第6話 ~友と歩む道~
(視点:佐藤)
去年までの3年間の高校生生活は終わった。
今度は4年ここで僕は友人や知り合いや先生と生活するんだ。
今度は4年ここで僕は友人や知り合いや先生と生活するんだ。
?「なに学校見上げてんだ」
佐藤「あっ、待ってよー!」
佐藤「あっ、待ってよー!」
彼はりょーま、特徴的なあの帽子は僕もいつ見てもかっこいいと思う。
いつもはヤンキーみたいに決めてるけど心優しい僕の親友だ。
見た目は悪そうだけど、犯罪は絶対に許さないんだ。
いつもはヤンキーみたいに決めてるけど心優しい僕の親友だ。
見た目は悪そうだけど、犯罪は絶対に許さないんだ。
りょーま「結構人が集まってるんだな、賑やかそうじゃないか」
佐藤「そうだね、りょーまも僕もこの学校の生徒の一人なんだよ?」
りょーま「だからどうした、ほら行くぞ!」
佐藤「そうだね、りょーまも僕もこの学校の生徒の一人なんだよ?」
りょーま「だからどうした、ほら行くぞ!」
?「あっ!りょーまと佐藤じゃん!お前らもここの学校だったのか」
りょーま「その声は谷蔵だな?」
佐藤「久しぶりだね!何年ぶりかなぁ、中学で別れちゃったけど」
谷蔵「それだと3年ぶりだな」
りょーま「その声は谷蔵だな?」
佐藤「久しぶりだね!何年ぶりかなぁ、中学で別れちゃったけど」
谷蔵「それだと3年ぶりだな」
彼は谷蔵、小学生からの友達でちょっと悔しいけど僕とりょーまより上の高校に行ったんだ。
頭が良くて説明が得意なんだけど、イタズラ好きなんだ。
小学生の時もりょーまと一緒にイタズラしてたのを僕は覚えてる。
頭が良くて説明が得意なんだけど、イタズラ好きなんだ。
小学生の時もりょーまと一緒にイタズラしてたのを僕は覚えてる。
佐藤「でもここっていい学校だよね、桜の道があるし!」
りょーま「フッ・・・そういう発言久々に聞いたぜ」
佐藤「えっ?どういう意味?ねぇ、ねぇ」
りょーま「フッ・・・そういう発言久々に聞いたぜ」
佐藤「えっ?どういう意味?ねぇ、ねぇ」
僕は思ってないんだけど、りょーまたちから見たら僕はのんびりとした感じらしい。
まぁ、日向ぼっこは好きだけど・・・
そう考えるとちょっとのんびりした感じかも・・・
まぁ、日向ぼっこは好きだけど・・・
そう考えるとちょっとのんびりした感じかも・・・
谷蔵「さぁ、学校の中へと入ろうか!」
佐藤「僕ら以外に先に来てる人は誰かなぁ?」
りょーま「それは上履きをはいてから言ったほうがいいんじゃないのか?」
佐藤「あーっ!」
佐藤「僕ら以外に先に来てる人は誰かなぁ?」
りょーま「それは上履きをはいてから言ったほうがいいんじゃないのか?」
佐藤「あーっ!」
(続く)
変な終わり方かもしれないけどここで終わり
短い・・・?
短い・・・?