グレイシア

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グレイシア | 65 | 60 | 110 | 130 | 95 | 65 | 525 | ゆきがくれ/-/アイスボディ |
タイプ:こおり
特性1:ゆきがくれ :天候がゆきの時、相手の技の命中率が0.8倍になる。
特性2:-
夢特性:アイスボディ:天候がゆきの時、毎ターン終了時に自分のHPを16分の1回復する。
特性1:ゆきがくれ :天候がゆきの時、相手の技の命中率が0.8倍になる。
特性2:-
夢特性:アイスボディ:天候がゆきの時、毎ターン終了時に自分のHPを16分の1回復する。
第4世代で登場したポケモンかつブイズの新たな進化系の1体でこおり単タイプ。
登場当初の一般ポケモンの中では最高クラスの特攻を持っていたため最新世代の現在でも特殊アタッカーとしては及第点の数値。
問題は耐久性能で、弱点が多く耐性も少ないこおりタイプであるため必然的に数値受けせざるを得ないのだが、
肝心の数値の配分はHPが低く防御、特防が高いというかなり無駄の多い種族値配分となっている。
おまけに鈍足なので相手の先制攻撃による消耗は避けられないためHP管理が非常にシビアになる。
登場当初の一般ポケモンの中では最高クラスの特攻を持っていたため最新世代の現在でも特殊アタッカーとしては及第点の数値。
問題は耐久性能で、弱点が多く耐性も少ないこおりタイプであるため必然的に数値受けせざるを得ないのだが、
肝心の数値の配分はHPが低く防御、特防が高いというかなり無駄の多い種族値配分となっている。
おまけに鈍足なので相手の先制攻撃による消耗は避けられないためHP管理が非常にシビアになる。
意外にも今作のこおりタイプには特殊アタッカーが少なく特に高種族値にはブリザポス、セグレイブ、パオジアンなどの
物理アタッカーの方が目立つため幸か不幸かライバルは少ない。
しかしながら火力面ではほぼ同格でちょうのまいも使えるモスノウや環境最速で汎用性抜群のテツノツツミなど
タイプこそ違うもののこおりタイプの強力な特殊アタッカーの選択肢は他にも存在する。
元々こおりタイプ自体パーティに必要とされる枠では無いため雪パなどでなければみずタイプにれいとうビームなどのこおり打点を入れるだけで事足りる。
そのためパオジアンやテツノツツミなど上記の連中の大半はタイプではなくその単体スペックを買われてパーティに入る事がほとんど。
よって無理に他のこおりタイプとの差別化などを考えるよりはグレイシアで相手をしたい仮想敵を定めて採用する方が運用がブレないため良いだろう。
物理アタッカーの方が目立つため幸か不幸かライバルは少ない。
しかしながら火力面ではほぼ同格でちょうのまいも使えるモスノウや環境最速で汎用性抜群のテツノツツミなど
タイプこそ違うもののこおりタイプの強力な特殊アタッカーの選択肢は他にも存在する。
元々こおりタイプ自体パーティに必要とされる枠では無いため雪パなどでなければみずタイプにれいとうビームなどのこおり打点を入れるだけで事足りる。
そのためパオジアンやテツノツツミなど上記の連中の大半はタイプではなくその単体スペックを買われてパーティに入る事がほとんど。
よって無理に他のこおりタイプとの差別化などを考えるよりはグレイシアで相手をしたい仮想敵を定めて採用する方が運用がブレないため良いだろう。
特性はどちらも雪が降っていなければ発動しないため、雪パを組まない限りは特性無しと同義となる。
とは言えマルチバトルではアローラキュウコンが人気ポケモンの一角であるため遭遇率がそこそこ高く、雪にタダ乗りできる可能性は高い。
ゆきがくれ、アイスボディ共に課題の耐久性能を底上げしてくれるため発動できれば大きな武器になる。
一方で自分で雪を降らせる場合ほのおやはがね弱点が一貫するため構築や選出が難しくなる上に他の天候パと違って
得られるメリットがふぶきの必中化と耐久の疑似的な向上程度なので狙ってやるにはややリターンが物足りないのが難点。
とは言えマルチバトルではアローラキュウコンが人気ポケモンの一角であるため遭遇率がそこそこ高く、雪にタダ乗りできる可能性は高い。
ゆきがくれ、アイスボディ共に課題の耐久性能を底上げしてくれるため発動できれば大きな武器になる。
一方で自分で雪を降らせる場合ほのおやはがね弱点が一貫するため構築や選出が難しくなる上に他の天候パと違って
得られるメリットがふぶきの必中化と耐久の疑似的な向上程度なので狙ってやるにはややリターンが物足りないのが難点。
技については一致のふぶき、れいとうビーム、フリーズドライあたりがメインウエポンになるが、
S操作のできるこごえるかぜ、先制技のこおりのつぶてあたりもタイプ一致で撃てるためダメージにも多少期待できる。
サブウエポンには新規習得のマッドショットがまず挙がり、威力はかなり物足りないがこおり技との補完に優れ、相手のSダウンもできる。
みわくのボイスも習得したが、ドラゴン相手にはこおり技で弱点を突け、かくとうやあくタイプ相手でも等倍なら大抵こおり技で事足りる。
ただし自身の鈍足とみわくのボイスの追加効果の発動条件の相性は良いため積みポケモン相手には混乱が刺さりやすい。
その他に覚えられる特殊技の選択肢が少ないが、こだわりメガネやとつげきチョッキを持つなら空いた枠にひやみずやシャドーボールを入れやすい。
変化技はあくび、めいそう、つぶらなひとみ、ほえる、くろいきり、ねがいごと、バトンタッチなどが候補。
S操作のできるこごえるかぜ、先制技のこおりのつぶてあたりもタイプ一致で撃てるためダメージにも多少期待できる。
サブウエポンには新規習得のマッドショットがまず挙がり、威力はかなり物足りないがこおり技との補完に優れ、相手のSダウンもできる。
みわくのボイスも習得したが、ドラゴン相手にはこおり技で弱点を突け、かくとうやあくタイプ相手でも等倍なら大抵こおり技で事足りる。
ただし自身の鈍足とみわくのボイスの追加効果の発動条件の相性は良いため積みポケモン相手には混乱が刺さりやすい。
その他に覚えられる特殊技の選択肢が少ないが、こだわりメガネやとつげきチョッキを持つなら空いた枠にひやみずやシャドーボールを入れやすい。
変化技はあくび、めいそう、つぶらなひとみ、ほえる、くろいきり、ねがいごと、バトンタッチなどが候補。
貧弱な耐性を変更でき、微妙な技範囲もテラバーストで補えるテラスタルは非常に有用で、シングルではほのお、みず、じめん、かくとうテラスなどが人気。
一方で雪を降らせた上で必中ふぶき連打マシンと化すダブルでは火力強化のこおりテラスがほとんどとなっている。
一方で雪を降らせた上で必中ふぶき連打マシンと化すダブルでは火力強化のこおりテラスがほとんどとなっている。
持ち物はシングルではとつげきチョッキ、きあいのタスキ、たべのこしと言った撃ち合いを意識した物が多い。
きあいのタスキは安定性の向上だけでなく多弱点無耐性故になんでも通すこおりタイプの弱点を逆手に取った
ミラーコート戦法を生かすための役割も担うアイテム。
ダブルではこだわりメガネ、ひかりのこな、とけないこおりが多く、雪パでの運用が大前提になっているため
ふぶきの殲滅力を上げるこだわりメガネやとけないこおり、ゆきがくれで相手の攻撃を回避しながら反撃できるひかりのこなと攻撃的な持ち物が多い。
きあいのタスキは安定性の向上だけでなく多弱点無耐性故になんでも通すこおりタイプの弱点を逆手に取った
ミラーコート戦法を生かすための役割も担うアイテム。
ダブルではこだわりメガネ、ひかりのこな、とけないこおりが多く、雪パでの運用が大前提になっているため
ふぶきの殲滅力を上げるこだわりメガネやとけないこおり、ゆきがくれで相手の攻撃を回避しながら反撃できるひかりのこなと攻撃的な持ち物が多い。
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