ポリゴン2

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ポリゴン2 | 85 | 80 | 90 | 105 | 95 | 60 | 515 | トレース/ダウンロード/アナライズ |
タイプ:ノーマル
特性1:トレース :場に出た時に相手のポケモンが持っている特性を得る。
対象が複数いる場合はコピーする特性はランダムになるが一部コピーできない特性も存在し、
その場合はもう片方のポケモンの特性をコピーする。
両方コピーできない特性の場合は発動せず、相手がコピー可能な特性のポケモンを出した瞬間に発動する。
特性2:ダウンロード:相手の場のポケモンのぼうぎょととくぼうのそれぞれの合計値を参照して
同じ数値かぼうぎょの方が高ければとくこうが1段階上がり、
とくぼうの方が高ければこうげきが1段階上がる。
夢特性:アナライズ :場のポケモンの中で一番最後に行動すると技の威力が1.3倍になる。
特性1:トレース :場に出た時に相手のポケモンが持っている特性を得る。
対象が複数いる場合はコピーする特性はランダムになるが一部コピーできない特性も存在し、
その場合はもう片方のポケモンの特性をコピーする。
両方コピーできない特性の場合は発動せず、相手がコピー可能な特性のポケモンを出した瞬間に発動する。
特性2:ダウンロード:相手の場のポケモンのぼうぎょととくぼうのそれぞれの合計値を参照して
同じ数値かぼうぎょの方が高ければとくこうが1段階上がり、
とくぼうの方が高ければこうげきが1段階上がる。
夢特性:アナライズ :場のポケモンの中で一番最後に行動すると技の威力が1.3倍になる。
第2世代で登場したポリゴンの進化系。第4世代で更なる進化先のポリゴンZが登場し、
第5世代にこのポケモンの象徴とも言えるしんかのきせきが初登場。
以降の世代では常にしんかのきせきを持たせられる耐久型ポケモンの代表格として活躍し続けている。
第5世代にこのポケモンの象徴とも言えるしんかのきせきが初登場。
以降の世代では常にしんかのきせきを持たせられる耐久型ポケモンの代表格として活躍し続けている。
第9世代ではダイマックスの廃止、テラスタルの登場により受け性能、詰ませ性能により磨きがかかった一方で
しんかのきせき持ちの天敵とも言えるはたきおとすの習得者が激増した事により輝石頼りの耐久力そのものの信頼度は落ちた。
激増したとは言え環境内で誰が覚えるかくらいは頭に入れておいた方が良く、具体的にはガオガエン、ゴリランダーのトップ2体だが
その他にもガラルサンダー、バンギラス、バシャーモ、メタグロス、マンムー、マスカーニャ、イダイナキバ
トドロクツキ、イイネイヌ、オーガポンなど環境上位レベルのポケモン達が多く習得する。
技の追加効果が優秀なだけでなくあくタイプの技そのものの通りが良い事もあってサブウエポンとしての採用率も高い。
それでも持ち物はしんかのきせき一択と言って差し支えなく、ノーリスクで防御、特防を1.5倍にできるポリゴン2の採用理由に直結するアイテム。
しんかのきせき持ちの天敵とも言えるはたきおとすの習得者が激増した事により輝石頼りの耐久力そのものの信頼度は落ちた。
激増したとは言え環境内で誰が覚えるかくらいは頭に入れておいた方が良く、具体的にはガオガエン、ゴリランダーのトップ2体だが
その他にもガラルサンダー、バンギラス、バシャーモ、メタグロス、マンムー、マスカーニャ、イダイナキバ
トドロクツキ、イイネイヌ、オーガポンなど環境上位レベルのポケモン達が多く習得する。
技の追加効果が優秀なだけでなくあくタイプの技そのものの通りが良い事もあってサブウエポンとしての採用率も高い。
それでも持ち物はしんかのきせき一択と言って差し支えなく、ノーリスクで防御、特防を1.5倍にできるポリゴン2の採用理由に直結するアイテム。
テラスタルは候補が多く、火力重視の型であれば一致技の威力を上げて十分な突破力を得られるノーマルテラスが候補に。
特に特性ダウンロードと新規習得のすてみタックルの相性は良く、今まで無駄気味だったAアップを最大限活かす事が可能に。
受けのテラスタルであれば元々数値受けとして成り立っているため弱点がかくとう以外で弱点そのものが少ない
テラスタイプであればなんでも良いレベル。
特に特性ダウンロードと新規習得のすてみタックルの相性は良く、今まで無駄気味だったAアップを最大限活かす事が可能に。
受けのテラスタルであれば元々数値受けとして成り立っているため弱点がかくとう以外で弱点そのものが少ない
テラスタイプであればなんでも良いレベル。
まずはかくとう無効のゴーストテラスで、弱点はゴースト、あくタイプのみと安定しており耐性も4つと多い。
元々の耐性からテラスタルしたターンにはゴースト技が飛んでき辛い事もあって非常に相性が良い。
またメインウエポンをトライアタックにいている型など対ゴースト用にシャドーボールを採用している場合は攻撃面でも有効活用できる。
ただし上記の通りはたきおとす持ちを呼び込み易いためあく技が弱点になる事自体は少々痛手ではある。
元々の耐性からテラスタルしたターンにはゴースト技が飛んでき辛い事もあって非常に相性が良い。
またメインウエポンをトライアタックにいている型など対ゴースト用にシャドーボールを採用している場合は攻撃面でも有効活用できる。
ただし上記の通りはたきおとす持ちを呼び込み易いためあく技が弱点になる事自体は少々痛手ではある。
次に弱点はメジャー寄りだが2つのみで耐性4つとこちらも安定性抜群のみずテラス。
技威力自体が高い上に天候補正などで更に高火力になりやすく数値受けを強行突破しうる
ほのおタイプやみずタイプの攻撃に耐性を持っているのはありがたいところ。
技威力自体が高い上に天候補正などで更に高火力になりやすく数値受けを強行突破しうる
ほのおタイプやみずタイプの攻撃に耐性を持っているのはありがたいところ。
でんきテラスであれば弱点はじめんタイプのみと数値受けを遂行しやすく、タイプ耐性によって麻痺も無効化できる。
長期に渡って居座る都合上麻痺による行動不能は決して無視できるものではないためあって損のない耐性だろう。
マルチにおけるじめん技自体が範囲攻撃化によって威力が低くなりがちな事もあって受け性能の信頼度は高いが
このゆびとまれやいかりのこななどで弱点を防げないデメリットにも成り得るため一長一短ともとれる。
攻撃技をでんき技+こおり技の2ウエポンにしている場合は攻撃面の強化にも繋がり、
10まんボルトやエレキネットをそれなりの威力で放てるようになるため削りにも期待できる。
長期に渡って居座る都合上麻痺による行動不能は決して無視できるものではないためあって損のない耐性だろう。
マルチにおけるじめん技自体が範囲攻撃化によって威力が低くなりがちな事もあって受け性能の信頼度は高いが
このゆびとまれやいかりのこななどで弱点を防げないデメリットにも成り得るため一長一短ともとれる。
攻撃技をでんき技+こおり技の2ウエポンにしている場合は攻撃面の強化にも繋がり、
10まんボルトやエレキネットをそれなりの威力で放てるようになるため削りにも期待できる。
どくテラスならかくとう技を半減にでき、弱点も低威力のじめんタイプと一致以外ではほぼ採用されないエスパータイプのみ。
耐性もくさ、むし、かくとう、どく、フェアリータイプの5つと単タイプの中ではかなり多い。
また毒、猛毒状態に耐性を得られるためどくどくなどの搦手使いには一層強く出られる。
一方でどくのくさりを持つイイネイヌやマシマシラは毒状態そのものは防げてもはたきおとすでの弱体化や
一致エスパー技によるダメージを防げない点などが辛く有効な対策にはならない。
耐性もくさ、むし、かくとう、どく、フェアリータイプの5つと単タイプの中ではかなり多い。
また毒、猛毒状態に耐性を得られるためどくどくなどの搦手使いには一層強く出られる。
一方でどくのくさりを持つイイネイヌやマシマシラは毒状態そのものは防げてもはたきおとすでの弱体化や
一致エスパー技によるダメージを防げない点などが辛く有効な対策にはならない。
フェアリーテラスは攻守両面でのシナジーがあり、かくとう技半減に加え弱点自体が不一致技としては
マイナーなどくとはがねタイプなため受けのテラスタルとして事故を起こしづらい。
攻撃面で見ても技スペースが厳しいもののテラバーストを採用する事でかくとうタイプへの有効打を得られる。
特にのんき、なまいき等のAに下降補正が入らない性格+ダウンロード型の場合はテラバーストとの相性がより良く、
テラスタル時ならテラバーストが自分の攻撃、特攻の高い方の分類での攻撃技になるため
ダウンロードで攻撃、特攻のどちらが上がった場合でもその能力アップを最大限活用できる。
マイナーなどくとはがねタイプなため受けのテラスタルとして事故を起こしづらい。
攻撃面で見ても技スペースが厳しいもののテラバーストを採用する事でかくとうタイプへの有効打を得られる。
特にのんき、なまいき等のAに下降補正が入らない性格+ダウンロード型の場合はテラバーストとの相性がより良く、
テラスタル時ならテラバーストが自分の攻撃、特攻の高い方の分類での攻撃技になるため
ダウンロードで攻撃、特攻のどちらが上がった場合でもその能力アップを最大限活用できる。
物理寄り両受け型
採用される技
トライアタック/れいとうビーム/じこさいせい
トライアタック/れいとうビーム/じこさいせい
選択
10まんボルト/シャドーボール/イカサマ/トリックルーム/かいでんぱ
10まんボルト/シャドーボール/イカサマ/トリックルーム/かいでんぱ
しんかのきせきを持つポケモンの代表格。数値受けの権化であり弱点も含めたほとんどの攻撃を受けきれる。
耐性・弱点ともにひとつずつしか無いことがかえって安定性や動きやすさにつながっており、
じこさいせいによる高速回復も合わさってこのポケモンを突破できずに詰んでしまう事もままある。
割と雑に後投げしていい反面、ダウンロードで特攻が上がらなかった場合や相手に対しての有効打が無い場面などでは
置物になる可能性もあるので引き際はしっかり見極めて運用しよう。
耐久の目安自体はウーラオスの持ち物無しインファイトを
確定で耐えられるほどなのでほとんどの攻撃を受けきる事が可能。
耐性・弱点ともにひとつずつしか無いことがかえって安定性や動きやすさにつながっており、
じこさいせいによる高速回復も合わさってこのポケモンを突破できずに詰んでしまう事もままある。
割と雑に後投げしていい反面、ダウンロードで特攻が上がらなかった場合や相手に対しての有効打が無い場面などでは
置物になる可能性もあるので引き際はしっかり見極めて運用しよう。
耐久の目安自体はウーラオスの持ち物無しインファイトを
確定で耐えられるほどなのでほとんどの攻撃を受けきる事が可能。
相手を詰ませられるような状況でない場合極力このポケモンでのテラスタルは避けたいため
基本的には元来のスペックで受けきる運用を心掛け、苦手な相手には居座らないように。
基本的には元来のスペックで受けきる運用を心掛け、苦手な相手には居座らないように。
逆にテラスタルを積極的に切る場面は耐性変化後のこのポケモンを突破する手段が相手に残っていない場合、
トリックルームを採用している場合に不利対面でもトリックルームを確実に通したい際など。
トリックルームを採用している場合に不利対面でもトリックルームを確実に通したい際など。
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