【魔海の予兆】プチクラブ
パラメータ
属性 | 水 | 種族 | ワイルド |
サイズ | S | 召喚SP | 5 |
移動タイプ | 地 | 移動 | 3 |
グレードの最小・最大ステータス
N | UC | UC+ | R | R+ | R++ | SR | SR+ | SR++ | SR+++ | UR | |
HP | 35〜36 | 35~36 | 35~36 | 36~37 | 36~37 | 37~ | 37~38 | ~38 | ~39 | 39~40 | |
力 | 21〜22 | 21〜22 | 22~23 | 22~23 | 22〜23 | 23~ | 23〜24 | ~24 | ~24 | 24~25 | |
魔 | 0〜0 | 0〜0 | 0〜0 | 0〜0 | 0〜0 | 0〜0 | 0〜0 | 0〜0 | 0〜0 | 0〜0 | 0〜0 |
運 | 17〜18 | 17~18 | 17~18 | 17〜18 | 17~ | 18~ | 18~19 | ~19 | ~19 | 19~20 | |
すばやさ | 56〜59 | 57〜60 | 57〜60 | 58~61 | 59〜62 | 59~ | 60〜63 | ~64 | ~65 | 63~66 |
※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『HP』は『+6』される。
※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『魔』は『+3』される。
※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『運』は『+3』される。
※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『すばやさ』は『+3』される。
※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『魔』は『+3』される。
※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『運』は『+3』される。
※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『すばやさ』は『+3』される。
メカニズム
初期メカニズム
+ | 画像 |
ターゲット | コンディション | ビヘイビア | ビヘイビア | |
ルーチン1 | 敵クルー | 1マス(固定) | こうげき(固定) | |
ルーチン2 | 敵ユニット | 最も近い | 近づく | はしりまわり |
必殺メカニズム
+ | 画像 |
ターゲット | コンディション | ビヘイビア | ビヘイビア | |
ルーチン1 | 敵ユニット | 攻撃可能 | 水鉄砲 | |
ルーチン2 | 敵ユニット | 最も近い | 近づく | 水鉄砲 |
フレーズ覚醒
+ | 画像 |
使用LG 1,000LP / 100G
- 敵キング
使用LG 5,000LP / 500G
- 敵ユニット
- 1マス
- 近づく
- こうげき
- 運+3
- 魔+3
使用LG 20,000LP / 2,000G
- こうげき!
- こうげき!
- こうげき!
- あばれまわり
- HP+3
- HP+3
使用LG 100,000LP / 10,000G
- 2マス以内
- はしりまわり
使用LG 300,000LP / 30,000G
- すばやさ+3
フレーズ解説
こうげき
範囲 | 射程 | 属性 | 種類 |
単体 | 1 | 無 | 物理 |
- 力×1.0の無属性物理攻撃。
こうげき!
範囲 | 射程 | 属性 | 種類 |
単体 | 1 | 無 | 物理 |
- 力×1.1の無属性物理攻撃。
はしりまわり
範囲 | 射程 | 属性 | 種類 |
ランダムな自分の周囲2マス | 2 | 無 | 物理 |
- 力×0.8の無属性3回物理攻撃。
あばれまわり
範囲 | 射程 | 属性 | 種類 |
ランダムな自分の周囲2マス | 2 | 無 | 物理 |
- 力×1.0の無属性5回物理攻撃。
水鉄砲【必殺】
範囲 | 射程 | 属性 | 種類 | 消費SP |
単体 | 前方直線9マス | 水 | ブレス | 3 |
- 力×3.0の水属性ブレス攻撃。
- 味方や障害物がなく最も近い敵に攻撃。
入手方法・ボス出現条件
登場期間中にフラッシュバックダンジョンで入手(入手後は期間外でも出現)
ボス
ボス登場時のパラメータ
ユニット | HP |
プチクラブ | 200 |
ボスの配置

ボスの対処法
ボスのメカニズム
ターゲット | コンディション | ビヘイビア | ビヘイビア | |
ルーチン1 | 敵クルー | 1マス(固定) | こうげき(固定) | |
ルーチン2 | 敵ユニット | 最も近い | 近づく | はしりまわり |
解説
「プクプクッ!」
1stサインに登場するカニの姿をしたSサイズユニット。
全ユニットでも上位の素早さと、【はしりまわり】や【あばれまわり】などの回数攻撃、必殺メカニズムの広い攻撃範囲が魅力。
使い方は必殺メカニズムでの固定砲台と【あばれまわり】での強襲をバトル中能動的に使い分けることができ、
耐久力こそ低いものの柔軟性が良く用途は多岐にわたる。
全ユニットでも上位の素早さと、【はしりまわり】や【あばれまわり】などの回数攻撃、必殺メカニズムの広い攻撃範囲が魅力。
使い方は必殺メカニズムでの固定砲台と【あばれまわり】での強襲をバトル中能動的に使い分けることができ、
耐久力こそ低いものの柔軟性が良く用途は多岐にわたる。
【あばれまわり】は魔獣ギリメの必殺メカニズムでもあった5回物理攻撃。
先端当てすることで相手単体に攻撃を集中させることができ、その際の威力は100を軽く超える。Sサイズのユニットとしては破格の性能だ。
メリットとしては勿論高い火力と、そのヒット数に応じたSP回収力を備えていること。
デメリットとしてはヒット数の多さが相手のSP増加にも繋がってしまう、ということ。
デメリットを承知で使うか、相手のSP次第では溢れさせるといった狙いもできるだろう。
その代わり召喚コストがSサイズでも重い4に設定されている。
気軽に投げるわけにはいかないが、ルーチンを工夫しなくても召喚したまま移動させずに置けるのもプチクラブの強みだ。
先端当てすることで相手単体に攻撃を集中させることができ、その際の威力は100を軽く超える。Sサイズのユニットとしては破格の性能だ。
メリットとしては勿論高い火力と、そのヒット数に応じたSP回収力を備えていること。
デメリットとしてはヒット数の多さが相手のSP増加にも繋がってしまう、ということ。
デメリットを承知で使うか、相手のSP次第では溢れさせるといった狙いもできるだろう。
その代わり召喚コストがSサイズでも重い4に設定されている。
気軽に投げるわけにはいかないが、ルーチンを工夫しなくても召喚したまま移動させずに置けるのもプチクラブの強みだ。
その強みである必殺メカニズム【水鉄砲】は射程が9。これはエリア最端から最端までの射程である。
味方含むユニットや岩などに阻まれてしまうことはあるが、
それを差し置いても「撃てば当たる」というのは相当な強みである。
直線上に敵ユニットがいれば移動をしないのでSPさえ確保しておければ、Lサイズキングに当て続けることも可能。
削れたところで移動3からの【近づく】+【あばれまわり】の射程は実質5マスなので一方的に殴れるだろう。
また、名前の通り水属性を持っているため、土属性にはダメージが大きくなる。
味方含むユニットや岩などに阻まれてしまうことはあるが、
それを差し置いても「撃てば当たる」というのは相当な強みである。
直線上に敵ユニットがいれば移動をしないのでSPさえ確保しておければ、Lサイズキングに当て続けることも可能。
削れたところで移動3からの【近づく】+【あばれまわり】の射程は実質5マスなので一方的に殴れるだろう。
また、名前の通り水属性を持っているため、土属性にはダメージが大きくなる。
少し特殊な事例として、プチクラブをキングに据えることもできる。
1ラウンド目からキング補正ありで繰り出される水鉄砲は、
耐久のないSやMサイズを一撃で屠ることさえ可能。
具体的には呪師ツクヨミ等に先手を取って勝利する可能性もある。
軸が合っている必要はあるが、デッキに入れているなら考慮してもいいだろう。
1ラウンド目からキング補正ありで繰り出される水鉄砲は、
耐久のないSやMサイズを一撃で屠ることさえ可能。
具体的には呪師ツクヨミ等に先手を取って勝利する可能性もある。
軸が合っている必要はあるが、デッキに入れているなら考慮してもいいだろう。
欠点としては召喚コストの高さ(ver1.7.0から召喚SP4→5に変更)と上述した耐久の低さ。
広範囲攻撃や全範囲攻撃を持つユニットは苦手な相手と言える。(特に魔王アルコドは火属性ゆえ【水鉄砲】も効きにくい)
広範囲攻撃や全範囲攻撃を持つユニットは苦手な相手と言える。(特に魔王アルコドは火属性ゆえ【水鉄砲】も効きにくい)
総じて、Sサイズとは思えない火力や機動力、そして汎用性の高さなどから極めて高い人気を誇っており、1stサインナイトメア解禁当初から対戦で広く使用される傾向にある。
事実、 第3回天下一バトル回 、 第4回天下一バトル会 でも(出演者含め)多くのハッカーが使用していることからも、その人気がうかがえるだろう。
事実、 第3回天下一バトル回 、 第4回天下一バトル会 でも(出演者含め)多くのハッカーが使用していることからも、その人気がうかがえるだろう。
メカニズムサンプル(クルー型)
ターゲット | コンディション | ビヘイビア | ビヘイビア | |
ルーチン1 | 1マス(固定) | こうげき(固定) | ||
ルーチン2 | 任意 | 最も近い | 近づく | あばれまわり |
ルーチン1のターゲットを抜き、機能させないのがポイント。
威力の合計が【あばれまわり】>【こうげき】+【はしりまわり】なので、毎ターンあばれまわってもらったほうがいい。
ルーチン2のターゲットはキングかクルー、どちらかを狙わせたいかで変わる。
威力の合計が【あばれまわり】>【こうげき】+【はしりまわり】なので、毎ターンあばれまわってもらったほうがいい。
ルーチン2のターゲットはキングかクルー、どちらかを狙わせたいかで変わる。
メカニズムサンプル(キング型)
ターゲット | コンディション | ビヘイビア | ビヘイビア | |
ルーチン1 | 1マス(固定) | こうげき(固定) | ||
ルーチン2 | 敵ユニット | 最も近い | はしりまわり | あばれまわり |
由来
「モンスター烈伝オレカバトル」に登場するモンスターの一体。
名前はそのままフランス語で「小さい」という意味の『プチ(petit)』+英語で「蟹」を意味する『クラブ(crab)』から。
名前はそのままフランス語で「小さい」という意味の『プチ(petit)』+英語で「蟹」を意味する『クラブ(crab)』から。
原作
第1章「魔海の神殿」から登場。
こちらでは【かばう】や【おしつぶし】といった技も習得するが今作では未使用。
またソロプには未登場だが、成長した個体の「カニクラブ」や、色違いの「プチタラバ」というモンスターもいる。
こちらでは【かばう】や【おしつぶし】といった技も習得するが今作では未使用。
またソロプには未登場だが、成長した個体の「カニクラブ」や、色違いの「プチタラバ」というモンスターもいる。
余談
実は「そろぷ」内で、効果音だけだが
このユニットの鳴き声(というよりは泡の音)が使用されたこと
がある。
第三回天下一バトル会
では、クドラクに「ワインに合いそう」と言われていた。実際、原作のオレカバトルにおいても、前述の「カニクラブ」のオレコマンドにて「海賊たちのごちそう」と紹介されるあたり食材としてはかなりメジャーであることがうかがえる。