イダイトウ♂
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イダイトウ♂ | 120 | 112 | 65 | 80 | 75 | 78 | 530 | すいすい/てきおうりょく/かたやぶり |
タイプ:みず/ゴースト
特性1:すいすい :天候が「あめ」の時素早さが2倍になる。
特性2:てきおうりょく:自分が使うタイプ一致技の一致ボーナスの補正が1.5倍では無く2倍になる。
テラスタルした場合はテラスタイプと一致する技のボーナス補正のみ2倍になる。
テラスタイプと元々のタイプの両方が一致している場合ボーナス補正は2.25倍になる。
夢特性:かたやぶり :自分が技を出す時、相手の特性の影響を受けない。
特性1:すいすい :天候が「あめ」の時素早さが2倍になる。
特性2:てきおうりょく:自分が使うタイプ一致技の一致ボーナスの補正が1.5倍では無く2倍になる。
テラスタルした場合はテラスタイプと一致する技のボーナス補正のみ2倍になる。
テラスタイプと元々のタイプの両方が一致している場合ボーナス補正は2.25倍になる。
夢特性:かたやぶり :自分が技を出す時、相手の特性の影響を受けない。
Pokémon LEGENDS アルセウスで登場したポケモンで、ヒスイリージョンの一体であるバスラオ(しろすじのすがた)の進化系。
進化した事でゴーストタイプが追加されたためみず/ゴーストの複合タイプ。
攻防一体の優秀な複合タイプであり、ねこだましやしんそくを始めとして厄介な先制技を無効化できる上に
4倍弱点も無く耐性も8つと多く、高いHPも相俟って受け出しも容易な高耐久、良耐性を誇る。
攻撃面で見ても高威力のウェーブタックルとおはかまいりを撃てるため物理ゴーストにありがちな打点不足に悩ませれる心配も無い。
また特性てきおうりょくによって一致技の威力を更に底上げできるため112と言うアタッカーとしては微妙ともとれる
A種族値も技威力と特性の倍率によって相当な破壊力を得るようになる。
中途半端な素早さを補えるアクアジェットまで完備しており非常に完成度の高いスペックとなっている。
マルチにおけるおはかまいりの仕様は「元威力50+瀕死状態の自分の手持ち×50」であるため
パートナーの使用ポケモンが瀕死になっても技の威力には影響せず、最大威力はシングル同様150で打ち止め。
進化した事でゴーストタイプが追加されたためみず/ゴーストの複合タイプ。
攻防一体の優秀な複合タイプであり、ねこだましやしんそくを始めとして厄介な先制技を無効化できる上に
4倍弱点も無く耐性も8つと多く、高いHPも相俟って受け出しも容易な高耐久、良耐性を誇る。
攻撃面で見ても高威力のウェーブタックルとおはかまいりを撃てるため物理ゴーストにありがちな打点不足に悩ませれる心配も無い。
また特性てきおうりょくによって一致技の威力を更に底上げできるため112と言うアタッカーとしては微妙ともとれる
A種族値も技威力と特性の倍率によって相当な破壊力を得るようになる。
中途半端な素早さを補えるアクアジェットまで完備しており非常に完成度の高いスペックとなっている。
マルチにおけるおはかまいりの仕様は「元威力50+瀕死状態の自分の手持ち×50」であるため
パートナーの使用ポケモンが瀕死になっても技の威力には影響せず、最大威力はシングル同様150で打ち止め。
テラスタルとの相性も良く、みずテラスやゴーストテラスをする事でウェーブタックルやおはかまいりを超火力で放てるようになる。
一方でてきおうりょくの効果範囲は狭まるためテラスタルを切るタイミングには注意が必要で、
特に受け重視の耐性テラスの場合火力が大幅に落ちるので決定打に乏しくなる点には気をつけたい。
すいすい型やかたやぶり型であれば上記のデメリットは無いためタイミングを選ばずにテラスタルを行使できる。
一方でてきおうりょくの効果範囲は狭まるためテラスタルを切るタイミングには注意が必要で、
特に受け重視の耐性テラスの場合火力が大幅に落ちるので決定打に乏しくなる点には気をつけたい。
すいすい型やかたやぶり型であれば上記のデメリットは無いためタイミングを選ばずにテラスタルを行使できる。
新タイプのステラだがタイプ一致技両方を強化できるため一見すると好相性にも思えるが、
実際のところステラ中は元々タイプ一致の技であってもてきおうりょくが適用されないため
てきおうりょく型ではみず、ゴーストタイプの両方の威力が下がってしまい弱体化にしかならないため注意。
一方すいすい型やかたやぶり型であれば一致技の強化だけでなく優秀な複合タイプの耐性も維持できるため選択肢に入る。
実際のところステラ中は元々タイプ一致の技であってもてきおうりょくが適用されないため
てきおうりょく型ではみず、ゴーストタイプの両方の威力が下がってしまい弱体化にしかならないため注意。
一方すいすい型やかたやぶり型であれば一致技の強化だけでなく優秀な複合タイプの耐性も維持できるため選択肢に入る。
一致技両方の通りが良くねこだましによる足止めも受けないためこだわりハチマキやこだわりスカーフとの相性は抜群で、
疲弊した相手を上からのウェーブタックルやハチマキアクアジェットで掃討するスイーパーとしても適任。
『碧の仮面』でクイックターンを習得したため上記のねこだまし無効と合わせて初手からでも出していきやすく、
不利対面でも高火力を押し付けながら交代できるようになったため今まで以上に柔軟な動きができるようになり、
こだわり系アイテムとの相性の良さに磨きがかかった。
疲弊した相手を上からのウェーブタックルやハチマキアクアジェットで掃討するスイーパーとしても適任。
『碧の仮面』でクイックターンを習得したため上記のねこだまし無効と合わせて初手からでも出していきやすく、
不利対面でも高火力を押し付けながら交代できるようになったため今まで以上に柔軟な動きができるようになり、
こだわり系アイテムとの相性の良さに磨きがかかった。
火力アップとまもるを両立できるいのちのたまとも好相性で、耐久を落としたくない場合はしんぴのしずくや
のろいのおふだなど特定のタイプを強化するアイテムも有用。
のろいのおふだなど特定のタイプを強化するアイテムも有用。
こだわりスカーフ型
採用される技
ウェーブタックル/おはかまいり/クイックターン
ウェーブタックル/おはかまいり/クイックターン
選択
アクアジェット/たきのぼり/もろはのずつき/サイコファング
アクアジェット/たきのぼり/もろはのずつき/サイコファング
シングルでそこそこメジャーな型の一つで、マルチに流用するのに最も適した型。
火力重視のいじっぱりの方が数は多いものの最速にする事で最速ドラパルトを始め
テツノツツミ、ハバタクカミ、パオジアンなどの高速アタッカー全般に対して先制できるようになる。
勿論上記のパラドックスポケモンはブーストエナジーの所持率も高いが、たとえ最速+Sブーストであったとしても
事前にこごえるかぜなどによって上昇分を相殺したり有利対面で一度交代させる事でリセットする事は十分あり得るため
非常に遭遇率の高いこれらのポケモンと対峙した際に確実に上を取れる素早さラインには大きな意味がある。
一応準速のランドロス(霊獣フォルム)と同速のためこだわりスカーフ同士であれば先制の目も出てくる他、
準速のこだわりスカーフサーフゴー等火力重視の中速スカーフ持ち対して先制できる点も明確なメリットとなる。
火力重視のいじっぱりの方が数は多いものの最速にする事で最速ドラパルトを始め
テツノツツミ、ハバタクカミ、パオジアンなどの高速アタッカー全般に対して先制できるようになる。
勿論上記のパラドックスポケモンはブーストエナジーの所持率も高いが、たとえ最速+Sブーストであったとしても
事前にこごえるかぜなどによって上昇分を相殺したり有利対面で一度交代させる事でリセットする事は十分あり得るため
非常に遭遇率の高いこれらのポケモンと対峙した際に確実に上を取れる素早さラインには大きな意味がある。
一応準速のランドロス(霊獣フォルム)と同速のためこだわりスカーフ同士であれば先制の目も出てくる他、
準速のこだわりスカーフサーフゴー等火力重視の中速スカーフ持ち対して先制できる点も明確なメリットとなる。
一方で火力についてはやや落ちるもののそれでもなお十分な破壊力は有しており、
みずテラスの状態であれば無振りパオジアン程度なら一撃で沈められるだけの威力はたたき出せ、
弱点であればH振りの霊獣ランドロスがいかく込みであっても確定1発と心強い。
ただしゴースト打点については自分の手持ちのひんし数に応じて威力が変動するため安定せず、
テラスタル後はてきおうりょくの範囲外になるなどこの型の運用における難しいポイントとなる。
どの道このポケモンが盤面に出るのが手持ちを1体以上失ってからになる事が大半のため
その時点の状況から見た中盤~詰めまでのプランを練った上で予測を立てつつの運用が必須となる。
みずテラスの状態であれば無振りパオジアン程度なら一撃で沈められるだけの威力はたたき出せ、
弱点であればH振りの霊獣ランドロスがいかく込みであっても確定1発と心強い。
ただしゴースト打点については自分の手持ちのひんし数に応じて威力が変動するため安定せず、
テラスタル後はてきおうりょくの範囲外になるなどこの型の運用における難しいポイントとなる。
どの道このポケモンが盤面に出るのが手持ちを1体以上失ってからになる事が大半のため
その時点の状況から見た中盤~詰めまでのプランを練った上で予測を立てつつの運用が必須となる。