テツノイワオ

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
テツノイワオ | 90 | 120 | 80 | 68 | 108 | 124 | 590 | クォークチャージ/-/- |
タイプ:いわ/エスパー
特性1:クォークチャージ:ブーストエナジーを持たせているか、エレキフィールドの時自身のHPを除く一番高い能力が上がる。
素早さは1.5倍、それ以外の能力は1.3倍になる。
ブーストエナジーは引っ込めるまで継続し、エレキフィールドの場合フィールドが変化すると効果が切れる。
ステータスの変化として扱われず、くろいきりなどで解除されない。
特性2:-
夢特性:-
特性1:クォークチャージ:ブーストエナジーを持たせているか、エレキフィールドの時自身のHPを除く一番高い能力が上がる。
素早さは1.5倍、それ以外の能力は1.3倍になる。
ブーストエナジーは引っ込めるまで継続し、エレキフィールドの場合フィールドが変化すると効果が切れる。
ステータスの変化として扱われず、くろいきりなどで解除されない。
特性2:-
夢特性:-
『藍の円盤』で登場した新たなパラドックスポケモンの1体で、いわ/エスパーの複合タイプ。
種族値的には元となったテラキオンに近く、不要な特攻を更に削り素早さを底上げしたような感じのため
元々無駄の少ないスペックだったテラキオン以上に優秀な配分となっている。
種族値的には元となったテラキオンに近く、不要な特攻を更に削り素早さを底上げしたような感じのため
元々無駄の少ないスペックだったテラキオン以上に優秀な配分となっている。
一方でパラドックス三剣士共通のかくとうタイプ→エスパータイプへの変更がやはり耐性面で大きく弱体化に繋がっており
耐性数こそ5タイプあるものの弱点は7タイプと同志のテツノイサハ共々全ポケモンの中で最も多い。
高めの耐久も弱点を突かれやすいため対面では活かし辛いが耐性数自体は多いため受け出しの際には生きてくる。
耐性数こそ5タイプあるものの弱点は7タイプと同志のテツノイサハ共々全ポケモンの中で最も多い。
高めの耐久も弱点を突かれやすいため対面では活かし辛いが耐性数自体は多いため受け出しの際には生きてくる。
攻撃性能はなかなかに高く、一致のいわ技の通りの良さに加えテラキオン由来のせいなるつるぎを習得できる事によって
いわ半減のはがねタイプにはかくとう技、かくとう半減のむし、ひこうタイプにはいわ技が互いに弱点を突け、
ブーストエナジーでAやSを簡単に底上げできるため高速も相俟って上から相手を制圧でき勝負のテンポを掴みやすい。
いわ半減のはがねタイプにはかくとう技、かくとう半減のむし、ひこうタイプにはいわ技が互いに弱点を突け、
ブーストエナジーでAやSを簡単に底上げできるため高速も相俟って上から相手を制圧でき勝負のテンポを掴みやすい。
技については一致のいわ技で専用技のパワフルエッジが強力で、命中100、威力95と
物理のいわ技で威力命中共に安定な事自体が他の物理いわ技との差別化点になるレベルだが、
それに加えてまもる系の技を貫通する効果まであるためまもる択を発生させないウーラオスのような動きが可能。
序、中盤においては相手のおいかぜターン枯らしなどを許さず、終盤の詰めにおいてもまもる択によって
有利な盤面をひっくり返される事がなくなるのは心強い。
一方で自身の高い素早さ、怯み効果、相手全体攻撃など非常にシナジーの強いいわなだれを習得できないのが残念なところ。
いかさまダイスを持つ場合はロックブラストも候補になるが、持ち物の自由度やまもる貫通、命中安定などパワフルエッジに勝る部分を見出し辛い。
物理のいわ技で威力命中共に安定な事自体が他の物理いわ技との差別化点になるレベルだが、
それに加えてまもる系の技を貫通する効果まであるためまもる択を発生させないウーラオスのような動きが可能。
序、中盤においては相手のおいかぜターン枯らしなどを許さず、終盤の詰めにおいてもまもる択によって
有利な盤面をひっくり返される事がなくなるのは心強い。
一方で自身の高い素早さ、怯み効果、相手全体攻撃など非常にシナジーの強いいわなだれを習得できないのが残念なところ。
いかさまダイスを持つ場合はロックブラストも候補になるが、持ち物の自由度やまもる貫通、命中安定などパワフルエッジに勝る部分を見出し辛い。
エスパー技については威力は低いが癖の無いサイコカッターか命中不安だが怯み効果を生かしやすいしねんのずつきの2択。
かくとう、どくタイプ以外にはいわ、かくとう打点だけでも範囲的には事足りているため無理に入れる必要性は薄いが
モロバレルなどの厄介な相手を素早く処理できるため威力が物足りないが候補には挙がる。
かくとう、どくタイプ以外にはいわ、かくとう打点だけでも範囲的には事足りているため無理に入れる必要性は薄いが
モロバレルなどの厄介な相手を素早く処理できるため威力が物足りないが候補には挙がる。
サブウエポンとしては上記のせいなるつるぎが優秀で、はがねタイプへの打点になるだけでなく能力変化無視の効果も安定性に繋がる。
火力特化であればより高威力のインファイトも習得可能で、ポリゴン2などの硬いノーマルタイプの突破口になる。
こだわり系のアイテムを持たせる場合はサブウエポンとしてアイアンヘッドやどくづきなどピンポイントで弱点を突きに行く技も入れやすい。
その他じしんやじならしなどのじめん技も習得可能で相性補完としては有用だが味方を巻き込む癖の強さと全体攻撃の威力減衰によって
打点としても中途半端なため採用の優先度は低い。
変化技についてはまもるを始めつるぎのまい、ちょうはつ、ファストガードなど便利な技を習得できる。
火力特化であればより高威力のインファイトも習得可能で、ポリゴン2などの硬いノーマルタイプの突破口になる。
こだわり系のアイテムを持たせる場合はサブウエポンとしてアイアンヘッドやどくづきなどピンポイントで弱点を突きに行く技も入れやすい。
その他じしんやじならしなどのじめん技も習得可能で相性補完としては有用だが味方を巻き込む癖の強さと全体攻撃の威力減衰によって
打点としても中途半端なため採用の優先度は低い。
変化技についてはまもるを始めつるぎのまい、ちょうはつ、ファストガードなど便利な技を習得できる。
テラスタルとの相性は良く、やや足りない攻撃種族値を補える火力強化のテラスタルにも並以上の耐久種族値を生かせる受けのテラスタルにも向いている。
現状シングル、ダブル共にトップはくさテラス、2位がかくとうテラスとなっており、くさテラスの場合苦手なみず、じめんタイプの攻撃を受けたり
いかりのこなやキノコのほうしなどを無効化できるため動かしやすくなり、テラバーストとセットでみず、じめんタイプを返り討ちにできる。
また、テラスタル後の弱点であるほのお、こおり、ひこう、むしタイプにはいわ技が抜群で通り、
どくタイプに対してもエスパー技が抜群のため一致技だけで弱点タイプ相手に対応でき、
高い素早さで先制しやすいためテラスタルによる耐性変化で縛り関係を逆転されにくい。
かくとうテラスの場合むし、あくタイプに耐性を得つつサブウエポンのかくとう技を強化できるため攻守ともに補える。
現状シングル、ダブル共にトップはくさテラス、2位がかくとうテラスとなっており、くさテラスの場合苦手なみず、じめんタイプの攻撃を受けたり
いかりのこなやキノコのほうしなどを無効化できるため動かしやすくなり、テラバーストとセットでみず、じめんタイプを返り討ちにできる。
また、テラスタル後の弱点であるほのお、こおり、ひこう、むしタイプにはいわ技が抜群で通り、
どくタイプに対してもエスパー技が抜群のため一致技だけで弱点タイプ相手に対応でき、
高い素早さで先制しやすいためテラスタルによる耐性変化で縛り関係を逆転されにくい。
かくとうテラスの場合むし、あくタイプに耐性を得つつサブウエポンのかくとう技を強化できるため攻守ともに補える。
持ち物についてはブーストエナジーが扱いやすく人気が高いが、いかく無効のクリアチャームや
高いASでのゴリ押しを可能にするこだわりハチマキ、いのちのたまなども採用率が高い。
他にもインファイトを採用する場合耐久ダウンと弱点の多さからくる不安定さをまとめてケアできるきあいのタスキも有力候補。
高いASでのゴリ押しを可能にするこだわりハチマキ、いのちのたまなども採用率が高い。
他にもインファイトを採用する場合耐久ダウンと弱点の多さからくる不安定さをまとめてケアできるきあいのタスキも有力候補。
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