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  • ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局
  • 航空機

ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

航空機

最終更新:2025年06月04日 19:28

hensankyokutyouhosa

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だれでも歓迎! 編集
+ 目次
  • 民間機
    • CL-1
    • Tu-244
    • An-225
  • 兵器(航空)
  • 国産機
    • Kar-18YF
    • Kar-20F
    • Kar-23F
    • Kar-21B
    • Kar-202F/A
      • Kar-212F/A
    • De-1F
    • De-2YF
    • De-3F
    • De-2YB
    • De-25F
      • De-15F
      • De-25試作案
    • 新型輸送ヘリ
    • Cak-120F
    • Cak-123F
    • Cak-121A、Cak-121R
    • Cak-9F
      • Cak-19F
    • Laz-38A
    • Laz-40A
    • Laz-41B
      • Laz-41E早期警戒機
    • Yu-229YF
    • Yu-231F/A
    • Yu-233DF/天風
    • Yu-234YF
    • Yu-232YB
    • YL-232XAC/E(シームルグ)
  • 外国機
    • Pak-40
    • MQ-90
    • MiG-21
    • MiG-23
    • MiG-25
    • MiG-27
    • MiG-29
    • MiG-35
    • MiG-41
    • Su-25
    • Su-27
    • Su-30
    • Su-35
    • Su-57
    • Su-75
ここではウマムスタンスレに登場した航空機・航宙機について解説する。

民間機

CL-1

ウマムスタン連合共和国が独自開発したスペースプレーン。詳しくは個別記事を参照。

Tu-244

ラズワルド航空宇宙産業とツポレフが共同開発した超音速旅客機。大統領専用機に少なくとも一機が採用されている。(25-124)

An-225

ウマエトのアントノフ設計局が開発したかつて史上最大の重航空機であった輸送機(スレ内ではYL-232XAC/E(シームルグ)が更新)。ウマムスタンでは未完成だった二号機をラズワルド航空宇宙工業が引継ぎ完成させた。
ウマエトで運用された一号機と同様、空中でのロケット打ち上げに使用されている(3-145)。

兵器(航空)

国産機

Kar-18YF

1938年にカラ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。その特性から高高度実験機として少数運用された。

  • 諸元
最高速度:479km/h 上限高度:13000m 航続距離:2000km エンジン:液冷単発 武装:20mm機関砲×1、7.5mm機銃×4
運動性:少し悪い 上昇速度:普通 操縦性:少し悪い 防御力:普通 整備性:普通 生産性:良い

Kar-20F

1940年にカラ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。カラ設計局としては初めて空軍に採用された機体。

  • 諸元
最高速度:577km/h 上限高度:14000m 航続距離:1900km エンジン:液冷単発 武装:13mm機銃×4
運動性:少し良い 上昇速度:少し良い 操縦性:普通 防御力:少し悪い 整備性:少し良い 生産性:普通

Kar-23F

1943年にカラ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。全体的に高く纏まった性能により、主力戦闘機としての座を勝ち取った。
1943年6月のクルスクの戦いにて実戦投入された(86-154)。

  • 諸元
最高速度:691km/h 上限高度:13000m 航続距離:1400km エンジン:液冷単発 武装:20mm機関砲×4
運動性:少し良い 上昇速度:少し悪い 操縦性:普通 防御力:普通 整備性:少し良い 生産性:少し良い

Kar-21B

1941年にカラ設計局が開発した双発単発の爆撃機。コンペに出された機体の中で唯一まともな戦術爆撃機ということで採用された。

  • 諸元
最高速度:518km/h 上限高度:9000m 航続距離:2500km エンジン:双発液冷 爆弾搭載量:2800kg 武装:13mm機銃×8
運動性:少し良い 上昇速度:少し悪い 操縦性:普通 防御力:悪い 整備性:普通 生産性:良い

Kar-202F/A

MiG-1.42、1.44を基にカラ設計局が開発した第5世代双発ジェット戦闘爆撃機。テュルキイェを中心に少数輸出されている。
MiG-1.42、1.44の開発元であるミグ社も開発に協力している(54-62)。
ステルス性を高めるためにエアインテークにDSIを採用して、尾翼をV字尾翼に、主翼を菱形のようなデルタ翼にした結果、中山のJ-20とそっくりになったが偶然である(3-134)。全幅15m(13-115)。
老朽化したSu-25やMiG-27の後継機として開発され、対地攻撃を主任務とする多用途戦闘機として設計されたが、2024年の11月に行われた試験飛行で想像以上の性能を発揮し、第五世代戦闘機相手にも空対空戦闘が行えると評価された(3-137)。
2030年時点で配備予定の80%が配備されている(10-157)。
2031年に行われたカシミール侵攻において、MiG-35と共にウマムスタン空軍、航空宇宙軍の爆撃隊の中核として実戦に初投入(13-82~86)。教団側戦力の撃滅に大きな役割を果たし、鮮烈なデビューを飾った(13-89)。
WTOコードネームFreak(35-167)
主な輸出数 テュルキイェ34機(第6世代戦闘機への開発参加が条件)ビルマ1機(研究試験用)アルゲントゥム1機(輸出後分解、消息不明)(40-27~37)

Kar-212F/A

Kar-202F/Aの複座型(32-182)。

De-1F

1938年にディニズ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。ウマムスタン初の国産戦闘機であったが、その評価は芳しくない。

  • 諸元
最高速度:496km/h 上限高度:8000m 航続距離:900km エンジン:液冷単発 武装:20mm機関砲×1、7.5mm機銃×2
運動性:良い 上昇速度:良い 操縦性:少し良い 防御力:少し良い 整備性:良い 生産性:少し悪い

De-2YF

1940年にディニズ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。生産性が悪いことで採用を見送られた。

  • 諸元
最高速度:595km/h 上限高度:13000m 航続距離:1400km エンジン:液冷単発 武装:13mm機銃×4
運動性:少し悪い 上昇速度:普通 操縦性:良い 防御力:悪い 整備性:普通 生産性:荼毘に付した

De-3F

1943年にディニズ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。上昇速度と上限高度の高さから要撃機として運用された。
1943年6月のクルスクの戦いにて実戦投入された(86-154)。

  • 諸元
最高速度:691km/h 上限高度:15000m 航続距離:900km エンジン:液冷単発 武装:13mm機銃×4
運動性:少し悪い 上昇速度:良い 操縦性:少し良い 防御力:普通 整備性:少し良い 生産性:少し悪い

De-2YB

1941年にディニズ設計局が開発した空冷四発の爆撃機。整備性が悪いことで採用を見送られた。

  • 諸元
最高速度:484km/h 上限高度:10000m 航続距離:3600km エンジン:空冷四発 爆弾搭載量:6450kg 武装:13mm機銃×12
運動性:悪い 上昇速度:普通 操縦性:少し悪い 防御力:普通 整備性:荼毘に付した 生産性:少し悪い

De-25F

MiG-4.12を基にディニズ設計局が開発した第4.5世複座型単発ジェット戦闘機。コスパが良く、数多くの国に輸出されている。
老朽化し、空軍で訓練機として運用されているMiG-21、MiG-23を置き換える目的で開発された(4-52)。
ノヴァヤゼムリャ計画にリソースを吸い取られて量産型初期ロットの生産数が予定よりも少し絞られたり(5-93)、輸出が優先されて2030年時点では配備予定の半分ほどしか終わっていなかったり(10-157)、Su-75の調達数を増やすために調達数を減らすべきではないか?(13-23)と議論されていたりとやや不遇な機体になっている。
WTOコードネームFiend(35-167)
主な輸出数 アトロパテネ60機 アッカド4機 ミスル8機 ビルマ16機 アルゲントゥム4機(40-27~37)パカンダ諸王国連合24機(21-172)

De-15F

De-25Fの単座型(32-189)。

De-25試作案

ディニズ設計局がミホノブルボン国防大臣の「MiG-21(第三世代戦闘機)に代わる練習機を作れ」という言葉を額面通り受け取った結果設計されていた没案。性能はおおよそスヴェーリエ空軍で運用されていたビゲンに相当(第三世代戦闘機)。
2025年8月に行われたミホノブルボン国防大臣の抜き打ち視察にて、グリペン相当(4-58)の4.5世代戦闘機を想定していた国防大臣側の考えとの相違が発覚し、急遽全面的な設計変更が指示された(4-65)。

新型輸送ヘリ

ウマムスタン国軍で運用中のMi-26に変わる機体としてディニズ設計局で開発中の輸送ヘリ。
設計の段階から装甲騎兵や装甲砲兵、特殊大型機動兵器の運搬を想定されており、空中投下も可能(24-85)(49-189)(51-104)。
なお、開発予算獲得にあたっては陸軍と空軍の協力があった(24-91)。

Cak-120F

1940年にチャックマク設計局が開発した空冷単発のレシプロ戦闘機。生産性が大変悪かったが、極めて高性能だったことで精鋭部隊用として極少数生産された。

  • 諸元
最高速度:614km/h 上限高度:10000m 航続距離:1100km エンジン:空冷単発 武装:13mm機銃×6
運動性:良い 上昇速度:良い 操縦性:普通 防御力:普通 整備性:少し良い 生産性:荼毘に付した

Cak-123F

1943年にチャックマク設計局が開発した戦闘機。動力複合機であり、ターボプロップとターボジェットエンジンを搭載している。
Cak-120Fと同じように生産性が大変悪かったが、839km/hという速度は魅力的であったため、首都防空部隊の虎の子として配備された。
ジェットエンジンを搭載した実用戦闘機としては世界で三番目となっている。

  • 諸元
最高速度:839km/h 上限高度:14000m 航続距離:1200km エンジン:ターボプロップ+ターボジェット(遠心式) 武装:20mm機関砲×4
運動性:良い 上昇速度:少し良い 操縦性:良い 防御力:普通 整備性:悪い 生産性:荼毘に付した

Cak-121A、Cak-121R

1941年にチャックマク設計局が開発した液冷双発の重戦闘爆撃機、長距離偵察機。元々は戦術爆撃機として設計されたが、その高速性から再設計された。

  • 諸元
最高速度:588km/h 上限高度:10000m 航続距離:2200km エンジン:液冷双発 爆弾搭載量:2100kg 武装:13mm機銃×6
運動性:普通 上昇速度:少し良い 操縦性:普通 防御力:少し良い 整備性:少し悪い 生産性:悪い

Cak-9F

MiG-105を基にチャックマク設計局が開発したTactical Laser System/TLS搭載型宇宙戦闘機。ウマムスタン初の宇宙戦闘機として知られている。
開発時の秘匿名称は「星鷲」または「星の鷲」、「鷲」。ウマムスタンでのコードネームは「シャヒン」(4-71)
配備コストは一機当たり約3億ウム(3億ダートドル以上)=(機体調達価格約2.5億ウム+打ち上げロケット(再使用型)約0.5億ウム)(4-130)
WTOコードネームForay(35-167)

Cak-19F

Cak-9Fの複座型(32-182)。

Laz-38A

1938年にラズワルド航空技研が開発した空冷単発の襲撃機。何故か、戦闘機コンペに出されたが、後日、無事に襲撃機・攻撃機コンペ送りとなった。

  • 諸元
最高速度:461km/h 上限高度:13000m 航続距離:1500km エンジン:空冷単発 武装:20mm機関砲×2、7.5mm機銃×2 爆装:最大250kg
運動性:普通 上昇速度:少し悪い 操縦性:普通 防御力:少し良い 整備性:少し悪い 生産性:少し良い

Laz-40A

1940年にラズワルド航空技研が開発した空冷単発の襲撃機。何故か、戦闘機コンペに出された。これ以降、ラズワルド設計局は戦闘機コンペ出禁となった。

  • 諸元
最高速度:543km/h 上限高度:14000m 航続距離:1400km エンジン:空冷単発 武装:13mm機銃×4+爆装400kg
運動性:悪い 上昇速度:良い 操縦性:普通 防御力:少し良い 整備性:普通 生産性:少し良い


Laz-41B

1940年にラズワルド航空技研が開発した液冷四発の爆撃機。当時、開発されたばかりの地中貫通爆弾を搭載可能。ウマムスタン初の戦略爆撃機としてその名を世界に知らしめた。
東部戦線各地でウマムスタンに降伏した枢軸軍捕虜が優遇されている内容を記した写真付きのビラをばら撒き、枢軸軍兵士に降伏を促すビラ撒き作戦に従事したことでも有名(85-84)。

  • 諸元
最高速度:495km/h 上限高度:11000m 航続距離:4400km
運動性:荼毘に付した 上昇速度:少し良い 操縦性:普通 防御力:普通 整備性:普通 生産性:普通
エンジン:液冷四発 爆弾搭載量:9600kg 武装:13mm機銃×12、試製地中貫通爆弾搭載可能

Laz-41E早期警戒機

このLaz-41E早期警戒機はダートのTBM-3Wに先駆けて、製造・実戦投入された世界初の早期警戒機(AEW)で
レーダーによる空中・地上目標の索敵は勿論のこと、情報の整理・分析・共有、友軍への航空管制も可能と
早期警戒機をすっ飛ばして、早期警戒管制機(AWACS)段階に半分くらい突っ込んでいた代物だったね(86-45)
クルスクの戦いの航空戦にてゲルウマン空軍の待ち伏せを看破するなど活躍(86-153)。

Yu-229YF

1938年にスズカ・ユティッシ重工が開発した液冷双発の戦闘機。生産性が悪いことで採用を見送られた。

  • 諸元
最高速度:529km/h 上限高度:9000m 航続距離:850km エンジン:液冷双発 武装:20mm機関砲×1、13mm機銃×4
運動性:少し良い 上昇速度:少し悪い 操縦性:少し悪い 防御力:少し良い 整備性:少し良い 生産性:荼毘に付した

Yu-231F/A

1940年にスズカ・ユティッシ重工が開発した空冷双発の戦闘爆撃機。国外へと積極的に輸出され、主に中東諸国で売れた。

  • 諸元
最高速度:613km/h 上限高度:9000m 航続距離:1400km エンジン:空冷双発 武装:13mm機銃×6
運動性:普通 上昇速度:悪い 操縦性:良い 防御力:普通 整備性:少し良い 生産性:普通

Yu-233DF/天風

スズカ・ユティッシ重工の四日市工場が中心となって設計した艦上戦闘機。実質的な零戦の後継機となった。
この時期のユティッシ重工はYu-229YFが落選し、Yu-231F/Aは戦闘爆撃機として採用されたもののラズワルド航空技研の存在を考えるといまいちパッとしなかった。中東諸国では売れているが、本国での実績がろくにない状態であった。故にスズカ・ユティッシ重工は列強国での実績を欲し、目を付けたのがアキツ海軍であった。この時期のアキツ海軍の主力機として採用されていた零式艦上戦闘機、その製造元である三菱重工はエンジンを巡る議論や相次ぐ零戦の改修の影響で零戦の後継艦上戦闘機の設計が停滞していた。
そこでその間隙を付いて新規設計の艦上戦闘機をねじ込み、契約を取ることで実績を示し、本国での評価に繋げるという何とも回りくどい企みを実行することにしたのだ。この新型戦闘機はYu-233DFの仮称が与えられ開発が進んだ。アキツの技術力で想定通りの性能を発揮することに苦労したり、途中で要求性能が変わるなどの事件もありつつ、試作三号機が満足のいく性能を発揮し、1942年10月にアキツ海軍の高官達の前で披露されてその高速性と整備性の良さを買われて制式採用が決定、天風の名が与えられた。機体特性は零戦から大きく変化した高速一撃離脱型の機体であったが、それ以上に高性能な機体であった。
初期生産型20機が配備された天鸞・雲鸞艦隊では熟練の天鸞搭乗員から「零戦の方が機敏に反応出来た」と不満の声が上がる一方で、新米パイロットが多い雲鸞航空隊は「これくらいが丁度良い」と操縦性を褒めた。また、600km/h超えの高速性と機体の頑丈さに由来する急降下性能の高さは共通して高く評価された。

  • 諸元
速度:626 km/h 上限高度:12000m 航続距離:1600km 運動性:普通 上昇速度:少し悪い 操縦性:普通 防御力:少し良い 整備性:少し良い 生産性:普通 武装:20mm機関砲×1、13mm機銃×2

Yu-234YF

1943年にスズカ・ユティッシ重工が開発した液冷単発の戦闘機。二重反転プロペラを採用したエンテ型の戦闘機であり、ウマムスタンのレシプロ戦闘機としては最速。
その性能に惚れ込んだスズカ・ユティッシ重工上層部は空軍コンペでの勝利を確実なものとするべく、シオン人義勇航空部隊にパイロット付きで機体を納入することで
審査中に実戦投入を行うという離れ業をやってのけ、実際に活躍したものの、最終的にはCak-123Fの存在や生産性が悪いことで採用を見送られ、航空博物館送りにされた。

  • 諸元
最高速度:759km/h 上限高度:14000m 航続距離:1100km エンジン:液冷単発+二重反転プロペラ 武装:20mm機関砲×4
運動性:普通 上昇速度:少し良い 操縦性:少し良い 防御力:少し悪い 整備性:少し悪い 生産性:荼毘に付した

Yu-232YB

1941年にスズカ・ユティッシ重工が開発した液冷四発の爆撃機。空対地ミサイルの始祖とも言える無線誘導爆弾を搭載可能。生産性と整備性が悪いことで採用を見送られた。

  • 諸元
最高速度:549km/h 上限高度:11000m 航続距離:3900km
運動性:普通 上昇速度:少し良い 操縦性:最高 防御力:普通 整備性:荼毘に付した 生産性:荼毘に付した
エンジン:液冷四発 爆弾搭載量:9700kg 武装:13mm機銃×12、試製手動指令照準線一致誘導方式誘導爆弾搭載可能。

YL-232XAC/E(シームルグ)

イルディリム設計局とラズワルド航空宇宙工業が共同開発した全長317m、全幅524mの重巡航管制機。コードネームは【ヴィクトリア湖の巨鳥】(43-136)
プロジェクト・ザファルの一環である空中艦隊構想に基づき開発された(43-9)動力複合機あるいは電動航空機。機体動力は離水用の補助推進ロケット(RATO)、GE90以上の推力の高バイパスターボファンエンジン、人工衛星からのマイクロ波送電とターボファンエンジンで発電した電力を動力源とする推進式二重反転プロペラとなっている(44-87)。
航空管制・空域制圧・対地支援・貨物運輸と多くの役割を持たされている。無人機を翼下に吊り下げて40機前後搭載可能(44-87)であるが、有人機もPak-40などの垂直離着陸機に限定すれば、ペイロードベイで運用可能である(51-24~28)。
武装は大アキツ皇国から技術協力を受けた305mm弾体加速装置の他、防空用として多数のTLS、CIWS、AAM、SAM、対地支援用として巡航ミサイル、誘導爆弾、57mm機関砲などを搭載している。
また、防御面では無人機に反射鏡を装備させ、防空用TLSを照射することにより、母機を包み込む形でレーザーの籠を出現させる防衛システムを備えている。
その巨体からは想像しにくいが、ステルス性に優れており、各国軍や諜報組織の中でもこの機体について把握できているのは一握りである(52-145)。
統合司令部直轄の空中司令部として運用されており、将来的には成層圏プラットフォームとしてヒュドラシステムの一環を構成することが構想されている(53-93)。また、本機の搭載機以外に、Kar-202を装備した航空隊が護衛部隊として配備されている(43-136)(53-89)。

外国機

Pak-40

Yak-141を基にパカンダ国営兵器産業廠とスズカ・ユティッシ重工が共同開発した垂直離着陸(V/STOL)戦闘機。サイレンス・セキュリティ社やYL-232XAC/Eで運用されている(51-24~28)。
性能はYak-141以上Yak-43未満(52-152)

MQ-90

アキツの自衛軍が開発した無人機。ウマムスタンが開発したYL-232XAC/E(シームルグ)の搭載機として採用された(44-87)。元ネタ『エースコンバット イカロス・イン・ザ・スカイ』的にはダートとアキツが共同開発した機体がベースとなっている。

MiG-21

ウマエトのミグ設計局が開発した第一、二、三世代戦闘機。
ウマムスタンではライセンス生産され独自の近代化改修が行われたMiG-21UMが運用されていると思われる。
既にウマムスタンでは第一線を退いており、空軍で訓練機として運用されていた(4-52)がDe-25Fの配備開始に伴い完全退役(11-146)が決まり、ESDO加盟各国に格安で売りつけられた(11-151)。

MiG-23

ウマエトのミグ設計局が開発した可変翼の第三世代戦闘機。
ウマムスタンではライセンス生産され独自の近代化改修が行われたMiG-23UMが運用されていると思われる。
既にウマムスタンでは第一線を退いており、空軍で訓練機として運用されていた(4-52)がDe-25Fの配備に伴い完全退役…の予定だったのだが、De-25Fが世界各国(40-27~37)(21-172)で飛ぶように売れたため訓練機運用が継続された(10-157)。

MiG-25

ウマエトのミグ設計局が開発した超音速迎撃機。
ウマムスタンではライセンス生産され独自の近代化改修が行われたMiG-25UMが航空宇宙軍の防空部隊で運用されている(3-156)。
スレ開始時点(基準世界2024年)で初飛行から60年が経過した旧型機であり、MiG-41への更新と退役が進んでいる。

MiG-27

ウマエトのミグ設計局が開発したMiG-23の対地攻撃能力を向上させた戦闘爆撃機。
ウマムスタンではライセンス生産され独自の近代化改修が行われたMiG-27UMが運用されていると思われる。
スレ開始時点(基準世界2024年)で既にウマムスタンでは旧式化しており、訓練機や予備戦力として運用されていたが、後継機として開発されたKar-202F/Aの配備が予想より順調に進んだこと(2030年時点で配備予定の80%が配備済み(10-157))からSu-25共々順次退役中。

MiG-29

ウマエトのミグ設計局が開発した第四世代戦闘機。
ウマムスタンでは独自の近代化改修が行われたMiG-29UMが運用されていると思われる。
連邦解体セールでウマムスタンでも350機ほど(59-2-テレグラフより)が採用されており、Su-27ともども主力戦闘機の一翼を担っていたが流石に旧式化し始めたため後継機としてSu-75の開発が行われた。しかし、スホーイ社とウマムスタン政府の関係悪化に伴い、退役が先延ばしされ最近(予定の4年遅れの2030年の年末)やっとSu-75が完成したので、順次退役&訓練機化の予定。

MiG-35

ウマシアのミグ設計局が開発した第四++世代戦闘機。
連邦解体セールでもMiG-31は売らなかったウマシアによって、高速迎撃機の更新が遅れていたウマムスタン側がウマシア政府ではなくミグ設計局側に擦り寄り、MiG-35の大量購入によってミグ設計局の経営を救うことで、次世代迎撃戦闘機の開発に一枚噛むことをウマシア政府に認めさせた機体(42-133)。
ウマムスタン空軍・航空宇宙軍全体で主力戦闘機として200機以上が運用されている(59-2-テレグラフより)。
2031年に行われたカシミール侵攻において、新鋭機Kar-202F/Aと共にウマムスタン空軍、航空宇宙軍の爆撃隊の中核として近接航空支援任務に就き(13-82~86)、教団側戦力の撃滅に大きな役割を果たした(13-89)。
α世界のウマシア軍の将軍の情緒を破壊したこともある(2-110)。

MiG-41

ウマシアのミグ設計局とウマムスタンが共同開発した(3-53)第五世代戦闘機。
航空宇宙軍で運用されているMiG-25に置き換わる迎撃戦闘機として開発された。
連邦解体セールでもMiG-31は売らなかったウマシアによって、高速迎撃機の更新が遅れていたウマムスタン側がウマシア政府ではなくミグ設計局側に擦り寄り、MiG-35の大量購入によってミグ設計局の経営を救うことで、次世代迎撃戦闘機の開発に一枚噛むことをウマシア政府に認めさせた機体(42-133)。
Cak-9(MiG-105がベース)の運用実績を考慮に入れ、大気圏外での運用も視野に入れた設計になっている。
試験飛行中にウマムスタン-中山によるカシミール危機が勃発し、本機も中山のJ-20による領空侵犯に対処するため、スクランブルに参加している(12-80)。
このカシミール危機の際、ウマムスタンと中山がカシミールに戦力を展開したことで同じくカシミールの主権を主張しているパークスターナとバーラトも対抗して戦力を展開、航空写真の画像からパークスターナ側に謎の巨大建築を発見し、高高度偵察機型の本機が深部偵察を実施、スカルドゥにβ世界と繋がる第五の門が存在することが発見された(12-157~161)。
WTOコードネームFoxshark(35-167)

Su-25

ウマエトのスホーイ設計局が開発した攻撃機(シュトゥルモヴィーク)。
ウマムスタンでは独自の近代化改修が行われたSu-25UMが運用されていると思われる。
スレ開始時点(基準世界2024年)で既にウマムスタンでは旧式化しており、訓練機や予備戦力として運用されていたが、後継機として開発されたKar-202F/Aの配備が予想より順調に進んだこと(2030年時点で配備予定の80%が配備済み(10-157))からMiG-27共々順次退役中。

Su-27

ウマエトのスホーイ設計局が開発した第四世代戦闘機。
ウマムスタンでは独自の近代化改修が行われたSu-27UMが運用されていると思われる。
連邦解体セールの目玉の一つであり、ウマムスタンではその高性能と航続距離の長さが気に入られ650機以上が配備されて長年にわたりMiG-29ともども主力戦闘機の座を守ってきたが、スホーイ社がウマムスタン政府との関係改善のためにSu-57の割安販売に踏み切った(54-62)ことで徐々に退役中。

Su-30

ウマシアのスホーイ設計局が開発した第四世代戦闘機。
ウマムスタンでは独自の近代化改修が行われたSu-30UMが運用されていると思われる。
ウマムスタンでも少数が運用されており、Su-27との混成で部隊が編成されている(3-64)。
徐々に訓練機にする予定。

Su-35

ウマシアのスホーイ設計局が開発した第四++世代戦闘機。
ウマムスタンでも主力戦闘機として採用されており、200機以上が運用されている(59-2-テレグラフより)。
一方で、この機体が中山やバーラトへと輸出されたことでウマムスタンは国防上大きな問題を抱えることになり、スホーイ社との関係が拗れる原因となった(54-62)。

Su-57

ウマシアのスホーイ設計局が開発した第五世代戦闘機。
ウマムスタン空軍にも採用されており(1-127)(4-52)、Su-27を置き換える目的で採用された(22-28)。
Su-35の中山やバーラトへの輸出、バーラトとの共同開発計画(FGFA計画)によってウマムスタン政府とスホーイ社の関係が拗れ、独自の第五世代ジェット戦闘機(Kar-202)開発計画から外された(代わりにミグ社が協力)上に、肝心のFGFA計画がポシャったことで、外国に輸出もされたKar-202、De-25の利権を逃したスホーイ社がウマムスタン政府との関係改善のために割安売り込みをかけたという裏事情がある(54-62)。
2030年時点で配備予定の85%が配備されている(10-157)。

Su-75

ウマシアのスホーイ設計局とウマムスタン側が共同開発した第五世代汎用軽量戦闘機(1-127)(4-52)。
スホーイ側が中山やバーラトとの技術協力を行った結果(54-62)、ウマムスタンとの関係が拗れたため一時開発が危ぶまれたが、両者の関係改善も兼ねて開発され(58-183)、予定の4年遅れの2030年の年末に完成した。
空軍で運用中のMiG-29を更新する目的で開発され、Su-57、Kar-202、MiG-41などの部品を様々な形で流用した結果、調達コストが予定の2/3になり、1機2000万ダートドルで調達可能になった。開発遅延による開発予算の増大?知らない子ですね
調達コストが低下したことでDe-25の調達数を減らし、こちらの調達数を増やすべきでは?という提案がなされている(13-23)。

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