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  • ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局
  • 航空機

ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

航空機

最終更新:2025年09月30日 22:15

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
+ 目次
  • 民間機
    • CL-1
    • Tu-244
    • An-225
  • 兵器(航空)
  • 国産機
    • Kar-18YF
    • Kar-20F
      • Kar-20F-11
      • Kar-20F-12
      • Kar-20F-21
      • Kar-20F-22
      • Kar-20F-32
      • Kar-20F-33
      • Kar-20F-42
      • Kar-20F-52
      • Kar-20F-63
      • Kar-20K
    • Kar-23F
      • Kar-23F-23
    • Kar-23DF
      • Kar-23DF-11
      • Kar-23DF-12
    • Kar-21B
    • Kar-202F/A
      • Kar-212F/A
    • De-1F
      • De-1F-54
    • De-2YF
    • De-3F
      • De-3F-32
    • De-2YB
    • De-25F
      • De-15F
      • De-25試作案
    • 新型輸送ヘリ
    • Cak-120F
      • Cak-120F-43
    • Cak-120DF
      • Cak-120DF-11
      • Cak-120DF-21
      • Cak-120DF-32
    • Cak-123F
    • Cak-121A、Cak-121R
    • Cak-9F
      • Cak-19F
    • Laz-38A
    • Laz-40A
    • Laz-41B
      • Laz-41E早期警戒機
      • Laz-41T輸送機
    • Laz-42T
    • Yu-229YF
    • Yu-231F/A
      • Yu-231F/A-33
    • Yu-233DF/天風
    • Yu-234YF
    • Yu-232YB
    • YL-232XAC/E(シームルグ)
    • 晴嵐改(仮称)
  • 外国機
    • Pak-40
    • Mitsubishi A6M(零式艦上戦闘機)
    • Mitsubishi F1M(零式観測機)
    • Aichi D3A(九九式艦上爆撃機)
    • Yokosuka D4Y(彗星)
      • D4Y1-C(二式艦上偵察機)
    • Nakajima B5N(九七式艦上攻撃機)
    • Nakajima B6N(天山)
    • Grumman F4F Wildcat
      • F4F-3
      • F4F-4
      • マートレット
    • Grumman TBF Avenger
    • Douglas TBD Devastator
    • Douglas SBD Dauntless
    • Lockheed P-38 Lightning
    • Consolidated B-24 Liberator
    • Supermarine Seafire
      • Seafire Mk IIc
    • Fairey Fulmar
    • Fairey Swordfish
    • Fairey Albacore
    • Bristol Beaufighter
      • Beaufighter Mk.〇〇C
    • Vickers Wellington
    • Handley Page V/1500
    • Handley Page Halifax
    • Nieuport 17
    • Voisin LAS
    • SPAD S.VII
    • MQ-90
    • MiG-21
    • MiG-23
    • MiG-25
    • MiG-27
    • MiG-29
    • MiG-35
    • MiG-41
    • Su-25
    • Su-27
    • Su-30
    • Su-35
    • Su-57
    • Su-75
    • Mi-24
ここではウマムスタンスレに登場した航空機・航宙機について解説する。

民間機

CL-1

ウマムスタン連合共和国が独自開発したスペースプレーン。詳しくは個別記事を参照。

Tu-244

ラズワルド航空宇宙産業とツポレフが共同開発した超音速旅客機。大統領専用機に少なくとも一機が採用されている。(25-124)

An-225

ウマエトのアントノフ設計局が開発したかつて史上最大の重航空機であった輸送機(スレ内ではYL-232XAC/E(シームルグ)が更新)。ウマムスタンでは未完成だった二号機をラズワルド航空宇宙工業が引継ぎ完成させた。
ウマエトで運用された一号機と同様、空中でのロケット打ち上げに使用されている(3-145)。

兵器(航空)

国産機

Kar-18YF

1938年にカラ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。その特性から高高度実験機として少数運用された。

  • 諸元
最高速度:479km/h 上限高度:13000m 航続距離:2000km エンジン:液冷単発 武装:20mm機関砲×1、7.5mm機銃×4
運動性:少し悪い 上昇速度:普通 操縦性:少し悪い 防御力:普通 整備性:普通 生産性:良い

Kar-20F

1940年にカラ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。カラ設計局としては初めて空軍に採用された機体。
その性能と生産性の高さからウマムスタンで初めてブロック工法を取り入れた機体という考察がなされている(159-132)。

  • 諸元
最高速度:577km/h 上限高度:14000m 航続距離:1900km エンジン:液冷単発 武装:13mm機銃×4
運動性:少し良い 上昇速度:少し良い 操縦性:普通 防御力:少し悪い 整備性:少し良い 生産性:普通

+ 派生型
詳細はこちら

Kar-20F-11

最初に設計された長距離侵攻型。1450馬力TOR-7エンジンを搭載していた。

Kar-20F-12

Kar-20F-11のエンジンを1750馬力のTOR-9エンジンに換装した型。最高時速は620km/hに向上した。

Kar-20F-21

短距離、低中高度用の制空戦闘機型。Kar-20F-11と同様に1450馬力TOR-7エンジンを搭載。

Kar-20F-22

Kar-20F-21のエンジンを1750馬力のTOR-9エンジンに換装した型。速度は高度6000mで655km/hを記録した。

Kar-20F-32

Kar-20F-11の後継となる長距離侵攻型。最高時速は630km/hに向上した他、運動性も上昇した。

Kar-20F-33

ウマムスタン空軍が1943年から運用したKar-20Fの戦争末期型。長大な航続距離を発揮する巨大な機体のためついにDe-3Fなどにも使用された2200馬力液冷エンジンが搭載された。燃料タンクを確保しつつも機体の高速性能、運動性能を高めるため、40m^2近い巨大な薄い翼を搭載し、空気抵抗を減らすと同時にタンクの容量を増加させることに成功した。最高速度は9000mで670km/h程度とP-47に比べ低かったものの、他国の主力戦闘機と遜色ない格闘性能を発揮できた。また、武装も13mm機銃8門と大幅に強化されている。こうした大幅な強化を施しながら航続距離は正規で1900kmと変わらず長大であり、長距離侵攻機として求められる性能を十分に備えていた。
1944年末からはさらにエンジンを改良したKar-20F-34が運用開始された(160-186)。

Kar-20F-42

Kar-20F-21の後継となった型。最高時速670km/h。

Kar-20F-52

1943年中のKar-20Fの活躍を受け開発されたKar-20F-32の改良型。Kar-23Fシリーズの登場により試作のみ。

Kar-20F-63

Kar-20F-42をやや大型化し、Te-3Fに搭載されたSMN-5エンジンを搭載した型。高度7500mで最高速度740km/hを発揮する高性能機であったが、燃費の悪化により航続距離は悪化した。また、エンジン出力に機体が追いつかず扱いにくい機体でもあった。

Kar-20K

大型戦闘機Kar-20Fの設計を変更し、偵察機とした型。戦闘能力よりも高高度性能を重視した機であり、実用上昇限度は戦闘機型の14000m以上、15000mを超える。第二次世界大戦では当初ゲルウマン軍やアキツ軍に輸出された、あるいはウマムスタン義勇軍に配備された型が活躍した。配備当初の連合軍にこの機体を迎撃できる戦闘機はなく、実用上昇限度14400mのJu-86Rの旧型であるJu-86Pの迎撃すら1942年後半まで不可能だった連合軍にとっては新たな強敵の登場だった。さらに言えば、Ju-86Rの速度は高度9000mで時速420km/hであったのに対し、Kar-20Kは型式によるものの高10000mで550km/hを超えた。東部戦線では結局戦闘により同機を喪失した例は輸出されたDe-3FやKar-23Fによるものしかなく、他は全て故障や事故によるものだった。
特に艦載機として改修され、ウマムスタンから輸出された空母天鸞に乗せられた型は太平洋戦争の序盤で猛威を振るった。改修により重量が増大してもその航続距離は二式艦上偵察機一一型と同等以上であり、彩雲などには劣るものの偵察機として十分使用可能な範囲であった。艦載機はその通常の戦闘高度から高空性能はあまり高くなく、ダート海軍にとって迎撃はアルビオン空軍以上に至難の技であった。迎撃戦闘機、対空砲のいずれも届かぬ高高度を飛び、悠々と艦隊を追跡する偵察機は艦隊の水兵や搭乗員のみならず指揮官レベルにも不安を与え、「珊瑚海の悲劇」の一因となった可能性も指摘されている。対策として平行世界では「そんな高高度性能は必要ない」として試作に終わったXF6F-4が高高度迎撃機として採用されたがそれも十分ではなく、後に空母の一部にシーファイアF Mk.XVなどのシーファイアシリーズを搭載するハメになった(145-18~23)。

Kar-23F

1943年にカラ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。全体的に高く纏まった性能により、主力戦闘機としての座を勝ち取った。
1943年6月のクルスクの戦いにて実戦投入された(86-154)。

  • 諸元
最高速度:691km/h 上限高度:13000m 航続距離:1400km エンジン:液冷単発 武装:20mm機関砲×4
運動性:少し良い 上昇速度:少し悪い 操縦性:普通 防御力:普通 整備性:少し良い 生産性:少し良い

Kar-23F-23

WWⅡ末期に登場したKar-23Fの最終派生型。
ウマムスタン最後のレシプロ主力戦闘機であり、最高速度は高度7500mで時速800km/hに到達する。
詳細はこちら

Kar-23DF

Kar-23DFは1943年にウマムスタン海軍が採用した艦上戦闘機。Cak-120DFの後継として開発された。
設計の一部にアキツ側より齎されたダートのF4F艦上戦闘機の機構が採用されている(140-131~133)。
詳細はこちら
1943年3月のバンダレ・アッバース訪問時(スレ159,160,161)には、国防大臣自らが新型機に乗って登場するという度肝を抜くパフォーマンスで場の主導権を握るための道具の一つとして使われた(159-149,160-47)。

Kar-23DF-11

陸上戦闘機のKar-23F-12をベースに設計した型。優秀な性能を示したものの、後述するKar-23DF-12が主力となり、少数の量産にとどまった。

Kar-23DF-12

ウマムスタン海軍の思想に基づき改設計がなされた型。
空軍の主力機が次々と液冷エンジンを採用する中、生産性と整備性を高めるため海軍で一般的であった空冷エンジンへの換装が行われた機体。

Kar-21B

1941年にカラ設計局が開発した双発単発の爆撃機。コンペに出された機体の中で唯一まともな戦術爆撃機ということで採用された。

  • 諸元
最高速度:518km/h 上限高度:9000m 航続距離:2500km エンジン:双発液冷 爆弾搭載量:2800kg 武装:13mm機銃×8
運動性:少し良い 上昇速度:少し悪い 操縦性:普通 防御力:悪い 整備性:普通 生産性:良い

Kar-202F/A

MiG-1.42、1.44を基にカラ設計局が開発した第5世代双発ジェット戦闘爆撃機。テュルキイェを中心に少数輸出されている。
MiG-1.42、1.44の開発元であるミグ社も開発に協力している(54-62)。
ステルス性を高めるためにエアインテークにDSIを採用して、尾翼をV字尾翼に、主翼を菱形のようなデルタ翼にした結果、中山のJ-20とそっくりになったが偶然である(3-134)。全幅15m(13-115)。
老朽化したSu-25やMiG-27の後継機として開発され、対地攻撃を主任務とする多用途戦闘機として設計されたが、2024年の11月に行われた試験飛行で想像以上の性能を発揮し、第五世代戦闘機相手にも空対空戦闘が行えると評価された(3-137)。
2030年時点で配備予定の80%が配備されている(10-157)。
2031年に行われたカシミール侵攻において、MiG-35と共にウマムスタン空軍、航空宇宙軍の爆撃隊の中核として実戦に初投入(13-82~86)。教団側戦力の撃滅に大きな役割を果たし、鮮烈なデビューを飾った(13-89)。
WTOコードネームFreak(35-167)
主な輸出数 テュルキイェ34機(第6世代戦闘機への開発参加が条件)ビルマ1機(研究試験用)アルゲントゥム1機(輸出後分解、消息不明)(40-27~37)

Kar-212F/A

Kar-202F/Aの複座型(32-182)。

De-1F

1938年にディニズ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。ウマムスタン初の国産戦闘機であったが、その評価は芳しくない。
参考資料

  • 諸元
最高速度:496km/h 上限高度:8000m 航続距離:900km エンジン:液冷単発 武装:20mm機関砲×1、7.5mm機銃×2
運動性:良い 上昇速度:良い 操縦性:少し良い 防御力:少し良い 整備性:良い 生産性:少し悪い

De-1F-54

第二次大戦中のウマムスタンの主力機、De-1Fの戦争最末期型。
詳細はこちら

De-2YF

1940年にディニズ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。生産性が悪いことで採用を見送られた。

  • 諸元
最高速度:595km/h 上限高度:13000m 航続距離:1400km エンジン:液冷単発 武装:13mm機銃×4
運動性:少し悪い 上昇速度:普通 操縦性:良い 防御力:悪い 整備性:普通 生産性:荼毘に付した

De-3F

1943年にディニズ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。上昇速度と上限高度の高さから要撃機として運用された。
1943年6月のクルスクの戦いにて実戦投入された(86-154)。
イメージ図(161-151)ttps://bbs.animanch.com/arc/img/5412018/208

  • 諸元
最高速度:691km/h 上限高度:15000m 航続距離:900km エンジン:液冷単発 武装:13mm機銃×4
運動性:少し悪い 上昇速度:良い 操縦性:少し良い 防御力:普通 整備性:少し良い 生産性:少し悪い

De-3F-32

1944年に投入された高高度迎撃機、De-3Fの戦争最末期型。800km/hに近い最高速度と上昇性能、大型爆撃機撃墜のため大幅に強化された火力が特徴である。20mm機関砲2門、30mm機関砲2門を基本とし、改造型では37mm機関砲4門を搭載し地上攻撃機としても活躍した。
詳細はこちら

De-2YB

1941年にディニズ設計局が開発した空冷四発の爆撃機。整備性が悪いことで採用を見送られた。

  • 諸元
最高速度:484km/h 上限高度:10000m 航続距離:3600km エンジン:空冷四発 爆弾搭載量:6450kg 武装:13mm機銃×12
運動性:悪い 上昇速度:普通 操縦性:少し悪い 防御力:普通 整備性:荼毘に付した 生産性:少し悪い

De-25F

MiG-4.12を基にディニズ設計局が開発した第4.5世複座型単発ジェット戦闘機。コスパが良く、数多くの国に輸出されている。
老朽化し、空軍で訓練機として運用されているMiG-21、MiG-23を置き換える目的で開発された(4-52)。
ノヴァヤゼムリャ計画にリソースを吸い取られて量産型初期ロットの生産数が予定よりも少し絞られたり(5-93)、輸出が優先されて2030年時点では配備予定の半分ほどしか終わっていなかったり(10-157)、Su-75の調達数を増やすために調達数を減らすべきではないか?(13-23)と議論されていたりとやや不遇な機体になっている。
WTOコードネームFiend(35-167)
主な輸出数 アトロパテネ60機 アッカド4機 ミスル8機 ビルマ16機 アルゲントゥム4機(40-27~37)パカンダ諸王国連合24機(21-172)

De-15F

De-25Fの単座型(32-189)。

De-25試作案

ディニズ設計局がミホノブルボン国防大臣の「MiG-21(第三世代戦闘機)に代わる練習機を作れ」という言葉を額面通り受け取った結果設計されていた没案。性能はおおよそスヴェーリエ空軍で運用されていたビゲンに相当(第三世代戦闘機)。
2025年8月に行われたミホノブルボン国防大臣の抜き打ち視察にて、グリペン相当(4-58)の4.5世代戦闘機を想定していた国防大臣側の考えとの相違が発覚し、急遽全面的な設計変更が指示された(4-65)。

新型輸送ヘリ

ウマムスタン国軍で運用中のMi-26に変わる機体としてディニズ設計局で開発中の輸送ヘリ。
設計の段階から装甲騎兵や装甲砲兵、特殊大型機動兵器の運搬を想定されており、空中投下も可能(24-85)(49-189)(51-104)。
なお、開発予算獲得にあたっては陸軍と空軍の協力があった(24-91)。

Cak-120F

1940年にチャックマク設計局が開発した空冷単発のレシプロ戦闘機。生産性が大変悪かったが、極めて高性能だったことで精鋭部隊用として極少数生産された。

  • 諸元
最高速度:614km/h 上限高度:10000m 航続距離:1100km エンジン:空冷単発 武装:13mm機銃×6
運動性:良い 上昇速度:良い 操縦性:普通 防御力:普通 整備性:少し良い 生産性:荼毘に付した

Cak-120F-43

第二次大戦中のウマムスタンの高級制空戦闘機、Cak-120Fの戦争最末期型。De-1Fと共に低空での戦闘に参加した。最高速度はDe-1F-54と共に730km/h程度だが、高速域での機動性はより優秀であった。
詳細はこちら

Cak-120DF

Cak-120Fを艦上戦闘機に転用した戦闘機。
1943年3月のアキツ艦隊のバンダレ・アッバース訪問時(スレ159,160,161)、ウマムスタン海軍とアキツ海軍の親善行事の一つとして模擬空戦が行われたが、この際アキツ海軍航空隊の駆るユティッシ重工製のYu-233DF/天風にウマムスタン海軍の精鋭が駆る本機が圧勝したという出来事があった。

Cak-120DF-11

ウマムスタン初の制式艦上戦闘機。
詳細はこちら

Cak-120DF-21

1941年6月より生産開始された型。アキツでの試験結果なども踏まえCak-120F-11に対し高揚力装置の改善、主脚の更なる強化、重量バランスの見直し、設計改良による軽量化を行なった型。
各所に改良を施したものの艦上機としてはやはりまだ扱いにくい部分が多く、当時のウマムスタン軍航空機の中でも最も工数が多い機体でありながら事故喪失機は後をたたなかった。それでもウマムスタン軍はその工業力に物を言わせ、喪失機を即座に補充することでアキツ売却前のブルンクル級空母や空母に見立てた陸上航空基地での空母航空隊の猛訓練を続けた(160-179~180)。

Cak-120DF-32

1942年11月より生産開始された型。エンジンを前型の1800馬力のものから2000馬力級のものへと換装するなどの改良を施し、6000mで640km/hを発揮するなどの高性能化を果たした。翌年には新型艦載機実用化のめどが立っていたため、比較的少数の量産に留まった(160-179~180)。

Cak-123F

1943年にチャックマク設計局が開発した戦闘機。動力複合機であり、ターボプロップとターボジェットエンジンを搭載している。
Cak-120Fと同じように生産性が大変悪かったが、839km/hという速度は魅力的であったため、首都防空部隊の虎の子として配備された。
ジェットエンジンを搭載した実用戦闘機としては世界で三番目となっている。

  • 諸元
最高速度:839km/h 上限高度:14000m 航続距離:1200km エンジン:ターボプロップ+ターボジェット(遠心式) 武装:20mm機関砲×4
運動性:良い 上昇速度:少し良い 操縦性:良い 防御力:普通 整備性:悪い 生産性:荼毘に付した

Cak-121A、Cak-121R

1941年にチャックマク設計局が開発した液冷双発の重戦闘爆撃機、長距離偵察機。元々は戦術爆撃機として設計されたが、その高速性から再設計された。

  • 諸元
最高速度:588km/h 上限高度:10000m 航続距離:2200km エンジン:液冷双発 爆弾搭載量:2100kg 武装:13mm機銃×6
運動性:普通 上昇速度:少し良い 操縦性:普通 防御力:少し良い 整備性:少し悪い 生産性:悪い

Cak-9F

MiG-105を基にチャックマク設計局が開発したTactical Laser System/TLS搭載型宇宙戦闘機。ウマムスタン初の宇宙戦闘機として知られている。
開発時の秘匿名称は「星鷲」または「星の鷲」、「鷲」。ウマムスタンでのコードネームは「シャヒン」(4-71)
配備コストは一機当たり約3億ウム(3億ダートドル以上)=(機体調達価格約2.5億ウム+打ち上げロケット(再使用型)約0.5億ウム)(4-130)
WTOコードネームForay(35-167)

Cak-19F

Cak-9Fの複座型(32-182)。

Laz-38A

1938年にラズワルド航空技研が開発した空冷単発の襲撃機。何故か、戦闘機コンペに出されたが、後日、無事に襲撃機・攻撃機コンペ送りとなった。

  • 諸元
最高速度:461km/h 上限高度:13000m 航続距離:1500km エンジン:空冷単発 武装:20mm機関砲×2、7.5mm機銃×2 爆装:最大250kg
運動性:普通 上昇速度:少し悪い 操縦性:普通 防御力:少し良い 整備性:少し悪い 生産性:少し良い

Laz-40A

1940年にラズワルド航空技研が開発した空冷単発の襲撃機。何故か、戦闘機コンペに出された。これ以降、ラズワルド設計局は戦闘機コンペ出禁となった。

  • 諸元
最高速度:543km/h 上限高度:14000m 航続距離:1400km エンジン:空冷単発 武装:13mm機銃×4+爆装400kg
運動性:悪い 上昇速度:良い 操縦性:普通 防御力:少し良い 整備性:普通 生産性:少し良い


Laz-41B

1940年にラズワルド航空技研が開発した液冷四発の爆撃機。当時、開発されたばかりの地中貫通爆弾を搭載可能。ウマムスタン初の戦略爆撃機としてその名を世界に知らしめた。
東部戦線各地でウマムスタンに降伏した枢軸軍捕虜が優遇されている内容を記した写真付きのビラをばら撒き、枢軸軍兵士に降伏を促すビラ撒き作戦に従事したことでも有名(85-84)。

また、1943年3月のバンダレ・アッバース訪問時(スレ159,160,161)にアキツ海軍がその存在を知り、「ダート軍がこれを超える戦略爆撃機を投入してきた場合、対処できないのではないか?」という危機感を与え、高々度を飛ぶ戦略爆撃機を撃墜できるような局地戦闘機の必要性を認識させた(162.5-166~176)。

  • 諸元
最高速度:495km/h 上限高度:11000m 航続距離:4400km(保留中)(166-27)
運動性:荼毘に付した 上昇速度:少し良い 操縦性:普通 防御力:普通 整備性:普通 生産性:普通
エンジン:液冷四発 爆弾搭載量:9600kg 武装:13mm機銃×12、試製地中貫通爆弾搭載可能

Laz-41E早期警戒機

このLaz-41E早期警戒機はダートのTBM-3Wに先駆けて、製造・実戦投入された世界初の早期警戒機(AEW)で
レーダーによる空中・地上目標の索敵は勿論のこと、情報の整理・分析・共有、友軍への航空管制も可能と
早期警戒機をすっ飛ばして、早期警戒管制機(AWACS)段階に半分くらい突っ込んでいた代物だったね(86-45)
クルスクの戦いの航空戦にてゲルウマン空軍の待ち伏せを看破するなど活躍(86-153)。

Laz-41T輸送機

Laz-41Bを改装した輸送機型。
改装にあたりペイロードの拡張が図られた結果、積載重量は15tまで拡張された。
モデルはC-97ストラトフレイター(支援SS「遠い橋へ」で初出)

Laz-42T

ラズワルド航空技研が開発した最初から輸送機として設計された大型輸送機。
爆撃機改装型のLaz-41T輸送機に比べてよりペイロードを大きくとっており、同時期に連合軍で運用されていたC-47スカイトレインの約9倍の25tもの積載重量を誇った。また貨物積み込み用のエレベーターと機内クレーンが設置されて貨物積み込みを容易にし、特殊な貨物搬送装置の必要性を軽減することができたため、空軍に大型輸送機の有用性を証明した。
重砲や軽戦車のみならず、中戦車であるOST-137Yi(旧称TYi-137)の空中投下も可能。
モデルはC-74グローブマスター(支援SS「遠い橋へ」で初出)

Yu-229YF

1938年にスズカ・ユティッシ重工が開発した液冷双発の戦闘機。生産性が悪いことで採用を見送られた。

  • 諸元
最高速度:529km/h 上限高度:9000m 航続距離:850km エンジン:液冷双発 武装:20mm機関砲×1、13mm機銃×4
運動性:少し良い 上昇速度:少し悪い 操縦性:少し悪い 防御力:少し良い 整備性:少し良い 生産性:荼毘に付した

Yu-231F/A

1940年にスズカ・ユティッシ重工が開発した空冷双発の戦闘爆撃機。国外へと積極的に輸出され、主に中東諸国で売れた。
また、Yu-231F/Aのエンジンはアキツ政府がライセンスを購入し、戦時中のアキツ国内でライセンス生産された(165-40)。

  • 諸元
最高速度:613km/h 上限高度:9000m 航続距離:1400km エンジン:空冷双発 武装:13mm機銃×6
運動性:普通 上昇速度:悪い 操縦性:良い 防御力:普通 整備性:少し良い 生産性:普通

Yu-231F/A-33

第二次大戦中のウマムスタンの主力重戦闘機、攻撃機、Yu-231F/Aの戦争最末期型。エンジンを二つとも2000馬力級エンジンに換装し、第二次大戦中の重戦闘機としては最高レベルの6000mで740kmという速度性能を発揮した。
詳細はこちら

Yu-233DF/天風

スズカ・ユティッシ重工の四日市工場が中心となって設計した艦上戦闘機。実質的な零戦の後継機となった。
この時期のユティッシ重工はYu-229YFが落選し、Yu-231F/Aは戦闘爆撃機として採用されたもののラズワルド航空技研の存在を考えるといまいちパッとしなかった。中東諸国では売れているが、本国での実績がろくにない状態であった。故にスズカ・ユティッシ重工は列強国での実績を欲し、目を付けたのがアキツ海軍であった。この時期のアキツ海軍の主力機として採用されていた零式艦上戦闘機、その製造元である三菱重工はエンジンを巡る議論や相次ぐ零戦の改修の影響で零戦の後継艦上戦闘機の設計が停滞していた。
そこでその間隙を付いて新規設計の艦上戦闘機をねじ込み、契約を取ることで実績を示し、本国での評価に繋げるという何とも回りくどい企みを実行することにしたのだ。この新型戦闘機はYu-233DFの仮称が与えられ開発が進んだ。アキツの技術力で想定通りの性能を発揮することに苦労したり、途中で要求性能が変わるなどの事件もありつつ、鹵獲したF4F-4の設計の長所を取り入れ、試作三号機が満足のいく性能を発揮し、1942年10月にアキツ海軍の高官達の前で披露されてその高速性と整備性の良さを買われて制式採用が決定、天風の名が与えられた。機体特性は零戦から大きく変化した高速一撃離脱型の機体であったが、それ以上に高性能な機体であった。
なお、生産は制式採用を見越してユティッシ重工側で既に生産ラインが用意されており、翌月の1942年11月には天鸞航空隊など一部部隊で機首転換訓練が始まっている(150-81)。戦時中に勝手に何をやっているこの馬鹿は…
初期生産型20機が配備された天鸞・雲鸞艦隊では熟練の天鸞搭乗員から「零戦の方が機敏に反応出来た」と不満の声が上がる一方で、新米パイロットが多い雲鸞航空隊は「これくらいが丁度良い」と操縦性を褒めた。また、600km/h超えの高速性と機体の頑丈さに由来する急降下性能の高さは共通して高く評価された。
ゆっくり解説 零を継ぐお雇い外国機「天風」①②

  • 諸元
速度:626 km/h 上限高度:12000m 航続距離:1600km(増槽なし)(166-27) 運動性:普通 上昇速度:少し悪い 操縦性:普通 防御力:少し良い 整備性:少し良い 生産性:普通 武装:20mm機関砲×1 20mm機関砲×2(155-158〜162で修正、流石に液冷はないはず)、13mm機銃×2

Yu-234YF

1943年にスズカ・ユティッシ重工が開発した液冷単発の戦闘機。二重反転プロペラを採用したエンテ型の戦闘機であり、ウマムスタンのレシプロ戦闘機としては最速。
その性能に惚れ込んだスズカ・ユティッシ重工上層部は空軍コンペでの勝利を確実なものとするべく、シオン人義勇航空部隊にパイロット付きで機体を納入することで
審査中に実戦投入を行うという離れ業をやってのけ、実際に活躍したものの、最終的にはCak-123Fの存在や生産性が悪いことで採用を見送られ、航空博物館送りにされた。

1943年3月のバンダレ・アッバース訪問時(スレ159,160,161)、ウマムスタン海軍とアキツ海軍の親善行事の一つとして模擬空戦が行われたが、この際アキツ海軍航空隊の駆るユティッシ重工製のYu-233DF/天風がチャックマク設計局製のCak-120DFに完敗(ウマムスタン側が海軍の最精鋭部隊であり、アキツ側の空戦戦術の遅れや、両機の特性の違いなどもある)し、この結果がアキツ本国に伝われば自社の開発力が疑われると焦ったユティッシ重工側が実戦投入したばかりの新型機である本機の現物を一機アキツ側に譲渡し、技術力アピールを行っている(161-32~44)。

  • 諸元
最高速度:759km/h 上限高度:14000m 航続距離:1100km エンジン:液冷単発+二重反転プロペラ 武装:20mm機関砲×4
運動性:普通 上昇速度:少し良い 操縦性:少し良い 防御力:少し悪い 整備性:少し悪い 生産性:荼毘に付した

Yu-232YB

1941年にスズカ・ユティッシ重工が開発した液冷四発の爆撃機。空対地ミサイルの始祖とも言える無線誘導爆弾を搭載可能。生産性と整備性が悪いことで採用を見送られた。

  • 諸元
最高速度:549km/h 上限高度:11000m 航続距離:3900km
運動性:普通 上昇速度:少し良い 操縦性:最高 防御力:普通 整備性:荼毘に付した 生産性:荼毘に付した
エンジン:液冷四発 爆弾搭載量:9700kg 武装:13mm機銃×12、試製手動指令照準線一致誘導方式誘導爆弾搭載可能。

YL-232XAC/E(シームルグ)

イルディリム設計局とラズワルド航空宇宙工業が共同開発した全長317m、全幅524mの重巡航管制機。コードネームは【ヴィクトリア湖の巨鳥】(43-136)
プロジェクト・ザファルの一環である空中艦隊構想に基づき開発された(43-9)動力複合機あるいは電動航空機。機体動力は離水用の補助推進ロケット(RATO)、GE90以上の推力の高バイパスターボファンエンジン、人工衛星からのマイクロ波送電とターボファンエンジンで発電した電力を動力源とする推進式二重反転プロペラとなっている(44-87)。
航空管制・空域制圧・対地支援・貨物運輸と多くの役割を持たされている。無人機を翼下に吊り下げて40機前後搭載可能(44-87)であるが、有人機もPak-40などの垂直離着陸機に限定すれば、ペイロードベイで運用可能である(51-24~28)。
武装は大アキツ皇国から技術協力を受けた305mm弾体加速装置の他、防空用として多数のTLS、CIWS、AAM、SAM、対地支援用として巡航ミサイル、誘導爆弾、57mm機関砲などを搭載している。
また、防御面では無人機に反射鏡を装備させ、防空用TLSを照射することにより、母機を包み込む形でレーザーの籠を出現させる防衛システムを備えている。
その巨体からは想像しにくいが、ステルス性に優れており、各国軍や諜報組織の中でもこの機体について把握できているのは一握りである(52-145)。
統合司令部直轄の空中司令部として運用されており、将来的には成層圏プラットフォームとしてヒュドラシステムの一環を構成することが構想されている(53-93)。また、本機の搭載機以外に、Kar-202を装備した航空隊が護衛部隊として配備されている(43-136)(53-89)。

晴嵐改(仮称)

WWⅡ後にウマムスタン海軍に引き渡されたと考えられる伊400型潜水空母に搭載されたと思われる機体。
潜水艦搭載水上ジェット攻撃機というロマン枠(145-103)。
なお、名称は艦と共にウマムスタン海軍に移籍していたアキツ人乗組員が勝手に呼んでいるものと考えられている(147-67)。
スレ本編に登場するかどうかを含めて全て未定

外国機

Pak-40

Yak-141を基にパカンダ国営兵器産業廠とスズカ・ユティッシ重工が共同開発した垂直離着陸(V/STOL)戦闘機。サイレンス・セキュリティ社やYL-232XAC/Eで運用されている(51-24~28)。
性能はYak-141以上Yak-43未満(52-152)

Mitsubishi A6M(零式艦上戦闘機)

WWⅡ時にアキツ帝国の三菱重工が開発した艦上戦闘機。零戦の略称で呼ばれる。
太平洋戦争開戦以来、真珠湾奇襲を始めとした多くの戦いでアキツ空母機動部隊の主力艦載機として快進撃を支えたが、ダート海軍の主力艦載機F4Fと比べて生産時の工数の多さや相次ぐ問題発覚による改修などにより、1942年11月に生産開始された後継機である天風の登場で1943年半ばを境に空母機動部隊の主力の座を譲った(150-81)。
なお、後継機である天風のほぼ倍の航続距離という利点は失っていないため、陸上基地から出撃する陸攻の護衛機としては引き続き使用される模様。

Mitsubishi F1M(零式観測機)

WWⅡ時にアキツ帝国の三菱重工が開発した水上観測機・偵察機。零観の略称で呼ばれる。
本来は短距離偵察や戦艦の着弾観測を目的とした機体だったが、WWⅡではほぼその機会がなく高い格闘戦性能を活かした防空任務や、対潜哨戒、偵察任務で主に使用された。
スレ内でも1942年8月に発生した第二次ソロモン海戦(スレ144)において、サラトガ・エンタープライズを含むダート任務部隊主力を発見するという活躍を見せている(144-146)。

Aichi D3A(九九式艦上爆撃機)

WWⅡ時にアキツ帝国の愛知航空機(開発時は親会社である愛知時計電機からの独立前)が開発した艦上爆撃機。スレ内では略称である九九艦爆の名で表記される。
太平洋戦争開戦以来、真珠湾奇襲を始めとした多くの戦いでアキツ空母機動部隊の主力艦載機として快進撃を支えたが、1942年8月に配備開始された後継機である彗星の登場でガダルカナル島を巡る戦い(ガタルカナル島沖航空戦)(スレ146,147)を境に空母機動部隊の主力の座を譲った(後付け)(164-161)。
なお、新型の彗星を運用できない小型空母や護衛空母、地上基地での運用は継続されるため、おそらく史実通り終戦まで酷使される模様。
史実では250kg爆弾までしか搭載できなかったのに対し、ウマムスタン世界ではウマムスタンの航空機技術(他の流れを見るにユティッシ?)が渡ったことにより500kg爆弾を装備可能となった。ニューギニア沖海戦ではこの500kg爆弾がレキシントン撃沈に大きな役割を果たすこととなった。

Yokosuka D4Y(彗星)

WWⅡ時にアキツ帝国の海軍航空技術廠が開発した艦上爆撃機。九九艦爆の後継機として開発された。
試作機である十三試艦上爆撃機の開発は1938年に始まり、史実通りエンジンはダイムラー・ベンツ社のDB601Aをライセンス生産したアツタエンジンが採用されたが、エンジンのライセンスをアキツ政府で統一し、製造に必要な希少金属(ニッケル)と高性能な過給機をウマムスタンとの貿易とライセンス契約で確保できたことで、史実通りのエンジン(モーター出力とバッテリー容量がしょぼい)が早期に生産の目途がつき、試験飛行中に強度問題が発覚したがエンジン生産に余裕があったこと&アキツ海軍の空母で油圧カタパルトの運用が始まっていたことで機体重量に余裕があったことで再設計の余裕が十分あり、艦上偵察機型の二式艦上偵察機が生産開始した三か月後の1942年2月に生産開始され、1942年8月に各部隊で運用開始(史実より1年以上の開発期間短縮&南太平洋海戦に間に合う)された(164-130~161)。

D4Y1-C(二式艦上偵察機)

彗星の艦上偵察機型。
史実通り、1941年11月に生産開始され、1942年5月に各部隊で運用開始された(164-158)。
1943年3月に発生した第二次セイロン沖海戦では、第一次攻撃後、艦隊温存のため反転撤退する東洋艦隊A部隊を発見している(155-103)。

Nakajima B5N(九七式艦上攻撃機)

WWⅡ時にアキツ帝国の中島飛行機が開発した艦上攻撃機。スレ内では略称である九七艦攻の名で表記される。
太平洋戦争開戦以来、真珠湾奇襲を始めとした多くの戦いでアキツ空母機動部隊の主力艦載機として快進撃を支えたが、1942年7月に配備開始された後継機である天山の登場でFS作戦開始(スレ143)を境に空母機動部隊の主力の座を譲った(後付け)(165-52)。

Nakajima B6N(天山)

WWⅡ時にアキツ帝国の中島飛行機が九七艦攻の後継機として開発した艦上攻撃機。
試作機である十四試艦上攻撃機の開発は1940年5月に始まり、エンジンはユティッシ重工との技術協力などもあり、護エンジンの開発に成功し、さらに出力や信頼性の改善に成功(兎国展開)したことでそのまま採用。
1941年5月に試験機の初飛行にこぎつけると、試験中に発覚した左回頭の解消には時間がかかったが、それ以外に関してはエンジンがかなりすんなり決まった分、機体強度を何度も計算出来る余裕があり、機体強度が再計算された結果、史実より早く諸問題点の解決に成功した。
また、エンジンの出力が向上したことでそもそも離陸滑走距離の問題は発生しなかった。
生産は1941年10月に始まったが、ユティッシ重工から品質管理体制を導入したことで初期不良品を除いた結果、各部隊での運用は1942年7月までずれ込み、MI作戦には間に合わなかった(165-24~52)。

なお、この天山開発中のユティッシ重工との技術交流を通して、中島飛行機が開発中だった誉エンジンの品質低下問題は事前に解決し、ユティッシ重工が売り込んできていたYu-231F/Aエンジンは中島飛行機上層部を通して、アキツ政府に口利きされライセンス生産が決定。アキツ政府が一括して製造権を購入した。(中島飛行機側の生産リソース不足)(165-40)

Grumman F4F Wildcat

WWⅡ時にダート合衆国のグラマン社が開発した艦上戦闘機。
ダート海軍の主力艦上戦闘機としてダート任務部隊の防空を担当していたが、太平洋戦争初期はアキツ海軍の零戦に性能的に劣っており苦戦を強いられた。
その後、ほぼ無傷で鹵獲した零戦の分析による対零戦戦術の確立や改修により、零戦相手にも劣らぬ性能を発揮したが、後継機であるF6Fの登場により主力艦上戦闘機の座を譲った。

なお、1942年9月に発生したガダルカナル島を巡る戦い(ガタルカナル島沖航空戦)(スレ146,147)の最中、編隊から逸れ母艦と間違えて空母コンコードに誤着艦したアキツ軍パイロットによって脱出の際に一機が強奪され、アキツ軍に改修されたばかりの無傷の新型機が渡ってしまった事件がある(148-111~122)。

F4F-3

F4Fの最初期型。
ウェーク島で地上撃破された本機の残骸の一部がウマムスタンへ渡り、後々のKar-23などといった戦闘機の艦載型の設計に役立てられた(ウェーク・キャット)(140-131~133)。

F4F-4

F4Fの改修型。
この型から折り畳み翼機構が採用され、中高度向けの2段過給器付エンジンに換装され、出力が向上した。
上記の強奪事件によりアキツ軍に実機が渡ってしまい、Yu-233DF/天風の設計開発に利用された(ガダルカナル・キャットぇ…)(150-44)。

マートレット

アルビオンに供給されたF4Fのアルビオン名。
アルビオン東洋艦隊に配属された機体が第一次セイロン沖海戦、サバン島沖海戦、第二次セイロン沖海戦などでアキツ海軍の機動部隊と交戦した(スレ142,143,154,155,156)。

Grumman TBF Avenger

WWⅡ初期にダート海軍が運用していた艦上雷撃機TBDデヴァステイターの後継機。
1942年6月に発生したミッドウェー海戦(スレ143)でTBDが大損害を受けたのを機に主力艦上雷撃機として機種転換が進められ、WWⅡ終結まで戦い抜いた。
スレ内では1942年8月に発生した第二次ソロモン海戦(スレ144)を機に登場しており、初戦でアキツ海軍の空母龍驤に止めを刺すという活躍を見せている(144-172~182)。
一方、TBDと比べて速度、防御性共に向上した機体でありながらアキツ海軍の防空巡洋艦によって多くの被害を被ったことが、ダート海軍によるウマムスタン海軍のスルハンダリヤ級軽巡洋艦購入を強く後押しすることになった(145-112~116)。

Douglas TBD Devastator

WWⅡ初期にダート海軍が運用していた艦上雷撃機。
太平洋戦争開戦時に既に旧式化しており、アキツ海軍の零戦によって多大な被害を出した。
それでも、スレ内でも1942年5月に発生した珊瑚海海戦(スレ141)にてアキツ海軍の空母祥鳳を撃沈するという戦果を挙げている。
しかし、1942年6月に発生したミッドウェー海戦(スレ143)では結果的に囮としてダート海軍の勝利に貢献したものの出撃した機体の大半が未帰投となる大損害を受け、この海戦を機に後継機であるTBFアヴェンジャーへと置き換えられた。

Douglas SBD Dauntless

WWⅡ時にダート海軍が運用していた艦上爆撃機。
大戦を通じて運用された機体のため、「南溟の鸞編」初期からダート軍の艦上爆撃機として登場しているのだが、名前が出たのは1942年8月に発生した第二次ソロモン海戦(スレ144)より。
この戦いが初出となるTBFアヴェンジャーと共同でアキツ海軍の空母龍驤に止めを刺すという活躍を見せたが、同時にアキツ海軍の防空巡洋艦によって多大な被害を出したことも描写され、ダート海軍によるウマムスタン海軍のスルハンダリヤ級軽巡洋艦購入を強く後押しすることになった(144-172~182,145-112~116)。
1942年6月に発生したミッドウェー海戦(スレ143)において、南雲機動部隊を壊滅させて、太平洋戦争の形勢を逆転させた機体として有名。

Lockheed P-38 Lightning

WWⅡ時にダート陸軍が運用していた三胴設計の双発単座戦闘機。
大戦を通じて運用された機体のため、「南溟の鸞編」初期からダート陸軍航空隊の戦闘機として登場しているのだが、名前が出たのは1943年11月に発生したラバウル空襲(スレ163,164)より。
スレ161で名前が出た「海軍甲事件」でダート軍が連合艦隊長官機を狙った際に用いた機体として有名。

なお、上述のラバウル空襲の際はアキツ軍の新型戦闘機天風と兎空軍からやってきた『遣東アジア義勇機動航空艦隊』によるロッテ戦術の普及、ダート軍のサッチウィーブをアキツ軍が対策していたこと、兎式三十七粍高射機関砲などの対空砲と対空電探をを各所に設置し、アキツ海軍側の防空網が強化されていたことも相まって、空襲に参加したP-38は67機中62機が未帰還という目も当てられない被害を出した。メザシ焼き…

Consolidated B-24 Liberator

WWⅡ時にダート陸軍・海軍が運用していた四発の大型爆撃機。
大戦を通じて運用された機体のため、「南溟の鸞編」初期からダート陸軍航空隊の爆撃機として登場しているのだが、名前が出たのは1942年9月に発生したガダルカナル島を巡る戦い(ガタルカナル島沖航空戦)(スレ146,147)より。
上述のガタルカナル島沖航空戦では初の同型空母同士の対決という展開だったのだが、アキツ・ダート共に相手に有効打を与えられないという戦況の中、何故か本機を装備したエスピリトゥサント島航空隊の水平爆撃がアキツ側空母二隻に命中という戦史でも稀な戦果を挙げた(作戦行動中の空母に対して水平爆撃での損害を与える)(147-27~41)。
また、その後も1943年11月に発生したラバウル空襲(スレ163,164)にてアキツ海軍艦艇に対して多数の被害を与え、同時期に行われたポートモレスビー空襲ではダート機動部隊に続いてのアウストラリス本土からの第二次空襲でアキツのポートモレスビー基地を無力化するなど、活躍が目立つ(164-21)。

Supermarine Seafire

WWⅡを通してアルビオン空軍の主力戦闘機として活躍したスピットファイアの艦上戦闘機型。
スレ内では1943年3月に発生した第二次セイロン沖海戦にてアルビオン東洋艦隊に配備された新型機として登場した(154-125~130)。

Seafire Mk IIc

第二次セイロン沖海戦時に空母インドミダブルとフォーミダブルの直掩機として登場。
アキツ側の第一次攻撃隊につけられた護衛戦闘機の倍近い数で待ち受けるという必勝の構えで挑んだが、アキツ側の新型戦闘機天風に完敗。ダイス目ぇ…
あっという間に数の有利を失い、旗艦を含む多くの艦への攻撃を許し大損害を出すという良い所なしのデビュー戦となった(155-17~77)。
その後、艦隊温存のため東洋艦隊A部隊が撤退戦に移行した後は汚名返上とばかりに奮戦したが、性能差は如何ともしがたく、東洋艦隊A部隊は旗艦ウォースパイトが撃沈、空母インドミダブルが大破と壊滅状態になった(156-8~29)。

Fairey Fulmar

WWⅡ時にアルビオン海軍が運用していた複座艦上戦闘機。
いろいろとアレだったため、艦上戦闘機としてはあまり活躍しなかった。だがフェアリー社は諦めていなかった。
スレ内でも1942年6月に発生したサバン島沖海戦にて、MI作戦の結果を受けてバーラト洋での通商破壊を切り上げ、マレー方面に移動中の天鸞艦隊を発見した偵察機として登場(143-42)。

Fairey Swordfish

WWⅡ時にアルビオン海軍が運用していた傑作複葉雷撃機。
デンマーク海峡海戦の戦艦ビスマルク追撃戦や、大西洋の戦いでの対潜哨戒機としての役割などで活躍した。
スレ内でも1942年6月に発生したサバン島沖海戦にて、バーラト洋東部を荒らしまわっていた天鸞艦隊に襲い掛かり痛打を与え、マレー方面に撤退させるなど活躍が目立つ(143-47~94)。
アルビオン東洋艦隊に配備されていた機体は、翌年の1943年3月に発生した第二次セイロン沖海戦までに後継機であるアルバコアに置き換えられた模様(155-10)。

Fairey Albacore

WWⅡ時にアルビオン海軍が運用していたソードフィッシュ雷撃機の後継機。
速度の向上や、風防ガラスの設置、装備の近代化などソードフィッシュと比べて改良されている点も多いのだが、運動性能や離昇性能、機体の操縦性、エンジンの整備性などでソードフィッシュに劣り、早々にバラクーダやダートから供給されたアヴェンジャーに置き換えられた。
スレ内では1943年3月に発生した第二次セイロン沖海戦で出撃した機体が天鸞艦隊に襲い掛かるが、サバン島沖海戦の教訓を活かして対低速機向けの対空射撃訓練を積んでいた防空担当艦の対空砲火を突破できず壊滅した(155-6~13)。ネギトロめいている…

Bristol Beaufighter

WWⅡ時にアルビオン空軍が運用していた双発戦闘機。
対ウマムスタン戦に備えてバーラト西部に配置されていた部隊の一部が、1943年3月に発生した第二次セイロン沖海戦にてアルビオン東洋艦隊を支援するべく天鸞艦隊攻撃に参加(154-159~178)。初見の利点を生かして奮戦するが、アキツ側に頭のおかしいエースがいたことで他の機体共々碌な損害を与えられずに追い返された(155-80~94)。

Beaufighter Mk.〇〇C

ボーファイターの雷撃機型。というか、ボーファイターの設計的にはこっちが本職である。
〇〇の部分にはⅠやⅡなどの形式番号が入り、Cは「沿岸部 (coast)」艦船攻撃型を意味する。
戦闘機型とともに少数が魚雷を装備したウェリントンと編隊を組み、天鸞艦隊攻撃に参加したが、確定で一機は上記の頭のおかしいエースに撃墜されている(155-94)。

Vickers Wellington

WWⅡ時にアルビオン空軍が運用していた双発爆撃機。
対ウマムスタン戦に備えてバーラト西部に配置されていた部隊の一部が、1943年3月に発生した第二次セイロン沖海戦にてアルビオン東洋艦隊を支援するべく天鸞艦隊攻撃に参加(154-159~178)。雷撃機型のボーファイターと共に低空から艦隊に接近し、雷撃しようとするがアキツ側に頭のおかしいエースがいたことで他の機体共々碌な損害を与えられずに追い返された(155-80~94)。

Handley Page V/1500

WWⅠ末期にアルビオンで開発された四発の複葉重爆撃機。
第三次カブーリスターン戦争において、碌な航空戦力を持っていなかったウマムスタン陸軍の上を悠々と飛び、南部の大都市カブールやジャララバードへの空襲を成功させ、ウマムスタン軍の威信を地に落とした機体として登場。
なお、カブールへ再度爆撃しようとやってきた時は黒い死神が待っていた模様(160-21~23)。

Handley Page Halifax

WWⅡ時にアルビオン空軍が運用していた四発の重爆撃機。
対ウマムスタン戦に備えてバーラト西部に配置されていた部隊の一部が、1943年3月に発生した第二次セイロン沖海戦にてアルビオン東洋艦隊を支援するべく天鸞艦隊攻撃に参加(154-159~178)。高空から艦隊に向けて爆弾を投下しようとするがアキツ側に頭のおかしいエースがいたことで他の機体共々碌な損害を与えられずに追い返された(155-80~94)。
アキツ-アルビオン間でバーラト洋西部での休戦が成立した際も、影響力誇示を目的として、天鸞艦隊を遠巻きに監視する哨戒機として登場した(159-138~139)。

Nieuport 17

WWⅠ時にガリアで開発された複葉戦闘機。
優れた性能を発揮したため、ガリア軍や連合軍のみならず敵であったゲルウマン帝国でも鹵獲した機体を基にしたコピー品が作られた。
ソンムの戦いにも参戦しており、当時見習士官として戦場にいたマヤノトップガンに空への憧れを抱かせた機体(159-190)。

Voisin LAS

WWⅠ時にガリアで開発された複葉複座軽爆撃機。
西部戦線では性能不足と判断されたが、生産に高度な技術を必要としない設計だったため帝政ウマシアでは戦争末期までライセンス生産が続けられた。
ウマシア内戦時もウマシア国内の各勢力で使用され、赤軍に所属していた機体がトップガン・マローダーと交戦している(160-15)。

SPAD S.VII

WWⅠ時にガリアで開発された複葉戦闘機。
高速性と強度の高い設計を活かした一撃離脱戦法で空戦の模様を一変させた。
スレ内ではウマシア内戦-第三次カブーリスターン戦争時のマヤノトップガンの愛機として登場。爆装可能に改造した機体で赤軍やアルビオン軍相手に暴れまわった(160-15~23)。

MQ-90

アキツの自衛軍が開発した無人機。ウマムスタンが開発したYL-232XAC/E(シームルグ)の搭載機として採用された(44-87)。元ネタ『エースコンバット イカロス・イン・ザ・スカイ』的にはダートとアキツが共同開発した機体がベースとなっている。

MiG-21

ウマエトのミグ設計局が開発した第一、二、三世代戦闘機。
ウマムスタンではライセンス生産され独自の近代化改修が行われたMiG-21UMが運用されていると思われる。
既にウマムスタンでは第一線を退いており、空軍で訓練機として運用されていた(4-52)がDe-25Fの配備開始に伴い完全退役(11-146)が決まり、ESDO加盟各国に格安で売りつけられた(11-151)。

MiG-23

ウマエトのミグ設計局が開発した可変翼の第三世代戦闘機。
ウマムスタンではライセンス生産され独自の近代化改修が行われたMiG-23UMが運用されていると思われる。
既にウマムスタンでは第一線を退いており、空軍で訓練機として運用されていた(4-52)がDe-25Fの配備に伴い完全退役…の予定だったのだが、De-25Fが世界各国(40-27~37)(21-172)で飛ぶように売れたため訓練機運用が継続された(10-157)。

MiG-25

ウマエトのミグ設計局が開発した超音速迎撃機。
ウマムスタンではライセンス生産され独自の近代化改修が行われたMiG-25UMが航空宇宙軍の防空部隊で運用されている(3-156)。
スレ開始時点(基準世界2024年)で初飛行から60年が経過した旧型機であり、MiG-41への更新と退役が進んでいる。

MiG-27

ウマエトのミグ設計局が開発したMiG-23の対地攻撃能力を向上させた戦闘爆撃機。
ウマムスタンではライセンス生産され独自の近代化改修が行われたMiG-27UMが運用されていると思われる。
スレ開始時点(基準世界2024年)で既にウマムスタンでは旧式化しており、訓練機や予備戦力として運用されていたが、後継機として開発されたKar-202F/Aの配備が予想より順調に進んだこと(2030年時点で配備予定の80%が配備済み(10-157))からSu-25共々順次退役中。

MiG-29

ウマエトのミグ設計局が開発した第四世代戦闘機。
ウマムスタンでは独自の近代化改修が行われたMiG-29UMが運用されていると思われる。
連邦解体セールでウマムスタンでも350機ほど(59-2-テレグラフより)が採用されており、Su-27ともども主力戦闘機の一翼を担っていたが流石に旧式化し始めたため後継機としてSu-75の開発が行われた。しかし、スホーイ社とウマムスタン政府の関係悪化に伴い、退役が先延ばしされ最近(予定の4年遅れの2030年の年末)やっとSu-75が完成したので、順次退役&訓練機化の予定。

MiG-35

ウマシアのミグ設計局が開発した第四++世代戦闘機。
連邦解体セールでもMiG-31は売らなかったウマシアによって、高速迎撃機の更新が遅れていたウマムスタン側がウマシア政府ではなくミグ設計局側に擦り寄り、MiG-35の大量購入によってミグ設計局の経営を救うことで、次世代迎撃戦闘機の開発に一枚噛むことをウマシア政府に認めさせた機体(42-133)。
ウマムスタン空軍・航空宇宙軍全体で主力戦闘機として200機以上が運用されている(59-2-テレグラフより)。
2031年に行われたカシミール侵攻において、新鋭機Kar-202F/Aと共にウマムスタン空軍、航空宇宙軍の爆撃隊の中核として近接航空支援任務に就き(13-82~86)、教団側戦力の撃滅に大きな役割を果たした(13-89)。
α世界のウマシア軍の将軍の情緒を破壊したこともある(2-110)。

MiG-41

ウマシアのミグ設計局とウマムスタンが共同開発した(3-53)第五世代戦闘機。
航空宇宙軍で運用されているMiG-25に置き換わる迎撃戦闘機として開発された。
連邦解体セールでもMiG-31は売らなかったウマシアによって、高速迎撃機の更新が遅れていたウマムスタン側がウマシア政府ではなくミグ設計局側に擦り寄り、MiG-35の大量購入によってミグ設計局の経営を救うことで、次世代迎撃戦闘機の開発に一枚噛むことをウマシア政府に認めさせた機体(42-133)。
Cak-9(MiG-105がベース)の運用実績を考慮に入れ、大気圏外での運用も視野に入れた設計になっている。
試験飛行中にウマムスタン-中山によるカシミール危機が勃発し、本機も中山のJ-20による領空侵犯に対処するため、スクランブルに参加している(12-80)。
このカシミール危機の際、ウマムスタンと中山がカシミールに戦力を展開したことで同じくカシミールの主権を主張しているパークスターナとバーラトも対抗して戦力を展開、航空写真の画像からパークスターナ側に謎の巨大建築を発見し、高高度偵察機型の本機が深部偵察を実施、スカルドゥにβ世界と繋がる第五の門が存在することが発見された(12-157~161)。
WTOコードネームFoxshark(35-167)

Su-25

ウマエトのスホーイ設計局が開発した攻撃機(シュトゥルモヴィーク)。
ウマムスタンでは独自の近代化改修が行われたSu-25UMが運用されていると思われる。
スレ開始時点(基準世界2024年)で既にウマムスタンでは旧式化しており、訓練機や予備戦力として運用されていたが、後継機として開発されたKar-202F/Aの配備が予想より順調に進んだこと(2030年時点で配備予定の80%が配備済み(10-157))からMiG-27共々順次退役中。
パカンダ空軍でも使用されており、ザイール内戦において東部軍閥に対する防除作戦などで出撃している(61-145,166)。

Su-27

ウマエトのスホーイ設計局が開発した第四世代戦闘機。
ウマムスタンでは独自の近代化改修が行われたSu-27UMが運用されていると思われる。
連邦解体セールの目玉の一つであり、ウマムスタンではその高性能と航続距離の長さが気に入られ650機以上が配備されて長年にわたりMiG-29ともども主力戦闘機の座を守ってきたが、スホーイ社がウマムスタン政府との関係改善のためにSu-57の割安販売に踏み切った(54-62)ことで徐々に退役中。

Su-30

ウマシアのスホーイ設計局が開発した第四世代戦闘機。
ウマムスタンでは独自の近代化改修が行われたSu-30UMが運用されていると思われる。
ウマムスタンでも少数が運用されており、Su-27との混成で部隊が編成されている(3-64)。
徐々に訓練機にする予定。

Su-35

ウマシアのスホーイ設計局が開発した第四++世代戦闘機。
ウマムスタンでも主力戦闘機として採用されており、200機以上が運用されている(59-2-テレグラフより)。
一方で、この機体が中山やバーラトへと輸出されたことでウマムスタンは国防上大きな問題を抱えることになり、スホーイ社との関係が拗れる原因となった(54-62)。

Su-57

ウマシアのスホーイ設計局が開発した第五世代戦闘機。
ウマムスタン空軍にも採用されており(1-127)(4-52)、Su-27を置き換える目的で採用された(22-28)。
Su-35の中山やバーラトへの輸出、バーラトとの共同開発計画(FGFA計画)によってウマムスタン政府とスホーイ社の関係が拗れ、独自の第五世代ジェット戦闘機(Kar-202)開発計画から外された(代わりにミグ社が協力)上に、肝心のFGFA計画がポシャったことで、外国に輸出もされたKar-202、De-25の利権を逃したスホーイ社がウマムスタン政府との関係改善のために割安売り込みをかけたという裏事情がある(54-62)。
2030年時点で配備予定の85%が配備されている(10-157)。

Su-75

ウマシアのスホーイ設計局とウマムスタン側が共同開発した第五世代汎用軽量戦闘機(1-127)(4-52)。
スホーイ側が中山やバーラトとの技術協力を行った結果(54-62)、ウマムスタンとの関係が拗れたため一時開発が危ぶまれたが、両者の関係改善も兼ねて開発され(58-183)、予定の4年遅れの2030年の年末に完成した。
空軍で運用中のMiG-29を更新する目的で開発され、Su-57、Kar-202、MiG-41などの部品を様々な形で流用した結果、調達コストが予定の2/3になり、1機2000万ダートドルで調達可能になった。開発遅延による開発予算の増大?知らない子ですね
調達コストが低下したことでDe-25の調達数を減らし、こちらの調達数を増やすべきでは?という提案がなされている(13-23)。

Mi-24

ウマシアのミル設計局で開発された攻撃ヘリコプター。WTOコードネームハインド
パカンダ空軍で運用されている機体が、ザイール内戦において東部軍閥に対する防除作戦に出撃している(63-98)。

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