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  • ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局
  • 開発計画

ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

開発計画

最終更新:2025年04月22日 20:15

匿名ユーザー

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+ 目次
  • 国内
    • テュルキスタン国際航空宇宙港
    • 小麦品種改良計画
    • 無重力空間での農作物栽培技術
  • 国外
    • 黒土再生計画
    • ユーラシア運河
    • 北極海航路(セヴモルプーチ)
    • シルクロード経済ベルト構想
    • アンドロイド開発
    • パカンダ諸王国連合の工業化関連
    • ザイールの開発関連
  • 宇宙
    • 月面都市
      • ESDO
      • フロンティア計画
      • 新嫦娥計画
    • 宇宙太陽光発電
    • 地球-月間中継宇宙ステーション
    • 火星遠征計画
    • 小惑星の軌道研究
ここではウマムスタンスレで登場した技術や資源、施設の開発計画、完成済みの技術や資源、施設について解説する。
兵器開発や装備更新計画などは軍事を参照。

国内

テュルキスタン国際航空宇宙港

テュルキスタン、シムケント、アルス(トランス・アラル鉄道、トルキスタン・シベリア鉄道の基点)を結んだ三角形の中心辺りの何もない砂漠のど真ん中に建設中の巨大空港(48-112)。
既存の空港では限られた長い滑走路にしか着陸不可能というスペースプレーンの問題点を解決するために現在(2032年6月)建設&用地取得中(52-92)。アクセスを考えて近隣高速道路のインター増設や鉄道の新駅も建設中(編集者妄想)のため、巨大公共事業となっており建設省と運輸省が連携して進めている(48-156)。
原油価格や穀物価格の暴落で不安を感じている市場を活性化させるため、ミスタープロスペクター氏族が計画を全面的に後押し(57-46)しているため、建設業界の株価上昇に一役買っている(52-130)。
スペースプレーンの運用を始めているウマムスタン・ハボヨラーリ社は、ゆくゆくはこの空港をユーラシア、ひいては世界のハブ空港にしようという野心を秘めている(48-110)。

小麦品種改良計画

ウマシアの天才農学者ライスシャワー博士の論文を基に開発(24.5-60)が進められていたハイパーオーツ開発計画。
遺伝子操作によるものかは不明だが、品種改良によって従来よりも高収穫量を確保できる小麦の開発を目指していた。(131-67でその正体がC4植物やCAM植物である可能性が指摘される)
しかし、ライスシャワー博士が続いて発表した黒土再生法により、世界的な農作物の生産コストの低下と収穫量の上昇が予想され、豊作貧乏を加速させるだけと判断されて計画は中止となった(38-100)。

無重力空間での農作物栽培技術

人類-フォアランナー統合帝国からもらったヒント(8-191)を基にウマムスタンで2029年7月に開発された画期的な水耕栽培技術。衛星基地や月面基地において自給自足を可能とし、地球からの食糧輸送を不要にする。
航空宇宙軍管理下の衛星基地や月面基地において先行実験(9-125,152)が行われた後、USSやESDOの月面基地に導入。世界線変動前の月面第一都市ノヴァヤゼムリャにおいては水耕栽培どころか魚類の養殖や家畜の飼育などもおこない完全自給体制を構築した。(17-131)

国外

黒土再生計画

1965年のウマムスタン-ウマエト技術交換協定で旧ウマエトに渡されたウマムスタンの農業技術を近年、新ウマエトの天才農学者ライスシャワー博士が再評価して計画、主導した画期的な土壌再生法(19-174)。
詳細についてはライスシャワー博士の個別項目に詳しいが、計画が実行された新ウマエトでは農業収量が155%になる(15-95)など飛躍的な改善を見せており、新ウマエトはこの土壌再生法を自国で独占せず全世界に公表した結果、全世界規模で穀物価格が暴落、第二の緑の革命ともいえる現象が発生しつつある(38-100)。
ちなみに新ウマエトの元ネタの国は2022年時点では小麦の輸出量世界1位、トウモロコシ6位、大麦2位そのほか、てん菜や馬鈴薯、ヒマワリの種などの輸出でも重要な地位を占めていた。最大手が価格破壊するとか、これが世界同時革命ですか?
また、各種作業に使用する燃料の需要が低下することで、月面での核融合発電成功と合わせ、逆オイルショックともいえる原油価格の暴落に拍車をかけている(53-9)。
農家に黒土再生法を指導するライスシャワー博士(92-180)

ユーラシア運河

カフカース山脈の北方、アゾフ海とカスピ海を結ぶ地域に建設が予定されている新運河計画。
従来のヴォルガ・ドン運河の上位互換として通行可能な期間も船舶のサイズも拡大することが予定されており、完成すればウマムスタンでも臨海工業の更なる発展、貿易額の拡大が見込める(77.5-23)ため、カスピ海沿岸に勢力を持つレッドゴッド氏族、プリンスリーギフト氏族が政府を動かし、計画に賛同していた。
しかし、概算の総工費170億ダートドルという巨額の費用が問題となり、2031年9月時点では計画が停滞していた(26-149)。だが、月面核融合発電の成功と黒土再生計画のダブルパンチにより原油価格の暴落、農産物の価格暴落が起きたため、新ウマエト・ウマムスタン共同の失業者対策として運河掘削計画が2032年春に両政府間で再検討(41-40)され、燃料資源採掘で発展していたカスピ海沿岸都市も発展モデル変更のために計画を強力に支持(31-171)し、ミスタープロスペクター氏族も計画が実現性を帯び始めたため資金を投入(57-46)し始め、それがきっかけとなって官民ともに新運河完成を期待して建設業界の株価が上昇するという事態になっている(52-130)。

北極海航路(セヴモルプーチ)

新ウマエトがウマシア時代から進めている新航路開拓計画。
ウマシアでは帝政時代から北極海を通行してアジアに至るルートの開拓が行われていたが、20世紀後半に地球温暖化の影響で北極海の氷の一部が溶け、夏期のみウマーロッパとアジアを繋ぐ航路が誕生していた。この計画は原子力砕氷船を用いて、夏期のみでなく北極海の年中通行を目指している。
この航路が確立すれば、ウマーロッパからアジアへの最短航路になるだけでなく、今まで埋蔵資源以外で注目されていなかった国の東端地域が、航路上重要な港湾として発展する可能性を秘めているだけに新ウマエトにおいても国策として重視されてきた。
しかし、環境問題的には良いことだが(2031年9月時点)予想外に北極海の氷が溶けなかったため安定して通行可能なルートを発見できず、今後は月面での核融合発電が本格化することで温暖化の緩和、または停止が見込まれ、肝心の超大型原子力砕氷船の開発は技術的、コスト的問題を解決できずに頓挫したため、計画は文字通り凍結されている(26-34)。

シルクロード経済ベルト構想

中山人民共和国が提唱した広域経済圏構想。陸路で中山とウマーロッパを結ぶルートと海路で中山とバーラト洋諸国、湾岸諸国、アフリカ諸国を結ぶ二つのルートが提唱されている。
加盟国のインフラ整備や関税緩和なども盛り込まれ、中山企業による市場進出も視野に入れた計画であり、海路側はともかく、陸路側はシベリア鉄道を保有するウマシアと中山にオリエントやアフリカ市場を渡したくないウマムスタンによって丁重にお断りされた(1-155)(13-174)。また、加盟国への中山からの過剰なインフラ投資は債務の罠とも呼ばれ、中山の海洋進出を警戒するダートからも非難されている。
一説では、再度計画が進んでいるユーラシア運河建設を好機に物流網を通じてウマムスタンと新ウマエトを取り込もうとしているとか(編集者妄想)

アンドロイド開発

アルビオンの「AIの父」と呼ばれた人物が1950年頃にウマムスタンに招聘され、史実よりも長生きしてより多くの論文が世に出た結果、色々前倒しになった(97-120)。具体的には2032年に先進的なテクノロジーとはいえ陽電子AIの基礎技術を伝えても、40代目カガンまでの歴史の流れに大きな変化が起きないと観測者であるネオユニヴァースが判断するほど(54-142~145)(97-118)。

月面に眠るヘリウム3採掘を狙って各勢力が宇宙開発機構を次々立ち上げた2025年以降、過酷な環境下で宇宙飛行士を守るため船外作業ロボットや月面作業ロボットの開発が加速する、その中でフロンティア計画を主導するダート合衆国は2026年に自律可能な高性能の汎用人型作業機械「トダ―」と、同じく自律行動可能な非人型の月面作業機械「GKD」を開発(5-139)、2027年にはESDOでもウマムスタンとアキツ合作の船外作業ロボットとして自律行動可能な多脚型ロボット「タチコマ」が開発(6-113)されるなど、自律型AIについてのノウハウの蓄積が急激に進む。
また、2029年に墜落したフロンティア計画の月往還船の事故調査の過程で、フロンティア計画のロボット技術がESDO側にライセンス購入の形で流出。他国よりAI開発でリードしていたダートの技術が拡散されることで、世界各国のAI技術が底上げされる(10-30)。

基準世界2029年にダートのサイバーライフ社が上記の「AIの父」が提唱したチューリングテストを突破した初のアンドロイドの開発に成功(8-134)。その後世界各国で次々とアンドロイドが開発され、2030年代初頭には世界中で民間用、軍事用、ぴょい用など様々な場面でアンドロイドが活用され始めている(21-182)(39-96)。
アンドロイドについては今(2029年時点)のところ、SF小説や映画のように暴走したり反乱を起こす不安よりも良き友人となるという世論の方が大きい(8-137)。特に月面開発の現場では過酷な環境で頼れる存在として、将来的な人権付与も真剣に議論されている(2032年時点)(17-138)。特に大アキツ皇国は一部の変た……、変わり者達がアンドロイドと結婚できるような法整備を進めるべきだと主張しているとかしていないとか(17-144)。

性能ではサイバーライフ社のあるダートが他国より抜きんでており、総合シェアでは世界トップとなっている(18-152)。一方、個別のシェアでは民間用ではアルビオンがトップでウマムスタン、ダート、中山、アキツの順でシェアを奪い合い、軍事用はウマエト-アキツ規格、ダート-ゲルウマン規格が二大巨頭となっている(17-150)。また、ぴょい用はロマーニャ、アルビオン、ゲルウマンの三つ巴状態だったが、ESDO主要国(ウマムスタン、ウマエト、アキツ)合同での開発計画が頓挫した(17-150)アキツが出遅れを巻き返し、シェアを切り崩して世界シェアでダートに次ぐ二位となった(18-152)。
ちなみにお値段は2032年時点の平均で民間用29万ダートドル、軍事用119万ダートドル、ぴょい用33万ダートドルとなっているが、将来的には1/10程度の価格に落ち着くと見込まれている(17-157~159)。

外見に関しての制限などは無いようで、民間用でもヒトと大差ない外見をしており、ぴょい用に関しては全身義体(義肢)技術(109-44)で培われた生身のようにしか見えない表面加工技術が導入され始めている(18-151)。一方で搭載されたAIに関してはチューリングテストをパスしているが、自我と感情を備えているとは言い難い段階である(109-44)。

パカンダ諸王国連合の工業化関連



ザイールの開発関連



宇宙

月面都市

特に勢力ごとに構造の解説などはないため、どの勢力も地上には月-地球間のシャトル発射場と物資輸送のためのマスドライバー、ヘリウム3採集のための採掘施設のみで、居住区角である月面都市と核融合炉は地下を掘削して建設している模様(17-133)。なお、溶岩チューブを利用しての都市建設は空洞の強度が未知数のため、まだどの勢力も手付かず。
厳しい環境のためどの勢力も月面開発にはアンドロイドを多用しており、ESDOやフロンティア計画の都市では新たな友人として何らかの権利を与えるべきだという議論が起きている(17-138)。

ESDO

  • 第一都市「ノヴァヤゼムリャ」
人間人口1655人、アンドロイド人口4057個体(17-144)
2029年6月3日(日)深夜(UTC+5ウマムスタン標準時)に月往還船「天鳥」が着陸した虹の入り江から少しずれた雨の海の北部(9-48)に存在する基準世界初の月面都市。都市名がウマシア語なのは加盟各国で持ち寄った候補名をくじ引きで決めたため(5-84)。
居住区角の建設は同年9月に終了。その後、ダートから買い取った墜落事故機に積まれていた資材によりヘリウム3採掘施設の建設が加速(10-91)し、翌年の2030年1月に完成(テレグラフの年表より)。肝心の核融合炉の建設は居住区角完成後に着手され、2030年中に完成、地球への送電を開始した(12-36)。2031年中(新嫦娥計画の月都建設時期から)には水耕栽培どころか魚類の養殖や家畜の飼育なども行い完全自給体制を構築した。
ヘリウム3が最も多く埋蔵している地域に作られた都市だが、それだけでなく、基地建設の過程で月の新鉱物アイヌルタシュ(月光石)(41-93)などを発見しており、月面都市研究機構(52-99)が設置されるなどただの発電基地にとどまらず、人類の科学の先頭を走っている場所でもある。
計画から到達、建設、運営までデブリ衝突事故以外大きな問題が起きておらず、幸運な都市と言える(17-131)。

  • 第二都市「ヴォウルカシャ」
第一都市「ノヴァヤゼムリャ」が順調に完成したため(17-131)より多くの資源確保&リスク回避のために作られ始めた第二都市。都市名がパールス案(20-23)なのはおそらくまたくじ引きで決めたためと思われる(5-84)。
2031年に建設が始まり、同年9月にはウマムスタンで追加予算の申請が許可されている(24.5-50~60)。

フロンティア計画

  • ニューフロンティア
人間人口411人、アンドロイド人口4376個体(17-144)
2030年の6月(テレグラフの年表より)に静かの海に着陸したフロンティア計画の第二次月往還船によって建設された(11-162)月面都市。
中山の合流によってISSからアキツが離脱してUSSに行った(7-66~86)分だけ建造リソースが割かれたり、負担金を巡ってウマーロッパ諸国とダートが揉めたり(7-96)、中山と組んで追い上げたはずの第一次月往還船が墜落(2028年7月)してダートの政権が崩壊(8-23~32)した結果、安全第一に方針変更した上で中山を追い出して(8-42)再び独力で月往還船を建造中、ダート-中山-ウマムスタンの三つ巴の宇宙戦争が地球低軌道上で起きて(2030年3月)建造自体が危ぶまれたりと様々な危機を乗り越えて月に辿り着いたが、建設が始まった後もヘリウム3採掘施設での事故が絶えなかったり、核融合炉の不調が発生したりと(17-131)何かと運が悪い都市。
2032年までの累計死者数386名。内、半分程度はアンドロイド(17-144)。二年足らずで200人近い犠牲が出てるんですがそれは…
一方で、超大国ダートの威信をかけた計画のため莫大な資金が投じられた結果、都市の規模ではESDOの第一都市「ノヴァヤゼムリャ」に引けを取らず、働いているアンドロイドの性能ではESDO諸国が運用しているアンドロイドの性能を上回り、人間人口は約1/4で月面都市を運用しているなど優れている面もある(17-131~146)。しかし、この人間人口の少なさはESDOの月面都市と違い自給体制を構築できておらず、地球からの食糧輸送に頼っている可能性もあり、事故が多発していることも合わせて考えれば、必ずしも効率化が進んでいるとは言えず、カツカツの人数で回している可能性もある。(編集者妄想)

新嫦娥計画

  • 月都
2032年に月面に到達した新嫦娥計画の航宙船によって建設が進められている月面都市(17-127)。詳しい建設位置や到達時期(20スレの年表3よりおそらくは4月以前)は不明。
2032年の事柄に関しては世界線変動の影響が大きいが、ESDOの月面都市計画は変更がない(24.5-60)(50-161)ようなので、おそらく新嫦娥計画の航宙船も無事に月面に到達し、この都市も建設が行われているものと思われる。

宇宙太陽光発電

ESDOによる月面基地が建設開始した(2029年6月)のに合わせ、ESDO各国で月面からのマイクロ波あるいはレーザー送電を受け取る大規模受電レクテナ施設建設が開始(2029年9月)したことで、電力のワイヤレス送受電に関する大規模インフラ整備が急速に進み、近年商業化に向けて本格的検討が始まっている(9-165)。
ESDOの盟主であるウマムスタンが1930年代から研究を続けてきた放射型ワイヤレス電力伝送技術(80-151)の蓄積と、近年開発した宇宙戦闘機関連技術によりレーザー送電は当初の予想を超えた変換効率を獲得し、マイクロ波の方も十分実用可能なレベルに到達していること、スペースプレーンCL-1の開発成功により打ち上げコストが大幅に低下したこと、ゲルウマンで開発された商用利用が十分可能な常温超電導材料により送電効率が向上したことなどで、チャックマク設計局が発電衛星の実用化を目指して政府や各企業に働きかけている。
なお、チャックマク設計局は発電衛星の効率向上を狙って太陽光集積システムの研究も検討している。

地球-月間中継宇宙ステーション

地球-月間のラグランジュ点(L1)(10-119)に建設が予定されている(50-161)。
将来的には地球-月の航行管制を行なう交通管理センターのようなものを作るべく議論が始まった段階。
将来の本格的な月、火星植民を前にメーデー案件を避けるべく様々な議論がなされている(50-164)。

火星遠征計画

ウマムスタンでは距離と技術の問題から度々検討会議が開かれる(26-44)が、あまり本格的な議論が始まっていない(50-164)が、新ウマエトでは国威発揚を兼ねて火星への有人探査一番乗りを目指している(26-40)。

小惑星の軌道研究

2029年4月に地球に最接近した小惑星アポフィスの軌道を研究するため、発信機や観測機器を取り付ける作業が行われ、無事完了。次回接近時の2036年に回収予定(8-141~148)。

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