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  • ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局
  • 芸術・文化作品

ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

芸術・文化作品

最終更新:2025年09月17日 00:37

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だれでも歓迎! 編集
+ 目次
  • 文学
    • 初代カガン戦記
    • 凡骨と姫君
    • サードライヒ・スレイヤーズ
    • 雑兵ケトマン物語
    • 初代カガンが最も恐れた男
    • 剣、杯、玉
  • サブカルチャー文芸
    • アラル45
    • 月刊マ—
  • ゲーム
    • 『Battle of Umamustan』
    • 草原の伝承
    • 三女神の遺産
    • VRウマレータ
    • アーマード・フロントライン
    • オービタル・ウォー
  • 映画・映像作品
    • ヤクシャンバシャーリ・スナイパーズ
    • 大遠征
    • 初代カガンの誕生記念レース
    • 世界初の宇宙戦争
    • ウマムスタンのアニメ事情
    • 黒連盟24時
    • 今日の月
    • 東皇紀
  • 美術
    • 「宣言」、「即位」
    • 現存する世界最古の油絵

文学

初代カガン戦記

執筆1851~
初代カガン、サンデーサイレンスの半生を記した自叙伝(1-13)。
娘である二代カガン、フジキセキにカガンの座を譲った後に執筆を始めたため、細部の日付などが不明瞭な部分がある(103-98)。
サンデーサイレンス自身が執筆した原本。
当時の八氏族の長にのみ配られた「原本と同じ一人称視点の初代カガン戦記初版」
国民向けに「三人称視点に構成し直したが、原本の表現を受け継いだ初代カガン戦記初版」
五代目カガンが編纂し、「五代目史観と呼ばれるウマムスタン政府に都合のよいように書き換えられた一人称視点の初代カガン戦記 改訂版」
の四つの種類が確認されている(73-151)。

凡骨と姫君

(96スレ初出)第二代カガンであるフジキセキの生涯を題材に、彼女と小氏族出身の主人公の交流を描いた歴史小説(106-68)。
貴族学校時代の身分差別や有力氏族の権力闘争、丹念に研究された重厚な戦史描写に定評があり、老若男女問わず人気が高い。
初代カガンの描写について一部の保守団体から抗議が来たものの「ほっこりした」「学校で習う初代像より親近感が持てた」などおおむね好意的に捉えられている。
研究資料

サードライヒ・スレイヤーズ

第二次大戦後、暫く経った頃、サムソンビッグが執筆した第二次世界大戦の従軍記録(小説)。(89-195)
当初は東部戦線義勇軍団シリーズのみだったが、外伝として西部戦線義勇軍団シリーズ、
赤軍二人組シリーズ、影の狙撃手シリーズ、第101重装甲猟兵大隊シリーズなどが作られた。
世間一般の評価としては「義勇軍団シリーズは史実に忠実だが、それ以外は娯楽要素が強くリアリティに欠ける」。
また、シリーズ全体の最終作品は初版時の評判が悪く、復刻版では再版されなかった(90-11)。

雑兵ケトマン物語

コーカンド・ハン国の鍛冶職人の三男が戦に參加して動乱の建国期で成り上がっていく立身出世物語(115-81)。
主人公モデル有り、脚色あり、アキツでの知名度なし。
ウマムスタンの会社員にはそこそこ読まれている。
ケトマンが家を出て兵士になる新兵編。ケトマンの出自と意外な人物との出会いが描かれる遠征編が翻訳済み

初代カガンが最も恐れた男

シムケントのホージャを題材にした歴史小説。
近年、ウマムスタン国内でヒットした(125-189)。

剣、杯、玉

◯◯◯・◯◯◯のウマムスタンの長編歴史小説。1862年に雑誌で発表され、連載が始まった。当時のウマムスタンで大いに評判を呼んだ◯◯◯・◯◯◯の代表作にして、19世紀ウマムスタン文学における最高傑作とされることもある。
本作はカザフ・ハン国の名君、アビライ・ハーンに仕えた架空の家臣を主人公としてカザフ・ハン国の名君アビライ・ハーンの業績を描く。基本的に主人公の一人称あるいは三人称視点の形をとり、彼自身が数年前に旅行したカザフ地方における経験や現地で聞いた言い伝えなどを元にしている。作者が貴族として軍人教育を受けたこともあり、特に会戦シーンは緻密に、そしてリアリティをもって描かれている点も高く評価されている。(「研究資料-文豪ってろくでなしが多いよねって話」を参照)

サブカルチャー文芸

アラル45

ウマムスタンの漫画作品。月刊誌で連載されており、原作者の『どぼめじろう』先生は正体不明のいわゆる覆面作家である。
ストーリーはアラル海ヴォズロジデニヤ島に存在する生物兵器を研究する秘密閉鎖都市『アラル45』で生物兵器が漏洩し、ウマムスタン連合共和国は勿論、近隣諸国、世界各地で惨劇が発生するという所謂ソンビパニックもの。
絶望的な状況で秘密閉鎖都市の警備員である主人公があらゆるものを駆使してクリーチャーを撃退・撃破するカタルシスと、ヒロインとの恋愛描写もさることながら、クリーチャーに対する主人公の罵倒のバリエーション、いわゆる『アラル語録』(24.5-160)がインターネット上で大いに受けたことによってゲームなどのメディアミックスに至った(18-70)。
スズカガンも愛読している。(24.5-157)

月刊マ—

要するにムー(80-162)。定価たったの4ウムなり。(133−8)
取り扱っている本屋が少なく探すのが大変なオカルト雑誌。(133−16)
その上かつてのオカルトが次々現実のものとなったせいか、2033年のウマムスタンでは売り上げも伸びており(134-1)、残り1冊を二人が買い求めるという品薄状態の場面も見受けられた。(133-12)
しかし、基準世界においてそのオカルト話はそのものズバリではないにしても本当に世界の隠された真実を言い当てている傾向があり、決して侮れない雑誌である。

以下、判明している記事群から見るその例。
オカルティックな真実を含むものは太字で表記。

+ 2032年7月号/80-162
  • 衝撃!! 地上から消失した秘密研究都市『アハルテケ01』の真実
スルビヤ人電気技師は電波望遠鏡を通じて宇宙を渡り歩く上位者とコンタクトを取り、そこから得た知識を元に閉鎖都市で『星辰兵器』という核以上の威力を持つ兵器を作ったが実験ミスで都市が異次元へ消失。
箝口令が敷かれて、最重要国家機密に指定された。(80−162)
……と記述されているが、実際の経緯は異なっているし、最重要国家機密でもない。(80−177)

ただし冷戦初期に閉鎖都市あるいは兵器試験場が消滅したのは事実である。(80−177)
1952年に原子力を研究していたキジルクム砂漠の閉鎖都市、ウチュクドゥク近郊の兵器試験場に直径80m程の隕石が落下。
直径400m以上のクレーターを残し、同都市は確かに地上から消失した。(80−180)

また、記事の記述も一部はあながち間違いではない。
例えば落下した隕石の正体は、星辰兵器の一種である鉄騎を搭載した短艇が漂流したものである。(81-13)
基準世界人とコンタクトを取り得る上位者についても、実際に三女神、ネオユニヴァース、フォアランナー、上位宇宙人など多くの実例がスレに登場している。
  • 狂気!!天才発明家による 上位次元への干渉実験!!
スルビヤ人電気技師が上記隕石の落下現場より見つかった銀蹄鉄である隕鉄(鉄騎のコアだった)より、キジルクムの流星剣を作成。(81−8、13)
また、その弟子である初代イルディリム設計局長も、ポリグラフ実験を経て高位次元を意識するような言動が目立ち始め、BMIシステムの基礎理論を構築している。(79−91)
このBMIシステムのうち神経直結型は現在、本当に高位次元と関係がある(政治的リスクを除けば覚醒者を人道的に生み出せ、また覚醒者が安定稼働させられる高適性を持つ)システムに至っている。
  • カシミール侵攻直前に発生した謎の爆発と謎の人影!!
コマンドスズカ、金剛僧正(サトノダイヤモンド)、ゴールドシップの戦い。(13−66)
  • 【総力特集】砂漠に眠る超古代都市滅亡の真実
  • 【特別企画】ウマネスト再征国が語る未来の人類社会
同国の皆様方へのインタビューであると思われる。

+ 2032年12月号/133-45
  • 大特集!三大先駆文明に迫る
三大先駆文明は最終的に熱核兵器の応酬と未曾有の大災害によって滅び、その後世界各地に離散した生き残りが何度か文明を勃興させたりしたと記述されていた。(133-45)

この三大先駆文明はレムリア、マー、アトランティスの各文明として実在しており、アトランティスが滅亡する直前、イス族はそれまで人類間での使用が禁じられていた熱核兵器(純粋水爆)を見境なく投射。
結果、レムリア(アトランティスと対立したサピエンス主体の国家)とマーの主要都市は壊滅し、文明レベルが大きく後退した。(91−28)

その後アトランティスに一大勢力がいたネアンデルターレンシスに対する熱核兵器使用への怒りに端を発する生き残り同士の内紛、トバ火山の破局噴火、格段に強力な太陽嵐の発生、過酷過ぎる地球の寒冷化と食糧危機で発電機を作れるような技術者すらも失ったことといった要因によって後期先駆文明群は崩壊。(91−30~34)

その後人類は、一時的に文明が勃興したり衰退したりを繰り返しながら何とか氷河期を生き延びた。(91−36)

+ 2033年6月号/133-26
  • 『幻のサードライヒ・スレイヤー最終巻から読み解くアルプス国家要塞の謎』
1945年の終戦直後に同作作者であるサムソンビッグたち4人のゲルウマン・スレイヤーが実際に乗り込んだ。(91スレ目)
その要塞は元々は氷河の下に埋もれる形で残っていた北方人種の先駆文明都市を調査するために建てられた。
殆どの先駆文明人都市は破壊されていたり、海中に没したりしていた中でこの都市は奇跡的に南極のそれ並に保存状態も良く、ゲルウマン本国からも近かったのである。
この都市を研究する施設が戦局の悪化とともに兵器やらトーチカやらを追加工事した結果、アルプス国家要塞となったのだという。(91−99)
  • 『M資金を追え!南方に消えた金塊』
正式名称マラヤ資金。(39−181)
二次大戦期に東洋半島での作戦を指揮し、『マラヤの龍』と呼ばれたカワカミ将軍がスィンガプラに入城。
その時、そこには植民地政府が貯蔵したまま放置した1本400トロイオンス(約12.5kg)、純度99.99%の金の延べ棒。
それが200t分、他の占領地域からの挑発分も含めると総重量600t近くの金塊の山が実際に存在していた。

その後この将軍の配置転換に伴い、議論の末ビルマの独立運動を支援する特務機関の資金源として運用されることになったところに、ウマムスタン外務省秘密業務局が現地協力者であるカレンチャンの先祖を仲介して介入。
アキツと対アルビオンを背景とする協力関係を築き、その後アキツが敗戦へ突き進む中でウマムスタンに確実かつ有利な利益がある形でこの資産を共有することとなる。

現在はアキツ-ウマムスタン親善連合会という組織の管理下に置かれていて、それに連なるスズカ支族運営のヘッジファンドが運用して、増やしている。
(39スレ目)
  • 『ダートCIAのMKウルトラ計画』
  • 『イシク・クルの竜神伝説!雑兵ケトマン物語から読み解く真実』(133−29)
実際にグローリアスソングとケトマンが竜神様ことモササウルスと遭遇・撃退している。(132スレ目)
また、現代では『水場』で『竜』を倒した『ソング』が『火竜』を従えるとされた『サンデー』を超える影響力をクルグズに得ており、また後に『竜』を倒しうる政治力を得た『水剋火』の比喩であると考察する向きもある。(133−36、38)

なお本編中での記述から、ー(伸ばし線)ではなく—(ダッシュ)が正式な表記であると考えられる。

ゲーム

『Battle of Umamustan』

ファルハド・テクノロジーから発売されている超硬派FPS・シミュレーションゲーム。その名の通り、「ウマムスタン連合共和国と近隣諸国がもしも戦争になったら」というIFに基づいてストーリーラインが展開され時代は作品によって近代から近未来と様々だが、主人公が前線指揮官で指揮と戦闘を同時にこなすというのは一貫している。
元々はファルハド・テクノロジーの創業者らがカラコル大学在学中にコンピュータゲームサークルで制作したウォーシミュレーションゲーム『Battle of North Bharat』が原点となっている。(81-123)
近年はシリーズ18作品目の『Battle of Kyiv』が大いに売れ(7-152,155)、最新作の『Battle of Karakoram』は『ウマムスタン国民が7人いたら1人は必ず遊んでいる』と評されるほどの傑作である。(18-70)

草原の伝承

ファルハド・テクノロジーから発売されているPCゲームで、バガトルと呼ばれる若者が従者であるウマ娘と共に草原を駆け、立身出世していく剣戟アクションアドベンチャー。仕官する勢力、選択によって物語が分岐し、難易度やエンディングが変動していく。国外の評価は『BoU』シリーズよりこちらの方が勝る模様。(18-70)
上記の『BoU』シリーズ同様、ファルハド・テクノロジーの創業者らが大学時代に制作した作品が源流であり、両作品のヒットにより創業者らは『これからの時代はコンピュータゲームがもっと伸びる』と判断し、サークルをそのまま株式会社化した。(81-123)

三女神の遺産

ウマムスタンで発売されているPCゲームで、ジャンルは遺跡探検考古学アクションアドベンチャー。現在までにシリーズ累計で14作品が発表されている。(18-65)
ストーリーは、六代目カガンの日記を解読してしまった主人公がそこに記された『三女神の遺産』と呼ばれる強力なアーティファクトを入手あるいは破壊することを目的に大冒険を繰り広げるというもの
何故か、最近、シリーズの生みの親が内務省経由でカガンから呼び出され、事情聴取されたとかされてないとか

VRウマレータ

イルディリム設計局とファルハド・テクノロジー社、ヤシルグス製薬が協力して造り上げたゲーム機(19−29)。
バーチャル世界へダイブし、ゲームソフトの世界を五感で体感することができる。
開発者曰くツメの甘さが多々あると言う試作段階で、すでにテスターのコマンドスズカが大満足の精度を誇っていた。

また、当時発展途上であった脳波検出型改良型BMIシステムを応用して作られたものであり、本編において初めて登場した民生用BMI機器でもある。
2032年時点で脳波検出型改良型(民生用)は人型しか動かせないため、プレイヤーが同期できる範囲にも相応の制約がある。(122−169)

ちなみに元々は機動兵器の操縦訓練プログラムであり、ゲーム機としてはBMIの民生用調整の他、機密部分を少し弄ったものを販売している。
この操縦訓練プログラムとしては、さらなる訓練用VRウマレータおよび訓練プログラムが神経直結型先行で開発・運用・応用されている。(51-196、96-193)
開発理由としては、ファルハド・テクノロジー社がハード参入した当時、丸福堂が発売した新型ゲーム機が破格の値段で販売されており、携帯ゲーム機や家庭用ゲーム機市場では対抗出来ないと考え、東通工の高性能路線とも違う超高級・高性能路線を目指した結果と言われている(135-69)。

アーマード・フロントライン

VRウマレータで遊ぶことができる、機動兵器アクションゲーム。
「キラーIP誕生」(18-200)の回収として登場したため、相応の大ヒットを収めたと考えられる。
その内容は、ハードの源流である機動兵器訓練プログラムから機密部分を少し弄ったもの。(19-29)
登場する架空の機動兵器はイルディリム設計局内の没案の他、『魂』シリーズや『獣狩』を手掛けたアキツのゲーム会社がその大半のデザインを手がけた。
これら機体は架空のものとは思えないほどしっかりとしており、なおかつ非常に種類豊富である。
また、VRウマレータの基幹技術である脳波検出型改良型(民生用)のBMIシステムが対応できる人型二脚は、BMI操縦することも可能である。(122-169)

オービタル・ウォー

カラコル電子工業が開発し、1977年に発表した世界初のスクロールSTG。元々はカリモフ電気機械工業に対抗して、後発の自社製PC『マハル100』を売り出すための『購入特典』であり、つまりはカラコルにとっては完全に苦肉の策だったが、結果として『マハル100』はウマムスタン国内、第二世界、第三世界のビジネスマンや理系学生、愛好家などに売れ『オービタル・ウォー』の噂を聞きつけたテレビゲームファンの購入によりテュルキイェ経由で西側諸国にも転売品が渡るほどの評判を呼んだ。
ストーリーは、西暦2000年の地球が舞台で、色々あって熱核兵器が無力化された代わりに宇宙空間からの大質量兵器が脅威となり、地球低軌道の支配権を巡って東西陣営が激突、東側陣営に所属する主人公は西側の宇宙軍事要塞を破壊するため、新型宇宙戦闘機で出撃するというものになっている。
なお、結末は西側陣営の宇宙軍事要塞を破壊したもののその欠片がケスラーシンドロームを引き起こした上、地球にも多く落下し、結果として主人公の故郷が消滅。そして、祖国は莫大な軍事費(宇宙戦闘機開発ど大質量兵器開発)に耐えかねて経済破綻し、幾つもの軍閥が蜂起する戦国時代に突入するといった後味の悪いものである。
ちなみにケスラーシンドロームというものが正式に論文で発表されたのは1978年のことでそういったことから『オービタル・ウォー』は未来の宇宙情勢を予測していると話題になった。

映画・映像作品

ヤクシャンバシャーリ・スナイパーズ

ウマムスタンの映画作品。
八十年戦争の最中、瓦礫塗れのヤクシャンバシャーリを舞台に初代カガンを狙うガージャール朝パールスの狙撃手とカガンの護衛である統一防衛隊の狙撃手が手に汗握る激烈な狙撃戦を繰り広げる。
2001年に公開された映画『ヴォルゴグラード』もこの映画の影響を受けているとか(72-144)

大遠征

1940年代のウマムスタンを代表するカラー映画。
第一次兎露戦争を題材としたウマシア軍人(ヒト息子)とウマムスタン軍人(ウマ娘)のロマンス映画(78-148)
一説によるとスポンサーなどの関係からシアマク・カリモフ氏の祖父母がモデルになった(77.5-167)などと言われているが真偽は不明

初代カガンの誕生記念レース

1900年撮影 撮影機材不明
110歳を迎えた初代カガンの誕生を記念して行われたレース。ウマムスタン最古の映像記録と呼ばれる。
初代カガン自身もレースに参加しており、フォームの判別が可能なほど鮮明な映像が残っている。(21-49)

世界初の宇宙戦争

ダンシングオン・キーノ社構想中…(50-129)
世界初の宇宙戦争はアメリカや中国に配慮する必要がなくなったのと敵同士だった三人の宇宙戦闘機パイロットが地球への帰還のために国や思想、立場を超えて協力し合うという映画化しやすいドラマチックな展開が実際にあったことで計画が進んでいる感じよ
ちなみにこの映画は地球に帰還するところで物語終了、三人のパイロットのその後が写真と文章で説明されるといった内容になるみたいよ(50-134)

ウマムスタンのアニメ事情

各地域の伝承を元とした作品や各設計局の性格ネタを活かした擬人化作品などが放送されている(48-121~124)。
出来そのものは悪くないものの、プロパガンダ要素があり、検閲によってやや窮屈な印象とのこと(119-9)。
なお、ネットでアキツのアニメを見ることは可能。

黒連盟24時

ロベルトTVが不定期で放送するアキツで言う警察24時のような番組。流血シーンあり。
民間放送で一番過激な番組と評判で、全編登場人物の顔や声にモザイクと合成音声と規制音が被せられたドキュメンタリーで情報機関と黒連盟系自警団が共同して行なう国内の秘密作戦の極一部を紹介する番組(48-121)。

今日の月

ウマムスタン中央放送教育が制作するニュース番組。
月面都市での出来事を放送する番組で、視聴率が高い(48-124)。

東皇紀

初代カガン、サンデーサイレンスの長姉グローリアスソングを主人公とした歴史ドラマ。
恋人であるケトマンとのロマンス描写は多くの一般国民に歴史リアリティショックを与えた(135-151)。

美術

「宣言」、「即位」

1820年 ウマルカンド近代美術館蔵
ウマムスタンでは「世界で最も偉大な戦争画家」と讃えられる西洋画家、■■■■・■■■■の作品。(102-130)
1820年に行われたウマムスタン連合共和国建国宣言の場面と、初代カガン、サンデーサイレンスの即位を描いた初期の傑作。国内外問わず高く評価された作品であり、80年戦争を説明する場面では教科書などで度々引用される。

現存する世界最古の油絵

α、β世界からもたらされたバーミヤン渓谷の古代遺跡群の奥に眠っていた世界最古の油絵に関する情報。
α、β世界で啓示教過激派により破壊された石仏の奥から発見されたため、遺跡群が保存されていた基準世界では未発見となっており、基準世界の美術史が書き換わることとなった。
現在、遺跡群の保存修復に関わる関係者によって遺跡を傷つけず、どうやって内部を調査するか議論されている(152-162)。

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