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  • ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局
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ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

企業

最終更新:2025年06月30日 00:21

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
+ 目次
  • 設計局
    • カラ設計局(Kar)
    • ディニズ設計局(De)
    • チャックマク設計局(Cak)
    • イルディリム設計局(Yi)
      • パカンダ支部
      • 精神工学研究所
      • カスピ海沿岸の研究施設
    • イクバール設計局(Iq)
  • 官営・民間・独立氏族系企業
    • アクモラ化学工業
    • カスピ石油
    • タシュケント繊維工業
      • 主要ブランド
    • ウマムスタン軍事工業(Um)
    • ラズワルド航空宇宙工業(Laz)
    • カリモフ電気機械工業
    • カリモフ・モシン
    • ヤシルグス製薬
    • ラフモン金属
    • クォヴン・アルマ
    • ウマムスタン・ハボヨラーリ
    • カプラン
    • エレスタン
    • ハッジ
    • ヴァローナ
    • アルピーニ
    • ウマムスタン輸送電池産業
      • 車両輸送システム規格連絡協議会
      • ユルト
    • ウマムスタン国有鉄道
    • レギスタン・アクスボロット・ドコニ
  • IT企業
    • ファルハド・テクノロジー
    • クヴァドラット
    • ビブリオテカ
    • スィズニング・カラボニンギズ
  • 外国企業
    • ミグ社(MiG)
    • スホーイ社(Su)
    • オムスク戦車工場
    • ヴェルナー・ノア・エンタープライゼス
    • サイバーライフ社
    • ディアブルアビオニクス社
    • スモウ社
    • シュネッケ社
    • トロー社
    • 大豊核心工業集団
    • 双陽
    • 東方工業株式会社
    • 駿川銀行
    • 丸福堂
    • 東通工
    • 秋津光学工業
    • シルバーセイル社
    • プラチナアンカー社
    • パカンダ国営兵器産業廠(Pak)
    • ヴァルキュリア・グループ
    • シャドウカンパニー
  • 機密事項
    • フェニックス・エア・サービス
    • サイレンス・セキュリティ
      • 石油プラットフォーム改造基地
      • コールサイン
      • 参謀本部情報総局 1820(キリチ)部隊
      • 海上移動基地
      • フィッダ・サクル社
    • フィッダ・サクル社

設計局

ウマムスタン連合共和国軍兵器開発局のヒミツ①
「冷戦直後にウマシア(ウマエト)の兵器技術が大量に流入したことで兵器開発局の技術者の四割がウマシア面に汚染されている」(2-22)

カラ設計局(Kar)

1920年に設立されたウマムスタンを代表する航空機設計局の一つ。設計局名の意味は「黒い」。
設計局設立当初から現代に至るまで数多くの優秀な戦闘機を開発し、空軍に採用されている。
ミグ設計局とは1970年代の合弁会社設立から良好な仲であり、Kar-202F/A開発にも協力してもらっていたとか。
主な製品:Kar-18YF、Kar-20F、Kar-23F、Kar-21B、Kar-202F/A

ディニズ設計局(De)

カラ設計局と双璧を成すウマムスタンを代表する航空機設計局の一つ。設計局名の意味は「海」。
前身はおそらくアグネス(ディニズ)グループの保有していた兵器産業部門と思われる(95-108)。
スルビヤ人電気技師の門下の二大天才の一人が初代局長となり設立。
初代局長は電気技師が提唱したフリバー(Flivver)と言う名称の空中輸送装置の特許に興味を持っており、ティルトローターの誕生に繋がっている。(79-32)
戦前、戦中の軍用機開発においては、カラ設計局やチャックマク設計局と比較してそれほど目立った存在ではなかった。
しかし戦後の回転翼機開発(48-19)では上記のティルトローター実用化もあってか次々と名機と迷機を世に送り出し、ウマムスタン軍のヘリボーン戦術に大きな影響を与えた。
また、1970年代にはミル設計局、カモフ設計局との間に合弁会社を設立している。
主な製品:De-1F、De-2YF、De-3F、De-2YB、De-25F
((95-108)でティニス(Te)→ディニズ(De)に変更)、ディニス、ティニズの表記ブレあり。

チャックマク設計局(Cak)

ウマムスタンにおける航空宇宙技術(宇宙ロケット、人工衛星)などの研究開発を主導している設計局。1939年設立。設計局名の意味は「火打石」。
設立当初は航空機用の燃料噴射装置、ジェットエンジンの研究開発を行なっていたが、義勇軍団経由でV2ロケットの存在を知り、液体燃料ロケットの研究開発も行うようになった。
ラズワルド航空宇宙工業とは協力関係にあり、スペースプレーンCL-1の共同開発の他、弾道ミサイルの開発にも大きく関わっている。
主な製品:Cak-120F、Cak-127F、Cak-121A、Cak-121R、Cak-9XF/L、CL-1(共同開発)

イルディリム設計局(Yi)

ウマムスタンを代表する戦車設計局にして、核兵器技術、原子力技術を取り扱っている設計局。設計局名の意味は「稲妻」。
前身となったのはGDグループが保有していた兵器研究所(57-58)。
スルビヤ人電気技師の門下の二大天才の一人が初代局長となり設立。
初代局長は電気技師が提唱した『自分の思考を写真に撮る』思考カメラのアイデアに興味を持ち、ポリグラフ実験を経てBMIシステムの基礎理論を構築している。(79-32、91)
第二次大戦前から戦中にかけて、ウマムスタン初の中重戦車を開発した他、冷戦時は核開発とヒュドラシステム(核報復システム)の構築、
現在はBMIシステム、TLS、装甲騎兵、共通戦闘プラットフォーム、重巡航管制機シームルグの開発と幅広い分野で活躍している。
また、設計局長が気性難ということでも有名である。
主な製品:TYi-137、TYi-144、TYi-145、Zaシリーズ、Pak-30(共同開発)、YL-232XAC/E(共同開発)、マナスシリーズ、特殊大型機動兵器、BMI制御艦
((95-108)でイルドゥルム→イルディリムに変更)

パカンダ支部

先代局長(現局長スイープトウショウの祖母)がアフリカ東部パカンダ諸王国連合に設立した支部。
表向きは、国内では許可の下りない『科学の発展に不可欠な』実験を行うための施設となっており、パカンダ政府との交渉のため、外務省秘密業務局員が支部長に出向している。
その正体は六代目カガンの失踪に関わる『先駆文明に関する古代遺物(アーティファクト)』の回収・管理・研究を行うために設立された機関(39-15~36)。
現在は共和国遺産管理調査局が設立されたため表の顔が本業となったが、その最初の成果としてBMIの安定化と重要な副産物の発見に成功したため、現在ではその研究開発拠点となっている(21-172~188)(39-36)。なお、現局長と支部長はウマムスタン政府からの査問を受けた(21-194)。

精神工学研究所

コーカンド・ハン国某所に存在するイリディリム設計局の研究所。
精神工学(サイコトロニクス)について研究しており、現在はファルハド・テクノロジーや軍と協力の上、VRウマレーターを改造したノウアスフィア(叡智圏)による記憶探査計画を行っている(96-177~183)。

カスピ海沿岸の研究施設

(44-71)で言及。詳細は不明。

イクバール設計局(Iq)

銃器、弾薬、火砲の研究開発をおこなっている設計局。
設計局名は『雑兵ケトマン物語』の主人公ケトマンの父としても知られる鍛治職人のイクバールに由来。
彼は建国期のウマルカンド・カガン国において王家譜代にして国内最高峰の鍛冶の腕を持つと言われた伝説的職人であり、その工房の後身組織の一つである。(135-132)
陸上兵器系の設計局としては、イルディリム設計局に次ぐ立場を築いている。
主な製品:Iq-143、Iq-147、ムフタール重機関銃

官営・民間・独立氏族系企業

アクモラ化学工業

北カザフ・ハン国に本社を置くウマムスタン最大の重化学工業。国際的なプラスチック規制に結構苦しんでいるとか何とか。

カスピ石油

カルムイク・ハン国に本社を置く世界最大規模の石油会社。カスピ海沿岸地域に存在する石油コンビナートはこの会社のものと言っても過言ではない。
近年は核融合発電の実用化の影響で原油価格が下落に歯止めがかからず、業績が大きく悪化しており、再国営化の話も浮上しているとか(52-130)。

タシュケント繊維工業

『伝統と革新を紡ぐ、タシュケント繊維工業』

ウズベキスタンなどウマムスタン全土から集めた綿花などを用い、織物を製造している。経済発展に伴う国産綿花の価格上昇が悩みの種。
最近はアクモラ化学工業の合成繊維を使った製品も主力になっている。元々は国営製糸場だった。
また、国営製糸場の前身は初代カガンとその側近達がコーカンド・ハン国時代に創業した織物製造会社(119-60)であり、最初期はコーカンドに生産拠点があった。
国内ではスズカ・キミョテミルチリク社などがライバル(27-161)。

主要ブランド

ウルスラグナ
タシュケント繊維工業で最も有名なブランド。子供からお年寄りまで幅広い客層がターゲット。
価格帯は10ウム~100ウム程度、大体の品物は100ウム以内で買える。
名前の由来はペルシア神話の英雄神。かつて軍服を作っていた頃からの同社のシンボルマークでもある。

ハルク
ウルスラグナよりも低価格を目指したファッションブランド。元々は東側諸国への輸出を考えたブランドだったが、現在では発展途上国や先進国の若者をターゲットとする。
価格帯は3ウム~30ウム程度で、9ウム90ウインのジーンズなどが人気。
名前の意味は「人民」
2000年代には西側受けを考えて改名する案も上がったが「どうせ誰もウズベク語知らんしへーきへーき」ということで今までのブランドイメージを継承することが決まった。

ボッシュ
同社の運営する最高級ブランド、ジュエリーや皮革製品などまで幅広く手掛けている。どんなに安いものでも価格は100ウムを下らない。毎年恩賜狩猟区からもたらされるバイソンや熊、時々カスピトラの皮革を使った限定生産品などは軽く1万ウムを超える値段がつく。
古くは貴族からのオーダーメイド専門の、カガン御用達の仕立て屋であった
(現代でもハン国の首都クラスの都市には貴族以外お断りの店が存在している→設定削除、ウマムスタンではそこまでの身分差別は許されていない)
名前の意味は「空白」、性質上市場で名前を宣伝したり看板を掲げることがなく、特に名前を決めることもなかったためそれがそのままブランド名となった。

ヤンタン
それ以前の庶民向け低価格ブランドと貴族、富裕層向け超高級ブランドの中間の価格帯の製品を供給することを目指して1900年代後半に設立された。
名前の意味は「yangi tanlov」(新しい選択)の略。

オリンピアン
2000年代に設立されたレジャー、スポーツ衣料品を主力とするブランド。解放政策に伴う国内旅行の活発化に伴い売上を伸ばしている。
名前の由来は同時期の国内のオリンピック開催にあやかったもの

主要ブランド記事

ウマムスタン軍事工業(Um)

ウマムスタン軍の小火器、主力戦車、その他兵器の開発と生産を一手に担う巨大兵器コンツェルン。略称はUMI。
本社はウマルカンドだが、生産拠点及び試験場はアフガン、カザフスタン地域にある。
創業は建国期に遡り、本来はアグネスレディーの工房にあった当時最先端の工作機械を使った高精度の金属ネジの製造販売で急成長した会社(103-140)(129-151)であったものが、サンデーサイレンスの即位に伴い、国軍の軍制改革の核として五か年計画にも組み込まれて、国営兵器産業廠(119-60)となった。
主な製品:TUm-146、Puシリーズ

ラズワルド航空宇宙工業(Laz)

『ラピスラズリよりも深い青へ、ラズワルド航空宇宙工業』(22-185)
ウマムスタンの主力航空機メーカー。旅客機を始めとして、爆撃機や攻撃機、襲撃機、輸送機、スペースプレーン、宇宙ロケット、人工衛星を製造しており、特に宇宙分野ではチャックマク設計局、イルドゥルム設計局と協力関係にある他、冷戦時にはツポレフ設計局及びイリューシン設計局と合弁会社を設立している(55-176)。
また、弾道ミサイル分野ではアキツやロマーニャ、パカンダ諸王国連合との大規模な商談を成功させ、世界最大のシェアに届きつつある(22-183)。
第二次大戦前から戦中にかけての戦闘機コンペでは戦闘機という名の襲撃機を出し続けたことで出禁を食らった伝説がある。社名はラピスラズリの語源から。
WWⅡ前はラズワルド航空技研(45-61)という名前だったが、初代社長が宇宙開発を志しておりロケット研究部を社内に作っていた(80-109)ことで、WWⅡ後に情報部が入手したゲルウマンのV2ロケットの青写真からコピー品の開発を軍から依頼され、科学省とともにバイコヌール宇宙基地を使用して研究開発に勤しんだこと(81-52)で現在の社名に変更した。
主な製品:Laz-38A、Laz-40A、Laz-41B、UM-1(V2コピー品)、CL-1(共同開発)、YL-232XAC/E(共同開発)

カリモフ電気機械工業

ウマムスタンに昔からある電気機器メーカーであり、家電製品を広く製造している。
最近はカラコル電子工業が家電業界に進出しているため、従来のライバルメーカーと同時に相手取っている。
こちらも参照→シアマク・カリモフ

カリモフ・モシン

カリモフグループ系の電気自動車会社。(設立経緯はカラコルと同じ)
1908年の設立以来、車関連機器のほぼ全てを自社で製造できる利点を最大限活かした多様なオプションによってシェアを伸ばした。
ウマムスタンでは初期から搭載されていた電気式ヘッドライトに加え、車両向けに改良を施したレコードプレイヤーを搭載することが可能だった。
当時の技術では音が飛び飛びになったり、長い音楽を記録することは困難だったものの、一部の富裕層からの支持を得ることができた。

さらに1911年の真空管ラジオの発売に合わせ、カリモフはカーラジオの発売を開始した。
他国ではガソリンエンジンがメインであり、バッテリーは補助的な役割しか持たず、電圧は6V程度でしかなかった。
これは50V以上の電圧を必要とする当時の真空管ラジオを作動させるには不十分であったが、高圧の駆動用バッテリーを
備える電気自動車がメインであったウマムスタン自動車業界にとっては全く関係のないことであった。
こうした周辺機器を充実させた電気自動車は第一次大戦の好景気に沸くウマムスタンの消費者の心を掴み、電気スターターの発明、航続距離における優位性から
巻き返しをはかっていたガソリン自動車に対し、電気自動車がウマムスタンの自動車市場における優位性を確立する要因の一つとなった。
結局海外でカーラジオが出回るのは、ダートで昇圧機構を組み込んだモトローラ5T71が発売される1930年を待つことになる。

1912年に発売された電気式ヘッドライト、レコードプレイヤー、カーラジオ、新型高圧バッテリーの全てを揃えた高級車「エジソン」はウマムスタンの電化の象徴とも言える存在であった。
エジソンは一部の機能を省略した(特に費用対効果の悪いレコードプレイヤーが省略されることが多かった)廉価版も発売され、第一次大戦の好景気もあり多数が販売された。
現在でもウマムスタンにおける主要な電気自動車メーカーの一つである。

ヤシルグス製薬

『緑の鳥のヤシグルス製薬』(24-144)

ウマムスタンの製薬企業。企業の名前の意味は「緑の鳥」、創業者の出身の部族の紋章から。世界的に見ても上位の巨大製薬会社。

ラフモン金属

アス製鉄などの製鉄企業などと異なり、非鉄金属を主に扱う。銅やアルミなどを供給しており、ウマムスタン工業の基礎を担う。
企業名は創業者の名前から。

クォヴン・アルマ

ウマムスタン最大の飲料メーカー。酒類や清涼飲料水の製造で国内トップの企業。
国内の農産物を用いて製品を製造する他、最近だと海外にも工場を持ち始めている。
食料品分野にも進出しており、最近は総合食料品メーカーとしての側面が強くなりつつある。
名前はの意味はメロン、りんご(創業時に発売していたジュースの原料が由来)。

ウマムスタン・ハボヨラーリ

ウマムスタンを代表する航空会社。ラズワルドやボーイング、エアバス、一部ツポレフの機体を運用している。
元々ウマムスタンが飛行機社会であるため需要は非常に大きく、大企業へ成長した。開放政策が始まった後はより積極的に世界への進出を推し進めた。
スペースプレーンを大規模に導入し、その優位性に物を言わせて世界各国の航空会社のシェアを強引に奪い取り急速に事業拡大中(メーデーポイント+1)。
ウマムスタンの空港をユーラシア、ひいては世界のハブ空港にすることを目論んでいる。名前の意味はウマムスタン航空、あるいはウマムスタン・エアラインズ。
ヘイロー氏族本流にあたるサンデー支族(119-60)の出資比率が大きく、スペースプレーン購入の際には政府との交渉で様々な政治的影響力を発揮したと言われている。

カプラン

ウマムスタン最大の小売業会社。各地に大規模なスーパーマーケットを展開している。
通信販売の増加により店舗での売上は減少気味だが、ネットスーパーに進出して事業拡大中。
企業名は創業者の名前から。
こちらも参照 【中央アジアの流通帝国】カプラン【ゆっくり解説】

エレスタン

ウマムスタン最大の電気通信事業者。固定電話、携帯電話の通信サービスやその他インターネット接続、情報通信システムを提供している。
メディア業界にも進出しており、テレビ局も運営している。名前の意味は「電子の土地」。
前身は国営会社のウマムスタン電信電話公社(119-60)。
国内に敷設された電信に関する電子通信事業を担っていた(ほぼ独占していた)(77.5-150)

ハッジ

総合消費財メーカー。主に食品・洗剤・ヘアケア・トイレタリー・化粧品などを製造する。
ウマムスタンで容易に入手できる農産物、石油を原料に使っていることが多く、その優位性を活かした輸出を積極的に行っていたため、開放政策以前から海外における売上の割合が多い。
現在も世界中に支店網を拡大中。名前は創業者の名前(称号)、啓示教においてメッカ巡礼を行った者を指す。

ヴァローナ

電力関係、重電機器、重工業で事業を展開する企業。送電網や発電所関係の製品やモーター、バッテリーなど電気製品を取り扱う。
主力事業の一つが産業用ロボットの製造であり、世界的にもかなりのシェアを持っている。名前の意味はウマシア語で「カラス」。

アルピーニ

ウマムスタン最大のピザチェーン店
第二次大戦中の捕虜となったロマーニャ兵がピザを焼いて、周辺住民達と食したことが始まりである
ロマーニャ風の生地の薄めなピザが特徴
羊や牛肉を使ったメニューが多く、アキツでは「ジンギスカンピザ」と呼ばれることもある
メニューが豪華になるにつれ人気は低くなってきているものの、ロマーニャ兵がカザフの地で最初に焼いた、地元のトマトとチーズ、そしてカザフ地域では手に入らなかったバジルの代わりにタイムの葉を用いたマルゲリータ風ピザ「エルケ(最初にタイムの葉を代用品として持ってきた女性の名前から)」が、今でもひっそりとメニューに残っている(85-93)

ウマムスタン輸送電池産業

電池自動車向けのバッテリー交換サービス及び充電ステーション事業を行なう国策会社。
商業的に成功した初の画期的な電気自動車ティリチミールを開発したサーレポル重工が、電気自動車産業全体の発展の為に競合他社や産業エネルギー省を巻き込んで作った車両輸送システム規格連絡協議会を発展させた合弁企業。
設立以来、ウマムスタン連合共和国の電気-ガソリン二重輸送システム社会の構築に邁進している(80-78~82)。

車両輸送システム規格連絡協議会

1904年の9月にサーレポル重工を筆頭にカブール自動車、スズカ・ユティッシ重工、カーホワイト社といった自動車会社に加えて、オートバイ事業を始めていたダンシングキイ・アズボブ社、農業用トラクターを製造し始めていたブライアン・バタフシル重工、それぞれの代表が一堂に会し、車両輸送システム規格連絡協議会を設立
これはその名の通り、電気自動車に搭載されるバッテリー、その管理及び処理手順などといった規格を定めることを目的に設立され、会合の第一回目はサーレポル重工による各企業へのニッケル・カドミウム電池の製法公開とライセンス料徴収が行われた
次いで、第二回目の会合から産業省のタルカン(事務次官)が参加し、国策として電気自動車の規格が定められることとなった(80-78)
後に、ディニズ織機、カラコル・モシン、トゥルパール、カリモフ・モシンも参加し、全国統一規格となった(編集者妄想。)。

ユルト

ウマムスタン各地で給油・給電サービスを提供するサービスステーション。ウマムスタン輸送電池産業とカスピ石油の合弁事業。
社名の由来はモータリゼーション化の黎明期に都市部と農村部を繋げるために設けられた簡易式の補給所の雨除けに軍払い下げの大型天幕(ユルト)を用いたことから。
現代では流石に天幕型の施設は姿を消したが、給油・給電場所の庇の形や塗装を天幕っぽくすることで企業イメージを保っている。(154-144~146)

ウマムスタン国有鉄道

ウマムスタン各地の都市間鉄道を統括する鉄道会社。所謂、国鉄。
産業化の時代を支えた国内経済の大動脈であり、鎖国時代はカガン国・ハン国間移動の主要手段として国民の足となっていた。2000年代の開放政策以降はカガン国・ハン国間移動の制限緩和によって旅客数が減っており、その膨大な路線の維持費用でやや赤字気味。
一方で、有事に戦時ダイヤへの迅速な切り替えや、国家継続のための流通網を維持するために多少の赤字は許容されている。

レギスタン・アクスボロット・ドコニ

ウマムスタンの経済新聞。
アキツ経済新聞やダートのウォールストリートジャーナルのような存在。近年はネット購読もできる(27-165)。
意味は「レギスタンの情報屋」(27-166)

IT企業

ファルハドを始めとしたIT系企業は基本的に国の統制から外れているわ
精々、過激な民族思想や反体制思想を発信する個人の情報の提供を求める程度
それも法令に基づいてのものだから、本当にフリーね
あとはビッグデータの収集・活用や制脳権研究に国や氏族系のシンクタンクが関わっているくらいよ(52-73)
この四社にカラコル電子工業やカリモフ電気機械工業を足してファイブ・テックやファイブスター、クインテットと呼ばれる(52-80)。

ファルハド・テクノロジー

『高揚と甘味を貴方に、ファルハド・テクノロジー』(22-185)
第二世界、第三世界を中心に検索エンジン『シリン(ペルシア語で甘い味の意味)』を提供する世界規模のIT企業。
検索エンジンに関しては、ダート合衆国に本社を置く某G社と双璧を成す他、スマートフォンなどハードウェア分野に進出している。
特にスマートフォンでは高耐久・高性能なアルマシリーズがカラコル電子工業のタージシリーズと鎬を削っている。
また、国内では内務省が推進しているユビキタス社会構想に参画していることで知られている。
本社はアルマトイカラコル、社名はペルシア語で「喜び」や「高揚」を意味する。謳い文句は「高揚と甘味を貴方に」。
Battle of North Bharatや草原の伝承を開発したカラコル大学ののコンピュータゲームサークルの創設者たちが1990年に創業し、当初はサークルをそのまま株式会社にしたような組織であった。
検索ソフトも元々は自社の公式サイトにディレクトリ型検索エンジンの機能を付けることでコンピュータゲーム情報交換サイト内の数々のコンピュータゲームに関するWebページを引き出せるようにしたのが始まりであった。(81-123,126)

クヴァドラット

ウマムスタンで最大のソーシャルメディア運営会社。ウマムスタンだけでなく第二世界、第三世界で圧倒的なシェアを誇る。
ソーシャルメディアの他インスタントメッセージサービス、VoIPサービス、仮想通貨の運営などを行っている。
名前の意味は「広場」。同社が運用するソーシャルメディアの名前でもある。

ビブリオテカ

ウマムスタン最大クラスのクラウドコンピューティング会社。世界でもトップクラスのシェアを誇り、某密林のウェブサービス事業をも超える勢いを見せている。
クラウドコンピューティング会社ということもあり、データ保存、サーバー環境構築、データベース利用、AIやそれを用いたデータ分析などのサービスを提供している。
ソフトウェア開発事業にも力を注いでいる。名前はウマシア語で「図書館」。

スィズニング・カラボニンギズ

ウマムスタン最大のECサイト運営者にして世界最大クラスのECサイト運営会社。
他の会社と同じく第二世界、第三世界でかなりのシェアを誇り、中山や西側への進出も他の会社に比べ盛んである。
ちなみにこの煽りでアフリカのジュミアやコンガ、中東のスーク、アリババのウマシア支部などは荼毘に付していると思われる。名前の意味は「あなたのキャラバン」。

外国企業

ミグ社(MiG)

言わずと知れたウマシアの名戦闘機の数々を作り出した航空機設計製造会社。
冷戦末期から技術獲得を狙ったウマムスタン政府からの大量注文で経営が安定し、ライバルのスホーイ社がFGFA計画などでウマムスタン政府との関係が拗れると、すかさずKar-202、MiG-41、De-25、Cak-9の開発で協力体制を取り、それらの生産で得られる利権に食い込むことに成功した。
なお、UACからの合併提案は一笑に付した(54-62)。

スホーイ社(Su)

言わずと知れたウマシアの名戦闘機の数々を作り出した航空機設計製造会社。
旧ウマエト崩壊後もウマシア政府からの発注などで安定した経営を続けており、他国への航空機輸出も盛ん。
ウマムスタン政府とも航空機開発を含めて付き合いが深かったが、バーラトや中山へのSu-35売却、バーラト政府とのFGFA計画を巡って関係が冷え込み、その間隙を突かれてライバルのミグ社がウマムスタン政府に接近。
ウマシアではまだ正式採用されていない宇宙戦闘機開発から追い出されたことで、成長著しい宇宙戦力関連技術で後れを取ることを危惧し、Su-57の割安販売などで関係回復を図っている(54-62)。

オムスク戦車工場

ウマシアで戦車などの装甲車両生産を行う軍需企業。
α、βの両世界では経営破綻し他企業に買収されたが、基準世界ではObject640が完成し、ウマムスタン陸軍の主力戦車として大量生産されたため、現状は不明。
(119-177)の設定変更で現代まで国産兵器の開発が続いていたことになったので、もしかしたらこの世界でもダメだったかもしれない。

ヴェルナー・ノア・エンタープライゼス

西ウマーロッパのベルガエに本社を置く多国籍軍需企業。元ネタはお空のACに登場する企業。
世界有数の埋蔵資源を誇るザイールの資源を独占しようと軍閥を支援し、他の多国籍企業の追放を計るが、他の企業も同じ手段で報復した結果、ザイール国内を企業間紛争の場に変えてしまい、東部軍閥による同時多発テロに繋がった。
ウマムスタンの諜報部に一連の事情を把握されてしまい、スズカガンによってブラックリスト入りとされ、ウマムスタン企業との取引停止となった(22-94)。

サイバーライフ社

ダート合衆国のデトロイトに本社を置くアンドロイド製造会社。元ネタはクソデカボイスなデトロイド市警が活躍するゲームに登場する企業。
基準世界2029年にチューリングテストを突破した初のアンドロイドの開発に成功し、翌年2030年より量産を開始(8-134)。この世界では同時期に各国でチューリングテストを突破したアンドロイドの開発が進んでいたようだが、その後も世界のアンドロイド開発をリードし、アンドロイド市場では世界トップシェアの企業である。また、ダートの進めるフロンティア計画の月面でのマンパワー解決に高性能なアンドロイドを提供し、大きな貢献を果たしている(17-146)。
ダートの国防高等研究計画局が開発したトダ―の生産も2026年から行い、自社で開発したアンドロイド共々生産している(8-137)。

ディアブルアビオニクス社

WAW、WAPの開発初期から関わっていたダートの軍需企業。元ネタは最前線で任務遂行する作品に登場する企業。
フロンティア計画にも参加しており、人型機動兵器としてシュネッケ社と共同開発していたWAWの技術を応用したWAPフロストを提供している(5-139)。またWAWを軍事目的に特化させたWAPの実践試験としてザイール内戦に試験機を派遣(9-189)しており、それがもとでWAPを提供していた軍閥(15-86)と敵対していた東部軍閥による同時多発テロの標的に選ばれ、研究施設にハイジャックされた旅客機をぶつけられ大きな被害を出した(15-82)。

スモウ社

メープルに本社を置く科学技術企業。モデルは加国のマワシ社。
第三世代型戦術外骨格UPRISEを開発しメープルやダートの特殊部隊や装甲猟兵部隊に提供している(6-60)。

シュネッケ社

WAW、WAPを開発したゲルウマンの新興技術企業。元ネタは最前線で任務遂行する作品に登場する企業。
「人と同じ動きをする作業機械」という最先端技術の囲い込みを狙ったウマムスタン政府による買収騒動(技術者の拉致、尋問行為を含む)(4-94~98)(72-41)などの末に研究パートナーにダートのディアブルアビオニクス社(5-139)を選び、最終的に作業機械としてのWAWとは別にWAP、またはヴァンツァーと呼ばれる人型機動兵器を開発した(9-189)。
技術的独占を防ぐためにWAWの中枢技術である可動調整装置は特許技術として広く公開されており、ウマムスタンや中山の装甲騎兵はこの公開された技術を基に独自開発されたものである(4-98)。
なお、ウマムスタン政府による買収失敗の一因は技術顧問によるWAWの軍事利用反対(4-98)によるものだったが、技術提携先のディアブルアビオニクス社はあっさり軍事利用に舵を切り、シュネッケ社自体も軍事目的での開発を進め、ゲルウマン国防軍が自社製ヴァンツァーを採用したようである(14-67,84)。
兵器試験の一環でザイール内戦にて試験型WAPシケイダを投入し莫大な戦果を挙げた(9-189)が、それがもとで東部軍閥による報復攻撃として同時多発テロの標的に選ばれ、本社ビルにハイジャックされた旅客機をぶつけられ大きな被害を出した(15-82)。この旅客機激突の瞬間はアキツの藤井泉助記者によって撮影(36-80)されており、その年の世界報道写真大賞に選ばれた(編集者妄想)。

トロー社

WAW、WAPを開発販売するガリアの軍需企業。元ネタは最前線で任務遂行する作品に登場する企業。
ヴァンツァーに参入する前は戦車のシャーシ開発に関わっており、製品もガチタンや多脚型など特色豊か。
ディアブルアビオニクス社やシュネッケ社同様、ザイール内戦で自社製品のテスト(22-94)を行っており東部軍閥の同時多発テロの標的となったが、ヴァンツァー製造工場を狙ったテロは未然に防がれ、内戦に兵器を提供していた事が明言された企業の中では唯一被害を受けなかった(15-82)。

大豊核心工業集団

装甲騎兵の兵器市場において世界的シェアを持つ中山の軍需企業(63-45)。元ネタは燃え残った全てに火を付けるACに登場する企業。
30式装甲騎兵(闘犬)、31式装甲騎兵(赤肩)の両機体が世界的に売れに売れた上に、性能向上に成功してる(48-171)辺り確かな技術を保有している様子。企業マスコットが最近イメージチェンジしたかもしれない。

双陽

アキツにおけるレアメタル取引で業界最大手の総合商社(36-145)。モデルは双日(67-90)
ザイールのコバルト鉱山を狙う大ウマムスタン主義者の集会において、鉱山確保後の事業計画にアキツ側の事業提携先として登場(38-111)。

東方工業株式会社

『性癖の可能性を追求する、東方工業株式会社』(22-185)
アキツでぴょい用アンドロイドを開発生産するアンドロイドメーカー。モデルはおそらく大人向けの人形を製作するオリエントな会社。
このスレでは性癖の可能性を追求した結果アンドロイド開発に手を出し、アキツ政府の産業振興策にも乗っかる形でアキツ-ウマエト-ウマムスタンのぴょい用アンドロイド合同開発計画(17-154)が方向性の違い()で頓挫した隙間を突く形でシェアを拡大し、ロマーニャ、アルビオン、ゲルウマンの三つ巴となっていたぴょい用アンドロイドの世界市場に食い込むことに成功した(ニーソックスの食い込みに拘ったのは無駄ではなかった(17-157))。
他産業向けのアンドロイドと合わせ、アキツのアンドロイド産業を世界第二位(18-152)に押し上げ、全国局でCMを流し、首相が工場を視察するほどの知名度を獲得した。青少年の何かが危ない
なお、現在の製品の特長としては生身の腕と遜色ない(18-151)ほど精巧な表面加工&機体構造がある。脚なんて飾りです

駿川銀行

『ジュエル運用の相談なら、駿川銀行』(24-144)

丸福堂

アキツの老舗ゲーム企業。モデルはおそらく任天堂。
先日(2032年)、大人気ゲーム『烏賊蛸塗装合戦』の新作が発売され、ウマムスタンでも好評の模様(18-52)。

東通工

アキツの老舗ゲーム企業。モデルはおそらくソニー。
(18-57)で丸福堂のライバル企業として選択肢に登場。

秋津光学工業

アキツの老舗光学機器メーカー。モデルはおそらくニコン。
(37-65)で藤井記者の所持するカメラのメーカーとして登場。藤井記者曰く「世界最高峰」の性能。

シルバーセイル社

ゴールドシップが経営する宇宙ベンチャー企業。
ウマムスタン-ダート-中山の基準世界における初めての宇宙戦争を撮影し、UmaTubeにアップロードすることで世界中に衝撃を与えた(11-68)。一時期、旧ウマエトが放棄した水爆を内蔵した攻撃衛星をゴルシちゃん号によって取り込んでおり、国際的に脅威と見なされていた。
現在は水爆を新ウマエトに引き渡し、衛星軌道上のデブリ回収業(12-178)や『世界の情報を宇宙からお届けする』というのが売り文句のニュースサイトを運営(62-7)しつつ、星の海へと漕ぎ出すために移動型宇宙要塞の乗員を募集している(11-104)。

プラチナアンカー社

ゴールドシップが経営する海洋サルベージ会社。ラテンダート地域の海域での活動が盛ん(6-155~171)。
2027年10月(年表より)にラテンダート地域の海域で大航海時代の沈没船を引き上げ、時価総額1616万ダートドルの金銀財宝を入手し話題になった(7-111)。

パカンダ国営兵器産業廠(Pak)

パカンダ諸王国連合の国営企業。
90年代から00年代にかけて、工業化したパカンダが現地に進出していたウマムスタン企業の工場を買い取って、自国の兵器生産開発拠点とし、ウマエト崩壊セールでウマムスタンが買い上げた技術の中でウマムスタン側が興味を持たず、おこぼれとしてもらった技術を基に研究開発を進めた(21-164)。
先進国の企業に比べて技術は劣るが、枯れた技術を活用する工夫に定評がある。
主な製品 
  • TKB-408(現代化) パカンダ国軍にて主力小銃に採用。
  • 地面効果翼機 ヴィクトリア湖の海運?空運?で利用されている。
  • Pak-30(スズカ・ユティッシ重工との共同開発) サイレンスセキュリティ社が採用(52-152)。ウマムスタンの空中艦隊構想の規模によっては更なる輸出が見込めるかも?

ヴァルキュリア・グループ

ウマエト連邦のPMC(民間軍事会社)。モデルはおそらく楽劇王の名を冠した傭兵グループ。
ザイールにおけるコバルト鉱山利権を確保するためキリチ部隊と一進一退の攻防を繰り広げた(49-141~163)。
アニリン書記長の腹心ともいうべき人物が創業者だが、独断専行が目立つ人物で必ずしもウマエト政府の意向に従っているわけではない(49-147~148)。

シャドウカンパニー

ダート合衆国のPMC(40-82)。元ネタはCoD:MWシリーズに登場するPMC
ダート政府と契約を結び、海兵隊とは別ルートからザイールに介入する(38-119)。

機密事項

フェニックス・エア・サービス

マヤノトップガンの子飼いの将校が退役後に立ち上げた航空貨物・旅客輸送・航空訓練を行なう航空会社。略称はPAS、フェニックス社。
ウマムスタン国内では中小企業に焦点を絞った企業情報誌の端に企業理念、求める人材、創業年と創業者程度の会社データが載っているだけで、給与や選考方法などの情報が全く無い謎の会社として知られている(28-55)。
ウマムスタンを始めとして東洋半島諸国、コーカサス、マシュリク、マグリブ、ラテンダート、南ダート、パカンダなどといった発展途上国・地域を中心に活動している。
主な顧客としてはウマムスタンの省庁や陸空軍、氏族系財閥のロベルトグループやスズカグループなどがある。

サイレンス・セキュリティ

サイレンススズカがアハルテケ学園中等部所属時に立ち上げた自警団アハルテケ・マローダーを前身とする民間警備会社。略称はSS、サイレンス社。現在は勿論、過去にもそんな会社が立ち上げられた記録は無い。
噂によれば、バーラト洋の何処かに浮かぶ石油プラットフォームを改造した基地を主な根拠地としており、世界各地の紛争地域に出没しているとか。
カシミールの一件で混乱状態にあるパークスターナ国内でトライバルエリアと旧カラートへの浸透工作に関与している(38-64)。
警備会社らしく、ウマルカンドオリンピックでの警備に動員される計画がある(52-142)。

石油プラットフォーム改造基地

バーラト洋マヘ島沖に浮かぶ基地。Pak-40と思われる垂直離着陸機運用能力がある(51-24~33)。

コールサイン

シームルグに着艦する際、パイロットが名乗ったコールサインは「バイラム01」(51-24)。バイラムとはテュルク語で「祝祭日」を意味する。

参謀本部情報総局 1820(キリチ)部隊

参謀本部情報総局の秘密工作部隊。
正規軍人とサイレンス社の社員などで構成される非正規部隊で、各地の紛争に出没するカガンの私兵(51-71)。

海上移動基地

エリュトゥラー海を航行していた遠征移送ドック。
イルディリム設計局の新型装甲砲兵の試験を行っていた(129-99)。

フィッダ・サクル社

組織が過去に使用していた名称(130-99)。
SS社やPAS社と違って、現在の政府のデータにその名が現れないのはSS社への統廃合が行われたからだと思われる。

フィッダ・サクル社

ペーパーカンパニー。紛争地域に度々現れると言われるフォークロア。
書類上はドバイにオフィスを置く民間軍事会社となっている(42-77)。
フェニックス・エア・サービス社やサイレンス・セキュリティと密接な関係にあり、長年にわたって世界各地の紛争で目撃されていることからウマムスタン政府の息のかかった組織であると推測されているが、政府とこの会社を繋げる証拠は存在しない(42-137~144)が、社名から初代元帥シルヴァーホークが創設に関与している疑惑がある(42-151)。
ウマムスタン国内で研究開発中の装備を運用している事実から、各設計局の試作品を預かり、サイレンス社などと協力して、それらを世界各地の紛争地域で用いて、バトルプルーフを証明するような役割を担っとると考えられていた(50-73~83)。
近年ではアッシャーム内戦で北東自治行政区(ロジャヴァ)の成立に関与した疑いがもたれている(42-76)。
オリエント諸国ではそのほかに北クブルス、ルブナーン、ウルドゥンに支社や基地が確認されている(65-65)。

(49-183)にてイルディリム設計局長スイープトウショウによってサイレンスセキュリティ社に統廃合されたことが言及され、(130-99)にてサイレンスセキュリティ社相談役のカルストンライトオによって
  • 名もなき秘密工作組織が会社名を名乗ることでそのように定義されている
  • 規模が成長するごとに別の会社へと移り変わる
  • フィッダサクル社はサイレンス・セキュリティ社にとって蛇の抜け殻のようなもの
とサイレンスセキュリティ社への統廃合についての説明がなされた。

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