ゼアの話を聞き終えたユージオたちは、早速テレビ局へと向かうことにした。
先頭はユージオ、しんがりはマーヤが務めて、たきなと瑠美衣の二人はその間にいた。
いわゆるビル街に入ると、オシリスレッド寮周辺と比べて建物は高く、また密集している。
奇襲や狙撃をするには絶好の場所だと、たきなは警戒心を強めた。
先頭はユージオ、しんがりはマーヤが務めて、たきなと瑠美衣の二人はその間にいた。
いわゆるビル街に入ると、オシリスレッド寮周辺と比べて建物は高く、また密集している。
奇襲や狙撃をするには絶好の場所だと、たきなは警戒心を強めた。
「ねえねえ、ゼアの話どう思う?」
ユージオに聞こえないように、耳元に顔を近づけて問うてくる瑠美衣に、たきなは端的に応答した。
「……半信半疑ではあります」
「だよね!別の世界?世界線?の説明はされたけどさー。
マーヤの話にも驚いたけど、ゼアの話はレベルが違いすぎて、まだ呑み込めてないや」
「だよね!別の世界?世界線?の説明はされたけどさー。
マーヤの話にも驚いたけど、ゼアの話はレベルが違いすぎて、まだ呑み込めてないや」
たきな自身も瑠美衣と似た感想を抱いていた。
AI搭載人型ロボ・ヒューマギアと、それを管理する人工衛星。そして、仮面ライダー。
ゼアの語る荒唐無稽な内容は、たきなを含む三人を混乱させるには充分すぎた。
「まるで漫画やアニメだよ」と話す瑠美衣に、たきなは少し言い淀んでから「ですが」と返した。
AI搭載人型ロボ・ヒューマギアと、それを管理する人工衛星。そして、仮面ライダー。
ゼアの語る荒唐無稽な内容は、たきなを含む三人を混乱させるには充分すぎた。
「まるで漫画やアニメだよ」と話す瑠美衣に、たきなは少し言い淀んでから「ですが」と返した。
「納得した部分もあります」
「納得?どこに?」
「この大人数を殺し合わせるには、相当な組織力が必要になるはずです」
「納得?どこに?」
「この大人数を殺し合わせるには、相当な組織力が必要になるはずです」
たきなは常識外れの内容を呑み込んだ上で、考察していた。
機密組織に所属しているからこそ、世間に隠匿された情報の多さは理解しているつもりだ。
機密組織に所属しているからこそ、世間に隠匿された情報の多さは理解しているつもりだ。
「ここに来たとき、現代社会でこれほど大規模な犯罪を行えるのか疑問でした。
だけど、そもそも世界が、技術レベルが違うというなら、話は変わってきます」
だけど、そもそも世界が、技術レベルが違うというなら、話は変わってきます」
ゼア曰く。ヒューマギアは日常生活に浸透しているのだという。
それを踏まえて、たきなはひとまず「常識外れに納得せざるを得ない」と結論づけた。
このバトルロワイヤルを開いた羂索は、それ相応の常識外れな力を有しているのだと。
それを踏まえて、たきなはひとまず「常識外れに納得せざるを得ない」と結論づけた。
このバトルロワイヤルを開いた羂索は、それ相応の常識外れな力を有しているのだと。
「瑠美衣は納得できませんか」
「うーん……正直、よくわかんない」
「うーん……正直、よくわかんない」
あっけらかんと答えた瑠美衣に、たきなは呆れた。
瑠美衣について、頭を使うのは不得手のようだと把握して注意する。
瑠美衣について、頭を使うのは不得手のようだと把握して注意する。
「まあ、とにかく。何が起きても対応できるように、警戒だけは……」
「二人とも、ストップだ」
「二人とも、ストップだ」
会話をユージオに遮られて、たきなは意識を瑠美衣から戻した。
「どうしたんですか?」
ユージオの言葉に従い足を止めて、前方のビル群を見やると、赤い煙がたなびいている。
「煙?まさか火事!?」
「いや、通常の火災なら煙は白か黒のはず……あれは発煙筒だと思う」
「そうですね」
「いや、通常の火災なら煙は白か黒のはず……あれは発煙筒だと思う」
「そうですね」
後ろから追いついたマーヤの言葉に、たきなは同調した。
ユージオも意見は同じのようで、マーヤの言葉に「つまり」と続けた。
ユージオも意見は同じのようで、マーヤの言葉に「つまり」と続けた。
「誰かがSOSを出しているってことだ」
「……助けに行くの?」
「罠ってことはありませんか?」
「……助けに行くの?」
「罠ってことはありませんか?」
どこか不安そうな瑠美衣に次いで、たきなは懸念を口にした。
「もちろん罠の可能性もある。だから、こうするのはどうだろう?
僕とたきなで現地に向かい、マーヤと瑠美衣は一定の距離を保ちつつ待機。
もし奇襲を受けたら、そのときは全力で逃げながら、大声やアイテムで知らせる」
僕とたきなで現地に向かい、マーヤと瑠美衣は一定の距離を保ちつつ待機。
もし奇襲を受けたら、そのときは全力で逃げながら、大声やアイテムで知らせる」
オシリスレッド寮を出る前に、ユージオは支給品のロケット花火を全員に分配していた。
いざという時はそれを使用するように指示しているのだ。
いざという時はそれを使用するように指示しているのだ。
「異論はないかい?それじゃあ慎重に行こう」
たきなは装着したデザイアドライバーの位置を確かめながら、ユージオの言葉に頷いた。
■
レジィ・スターは雑居ビルの屋上から、双眼鏡で周囲を見回していた。
二つの放送を聞いて、レジィは取り逃がした少女たちを追うのを止めた。
他の参加者はともかく、NPCモンスターに遭遇する危険をわざわざ冒す理由はない。
ひとつの獲物に固執するのは愚策。むしろ一ヵ所に留まり戦いやすい状態にするべきだと判断した。
二つの放送を聞いて、レジィは取り逃がした少女たちを追うのを止めた。
他の参加者はともかく、NPCモンスターに遭遇する危険をわざわざ冒す理由はない。
ひとつの獲物に固執するのは愚策。むしろ一ヵ所に留まり戦いやすい状態にするべきだと判断した。
「……そろそろ餌を撒くか」
それからしばらく、レジィは雑居ビルを拠点として行動していた。
周辺の建造物を確認しながら、どこを逃げ道とするか、どこに罠を張れるかをチェック。
やがて地の利を得たと確信すると、発煙筒で参加者をおびき寄せることにしたのである。
周辺の建造物を確認しながら、どこを逃げ道とするか、どこに罠を張れるかをチェック。
やがて地の利を得たと確信すると、発煙筒で参加者をおびき寄せることにしたのである。
「おっと、いきなり四匹とは大漁大漁」
効果は覿面。ほどなくしてレジィは双眼鏡で四人の男女を捉えた。
金髪の少女一人を除いた三人は、周囲を警戒しながら歩みを進めている。
金髪の少女一人を除いた三人は、周囲を警戒しながら歩みを進めている。
(一般人ではないとなると、流石に一対四は無謀。
せっかくだから、まずは搦め手で様子見させてもらおうか)
せっかくだから、まずは搦め手で様子見させてもらおうか)
レジィは屋上から階段を降りると、とある部屋の扉を開けた。
その小綺麗な事務所の床には、ロープで拘束した少女が転がっている。
周囲を確認していたとき、たまたま向こうから近づいて来た哀れな得物だ。
意識のない少女の頭を足で小突くと、うめき声を上げてから驚いたように目を見開いた。
その小綺麗な事務所の床には、ロープで拘束した少女が転がっている。
周囲を確認していたとき、たまたま向こうから近づいて来た哀れな得物だ。
意識のない少女の頭を足で小突くと、うめき声を上げてから驚いたように目を見開いた。
「出番だ、お嬢ちゃん」
「あなたは……ッ!」
「あなたは……ッ!」
色素の薄い茶髪を揺らしながら、懸命に身体を起こそうとする少女。
レジィはその肩を踏んで押さえつけると、少女の眼前にある支給品をかざした。
レジィはその肩を踏んで押さえつけると、少女の眼前にある支給品をかざした。
「これ、何だかわかるだろう?君の支給品のカードデッキ。
これで“仮面ライダー”とやらに変身できるらしいんだけどね?
そのライダーとやらの性能を知りたいんだ。試しに変身してもらいたい」
これで“仮面ライダー”とやらに変身できるらしいんだけどね?
そのライダーとやらの性能を知りたいんだ。試しに変身してもらいたい」
これで少女に変身させて、四人の男女とぶつける算段だ。
カードデッキの性能を知ることができ、男女の小手調べにもなるので一石二鳥だ。
踏みつけられた衝撃と恐怖で声を出せない様子の少女に、レジィは続ける。
カードデッキの性能を知ることができ、男女の小手調べにもなるので一石二鳥だ。
踏みつけられた衝撃と恐怖で声を出せない様子の少女に、レジィは続ける。
「戦う相手はこちらで用意する。どうだ?」
「……できません」
「……できません」
目線を落として、震える声で答える少女。
あまりに想定内の答えに、レジィは心中で舌打ちした。
しかし苛立ちはおくびにも出さずに、譲歩の意思を伝えた。
あまりに想定内の答えに、レジィは心中で舌打ちした。
しかし苛立ちはおくびにも出さずに、譲歩の意思を伝えた。
「相手を殺す必要はない。ただ性能を知りたいだけ……これでも?」
「……」
「……」
ここまで説得に時間をかける理由は一つ。
カードデッキの性能を知りたいのは、レジィの本心だからだ。
装甲を身にまとう仮面ライダーは、レジィの用いる術式とは食べ合わせが悪い。
それゆえに、実践において己の術式より優先できる代物か否かをテストしておきたいのだ。
カードデッキの性能を知りたいのは、レジィの本心だからだ。
装甲を身にまとう仮面ライダーは、レジィの用いる術式とは食べ合わせが悪い。
それゆえに、実践において己の術式より優先できる代物か否かをテストしておきたいのだ。
(変身アイテムを相手に渡すリスクはあるが、ゼロに等しい。
おそらく、いや確実に。この少女は人を殺せるタイプじゃない)
おそらく、いや確実に。この少女は人を殺せるタイプじゃない)
少女が麗美のように、人を殺す手段と覚悟を持った手合いなら、レジィは即座に殺して支給品を奪っていただろう。
しかし、少女は違う。殺し合いの場で「危険人物に襲われた。助けて欲しい」と助けを求めてきた。
戦う力を持ち合わせていないどころか、過酷な環境に身を置いたこともないのだろう。
しかし、少女は違う。殺し合いの場で「危険人物に襲われた。助けて欲しい」と助けを求めてきた。
戦う力を持ち合わせていないどころか、過酷な環境に身を置いたこともないのだろう。
少女の瞳に迷いの色が見える。
いわゆる“お人好し”なのだとレジィは結論づけた。およそ呪術師には向かない人種だ。
いわゆる“お人好し”なのだとレジィは結論づけた。およそ呪術師には向かない人種だ。
「ここまで頼んでもダメなら仕方ない……」
相手の心が揺らいだところで、レジィはダメ押しの一言を言い放つ。
「ここで死んでもらう」
大前提として、レジィは少女の殺害を躊躇う理由は何ひとつとして存在しない。
あくまで利用しやすい駒として数えているだけなのだ。
あくまで利用しやすい駒として数えているだけなのだ。
「……わかりました」
しばらく黙考してから頷いた少女は、眉を八の字にしていた。
目は口程に物を言う。発言と表情に乖離が見られるとき、正しいのは表情だ。
目は口程に物を言う。発言と表情に乖離が見られるとき、正しいのは表情だ。
(微塵も信用されていないね……それで当然。
とはいえ、おおむね想定通りに事を運べそうだ)
とはいえ、おおむね想定通りに事を運べそうだ)
レジィは少女の拘束を解いて、カードデッキを渡して指示を始める。
少女の震える全身を見て、老獪な呪術師はニヤリと口角を上げた。
少女の震える全身を見て、老獪な呪術師はニヤリと口角を上げた。
■
雑居ビルの入口。外には発煙筒が転がっている。
望月穂波は壁に背をもたれて、カードデッキを握りしめていた。
望月穂波は壁に背をもたれて、カードデッキを握りしめていた。
(どうして、こんなことに……)
学郎と別れてからのことを思い出す。
しばらく逃げた後、抱えていた少女を診療所に運び入れたまではよかった。
しかし、手当に必要な支給品は見当たらず、それに加えて学郎の心配は増すばかり。
居ても立ってもいられずに、他の参加者に助けを求めようとして――今に至る。
しばらく逃げた後、抱えていた少女を診療所に運び入れたまではよかった。
しかし、手当に必要な支給品は見当たらず、それに加えて学郎の心配は増すばかり。
居ても立ってもいられずに、他の参加者に助けを求めようとして――今に至る。
(あのとき、もっと気をつけていたら……ううん、それは仕方ない)
男を遠目で見たとき、奇妙な服装だと感じたのに、避けずに近づいてしまった。
少女と学郎のことで頭はパンク寸前、考える余裕がなかったとはいえ迂闊だった。
それから今では、その男から戦うことを半ば強制させられている。
少女と学郎のことで頭はパンク寸前、考える余裕がなかったとはいえ迂闊だった。
それから今では、その男から戦うことを半ば強制させられている。
(でも、あそこで断っていたら、きっと殺されていた)
男に「死んでもらう」と言われたとき、背筋の凍る感覚をおぼえた。
死ぬのは怖い。穂波は緊張と不安の渦巻く中で「いいえ」とは言えなかった。
拘束を解かれて、カードデッキを渡されて、これから近づいてくる人間と戦えと指示されて。
これもまた無力なせいだと、穂波は自分自身を責めていた。
死ぬのは怖い。穂波は緊張と不安の渦巻く中で「いいえ」とは言えなかった。
拘束を解かれて、カードデッキを渡されて、これから近づいてくる人間と戦えと指示されて。
これもまた無力なせいだと、穂波は自分自身を責めていた。
ピイィーッ!
ホイッスルの音。男の指示にあった合図だ。
穂波は苦い顔のまま、自身の姿を反射したガラス製のドアに、カードデッキを向けた。
どこからか出てきたベルトが腰に装着される。すると、次の言葉は自然と口をついて出た。
穂波は苦い顔のまま、自身の姿を反射したガラス製のドアに、カードデッキを向けた。
どこからか出てきたベルトが腰に装着される。すると、次の言葉は自然と口をついて出た。
「変身」
そこに現れたのは、白い姫騎士の如き仮面ライダー・ファム。
これよりライダーとして、穂波は望まぬ戦いを強いられることになる。
これよりライダーとして、穂波は望まぬ戦いを強いられることになる。
(戦いなんてしたくない……どうにか、この場を切り抜けないと)
ただ逃げてしまうと、男に約束違反を理由に殺される危険性がある。
つまり殺されないように、それでいて相手を傷つけないように戦わなければならない。
具体的な方法は思いつかないまま、接近してくる二つの人影を見ながら、穂波は震える手でレイピアを手にした。
つまり殺されないように、それでいて相手を傷つけないように戦わなければならない。
具体的な方法は思いつかないまま、接近してくる二つの人影を見ながら、穂波は震える手でレイピアを手にした。
【エリアG-12/雑居ビル周辺/9月2日午前7時30分】
【レジィ・スター@呪術廻戦】
状態:健康
服装:レジィの蓑@呪術廻戦
装備:レジィの蓑@呪術廻戦 ラッパラッター@海賊戦隊ゴーカイジャー
令呪:残り三画
道具:ガンダム・ファラクトの起動キー@機動戦士ガンダム 水星の魔女、スーパー手ぶくろ@ドラえもん
ランダムアイテム×0~3(望月穂波の分を含む)、ホットライン
思考
基本:殺し合いを楽しむ あわよくば生き返る
01:あの人形(月蝕尽絶黒阿修羅)は流石にヤバい。特級相当だろ。素人に配るとか羂索は馬鹿か?
02:罠にかかった四人組で遊ぶ。まずはライダーの性能を調べつつ、時が来たら……
参戦時期:死亡後
備考
※麗美@呪術廻戦の荷物を回収しています
※望月穂波の荷物を回収しています。ホットラインはビルの一室に放置しています。
【レジィ・スター@呪術廻戦】
状態:健康
服装:レジィの蓑@呪術廻戦
装備:レジィの蓑@呪術廻戦 ラッパラッター@海賊戦隊ゴーカイジャー
令呪:残り三画
道具:ガンダム・ファラクトの起動キー@機動戦士ガンダム 水星の魔女、スーパー手ぶくろ@ドラえもん
ランダムアイテム×0~3(望月穂波の分を含む)、ホットライン
思考
基本:殺し合いを楽しむ あわよくば生き返る
01:あの人形(月蝕尽絶黒阿修羅)は流石にヤバい。特級相当だろ。素人に配るとか羂索は馬鹿か?
02:罠にかかった四人組で遊ぶ。まずはライダーの性能を調べつつ、時が来たら……
参戦時期:死亡後
備考
※麗美@呪術廻戦の荷物を回収しています
※望月穂波の荷物を回収しています。ホットラインはビルの一室に放置しています。
【望月穂波@プロジェクトセカイ】
状態:健康、不安、恐怖、変身中
服装:いつもの服装
装備:ファムのカードデッキ@仮面ライダー龍騎
令呪:残り三画
道具:なし
思考
基本:元の世界に戻りたい
01:この場をどうにかして切り抜ける。……死にたくない。
02:学郎くん……それにあの子(リーファ)を……助けたい。
参戦時期:「導く勇気、優しさを胸に」後
備考
状態:健康、不安、恐怖、変身中
服装:いつもの服装
装備:ファムのカードデッキ@仮面ライダー龍騎
令呪:残り三画
道具:なし
思考
基本:元の世界に戻りたい
01:この場をどうにかして切り抜ける。……死にたくない。
02:学郎くん……それにあの子(リーファ)を……助けたい。
参戦時期:「導く勇気、優しさを胸に」後
備考
【ユージオ@SAOシリーズ】
状態:正常、ゼアを許容
服装:いつもの服装
装備:ケミーライザー@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(パイレッツ、バンバンブー、マックラーケン)@仮面ライダーガッチャード
飛電ゼロツードライバー@仮面ライダーアウトサイダーズ
ゼロツープログライズキー@仮面ライダーアウトサイダーズ
令呪:残り三画
道具:ロケット花火×2@ペルソナ4、ホットライン
思考
基本:この狂った儀式を止める(ユージオ)
下した結論に基づきこのゲームをクリアする。(ゼア)
01:可能ならばキリトと合流したい。
02:前提を確定させるために羂索、クルーゼ、茅場に関する情報を集める。
また、アークの思考を読み解くためにルルーシュに関しても情報をもっと集める。
03:この3人とルルーシュの元に向かう。
04:ウンベールは一応警戒。
キリトやその知り合いと思しきプレイヤーたちに関しては並行世界の別人という線も視野に入れておく。
05:あの白騎士(ファム)は……!?
参戦時期:死亡直後(ユージオ)
アークと同じ結論に至った後(ゼア)
備考
※ユージオがゼアを許容した為、ドライバーを装着している間はゼアが肉体の主動権を握れます。
ドライバーかキーが近くにあれば、遠隔でも可能なようです。
状態:正常、ゼアを許容
服装:いつもの服装
装備:ケミーライザー@仮面ライダーガッチャード
ライドケミーカード(パイレッツ、バンバンブー、マックラーケン)@仮面ライダーガッチャード
飛電ゼロツードライバー@仮面ライダーアウトサイダーズ
ゼロツープログライズキー@仮面ライダーアウトサイダーズ
令呪:残り三画
道具:ロケット花火×2@ペルソナ4、ホットライン
思考
基本:この狂った儀式を止める(ユージオ)
下した結論に基づきこのゲームをクリアする。(ゼア)
01:可能ならばキリトと合流したい。
02:前提を確定させるために羂索、クルーゼ、茅場に関する情報を集める。
また、アークの思考を読み解くためにルルーシュに関しても情報をもっと集める。
03:この3人とルルーシュの元に向かう。
04:ウンベールは一応警戒。
キリトやその知り合いと思しきプレイヤーたちに関しては並行世界の別人という線も視野に入れておく。
05:あの白騎士(ファム)は……!?
参戦時期:死亡直後(ユージオ)
アークと同じ結論に至った後(ゼア)
備考
※ユージオがゼアを許容した為、ドライバーを装着している間はゼアが肉体の主動権を握れます。
ドライバーかキーが近くにあれば、遠隔でも可能なようです。
【井ノ上たきな@リコリス・リコイル】
状態:通常
服装:リコリスの制服
装備:デザイアドライバー@仮面ライダーギーツ
令呪:残り三画
道具:ブーストマークⅡレイズバックル@仮面ライダーギーツ、マグナムレイズバックル@仮面ライダーギーツ、ロケット花火@ペルソナ4、ホットライン
思考
基本:このゲームに抗う
01:知り合いが誰も呼ばれてないのは……まあ、良かったです。
02:マーヤ、瑠美衣、ゼア(ユージオ)と共にテレビ局に向かう。
03:並行世界にギアス……このベルトを手にしたときから薄々感じてましたが、本当にいよいよファンタジーですね
04:あの白騎士(ファム)は……!?
参戦時期:アニメ最終話から
状態:通常
服装:リコリスの制服
装備:デザイアドライバー@仮面ライダーギーツ
令呪:残り三画
道具:ブーストマークⅡレイズバックル@仮面ライダーギーツ、マグナムレイズバックル@仮面ライダーギーツ、ロケット花火@ペルソナ4、ホットライン
思考
基本:このゲームに抗う
01:知り合いが誰も呼ばれてないのは……まあ、良かったです。
02:マーヤ、瑠美衣、ゼア(ユージオ)と共にテレビ局に向かう。
03:並行世界にギアス……このベルトを手にしたときから薄々感じてましたが、本当にいよいよファンタジーですね
04:あの白騎士(ファム)は……!?
参戦時期:アニメ最終話から
【マーヤ・ガーフィールド@コードギアス反逆のルルーシュ ロストストーリーズ】
状態:通常
服装:制服(アッシュフォード)
装備:ランスロット・アルビオンの起動鍵@コードギアス 反逆のルルーシュR2
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ロケット花火@ペルソナ4、ホットライン
思考
基本:ブリタニア(概念)を叩き潰す
01:ルルーシュの真意を確かめるためにたきなたちとテレビ局に向かう。
02:色々な世界があるってことは、あのルルーシュが私を知るルルーシュとは限らないか。
03:ロロも卜部さんも死んだはずなのに名前がある。
死ななかった世界の2人って事かな?
04:二代目ゼロに……ロロ・ヴィ・ブリタニア?
05:星野瑠美衣は民間人だから、ちゃんと守らないと
06:周囲を警戒しつつ、ユージオとたきなの様子をうかがう。
参戦時期:2部13章から
状態:通常
服装:制服(アッシュフォード)
装備:ランスロット・アルビオンの起動鍵@コードギアス 反逆のルルーシュR2
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ロケット花火@ペルソナ4、ホットライン
思考
基本:ブリタニア(概念)を叩き潰す
01:ルルーシュの真意を確かめるためにたきなたちとテレビ局に向かう。
02:色々な世界があるってことは、あのルルーシュが私を知るルルーシュとは限らないか。
03:ロロも卜部さんも死んだはずなのに名前がある。
死ななかった世界の2人って事かな?
04:二代目ゼロに……ロロ・ヴィ・ブリタニア?
05:星野瑠美衣は民間人だから、ちゃんと守らないと
06:周囲を警戒しつつ、ユージオとたきなの様子をうかがう。
参戦時期:2部13章から
【星野瑠美衣@推しの子】
状態:狂気
服装:【Be red】ルビーのアイドル衣装@アイドルマスター シャイニーカラーズ
装備:なし
令呪:残り三画
道具:ランスロット・コンクエスター(フレイヤ搭載)の起動鍵@コードギアス 反逆のルルーシュR2、星に願いを@オーバーロード、ロケット花火@ペルソナ4、ホットライン
思考
基本:願いを叶える
00:しばらくはマーヤたちを隠れ蓑に穏健な参加者のふりをする。
01:ユージオを、ゼアを排除することでマーヤたちとルルーシュに決定的な亀裂を創り殺し合わせる。
02:知り合いは誰も居ないか。ま、都合がいいね。
03:私は絶対に……。
04:この機会に、ユージオやゼアを排除できないかな?
参戦時期:連載106話から
備考
※フレイヤを使用するには令呪二角が必要です。
※星に願いをは一回のみ使用可能な使い切りです。
※キリトの事でユージオを励ましたのは、雨宮吾郎が例え並行同位体だろうと、自分からアイを奪った者と同類のなにかであってほしくないと言う感情からです。
また、そのことにまったく無自覚です。
状態:狂気
服装:【Be red】ルビーのアイドル衣装@アイドルマスター シャイニーカラーズ
装備:なし
令呪:残り三画
道具:ランスロット・コンクエスター(フレイヤ搭載)の起動鍵@コードギアス 反逆のルルーシュR2、星に願いを@オーバーロード、ロケット花火@ペルソナ4、ホットライン
思考
基本:願いを叶える
00:しばらくはマーヤたちを隠れ蓑に穏健な参加者のふりをする。
01:ユージオを、ゼアを排除することでマーヤたちとルルーシュに決定的な亀裂を創り殺し合わせる。
02:知り合いは誰も居ないか。ま、都合がいいね。
03:私は絶対に……。
04:この機会に、ユージオやゼアを排除できないかな?
参戦時期:連載106話から
備考
※フレイヤを使用するには令呪二角が必要です。
※星に願いをは一回のみ使用可能な使い切りです。
※キリトの事でユージオを励ましたのは、雨宮吾郎が例え並行同位体だろうと、自分からアイを奪った者と同類のなにかであってほしくないと言う感情からです。
また、そのことにまったく無自覚です。
【エリアG-12/診療所/9月2日午前7時30分】
【リーファ@ソードアート・オンライン】
状態:ALOアバター、気絶、全身に切り傷(大)、火傷(中)、右太腿に貫通痕
服装:いつもの服装
装備:
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:殺し合いには乗らない
01:――
参戦時期:アリシゼーション後
備考
※アバターはALOのものとなっています
【リーファ@ソードアート・オンライン】
状態:ALOアバター、気絶、全身に切り傷(大)、火傷(中)、右太腿に貫通痕
服装:いつもの服装
装備:
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:殺し合いには乗らない
01:――
参戦時期:アリシゼーション後
備考
※アバターはALOのものとなっています
【ファムのカードデッキ@仮面ライダー龍騎】
望月穂波@プロジェクトセカイに支給。
鏡に映すことで仮面ライダーファムに変身することが可能となるデッキ。
各種カード(アドベント、ソードベント、ガードベント、ファイナルベント)も付属されている。
望月穂波@プロジェクトセカイに支給。
鏡に映すことで仮面ライダーファムに変身することが可能となるデッキ。
各種カード(アドベント、ソードベント、ガードベント、ファイナルベント)も付属されている。
【ロケット花火@ペルソナ4】
ユージオ@SAOシリーズに支給。
ゲームにおいては敵1体に火炎属性で50ダメージを与える消費アイテム。
今回は通常の花火として使えるものとする。5本セットで支給された。
ユージオ@SAOシリーズに支給。
ゲームにおいては敵1体に火炎属性で50ダメージを与える消費アイテム。
今回は通常の花火として使えるものとする。5本セットで支給された。
038:セカイ ノ ハンブン | 投下順 | 040:信-Lost Essence- |
032:使いこなすCard&Energy!! | 時系列順 | 045:仮面ライダーアウトサイダーズep.EXTRA 異世界の灰色達と信念なきライダー |
027:隠した秘密は■の味 | ユージオ | 079:すべて最低だと笑えたら |
井ノ上たきな | ||
マーヤ・ガーフィールド | ||
星野瑠美衣 | ||
候補話149:“La vie est drôle” | リーファ | |
望月穂波 | ||
候補作142:今際の際際で踊りましょう | レジィ・スター |