概要
キタサンブラックの幼馴染。元風水師で、かつては大企業の支社や工場の立地選定に関わったりしていた。(33-61)
BMI制御艦の実験に参加し、アストライアーとして能力に目覚めた45人の覚醒者の一人で、No22。現在は不穏分子摘発のため、内務省国家保安総局の特殊な部署で働いている。自身の能力の事を『風水』と呼んでいる。
45人の覚醒者の中でも特に成長著しく、中位アストライアー相当にまで能力(領域)を進化させている。
BMI制御艦の実験に参加し、アストライアーとして能力に目覚めた45人の覚醒者の一人で、No22。現在は不穏分子摘発のため、内務省国家保安総局の特殊な部署で働いている。自身の能力の事を『風水』と呼んでいる。
45人の覚醒者の中でも特に成長著しく、中位アストライアー相当にまで能力(領域)を進化させている。
+ | 覚醒した能力 |
主な身分
- 内務省国家保安総局局員
↓
- 統一防衛隊対覚醒者部隊 隊長
作中の動向
+ | ... |
作中人物との関係
キタサンブラック
幼馴染。初等部の頃はよく一緒に遊んでいたが、親の仕事の都合でパカンダに移住してそれっきりになっていた。
グローリーサンデー/サイレンスサンデー
カガンの御令嬢たち。ローラ号にて二人の精神構造を垣間見ようとするが、その結果は記憶どころか今考えている事すら分からず、氣の流れと中身が著しく乖離していて風水的に気持ち悪いものであった。
ミホノブルボン
新しい上司。対覚醒者部隊へは彼女が引き抜いてきた模様。
事実上国中の覚醒者を率いるというあまりに重い立場に晒されたリッキーは、彼女の会議が終わり会食に誘われるに至るまで終始当惑していた。
事実上国中の覚醒者を率いるというあまりに重い立場に晒されたリッキーは、彼女の会議が終わり会食に誘われるに至るまで終始当惑していた。
スマートファルコン
元上司。彼女が政府専用列車でシャングリラカップに向かう際同乗していた。
内務省での立場には彼女に引き上げてもらったとのこと(32-135)
内務省での立場には彼女に引き上げてもらったとのこと(32-135)
キンイロリョテイ
元・直属の上司。非常に恐れている。
藤井泉助
監視対象。コーカンドにて接触を試みるもジョーダンの介入で失敗した。
トーセンジョーダン
監視対象と共にいたイレギュラー。リッキーは当初、ジョーダンの存在を全く把握していなかった。
ウッドマン
彼女の血を引いているのかもしれない(55-84)。