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プレイ日記/官渡の戦い/孫策/超級/10年以内クリアで新シナリオ獲得を目指す その3 - (2010/02/16 (火) 01:42:51) のソース
私が10年以内クリアを目指す日記を書いて、これで三度目となる。 前回の黄巾賊では大陸の中央であるがための、四面楚歌状態に本気で涙目になったため、今回は揚州に地盤を固める名門、孫家での 天下統一を目指す。 難易度を超級にする他は、初期設定でのプレイ。 私は武将が死ぬのが嫌なので、寿命史実・戦死通常でやるのは久しぶりなのだが、世代交代に一喜一憂してこそが、孫家プレイの 醍醐味であると思う。あのドラゴンボールでも、孫家は世代交代していったのだ(速攻で主役は戻ってしまったが…) #image(http://www4.atwiki.jp/sangokushi11?cmd=upload&act=open&pageid=192&file=s4.png) (勝手に地図を使わせて頂きました^^;) 開始直後、まずは在野武将のスカウトに明け暮れる。 趙雲や魯粛、その多大勢の呉の文官武官をとりまくる。 前回プレイでは(上司視点で)散々泣かされてきた、黄色いバンダナを巻いた人たちもたくさん登用した。 一見給料の無駄に見えるが、今回は委任プレイに力を入れてみようと思うので、例え脳筋であっても頭数は多い方が良いのだ。 次に内政であるが、魯粛の「富豪」を活かすため、建業を全部市場施設にする。そのため、内政チームAを建業に、内政チームBを 寿春に異動させた。寿春で、主な軍備を整えるためである。 続いて防衛についてであるが、寿春に主力武将を置き、柴桑にはありあまる「水将」武将を配置する。 武力60台の武将でも、孫系武将は水上に置いて他を寄せ付けないのだ。これで劉表に対する防衛は、必要最低限の戦力でまかなえる というものである。 また、孫家プレイでの醍醐味である、江夏いじめも忘れてはならない。 江夏の東側にある内政地は、河に面しているので水上からの攻撃が可能な上に、なんと柴桑の領内であるのだ。 これを利用すれば、敵からの反撃を受ける事なく、一方的に兵舎や鍛冶屋を攻撃できる。 私は闘艦に大量の兵糧を積み込み、内政地に張り付いた。 そして兵舎が建設されはじめた瞬間に、笑いをかみ締めながら弓矢で叩き潰すのだ。 余談であるが海上自衛隊では長い航海の際、船上生活のストレスから立場の弱い隊員に対してのゲイ●ァックが行われるのだと言う。 江夏に張り付いている闘艦は、2年に渡る長期任務の予定であるが… ひょっとしたら兵士達の間で、そういった〔事件〕が起きているのかも知れない。ふむ。 つづく 闘艦を江夏に張り付かせてからけっこうな月日が経ったが、特に忠誠度も変わりなく、気力も100のままである。 兵士達は、あまり水上での生活を苦としていないようだ。 恐らく任務の合間に釣りをしたり、甲板で歌を歌ったりして楽しくすごしているのであろう。 開始から1年と11ヶ月後。下邳と小沛を落とし、劉備軍を傘下に治める。 その翌月の汎用[[イベント]]でチート二兄弟が、孫呉の旧臣を差し置き「一騎打ちはそれがしになんたらかんたら」とか言っちゃう。 早くも孫策でプレイする感じがなくなってくる。 ちなみに劉備配下に、もう一人の「富豪」の人がいたので、下邳を市場都市に。建業の姉妹都市とした。 どうでもいいが、レベル3施設が固まっていると、そのままの意味でとても眩しいのだ。 疲れ目にぐぁんぐぁん染みる。 さてはて、今後の戦略であるが、曹操と袁家が激闘を繰広げている、陳留付近の都市には手を出さない事にした 下手に曹と袁の国境線を離してしまうと、私が袁家の全戦力と戦わなければならなくなるからだ。 私は曹操と袁家を互いに潰し合わせつつの、背後から確実に袁家を削っていく戦術を取った。 つまり北海から航路を使い、襄平、北平…といやらしく攻めるのである。 開始から3年と3ヶ月目。山火事のように領土を広げる孫策軍に対抗するため、曹操の呼びかけで袁紹の息子。それと劉表とで 2年間の軍事同盟が発足される。 私はまだ、9都市しか支配していないぞ… というか、なんだこの仮想モードにしちゃってたのかなと思わせるような、ファンタジー な事件は! 私はこのプレイ始まって以来のやりごたえを感じ、「やったろーや ないか!」とナイトスクープの林先生の如く、脳内で叫んだ。 そして開始から3年5ヶ月と11日目。 プレイステーションがフリーズする。 つづく 開始から2年の7月からリスタート。実はセーブしていたのだ。 プレステ版を愛好している方々ならお分りいただけるだろうが、武将の音声が連続して流れつづけるというパグがあるのだ。 「もらったぁ!!」「もらもらもらもらもらもr…!!」といった感じで、永遠とその音声が流れつづける。 友達のプレステでもその現象が起きたので、たぶんプレステ版での仕様なのだろう。 (ちなみに、その友達とのマルチプレイ日記を企画していたのだが、私と力量の差がありすぎ、対戦を受け入れてくれないので 実現しそうにない) このバクを解消するには、セーブして一度電源を消す必要があるわけだ。リスタートできたのは、つまりそういうわけである。 話は変わって、日記の前半に書いた、委任プレイに力を入れてみようという部分について駄文。 私は今まで軍団を作った事はなかった。理由は散々言われているとおり、あまりにもCPUがおばかすぎるためだ。 そのため、辺境の都市などの内政設備を整えた後は、武力統率70~60の脳筋達を使って、手動で巡礼をしていたわけだ。 おかげでゲームの中盤以降は、内政官達がえらく余ったものだった。 今回のプレイでは、開発の完了(兵舎レベル1、鍛冶レベル3、後は市場と農場)した安全な都市に文官2名、脳筋2名を置いた。 こうする事により、普段よりも技巧ポイントが上がるような気がする。 兵士や兵装なんかも用意してくれるので、なかなか良い感じだ。 開始から6年もたった頃になると、マップの東半分以上を支配していた。 4つの侵略チームが中国大陸を蹂躙する。 飽きてきた… このペースでいけば、まず10年クリアー達成は確実なものになるだろう。 飽きてきたのだ。 侵略チームも、袁紹系、孫策系などと分けていれば、色々妄想も広がっただろうが、バラバラに配置してしまったのだ。 今更配置を決めなおすのもめんどくさい。 そもそも私は、孫策という武将にあまり興味が無かったのだ。 これでは妄想もできないので、蒼天航路を読みイメージ力を高める事にした。 http://blog-imgs-26.fc2.com/g/r/e/greensnake/20090624200006c56.jpg なんだこの頭は!? 私を舐めているのか? こんなの全然ダメだ。 すぐに死ぬキャラクターだから、作者は適当にデザインしたのだろう。 光栄ゲーム最大の宿敵、〔飽き〕との戦いの幕が、今切って落とされたのである。 つづく