勢力/王朗 - 三國志11攻略wiki

登場シナリオ

シナリオ	君主	爵位	軍師	現役	兵士数	難度	支配都市	保有技巧
S3 194年6月 群雄割拠	王朗	-	虞翻	5	18,000	☆☆☆☆	会稽	-
S8 251年1月 英雄集結	王朗	-	虞翻	6	22,000	☆☆☆☆☆	会稽	-

概説

後漢の会稽太守。
孫策に敗北後は中央に帰還し、魏の初代三公に出世。
子の王粛も出世し、娘の王元姫は晋の司馬昭夫人となった。
『演義』では、諸葛亮との舌戦で悶死するという、酷い役割になっている。

攻略法

自vs王朗

地の利はあるが、相手は文官系が主体。正面からの戦いでも勝算は十分ある。
技巧研究も特定の分野を伸ばさずLv1を一個一個埋めるという非効率的な取り方をするので、たとえ長引いても大して強くならない。

王朗(自)vsCOM

文官主体の勢力のため、二流の人材でも、在野武将は逃さないよう。
王朗は魅力が低めなので能力研究は魅力（低）を優先に。70まで上げれば目に見えて行動力の回復量や登用の成功率が上がる。
戦略としては会稽の地の利を活かし、まずは江東統一を狙いたい。後は孫呉を滅ぼして呉になりかわってしまおう。
ただし孫呉とは相性が最悪なので、忠誠の維持が問題となる。
人心掌握を研究したくなるが、この技巧は消費技巧Pと開発期間が膨大で、しかも戦力の向上にならないのが欠点。
幸い孫呉の主力武将は義理堅い人物が多く、孫策・周瑜の断金義兄弟や「仁政」の呉国太もいる。
彼らを活用すれば他の有用な技巧にポイントを回せるだろう。もちろん義兄弟を組むのも効果的。
なお開始時の軍師である華歆は河北の人間なので、推挙イベントで王朗とも相性の良い北方の人材を推挙してくれる。
舌戦もそこそこ強いので、なるべくなら長期コマンドには参加させないでおこう。

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