ワンダーアキュート - ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

概要

第十代カガン、サイレンススズカ政権で運輸大臣を務める重鎮(7-132)。
ボールドルーラー氏族出身（27-136）。
内務大臣ではないが、出身氏族のボールドルーラー氏族を通して内務省に強い影響力を持ち、国家統合党傘下の統一防衛隊を動かせる実力者。
学生時代は芝・砂の二刀流でスマートファルコン内務大臣と激闘を繰り返したGⅠ7勝ウマ娘（33-153）。
大ウマムスタン主義者（37-27）。

主な身分

• ウマムスタン連合共和国　第十代カガン政権運輸大臣
• 統一防衛隊　特殊作戦司令部　司令官

作中の動向

...

非同盟諸国首脳会議の裏側でウマムスタン-ウマネスト-中山の三者で密かに行われていたウマネストの国家承認に向けた会談の場面で初登場(31-57)。
以後は頻繁に閣僚として登場し、インフラ関係の報告や大ウマムスタン主義者の代弁者、ボールドルーラー氏族の代表者となっている。

作中人物との関係

サイレンススズカ・カガン／スズカガン

カガン。
自分たちが守護らねばならぬ。

ナリタブライアン

最長老。
大ウマムスタン主義者の盟主。

サクラバクシンオー

前前国防大臣。
大ウマムスタン主義者の先輩。『任務部隊』を巡る一件では孫のキタサンブラックの処分に関して裏取引が行われた。

マルゼンスキー

農業大臣。
大ウマムスタン主義者の同僚。ドライビングテクニックを習ったりしているらしい。

キタサンブラック

次席大統領補佐官。
同じ大ウマムスタン主義者だが、若干専横が目立ったため『任務部隊』の一件でお灸をすえた。