開催期間
23年6月28日 16:00 ~ 23年9月27日 14:00
新規追加
各エリア攻略情報
エリア1
エリア2
エリア3
エリア4
エリア5
エリア6
今回は弱体付与ボスが2エリアに3体。
照準値の高いボスが多いので回避ユニットの出番は少なめ。(射程外攻撃出来るなら相手次第では有効)
レプラカーン以外は被ダメ軽減減少か与ダメ増加を持っているので、軽減壁の使用はほぼ無理。
弱点はそこそこ散らばっているが、実弾・ビーム・特殊は軽減持ちが多いので、使いづらい。
射程4ユニットも珍しく2エリアで反撃を受けずに攻撃可能。
エリア |
ユニット |
弱点属性 |
弱体無効 |
通常射程 |
必殺射程 |
防御壁 |
回避壁 |
ターゲット |
備考 |
1 |
パーシヴァル |
実弾・特殊 |
- |
3 |
3 |
〇 |
〇 |
低運動性 |
必殺ヒットで全バフ付与 |
3 |
アヘッド |
打撃 |
非ブレイク時 |
4 |
4 |
● |
× |
低防御力 |
攻撃に攻防デバフ、底力、実弾・ビーム・特殊50%軽減 |
GN-XⅢ |
打撃 |
非ブレイク時 |
4 |
4 |
● |
× |
高運動性 |
攻撃に攻デバフ、5~9マス攻撃デバフ、実弾・ビーム・特殊50%軽減 |
4 |
EI-26 |
斬撃 |
非ブレイク時 |
4 |
3 |
● |
× |
低運動性 |
攻撃に攻防運デバフ、3マス以内攻撃デバフ、5マス以上確率回避、HP50%以下リジェネ、2回行動 |
6 |
レプラカーン |
斬撃 |
非ブレイク時 |
3 |
3 |
△ |
△ |
なし? |
Sサイズ以下に防御UP、HP40%以下で照準値を50%アップ、実弾・ビーム・特殊60%軽減 |
7 |
ヴァルク・ベン |
斬撃・ビーム |
非ブレイク時 |
4 |
5 |
〇 |
× |
高運動性 |
3マス以内照準デバフ、実弾確率回避、底力、2回行動 |
ボス:パーシヴァル 弱点(実弾・特殊)
使用精神:「気合」「鉄壁(2アク)」(HP90%以下)、「熱血」(HP70%以下)、「ひらめき」「屈強(2アク)」(HP40%以下)
ターゲット:運動性の低いユニット
今回のエリア10門番。
前々回までと同様最初のエリアボスは射程3に戻っており、射程4ユニットはここが使いやすい。
(今回はレプラカーンも射程3で統一されているので、そこでも使える)
気力が上がりやすく気力毎の補正強化を持っているのに加え、必殺技ヒット時に2アク続く攻防照運30%バフを乗せてくる。
今回のボスの中では回避ユニットが安定して使えるが、運動性の低いユニットを狙ってくるので、回避壁を使う場合にはアタッカーも回避ユニットにした上で一番運動性が低いユニットでも回避できるようにする必要がある。
とはいえターゲットが少々面倒な事と気力バフと必殺バフによる高い攻撃力以外は厄介な要素もないので、いつも通りエリア内では対処のしやすい方のボスである。
地味に気を付けた方が良い点として、スピードが速い機体がいないと雑魚が先に動き出し、しかも1番目と4番目に配置したユニットには攻撃が届く。
流石にエリア10に出すユニットが即落とされることはないと思うが、激励役等が激励を使う前に落とされるなんて事もありうるのでスピードと配置場所には要注意。
拠点3~4と連続でボス戦になるので、その準備マップ。
ボス:アヘッド 弱点(打撃)
使用精神:「気合」「鉄壁(2アク)」(HP90%以下)、「不屈」(HP70%以下)、「気合」「屈強(2アク)」(HP50%以下)
ターゲット:防御力の低いユニット
ボス:GN-XⅢ 弱点(打撃)
使用精神:「気合」(HP90%以下)、「不屈」「鉄壁(2アク)」(HP50%以下)、「決意(2アク)」(気力130以上のアクション開始時)
ターゲット:運動性の高いユニット
今回の2ボスマップ。
肩に黒くてごつい物が付いているのがアヘッド、肩がスマートで頭が白いのがGN-XⅢ。
高い照準値と低防御力狙い、高運動性狙いで回避ユニット潰しをしてくるボス。
加えてどちらも攻撃全てにデバフ付与が付いているので、デバフ無効ユニット中心で組むのが基本。
ターゲットが別で移動力にも差があるので分断はしやすく、個別撃破後に一度撤退してアタッカーを切り替えるのも一つのやり方。
デバフを防ぎきれない場合、攻撃の見下げるGN-XⅢよりは攻防両方下げてくるアヘッドの方が厄介なので、先に倒すならそちらか。
GN-XⅢのみなら防御力は下げられる心配がない為、壁兼ブレイカー等であれば役割は維持できる。
どちらも「実弾・ビーム・特殊属性の被ダメージを50%軽減するバリア」を持っているので、打撃と斬撃以外はまともにダメージが通らない。
バリア貫通持ちか直撃を用意すればバリアも無効化できるが、それなしではかなりダメージが落ちる事は考慮しておこう。
ボス:EI-26 弱点(斬撃)
使用精神:「鉄壁(2アク)」(HP90%以下)、「気合」「ひらめき」(HP80%以下)、「覚醒」「屈強(2アク)」(HP40%以下)
ターゲット:運動性の低いユニット
今回一番厄介なボス。
通常であればラスボスが持つ事が多いHP50%以下でのアクション毎回復と2回行動を持っており、短期で倒しきるだけの火力が必要。
それだけでも面倒だが、それに加えて攻撃全てに攻防運デバフが付いており、更には3マス以内では攻撃力が60%も減少、5マス以上からの攻撃は45%で確率回避と厄介な要素が多く詰まっている。
単純な解決策としてはデバフ無効持ちや反撃を受けないMAP兵器で4マスから攻撃を続ける事。
また、5マス以上でも必中や感応を使えば確実に攻撃を当てられるので、これらを多く積んだユニットで短期決着を狙う形になる。
攻撃力ダウンなので直撃等でも対応できないので、出来るだけアタッカーの射程は4にしたい。
攻撃全てについているデバフを受けて運動性が落ちるとターゲットが逸れる点には要注意。
1度なら耐えられるのでデバフ無効を持たない壁以外のアタッカーが4マスから攻撃なんて事をすると、デバフで運動性が落ちてターゲットがそちらに向き、防御力も落ちているので次の攻撃であっさり落ちるなんて事も起きる。
いずれにしろ短期決戦が必要な敵なので、こういった攻撃を受けるのは多くはないはずなので、1~2回程度の攻撃のみを考えるのであれば、「祈り」でデバフを消すのも視野に入る。
精神コマンドの都合上、80%までの物は一度消化させてからでないと本格的な攻撃は始めづらい。
また、40%で発動する覚醒で行動回数が増える事に加え、屈強で防御力も上げてくる為、これも使わせてから攻撃を始める方が倒しやすい。
ブレイクも2アク続くが2回行動ですぐ回復するので、ブレイク延長するのでもなければ反撃でブレイクさせよう。
ボスが2回行動でデバフを付与してくるので、壁役は100%のデバフ無効を用意しておかないと、どこかでデバフが当たって壁として機能しなくなる。
アタッカーからターゲットを逸らすためにも運動性の伸びる要素がないユニットが良い。
リュウセイのオーブ2種(精神耐性と[X]SRXチーム)でデバフ耐性100%に出来、射程4からの攻撃も可能なデバフ無効アタッカー。
斬撃中心の武装も弱点に合っている。
壁にするには防御力に不安があるが、アタッカーとして反撃を受ける程度であれば問題はない。
元が攻撃・回避タイプだった事もあって運動性も少し伸びるので、ターゲットからは外しやすく攻撃のみに専念できる。
射程5以上の斬撃ブレイカー。
限定パーツだが精神回復も可能なので、必中や感応、勇気を複数積んで遠距離からの支援役として優秀。
多少長引いても精神回復で対応もしやすい。
メインの属性が特殊でブレイクしつつ精神回復は出来ないので、ブレイク後に回復したい。
サブスロットでの射程延長が必要(斬撃を複数5にするなら+2必要)だが、射程5の斬撃ブレイクをしつつ気力下げも可能。
30と違い精神回復はないので、精神は使い切り前提で編成を考える必要がある。
ラスト2つへ向けた準備マップ。
ボス:レプラカーン 弱点(斬撃)
使用精神:「気合」「鉄壁(2アク)」(HP90%以下)、「屈強(2アク)」(HP70%以下)、「不屈」「忍耐(2アク)」「根性」「気合」(HP40%以下のアクション開始時)
ターゲット:特になし?(公式wikiでは照準値の高いユニット狙いになっているが、実際はそうなっていない様子)
今回のボスの中では相手しやすい方のボス。
珍しく最初のエリア以外で射程3までしかなく、射程4のユニットも使える。
戦闘時の防御力40%デバフがある為、防御壁では受けづらく、出来れば回避壁を使いたい。
ただしHP40%を切ると照準値が50%増加する為、それ前提の運動性を用意しておかないと後半で壁が落とされる事態になる。
十分な運動性の回避壁を用意するか、防御力40%落とされても耐えられる防御壁を用意するかは手持ち次第か。
アタッカーは射程4以上あればある程度誰でも使いやすいが、00の2機ボス同様「実弾・ビーム・特殊属性の被ダメージを60%軽減するバリア」持ち。
バリア貫通や直撃を用意するか、斬撃・打撃中心にアタッカーを用意したい。
また、Sサイズ相手には防御力が35%増加するので、出来ればアタッカーはMサイズ以上にしたい。
ボス:ヴァルク・ベン 弱点(斬撃・ビーム)
使用精神:「気合」「不屈」「根性」(HP60%以下)、「ひらめき」「屈強(2アク)」「根性」(HP40%以下)、「必中」「魂」(気力130以上のアクション開始時)
ターゲット:運動性の高いユニット
今回の制圧ラスボス。
目立つ能力は2回行動、3マス以内の照準値50%ダウン、実弾の35%確率回避。
拠点4のEI-26の方が実質的なボスになっているせいか、いつもよりは控えめのラスボス。
根性を2回使ってくるので実質的な体力は高めだが、アクション毎の回復がないので、こちらの方が倒しやすい。
とはいえ、照準値ダウンの効果がかなり大きく、照準値が平均程度だと3マス以内からの攻撃は100%を割りやすい。
ビーム弱点だが運動性の高いユニット狙いのせいで
Hi-νガンダムや
フルアーマー・ユニコーンガンダム等の回避タイプのブレイカーは狙われて使いづらい。
代わりに相手がデバフ付与はしてこない為、ターゲットよりも運動性を低くしておけば後衛が狙われる心配はなく、回避タイプ以外であれば射程5あって実弾でなければそれで問題ない。
主なダメージ軽減対策が与ダメージ40%増なので現状最大級までダメージ軽減を盛れば軽減率140%を超え軽減壁として機能する(候補はおすすめ機体参照)。三重鉄壁で受ける事も可能。
必殺技昇格は当然、支援やユニークアビリティチップのランク上げといった膨大なリソースが必要となるし、多くに採用されているダメージ軽減70%減少を持つ敵には通じない。この為だけに育成するかは熟考されたし。
気力130で使用してくる必中適用中はユニークアビチのダメージ軽減(命中率)効果が発動しないので精神か殴り合える機体で序盤に消化させるのが吉。
ターゲットの関係で防御&回避タイプが有効で、ターゲットを取りつつ防御力で受ける事が出来る。
攻撃属性も斬撃が含まれており、実弾はないので相手をしやすい。
気力下げを持っているのも便利。
運動性もそれなりに高くなるので、回避ユニットのサブスロで運動性を伸ばさないようにしてアタッカーにする等も(育成状況次第ではあるが)可能。
ただし照準の上がり方はそう高くないので、範囲デバフのせいで攻撃を外しやすい。
場合によっては気力下げを必中で当てる事も考えたい。
軽減壁候補、メインスロオーラ斬り40%、必殺スロ昇格格闘10%、昇格ダメージ軽減支援10%4枚、アビリティチップのダメージ軽減10%、ダメージ軽減(命中率)50%、最大合計150%となる。
防御回避タイプなので軽減壁の中では運動性を伸ばせる方だが、オーラ斬りが初期必殺故にステータスは貧弱。高運動狙いの敵AI管理には留意すべし。運動性増が戦闘回数なのも忘れずに。
尚、ブレイクアップやオーラダイブの気力減少は軽減編成のステータスだと厳しい。
軽減壁候補、メインスロ昇格ギガントミサイルストーム30%、必殺スロ昇格ダブルトマホークダークネス20%、必殺スロ昇格ゲッタードラグーン7000・ゲッター地獄落とし・大砲弾10%、支援アビチは上記サーバイン参照、最大合計160%となる。
サーバインより軽減率を満たし易いが運動性の関係で他メンバーの選出が更に絞られてしまう。
軽減壁候補、最大合計150%となる。
本来は運動性が伸びる機体だが軽減編成だと運動性が伸ばし辛い。
エリアEX
今回は回避ユニットを使いづらいボスが多いので必殺技枯らしはやりづらい。
パーシヴァルとレプラカーンは回避ユニット単騎も可能。(レプラカーンは後半大きく照準が伸びる点は要注意)
被ダメ軽減壁はレプラカーンのみ有効。
最終更新:2023年09月28日 10:53