クラースナヤ - ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

概要

皆さん、連合共和国を守るために共に頑張りましょう！！

ウマムスタン陸軍に所属する軍人のウマ娘。階級は大尉。
曽祖父はウマエトからの移民で極貧だったが努力することで、貧しいながらもウマムスタン国民として認められる程度には勤勉だったらしい。そのため家訓と本人のモットーは『コルコツと一歩から』（139-177）。
元々は陸軍の戦車乗り（設定変更前はT-72）だったが、陸軍装備の更新で一時的に旧式戦車の大量退役が起こったことで新型戦車Za-32の量産が進むまで、同じBMIを搭載した装甲騎兵のパイロットになっていた。しかし、パイロットとしての腕は中の下であり戦闘では専ら小隊指揮、支援役を担当していた（25-35）。

『闘争』後に急増した覚醒者たちが引き起こす事件の対処のため、新設（139-103）された対覚醒者部隊の支援部隊の隊長に任命される（139-173）など、指揮能力の高さが評価されている模様。

主な身分

• ウマムスタン陸軍開発試験団所属　陸軍大尉

↓

• 統一防衛隊特殊作戦司令部所属　対覚醒者支援部隊長　陸軍大尉（統一防衛隊に出向？）

作中の動向

...

特別番組『あのウマ娘の今』で新型装甲騎兵を視察する場面で初登場(25-35)。

作中人物との関係

プイプイ

元部下（25-40）。
彼女が参謀本部情報総局1820部隊に引き抜かれ、自らも対覚醒者支援部隊に転属になった。

スズカガン　ミホノブルボン

カガンと国防大臣
彼女たちの視察時に観閲される部隊を指揮していたことから、開発試験団内でも精鋭部隊を率いていたことがわかる(25-35)。

ワンダーアキュート

特殊作戦司令部司令官（139-146）。

コパノリッキー

対覚醒者部隊隊長（139-151）。
クラースナヤの支援部隊は彼女の部隊の盾兼火力担当である。

教授

特殊作戦司令部副司令官（139-156）。
元部下（プイプイ中尉）の親戚ということで苦労を労われた（139-182）。