目の前の巨大な建物。
これから4年間、我はここで全てを学ぶのか・・・?
これから4年間、我はここで全てを学ぶのか・・・?
期待と不安が湧き上がる。
確かに超能力が鍛えられたら我は強くなるかもしれない。
だが、そもそも『七賢』として教育する大学ではない。
本当に我は強くなれるのか・・・?
確かに超能力が鍛えられたら我は強くなるかもしれない。
だが、そもそも『七賢』として教育する大学ではない。
本当に我は強くなれるのか・・・?
クラウドもここに入学することになっている。
〈お前の先祖に対面する可能性もある〉と言っているが、
.・・・そんな訳はない、先代は滅んだはずだ。
〈お前の先祖に対面する可能性もある〉と言っているが、
.・・・そんな訳はない、先代は滅んだはずだ。
色々考えながらも、無言で大学の入り口へと進むエース。
エース(・・・?
シアル、ライズもここに来たのか、偶然だな)
シアル、ライズもここに来たのか、偶然だな)
シアル「あっ、エース君なのだ。おはようなのだ」
エース「ん、・・・おはよう、だな」
シアル「なんか最近表情が暗いのだ
そんなに不安なのだ?」
エース「まぁ、な」
シアル「初めはだれだってそうなのだ。
ワレワレも大学生活は不安なのだ、でもそのうち慣れるのだ」
ライズ「それにしても、ウチの友達とか、最近良く見る人達と偶然同じ大学って聞いたから
びっくりしちゃったΣ」
エース「クラウドもスターリアもこの大学だったな
まだ来てないようだが」
ライズ「ウチの姉とかも来るのかなぁ・・・
それに沢山着てるってことだから、もしかするとアンチ賢者まで・・・」
エース「そんなことは無いと思っているが」
エース「ん、・・・おはよう、だな」
シアル「なんか最近表情が暗いのだ
そんなに不安なのだ?」
エース「まぁ、な」
シアル「初めはだれだってそうなのだ。
ワレワレも大学生活は不安なのだ、でもそのうち慣れるのだ」
ライズ「それにしても、ウチの友達とか、最近良く見る人達と偶然同じ大学って聞いたから
びっくりしちゃったΣ」
エース「クラウドもスターリアもこの大学だったな
まだ来てないようだが」
ライズ「ウチの姉とかも来るのかなぁ・・・
それに沢山着てるってことだから、もしかするとアンチ賢者まで・・・」
エース「そんなことは無いと思っているが」
こんな公共の場で争い事は起きないだろう、とは思っているが、
アンチゴッドみたいな軍の一員もこの大学に入学している可能性がある。
大学とはいえ、多民族である以上安全とは言い切れなかった。
アンチゴッドみたいな軍の一員もこの大学に入学している可能性がある。
大学とはいえ、多民族である以上安全とは言い切れなかった。
一方、あちこちと大学に向けて沢山の人が進んでいた。
レフ「こいつはでけぇ大学だ・・・
ここまで大規模な学園なんて聞いたことなかったぜ」
ウィーヴ「そうかな
またどうせつまらない所だと思うけど」
レフ「大学の面白さは知っておくべきだな」
ウィーヴ「学校自体がつまらないってイメージがあるんだけど」
レフ「・・・そりゃ困ったな
でもここで1ヶ月通ってれば面白いってことが分かるんじゃないか?」
ウィーヴ「さぁね」
ここまで大規模な学園なんて聞いたことなかったぜ」
ウィーヴ「そうかな
またどうせつまらない所だと思うけど」
レフ「大学の面白さは知っておくべきだな」
ウィーヴ「学校自体がつまらないってイメージがあるんだけど」
レフ「・・・そりゃ困ったな
でもここで1ヶ月通ってれば面白いってことが分かるんじゃないか?」
ウィーヴ「さぁね」
ジャック「くそっ、ぐるぐる回って登れっつても
ここまで時間食うとは思ってなかったぜ!
こんな高い所に学園作った奴を今すぐにぶん殴ってやりたいところだ!」
トム「あと2分ダ・・・急ゲ」
ジャック「んなの分かってる、行くぞ!」
ここまで時間食うとは思ってなかったぜ!
こんな高い所に学園作った奴を今すぐにぶん殴ってやりたいところだ!」
トム「あと2分ダ・・・急ゲ」
ジャック「んなの分かってる、行くぞ!」
カメラ視点がころころ変わってます。ごめん。
まだまだキャラは出てきます。
出し次第左キャラ設定の方でも追加予定。
出し次第左キャラ設定の方でも追加予定。