ヘブン「鳴き声からして・・・・・・。ドラゴン辺りか?」
ルミ「この世界はなんでもありだな・・・・;」
Eプレ「とりあえず外に行こうぜ。ここら辺の街では・・・・ヴェルニースという街だな。準
備出来次第いくぞー。」
ヴェルニース
Eプレ「着いたぞー」
メタ「なんか普通の街だね。」
妄師「とくに変わったところはないぜ・・・・。」
ルミ「ん?リーチはどこにいったんだ?」
エース「? い、いつのまに消えたんだ?」
リヴァ「あ!あそこにいるよ!」
リヴァの指差したところには茶色いコートを着た怪しい男とその近くにいるリーチだった。
リーチ「ねーねー。なんでそんなの被ってるの?寒いのー?」
???「・・・・・・・早くあっちにいってくれ・・;」
メタ「なんだか迷惑をかけてるみたいだね;」
Eプレ「・・・・・・あいつって・・・・。」
ルミ「(・・・・・なんかいい武器もってるな・・・。これはいい獲物かもしれない・・・)」
リーチ「ねーねー。ねーねー。」
???「(諦めた)・・・・・。」
メタ「私がつれもd
ルミ「いや、俺が連れ戻してくる!」
妄師「・・・・大丈夫かぜ?」
ルミ「(計画通り・・・!)」
???「誰だお前は?用がないなら早くあっち行ってくれ・・・。」
リーチ「ねーねー。これなーにー?(落ちているガラクタを見せている)」
???が目を離した隙にルミが・・・・
ルミ「(思い通り!すべて思い通り!!)」
盗った
???「……。」
ルミ「ごめんな、そいつが迷惑かけちまったようで。じゃあこれでおr
???「待て。懐のものを見せてもらおうか。」
ルミ「(ま、まさか・・・・?) な、なんのことだ?別にすごそうな剣なんか盗ってない
ぞ!!(あ・・・・・)」
謎の男はルミに冷たい殺気を放った。
ルミ「ひぃ! リーチ、にげろぉぉぉぉ!!」
リーチ「ほぇ?」
その頃、エース達は……。
妄師「ちょっと待つぜ!なんでパックが売ってないぜ!?」
商人「お客様お静かに;他のお客様に迷惑です・・・。あとパックってなんですか?」
ヘブン「強くなれる薬はあるか?」
商人「一時的に強くなれる薬なら錬金術師を尋ねるといいですよ。」
エース「武器を強化する道具ってあるか?」
商人「武器を強化する巻物ならあります。こちらは貴重品なので少し高いですが。」
エース「そうか・・・・。」
リヴァ「料理道具ある?」
商人「ありますよ。携帯調理用具もあります。お買い得ですよ。」
Eプレ「おい、その金ちょっと貸してみろ。この世界じゃ通用しないからな。」
リヴァ「あ、ありがとう。じゃあこれ買うね。」
商人「ありがとうございます。」
メタ「誰か走ってくるよ?」
ダダダダダダダダダ
ルミ「はぁ・・・はぁ・・・・・。」
リーチ「なんで走ったの?」
メタ「どうしたの?そんなに息切らして。」
エース「ただ事ではないようだな;どうしたんだ?」
ルミ「(まずい、ここで知られたら間違いなく殺られる・・・。しかも見つかるのも時間の問
題だ・・・。)なんでもないぜっ!ただ知らない街だし物騒だからよ。皆においてかれたから
走って探してたんだっ!(お、いい嘘だな。これ)」
Eプレ「……そうか。まぁ、いい。準備が終わったら次の街いくぞー。」
商人「(なんなんだこの人達・・・・;)」
切り。
口調、誤字 あったら報告おねです。
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