オニシズクモ

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オニシズクモ | 68 | 70 | 92 | 50 | 132 | 42 | 454 | すいほう/-/ちょすい |
タイプ:みず/むし
特性1:すいほう:自分の使うみず技の威力が2倍になる。
自分が受けるほのおタイプの攻撃のダメージを半減する。
自分はやけど状態にならない。
特性2:-
夢特性:ちょすい:みずタイプの技を受けた場合無効化し、最大HPの4分の1回復する。
特性1:すいほう:自分の使うみず技の威力が2倍になる。
自分が受けるほのおタイプの攻撃のダメージを半減する。
自分はやけど状態にならない。
特性2:-
夢特性:ちょすい:みずタイプの技を受けた場合無効化し、最大HPの4分の1回復する。
第7世代で登場したポケモンでみず/むしの複合タイプ。この複合の初登場は第3世代のアメタマだが、実用レベルの最終進化系では
同期のグソクムシャと並んで初であり、それ以降同複合が登場せず今作にはグソクムシャが不在のため実質固有タイプ。
同期のグソクムシャと並んで初であり、それ以降同複合が登場せず今作にはグソクムシャが不在のため実質固有タイプ。
専用特性のすいほうが非常に強力な性能であり、技威力倍増、ほのお技・火傷耐性と有用な効果を3つも詰め合わせた破格のスペック。
これによりみず技のみとは言え低めの攻撃面をカバーでき、A、Cにそれぞれ特化すれば全ポケモンでも指折りの火力指数を得る。
反面みず技以外の打点は貧弱であるため、ちょすいやよびみずなどのみず無効を始めタイプ相性で半減してくる相手もやや苦手。
これによりみず技のみとは言え低めの攻撃面をカバーでき、A、Cにそれぞれ特化すれば全ポケモンでも指折りの火力指数を得る。
反面みず技以外の打点は貧弱であるため、ちょすいやよびみずなどのみず無効を始めタイプ相性で半減してくる相手もやや苦手。
種族値に関しては上述の通り打点をすいほうで補えるとは言え配分は無駄が多めで合計種族値自体もかなり低い。
特防が非常に高いため特殊耐久は弱点込みでも十分に受け切れるもののHPが低いためそこまで硬くならない。
特に鈍足で物理耐久が並程度しか無い事から物理技の集中で落とされ易いのが難点。
タイプ的には3弱点5耐性ですいほうのほのお技耐性も合わせれば6耐性と中々に優秀。
特防が非常に高いため特殊耐久は弱点込みでも十分に受け切れるもののHPが低いためそこまで硬くならない。
特に鈍足で物理耐久が並程度しか無い事から物理技の集中で落とされ易いのが難点。
タイプ的には3弱点5耐性ですいほうのほのお技耐性も合わせれば6耐性と中々に優秀。
技についてはメインの物理みず技にはアクアブレイク、たきのぼりの2種があるが、トリックルーム運用でもない限り
たきのぼりの怯み効果を活かし辛いため基本的には威力で優るアクアブレイク採用となる。
特殊みず技についてはねっとうを没収されたためハイドロポンプ一択。なみのりも覚えるが味方を巻き込むためメインウエポンとしては採用し辛い。
その他の攻撃技については選択肢が少なく、威力にも期待できないため追加効果や弱点狙いの補完での採用になるが、
主な候補としては回復効果付きのきゅうけつ、確定Aダウンのとびかかる、木の実を奪うむしくい、特殊型の最大打点のむしのさざめき、
特殊型の補完枠としてみずタイプに刺さるギガドレイン、同じく特殊型の補完枠としてくさ、ドラゴンタイプに対して弱点を突けるれいとうビーム、
S操作用のこごえるかぜ、高い特殊耐久を生かして不利な特殊のでんきタイプ相手に大ダメージを反射できるミラーコートあたり。
変化技の候補としては習得者が少なく一度撒ければ高い効果を発揮するねばねばネットを始め、全体攻撃を防ぐワイドガードなど。
面白いところではなかまづくりで味方にすいほうを付与する事もでき、ウーラオス(連撃の型)などのみずタイプの物理アタッカーに使えば
ふかしのこぶしのまもる貫通こそ無くなるものの火傷無効と超火力を与える事ができる。
たきのぼりの怯み効果を活かし辛いため基本的には威力で優るアクアブレイク採用となる。
特殊みず技についてはねっとうを没収されたためハイドロポンプ一択。なみのりも覚えるが味方を巻き込むためメインウエポンとしては採用し辛い。
その他の攻撃技については選択肢が少なく、威力にも期待できないため追加効果や弱点狙いの補完での採用になるが、
主な候補としては回復効果付きのきゅうけつ、確定Aダウンのとびかかる、木の実を奪うむしくい、特殊型の最大打点のむしのさざめき、
特殊型の補完枠としてみずタイプに刺さるギガドレイン、同じく特殊型の補完枠としてくさ、ドラゴンタイプに対して弱点を突けるれいとうビーム、
S操作用のこごえるかぜ、高い特殊耐久を生かして不利な特殊のでんきタイプ相手に大ダメージを反射できるミラーコートあたり。
変化技の候補としては習得者が少なく一度撒ければ高い効果を発揮するねばねばネットを始め、全体攻撃を防ぐワイドガードなど。
面白いところではなかまづくりで味方にすいほうを付与する事もでき、ウーラオス(連撃の型)などのみずタイプの物理アタッカーに使えば
ふかしのこぶしのまもる貫通こそ無くなるものの火傷無効と超火力を与える事ができる。
テラスタルの候補はシングル、ダブル共に最大火力を伸ばせるみずテラスが圧倒的に多い。
単タイプになる事ででんき以外の弱点の一貫も無くなるためいわ、ひこうタイプの技を持つポケモンと相対した際には耐性テラスとしても機能する。
次いで多いのは耐性が最も多くテラス前と弱点・耐性が反転するため受け易い上にすいほうで弱点自体も減るはがねテラスで、
その他にはくさ、フェアリー、でんきテラスなどが点在している。
単タイプになる事ででんき以外の弱点の一貫も無くなるためいわ、ひこうタイプの技を持つポケモンと相対した際には耐性テラスとしても機能する。
次いで多いのは耐性が最も多くテラス前と弱点・耐性が反転するため受け易い上にすいほうで弱点自体も減るはがねテラスで、
その他にはくさ、フェアリー、でんきテラスなどが点在している。
持ち物についてはアタッカーであればいかく無効のクリアチャーム、しんぴのしずく、いのちのたまなどが採用されており、
ねばねばネットでの起点作り型であればメンタルハーブ、レッドカードなどを所持している事が多い。
どちらの型で運用する場合にも有用なオボンのみや変化技を採用しない撃ち合い重視の型であればとつげきチョッキ持ちも。
ねばねばネットでの起点作り型であればメンタルハーブ、レッドカードなどを所持している事が多い。
どちらの型で運用する場合にも有用なオボンのみや変化技を採用しない撃ち合い重視の型であればとつげきチョッキ持ちも。
型名
採用される技
採用する事がほぼ確定の技
採用する事がほぼ確定の技
選択
採用の選択肢として挙がる技
採用の選択肢として挙がる技
型の調整内容の説明や立ち回り方、仮想敵などについての説明。
添付ファイル