オーガポン(かまどのめん)

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オーガポン(かまどのめん) | 80 | 120 | 84 | 60 | 96 | 110 | 550 | かたやぶり(おもかげやどし)/-/- |
タイプ:くさ/ほのお
特性1:かたやぶり :自分が技を出す時、相手の特性の影響を受けない。
特性2:-
夢特性:-
特性1:かたやぶり :自分が技を出す時、相手の特性の影響を受けない。
特性2:-
夢特性:-
テラスタル特性:おもかげやどし:自分がテラスタルした時、またはテラスタル状態で場に出た時に
フォルムによって対応したステータスが1段階上がる。
フォルムによって対応したステータスが1段階上がる。
フォルム | 上昇するステータス |
みどりのめん | すばやさ |
いどのめん | とくぼう |
いしずえのめん | ぼうぎょ |
かまどのめん | こうげき |
ダウンロードコンテンツ『碧の仮面』で登場した準伝説ポケモン。
くさ/ほのおタイプの複合でテラスタイプ、ツタこんぼうはほのおタイプになる。
フォルム固有の特性はかたやぶりで、おもかげやどしによって上がるステータスは攻撃。
くさ/ほのおタイプの複合でテラスタイプ、ツタこんぼうはほのおタイプになる。
フォルム固有の特性はかたやぶりで、おもかげやどしによって上がるステータスは攻撃。
持ち物はかまどのめんに固定化されるものの自身が使う全ての技の威力が1.2倍になるためデメリットは無いに等しく、
むしろアイテム1つで全プレート分の効果を得られると考えれば破格の性能と言える。
くさ/ほのおの複合は攻守共に互いの欠点を補いあうため非常に相性が良く、ほのおタイプなため火傷が無効になる他、
通常時はかたやぶりによる特性貫通、テラスタル時は攻撃が上がる点なども踏まえて最もアタッカーに適したフォルムとなる。
むしろアイテム1つで全プレート分の効果を得られると考えれば破格の性能と言える。
くさ/ほのおの複合は攻守共に互いの欠点を補いあうため非常に相性が良く、ほのおタイプなため火傷が無効になる他、
通常時はかたやぶりによる特性貫通、テラスタル時は攻撃が上がる点なども踏まえて最もアタッカーに適したフォルムとなる。
一致技だけではほのお、ドラゴンタイプに半減受けされてしまうもののじだんだ、がんせきふうじ、じゃれつくなどの
豊富なサブウエポンも習得可能なため突破力は非常に高く、たとえ半減であってもおもかげやどしや晴れ状態による
火力の底上げによってツタこんぼうだけで強行突破する事も十分に可能となる。
変化技もニードルガード、このゆびとまれ、アンコール、ちょうはつ、つるぎのまいなど必要な物は揃っている。
豊富なサブウエポンも習得可能なため突破力は非常に高く、たとえ半減であってもおもかげやどしや晴れ状態による
火力の底上げによってツタこんぼうだけで強行突破する事も十分に可能となる。
変化技もニードルガード、このゆびとまれ、アンコール、ちょうはつ、つるぎのまいなど必要な物は揃っている。
努力値についても陽気ASで問題なく運用できるが、このゆびとまれなどを採用する場合は多少の耐久調整も視野に入る。
またくさわけやつるぎのまいなどを採用する際にも技で補う分のステータスには努力値をあまり割かないで耐久に回す事ができるなど
採用する技によって努力値配分にもある程度小回りが利く。
またくさわけやつるぎのまいなどを採用する際にも技で補う分のステータスには努力値をあまり割かないで耐久に回す事ができるなど
採用する技によって努力値配分にもある程度小回りが利く。
基本型
採用される技
ツタこんぼう/ニードルガード
ツタこんぼう/ニードルガード
選択
ウッドホーン/ウッドハンマー/パワーウィップ/じゃれつく/じだんだ
はたきおとす/とんぼがえり/このゆびとまれ/つるぎのまい/アンコール/ちょうはつ
ウッドホーン/ウッドハンマー/パワーウィップ/じゃれつく/じだんだ
はたきおとす/とんぼがえり/このゆびとまれ/つるぎのまい/アンコール/ちょうはつ
最速ASアタッカーの基本構成。ツタこんぼうとニードルガードは確定採用で草技は好みに合わせて安定のウッドホーン、
威力重視だが反動有りのウッドハンマー、高威力でデメリットも無いが命中不安のパワーウィップあたりからの選択となる。
残り一枠は対ほのおへのじだんだ、対ドラゴンへのじゃれつく、追加効果が強力で等倍範囲の広いはたきおとすなどのサブウエポンか、
このゆびとまれ、アンコール、ちょうはつ、つるぎのまいなどの変化技からの選択となる。
威力重視だが反動有りのウッドハンマー、高威力でデメリットも無いが命中不安のパワーウィップあたりからの選択となる。
残り一枠は対ほのおへのじだんだ、対ドラゴンへのじゃれつく、追加効果が強力で等倍範囲の広いはたきおとすなどのサブウエポンか、
このゆびとまれ、アンコール、ちょうはつ、つるぎのまいなどの変化技からの選択となる。
突破力は非常に高く、特に自分より遅い相手に対しては上から殴りつけているだけでも十分に仕事をしてくれる。
ニードルガードによってねこだましや物理のタスキ、がんじょう相手の行動をけん制できる点も強力で、
速めの素早さに加えこのゆびとまれやアンコールとあわせて行動制限もかけやすい。
ニードルガードによってねこだましや物理のタスキ、がんじょう相手の行動をけん制できる点も強力で、
速めの素早さに加えこのゆびとまれやアンコールとあわせて行動制限もかけやすい。
一方で耐性面はそれなりに優秀なものの数値的にはそれほど硬く無いため弱点を突いてくる相手には要注意。
また等倍でもみずテラス連撃ウーラオスのすいりゅうれんだなどの高火力技は受けきれず、かつA特化スカーフ持ちも多い。
そういった一見有利であっても統計上不利な相手には対面であまり居座らないようにしたい。
また等倍でもみずテラス連撃ウーラオスのすいりゅうれんだなどの高火力技は受けきれず、かつA特化スカーフ持ちも多い。
そういった一見有利であっても統計上不利な相手には対面であまり居座らないようにしたい。
かたやぶりでがんじょうなどの防御特性を貫通できるためテラスタルするタイミングにも気を付けて運用する必要があり、
上記の通り耐久も薄めで素早さも速い部類ではあるが上をとられることもそれなりにある上、
持ち物やテラスタイプの関係上いかくやこごえるかぜなどのデバフやでんじはなどの状態異常にも耐性を得られないため
使いこなすには思った以上に慎重、繊細さが求められる。
上記の通り耐久も薄めで素早さも速い部類ではあるが上をとられることもそれなりにある上、
持ち物やテラスタイプの関係上いかくやこごえるかぜなどのデバフやでんじはなどの状態異常にも耐性を得られないため
使いこなすには思った以上に慎重、繊細さが求められる。
急所型
採用される技
ツタこんぼう/きあいだめ
ツタこんぼう/きあいだめ
選択
ウッドホーン/ウッドハンマー/パワーウィップ/じだんだ/じゃれつく/ニードルガード
ウッドホーン/ウッドハンマー/パワーウィップ/じだんだ/じゃれつく/ニードルガード
持ち物の都合上いかく等のAダウンに弱いためきあいだめ+ツタこんぼうによる確定急所によって補う型。
壁構築に強いのは勿論の事、かたやぶりがあるため急所無効のシェルアーマー、カブトアーマーも貫通できるのも強みで、
火力面は急所の1.5倍ダメージで十分出せるため耐久に努力値を割きやすいのもこの型のメリット。
今回の調整ではH振りブリジュラスが急所込みツタこんぼうで確定2発なのでじきゅうりょくを貫通して倒しきる事ができる。
壁構築に強いのは勿論の事、かたやぶりがあるため急所無効のシェルアーマー、カブトアーマーも貫通できるのも強みで、
火力面は急所の1.5倍ダメージで十分出せるため耐久に努力値を割きやすいのもこの型のメリット。
今回の調整ではH振りブリジュラスが急所込みツタこんぼうで確定2発なのでじきゅうりょくを貫通して倒しきる事ができる。
デメリットとしてはきあいだめに技スペースを1枠割く事と1ターン消費する事。
またツタこんぼう+草技+きあいだめ+ニードルガードと言う技構成の場合ほのお、ドラゴンタイプへの有効打に乏しいため
ある程度は急所によるゴリ押しがきくものの両方を4分の1に抑える上に高耐久のウガツホムラなどが特に苦手な相手となる。
ニードルガードを切ってじゃれつくやじだんだを採用すれば範囲面での窮屈さはかなり改善されるものの、
ねこだましなどへの対抗手段が無くなり、おいかぜやトリックルームターンを枯らす事もできなくなるため動かし難くなる。
またツタこんぼう+草技+きあいだめ+ニードルガードと言う技構成の場合ほのお、ドラゴンタイプへの有効打に乏しいため
ある程度は急所によるゴリ押しがきくものの両方を4分の1に抑える上に高耐久のウガツホムラなどが特に苦手な相手となる。
ニードルガードを切ってじゃれつくやじだんだを採用すれば範囲面での窮屈さはかなり改善されるものの、
ねこだましなどへの対抗手段が無くなり、おいかぜやトリックルームターンを枯らす事もできなくなるため動かし難くなる。
きあいだめに関してはいかくなどのデバフを貰って放置されそうになった段階で使っても良いため無理に初動から使う必要は無く、
素の状態である程度削りつつ隙を見て積むくらいの柔軟な動かし方を心掛けよう。
素の状態である程度削りつつ隙を見て積むくらいの柔軟な動かし方を心掛けよう。
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