スターオーシャン2 セカンド エボリューション まとめwiki
シークレットコード
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シークレットコード
※シークレットコードにはシナリオに関する重要なネタバレが含まれます。注意して閲覧してください※
シークレットコード開放手順
- 事前準備:セントラルシティでチサトを目撃しておく
- 仲間にしない場合も行う事。
- 目撃しなかった場合それ以降チサトが登場しなくなるためにシークレットコードを閲覧する事が不可能になる。
(一応閲覧のフラグ立ては出来るが手順3で進行不能になる。勿論ストーリー進行に影響は無い。)
- ノースシティで全てのファイルにアクセスする。
- ギヴァウェイ大学の右の部屋で学長パレルと話す。
- ギヴァウェイ大学の左の部屋でレイファスと話し情報機関からの情報提供が欲しいことを聞く。
- セントラルシティでプライベートアクションを起こし、チサトに情報収集をお願いする。
(チサトを仲間にしていない場合はセントラルシティにいるチサトに情報収集を依頼する。)
- プライベートアクションを起こし、情報がもらえるまで繰り返す。(2回?)
- ノースシティの図書館へ行き、シークレットファイルにアクセスする。
メインストーリーを進め、紋章兵器研究所のイベントを見る。
- レイファスにアクセスコードを教え、シークレットファイルの半分を見る。
- 学長のパレルに話しかけ、パンドラボックスを貰う。
- レイファスにパンドラボックスを渡す。
- プライベートアクションを起こす。解析が終るまで何度も繰り返す。
これで全てのシークレットコードが見られるようになる。
シークレットコード内容
企画立案書
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現在24の偏狭惑星において。
惑星ネーデに対する反乱が勃発。
惑星ネーデのテクノロジーのいくつかが、
未開発惑星に流出していることから考えて、
反乱軍の中にはネーデ人の
協力者がいると考えられる。
早急にこれら反乱軍を鎮圧するための
新兵器の開発が望まれる。
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ランティス博士の研究により、
紋章科学テクノロジーを応用して
人間のDNAに改良を加えることで、
通常よりもはるかに強力な紋章力を持った
生体兵器を作成することが
可能であると発見された。
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軍の最高会議において、
先述の生体兵器を早急に実用化し、
近況惑星の防衛、及び管理に
使用することが決定された。
プロジェクト名は
『第1次十賢者防衛計画』と決定。
ランティス博士の指揮の元、
10対の生体兵器の作成が開始された
計画の成果によっては、第2次、第3次と
さらに作成が行われていく予定である。
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研究報告書
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接近戦闘兵器『ザフィケル』。
遠隔射撃兵器『ジョフィエル』。
拠点防衛用特殊兵器
『メタトロン』の完成。
また、これら3体の統括用として
戦術兵器『ミカエル』の開発に着手する。
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情報収集用素体『サディケル』。
『カマエル』の2体が完成。
先に完成していた
情報分析用素体『ラファエル』と共に、
民衆統括用素体である
『ハニエル』の配下に組み込む
また、十賢者監視用素体
『ルシフェル』も同時に完成する。
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十賢者防衛計画に反対する
反乱軍のテロに巻き込まれ、
博士唯一の身内である
娘のフィリア嬢が犠牲となった。
だが、軍は情報規制を行い、
最終破壊兵器『ガブリエル』の完成までは、
博士に対しこの事実を
隠蔽する方針を決定した。
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始末書
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ランティス博士が突然、研究所内の
すべての防衛機構を作動させ
研究所内部を完全に封鎖してしまった。
どうやら、情報収集用素体
『サディケル』『カマエル』の実験中に
テロの事実を知ってしまった模様。
研究所内に立てこもり、十賢者の素体に
なにやら改良を加えているようである。
軍の許可が下りしだい、研究所内に突入し、
ランティス博士の身柄を
拘束することになるであろう。
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研究所内部から姿を消した十賢者たちが
周辺の施設に対し、
無差別に攻撃を開始し始めた。
どうやらランティス博士が、彼らの
最終目的を『周辺惑星の管理』から
『全宇宙の破壊』に書き換えたようである。
研究所内部に突入した、
機動部隊1個中隊は壊滅。
暴走を繰り返す十賢者たちを破壊するために
惑星ネーデ駐留軍の出動を要請する。
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激戦の末、十賢者たちを
研究所内に部に追い込むことに成功。
その後、研究所内部に突入するも
内部はもぬけの殻であった。
どうやら博士は、十賢者たちを
エタニティスペースで囲い、
宇宙空間に放った模様である。
十賢者達を完全に破壊できなかったが、
エタニティスペースを解除する方法は
外部から解除用パスワードを
打ち込む以外に存在しないので
さほど問題にはならない。
十賢者達はこのまま永遠に
宇宙空間をさ迷うことになるであろう。
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事後報告
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研究所内で自殺をしていた人物が、
間違いなくランティス博士
本人であることが確認された。
ようやくこれで、事件は解決を
迎えたことになる。
ただ、研究所内部のコンピューターに
ランディス博士とその娘でる
フィリア嬢の思考ルーチンの
残骸が残っていたことが気にかかる。
もしやランティス博士は、
自らの意思をプログラム化として、
いまだ未完成であった『ガブリエル』に
組み込んだのではないだろうか。
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この十賢者計画による一連の事件によって
全惑星ネーデ軍の8割が
壊滅的な打撃を受けるにいたった。
このときを見計らったかのように、
近況の惑星が一斉に蜂起を開始。
しだいにこれらの反乱軍を
抑圧することが困難になっていった。
この事態を重く見た、
惑星ネーデの最高議会は、
全人口を人口惑星に
移住させることを決定した。
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人口惑星は『エナジーネーデ』と名づけられ
その周囲はクラス9の高エネルギー体で
覆うことになった。
これによりネーデ本星への反乱軍への進行は
食い止められることであろう。
しかし、このことにより、我々ネーデ人は
今後一切、外界との干渉を断つことにもなる。
我々のエナジーネーデへの移住と同時に
この一連の事件に情報規制が
敷かれることが決定した。
十賢者防衛計画に関するすべての事実は、
歴史上に存在しなかったことになるであろう。
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