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ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

兵器

最終更新:2025年07月25日 01:05

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+ 目次
  • 銃器
    • クィディルヴチラー
    • ムフタール重機関銃
    • 〇〇(製造元、クィディルヴチラーやモスボロー想定)38半自動小銃
    • AEK-971
  • 兵器(宇宙)
    • UM-1
    • イルドゥン(4-74)→ユルドゥズ(データベース開設で改名)
    • アクトベ級航宙戦闘艦
    • カブール級航宙戦闘艦(39-61)
  • 機動兵器
    • 装甲騎兵(20-39)
      • 武装
      • マナスシリーズ
      • マナスシリーズの一つ前の型
      • 30式装甲騎兵(闘犬)
      • 31式装甲騎兵(赤肩)
      • シケイダ
      • フロストシリーズ
    • 装甲砲兵
    • 特殊大型機動兵器
    • 機動要塞
  • 兵器(特殊)
    • ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)
    • 装甲猟兵
    • 山岳部隊用戦術外骨格
    • 連結型支援システム(バリアー対空砲)
    • アチャルバルス
    • 国土防衛用化学レーザー防衛システム
    • BMI制御艦
    • 軍事用人形
    • ノヴァ6
    • テルミット・プラスex
  • 糧食
    • ウマ娘専用レーション
ここではウマムスタンスレに登場した兵器について解説する。
航空機・航宙機に関しては航空機、軍用車両については軍用車両を参照。

銃器

クィディルヴチラー

建国期にミスタープロスペクター氏族によって開発生産された小銃につけられたのではないかと妄想されている名前。
意味は(Qidiruvchilar, ウズベク語で探鉱者)(62-85)

ムフタール重機関銃

UMI製。14.5x114mm弾を使用。
イクバール設計局も開発に関わっており、その名称は同設計局のルーツであるイクバールの孫にしてグローリアスソングとケトマンの長男であるムフタルに由来している(139-141)。
KPV重機関銃をベースに軽量・近代化したもので主に戦車を始めとした装甲車両の車載機関銃、装甲猟兵部隊で運用(76-165)されている他、近年では装甲騎兵の主武装としても使用(40-14)。
ベースであるウマエトのKPV重機関銃は対重装甲猟兵を意識して設計された(86-92)。

〇〇(製造元、クィディルヴチラーやモスボロー想定)38半自動小銃

1938年にウマムスタンが開発した半自動小銃。(弾薬はそれまでウマムスタンが使っていたものによる。前の話だと7.5mmクラスなのかね?世界的にはスタンダードな7.5mm×50mmあたりかアキツやロマーニャ、スウェーデンと同じような6.5×50~55mmぐらいの弾だと考えられる)
当時の世界では自動火器の開発が盛んで、徐々に疎遠になりつつあったものの未だ繋がりを維持していたガリアでは後にMAS40となる半自動小銃の開発が進んでいた。ウマエトにおいても開発中との情報があり(後のSVT-38,40を指していると考えられる)、何よりダートはすでにM1ガーランドを配備していた。
今後自動火器が世界のスタンダードになると睨んだ陸軍はワジリスタン事変もあり半自動小銃の開発に着手。開発は急がれ1938年に試験に供された。性能は概ね良好で心配された信頼性の問題もウマムスタンの工業技術の高さから発生しなかった。
これ以降次期主力小銃として議論されることになる。(147-199)

AEK-971

ウマムスタン軍で正式採用されている自動小銃(1-127)。2000年代に採用された(9-113)。
ウマエト崩壊後からの最新技術買い漁りセールであれもこれも採用した結果、現在でも使用されている(40-17)。

兵器(宇宙)

UM-1

WWⅡ時に情報部が青写真を入手したゲルウマン第三帝国のV2ロケットのコピー品。
科学省とラズワルド航空技研(後にラズワルド航空宇宙工業に改名)の共同開発。
1947年に小型版の飛行実験に成功し、同年に建設開始されたバイコヌール宇宙基地にて発射実験が開始され、1949年に実寸大の打ち上げに成功(81-52)。
ウマムスタンのロケット開発技術の基礎兼初期の弾道ミサイルとして各地に配備された。現在は全基退役し、バイコヌール宇宙基地と国立軍事博物館に実物が、ウマルカンド国立科学博物館に1/5サイズの断面模型が展示されている。またアクモラ・ゲルウマン村にて、内部機構を取り外した外殻だけの払い下げ品がゲルウマン第三帝国風の塗装を施され展示されていた時期がある。(編集者妄想)


イルドゥン(4-74)→ユルドゥズ(データベース開設で改名)

ウマエトが開発したレーザー衛星ポリウスを基に設計されたウマムスタン航空宇宙軍が管理する衛星攻撃兵器。1MW出力の炭酸ガスレーザーを装備し、衛星軌道上に複数機配備されている。

アクトベ級航宙戦闘艦

チャックマク設計局とラズワルド航空宇宙工業が共同開発したスペースプレーンCL-1の設計を流用した航宙戦闘艦(26-10)。
航空宇宙軍ではアクトベ級航宙戦闘艦(2番艦ブハラ、3番艦アクタウ、4番艦ヘラート)として4隻運用されている(39-61)。
全長50m、TLS4門装備、機動兵器×2機または装甲月面車2両格納可能(25-196)。
2032年5月現在、追加で改装中の一隻に追加兵装として口径203mmの弾体加速装置を搭載予定(52-101~102)。

本級はカブール級航宙戦闘艦の戦没による低軌道戦力の低下を埋めるために急遽開発された。
カブール級航宙戦闘艦の費用対効果の低さが問題となったことを受け、本格的な戦闘艦の設計は中止され、現有機材で迅速に改装可能な装備として、CL-1が設計母体に選ばれた。
本来のCL-1との変更点は、機体構造の強化、武装と追加のブースターの設置のみに留められ、本来の機体バランスを維持する工夫がなされた。これはCL-1の設計の優秀さを維持するのと、迅速に、出来れば安価で低軌道戦力の補充を行いたい航空宇宙軍側の思惑があったとされる。
純粋な戦闘艦として設計されたカブール級航宙戦闘艦に比べて戦力としては劣ると見られたが、前級に比べ地上で建造可能であるため建造費用が安く、建造期間も大幅に短縮でき、いざとなれば地上で量産し、迅速に配備可能なことが評価され、本来予定されていた四隻とは別に一隻の追加建造が決まっている。

β世界において印パ核戦争を防ぐための弾道弾迎撃連合に軌道上艦隊と月面駐留艦隊に配備されていた本級が参加、弾道弾全体の21%の撃墜に寄与している(13-123)。

ダートの有名政治週刊紙でCL-1を流用した航宙戦闘艦の大量打ち上げの脅威が記事にされたことがあり、おそらくアクトベ級航宙戦闘艦の事を指すと思われる(50-161)。

現在友好国への輸出を計画中(52-99)

カブール級航宙戦闘艦(39-61)

2028年の年末に開始した航宙戦闘艦開発計画(8-95)に基づき、秘密裏に設計、建造された航宙戦闘艦。
TLS6門装備、機動兵器6機または装甲月面車6両格納可能(25-196)。動力は核反応炉(11-57)。

全長70mの世界最大の航宙戦闘艦として就役したが、2030年3月に発生した地球低軌道上の戦闘で戦没した(11-57)。
低軌道艦隊の初代旗艦として航空宇宙軍の威信をかけて建造されたが、初の戦闘であっさり撃沈され、その費用対効果の低さと、大型艦ゆえ撃沈時に大量のデブリをばら撒き、基地である「ウマルカンド21」まで破損させたことが問題視され、事実上、建造計画が凍結。より迅速に建造・配備が可能なアクトベ級航宙戦闘艦の建造が決定され(26-10)、航空宇宙軍への予算見直し(11-146)も相まって正式に計画中止となった。

ゴールドシップによる動画リークにより、世界に存在が公表され、航空宇宙軍も後追いで情報公開し、その存在を認めた(11-74)。なお、破壊されたデブリの一部がシルバーセイル社所有のゴルシちゃん号の材料(11-95)となっている。

機動兵器

装甲騎兵(20-39)

ゲルウマン連邦共和国で開発された全高5m、重量20t(24-85)前後の人型機動兵器。
山岳地帯での活躍が期待されており、平均的なコストは戦車の1.5倍くらい(高級機)。
現在のウマムスタン戦車でも用いられる、『ガスタービンエンジン+高容量電気二重層キャパシタ』のガスタービン-電気ハイブリッド式を動力源としている。(130-119)

ウマムスタン陸軍のマナスシリーズ、中山人民共和国の30年式装甲騎兵や31年式装甲騎兵などが有名。
兵科記号は機甲偵察部隊のものを使用(38-92)。
アルビオン語ではArmored Trooperの名で通っていたが、2032年頃Armored Cavalryと改められることとなった。(129−86)
開発元のゲルウマンやダートでは最初期型はWAW(Wander Wagenの略)(4-94)、現在はWAP(Wander Panzerの略)またはヴァンツァーと呼称される(14-67)。

新概念の兵器であり、名称のバラつきから見られるように世界各国で未だ運用を巡って手探り状態での試験が行われている(24-81)。ウマムスタンでは空挺運用が模索されており、ディニズ設計局で開発中の新型ヘリは装甲騎兵や後述の装甲砲兵、特殊大型機動兵器の運搬も見越した設計となっている(24-85)(49-189)(51-104)。

武装

以下はウマムスタン軍で採用・検討されている装備
  • (採用)ムフタール重機関銃(40-14)
  • (採用)ミサイルプラットフォームKornet-D(40-63)
  • (検討中)TLS(40-63)

マナスシリーズ

ウマムスタン陸軍が採用している装甲騎兵(54-180)。
新型機動兵器開発計画(7-128)による試験機開発を経て開発された。

高耐久性、高機動性、高火力で操縦性も拡張性も良い。
具体的には量産効果(2032年時点で1000機ほど生産&BMIシステムの普及によるコスト低下)と徹底的な設計・工程の簡易化をした結果、下記の一つ前の型に比べて調達価格が1/10以下になった(20-43)。本当に特許料払ってます?

そんなあまりに非の打ち所がない様は某設計局長曰く、「何の面白みもない機体」。
だが、極限まで負荷を抑えたその機体(10-109)のBMIシステムは、まずそのインターフェース自体が極めて低負荷かつ安定しており。
結果脳波検出型改良型として、件の設計局長のもと大いに応用され進化し、一部機能を制限しての民生化にさえ至った。

見た目はボトムズシリーズのATの一種にして最強クラスの機種であるベルゼルガ・テスタロッサ。(24.5−185)
旧称Armored Trooperとしては異端も異端なのは内緒

マナスシリーズの一つ前の型

(63-42)の選択肢で存在が示されたおそらくウマムスタン初の国産装甲騎兵。
なお、(20-43)にてミホノブルボン国防大臣が把握していた一機当たりの価格は戦闘ヘリ並み(マナスシリーズの十倍以上)とのこと。基礎技術の開発費用乗ってるとはいえ、シュネッケ社と揉めた影響がこんなところに…
おそらく少数のみ生産され、価格以外完全上位互換のマナスシリーズがロールアウトしたことやBMIシステムの未搭載などの理由で、ワゴンセールか訓練部隊行きとなったと思われる。(編集者妄想)

30式装甲騎兵(闘犬)

中山人民解放軍が採用していた装甲騎兵。紙装甲、高機動、低コストの三拍子で有名。
翌年に完全上位互換の31式装甲騎兵がロールアウトして間もなくワゴンセール行となった(48-171)。

31式装甲騎兵(赤肩)

中山人民解放軍が採用している中山の大豊核心工業集団製(63-45)の装甲騎兵。30式装甲騎兵の汎用性の高さをそのままに性能を向上させた傑作機。
30年式装甲騎兵並みに安く、整備性の良いことから、世界各地で売れに売れて、アフリカの紛争地帯でも使用されている。
1820(キリチ)部隊が偽装工作のため、運用している(48-171)。

シケイダ

ゲルウマンのシュネッケ社とダートのディアブルアビオニクス社が中心となって開発した実戦参加した初のWAWまたはWAP。
MULS規格と呼ばれる機体の各部を独立したブロックとし、整備性やパーツの汎用性を高めるシステムの採用により、それまでの課題であった機体の大型化やコストの高さといった問題を解決した。
発表前にザイール民主共和国の内戦に企業側戦力として投入され、莫大な戦果を挙げた(9-189)。

フロストシリーズ

ダート合衆国のディアブルアビオニクス社が開発したWAP。
ダート合衆国で正式採用されている(5-134)と思われ、やや大型ではあるが生存性を高めるべく重装甲化された機体は現場からの評価が高い。

装甲砲兵

アルビオン語名Armored Artillery。(129−86)
人型ではない機動兵器全般(多脚戦車、ガチタン)のことを指す。
兵器運用のほか、月面での施設建設のための重機として使用されている。
この名称で定義される以前は、単に機動兵器と呼ばれていた。

特殊大型機動兵器

プロジェクト・ザファルの一環でイルディリム設計局が研究開発中の神経直結型BMI操縦システムを採用した装甲騎兵をベースとした人型機動兵器または機動兵器。

2032年頃の機動兵器の再分類の動きの中で、人型なので重装騎兵(Heavy Armored Cavalry)と呼ぶべきとする意見。
そして装甲騎兵と呼ぶには特殊過ぎるので重装砲兵(Heavy Armored Artillery)と呼ぶべきとする意見とに、関係者間では意見が分かれている。(129−107、113)

現在、全高10mにもなる大型タイプ、背部にブースターを背負ったタイプが存在する。ちなみにブースタータイプの方がコンパクトで比較的扱いやすいらしい(51-66)。
おそらくは要求されるBMI適性の高さの問題(43-9)から、神経直結型BMIで起こるとある事象よりBMI適性を高く持つと考えられている覚醒者が前述の2機ともパイロットを務めている。
それも片方は特大のイレギュラーであった。
なお、ミホノブルボン国防大臣からは「(マナスシリーズの低コスト化を実現させて新兵器の普及に拘るくらいなら)ドミナント専用大型機動兵器なんてものの開発は止めて、もっと真っ当なものを研究していただきたいものです」とのお言葉を頂いている(20-43)。

機動要塞

アフリカ大陸で手に入った新技術(重力の限定的制御など)(54-147)を元にイルディリム設計局にて設計・開発が進められている陸上戦艦。アルビオン語名(MF:Mobile Fortress)。

兵器(特殊)

ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)

Brain-Machine-Interfaceを略してBMIと呼ばれる。
脳波検出、または神経直結によって機器を動かすシステムのこと。
ウマムスタンにおいては、理論提唱者が初代局長であったイルディリム設計局のスイープトウショウ局長によって目覚ましい進歩を遂げている。

詳しくは個別記事を参照。

装甲猟兵

ゲルウマン語名Panzer Jäger。(129−106)
この言及があったエピソードではいくつか兵器分類の名称変更があったが、これについては以前からそうである。

ゲルウマン第三帝国が第二次世界大戦中に開発したパッシブ型戦術外骨格のこと。
アキツではプロテクトギアとも。(6−55)
上記の通り初言及は6スレ目であり、γ世界(基準世界で名称変更する以前からゲルウマンを名乗っていた大ゲルウマン帝国があった)と融合した世界線変動以前から存在している。

ウマ娘用の重装型と人間用の軽装型の二種類があり、ウマムスタンでの運用は軍や内務省で前者を中心に用いられているとのこと。
アキツでは当時の第三帝国から技術供与され、製造された第一世代防弾甲冑が改修を重ねた上で今なお現役で使われている。
(6−55)

野戦においてはキャニスター弾や榴散弾、機関砲が弱点となりうるが、市街地戦ではかなりの脅威となり、屋内戦闘においては無敵を誇る。
重装甲猟兵が戦場で活躍した例として、ゲルウマン第三帝国の第101重装甲猟兵大隊が有名である。
基準世界ではWWⅡ以降の兵器設計思想に一定の影響を与えており、異常連装砲愛者などの存在を生み出した。

山岳部隊用戦術外骨格

国境警備隊に配備予定の山岳地形に適した戦術外骨格(43-6)。
既に試験は全行程終了しており、現在(2032年2~3月)量産許可待ちとなっている(43-9)。
従来の戦術外骨格と比べて遥かに高性能で、フレーム材にチタン-セラミック複合材を使用することで軽量化と防御力の向上を両立させ、ヘルメットバイザーをHMDとすることでよりスムーズな戦術支援が可能となっている。
従来の戦術外骨格との最大の違いは主に医療用として研究・開発が進められているBMIを利用したロボット義肢制御技術から着想を得た4本の背負式サブアームで、多少の訓練(拡張身体への慣熟)が必要であるが長いリーチとウマ娘と同等以上の出力を持つこのサブアームを駆使すれば、断崖絶壁、深山幽谷の踏破も可能となる(43-14)。

連結型支援システム(バリアー対空砲)

アクティブ防護システム(active protection system,APS)の一種。
人類-フォアランナー統合帝国からヒントが示された未来技術の一つ。
ウマムスタン軍では2030年代に更新される装甲車両プラットフォーム群や装甲騎兵などで標準装備となりつつある。
詳しくはAPSの項目を参照。

アチャルバルス

プロジェクト・ザファルの一環でイルディリム設計局が研究開発中の兵器。
建設用地の取得が課題となっているため、おそらく巨大な設置型の兵器と思われるが詳細不明(43-9)。
ちなみにアチャルバルスとはキルギスの民族叙事詩の主人公マナスの持つ剣の事を指す。
中折れしそう
下記の国土防衛用化学レーザー防衛システムとの関連は今のところ不明

国土防衛用化学レーザー防衛システム

人類-フォアランナー統合帝国からもらったヒント(8-191)を基にウマムスタンで2029年7月に開発された連結型支援システム(バリアー対空砲)を活用した弾道弾迎撃用の大型レーザー砲台群。チャックマク設計局の技術者が発案した(9-127)。
反射衛星を複数基打ち上げれば、ユーラシア大陸全土を射程圏内とする予定で、宇宙太陽光発電衛星向けに開発している太陽光集積システムと合わせ、最大出力・集束で都市を焼き払うことも可能と見込まれている(9-165)。
なお、スズカガンからは「冗談」「どういう脳味噌をしていたらこんなものを思いつくのかしら……」と、なかなか辛辣な意見が飛び出たが、発案した技術者は政治力を駆使(友人との飲み会)し、カガン側近の主席大統領補佐官を動かし、高度国防国家構想の一環である超兵器の開発において、第一候補にこのシステムを潜り込ませることに成功している(10-99)。
上記のアチャルバルスとの関連は不明だが、第二候補の月面マスドライバーがおそらくルナネクサス宙戦条約に触れることを考えると、このシステムが採用された可能性は高いと思われる。

BMI制御艦

プロジェクト・ザファルの一環(43-6)でイルディリム設計局パカンダ支部が開発中のBMI制御兵器(21-179~182)。
犠牲者が予想・容認された実験において一人の廃人も出さなかった、事実上の神経直結型BMIの安定化成功例。
また副産物として、サイオニック(領域)に目覚めた覚醒者が続出した。
(21-185~188)

軍事用人形

軍用人形、あるいは軍用自律人形(139-116)とも。一体約119万ダートドル(2032年の価格)。

要するに何でも屋であり、基本的に装甲と機動力を生かした正面戦力として運用されている他。
重量物運搬や簡易手術を行う衛生兵など、その用途は多岐に渡る。

今は一部の精鋭や特殊部隊に僅かな数だけしか配備されておらず、コストは高い。
だが、これは登場してからまだ数年しか経っていないことが大きく、将来的にはどの用途のものも今の1/10くらいの価格に落ち着くものとみられている。
軍事用はウマエト-アキツ規格、ダート-エイシン規格が二大巨頭となっている。(17-146~160)

その後、一個人で最低でも重火器、平均では火砲に匹敵する戦力(139-120)と見られる覚醒者をもって敵性覚醒者に対抗する対覚醒者部隊が結成。
大きな周辺被害が予想される覚醒者同士の戦いについていける正面戦力として配備されることとなった。(139-116)

元々は軍用アンドロイドと呼ばれていたが、2032年7月の『闘争』〜対覚醒者部隊結成の間に言葉の硬さが足りないと関係者が判断。
アンドロイド全般の呼び名が「人形」に変更された。(139-132)

ノヴァ6

ゲルウマン第三帝国が開発した化学兵器。ライヒスアドラー計画の核である新型弾道弾の特殊弾頭に搭載予定だった。
普段は無色無臭の液体だが、酸素と結合することで一瞬で気化し、気化した神経ガスはVXガスの約50倍の毒性を持っており、生物の皮膚に浸透した後は神経と筋肉を繋ぐ伝達物質を破壊することで筋肉が麻痺・硬直、最終的に窒息死させる。
致死量は30mg。1L程で大都市が壊滅する(90-144~145)。
元ネタは福井晴敏作品に登場する化学兵器「GUSOH」
スレ内でも同名で戦後にダート軍が運用していたが、原作通りの事件を起こしたため運用されなくなった(5-67)(90-147)。

テルミット・プラスex

元ネタは福井晴敏作品に登場する特殊焼夷弾「テルミット・プラス(TPex)」
上述のGUSOHと同様にこのスレでも原作通り使用された(5-67)。
アキツの自衛軍がダート軍から提供された試料から開発し、運用している。
ザイールのコバルト鉱山を巡る一連の展開ではウマムスタンにアキツから密かに提供され、万が一コバルト鉱山奪取に敗北した場合はパカンダ派遣軍が持ち込んだTPexによって鉱山施設ごと焼き払い、勝者を出さない計画だった(39-162)。

糧食

ウマ娘専用レーション

ウマムスタン連合共和国軍が正式採用している戦闘糧食。
一個当たりのカロリーが11465kcal(10-84)とヒトミミ用の通常のレーションの約三倍のカロリーが摂取できるようになっている。一方で通常のレーションと同サイズに収めるため、若干味が落ちる(普通に食べられる味ではある)。
中身は、羊肉、牛肉、プロフ(人参多め)、ナン(クラッカー)、ドライフルーツ、チーズ、砂糖、紅茶、バター、リンゴジャムなどに加えて、気休めの程度のマルチビタミン剤が入っており、ウマシア軍のレーションに似た包装と加熱道具やカトラリーが付属している(10-88)。
なお、ヒトミミ兵士は原則食べてはいけないことになっている。
啓示教徒が多い国民性に配慮してハラールにも配慮されている。

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