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プレイ日記/英雄集結/劉備/上級/永安引き篭もりプレイ - (2024/05/16 (木) 19:40:04) のソース
冬に14発売が発表されましたが、筆者は未だに11にハマっています。後半まで1都市で引き篭もるという尖った内容の[[プレイ日記]]ですが、最後まで温かい目で見守っていただけると嬉しいです。 なお、筆者は[[プレイ日記]]を書くのは初めてなので誤字脱字等はご容赦ください。 ***設定 1、戦死「あり」 2、全武将の能力微調整(列伝を参考に編集しています) 3、PC版PK ***縛り 1、自軍以外が1勢力になるまで拠点攻略禁止([[巫県港]]の奪還は可) 2、江陵を放棄して永安に籠城 ***クリア条件 1、皇帝になる 2、敵軍(最後まで残った勢力)の君主を処断 ***第1話 プレイ方針? 今回のプレイのコンセプトは永安に籠城して、最後に残った勢力と対決するというものだ。筆者は研究の結果、英雄集結の劉備で永安に籠もるのが一番簡単という考えに行き着いた。 筆者の考え CPUが最後の1勢力になる時期が読めない ↓ なので100年以上プレイ可能な英雄集結が最適 ↓ 最強の敵(たぶん全技巧を研究している)を迎え撃つためには強い武将が不可欠 ↓ チート武将満載の劉備軍が最適(筆者の能力調整で若干弱体化しているが) ↓ 劉備軍の周辺で最も堅牢な空白地が永安 Q.E.D. 実は、筆者は永安に引き篭もるのが3回目なのだがいずれも上手くいった(これは筆者の腕というよりは永安の固さのおかげ)。CPUの機嫌次第のところもあるが、このゲームをやり込んでいれば容易に再現できるだろう。 劉備「筆者殿。説明はこれぐらいにしてプレイに入ろうではないか」 筆者「わかりました。では始めましょう」 ***第2話 江陵放棄 まず、ゲーム開始直後にほぼ全物資を永安に送る。その間、残った武将たちは人材探索に専念。江陵では、補佐持ちの趙累や関索の嫁の[[鮑三娘]]などが見つかるので登用しておく。ついでに、俸禄の無駄になる人材は追放しておこう(劉禅、劉璿など)。 永安に輸送隊が到着したら籠城プレイ開始。江陵と港の残った物資は、敵が来る前に回収しておく。武将を全員永安に集め、速攻で内政を終わらせよう。孔明や馬良がいるので兵装もすぐ貯まる。一通り終わったら永安の北西の開発地の近くに土塁で六角形を作りその周辺に軍学台を建設しよう。これは今プレイでかなり重要な戦略だが、種明かしは第3話で・・・。 ***第3話 技巧研究について 引き篭もりプレイをされた方ならご存知だと思うが、1都市の勢力では技巧Pが貯まりにくい。内政や戦争をすればするほどポイントは貯まる。だが、それが少ない引き篭もりではかなり効率が悪い。遅い技巧開発は最終決戦での敗北に直結する(Wikiにも純粋な引き篭もり戦術は通用しないと書いてある)。 そこで使うのが六角形の土塁だ!!「皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち」を読まれた方なら分かるかもしれない。 > >孫登「どうやって? インチキならしないぞ」 > >[[諸葛恪]]「まず、土塁を十字において、弩兵1を4部隊配置し、貫矢をすれば、戦法成功で技巧Pが20入ります」 > >孫登「ずるい気がするけど、まあいいや……」 劉備軍は弩兵適正S持ちがいるので乱射を使うのだが、基本的な理論は同じだ。後述するが、ある技巧を研究すれば全自動化することも可能。技巧が毎ターンすごい勢いでたまっていくのはとても爽快なのでぜひ試してほしい。 ***第4話 技巧ポイント荒稼ぎ作戦 設定のところにも書いたが、筆者は1年を掛けて列伝を見ながら全武将の能力を設定しなおした。再設定後に引き篭もり戦術をやるのは初めてだったのだが、途中で弩兵適正Sの武将が2人しかいないことに気づいた(初期状態ではたぶん4人)。自分で編集したくせに全然覚えていなかったのだ(笑)。 前より効率悪くなるじゃんと思いつつ、超雲と王平に副将をつけて土塁に乱射を命じた。もちろん、土塁がすぐ壊れてしまわないよう兵力1で出撃させた。少しずつだが技巧Pが上がり、1000Pに達した。筆者が最初の研究にしたのは車軸強化だ。たぶん読者の皆さんの頭には?マークが浮かんだと思う(そうでない人もいるかも)。 だが、これも筆者の研究の結果なのだ。というのもコントローラーを使うCS版と違ってPC版はクリックで操作しなければならない。毎ターン乱射をして、時々城に戻してを繰り返すと指が痛くなるのだ(笑)。プレイ意欲を削がれないためにも徹底的も楽をしたいのだ。だから委任を使って楽をしようとしたのだが、CPUは乱射よりも火矢を優先して使ってくるので土塁がすぐに壊れてしまう(再建するのも面倒くさい)。 そこで出てくるのが兵器系の技巧なのだ。霹靂付きの投石機は攻撃範囲が6で乱射と同じ。さらに、気力消費が10なので軍学台を活用すれば兵糧が切れるまで永遠に続ける事ができるのだ(つまり全自動化)。筆者がこの結論に至ったのは前回の引き篭もりプレイの最中である。霹靂を開発するまでは苦痛(指が)なのだが、全自動化が完了すれば痛みから解放される(笑)。 結局、筆者は13台の投石車を製造した。全技巧を研究完了したのがプレイ開始約10年後の261年である。最大勢力の曹操軍ですら1つも技巧を極めていないと言えば凄さが分かるだろう。さらに、有り余る技巧Pを使って所属武将全員に義兄弟を組ませた。ただ、困った事がある。多分ここから数十年は暇なのだ。前回の引き篭もりプレイでは50年近くかかってしまったのでかなり心配だ。ここからは最終決戦までネタもないので10年ごとの状況説明のみにする。 ***第5話 状況説明261年 先述したが最大勢力は曹操軍だ。我が軍は相変わらず永安に引き篭もって比較的平和である。というのも、東の敵は永安の渡で足止めでき、西の鄧艾は最強軍団で毎回徹底的に叩き潰している。隣接する孫堅と鄧艾の両君主はすでに処断しており、それぞれ孫権と高定(武将2人)に代替わりしている。 現時点で曹操が優勢に見えるが、気になるのは[[司馬懿]]が洛陽に15万人を詰め込んでいることだ。前回のプレイでは天下を半ば制した曹操を背後から急襲し数十年を掛けて滅亡させてしまったのだ(筆者が曹操軍の将を処断しまくったせいでもあるのだが)。そのせいで最終決戦が300年以降にまでずれ込んでしまった。面倒くさいので、できればやめてほしい(笑)。 ***第6話 状況説明271年 十年前まで優勢だった曹操軍は都市数を減らし、[[司馬懿]]軍が最大勢力となった。[[司馬懿]]は永安にも度々ちょっかいを出してくる。徹底的に叩き潰したのは言うまでも無いが(笑)。戦いの最中に馬超と徐栄(武力99!)といった猛将を容赦なく引き抜いた。そのせいもあってか[[司馬懿]]軍の人材は1都市の我が軍とほぼ同等である(しば:127人、劉:121人)。[[司馬懿]]軍がさらに弱体化してしまわないか心配だ。 ついでに他の勢力の情勢も・・・。河北は袁家が統一、曹操は本拠地許昌から追い出されそうになっている。孫権軍改め孫匡軍は曹操に滅ぼされ、旧鄧艾軍は初期武将が誰もいなくなり蒋斌が継承した。[[司馬懿]]軍に撃破された事は言うまでも無い。 以上。。。 では10年後 ***第7話 司馬懿軍襲来 271年の春頃、今プレイ最初の大攻勢が行われたので詳細を記す。 &italic(){&u(){司馬懿軍}} &bold(){梓潼方面} 于禁 槍兵12000 胡軫 騎兵8000 馬玩 騎兵9000 戴陵 木獣8000 梁習 木獣10000 唐咨 投石8000 徐晃 戟兵12000 何進 戟兵8000 毛玠 弩兵8000 &bold(){江陵方面} [[司馬孚]] 弩兵5633 呂虔 戟兵9485 郭汜 槍兵5490 計114093 &italic(){&u(){劉備軍}} 孔明 弩兵8000 黃忠 弩兵8000 黄蓋 弩兵8000 魯粛 弩兵8000 関羽 戟兵8000 甘寧 戟兵8000 徐盛 戟兵8000 姜維 槍兵8000 永安 17301 計81301 書いていて気づいたが、いちいちメモしてコピーするのがかなり面倒だ(笑)。今後は更に敵の部隊数が増えるのでリストを書くのはやめる。 そんな話は置いておこう。結論からいうと圧勝だった。我が軍の作戦は永安の東を城塞で完封し、西側に主力を集中させるというものだ。第一次大戦のシュリーフェン・プランのようだが作戦は成功した。やはり劉備軍はチートだ。孔明+龐統+馬謖の組み合わせは最強である。さらに捕縛持ちが二人いたのでたくさんの捕虜を得た。あと忠誠の下がっている武将を引き抜き、于禁や胡軫が部隊ごと寝返った。なんと胡軫はこの戦いで敵将の馬玩を一騎打ちで捕縛するという活躍を見せる。 技巧MAXの最強軍団で敵を蹂躙するのはかなり楽しい。超級で難しい勢力(S6[[公孫恭]]など)をプレイしている方も、たまには息抜きで無双してみてはどうだろうか(楽しみ方は人それぞれだが)。 ***第7話 状況説明281年 ほぼ観戦プレイになってきた。[[司馬懿]]軍のこれ以上の弱体化を避けるために、[[司馬懿]]軍と同盟した(一応曹操軍とも)。ただそれが原因で暇になってしまった。季節ごとに巡察と褒賞を実行する。30日に1度武将を育成に出す。数ヶ月に一回研究をする(あと4個しか残っていないが)。そして10年に一度wikiに状況を書き込む。やっている事はこれだけしかない。ターンが経過するのが早く感じる。・・・無駄な話はやめよう。 では、状況説明を。まずこれを言いたい。[[司馬懿]]頑張れ。いいから早く曹操と袁紹を滅ぼしてくれ。 なかなか情勢が動かないのだ。やはりこのゲームのCPUは無能だ(火罠の使い方は上手いが)。変わったといえば呂布と孟獲が滅んだことぐらいか。あと、我が軍の武将数が165人になった。6人増えれば全勢力中トップか。一応計算上は現在の約2倍の武将(330人ぐらい)が永安1都市で養えるみたい。ただ、武将移動が面倒なのでそこまで雇うつもりはない(笑)。無能は容赦なく処断するか。。。 今回はこれで終わり。では、再見!(人のネタ使うな) ***第8話 状況説明291年 多分この状況説明もこれで最後だろう。[[司馬懿]]は晋を建国し、袁紹・曹操を追い詰めている。筆者の予想ではあと5年あれば滅ぼせると思う(というか思いたい)。 一方、暇を持て余した筆者は江州太守の張翼を独立させてみたり、張宝と馬謖の部隊で破壊の限りを尽くしたりと遊び始めた。CPUをプレチで翻弄するのはとても楽しい(鬼か!)。これで決戦までの時間を潰せるだろう。 では、また。 ***第9話 最終決戦開幕 297年8月11日。[[司馬懿]]軍の呂虔が会稽を陥落させ、曹操軍が滅亡した。これにより、[[司馬懿]]軍が最後のCPU勢力となった。最終決戦の開幕である。滅ぶのは劉備か[[司馬懿]]か・・・。 前おきはこれぐらいにして、今後の戦略を紹介する。 &bold(){&u(){&italic(){第1段階}}} 籠城作戦 永安に籠城 ↓ 周辺都市に流言 ↓ 出陣中の敵将を引き抜く ↓ 離反者と連携して敵を撃破 ↓ 処断や捕縛で敵将を減らす ↓ [[司馬懿]]軍が弱体化 &bold(){&u(){&italic(){第2段階}}} 反攻 江陵方面の敵を防ぎながら西進 ↓ 益州を制圧する ↓ このあたりで[[司馬懿]]を処断したい ↓ 時計回りに敵都市を落としていく ↓ 24都市制圧 ↓ 皇帝就任&クリア 大雑把だがこの戦略でクリアを目指す。第1段階は詳細(あっさり終わってしまったので短めです)に書くが、第2段階からはダイジェスト形式で紹介する。 では始めよう。。。 ***第10話 第1段階 同盟を破棄した次のターンに早速敵が攻めて来た。我が軍は江陵に流言を掛けまくり、攻めてきた3部隊を寝返らせた。さらなる裏切りを誘発するため彼らを江陵に派遣した。敵は迎撃部隊を送るが、我が軍の流言の魔の手にかかり次々と内応してきた。さらになんと江陵太守の車冑までもが内応し、江陵はあっけなく落城した。幸先が良すぎるな。あとは江陵に敵を誘引してさらに裏切りを増やせば勝てるだろう(慢心)。 その後、勢いに乗って江州と武陵も攻略した。[[司馬懿]]軍も奪還しようと兵を送って来るのだが、我が軍の流言攻勢によってさらなる裏切りが起こる。[[夏侯淵]]や郭淮、張遼なども寝返ってくれた。さらに彼ら使って敵を撃破。多くの武将を捕縛&処断し、[[司馬懿]]軍をかなり弱体化させた(まだ呂布とかいるけど)。 追記。武陵は奪われたが江陵と江州の防衛は順調である。なので、少し早い気もするが反攻作戦に移りたいと思う。まず最初の標的は成都。ほぼ安全地帯となった永安から出兵させるつもりである。 ***第11話 第2段階ダイジェスト 現在プレイ中です。少々お待ち下さい 少し飽きたので更新頻度が遅くなるかもしれません。 - 面白いコンセプトですね。やっぱりさ -- 名無しさん (2019-11-11 03:46:55) - ↑途中送信しちゃいました汗 やっぱり蜀使うと楽しいですよね、完結期待してます!蜀の有名面子だけでも、どう変えたかよかったら教えて欲しかったり… -- 名無しさん (2019-11-11 03:48:23) - 期待させてすいません。 -- 作者 (2019-12-13 16:39:50) - ↑執筆したては見たものの、飽きてしまいました。すでにデータは削除してしまったので続ける事ができません。 -- 名無しさん (2019-12-13 16:40:46) - ↑削除依頼を出しましたが、未だに残っていました。削除の仕方をご存知であれば、教えていただきたいです -- 名無しさん (2019-12-13 16:42:00) - そうですか…それは残念です。削除は管理人さんしかできませんのできなg -- 名無しさん (2019-12-14 08:05:39) - ↑できませんので、気長に待った方が良いかと。途中まででしたが面白かったです -- 名無しさん (2019-12-14 08:06:35) - 益州、荊州治めたら飽きちゃうんだよなぁ -- 名無しさん (2023-05-09 09:35:20) - ↑もうその時点で楽勝ですからね(笑)今度超級でやってみようかなぁ。 -- 筆者(5年ぶりに覗きにきました) (2024-05-16 19:40:04) #comment()