育成でよく使われる略称 - ポケモン スカーレット バイオレット マルチバトル @ ウィキ | ポケモンSV マルチバトル

育成で使われる略称

　育成論でHやA、Sといったアルファベットを見たことはないだろうか。これらは各ステータスの略称であったり、特定の個体値の略称であったりする。

各ステータスの略称

　H、A、B、C、D、Sは各ステータスの略称である。それらを以下の表にまとめる。

ステータス	略称
HP	H
こうげき	A
ぼうぎょ	B
とくこう	C
とくぼう	D
すばやさ	S

個体値関係の略称

　U、Vは個体値関係の略称である。詳しい説明は以下の通りである。

U

...

　個体値が30であること。ゲーム上の表記は「すばらしい」となる。

V

...

　個体値が31であること。この値は個体値の最大値なので個体値が最高であることの意味で用いられることもある。ゲーム上の表記は「さいこう」となる

逆V

...

　個体値が0であること。この値は個体値の最低値なのでVの反対ということで逆Vと呼ぶことがある。あえて下げることで利点があるステータスはAやSが多いため、そのままA0、S0と呼ぶこともある。ゲーム上の表記は「ダメかも」となる

参考サイト

ポケモン徹底攻略　個体値・種族値・努力値とは？