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ここではウマムスタンスレに登場した艦船について解説する。
海軍艦艇命名規則
空母(及び水上機母艦) | 湖の名前(バルハシ、イシク・クル、カスピ、アラルなど) |
戦艦 | 歴史的地域(マー・ワラー・アンナフル、バクトリア、マルギアナなど) |
重巡洋艦 | 山脈、山岳、高原、盆地(ヒンドゥークシュ、ムスタグアタ、パミール、タリムなど) |
軽巡洋艦(フリゲート) | 河川、砂漠(アムダリヤ、シルダリヤ、ザラフシャンなど) |
駆逐艦(コルベット) | 都市(タシュケントを助けんと(激ウマギャグ)) |
その他の艦種(砲艦など) | その他地名(ワフジール(峠)、アライ(渓谷)、マンギスタウ(半島)など) |
軍艦
タハミーネ
マヤノトップガン元帥が自費で建造(改装)した水上機母艦。(26-126)当初は部族連合海軍を解体し、国の管理する海軍に統合する運動の一環という設定だったが、その後の設定滑りなどによりこの流れも変わる予定。(110-32)スペック的にはカンパニア程度になる可能性があり、その場合排水量は13000トンの大型艦になる。
命名は二代目カガン、フジキセキの幼名から。(126-24)
命名は二代目カガン、フジキセキの幼名から。(126-24)
タシュケント
第二次大戦期のウマムスタン海軍の駆逐艦。
この世界だとロベルト氏族の本拠地ということで王族属性を付けられ、事あるごとに羊肉を薦めてくるキャラになりそう
革命とは真逆のブルジョワそのものだから他世界のタシュケントは憤死しかねないわね(138-97)
革命とは真逆のブルジョワそのものだから他世界のタシュケントは憤死しかねないわね(138-97)
こっちの艦これのタシュケントはウマシア帽ではなくカルパック被ってるのかな
アズレンのタシュケントも面白いことになりそう
リアルだとソ連ではキエフ級嚮導駆逐艦が建造計画されて結局建造中止されているがその中には中央アジアの都市もある
スターリナバード、アシガバード、アルマトイの3隻がそれだ
Kiev-class destroyer - Wikipedia
スターリナバードはドゥシャンベではなくホジェンドになっているかな?
ウマムスタン世界だとカスピ海本国艦隊再始動の期待を背負わされて就役したタシュケント級駆逐艦の姉妹艦として完成しているんだろうな
全てが氏族の本拠地の名前を背負わされているとしたらタシュケント姉妹はどちらの世界でも名門貴族の一員みたいに扱われてそう
艦これだとしょっちゅう同志扱いしてくるが、本国の癖(上官は基本的に上級貴族)で提督に対して目上の貴族みたいに接してきたりして
アズレンでは死産に終わった姉妹艦を思うような発言してるが、ウマムスタン世界ならそれはないな(138-106)
アズレンのタシュケントも面白いことになりそう
リアルだとソ連ではキエフ級嚮導駆逐艦が建造計画されて結局建造中止されているがその中には中央アジアの都市もある
スターリナバード、アシガバード、アルマトイの3隻がそれだ
Kiev-class destroyer - Wikipedia
スターリナバードはドゥシャンベではなくホジェンドになっているかな?
ウマムスタン世界だとカスピ海本国艦隊再始動の期待を背負わされて就役したタシュケント級駆逐艦の姉妹艦として完成しているんだろうな
全てが氏族の本拠地の名前を背負わされているとしたらタシュケント姉妹はどちらの世界でも名門貴族の一員みたいに扱われてそう
艦これだとしょっちゅう同志扱いしてくるが、本国の癖(上官は基本的に上級貴族)で提督に対して目上の貴族みたいに接してきたりして
アズレンでは死産に終わった姉妹艦を思うような発言してるが、ウマムスタン世界ならそれはないな(138-106)
<他世界のタシュケントは憤死しかねない
基底世界タシュケントにとっても
ウマムスタンにとっては同胞弾圧の最前線にして遣独義勇軍の一部が玉砕したり降伏したりした因縁の地キンメリア半島でウマエトのために戦って
ウマエトで英雄艦として扱われてるのは割と憤死案件になりかねないと思われ
本国艦隊配備ならウマエトから国を守り、いずれ同胞を圧政から救うために建造された艦ですし
「前時代的な世襲で腐り果てた権威主義、労働者と農民を抑圧する資本主義の豚共の走狗」
「平等と自由を謳いながら恐怖でしか人民を統治できぬ、餓えと弾圧と差別の体現者の尖兵」
いやーひどい落差ですね()(138-107)
基底世界タシュケントにとっても
ウマムスタンにとっては同胞弾圧の最前線にして遣独義勇軍の一部が玉砕したり降伏したりした因縁の地キンメリア半島でウマエトのために戦って
ウマエトで英雄艦として扱われてるのは割と憤死案件になりかねないと思われ
本国艦隊配備ならウマエトから国を守り、いずれ同胞を圧政から救うために建造された艦ですし
「前時代的な世襲で腐り果てた権威主義、労働者と農民を抑圧する資本主義の豚共の走狗」
「平等と自由を謳いながら恐怖でしか人民を統治できぬ、餓えと弾圧と差別の体現者の尖兵」
いやーひどい落差ですね()(138-107)
ブルンクル級航空母艦
第二次大戦中、ウマムスタンが輸出用にパールスなどの造船所で建造した航空母艦。基準排水量22000トン。
搭載機は一例として(136-189)
搭載機は一例として(136-189)
Kar-23F最新型30機
Cak-120F最新型24機
De-3F-21艦載機型 28機
Cak-120F最新型24機
De-3F-21艦載機型 28機
航続距離や艦上での運用のしやすさ、任務を考えるとアキツ機を載せていることも多かったと考えられる。(編集者妄想。リアルでもP-51やP-47を艦載機化する計画は(すでに優秀な艦載機が多かったのが大きかっただろうが)存在しない)
なおアキツに渡った艦は最終的に「艦は買えても搭乗員は買えない」と言われるような戦いをする可能性が大。(138スレ後半)
デシュト・イ・キプチャク級戦艦
基準排水量45000t+(条約の縛りがないためちょっと増大してるかも)
全長247m
主砲 41cm3連装砲4基12門
副砲 125mm連装両用砲10基20門
対空兵装 4連装37mm対空砲20基80門、連装20mm対空砲30基60門
速力27〜8ノット
外洋艦隊再建の先駆けとなったウマムスタン初の超弩級戦艦であり、当時世界最大の超弩級戦艦であった。合計で4隻が建造され、そのうち2隻は大和型の建造迫るアキツで1939年ごろに完成していた。アキツの建造技術は後にパールスやテュルキエの造船所に齎され、ウマムスタン海軍の礎となった。ウマムスタンで最も排水量の大きい戦艦であることから、後の世までウマムスタン海軍の象徴となった。(研究資料より)
一番艦及び二番艦はアキツの大神工廠で建造された(? 150終盤より)
全長247m
主砲 41cm3連装砲4基12門
副砲 125mm連装両用砲10基20門
対空兵装 4連装37mm対空砲20基80門、連装20mm対空砲30基60門
速力27〜8ノット
外洋艦隊再建の先駆けとなったウマムスタン初の超弩級戦艦であり、当時世界最大の超弩級戦艦であった。合計で4隻が建造され、そのうち2隻は大和型の建造迫るアキツで1939年ごろに完成していた。アキツの建造技術は後にパールスやテュルキエの造船所に齎され、ウマムスタン海軍の礎となった。ウマムスタンで最も排水量の大きい戦艦であることから、後の世までウマムスタン海軍の象徴となった。(研究資料より)
一番艦及び二番艦はアキツの大神工廠で建造された(? 150終盤より)
一番艦 デシュト・イ・キプチャク
二番艦 マンギスタウ
三番艦 フェルガナ
四番艦 アフガニスタン/パシュトゥーニスタン
二番艦 マンギスタウ
三番艦 フェルガナ
四番艦 アフガニスタン/パシュトゥーニスタン
マー・ワラー・アンナフル級巡洋戦艦
基準42500t
全長265m
主砲 41cm3連装砲3基9門
副砲 125mm連装両用砲8基16門
対空兵装 4連装37mm対空砲16基64門、連装20mm対空砲22基44門
速力33ノット
対重巡洋艦砲防御
全長265m
主砲 41cm3連装砲3基9門
副砲 125mm連装両用砲8基16門
対空兵装 4連装37mm対空砲16基64門、連装20mm対空砲22基44門
速力33ノット
対重巡洋艦砲防御
空母の護衛、機動部隊への随伴を考えた巡洋戦艦。排水量の限界から同格戦艦に対する防御力は諦め、時代や鋼材の質は違うもののレキシントン級巡洋戦艦と同レベルの厚さの装甲を備え、その分の重量を機関の強化と速度を出しやすいような細長く巨大な船体に回した。建造数が大幅に増えた空母に随伴可能な大型艦が必要になったため計画された。(研究資料より)
一番艦 マー・ワラー・アンナフル
二番艦 アリア
三番艦 タジキスタン
四番艦 ジェティス
二番艦 アリア
三番艦 タジキスタン
四番艦 ジェティス
スルハンダリヤ級軽巡洋艦
ウマムスタン海軍がカスピ海で建造していた防空軽巡洋艦の外洋型
基準排水量7000トン
12.5cm連装両用砲9基18門
37mm4連装機関砲4基16門
20mm連装機銃6基12門
550mm 4連装魚雷発射管片舷1基合計8門
速力35ノット
基準排水量7000トン
12.5cm連装両用砲9基18門
37mm4連装機関砲4基16門
20mm連装機銃6基12門
550mm 4連装魚雷発射管片舷1基合計8門
速力35ノット
一番艦 スルハンダリヤ→五ヶ瀬
BMI制御艦
プロジェクト・ザファルの一環(43-6)でイルディリム設計局パカンダ支部が開発中のBMI制御兵器(21-179~182)。
犠牲者が予想・容認された実験において一人の廃人も出さなかった、事実上の神経直結型BMIの安定化成功例。
また副産物として、サイオニック(領域)に目覚めた覚醒者が続出した。
(21-185~188)
犠牲者が予想・容認された実験において一人の廃人も出さなかった、事実上の神経直結型BMIの安定化成功例。
また副産物として、サイオニック(領域)に目覚めた覚醒者が続出した。
(21-185~188)