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  • セブンスカラー 外伝 Cross Story 中編

創作女児小学生ズ@wiki

セブンスカラー 外伝 Cross Story 中編

最終更新:2020年08月14日 00:17

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だれでも歓迎! 編集
セブンスカラー 外伝 Cross Story 中編
更新日:2020/08/14 Fri 00:17:50

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セブンスカラー 紫水龍香 魔龍少女




「龍香ちゃん...?」
愛歩は友人の秘密に呆然とする中、変身し黒いドレスに身を包んだ龍香は親指を立てると敵に向かって駆け出す。
そんな龍香を見て狼のような怪物、カッカブも笑いながら龍香に向かって駆け出す。
「クハ、クハハハハハ!!そうか、カノープス!お前だったか!まさかお前がそんなガキに憑いてるとは思わなんだわ!」
カッカブの豪腕から拳が龍香に向けて放たれる。
《カッカブ!封印されたハズのテメェが何で出てやがる!》
龍香はそれをしゃがんでかわすとアッパーカットの要領でカッカブの顎を殴り付ける。
だがカッカブは顎を殴られたのにも関わらずニヤリと笑う。
「色々あってなァ!今じゃ晴れて自由の身よ!」
カッカブは丸太の如く太い屈強な脚で龍香を蹴り飛ばす。すんでのところで両腕を構えて防御の姿勢を取るが、それでも大きく吹っ飛ばされる。
「にしてもそんなガキに憑いて俺を倒せるのかァ!?」
カッカブは叫ぶと胸から大量の牙を飛ばす。放たれた牙が辺りに炸裂し、龍香は爆風と巻き上げられた砂塵で見えなくなる。
「やったかも?」
かもロリピラニアがカッカブの勝利と確信した瞬間だった。
《一点突破!トライセラカラー!》
砂塵を引き裂き青いドレスに右腕にドリル“ホーンパーフォレイター”を装備した龍香が飛び出す。
「ドリルディストラクション!!」
龍香が力を一点に集中した渾身の一撃をカッカブに繰り出す。
「面白い!!」
繰り出された一撃にカッカブはニヤリと笑うと両手で“ホーンパーフォレイター”を掴んで止めにかかる。
「それはもう対策済み!!」
龍香がすぐにカノープスに触れると、ドレスの青色のライン黄緑色になり、“ホーンパーフォレイター”が消え、戦槌型の武器が代わりに握られる。
《絶対防御!アンキロカラー!》
「うおおおおおお!!」
龍香が戦槌型の武器“ヘビィスマッシャー”を振るい、カッカブを殴り付ける。ドスンと重い音が響き、カッカブが後退る。さらに追撃にと龍香はカッカブを“ヘビィスマッシャー”で殴る。
「ぐおッ....!」
「ったく...加勢するかも!」
カッカブが不利と見たか、かもロリピラニアが加勢に入り、龍香に襲いかかる。見た目通りの俊敏な動作に龍香の動きが追い付かない。
かもロリピラニアは空中できりもみするなどアクロバットな動きで龍香を翻弄する。
そして龍香の後ろを取ると背中を思い切り引っ掻く。
「うあっ!?」
龍香が“ヘビィスマッシャー”を振るうがかもロリピラニアはそれをバク転で後ろへと跳んでかわす。
そして華麗に着地すると白い歯を見せて得意気に笑う。
「ふふっ、遅いかも。」
「龍香ちゃん...!」
愛歩が心配の声をあげる。
「なら...!」
龍香がカノープスに触れると今度はラインがオレンジ色に変わり、鞭型武器“インパルススウィング”を構える。
「動きを止める!!」
「何をしても!」
かもロリピラニアが跳躍する。それと同時に龍香が“インパルススウィング”を振るう。しなる鞭がまるで生き物のようにかもロリピラニアを追跡する。
「おっと!」
“インパルススウィング”がかもロリピラニアを掠める。龍香がこれを好機と見て追撃しようとした瞬間。後ろから豪腕が振るわれる。
「俺を忘れてないか!?」
すんでのところで気づいた龍香はその一撃を避ける。そして振り向き様に“インパルススウィング”に手を走らせ、エネルギーを纏った“インパルススウィング”でカッカブを打ち据える。
「ワイルドウィップ!!」
打たれたカッカブは地面を転がり大の字に倒れる。だがカッカブはククッと笑うと何事も無かったかのようにムクリと起き上がる。
首をグルリと回し、コキコキと音を立てて鳴らしながら龍香達に言う。
「今のはそこそこ効いたぞ。眠気もバッチリ覚めた。」
必殺技が直撃したのにまるで効いていないことに龍香も流石に驚きを隠せない。
「嘘!直撃したのに!?」
《アイツが無駄にタフなのは知ってたがまさかここまでとはな!》
「無視はよくないかも!」
龍香の不意を突く形でかもロリピラニアがドロップキックをお見舞いする。今度は龍香が地面を転がり、愛歩の前まで倒れる。
「龍香ちゃん大丈夫!?」
「う、うん。なんとか!」
龍香は心配する愛歩にそう言って立ち上がると再びカノープスな触れ、今度は赤色の姿に変わる。
《百発百中!スピノカラー!》
龍香は銃“フォノンシューター”を構え眼前の二体に向けて乱射する。
「俺の後ろに隠れな!」
だが、かもロリピラニアを庇うようにカッカブが前に出て、銃弾を一身に受ける。だがカッカブがダメージを受けた様子はなく、ケロリとしている。
「助かったかも。」
「気にすんな。」
そう言うとカッカブが龍香に向かって駆け出す。龍香はカッカブの射程距離に入る前に距離を取ろうとした瞬間後ろに愛歩がいて、ここで自分が退けば愛歩が攻撃に晒されてしまうことに気づき、一瞬迷ってしまう。
その一瞬が致命的だった。カッカブの鋭い歯が龍香の右腕に、白い柔肌に食い込む。
「うあッ...!」
《龍香!?》
「龍香ちゃん!?」
走る激痛。だが龍香は痛みに顔をしかめながらも噛みついているカッカブの顔面に“フォノンシューター”の銃口を突きつけ、迷いなく引き金を引きまくる。
ゼロ距離で放たれた銃弾の衝撃にカッカブも流石に怯んで口を放す。怯んだ隙に龍香はカッカブを思い切り蹴り飛ばす。
「うっ...!」
龍香は噛まれた右腕を押さえて膝をつく。そこまで傷は深くないようだが痛々しいことに変わりない。
「龍香ちゃん!待ってて!今...」
「おっと!」
時を戻そうと息を止めようとした愛歩にかもロリピラニアが小さな鱗のような刃を飛ばす。放たれた刃が愛歩の腕を薄く切る。致命傷には程遠い擦り傷だが、それでも一人の少女を怯ませるには充分だった。
かもロリピラニアはその隙に愛歩の目の前に来ると鼻歌混じりに鳩尾を蹴りあげる。
「オッ.....ゴッ...ッ!?」
「お前の能力は把握済みかも。他のアナザー達との戦い見させて貰ったからかも。」
鳩尾を蹴られ、上手く呼吸が出来なくなって能力を発動出来ず、崩れ落ちた愛歩をかもロリピラニアは見下ろす。
「“まだ”殺しはしないかも。けど邪魔はさせないかも。」
そう言ってかもロリピラニアが龍香にトドメを刺そうと龍香の方を振り向いた瞬間。
ゴッ、と。龍香の拳がかもロリピラニアの顔面にめり込む。
「う、ぬぅおぉりゃあぁぁぁぁぁぁ!!」
龍香は叫びながら渾身の力を込めてかもロリピラニアを殴り飛ばす。殴られたかもロリピラニアが地面を転がる。
「愛歩ちゃん、大丈夫?」
腕を押さえながら、龍香は愛歩に駆け寄る。最初は上手く呼吸が出来なかった愛歩も龍香に背中を擦られて、徐々に落ち着いてくる。
「な、なんとか...」
「うん。なら良かった...。」
「龍香ちゃん...!?」
落ち着いた愛歩は龍香の顔を見て思わず驚く。何故なら、龍香の頭にピョコンと。犬のような耳が、腰から尻尾が生えていたからだ。
呆然としながら愛歩が自分の頭をジッと見つめてることに気づいた龍香は不思議に思い、尋ねる。
「...ん?なんか着いてる?」
「いや、着いてるって言うか...生えてる...」
「生えてる?」
「うん、頭と腰に...」
《頭と腰...?》
「?」
何の事だ?と思いながらも龍香は頭に手を伸ばして探ってみる。そして、龍香の手が耳に触れた途端、龍香は固まる。その後何回か触って確認した後、腰も触る。そしてまた、硬直。
「な」
《な》
そして二人一緒に叫ぶ。
《「なんじゃこりゃあああああああああ!!?」》
龍香とカノープスは互いに大慌てとなる。
「え?え?カノープスこーいう感じになる奴あるの!?」
《いやいやいやいや!知らん知らん知らん!》
「だ、大丈夫なの!?」
「これ治るの!?」
三人がてんやわんやする中、カッカブがその様子を可笑しそうに見る。
「ククク。お前は既に俺の術中だ。」
《何!?》
カッカブは龍香を見て、頭をコンコンと指でつつきながら嘲笑う。
「ここに追いつめられるまでに貴様らも見ただろう。あの狼に変貌した人間どもを。あれが貴様の成り果てよ。」
「なっ...,」
確かにここに来るまでに遭遇した狼男達。あれは元人間で、しかも龍香がその毒牙にかかってしまった。その事に驚きと動揺を隠せない。
「俺に噛まれたが最後、俺の言うとおりに動く忠実なしもべの出来上がりだ。あの野郎に封印されただけの能力ではあるだろう?」
「...嘘、じゃない....っぽい...ね。」
再び龍香が膝をつく。見れば目が赤くなり、牙が生えてきつつある。しかも意識が朦朧としているようで、額には脂汗を浮かべている。
「龍香ちゃん...」
《龍香!》
二人が声をかける中、血のまじった唾を吐き捨て、顔を擦りながらかもロリピラニアが立ち上がる。
「やってくれたかも。今のは結構痛かったかも」
どうやら怒り心頭らしく、殺気を放出する。あちらは二体とも健在、こちらは唯一まともに戦える龍香が戦闘不能に近い。
龍香は大きく深呼吸すると、“フォノンシューター”を地面に向けると全弾発砲する。
撃たれて巻き上がった砂塵が二人の姿を隠す。その隙に龍香はカノープスを頭から外し、変身解除すると愛歩にカノープスを手渡す。
《龍香!?》
「龍香ちゃん...!」
「ごめん...そろそろ、限界っぽい....。」
徐々に変貌が始まりつつある龍香を愛歩は泣きそうな目で見る。龍香はそんな愛歩に笑いかけるとドンと突き飛ばす。
「雪花ちゃんにカノープスを見せたら分かってくれるから...!早く行って....!!」
「龍香ちゃん...!」
《龍香...!必ず助けるからな!待ってろ!》
「...,信じてるから...!」
愛歩はカノープスを抱えると駆け出す。その後ろ姿を確認した龍香は満足そうに微笑んで意識を失って倒れる。
「目眩ましとは小賢しい真似を。」
「逃がさないかも!」
かもロリピラニアが目をつむり、再び開くと黒い保護膜がその目を覆っていた。土煙の中でも姿を視認出来るようになったかもロリピラニアにはくっきりと倒れた龍香と逃げ出そうとする愛歩が見えた。
「俺から逃げ切れるとでも...!」
かもロリピラニアが愛歩に向かって跳ぼうとした瞬間だった。
何処からともなく飛んできた細い金属のような棒がかもロリピラニアの眼前の地面に突き刺さる。
かもロリピラニアが一瞬怯む、と同時に爆発。爆発と同時に大量の煙がかもロリピラニアを包み込む。
「あ、新手かも!?」
増援に身の危険を感じたかもロリピラニアは後ろへと大きく跳躍して逃げる。
「増援か。」
いつの間にか龍香を肩に抱えたカッカブが言う。かもロリピラニアは新手と追撃を天秤にかけ、少し考えた後に言う。
「...撤退かも。新手が来たのはマズイかも。」
「退くのか?もうちょっとじゃないか。」
「いいから退くかも!」
かもロリピラニアがそう言うと結局カッカブもかもロリピラニアの意見に従い撤退を開始する。
撤退する二体と何処かへ走り出す愛歩。それらを高台から見つめるローブに身を包んだ人物がいた。
「.....」
その人物はそれらを一瞥すると、何処かへと消える。夕日は既に沈み闇が景色を支配しようとしていた。

















「だぁぁぁ!!しつこいのぉお前!」
「フフ...」
のじゃロリ猫が叫ぶ。目の前の影と戦い始めて数えるのも嫌になる位拳を叩き込んでやったが、影はまるで何処と吹く風と言わんばかりにケロッとしている。
何度殴って吹き飛ばしても次の瞬間には何事も無かったように元に戻るのだ。
(にしてもホントにコイツ再生能力持ちなのかのォ?)
再生能力。どれ程攻撃を受けても瞬く間に回復してしまう脅威の能力。聞こえは良いが再生能力はそれほど便利なものではない。腕一本再生するのにも多大なエネルギーを使用するのだ。だが、目の前の影の再生能力は常軌を逸しているように思える。
(何処かで妖力のパスでも繋げとるのか?)
裏技で何処かに溜め込んだ莫大な量の妖力を自身に繋げることで、再生のリソースを賄うことも出来るが、影にパスが繋がっている様子は見られない。
(それとも幻術かのォ?)
最初から幻術にハメられたか。そう思って何度か解呪の印を結んでいるが一向に解ける兆しはない。しかも影に攻撃されたらしっかりと傷が出来、破壊の痕が残る。
(魔力肩代わり、幻術でもない。だとしたらコイツの再生能力はなんじゃ?)
「考えているところ悪いが。」
のじゃロリ猫が思案に耽っているとその一瞬の隙をついて影が仕掛ける。
影の爪が伸び、変幻自在に動きながら刃と化した爪がのじゃロリ猫に襲いかかる。
「しまっ」
のじゃロリ猫は身体を捻らせたりして回避を試みるが一瞬の隙を突いた攻撃は回避出来ず、幾つかの爪がのじゃロリ猫を切り裂く。
「ぐぅ!」
「八つに裂いて、永遠の闇に沈めてやろう!」
影は縦横無尽に動く指を一つに纏め、体勢を崩しているのじゃロリ猫に狙いを定めようとした瞬間。
ピクッと影が動く。必殺の一撃を放つ絶好の機会にも関わらず影は攻撃せず、それどころか構えを解く。
「...?」
「運が良いな。魚の臆病に感謝するがいい。」
そう言うと影はトプン、と闇に沈み込んで消える。しばらくすると気配も殺気も消える。
「なんじゃったんじゃアイツ....。」
あまりにも不自然な退却にのじゃロリ猫がぽかん、となる。だがすぐに愛歩のことを思い出すと駆け出す。
「待っとれよ...愛歩!」











「はぁっ!」
エフィが振るう氷の剣が次々と襲いかかる楽器達を破壊していく。太鼓が投げるバチをかわして、突進してくるリコーダーやピッコロを避け、すれ違い様に切り裂く。
そしてベルを踏み台にして楽器達を指揮する指揮者に一気に迫る。
「これで!!」
エフィが氷の剣を振るう。だが指揮者の間にトランペットが割って入り、指揮者を守る。
「くっ!」
トランペットを斬るが指揮者はあっという間に距離を取る。だがエフィと奏者の回りにはほぼほぼスクラップと化した楽器達が転がっている。
エフィが剣を奏者に突きつける。
「降参しなさい。楽器のない楽団なんて滑稽だわ。」
エフィがそう言うと指揮者はスッと指揮棒を掲げ、“叫ぶ”。
「Freude(歓喜)!!」
「!?」
突然叫んだ指揮者にエフィは一瞬気圧される。だが次の瞬間周りでスクラップと化していた楽器達も叫ぶ。
「「「「「Freude(歓喜)!!!」」」」」
指揮者はさっきよりも激しく指揮棒を振りながら叫び続ける。
「O Freunde, nicht diese Töne!(おお友よ!このような音ではない!)」
「sondern laßt uns angenehmere anstimmen,(そうではなく、もっと楽しい歌を唄おう!)」
「und freudenvollere.(そして、もっと喜びに満ちたものを!)」
次の瞬間破壊された楽器達が浮かび上がり、指揮者の元に集まる。そして互いを埋め合わせるように合体していき、楽器達で繋ぎ合わせた巨人が作り上げられる。
「楽団がこんな!」
エフィが驚愕する中、楽器の巨人の頭に収まるように指揮者が組み込まれる。次の瞬間巨人は壮大な音楽の産声をあげる。
「Laufet, Brüder, eure Bahn,(進め兄弟よ!お前達の行く道を!)」
エフィに向けて巨人は右腕を振り下ろす。自分の身体より太い鈍器の塊のようなもので殴られたらエフィもたまったものではない。
エフィは横へと走ってその攻撃をかわす。巨人はさらに右腕を振るって攻撃を仕掛けるがその攻撃は幸いにも鈍重で、気をつければ当たる事はないだろう。
「そこ!」
エフィは一気に距離を詰めると身体の一部を削ぐ。いくら巨大になってもエフィに攻撃を当てなければ意味がない。
一つ一つ削いで着実に倒そう、とエフィが思った時だった。
「Deine Zauber binden wieder,(あなたの魔法の力は私を再び結びつける。)」
指揮者がそう言うと削がれた部分に楽器達が集まり、元通りの身体を作りあげる。
「修復機能つき、ね。」
エフィは面倒くさそうに言う。だが、エフィには再生能力持ち対策の技を持っている。その技を発動するために構え、巨人へと突っ込んだ瞬間。
「Wir betreten feuertrunken,(私達は足を踏み入れる、炎に酔いしいれつつ!)」
「Himmlische, dein Heiligtum!(天なるものよ!貴方の聖所へと!)」
指揮者が叫ぶと同時に巨人は身体の各所の楽器から、衝撃波を、斬撃を、振動波を飛ばす。
「なっ」
動きに追い付けないなら範囲攻撃でエフィを吹き飛ばそうという腹積もりらしい。
その意図を素早く見破り、避けようと動くがあまりにも近すぎた。飛んできた衝撃波を避けきれず、エフィは大きく吹っ飛ばされて近くのコンクリートの壁に叩きつけられる。
「うあっ...!」
エフィが苦悶の声を上げる。巨人はエフィが動けないと見たか背中からリコーダーを生やすとそれをエフィに向けて発射する。
白い煙の尾を引き、目標に迫る様はまるでミサイルのようだ。エフィも何とか身を捩らせかわそうとするが、大きなダメージを受けて痛む身体は中々言うことを聞いてくれない。そうしている間にも迫るリコーダーがいよいよエフィを捉えようとした時。
どこからともなく飛んできた銃弾がリコーダーを撃ち抜き、エフィに届く前に爆発させる。
「!?」
「何...!?」
「どっせーい!!」
と、同時に何処からともなく現れた巨大な女の子が巨人を殴り付ける。体重の乗った一撃に巨人がよろめく。
「かったー!!」
「そりゃそうでしょ!」
どうやら思ったよりも硬くて痛かったらしく女の子は手を振って痛みをまぎらわせようとする。と、同時にツッコミを入れた白い鎧に身を包んだ少女の右手に銃が握られており、どうやら先程ミサイルを撃ち落としたのは彼女と推測出来た。
「っていうかお前巨大化出来てるけどホントにシードゥスじゃないんだな!?」
「モチのロンよ!ウチ、自分が言うシーなんちゃらじゃないって!けど自分、その鎧なんかボロッちいけど大丈夫なん?めっちゃ補修の痕見えるケド。」
女の子の言う通り、その鎧は左肩や右胸が欠けていたり、スーツにはテープで止めた痕が要所に見受けられる。
「うっ。しょ、しょうがないでしょ。まだ修理が終わってないんだし。それに!これくらいヘーキよヘーキ!」
「まぁ自分がええならええんやけど。」
二人は文句を言いながらも巨人に相対し、エフィを庇うように前に出る。鎧の少女...雪花がエフィに尋ねる。
「あんた大丈夫?」
「えぇ...なんとか、ね。」
「なら良かったわ!けどここはウチらに任せて休んどいてええで!」
巨大な女の子、むらサメが言う。よく分からないが援軍らしい。だが彼女らだけに任せる訳にも行かない、
「ありがたいけど気持ちだけ貰っとくわ...!」
エフィは痛む身体に顔をしかめながらも立ち上がる。これで三対一で数の上では有利になった。
巨人も体勢を立て直して身構える。三人も身構えてさぁいよいよ激突しよう、と緊張感が高まった時。
巨人がピクリと動く。巨人はしばらく黙るが腕を使って大仰な仕草でペコリとお辞儀すると大音量のシンバルを叩いたような音を出す。
「うわっ!」
「うるさっ!?」
三人が耳を押さえている間に巨人は崩れるように大量の楽器達に分解すると何処かへと散り散りに去っていく。
「あっ、待て!」
雪花が銃を撃つが虚しく空を切るだけで、どうやら逃がしてしまったようだ。
「クソッ、逃げられた!」
「ありゃ。」
逃げられて、これ以上巨大化する意味もないと考えむらサメは元のサイズに戻る。
雪花もスーツをヘアアクセに収納して元の姿に戻る。
「にしても何だアイツは。初めて見た。」
「あれやない?自分が言ってたシーチキンだっけ?」
「シードゥスよ。いや、シードゥスにしては...なんかこう、違和感が...。」
「あれは楽団よ。貴方達の言うシードゥスじゃないわ。」
エフィが言うと二人はエフィの方に振り返って目をぱちくりとさせる。
「楽団...?」
「そ、音楽で人を誘ってその人の生気を奪う楽器状の怪異よ。あんなのは初めてだけど。」
「はぇー、なんやけったいな奴やなぁ。」
三人がそう話していると、何処からか足音が聞こえる。まさか新しい敵か?それともさっきのが戻ってきたのか?どちらかは分からないが、三人は思わず身構える。
そして、その足音の正体が徐々に近付いてきて、とうとう目の前まで来る。
三人の緊張が高まる。そしてその足音の人物が姿を現す。それは一人の青い髪の少女、愛歩だった。見知った人物に三人の警戒が緩む。
「あれ?愛歩ちゃん?」
「確かクラスメートの....」
「ハァッ...ハァッ...!よ、ようやく見つけた...」
愛歩は雪花の方を見て、言う。
「貴方が雪花ちゃんだよね...!」
「私が雪花だけど何?」
「貴方を探してて...!だから匂いを追ってここに来て。」
「えっ、それは引く...。」
「い、いや私じゃなくて!この子!」
そう言って愛歩はカノープスを雪花に見せる。カノープスを見た途端雪花の顔色が変わる。
「カノープス!?なんであんたが持ってんの...!?龍香は!?アイツはどこいんの!?」
《...すまん。龍香は拐われてしまった。俺の不注意だ。》
「ごめんなさい!私を庇って龍香ちゃんが...!」
カノープスが謝り、愛歩も頭を下げる。
「そんなこったろうとは思ったけど、ったくあの馬鹿...!黒鳥もいないこんな時に...!」
雪花が頭を抱える。エフィはふと聞き覚えのある声がして、愛歩が持つカノープスを見る。
「貴方、あの時一緒に戦ってくれた女の子の頭に着いてた。」
《お前は確か前に龍香と...》
カノープスもエフィのことは覚えていたようで反応する。
「...あの子はまだ生きてるの?」
《...あぁ。アイツとのリンクは切れてない。まだ生きてるし、場所も分かる。》
「そう。」
エフィはそれを聞くと、目を閉じ一呼吸して、目を開いてカノープスに言う。
「なら、私もあの子を助けることに協力させて。一度一緒に戦った仲だから。」
《...いいのか?》
「何かの縁よ。」
「なら、ワシも加えて貰おうかの。」
上から声がしたかと思うと、四人の前に一人の猫のような耳を生やしら赤いマフラーを巻いた女性が降り立つ。
「今度は何?」
「のじゃロリ猫さん!」
愛歩とむらサメの顔が綻ぶ。
「今回の件。色んな種族が徒党を組んどるみたいだからの。ワシらも結束して事態の収束に臨むべきじゃろ。」
「のじゃロリ猫さん、その傷...」
見ればのじゃロリ猫には無数の傷痕がある。愛歩が心配の声をあげるが、のじゃロリ猫は手を振る。
「あぁ、掠り傷じゃよ。それに、この傷の借りをあの真っ黒黒スケに返したいからの。」
「なら、ウチもやるで!クラスメートのピンチに立ち上がらな、女が廃るってモンや!」
「むらサメちゃん...!」
「...まぁ、正直何が何やら分かんないけど取り敢えず人手は欲しい。取り敢えずこの四人で」
「あ、あの...!」
愛歩が手を上げる。皆の注目が集まる中愛歩は一拍置いて、提案する。
「私も...!龍香ちゃんを助けるお手伝いをさせて下さい!」
「....。」
愛歩の提案に雪花は難色を示した顔をする。
「いや、気持ちは買うケド、一般人がいてもな。」
「その、私も女児符号持ってて!龍香ちゃんを助ける力になりたいんです!!」
「っつってもなぁ...言っちゃ悪いがそこまで強そうには見えないんだけど...」
「いや?もしかしたら役に立つかもしれんぞ。」
雪花が渋る様を見て、のじゃロリ猫が愛歩に助け船を出す。
「愛歩の能力は時を操る能力。上手く立ち回ってくれればこれ程頼もしい存在はおらんぞ。」
《時を操る...か。》
カノープスは何やら思いついたようで、しばし思案した後雪花にあることを提案する。
《雪花。》
「なに?」
《コイツに俺を託してくれ。考えがある。》












何処かの廃工場。寂れた場所に似つかわしくない荘厳な音楽が流れる中、撤退した四体は顔を付き合わせていた。
「で。何でソイツ殺さないんだ?相手の主戦力なんだろう?」
カッカブの足元に座り込む龍香を見て、影“シャドウマン”が尋ねる。
その質問に対し、かもロリピラニアが答える。
「コイツには痛い目に遭わされたからね...味方同士で戦わせて同士討ちにさせてやるかも。」
「だとよ。」
「成る程。中々えげつない手を考える。私好みだ。」
シャドウマンもその事に納得したようで、特に言及するのはやめる。
だが、今度はカッカブがかもロリピラニアに尋ねる。
「しかし、今度はどうするんだ?目的はあの青髪のガキだろう?」
「あぁ。けどアイツらはコイツを取り戻しに来るハズ。ならこっちはそれを迎え撃つ構えを取るかも。」
かもロリピラニアはくるくると鱗を指で回す。
「不死を手に入れるのは他のアナザーどもじゃない。この俺、かも。」











「あの...言っといてアレですけどホントに良かったんですか?」
《ん?》
愛歩の部屋の机で何やら唸っているカノープスに愛歩が尋ねる。
愛歩が尋ねたのは龍香救出作戦の内容についてだ。カノープスは五人にこう提案したのだ。
《作戦は単純だ。お前ら四人が敵を足止めしている間に俺を持ったコイツが龍香に俺を取り付ける。時を止めれるコイツなら俺を確実に取り付けれるハズだ。》
「いや、取り付けるのは良いけど、アンタ龍香治せるの?」
雪花が尋ねるとカノープスは少し所在無さげに言う。
《奴の毒は分かった。後は作戦でに俺が毒のデータを解析して、龍香を無理矢理変身させることでその毒を中和させる。》
「まぁ出来るなら良いけど。後は役割ね。」
四人の顔が険しくなる。
「楽団は私が足止めする。やられっぱなしは癪だし。」
「ならワシも影を担当させて貰おうかの。」
「なら私はシードゥスを持つわ。元々そのつもりだったし、それに噛まれると感染するなら“デイブレイク”に守られた私が適任でしょ。」
「じゃあ消去法でウチがなんだっけ?かもロリピラニアだっけ?を担当する感じか。」
四人もトントン拍子に役割が決まり、作戦決行は明日という段取りとなった。
そして解散した後、カノープスは愛歩が持って帰る流れとなり、ウイルス中和の構築を愛歩の家で立てているという訳だ。
そして作戦の不安を愛歩がカノープスに吐露する。するとカノープスは愛歩に言う。
《心配すんな。俺をつけてりゃ変身出来なくても多少は運動神経は上がる。それに。》
カノープスは愛歩と目を合わせる。
《俺達はアイツに信じられてるからな。絶対に成功させる。》
カノープスに言われて愛歩は龍香の言葉を思い出す。
『...信じてるから...!』
「...そうだね。ありがと。何だか行けそうな気がしてきた。」
《そりゃ良かった。》
愛歩は微笑むが、その後ふとカノープスにあることを聞いてみたくなった。
「ねぇ、カノープスさん。」
《何だ?》
「帰りを待つ人がいるのに、その人の場所に帰りたくないって言う人、どう想う?」
《...?何の事かは知らんが。》
カノープスはちょっと考えて、それからまるで何かを思い出すように遠くを見つめて呟く。
《...帰れる場所がある内に帰った方が良い。例えどんなに嫌でもな。無くなってから後悔するってのは、虚しいモンだ。》
「...そうかな。」
《ああ。》
「それはカノープスさんの体験?」
《...秘密だ。て言うかそろそろ寝とけ。明日寝不足で失敗は勘弁して欲しいからな。》
「...うん。」
何処か誤魔化すようなカノープスの言葉に愛歩は少し気になったが、カノープスの言うとおり寝ることにした。
電気を消し、ベッドに入り目を瞑る前にカノープスのいる机に目を向ける。
「カノープスさん。」
《なんだ。》
「お休みなさい。明日、絶対龍香ちゃんを救おう。」
《あぁ。勿論だ。》











To be continued....

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