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決戦制覇/逆賊討伐戦 - (2023/08/01 (火) 03:18:02) の１つ前との変更点

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***対董卓戦
|CENTER:勝利条件|CENTER:敗北条件|CENTER:制限|CENTER:日数|CENTER:担当勢力|CENTER:敵勢力|h
|董卓軍部隊の全滅|劉焉部隊の壊滅&br()指定日数経過|部隊コマンドのみ使用可&br()安定のみ行軍可|150日|CENTER:献帝|CENTER:董卓|
このフェイズの勝利条件は、敵の全滅である。すなわち、ある程度敵を削ったら矛先を変え、別の敵を削る。
なかなかうまくはいかないものだが、理想的には全ての敵を削ったあと、1ターンで全部隊を全滅させればそれでクリアだ。

最初の2ターンで陣を二つ、軍楽台を一つ作る。
設置場所は敵の太鼓台の効果が及ばないように下の部分がいいだろう。
陣で軍楽台を挟むイメージ。
敵が下りてきたら呂布は混乱させ、その他は乱射・貫矢でガンガン削る。敵武将はバカばかりなので計略が良く効く。「伏兵」も有効だろう。
乱射時は味方が巻き添えにならないように注意。
4ターン耐えたら馬一族が救援に現れる。龐徳の「白馬」による騎射が意外に強いので、気力が尽きたらこれに頼るのも吉。
主力を壊滅させる目途がついたら（残り2部隊ほど）、残りの連中は早めに馬一族の応援に駆けつけること（時間がない）。
戦法が決まればそれほど難しくもない。

馬一族は戦いながら一番奥まで下がり、劉一派は戦いながら敵太鼓台まで押し上げる。
すると、わらわら出陣してくる敵は皆、劉の方へ来るのではるばる馬の方へ行かなくてもよくなる。
強い敵は2000以下になったら再出陣させないように積極的に倒さない。
また，1000を下回った敵は下手に攻撃を受けると反撃被害で自滅することがあるので，できるだけ撹乱で動きを止めておく。

（追記）
上記の方法のほかに、地形を活かして後方に退がり戦う方法もある。
まず文聘のマスに石兵八陣をし、劉焉の左(渡り側)あたりにでも軍楽台を設置することにより気力が尽きるのを遅らせられる。
二ターン目で軍楽台の横から後ろあたりに全部隊まで逃げる。
敵フェイズで3部隊程が混乱するので、反撃が来ない間にZOC無視して特攻する呂布を戦法連打で弱らせた上で他の部隊と戦う。
7月上～中旬当たりから部隊をまだ無傷(ほぼ無傷)の黄忠劉焉張任当たりの掃討部隊と前進して追いすがる敵を倒したり櫓を蹴散らす部隊の二つに分ける。
満遍なく削るが呂布張遼は優先して1500以下まで削ろう、稀に軽症さらに重傷を負うのでその時はぐっと楽になる、攻撃が怖いなら一回計略使うのも良いかも。
そうして劉焉軍は素早く敵倒し馬騰へ援軍、勿論櫓をしっかり破壊しつつ、安定に近い櫓(董卓が向かってきたら破壊する暇無いので放置)を攻撃しようとした当たりで董卓が劉焉達に向かうはず
馬騰軍は満遍なく敵を削るが陣とその前の櫓をしっかり破壊する、合流する頃には最大二部隊は壊滅しているかも、合流後はもう戦力としては厳しいので一騎打ちを試みたりする、副将なら成功率高い
戦法を使う気力はもう残ってないはずなので相手の部隊の多くが弱ってきた時にダメージ調整したい
ただ10月の頭前後からもう董卓軍の資金が切れて少数の部隊をちまちま派遣することしかできないので失敗したらリロードするぐらいの感覚で気楽にやってもクリアできるかもしれない
厳顔は真っ先に壊滅するだろうので数百から1000程度なら掃討部隊の補助として必要に応じて軍楽台を補修させるなり櫓に放火したり壊滅するまで使い倒そう。
戦法を乱発して呂布あたりが重症になったらラッキー

（追記２）
・火球と火矢で敵軍の太鼓台を速攻で潰し、森と草地の境界で戦うと一方的に戦法を打ちまくれる。
　建てるのは軍楽台だけでいい。余った金は火球に回し、敵を巻き込みつつ陣も破壊出来れば尚楽に。
・馬騰軍もなるべく森で迎え撃とう。

***対袁術・孫堅戦
|CENTER:勝利条件|CENTER:敗北条件|CENTER:制限|CENTER:日数|CENTER:担当勢力|CENTER:敵勢力|h
|孫堅軍及び袁術軍部隊の全滅|劉表部隊または馬騰部隊の壊滅&br()指定日数経過|部隊コマンドのみ使用可&br()廬江と柴桑のみ行軍可|150日|CENTER:献帝|CENTER:孫堅&br()袁術|
馬一族は騎兵戦法が使える地形で戦えば問題ないが、劉表の応援に遅れないように。
袁術戦の注意点としては，連弩櫓と投石台の削りが結構痛いので，初手で全力で連弩櫓を潰して戦うと良いだろう。
馬騰，韓遂と馬騰，馬超は支援が発生するので活用したい。戦法から強制一騎討ちにつながればなお強力だ。
また馬騰以外は水軍適性Cで、どうせ水上で戦法を使えないので気力を温存する必要はない。戦法でどんどん袁術軍を削っていこう。

劉表隊は開始と同時にひたすら西へ逃げる。
ただし，江夏には立ち入れないので投石台を食らわないように配置の工夫が必要。
数ターン立てば (残り120日) 劉備隊が出現するので、それまで耐えた上でそのときに反転して挟み撃ちにする。
ただし、劉表が狙い打ちされないように配置には気をつけること。
劉備は気力の続く限り撹乱・偽報、舎弟どもは支援攻撃が出るようなポジションで戦う。
ここも時間切れに注意。
袁術軍を倒すと水上無双を誇る孫堅軍がなりふり構わず劉表だけを集中攻撃してくるようになるので、
立ち回りがまずいと一気に大将を潰されてしまう。
（追記）
残り120日で劉備が加わるのでそれまで耐える。
劉備が現れる前に劉表以外で右に行きつつ壊滅上等で1部隊に集中砲火(勿論満遍なく削る為に対象は毎ターン変える)、劉表は一気に右斜め上にいった後右下まで行きノーダメで済むようにする。
馬騰軍は1ターン目に袁術以外を偽報で倒しその後袁術を1000程度まで削る。その後は120日目になるまで投石台を攻撃したりして時間をつぶし素早く劉備が来たら誰か一部隊(馬騰以外が望ましい)で素早く袁術を倒して水上に移動し劉表の支援へ行く。
後は圧倒的に余裕があるので援軍到来時点でノーダメであろう劉表の残兵数に一応注意しつつ、孫堅軍の兵力を満遍なく削りながら時々攪乱させつつ悠々とクリアするのみ。
劉表か馬騰が壊滅すれば敗北なのでこの二人は兵に余裕を持たせること。

(備考)
偽報で袁術軍を廬江に戻してもイベント発生。
しかし120日より前に起こすと劉備たちの援軍が来ない（共にCS版PKで確認）

***対袁紹・張角戦
|CENTER:勝利条件|CENTER:敗北条件|CENTER:制限|CENTER:日数|CENTER:担当勢力|CENTER:敵勢力|h
|袁紹軍及び張角軍部隊の壊滅|劉備部隊または孫堅部隊の壊滅&br()指定日数経過|部隊コマンドのみ使用可&br()平原のみ行軍可|90日|CENTER:献帝|CENTER:袁紹&br()張角|
黄巾の落雷が非常にうるさいのと、砂地が多い（槍兵戦法が使えない）ので立ち回りに注意。
孫堅を初手で劉備側に動かして，序盤は劉備，関羽，孫堅，趙雲を袁紹軍担当にすればいいだろう。
1ターン目は様子見、敵はさほど強くないのでごり押しでも負けないだろう。
張角軍相手には支援を狙いたいところだが，密集して落雷を受けるので必ず味方同士を1〜2マス開ける。
（こうすると落雷で味方を巻き込む確率も上がる）
呂蒙・周瑜・張飛の横薙（横払）や旋風がガンガン決まれば楽。
時間がないので戦法はどんどん使ってオーケー。
落雷は密集さえしなければそれほど使ってこない。
運が良ければ仲間も道連れにしてくれておいしい。
なお、黄巾一家は全部隊「明鏡」持ちで、撹乱・偽報が一切効かないのに注意。

(追記)
一ターン目で劉備関羽張飛と孫策周瑜呂蒙が侵入不可の横で一直線でそのひとつ前へ孫堅へ、趙雲は軍楽台を攻撃(右の方)
二ターン目で文醜の上二マスに劉備で張郃を攪乱、軍楽台の二つ左横へ関羽、孫堅以外の呉軍と張飛は黄巾軍を袋叩き、孫堅は右へ行った後次ターンで袁紹軍叩く
三ターン目には落雷で顔良がほぼ壊滅、張郃に大ダメージ、関羽は3000を割る、軍楽台も消滅かそれに近くなる
二ターン目の孫堅は黄巾と袁紹軍の間辺りへ行き次ターンに張角が右へ逃げれないようにしたりするのも良い
1000程度でも戦力なので趙雲以外は精々関羽程度しか壊滅させない
兎に角いずれの方法でも時間が足りないので劉備張飛と孫策周瑜、孫策と孫堅と呂蒙の連携攻撃を生かすこと、張角以外割と脆い黄巾は割と優先的に倒すが、張角を最優先で殺す。
終盤は袁紹+一部隊(淳于瓊か?)の兵数が多いのでそれを念頭に入れる

***対曹操戦
|CENTER:勝利条件|CENTER:敗北条件|CENTER:制限|CENTER:日数|CENTER:担当勢力|CENTER:敵勢力|h
|曹操軍部隊の全滅|劉協部隊の壊滅&br()指定日数経過|部隊コマンドのみ使用可&br()陳留のみ行軍可|180日|CENTER:献帝|CENTER:曹操|
曹操軍は、五大将の統率と副将の軍師達の能力のため鉄壁の守りを誇る。
さらにそれが城塞で強化されるため、まともに殴り合うと有効打はまず与えられない。
打開策を一言で言えば、速攻で城塞を破壊しまくること。
戦線をあげることも重要で、偽報で兵力を減らせるのと戻ってくるのでは難易度が全く異なる。
最初のターンで軍楽台を設置して、袁紹ともう1部隊とで城塞を破壊する。
偽報がずばり決まると城に引きこもってしまう（再出陣しない）ので、劉備は戦闘に参加せずどんどん偽報で。
こちらの2部隊が壊滅すると五虎将が登場するので、戦力差についてはそれほど悲観することもない。
とはいえ、城塞の効果で凄まじく敵が固いので、袁紹でどれだけ城塞を破壊できるかが勝敗の分かれ目といえよう。
ちなみに、部隊が壊滅しなくてもある程度日数経てば五虎将は出現する。
最後の方は乱射がお勧め。

***チャート
|ターン数|内容|h
|第一ターン|袁紹は97・77、馬騰は98・76に移動して城塞を破壊する。&br()劉備は97・80に移動して放火、失敗したら孫堅でもう一度放火。&br()劉協は96・80に移動して96・79に軍楽台を建設し、劉焉で完成させる。&br()劉表は99・80もしくは98・80に移動。&br()放火が一発で成功して余りの部隊がいたのなら101・79の方に移動させる。|
|第二ターン|高確率で呂布が近所をうろついているので、劉備に命じて陳留にお帰りいただく。&br()袁紹は98・81の城塞を破壊、孫堅は101・79の城塞を攻撃、劉表は放火、ついでに劉協にも火矢をぶちこませる。&br()馬騰は曹仁に偽報。60％くらいなので、こいつもお帰り願う。|
|第三ターン|城塞にまとわりついている連中が大変なことになっているだろうが、そんなことは気にせずに城塞破壊を最優先。&br()馬騰と袁紹は残りの城塞に向かわせ、劉備は偽報で敵をもてなしてやること。&br()早ければこのターンで三つ目を破壊できる。駄目でも次のターンには可能だろう。&br()偽報の優先順位としてはまず疾走持ちの呂布、曹彰。その次が威風持ちの張遼、乱射がうるさい夏侯淵か。|
|第四ターン|そろそろ五虎将のおでまし。&br()城塞か全て壊れたら敵は豆腐…とはいかずともコンニャクくらいにはなるので好きに料理してやるといいだろう。&br()もし袁紹あたりが生きていたら一騎討ちで兵力を削ってもよい。&br()夏侯惇や許褚といった猛将なら喜んで引き受けてくれることが多い（状況にもよるが）。|

乱数は決まった順番で取られているため、行動の順番を変えると計略に失敗するはずの部隊が成功するというケースがある。
ZOC等の制約はあるが、順番を変えても差し支えないというのであればセーブをした上でやってみるといいだろう。　　

（追記）
CSPK版の解法

一ターン目に劉協は石壁の三つ横に軍楽台(劉協の位置は軍楽台の右)、劉協の下に孫堅を置き完成させる。劉トリオは左の城塞を放火(位置は劉焉劉備劉表の順)
袁紹馬騰は右の城塞を破壊(孫堅の横に袁紹、その下に馬騰)
二ターン目に袁紹で左の城塞を破壊、これよりおおよその目安、アナらず氏もその通りにしなくてもクリアできるかもしれない。
二ターン目に劉備で呂布を偽報にかける
三ターン目に劉備で張遼、袁紹で楽進、劉表で曹仁を偽報にかける
四ターン目に劉備で徐晃を偽報にかける
五ターン目には劉備で呂布、袁紹で楽進、劉表で張郃、孫堅で曹影、馬超で夏侯惇を偽報にかける、、劉焉馬騰はこのターンで壊滅
六ターン目に劉備で張郃、関羽で曹影、黄忠で楽進、張飛で曹仁を偽報にかける
七ターン目に関羽で曹影、趙雲で曹仁、劉備で呂布、黄忠が左下の城塞破壊
八ターン目に劉備で夏侯惇を偽報にかける、張繍壊滅
九ターン目に劉備で曹仁を偽報にかける
十ターン目に劉表壊滅、劉備で夏侯惇を偽報にかける
十一ターン目に夏侯惇退却、袁紹で最後の城塞を破壊後は袋叩き

三ターン経過後に5虎将が8000*5で計4万が到来するのでそれを念頭に入れる。
二ターン目以降に記述されてない部隊は張繍や城塞を優先的に攻撃したりすることを意識しつつ盾
曹操と夏侯淵(位置的に)と張繍(劉備以外では効かない上さほど強くない&位置的に)以外は偽報で倒す勿論優先順位は状況に応じて付ける(呂布は最優先)
勿論1回の偽報がどれだけ効くかも重要だがZOCを無視できるとはいえ劉備がどれだけフリーで動けるかが最重要
基本的に偽報を何が何でも成功させる、乱数調整を粘り強くやる、劉備以外で偽報をかけるときは成功率25%前後以上の相手にしか使わない、それ未満は全て劉備で偽報を使う
上手くいけば残り100日前後で絶対的に勝ちが確定するぐらいの戦力差がつく。
余談だが胡車児は何故か劉協軍所属なのに張繍隊にいる。


**逆賊討伐戦のコツ
決戦制覇の中でも屈指の難易度を誇る逆賊討伐戦。幾つかコツを挙げてみると…

・セーブ、ロードを最大限に活用
戦法を確実にあてていきたいので、とにかく毎ターンセーブするくらいで。
戦法を確実に決めるためには、キーとなる部隊にあらかじめ偽報・撹乱をしかけておくとよい。
「神算」持ちの孔明はもちろん、周瑜やそこそこ知力のある張松も活用すべし。

・一騎討ちを乱用せよ
敵が戦死、捕縛しない決戦制覇においても、一騎討ちは最強の攻撃手段です。
敵の兵力を大幅に削って反撃受けず気力回復、更に敵武将を負傷させることもできます。
太鼓台などを駆使して、積極的に行いましょう。
特に、主将を負傷させれば部隊の能力はグッと下がります。
普通に勝てそうな相手にも敢えて闘志を貯めて無双を繰り出し負傷を狙うのも有り。
無論負けたら即リロード。
劉備辺りの武力でも、ガンガン一騎討ちさせたいところです。

・偽報はなるべく城の近くで（曹操戦）
開始直後の劉備隊の偽報は、城まで距離があるため戻ってくれるかは運任せになるが、
ある程度進行して右下の投石台付近までこれれば１ターンで城に直行してくれる距離になる。
実行するためには劉備隊は呂布隊に偽報をした後に、下の森のあたりを進み投石台を目指す。
劉表あたりに偽報が効きやすい（30％程度なら何部隊か存在する曹仁なら70％程度）部隊を狙わせて戦線の押し上げも図る。
（これによってできることのある隙間から衝車の破砕も狙える）
毎回行動できて大きな効果の見込めるやり方なので、
リロードを繰り返してでも劉備隊だけでも混乱等で行動不能にならないようにする。

（補足）
・劉備隊はもちろんだが、孫堅隊の運用も肝。孫策が副将なので、偽報だけでなく螺旋突（乱突）も使っていこう。
　特に曹操が前に出てきたら、足止めは孫堅隊の役目になる。
　他の部隊はとにかくこの2部隊を死守。

*コメント
#comment_num2(size=50,vsize=3,num=20,logpage=決戦制覇/逆賊討伐戦/コメント)


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***対董卓戦
|CENTER:勝利条件|CENTER:敗北条件|CENTER:制限|CENTER:日数|CENTER:担当勢力|CENTER:敵勢力|h
|董卓軍部隊の全滅|劉焉部隊の壊滅&br()指定日数経過|部隊コマンドのみ使用可&br()安定のみ行軍可|150日|CENTER:献帝|CENTER:董卓|
このフェイズの勝利条件は、敵の全滅である。すなわち、ある程度敵を削ったら矛先を変え、別の敵を削る。
なかなかうまくはいかないものだが、理想的には全ての敵を削ったあと、1ターンで全部隊を全滅させればそれでクリアだ。

最初の2ターンで陣を二つ、軍楽台を一つ作る。
設置場所は敵の太鼓台の効果が及ばないように下の部分がいいだろう。
陣で軍楽台を挟むイメージ。
敵が下りてきたら呂布は混乱させ、その他は乱射・貫矢でガンガン削る。敵武将はバカばかりなので計略が良く効く。「伏兵」も有効だろう。
乱射時は味方が巻き添えにならないように注意。
4ターン耐えたら馬一族が救援に現れる。龐徳の「白馬」による騎射が意外に強いので、気力が尽きたらこれに頼るのも吉。
主力を壊滅させる目途がついたら（残り2部隊ほど）、残りの連中は早めに馬一族の応援に駆けつけること（時間がない）。
戦法が決まればそれほど難しくもない。

馬一族は戦いながら一番奥まで下がり、劉一派は戦いながら敵太鼓台まで押し上げる。
すると、わらわら出陣してくる敵は皆、劉の方へ来るのではるばる馬の方へ行かなくてもよくなる。
強い敵は2000以下になったら再出陣させないように積極的に倒さない。
また，1000を下回った敵は下手に攻撃を受けると反撃被害で自滅することがあるので，できるだけ撹乱で動きを止めておく。

（追記）
上記の方法のほかに、地形を活かして後方に退がり戦う方法もある。
まず文聘のマスに石兵八陣をし、劉焉の左(渡り側)あたりにでも軍楽台を設置することにより気力が尽きるのを遅らせられる。
二ターン目で軍楽台の横から後ろあたりに全部隊まで逃げる。
敵フェイズで3部隊程が混乱するので、反撃が来ない間にZOC無視して特攻する呂布を戦法連打で弱らせた上で他の部隊と戦う。
7月上～中旬当たりから部隊をまだ無傷(ほぼ無傷)の黄忠劉焉張任当たりの掃討部隊と前進して追いすがる敵を倒したり櫓を蹴散らす部隊の二つに分ける。
満遍なく削るが呂布張遼は優先して1500以下まで削ろう、稀に軽症さらに重傷を負うのでその時はぐっと楽になる、攻撃が怖いなら一回計略使うのも良いかも。
そうして劉焉軍は素早く敵倒し馬騰へ援軍、勿論櫓をしっかり破壊しつつ、安定に近い櫓(董卓が向かってきたら破壊する暇無いので放置)を攻撃しようとした当たりで董卓が劉焉達に向かうはず
馬騰軍は満遍なく敵を削るが陣とその前の櫓をしっかり破壊する、合流する頃には最大二部隊は壊滅しているかも、合流後はもう戦力としては厳しいので一騎打ちを試みたりする、副将なら成功率高い
戦法を使う気力はもう残ってないはずなので相手の部隊の多くが弱ってきた時にダメージ調整したい
ただ10月の頭前後からもう董卓軍の資金が切れて少数の部隊をちまちま派遣することしかできないので失敗したらリロードするぐらいの感覚で気楽にやってもクリアできるかもしれない
厳顔は真っ先に壊滅するだろうので数百から1000程度なら掃討部隊の補助として必要に応じて軍楽台を補修させるなり櫓に放火したり壊滅するまで使い倒そう。
戦法を乱発して呂布あたりが重症になったらラッキー

（追記２）
・火球と火矢で敵軍の太鼓台を速攻で潰し、森と草地の境界で戦うと一方的に戦法を打ちまくれる。
　建てるのは軍楽台だけでいい。余った金は火球に回し、敵を巻き込みつつ陣も破壊出来れば尚楽に。
・馬騰軍もなるべく森で迎え撃とう。

***対袁術・孫堅戦
|CENTER:勝利条件|CENTER:敗北条件|CENTER:制限|CENTER:日数|CENTER:担当勢力|CENTER:敵勢力|h
|孫堅軍及び袁術軍部隊の全滅|劉表部隊または馬騰部隊の壊滅&br()指定日数経過|部隊コマンドのみ使用可&br()廬江と柴桑のみ行軍可|150日|CENTER:献帝|CENTER:孫堅&br()袁術|
馬一族は騎兵戦法が使える地形で戦えば問題ないが、劉表の応援に遅れないように。
袁術戦の注意点としては，連弩櫓と投石台の削りが結構痛いので，初手で全力で連弩櫓を潰して戦うと良いだろう。
馬騰，韓遂と馬騰，馬超は支援が発生するので活用したい。戦法から強制[[一騎討ち]]につながればなお強力だ。
また馬騰以外は水軍適性Cで、どうせ水上で戦法を使えないので気力を温存する必要はない。戦法でどんどん袁術軍を削っていこう。

劉表隊は開始と同時にひたすら西へ逃げる。
ただし，江夏には立ち入れないので投石台を食らわないように配置の工夫が必要。
数ターン立てば (残り120日) 劉備隊が出現するので、それまで耐えた上でそのときに反転して挟み撃ちにする。
ただし、劉表が狙い打ちされないように配置には気をつけること。
劉備は気力の続く限り撹乱・偽報、舎弟どもは[[支援攻撃]]が出るようなポジションで戦う。
ここも時間切れに注意。
袁術軍を倒すと水上無双を誇る孫堅軍がなりふり構わず劉表だけを集中攻撃してくるようになるので、
立ち回りがまずいと一気に大将を潰されてしまう。
（追記）
残り120日で劉備が加わるのでそれまで耐える。
劉備が現れる前に劉表以外で右に行きつつ壊滅上等で1部隊に集中砲火(勿論満遍なく削る為に対象は毎ターン変える)、劉表は一気に右斜め上にいった後右下まで行きノーダメで済むようにする。
馬騰軍は1ターン目に袁術以外を偽報で倒しその後袁術を1000程度まで削る。その後は120日目になるまで投石台を攻撃したりして時間をつぶし素早く劉備が来たら誰か一部隊(馬騰以外が望ましい)で素早く袁術を倒して水上に移動し劉表の支援へ行く。
後は圧倒的に余裕があるので援軍到来時点でノーダメであろう劉表の残兵数に一応注意しつつ、孫堅軍の兵力を満遍なく削りながら時々攪乱させつつ悠々とクリアするのみ。
劉表か馬騰が壊滅すれば敗北なのでこの二人は兵に余裕を持たせること。

(備考)
偽報で袁術軍を廬江に戻しても[[イベント]]発生。
しかし120日より前に起こすと劉備たちの援軍が来ない（共にCS版PKで確認）

***対袁紹・張角戦
|CENTER:勝利条件|CENTER:敗北条件|CENTER:制限|CENTER:日数|CENTER:担当勢力|CENTER:敵勢力|h
|袁紹軍及び張角軍部隊の壊滅|劉備部隊または孫堅部隊の壊滅&br()指定日数経過|部隊コマンドのみ使用可&br()平原のみ行軍可|90日|CENTER:献帝|CENTER:袁紹&br()張角|
黄巾の落雷が非常にうるさいのと、砂地が多い（槍兵戦法が使えない）ので立ち回りに注意。
孫堅を初手で劉備側に動かして，序盤は劉備，関羽，孫堅，趙雲を袁紹軍担当にすればいいだろう。
1ターン目は様子見、敵はさほど強くないのでごり押しでも負けないだろう。
張角軍相手には支援を狙いたいところだが，密集して落雷を受けるので必ず味方同士を1〜2マス開ける。
（こうすると落雷で味方を巻き込む確率も上がる）
呂蒙・周瑜・張飛の横薙（横払）や旋風がガンガン決まれば楽。
時間がないので戦法はどんどん使ってオーケー。
落雷は密集さえしなければそれほど使ってこない。
運が良ければ仲間も道連れにしてくれておいしい。
なお、黄巾一家は全部隊「明鏡」持ちで、撹乱・偽報が一切効かないのに注意。

(追記)
一ターン目で劉備関羽張飛と孫策周瑜呂蒙が侵入不可の横で一直線でそのひとつ前へ孫堅へ、趙雲は軍楽台を攻撃(右の方)
二ターン目で文醜の上二マスに劉備で張郃を攪乱、軍楽台の二つ左横へ関羽、孫堅以外の呉軍と張飛は黄巾軍を袋叩き、孫堅は右へ行った後次ターンで袁紹軍叩く
三ターン目には落雷で顔良がほぼ壊滅、張郃に大ダメージ、関羽は3000を割る、軍楽台も消滅かそれに近くなる
二ターン目の孫堅は黄巾と袁紹軍の間辺りへ行き次ターンに張角が右へ逃げれないようにしたりするのも良い
1000程度でも戦力なので趙雲以外は精々関羽程度しか壊滅させない
兎に角いずれの方法でも時間が足りないので劉備張飛と孫策周瑜、孫策と孫堅と呂蒙の連携攻撃を生かすこと、張角以外割と脆い黄巾は割と優先的に倒すが、張角を最優先で殺す。
終盤は袁紹+一部隊([[淳于瓊]]か?)の兵数が多いのでそれを念頭に入れる

***対曹操戦
|CENTER:勝利条件|CENTER:敗北条件|CENTER:制限|CENTER:日数|CENTER:担当勢力|CENTER:敵勢力|h
|曹操軍部隊の全滅|劉協部隊の壊滅&br()指定日数経過|部隊コマンドのみ使用可&br()陳留のみ行軍可|180日|CENTER:献帝|CENTER:曹操|
曹操軍は、五大将の統率と副将の軍師達の能力のため鉄壁の守りを誇る。
さらにそれが城塞で強化されるため、まともに殴り合うと有効打はまず与えられない。
打開策を一言で言えば、速攻で城塞を破壊しまくること。
戦線をあげることも重要で、偽報で兵力を減らせるのと戻ってくるのでは難易度が全く異なる。
最初のターンで軍楽台を設置して、袁紹ともう1部隊とで城塞を破壊する。
偽報がずばり決まると城に引きこもってしまう（再出陣しない）ので、劉備は戦闘に参加せずどんどん偽報で。
こちらの2部隊が壊滅すると五虎将が登場するので、戦力差についてはそれほど悲観することもない。
とはいえ、城塞の効果で凄まじく敵が固いので、袁紹でどれだけ城塞を破壊できるかが勝敗の分かれ目といえよう。
ちなみに、部隊が壊滅しなくてもある程度日数経てば五虎将は出現する。
最後の方は乱射がお勧め。

***チャート
|ターン数|内容|h
|第一ターン|袁紹は97・77、馬騰は98・76に移動して城塞を破壊する。&br()劉備は97・80に移動して放火、失敗したら孫堅でもう一度放火。&br()劉協は96・80に移動して96・79に軍楽台を建設し、劉焉で完成させる。&br()劉表は99・80もしくは98・80に移動。&br()放火が一発で成功して余りの部隊がいたのなら101・79の方に移動させる。|
|第二ターン|高確率で呂布が近所をうろついているので、劉備に命じて陳留にお帰りいただく。&br()袁紹は98・81の城塞を破壊、孫堅は101・79の城塞を攻撃、劉表は放火、ついでに劉協にも火矢をぶちこませる。&br()馬騰は曹仁に偽報。60％くらいなので、こいつもお帰り願う。|
|第三ターン|城塞にまとわりついている連中が大変なことになっているだろうが、そんなことは気にせずに城塞破壊を最優先。&br()馬騰と袁紹は残りの城塞に向かわせ、劉備は偽報で敵をもてなしてやること。&br()早ければこのターンで三つ目を破壊できる。駄目でも次のターンには可能だろう。&br()偽報の優先順位としてはまず疾走持ちの呂布、曹彰。その次が威風持ちの張遼、乱射がうるさい夏侯淵か。|
|第四ターン|そろそろ五虎将のおでまし。&br()城塞か全て壊れたら敵は豆腐…とはいかずともコンニャクくらいにはなるので好きに料理してやるといいだろう。&br()もし袁紹あたりが生きていたら一騎討ちで兵力を削ってもよい。&br()夏侯惇や許褚といった猛将なら喜んで引き受けてくれることが多い（状況にもよるが）。|

乱数は決まった順番で取られているため、行動の順番を変えると計略に失敗するはずの部隊が成功するというケースがある。
ZOC等の制約はあるが、順番を変えても差し支えないというのであればセーブをした上でやってみるといいだろう。　　

（追記）
CSPK版の解法

一ターン目に劉協は石壁の三つ横に軍楽台(劉協の位置は軍楽台の右)、劉協の下に孫堅を置き完成させる。劉トリオは左の城塞を放火(位置は劉焉劉備劉表の順)
袁紹馬騰は右の城塞を破壊(孫堅の横に袁紹、その下に馬騰)
二ターン目に袁紹で左の城塞を破壊、これよりおおよその目安、アナらず氏もその通りにしなくてもクリアできるかもしれない。
二ターン目に劉備で呂布を偽報にかける
三ターン目に劉備で張遼、袁紹で楽進、劉表で曹仁を偽報にかける
四ターン目に劉備で徐晃を偽報にかける
五ターン目には劉備で呂布、袁紹で楽進、劉表で張郃、孫堅で曹影、馬超で[[夏侯惇]]を偽報にかける、、劉焉馬騰はこのターンで壊滅
六ターン目に劉備で張郃、関羽で曹影、黄忠で楽進、張飛で曹仁を偽報にかける
七ターン目に関羽で曹影、趙雲で曹仁、劉備で呂布、黄忠が左下の城塞破壊
八ターン目に劉備で[[夏侯惇]]を偽報にかける、張繍壊滅
九ターン目に劉備で曹仁を偽報にかける
十ターン目に劉表壊滅、劉備で[[夏侯惇]]を偽報にかける
十一ターン目に[[夏侯惇]]退却、袁紹で最後の城塞を破壊後は袋叩き

三ターン経過後に5虎将が8000*5で計4万が到来するのでそれを念頭に入れる。
二ターン目以降に記述されてない部隊は張繍や城塞を優先的に攻撃したりすることを意識しつつ盾
曹操と[[夏侯淵]](位置的に)と張繍(劉備以外では効かない上さほど強くない&位置的に)以外は偽報で倒す勿論優先順位は状況に応じて付ける(呂布は最優先)
勿論1回の偽報がどれだけ効くかも重要だがZOCを無視できるとはいえ劉備がどれだけフリーで動けるかが最重要
基本的に偽報を何が何でも成功させる、乱数調整を粘り強くやる、劉備以外で偽報をかけるときは成功率25%前後以上の相手にしか使わない、それ未満は全て劉備で偽報を使う
上手くいけば残り100日前後で絶対的に勝ちが確定するぐらいの戦力差がつく。
余談だが[[胡車児]]は何故か劉協軍所属なのに張繍隊にいる。


**逆賊討伐戦のコツ
[[決戦制覇]]の中でも屈指の難易度を誇る逆賊討伐戦。幾つかコツを挙げてみると…

・セーブ、ロードを最大限に活用
戦法を確実にあてていきたいので、とにかく毎ターンセーブするくらいで。
戦法を確実に決めるためには、キーとなる部隊にあらかじめ偽報・撹乱をしかけておくとよい。
「神算」持ちの孔明はもちろん、周瑜やそこそこ知力のある張松も活用すべし。

・[[一騎討ち]]を乱用せよ
敵が戦死、捕縛しない[[決戦制覇]]においても、[[一騎討ち]]は最強の攻撃手段です。
敵の兵力を大幅に削って反撃受けず気力回復、更に敵武将を負傷させることもできます。
太鼓台などを駆使して、積極的に行いましょう。
特に、主将を負傷させれば部隊の能力はグッと下がります。
普通に勝てそうな相手にも敢えて闘志を貯めて無双を繰り出し負傷を狙うのも有り。
無論負けたら即リロード。
劉備辺りの武力でも、ガンガン[[一騎討ち]]させたいところです。

・偽報はなるべく城の近くで（曹操戦）
開始直後の劉備隊の偽報は、城まで距離があるため戻ってくれるかは運任せになるが、
ある程度進行して右下の投石台付近までこれれば１ターンで城に直行してくれる距離になる。
実行するためには劉備隊は呂布隊に偽報をした後に、下の森のあたりを進み投石台を目指す。
劉表あたりに偽報が効きやすい（30％程度なら何部隊か存在する曹仁なら70％程度）部隊を狙わせて戦線の押し上げも図る。
（これによってできることのある隙間から衝車の破砕も狙える）
毎回行動できて大きな効果の見込めるやり方なので、
リロードを繰り返してでも劉備隊だけでも混乱等で行動不能にならないようにする。

（補足）
・劉備隊はもちろんだが、孫堅隊の運用も肝。孫策が副将なので、偽報だけでなく螺旋突（乱突）も使っていこう。
　特に曹操が前に出てきたら、足止めは孫堅隊の役目になる。
　他の部隊はとにかくこの2部隊を死守。

*コメント
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