ベネツィア市(べねつぃあし)
概要
ファンタジアで登場した町・村。
登場作品
ファンタジア
|
+
|
詳細 |
詳細
過去の時代から入れるようになる町。デューティーフリー（免税）の自由貿易都市。
市中に水路が張り巡らされており、武器屋と防具屋には有料の渡し舟を使わないといけない。
港があるため、船目的で何かと訪れることになる。
クロスエディションのロンドリーネイベントによると、出店は自由だが許可申請は必要との事。
|
|
+
|
各時代詳細 |
過去の時代
1回目は リア加入後、 デミテルの館へ船で向かうのが目的。
その他、 アルヴァニスタの都、 浸食洞、 超古代都市トールに向かう際にもここの港を使うことになる。
なので、過去の時代で最後に訪れる街でもある。
クロスエディションでは初回訪問時にロンドリーネが街頭で商売をしているイベントが発生し、ここでは許可を貰わないといけないとクラースが注意して、許可を得るために去っていくシーンが追加された。
未来の時代
アルヴァニスタの都へ向かう船を出してもらうために訪れるが、断られるのでまた ユークリッドまで戻ることになる。
過去の時代では幾度と訪れたのに、未来編でメインストーリーに絡むのはここだけである。
数ヶ月前にベネツィア港がダオスに襲われたとされており、船の運航が全船休止となっている。
|
|
+
|
施設 |
施設
輸入会社レイオット
ファンタジアの世界では珍しい企業。
未来の時代ではサブイベントの結果によって別の施設になっていたりする。
市長の家
ベネツィア市長の家。
過去の時代ではストーリーに関わっており、 デミテルの館に向かうにはあらかじめ中にいる人に話を聞く必要がある。
過去のベネツィア市長は レニオスの兄にあたる。
未来の時代ではサブイベントに関わっている。未来のベネツィア市長の娘が チェルシーにあたる。
渡し舟
一回30ガルドで武器屋、防具屋、市長の家、町の南側、町の北側まで船で連れてってくれる。
前述のとおり、武器屋、防具屋に行くには必須。
所持金が30ガルド以下の時は船頭が肩代わりしてくれるが、次に乗るときにまとめて払うことになる。
連絡船
|
|
+
|
ショップリスト |
ショップリスト(過去)
宿屋「ベイエリア」
一泊 48ガルド
武器屋「水剣」
防具屋「シースルー」
道具屋「マラガの海」
食材屋「ウォーターフロント」
ショップリスト(未来)
宿屋「ベイエリア」
一泊 48ガルド
武器屋「水剣」
防具屋「シースルー」
道具屋「マラガの海」
食材屋「ウォーターフロント」
|
|
+
|
入手アイテム |
輸入会社レイオットの2階のベランダという微妙なところに宝箱がある。
入手アイテム(過去)
|
|
+
|
サブイベント |
サブイベント(過去)
サブイベント(未来)
|
ファンタジア(GBA版)
ファンタジア はるかなる時空
ミッドガルズ行きの定期船も出ていたが、ダオスとの戦争によって海路が閉鎖されたことが明らかになる。
この影響で仕事がなくなった一便が
西の孤島への船便を出してくれる。
ネタ
- イタリアに実在する都市「ヴェネツィア（ベネチア、ベニス）」が由来。
イタリア共和国北東部に位置し、その周辺地域を含む人口約250,000人の基礎自治体。ヴェネト州の州都、ヴェネツィア県の県都である。
中世にはヴェネツィア共和国の首都として栄えた都市で、「アドリア海の女王」「水の都」などの別名を持つ。- 後年の作品では実在都市がほぼそのままの名前で出てくるケースはほとんどなく、初期ならではのネーミングと言える。
- 余談だがリバースに登場するサニイタウンもこの街がモデルとなっている。
関連リンク
被リンクページ
最終更新：2025年05月28日 19:04
