警察署
日本では全国規模で配置される警察(
都道府県警察)の出先機関。警察法(昭和29年6月8日法律第162号)第53条を根拠に設置される。同時に、庁舎そのものを示す語でもある。
警察署には警察署長(日本の場合、警視正または警視の階級にある警察官が就く)が置かれ、全国には1,270あまりの警察署が設置されている。今日、一部の都市部においては人口増加により署が新設され、地方では市町村合併に伴う管轄の変更や署名の変更、さらには統合により署を廃止し幹部交番への降格が行われる署もある。
なお、設置数は警視庁(東京都)が最大(102署)で、最小は鳥取県警察(9署)である。
警察符牒ではPS(ぴーえす。"Police Station"の略)と略称されることがある。
草案
ヘイガニ:海老名警察署 シザリガーだと合わないので
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最終更新:2012年12月01日 18:12