ドドゲザン

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドドゲザン | 100 | 135 | 120 | 60 | 85 | 50 | 550 | まけんき/そうだいしょう/プレッシャー |
タイプ:あく/はがね
特性1:まけんき :相手の技や特性で能力ランクが下がった時、自分の攻撃ランクが2段階上がる。
自分や味方の技や特性で下がった場合は効果がない。
特性2:そうだいしょう:場に出た時に適用される。
この対戦中瀕死になった自分の手持ちポケモンの数×10%だけ技の威力が上がる。(最大50%アップ)
夢特性:プレッシャー :このポケモンが技を受けた時、その技のPPを1多く減らす。
特性1:まけんき :相手の技や特性で能力ランクが下がった時、自分の攻撃ランクが2段階上がる。
自分や味方の技や特性で下がった場合は効果がない。
特性2:そうだいしょう:場に出た時に適用される。
この対戦中瀕死になった自分の手持ちポケモンの数×10%だけ技の威力が上がる。(最大50%アップ)
夢特性:プレッシャー :このポケモンが技を受けた時、その技のPPを1多く減らす。
今作初登場のあく/はがね複合タイプのポケモンで、第5世代で登場したキリキザンの新たな進化系。
高水準な種族値、優秀なタイプ、強力な特性、鈍足を補う先制技とすべてが揃っておりまさに完成された強さの持ち主。
ふいうちを撃てていかくが効かない代わりに特殊耐久が大きく下がったバンギラスといった感じのスペック。
高水準な種族値、優秀なタイプ、強力な特性、鈍足を補う先制技とすべてが揃っておりまさに完成された強さの持ち主。
ふいうちを撃てていかくが効かない代わりに特殊耐久が大きく下がったバンギラスといった感じのスペック。
何と言ってもタイプ一致のふいうちに加えてまけんきよってデバフ無効というキリキザンにあった要素をそのまま引き継いでいる点が優秀で、
あく/はがねと言う多耐性の複合を低耐久ゆえに生かし切れなかったキリキザンと違い高耐久のドドゲザンはその点もしっかり噛み合っている。
あく/はがねと言う多耐性の複合を低耐久ゆえに生かし切れなかったキリキザンと違い高耐久のドドゲザンはその点もしっかり噛み合っている。
先制技の火力が申し分無い一方でその他の打点には難有り。
専用技のドゲザンはあくタイプの物理技で必中効果を持つが威力は85と物足りない。
これでも条件を満たした状態のはたきおとすを除けばあくの物理技としては最大火力だが、
もう一方の一致技のアイアンヘッドが威力80とあって種族値の割に一致技の火力は今ひとつ。
サブウエポンも乏しくテラバーストを除けばめぼしいものはけたぐり、かわらわり、がんせきふうじ、ストーンエッジくらい。
そのためいかくなどによって攻撃を下げられる心配が無いが素のパワー自体は然程でもなく範囲自体もそこまで広くない。
専用技のドゲザンはあくタイプの物理技で必中効果を持つが威力は85と物足りない。
これでも条件を満たした状態のはたきおとすを除けばあくの物理技としては最大火力だが、
もう一方の一致技のアイアンヘッドが威力80とあって種族値の割に一致技の火力は今ひとつ。
サブウエポンも乏しくテラバーストを除けばめぼしいものはけたぐり、かわらわり、がんせきふうじ、ストーンエッジくらい。
そのためいかくなどによって攻撃を下げられる心配が無いが素のパワー自体は然程でもなく範囲自体もそこまで広くない。
変化技にはつるぎのまいがあるため一度でも積むことができれば決定力を大きく伸ばせ、上記の火力不足を解消できる。
みがわりとも相性が良く、ドドゲザンに対して有効打の無い相手の引き際や
ふいうち読みで変化技を選択してきた場合にみがわりを貼りつつ出てきた相手のかくとう打点のチェックができたり、
みがわりが大半の変化技を通さないため以降のふいうち択を通しやすくなる。
みがわりとも相性が良く、ドドゲザンに対して有効打の無い相手の引き際や
ふいうち読みで変化技を選択してきた場合にみがわりを貼りつつ出てきた相手のかくとう打点のチェックができたり、
みがわりが大半の変化技を通さないため以降のふいうち択を通しやすくなる。
また本作の目玉であるテラスタルとの相性も抜群で、強固な耐性を捨てる事にはなるものの
元々の弱点を無効にできるひこうテラスやゴーストテラス、やけどに耐性を持てるほのおテラス、
ふいうちで相手を仕留められるリーチを格段に伸ばせるあくテラスなど拡張性が非常に広く、
耐久数値の高さからテラスタルによってタイプ受けの要素を削っても数値受けとして十分機能する事も魅力。
元々の弱点を無効にできるひこうテラスやゴーストテラス、やけどに耐性を持てるほのおテラス、
ふいうちで相手を仕留められるリーチを格段に伸ばせるあくテラスなど拡張性が非常に広く、
耐久数値の高さからテラスタルによってタイプ受けの要素を削っても数値受けとして十分機能する事も魅力。
とつげきチョッキ型
採用される技
ふいうち/アイアンヘッド/テラバースト
ふいうち/アイアンヘッド/テラバースト
選択
ドゲザン/かわらわり/けたぐり/ハサミギロチン
ドゲザン/かわらわり/けたぐり/ハサミギロチン
並程度の特防をとつげきチョッキで補う事で高い物理方面のスペックや多耐性とあわせて両受けを可能としつつ、
まけんきやふいうちによって止めにくい攻撃性能で撃ち合いを制し盤面を荒らしていく型。
4倍弱点の有無、ねこだましや自由に撃てる先制技の有無など違いはあれど性能はテツノカイナに近い。
まけんきやふいうちによって止めにくい攻撃性能で撃ち合いを制し盤面を荒らしていく型。
4倍弱点の有無、ねこだましや自由に撃てる先制技の有無など違いはあれど性能はテツノカイナに近い。
シンプルなHA252、D4という振り方でも構わないが同速付近に上記のテツノカイナを始めディンルーなど
厄介な相手も多く、アイアンヘッドをタイプ一致で撃てる事も踏まえこの型では4振りニンフィア抜き抜きまでとした。
厄介な相手も多く、アイアンヘッドをタイプ一致で撃てる事も踏まえこの型では4振りニンフィア抜き抜きまでとした。
テラスタイプは弱点のじめん、かくとうタイプを透かせるひこうテラスで、テラバーストと合わせてかくとうタイプやウルガモスへの打点となる。
たとえアイアンヘッドやテラバーストで倒し損なった場合でも次のターン以降ふいうちで削り切れる事も多く、
場合によっては倒しきるよりも中途半端に生き残った相手に1ターン使っての交代か何もさせずにふいうちで落とさせるかの択を押し付ける方が強力。
そのためこのポケモンを運用する際は常に「ふいうち圏内に押し込む」事を意識したプレイングを心掛けよう。
たとえアイアンヘッドやテラバーストで倒し損なった場合でも次のターン以降ふいうちで削り切れる事も多く、
場合によっては倒しきるよりも中途半端に生き残った相手に1ターン使っての交代か何もさせずにふいうちで落とさせるかの択を押し付ける方が強力。
そのためこのポケモンを運用する際は常に「ふいうち圏内に押し込む」事を意識したプレイングを心掛けよう。
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