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スーパー戦隊超百科シリーズ(2000年代以降/混載)

ここでは、2000年代以降の混載路線を取り上げます。
※『新訂増補 全戦隊 スーパー超百科』は2001年刊行ですが、大元の1999年版と合わせて取り上げる関係で、90年代編に記載します。

ジャンル スーパー戦隊シリーズ(混載)
出版社 講談社
シリーズレーベル テレビマガジンデラックス 超百科シリーズ
通巻No. 各巻リストを参照
サイズ A4変形
超百科シリーズ
スーパー戦隊超百科シリーズ
混載 1990年代
2000年代以降
作品別 1990年代
2000年代
2010年代以降



概要

2000年代に入り、これまで別枠で扱われる場合のあった石ノ森戦隊が、正式にスーパー戦隊シリーズのカウントとして組み込まれてからは、テレマガ本誌の記事のカウントも公式カウントにならうものとなる。
当然ながら、超百科シリーズでも、その影響を受けて、しっかり石ノ森戦隊からカウントされるものが基本となった。
以降、2026年のシリーズ休止まで、散発的ながらも混載タイトルが発売されている。
以下、2000年代以降に発売された3作品以上の戦隊の混載タイトルを列挙する。
No. 書名 発売時期 備考 電子版
165 全スーパー戦隊 完全超百科 2006/4 ゴレン~ボウケンまでの混載 なし
180 全スーパー戦隊 超ロボ・必殺わざバトル100超百科 2007/11 ゴレン~ゲキレンまでの名勝負を紹介
巻頭にカード72枚付き
あり
213 全スーパー戦隊 パーフェクト超百科 2011/5 ゴレン~ゴーカイまでの混載 あり
236 全スーパー戦隊 超戦力超百科 2013/6 ゴレン~キョウリュウまでの主な戦力を紹介 あり
244 スーパー戦隊 全スーパーロボット超百科 2016/11 ゴレン~ジュウオウまでの巨大ロボ・メカを紹介 あり
246 全スーパー戦隊 コンプリート超百科 2018/2 テレマガ本誌の連載記事を再構成したゴレン~ルパパトまでの紹介 なし
255 全スーパー戦隊 コンプリート超百科 増補改訂 2022/3 246巻の増補版にして、リュウソウ~ドンブラを追加 あり
267 全スーパー戦隊 コンプリート超百科 増補三訂 2025/6 255巻の増補版にして、キングオ~ゴジュウを追加 あり
268 スーパー戦隊 全スーパーロボット超百科 増補改訂 2025/6 244巻の増補版にして、キュウレン~ゴジュウを追加
シリーズ展開中に発売された最後のタイトル
あり
なお、2007年刊行の『全スーパー戦隊 超ロボ・必殺わざバトル100超百科』については、『スーパーバトル100超百科シリーズ』の項目に記載する。

各巻の概要


『全スーパー戦隊 完全超百科』

放送を開始したばかりのボウケンまでの30戦隊を、完全新規で取り上げたもの。
本書発売前のウルトラ・ライダー両シリーズの超百科同様、本書はページ数が120Pに増えたこともあり、これまで以上に密度の濃い構成となっている。
戦隊のメインメンバーやメインメカ・マシン・ロボはともかく、戦隊をサポートする味方キャラについても、しっかりスチール付きで取り上げられているのが特徴だが、残念ながら、本書を最後に混載路線で素面キャラのスチール掲載はなくなる*1
そのためか、数ある戦隊シリーズの混載超百科でも、キャラとロボの扱いで一番マニアックな印象になっている。
ゴレン~ファイブは3P、ジェット~55Vおよびボウケンは4P、タイム~マジレンはなんと6P扱いで紹介されている。
表紙および裏表紙には、アカレンジャー~ボウケンレッドまでの歴代レッドのスチールが掲載されているが、レッドマスクのみ、なぜか唯一未掲載である*2

『全スーパー戦隊 パーフェクト超百科』

シリーズ35作目を記念して、当時の最新戦隊だったゴーカイまでの歴代戦隊を紹介したもの。
変身後の各戦士の扱いが比較的大きめに掲載されているが、その一方で悪役以外の素面キャラのスチールは、素顔の戦士も含めて一切カット*3され、ロボの変形・合体ユニットも一部が未紹介となっている。
そのためか、若干、過去の超百科と比べると、物足りない構成になっている。
巻頭にはゴーカイのレジェンド大戦についての特集記事が組まれており、そこから作品ごとに個別の紹介となるが、ゴレンおよびハリケン以降は4P、JAKQ~ガオまでは3P扱いである。
アカレッドは初登場のVシネマ『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』版とゴーカイ版の両方を掲載しているが、ゴーカイ版は発売時点ではあまり画面に映らなかったこともあり、見えづらくなっている。

『全スーパー戦隊 超戦力超百科』

キョウリュウ*4までの歴代戦隊にスポットを当て、各戦隊の戦力を系統ごとに取り上げた1冊。
以前の混載と比べ、ボリュームは薄くなったが、それでもマニアックな戦力分類が特徴である。
紹介は各戦隊ごとではなく、複数の戦隊の類似戦力をまとめて解説する形式を取っている。
なお、基本的に紹介されているメンバーはメインメンバーと追加戦士のみだが、ギンガマンの黒騎士ヒュウガや、ゴセイジャーのゴセイナイトのように、従来と毛色の異なる追加戦士および、番外戦士全般は未紹介である。

『スーパー戦隊 全スーパーロボット超百科』

シリーズ40作目を記念して、ゴレン~ジュウオウジャーまでの歴代戦隊の巨大メカ・ロボにスポットを当てた構成で、メイン級はもちろん、マニアックなメカまで紹介されている。
戦隊関連の新規の超百科としては約2年ぶり、混載としては3年ぶりとなったが、本書以降、超百科シリーズの展開は約1年間途絶えることになった。
基本的にロボがメインとなっている関係上、メンバーの扱いは一部の番外戦士が未紹介となっているが、一方で簡素ながら、敵組織側も記載されている。
そのため、マジレンのウルザードは、本書では「悪の戦士」として扱われており、ウルザードファイヤーに関する記述はない。

『全スーパー戦隊 コンプリート超百科』

2016~17年度にテレマガ本誌において、1色扱いでゴレン~キュウレンまでの歴代シリーズから2~3作品ずつ紹介されていた連載企画を、一部を加筆したうえで、最新作のルパパトの開始時点での記事も含め、42作品、43チームにおよぶ歴代戦隊の戦力紹介を1冊にまとめて再構成したもの。
作品数が増えていることもあってか、以前のものと比べると、各ページの情報量が大きく詰め込んでいるような印象を受けるが、それでも、可能な限りのマニアックな構成は健在である。
基本的に敵幹部以外の素面キャラの紹介はないが、一部スチールのみ掲載されている。

『全スーパー戦隊 コンプリート超百科 増補改訂』

前書から4年ぶりの増補で、ルパパトの記事の補完に加えて、リュウソウ~ゼンカイ、そして新番組となるドンブラの記述が新たに追加され、46作品、47チームを取り上げたもの。
表紙カバーは47人の歴代主役戦士*5が並ぶ構成へと変更されたが、初版の表紙カバーでは、なぜかファイブレッドのスチールを入れ忘れるというミスがあり、講談社の公式で修正版への交換を対応したほどであった*6
ルパパト以前の過去作の記述については、前書より大きな変更はない。

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最終更新:2026年06月20日 07:29

*1 ただし、顔出しの敵幹部に関しては、その後の超百科でも、例外的にスチールが掲載される場合がある。

*2 表紙にはアカレンジャー、バトルジャパン~レッドフラッシュ、マジレッド&ボウケンレッド、裏表紙にはスペードエース、レッドファルコン~デカレッドのスチールを掲載。

*3 本書以降の本シリーズでは、敵側以外の素面キャラのスチールについては、素顔の戦士も含めて、基本的に未掲載となる。

*4 ゴールド登場まで。

*5 ゼンカイのゼンカイザーはレッドではないため、この表記とする。

*6 先述の『全スーパー戦隊 完全超百科』の裏表紙におけるレッドマスクと同様の件だが、こちらは増刷後も修正されることはなかった。