ALARIELLE THE EVERQUEEN
4版
日本訳名 | 久遠の女王アラリエール | ポイント | 680 | ||
構成兵数 | 1 | 移動力 | 14 | 防御値 | 3+ |
兵科 | 大型獣 | 負傷限界値 | 16 | 確保値 | 5 |
キーワード
秩序の大同盟、シルヴァネス、総大将、固有、英雄、大型獣、飛行、魔術師(3)、加護:6+ |
接近戦武器
接近戦武器 | 攻撃回数 | ヒット成功値 | ウーンズ成功値 | 貫通値 | ダメージ | アビリティ |
クルノスの槍 | 5 | 3+ | 3+ | -2 | 2 | - |
ワードロスの大枝角 | 6 | 4+ | 2+ | -2 | 4 | 随行者 |
遠隔武器
射撃武器 | 射程 | 攻撃回数 | ヒット成功値 | ウーンズ成功値 | 貫通値 | ダメージ | アビリティ |
クルノスの槍 | 12mv | 1 | 2+ | 3+ | -2 | 4 | - |
能力
①10ダメージ以上受けている場合『ワードロスの大枝角』の攻撃回数が6→4
②各ヒーローフェイズ開始時、『詠唱ロール+1』or『2D3回復』の何れかを得る
③【固有呪文】
対象:自身から12mv以内に一部でも収まる敵ユニット1体
詠唱値:7
効果:2D3ダメージを与える。この効果で相手が全滅した場合、『木立の歌』と同じ効果を無条件で発動する
対象:自身から12mv以内に一部でも収まる敵ユニット1体
詠唱値:7
効果:2D3ダメージを与える。この効果で相手が全滅した場合、『木立の歌』と同じ効果を無条件で発動する
④自軍側移動フェイズ(ターン1回)、自身の全滅したユニットを選択しD6→4+の場合、全滅したユニットの半分(端数切り上げ)或いはそのユニットが大型獣の場合は6ダメージ負った状態で、全ての敵から9mv離れており、覚醒せし森林から9mv以内に収まる場所に代替ユニットを配置する。
自身が死亡している場合は自身のみを選択し効果を発動可能。
自身が死亡している場合は自身のみを選択し効果を発動可能。
⑤各突撃フェイズ中(ターン1回)、自身が突撃している場合1mv以内にいる歩兵ユニットを一つ選択する。D6→3+の場合、出目分致命的ダメージ
説明
3版では固有能力であった『呪文伝承を全て覚えている』が4版で全員可能になり、無条件の召喚能力が削除された代わりに既存の能力が強化され、
また神と言うに相応しいアビリティを携えた生命の神でありシルヴァネスの長。
①は省略するが、②は3版では『自軍ヒーローフェイズに2D6』回復という効果であったものの4版で回復量は減るが回復タイミングが倍となり、
そもそもの話として2D6と4D3では期待値や平均値は4D3の方が高く、純粋に回復能力が使いやすくなった。そのうえ覚醒せし森林の回復は別に存在する。
ただ、その回復能力はある能力と選択式になっており、必ずしも発動出来る訳ではないが代わりに得られる能力は今までアラリエールの最大の弱点であった詠唱ロールを改善するものである。3版では呪文の詠唱数こそ多いものの詠唱補正や『呪文歌い』のような技能も得られないことから安定性に欠ける面があった。しかし4版になってようやく補正を得られる事となったのだ。ベルサノスの効果で『力を秘めし土地』を近辺に置くことが出来れば詠唱ロールを+2にする事も可能であり、デメリットである自傷の可能性もこのユニットであれば傷の回復は容易であるのだ。
また神と言うに相応しいアビリティを携えた生命の神でありシルヴァネスの長。
①は省略するが、②は3版では『自軍ヒーローフェイズに2D6』回復という効果であったものの4版で回復量は減るが回復タイミングが倍となり、
そもそもの話として2D6と4D3では期待値や平均値は4D3の方が高く、純粋に回復能力が使いやすくなった。そのうえ覚醒せし森林の回復は別に存在する。
ただ、その回復能力はある能力と選択式になっており、必ずしも発動出来る訳ではないが代わりに得られる能力は今までアラリエールの最大の弱点であった詠唱ロールを改善するものである。3版では呪文の詠唱数こそ多いものの詠唱補正や『呪文歌い』のような技能も得られないことから安定性に欠ける面があった。しかし4版になってようやく補正を得られる事となったのだ。ベルサノスの効果で『力を秘めし土地』を近辺に置くことが出来れば詠唱ロールを+2にする事も可能であり、デメリットである自傷の可能性もこのユニットであれば傷の回復は容易であるのだ。
③の効果は3版とほぼ同じであるが、ダメージ計算が安定していると言う点が良いか。
④の効果がアラリエールが新たに得た神髄と言える能力であり、発動機会こそゲーム中最大5回と限られているが、例え次にコストの重い350ptのベルサノスであろうと、50%の確率で復活させることが可能なのである。
安定性という面で不安点はあれど、コスト踏み倒しの復活としては死陣営を越えた破格さを有しており、また復讐の骸木が持つ『ユニットが全滅したら確保スコア減少』と言う効果と相性が良いのも特徴。
その上で日本語版に記載は無いが、原文にて
安定性という面で不安点はあれど、コスト踏み倒しの復活としては死陣営を越えた破格さを有しており、また復讐の骸木が持つ『ユニットが全滅したら確保スコア減少』と言う効果と相性が良いのも特徴。
その上で日本語版に記載は無いが、原文にて
This unit can use this ability if it has been destroyed, but if it does, this unit must be the target.
と記載があり、要約すると『アラリエールが死んだら自分を対象に使って良い。ただしその際は他のユニットを効果の対象に選べず自分のみ』とある。
3版では生存できるチャンスが1回きりであった事に対し、4版では一律50%の確率だが何度も復活の機会が与えられているのである。
その場合自身が受けている6傷も、自身の効果や木の効果があれば回復は容易であるため1ラウンド目から死亡前提の特攻をしても許されると言えば許される。
3版では生存できるチャンスが1回きりであった事に対し、4版では一律50%の確率だが何度も復活の機会が与えられているのである。
その場合自身が受けている6傷も、自身の効果や木の効果があれば回復は容易であるため1ラウンド目から死亡前提の特攻をしても許されると言えば許される。
⑤は歩兵限定ではあるが66%以上の確率で少なくとも3点の致命的ダメージを叩き込める事から、積極的に狙っていきたい能力。
④の能力も併せて、ついでにスパイトの群巣の効果を用いれば21mv移動+突撃ロール絶対成功が可能である(+1補正があれば1,1の出目でも成功する)
④の能力も併せて、ついでにスパイトの群巣の効果を用いれば21mv移動+突撃ロール絶対成功が可能である(+1補正があれば1,1の出目でも成功する)
総じて、アラリエールの弱点であった『耐久力が正直微妙』と言う問題は1ターンで3D3+【再集結】回復出来る回復力の増強や加護の付与で強化され、
魔法も自前で詠唱ロール補正を得る事が出来た。召喚能力が消えたことでコストがその分軽くなり、純粋な近接戦闘能力もスピリット・オヴ・ドゥルスと比較しても攻撃回数の多さから引けを取らない攻撃力の高さを見込め、攻防共に弱点が無くなったと言えるだろう。
『槍が当たれば確率で即死』『確率で復活』『ダメージ表』と言った変化する要素が少なくなったことで、正直復活能力が無くても500pt超レベルの働きが可能であるスペックであるため、後方で待機させて呪文を使わせるには惜しいと言えるまでに能力が向上したと言える。
ちなみに移動力14はシルヴァネス単独最速であり、ベルサノスが居れば15~20mv移動後に突撃し、突撃終了後に【戦線突破】で14mv帰ってくる
魔法も自前で詠唱ロール補正を得る事が出来た。召喚能力が消えたことでコストがその分軽くなり、純粋な近接戦闘能力もスピリット・オヴ・ドゥルスと比較しても攻撃回数の多さから引けを取らない攻撃力の高さを見込め、攻防共に弱点が無くなったと言えるだろう。
『槍が当たれば確率で即死』『確率で復活』『ダメージ表』と言った変化する要素が少なくなったことで、正直復活能力が無くても500pt超レベルの働きが可能であるスペックであるため、後方で待機させて呪文を使わせるには惜しいと言えるまでに能力が向上したと言える。
ちなみに移動力14はシルヴァネス単独最速であり、ベルサノスが居れば15~20mv移動後に突撃し、突撃終了後に【戦線突破】で14mv帰ってくる
9/30のルールアップデートで、初期はターン中1回の記載が無かった状態のものに記載が追加された。
そうでないと全滅したユニット全てに効果を使えるようになる訳なので、最初の記述の方がおかしな話ではあった。
そうでないと全滅したユニット全てに効果を使えるようになる訳なので、最初の記述の方がおかしな話ではあった。
3版
日本訳名 | 久遠の女王アラリエール | ポイント | 800 | ||
構成兵数 | 1 | 移動力 | ※ | 防御値 | 3+ |
兵科 | リーダー・ベヒモス | 負傷限界値 | 16 | 勇猛度 | 10 |
キーワード
秩序の大同盟、シルヴァネス、モンスター、ヒーロー、トーテム、ウィザード、久遠の女王アラリエール |
備考
単独、固有
接近戦武器
接近戦武器 | 射程 | 攻撃回数 | ヒット成功値 | ウーンズ成功値 | 貫通値 | ダメージ |
衰枯の鉤爪 | 1mv | 4 | 3+ | 4+ | - | 1 |
大枝角(乗騎) | 1mv | 4 | 3+ | 2+ | -2 | ダメージ表 |
射撃武器
射撃武器 | 射程 | 攻撃回数 | ヒット成功値 | ウーンズ成功値 | 貫通値 | ダメージ |
クルノスの槍 | 24mv | 1 | 2+ | 2+ | -2 | ダメージ表 |
ダメージ表
ダメージ表 | |||
ダメージ | 移動力 | クルノスの槍(ダメージ) | 大枝角(ダメージ) |
0-6 | 16 | 6 | 5 |
7-9 | 15 | 5 | 4 |
10-12 | 14 | 4 | 3 |
13+ | 13 | 3 | 2 |
能力
①ウィザード:3回 シルヴァネスの呪文伝承を全て詠唱可能
②飛行
③乗騎
④自軍側ヒーローフェイズ毎に、このユニットは2D6の傷を回復できる(ヒーローフェイズ内の効果発動タイミングは問わないが下記の効果発動後の回復は行えない)
また、バトル中一度のみこのユニットが戦死している場合1度だけヒーローフェイズ終了時にダイスロールが可能。
(現在のバトルラウンド数)+D6→6以上の場合、自軍側の繁茂状態の特殊地形、又は覚醒せし森林の12mv以内におり、且つ敵ユニットから9mv以上離れた場所に配置する。
その際、このユニットは8ポイントの負傷を受けている事にする。
また、バトル中一度のみこのユニットが戦死している場合1度だけヒーローフェイズ終了時にダイスロールが可能。
(現在のバトルラウンド数)+D6→6以上の場合、自軍側の繁茂状態の特殊地形、又は覚醒せし森林の12mv以内におり、且つ敵ユニットから9mv以上離れた場所に配置する。
その際、このユニットは8ポイントの負傷を受けている事にする。
⑤『怪物的蹂躙:踏み潰し』を発動時、対象となるユニット負傷限界値が1の場合、効果でダメージを与える際のダメージ値をD3→D6に変更
⑥バトル中1度のみ、自軍側移動フェイズ終了時に、以下の選択肢から一つ選び、このユニットから9mv以内に収まり、敵ユニットから9mv以上離れた場所に配置する。
・[[ドライアド]]×20(増強:1) ・[[ツリー・レヴェナント]]×10(増強:1) ・[[スパイト・レヴェナント]]×10(増強:1) ・クルノス・ハンター『大剣』or『鎌』or『大弓』のどれか1種×3 ・[[ブランチウィッチ]]×1 ・[[ツリーロード]]×1
⑦このユニットは退却移動を行ったターン中にも突撃、射撃を行う事が可能
⑧このユニットが『接近戦武器:衰枯の鉤爪』を命中させダメージを与えている場合、その攻撃を命中させたフェイズの終了時に1D6のダイスロールを行う。数値が6の場合その敵ユニットは戦死する
⑨固有呪文:【詠唱値:7】【射程:16mv】
詠唱成功時、射程内におり射線が通っている敵ユニットを一つ選択し、詠唱ロールの数値と同じ数のダイスロールを行う。3+のダイス1個につき1の致命的ダメージを与える。
この呪文の効果によって敵ユニットが全滅した場合、戦死したユニットから12mv以内におり、他のあらゆる兵や特殊地形、作戦目標から離れた場所に1個の小規模の覚醒せし森林を配置できる
詠唱成功時、射程内におり射線が通っている敵ユニットを一つ選択し、詠唱ロールの数値と同じ数のダイスロールを行う。3+のダイス1個につき1の致命的ダメージを与える。
この呪文の効果によって敵ユニットが全滅した場合、戦死したユニットから12mv以内におり、他のあらゆる兵や特殊地形、作戦目標から離れた場所に1個の小規模の覚醒せし森林を配置できる
⑩バトル中1度のみ、自軍側ヒーローフェイズ開始時に『繁茂状態の特殊地形』とみなされていない特殊地形全てを『繫茂状態の特殊地形』とみなす。
説明
シルヴァネスを束ねる神にしてFB世界のウルサーン王国に於いて11代目エヴァークィーンとして任命されたアラリエールが、アセル・ローレンと同化し再臨したユニットである。
生命と再誕を担う神であり、植物と植物と同化した生命体『シルヴァネス』を産む母でもある。その性質から死を司る神ナガッシュの嫌悪の対象となっている。
生命と再誕を担う神であり、植物と植物と同化した生命体『シルヴァネス』を産む母でもある。その性質から死を司る神ナガッシュの嫌悪の対象となっている。
ユニットとしての性能を解説すると、敵にとっての障壁としての性能が高く、純粋な攻撃性能に関してはスピリット・オヴ・デュルスに劣るものの
シルヴァネスの本質である『相手を動かすor足止めする』という手段に長けたユニットである。
利点を明記すると
シルヴァネスの本質である『相手を動かすor足止めする』という手段に長けたユニットである。
利点を明記すると
- 16負傷と3+防御で相手の足を止め戦闘を行い、即死攻撃という抑止力が存在する
- 自分のターンになれば受けたダメージを回復。その後退却と射撃、突撃で別の位置に戦場を変更可能
- 一度だけ友軍の召喚が可能であり、自身の戦死時にも一度だけ復活のチャンスがある
- 強力な固有呪文及び呪文伝承を全て覚えている
- ⑩の効果で敵陣営地形を再配置の移動対象に設定。敵陣地の地形占拠による戦勝点確保や【怪物的蹂躙:地形粉砕】による敵地形の無力化を狙える
と、常に相手のユニットの特性を知っている場合に『呪文』『召喚』を使い分ける事が可能で、腐りにくい持っている事が特徴である。
また、ユニットのサイズに対して非常に移動力が高く2版の同ユニットはダメージ表で16~6と負傷により大きく移動力が減少するユニットであったが
負傷による移動力の減衰が少なく、その機動力で前線への到達や戦線変更が得意なユニットである。
また、ユニットのサイズに対して非常に移動力が高く2版の同ユニットはダメージ表で16~6と負傷により大きく移動力が減少するユニットであったが
負傷による移動力の減衰が少なく、その機動力で前線への到達や戦線変更が得意なユニットである。
しかし弱点も数種類存在し
- 召喚や復活という機能が多い分ステータスが低め
→『魔法』を多く扱えるがナガッシュやクロォクのような詠唱補正がなく、固有ユニットであるため神器の強化を受けられず詠唱を阻害されやすい
→加護を持っておらず、クラグノスやシャドークィーン(モラスィ)のような純粋に体力や防御力、加護の補正がなく敵に集中的に狙われるとあっさりと戦死しかねない
→アーケィオンのようなウォーマスターや周辺への補助能力が少なく、どちらかというと個別で敵の足止め向き。但し敵を短期で殲滅できる火力があるわけではない
→加護を持っておらず、クラグノスやシャドークィーン(モラスィ)のような純粋に体力や防御力、加護の補正がなく敵に集中的に狙われるとあっさりと戦死しかねない
→アーケィオンのようなウォーマスターや周辺への補助能力が少なく、どちらかというと個別で敵の足止め向き。但し敵を短期で殲滅できる火力があるわけではない
- 即死攻撃があるが、当てる条件が『貫通値のない低命中の攻撃を当てる』というものでありアーケィオンの王殺しの剣ような『効果力且つ即死も狙える』という類の攻撃ではない
→攻撃を命中させた数だけロールを行う事ではないため、攻撃先を複数選択する事で個別にロールが可能となる可能性はあるが、命中率が心許ない
- 接近戦攻撃のメイン火力である大枝角が乗騎であり、また当ユニットが『固有』のため、神器や共通呪文伝承:燃え盛る武器による強化は基本行えない。
→季節による覚醒せし森林への強化や呪文伝承による強化は受けられるが、その場合能力を強化できる場所に制約が存在する
と、回復や復活、移動能力といったアビリティに力を割いている分自身の攻撃、防御面に関しては他の高ポイントユニットに対し低めである。
そのため、扱い方が他の高ポイントのユニットに対して難しく、真価を発揮する前に戦死してしまう可能性が存在するのだ。
魔法の詠唱に関しては『季節』や『グレイド』の選択で呪文詠唱の補助を行う事は可能であるが、ティーンチのような魔法特化のアーミーに対し詠唱を完封される可能性も存在する。
ただ、その場合も例えばウォーソング・レヴェナントなど複数詠唱が可能なユニットを入れ詠唱数で対抗したりクルノス・ハンター(大弓)を召喚し敵ウィザードの排除を試みるなど
対応策も存在するため、使用者のユニットやアーミーに対する理解度が高くなるほどその脅威度は増し、このユニットが選択できる戦略を理解する度にシルヴァネスの理解度が増すだろう。
そのため、扱い方が他の高ポイントのユニットに対して難しく、真価を発揮する前に戦死してしまう可能性が存在するのだ。
魔法の詠唱に関しては『季節』や『グレイド』の選択で呪文詠唱の補助を行う事は可能であるが、ティーンチのような魔法特化のアーミーに対し詠唱を完封される可能性も存在する。
ただ、その場合も例えばウォーソング・レヴェナントなど複数詠唱が可能なユニットを入れ詠唱数で対抗したりクルノス・ハンター(大弓)を召喚し敵ウィザードの排除を試みるなど
対応策も存在するため、使用者のユニットやアーミーに対する理解度が高くなるほどその脅威度は増し、このユニットが選択できる戦略を理解する度にシルヴァネスの理解度が増すだろう。
2024/2/15の改訂によりポイントが820→800に低下している。ウィザードである高コストユニットが共に減少されているため、
ベルサノスの出現に伴う既存のウィザード達が立場を失わないように調整されたか。
欲を言えばアーケィオンやナガッシュの大物ユニットが40pt下げられているため同様の下げ幅が欲しかったが神に値するユニットを800pt未満にしたくなかったのだろうか。
ベルサノスの出現に伴う既存のウィザード達が立場を失わないように調整されたか。
欲を言えばアーケィオンやナガッシュの大物ユニットが40pt下げられているため同様の下げ幅が欲しかったが神に値するユニットを800pt未満にしたくなかったのだろうか。
2023/11/9エラッタについて
2023/11/9のエラッタにて記述として
『"久遠の女王"アラリエール 魂魄の甕
ルールの第一段階を以下のように変更する:
"バトル中一回限り、自軍側移動フェイズ終了時に自分は以下の固有ではないユニットの中から1個を戦場に召喚する"』
という項目がある。既存の説明と異なる点としては『固有ではないユニットの中から』という項目が追加されたが、召喚可能ユニットの中に固有キーワードを持つユニットは存在しなかった。
ただし、新規ユニットとして『クルノス・ハンター』であるベルサノスが追加されたことから召喚対象にならないように調整された。
既存の能力に対しての影響はないため、気にする事はない。
『"久遠の女王"アラリエール 魂魄の甕
ルールの第一段階を以下のように変更する:
"バトル中一回限り、自軍側移動フェイズ終了時に自分は以下の固有ではないユニットの中から1個を戦場に召喚する"』
という項目がある。既存の説明と異なる点としては『固有ではないユニットの中から』という項目が追加されたが、召喚可能ユニットの中に固有キーワードを持つユニットは存在しなかった。
ただし、新規ユニットとして『クルノス・ハンター』であるベルサノスが追加されたことから召喚対象にならないように調整された。
既存の能力に対しての影響はないため、気にする事はない。
購入について
現在このユニットを購入する方法は久遠の女王アラリエール単品のみである。
基本的に高ポイントのユニットは単品のみで発売されているため今後何らかのセットで登場する可能性は少なめである。
ペイントの難易度も高く、シルヴァネスの理解度が重要となるほか初購入にこのユニットを選ぶとドライアド等を召喚したいがユニットが16個しかないという事態が発生するため、
花形のユニットだからと焦る事はなく購入タイミングを見極めると良いだろう。まず召喚先のユニット単品で使用してからこのユニットを購入してもタイミングは遅くはないが、
見た目が好きで最初に買ったというのもウォーハンマーである。
基本的に高ポイントのユニットは単品のみで発売されているため今後何らかのセットで登場する可能性は少なめである。
ペイントの難易度も高く、シルヴァネスの理解度が重要となるほか初購入にこのユニットを選ぶとドライアド等を召喚したいがユニットが16個しかないという事態が発生するため、
花形のユニットだからと焦る事はなく購入タイミングを見極めると良いだろう。まず召喚先のユニット単品で使用してからこのユニットを購入してもタイミングは遅くはないが、
見た目が好きで最初に買ったというのもウォーハンマーである。