+ | 目次 |
ここではウマムスタンスレに登場した艦船について解説する。
海軍艦艇命名規則(137-13にて改訂)
空母(及び水上機母艦) | 湖の名前(バルハシ、イシク・クル、カスピ、アラルなど) |
戦艦 | 歴史的地域(マー・ワラー・アンナフル、バクトリア、マルギアナなど) |
重巡洋艦 | 山脈、山岳、高原、盆地(ヒンドゥークシュ、ムスタグアタ、パミール、タリムなど) |
軽巡洋艦(フリゲート) | 河川、砂漠(アムダリヤ、シルダリヤ、ザラフシャンなど) |
駆逐艦(コルベット) | 都市(タシュケントを助けんと(激ウマギャグ)) |
その他の艦種(砲艦、補助艦艇など) | その他地名(ワフジール(峠)、アライ(渓谷)、マンギスタウ(半島)など) |
+ | 海軍艦艇命名規則旧版(26-113) |
軍艦
タハミーネ
マヤノトップガン元帥が自費で建造(改装)した水上機母艦。
(26-126)当初は部族連合海軍を解体し、国の管理する海軍に統合する運動の一環という設定だったが、その後の設定滑りなどによりこの流れも変わる予定。(110-32)スペック的にはカンパニア程度になる可能性があり、その場合排水量は13000トンの大型艦になる。
命名は二代目カガン、フジキセキの幼名から。(126-24)
(26-126)当初は部族連合海軍を解体し、国の管理する海軍に統合する運動の一環という設定だったが、その後の設定滑りなどによりこの流れも変わる予定。(110-32)スペック的にはカンパニア程度になる可能性があり、その場合排水量は13000トンの大型艦になる。
命名は二代目カガン、フジキセキの幼名から。(126-24)
(137-13)にて改訂された海軍艦艇艦名規則から外れた名称になっているが、この理由としては
1.命名規則が設定される前に名付けられた
2.元は個人所有の艦船だったから国に献上された時に新しく名付けられたけれど旧称の方が通じるということでそう呼ばれている
の二つの可能性が提示されている(137-13)。
1.命名規則が設定される前に名付けられた
2.元は個人所有の艦船だったから国に献上された時に新しく名付けられたけれど旧称の方が通じるということでそう呼ばれている
の二つの可能性が提示されている(137-13)。
タシュケント
第二次大戦期のウマムスタン海軍の駆逐艦。
この世界だとロベルト氏族の本拠地ということで王族属性を付けられ、事あるごとに羊肉を薦めてくるキャラになりそう
革命とは真逆のブルジョワそのものだから他世界のタシュケントは憤死しかねないわね(138-97)
革命とは真逆のブルジョワそのものだから他世界のタシュケントは憤死しかねないわね(138-97)
こっちの艦これのタシュケントはウマシア帽ではなくカルパック被ってるのかな
アズレンのタシュケントも面白いことになりそう
リアルだとソ連ではキエフ級嚮導駆逐艦が建造計画されて結局建造中止されているがその中には中央アジアの都市もある
スターリナバード、アシガバード、アルマトイの3隻がそれだ
Kiev-class destroyer - Wikipedia
スターリナバードはドゥシャンベではなくホジェンドになっているかな?
ウマムスタン世界だとカスピ海本国艦隊再始動の期待を背負わされて就役したタシュケント級駆逐艦の姉妹艦として完成しているんだろうな
全てが氏族の本拠地の名前を背負わされているとしたらタシュケント姉妹はどちらの世界でも名門貴族の一員みたいに扱われてそう
艦これだとしょっちゅう同志扱いしてくるが、本国の癖(上官は基本的に上級貴族)で提督に対して目上の貴族みたいに接してきたりして
アズレンでは死産に終わった姉妹艦を思うような発言してるが、ウマムスタン世界ならそれはないな(138-106)
アズレンのタシュケントも面白いことになりそう
リアルだとソ連ではキエフ級嚮導駆逐艦が建造計画されて結局建造中止されているがその中には中央アジアの都市もある
スターリナバード、アシガバード、アルマトイの3隻がそれだ
Kiev-class destroyer - Wikipedia
スターリナバードはドゥシャンベではなくホジェンドになっているかな?
ウマムスタン世界だとカスピ海本国艦隊再始動の期待を背負わされて就役したタシュケント級駆逐艦の姉妹艦として完成しているんだろうな
全てが氏族の本拠地の名前を背負わされているとしたらタシュケント姉妹はどちらの世界でも名門貴族の一員みたいに扱われてそう
艦これだとしょっちゅう同志扱いしてくるが、本国の癖(上官は基本的に上級貴族)で提督に対して目上の貴族みたいに接してきたりして
アズレンでは死産に終わった姉妹艦を思うような発言してるが、ウマムスタン世界ならそれはないな(138-106)
<他世界のタシュケントは憤死しかねない
基底世界タシュケントにとっても
ウマムスタンにとっては同胞弾圧の最前線にして遣独義勇軍の一部が玉砕したり降伏したりした因縁の地キンメリア半島でウマエトのために戦って
ウマエトで英雄艦として扱われてるのは割と憤死案件になりかねないと思われ
本国艦隊配備ならウマエトから国を守り、いずれ同胞を圧政から救うために建造された艦ですし
「前時代的な世襲で腐り果てた権威主義、労働者と農民を抑圧する資本主義の豚共の走狗」
「平等と自由を謳いながら恐怖でしか人民を統治できぬ、餓えと弾圧と差別の体現者の尖兵」
いやーひどい落差ですね()(138-107)
基底世界タシュケントにとっても
ウマムスタンにとっては同胞弾圧の最前線にして遣独義勇軍の一部が玉砕したり降伏したりした因縁の地キンメリア半島でウマエトのために戦って
ウマエトで英雄艦として扱われてるのは割と憤死案件になりかねないと思われ
本国艦隊配備ならウマエトから国を守り、いずれ同胞を圧政から救うために建造された艦ですし
「前時代的な世襲で腐り果てた権威主義、労働者と農民を抑圧する資本主義の豚共の走狗」
「平等と自由を謳いながら恐怖でしか人民を統治できぬ、餓えと弾圧と差別の体現者の尖兵」
いやーひどい落差ですね()(138-107)
ブルンクル級航空母艦
第二次大戦中、ウマムスタンが輸出用にパールスなどの造船所で建造した航空母艦。基準排水量22000トン。
搭載機は一例として(136-189)
搭載機は一例として(136-189)
Kar-23F最新型30機
Cak-120F最新型24機
De-3F-21艦載機型 28機
Cak-120F最新型24機
De-3F-21艦載機型 28機
航続距離や艦上での運用のしやすさ、任務を考えるとアキツ機を載せていることも多かったと考えられる。(編集者妄想。リアルでもP-51やP-47を艦載機化する計画は(すでに優秀な艦載機が多かったのが大きかっただろうが)存在しない)
なおアキツに渡った艦は最終的に「艦は買えても搭乗員は買えない」と言われるような戦いをする可能性が大。(138スレ後半)
この艦はアキツ海軍が初めて兎製油圧カタパルトを運用した艦であり、この艦の購入契約成立によりウマムスタンからアキツ側に油圧カタパルトの現物と製造技術が渡った。
この艦はアキツ海軍が初めて兎製油圧カタパルトを運用した艦であり、この艦の購入契約成立によりウマムスタンからアキツ側に油圧カタパルトの現物と製造技術が渡った。
バルハシ級航空母艦
基準排水量28000トン
全長270メートル
速力34ノット
武装
125mm連装両用砲8基
37mm四連装対空機関砲18基
20mm連装対空機関砲30基
1939年度造船計画により建造が開始された正規空母。建造数6隻(164-74)
全長270メートル
速力34ノット
武装
125mm連装両用砲8基
37mm四連装対空機関砲18基
20mm連装対空機関砲30基
1939年度造船計画により建造が開始された正規空母。建造数6隻(164-74)
一番艦 バルハシ
二番艦 サリム
三番艦 テンギズ
四番艦 ザイサン
五番艦 サリカミシュ
六番艦 マルカコル
七番艦? バンデ・ズルフィカル(164-74で六隻建造になったので計画だけかも)
二番艦 サリム
三番艦 テンギズ
四番艦 ザイサン
五番艦 サリカミシュ
六番艦 マルカコル
七番艦? バンデ・ズルフィカル(164-74で六隻建造になったので計画だけかも)
ソグディアナ級戦艦
基準排水量1万7500トン
全長 173m
全幅 28m
喫水 8m
機関 45000hp
最大速力 27ノット
武装 31cm三連砲3基9門 125mm単装速射砲14門 5cm速射砲4基(後に高角砲装備)
第一次世界大戦期に建造されたカスピ海艦隊の戦艦。ウマムスタン初の弩級戦艦でもあった。詳しくは個別資料参照。
https://telegra.ph/%E3%82%BD%E3%82%B0%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%8A%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6-04-25
全長 173m
全幅 28m
喫水 8m
機関 45000hp
最大速力 27ノット
武装 31cm三連砲3基9門 125mm単装速射砲14門 5cm速射砲4基(後に高角砲装備)
第一次世界大戦期に建造されたカスピ海艦隊の戦艦。ウマムスタン初の弩級戦艦でもあった。詳しくは個別資料参照。
https://telegra.ph/%E3%82%BD%E3%82%B0%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%8A%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6-04-25
デシュト・イ・キプチャク級戦艦
基準排水量45000t+(条約の縛りがないためちょっと増大してるかも)
全長247m
主砲 41cm3連装砲4基12門
副砲 125mm連装両用砲10基20門
対空兵装 4連装37mm対空砲20基80門、連装20mm対空砲30基60門
速力27〜8ノット
外洋艦隊再建の先駆けとなったウマムスタン初の超弩級戦艦であり、当時世界最大の超弩級戦艦であった。合計で4隻が建造され、そのうち2隻は大和型の建造迫るアキツで1939年ごろに完成していた。アキツの建造技術は後にパールスやテュルキエの造船所に齎され、ウマムスタン海軍の礎となった。ウマムスタンで最も排水量の大きい戦艦であることから、後の世までウマムスタン海軍の象徴となった。(研究資料より)
一番艦及び二番艦はアキツの大神工廠で建造された(? 150終盤より)
全長247m
主砲 41cm3連装砲4基12門
副砲 125mm連装両用砲10基20門
対空兵装 4連装37mm対空砲20基80門、連装20mm対空砲30基60門
速力27〜8ノット
外洋艦隊再建の先駆けとなったウマムスタン初の超弩級戦艦であり、当時世界最大の超弩級戦艦であった。合計で4隻が建造され、そのうち2隻は大和型の建造迫るアキツで1939年ごろに完成していた。アキツの建造技術は後にパールスやテュルキエの造船所に齎され、ウマムスタン海軍の礎となった。ウマムスタンで最も排水量の大きい戦艦であることから、後の世までウマムスタン海軍の象徴となった。(研究資料より)
一番艦及び二番艦はアキツの大神工廠で建造された(? 150終盤より)
一番艦 デシュト・イ・キプチャク
二番艦 マンギスタウ
三番艦 フェルガナ
四番艦 アフガニスタン/パシュトゥーニスタン
二番艦 マンギスタウ
三番艦 フェルガナ
四番艦 アフガニスタン/パシュトゥーニスタン
マー・ワラー・アンナフル級巡洋戦艦
基準42500t
全長265m
主砲 41cm3連装砲3基9門
副砲 125mm連装両用砲8基16門
対空兵装 4連装37mm対空砲16基64門、連装20mm対空砲22基44門
速力33ノット
対重巡洋艦砲防御
全長265m
主砲 41cm3連装砲3基9門
副砲 125mm連装両用砲8基16門
対空兵装 4連装37mm対空砲16基64門、連装20mm対空砲22基44門
速力33ノット
対重巡洋艦砲防御
空母の護衛、機動部隊への随伴を考えた巡洋戦艦。排水量の限界から同格戦艦に対する防御力は諦め、時代や鋼材の質は違うもののレキシントン級巡洋戦艦と同レベルの厚さの装甲を備え、その分の重量を機関の強化と速度を出しやすいような細長く巨大な船体に回した。建造数が大幅に増えた空母に随伴可能な大型艦が必要になったため計画された。(研究資料より)
一番艦 マー・ワラー・アンナフル
二番艦 アリア
三番艦 タジキスタン
四番艦 ジェティス
二番艦 アリア
三番艦 タジキスタン
四番艦 ジェティス
イブンシーナ級重巡洋艦
基準排水量1万4000トン
20cm3連装砲3基9門
12.5cm連装両用砲6基12門
37mm対空機関砲、20mm対空機関砲多数
550mm 5連装魚雷発射管片舷2基10門、合計20門
速力34ノット
ウマムスタン海軍が建造した初の重巡洋艦。八隻が建造され、全艦(アキツ4、ダート2、ガリア2)輸出された(164-74~77)。
20cm3連装砲3基9門
12.5cm連装両用砲6基12門
37mm対空機関砲、20mm対空機関砲多数
550mm 5連装魚雷発射管片舷2基10門、合計20門
速力34ノット
ウマムスタン海軍が建造した初の重巡洋艦。八隻が建造され、全艦(アキツ4、ダート2、ガリア2)輸出された(164-74~77)。
一番艦 イブンシーナ→開聞
二番艦 ?????→岩木
三番艦 ?????→身延
四番艦 ?????→妙義
?番艦 クエ・バンダカ→ダラス(145-193~194)
?番艦 サカール・サール→ノーフォーク(145-193~194)
二番艦 ?????→岩木
三番艦 ?????→身延
四番艦 ?????→妙義
?番艦 クエ・バンダカ→ダラス(145-193~194)
?番艦 サカール・サール→ノーフォーク(145-193~194)
パミール級重巡洋艦
基準排水量1万6000トン
20cm3連装砲4基12門
12.5cm連装両用砲8基16門
37mm対空機関砲、20mm対空機関砲多数
550mm 5連装魚雷発射管片舷2基10門、合計20門
速力34ノット
ウマムスタン海軍がイブンシーナ級重巡洋艦に続いて建造した重巡洋艦。
イブンシーナ級重巡洋艦建造で得たノウハウを設計に反映している(164-75)。
八隻が建造され、ウマムスタン海軍外洋艦隊に配備された。
20cm3連装砲4基12門
12.5cm連装両用砲8基16門
37mm対空機関砲、20mm対空機関砲多数
550mm 5連装魚雷発射管片舷2基10門、合計20門
速力34ノット
ウマムスタン海軍がイブンシーナ級重巡洋艦に続いて建造した重巡洋艦。
イブンシーナ級重巡洋艦建造で得たノウハウを設計に反映している(164-75)。
八隻が建造され、ウマムスタン海軍外洋艦隊に配備された。
一番艦 パミール(164-113)
スルハンダリヤ級軽巡洋艦
ウマムスタン海軍がカスピ海で建造していた防空軽巡洋艦の外洋型。
基準排水量7000トン
12.5cm連装両用砲9基18門
37mm4連装機関砲4基16門
20mm連装機銃6基12門
550mm 4連装魚雷発射管片舷1基合計8門
速力35ノット
建造数10隻中5~7隻(アキツ3、ダート1or2、ガリア1or2)が輸出された(164-74~77,111)。
五ヶ瀬、庄内、米代の3隻がアキツに輸出された(164-112)。
基準排水量7000トン
12.5cm連装両用砲9基18門
37mm4連装機関砲4基16門
20mm連装機銃6基12門
550mm 4連装魚雷発射管片舷1基合計8門
速力35ノット
建造数10隻中5~7隻(アキツ3、ダート1or2、ガリア1or2)が輸出された(164-74~77,111)。
五ヶ瀬、庄内、米代の3隻がアキツに輸出された(164-112)。
ヴァフシュ級軽巡洋艦
基準排水量1万1000トン
15cm3連装砲4基12門
12.5cm連装両用砲6基12門
550mm 5連装魚雷発射管片舷1基合計10門
速力34ノット
第二次大戦期ウマムスタンの主力艦隊型軽巡洋艦。
スルハンダリヤ級軽巡洋艦建造で得たノウハウを設計に反映している(164-75)。
建造数10隻中5~7隻(アキツ3、ダート1or2、ガリア1or2)が輸出された(164-74~77,111)。
雄物、留萌、周匝の3隻がアキツに輸出された(164-112)。
15cm3連装砲4基12門
12.5cm連装両用砲6基12門
550mm 5連装魚雷発射管片舷1基合計10門
速力34ノット
第二次大戦期ウマムスタンの主力艦隊型軽巡洋艦。
スルハンダリヤ級軽巡洋艦建造で得たノウハウを設計に反映している(164-75)。
建造数10隻中5~7隻(アキツ3、ダート1or2、ガリア1or2)が輸出された(164-74~77,111)。
雄物、留萌、周匝の3隻がアキツに輸出された(164-112)。
一番艦 ヴァフシュ→雄物
?番艦 ?????→留萌
?番艦 ?????→周匝
?番艦 モインクム→アムステルダム(145-193~194)
?番艦 ?????→留萌
?番艦 ?????→周匝
?番艦 モインクム→アムステルダム(145-193~194)
カルシ級大型駆逐艦
基準排水量3000~3200トン(建造時期により変化)
12.5cm連装両用砲5基10門
37mm連装機関砲5基10門
20mm連装機関砲6基12門
(機関砲数は一例、艦と建造時期により変化)
550mm 5連装魚雷発射管2基10門
速力40ノット
第二次大戦期ウマムスタンの主力艦隊型大型駆逐艦。
時期によって細部が変更されるが18隻が建造され、その内10隻(アキツ6、ダート2、ガリア2)が輸出された(164-74~77)。
アキツに輸出された6隻は天の川の異称に由来する艦名が付けられ、河漢、天漢、雲漢、銀漢、銀湾、星河と名付けられた(164-95)。
ダートに輸出された2隻はティンマーマン、ウッドロー・R・トンプソンと名付けられた(145-193~194)。
12.5cm連装両用砲5基10門
37mm連装機関砲5基10門
20mm連装機関砲6基12門
(機関砲数は一例、艦と建造時期により変化)
550mm 5連装魚雷発射管2基10門
速力40ノット
第二次大戦期ウマムスタンの主力艦隊型大型駆逐艦。
時期によって細部が変更されるが18隻が建造され、その内10隻(アキツ6、ダート2、ガリア2)が輸出された(164-74~77)。
アキツに輸出された6隻は天の川の異称に由来する艦名が付けられ、河漢、天漢、雲漢、銀漢、銀湾、星河と名付けられた(164-95)。
ダートに輸出された2隻はティンマーマン、ウッドロー・R・トンプソンと名付けられた(145-193~194)。
ラシュカルガー級駆逐艦
基準排水量2200~2500トン(建造時期により変化)
12.5cm連装両用砲3基6門
37mm連装機関砲4基8門
20mm連装機関砲6基12門
(機関砲数は一例、艦と建造時期により変化)
550mm 5連装魚雷発射管2基10門
速力38ノット
第二次大戦期ウマムスタンの主力駆逐艦。
時期によって細部が変更されるが72隻が建造され、その内40隻(アキツ20ダート10ガリア10)が輸出された(164-74~77)。
アキツに輸出された20隻は光に関する言葉に由来する艦名が付けられ、陽光、燐光、曙光、暁光、旭光、蛍光、寂光、流光、祥光、晨光生光、夜光、来光、露光、恩光、彩光、水光、瑞光、天光、明光と名付けられた(164-95)
ダートに輸出された10隻の内5隻はダイアー、アラン・ストロード、エドガード・C・ガルシア、ハード、ヘンドリクソンと名付けられた(145-193~194)。
なお、輸出された艦のウマムスタン海軍名一覧はこちら
12.5cm連装両用砲3基6門
37mm連装機関砲4基8門
20mm連装機関砲6基12門
(機関砲数は一例、艦と建造時期により変化)
550mm 5連装魚雷発射管2基10門
速力38ノット
第二次大戦期ウマムスタンの主力駆逐艦。
時期によって細部が変更されるが72隻が建造され、その内40隻(アキツ20ダート10ガリア10)が輸出された(164-74~77)。
アキツに輸出された20隻は光に関する言葉に由来する艦名が付けられ、陽光、燐光、曙光、暁光、旭光、蛍光、寂光、流光、祥光、晨光生光、夜光、来光、露光、恩光、彩光、水光、瑞光、天光、明光と名付けられた(164-95)
ダートに輸出された10隻の内5隻はダイアー、アラン・ストロード、エドガード・C・ガルシア、ハード、ヘンドリクソンと名付けられた(145-193~194)。
なお、輸出された艦のウマムスタン海軍名一覧はこちら
磐梯(アストリア)
珊瑚海海戦にて天鸞航空隊による空襲でスクリューを破壊され、ダート海軍が空母戦力を温存するため機動部隊から放棄された本艦は、同様の損傷を受けて航行不能になった重巡チェスター、軽巡ホバートと共に総員退艦後、ダート海軍の駆逐艦によって雷撃処理された。しかし、最終処理を任された潜水艦の魚雷が信管の問題で不発し、三隻とも海上を漂流していたところをアキツ海軍によって鹵獲・曳航された(141-142~166)。
応急修理後、研究目的で本土に回航され、戦利品として国民に展示された後、本格的な修理を受け、新たに重巡洋艦磐梯と改名され天鸞を旗艦とする機動部隊に組み込まれた(144-26)。
応急修理後、研究目的で本土に回航され、戦利品として国民に展示された後、本格的な修理を受け、新たに重巡洋艦磐梯と改名され天鸞を旗艦とする機動部隊に組み込まれた(144-26)。
その後、機動部隊の随伴艦として参加した南太平洋海戦では両軍機動部隊の激しい空襲の応酬の中、被弾した旗艦天鸞を庇ってダート攻撃機隊が放った航空魚雷との間に割って入り、片舷に3本の魚雷がほぼ同時に被雷するという重巡洋艦でも致命傷となりうる出来事があったが、何故か僅かな浸水のみで航行、戦闘共に支障なしという豪運を発揮する。
なお、この出来事は最初に鹵獲されたとき同様、信管の問題で魚雷が不発したのでは?という説があるが、当時実際に乗艦していた乗組員の証言によれば魚雷が爆発した衝撃が確かにあったとのことであり、少なくとも一本の魚雷は正常に起爆したにも拘らず、ほぼ無傷だったということになる(148-146~153)。異能生存艦…
なお、この出来事は最初に鹵獲されたとき同様、信管の問題で魚雷が不発したのでは?という説があるが、当時実際に乗艦していた乗組員の証言によれば魚雷が爆発した衝撃が確かにあったとのことであり、少なくとも一本の魚雷は正常に起爆したにも拘らず、ほぼ無傷だったということになる(148-146~153)。
その後、機動部隊の修理と再編後に行われた西方作戦にてバーラト洋西半分が休戦地域になるとウマムスタン海軍の招待を受けて訪れたバンダレ・アッバースにて行われたアキツ海軍艦艇の見学会と写真撮影会にも参加(二回目)。
この際はウマムスタンやパールス国民の関心が天鸞、陸奥、五ヶ瀬に向いていたため、注目されなかった(160-57~66)。
この際はウマムスタンやパールス国民の関心が天鸞、陸奥、五ヶ瀬に向いていたため、注目されなかった(160-57~66)。
なお、基準世界(『門』開通後はα、β世界でも)では鹵獲&公開展示&写真撮影&悪運&アキツ落ちをネタにされ、艦船擬人化ものでは薄い本が厚くなる担当になっている即落ち女神…(141-186,147-89)
参考資料
うえーいダートくん見てるー?www
参考資料
うえーいダートくん見てるー?www
古鷹
重巡洋艦古鷹はアキツ帝国海軍がWWⅡ時に運用していた軍艦。
史実通りサボ島沖海戦(1942年10月)に参加した後、1943年2月に発動されたバーラト洋の制海権確保を目的とした西方作戦に参加(154-104)。
(なお、史実通りサボ島沖海戦ではアキツ海軍の重巡洋艦が撃沈している。おそらくは先頭で集中砲火を浴びた青葉か?)(147-184~186)
第二次セイロン沖海戦、その後のアッドゥ環礁攻略作戦に水上打撃部隊を構成する一隻として参加(156-5~102)。
アキツ-アルビオン間でバーラト洋西部の休戦条約が結ばれた後のパールス親善訪問にも参加した(160-57)。
(なお、史実通りサボ島沖海戦ではアキツ海軍の重巡洋艦が撃沈している。おそらくは先頭で集中砲火を浴びた青葉か?)(147-184~186)
第二次セイロン沖海戦、その後のアッドゥ環礁攻略作戦に水上打撃部隊を構成する一隻として参加(156-5~102)。
アキツ-アルビオン間でバーラト洋西部の休戦条約が結ばれた後のパールス親善訪問にも参加した(160-57)。
試験艦
BMI制御艦
プロジェクト・ザファルの一環(43-6)でイルディリム設計局パカンダ支部が開発中のBMI制御兵器(21-179~182)。
犠牲者が予想・容認された実験において一人の廃人も出さなかった、事実上の神経直結型BMIの安定化成功例。
また副産物として、サイオニック(領域)に目覚めた覚醒者が続出した。
(21-185~188)
犠牲者が予想・容認された実験において一人の廃人も出さなかった、事実上の神経直結型BMIの安定化成功例。
また副産物として、サイオニック(領域)に目覚めた覚醒者が続出した。
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