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No.22-9 ボルボ C40 リチャージ

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No.22-9 ボルボ C40 リチャージ
メーカー
ボルボ
販売時期
2022年9月~2024年9月
スケール
1/63
アクション
サスペンション
前車種
ボルボ XC60
次車種
GR スープラ GT4 EVO
備考

目次



概要


  • ボルボ初のEV専用車として2021年3月に発表された。同社のコンパクトSUVのXC40をベースにしている。加えて、同社では初のクーペSUVとなっている。
  • フロントグリルはXC40と同じものになっているが、全体的なボディデザインは近年流行りのSUVクーペスタイルとなっており、差別化がなされている。また、テールライトはXC40とは異なり、上位モデルのXC60やV60と似た形状のものが採用されている。
  • インテリアは環境に配慮し、フロアカーペットにはリサイクル素材、シートにはレザー以外の素材が採用されている。また、サンルーフはUV光線を遮断する加工がなされている。
  • パワートレーンはXC40のEV版であるXC40リチャージピュアエレクトリックと同じものが搭載されており、2つのモーターで408馬力の最高出力を発揮する。また、1回の充電で走行できる距離は484kmとなっており、東京駅から京都の金閣寺まで充電なしで走行することが可能となっている。*12022年3月にはシングルモーターを搭載するモデルも発売された。こちらは最高出力が231馬力、1回の充電あたりの走行距離が502km*2となっている。価格はシングルモーターを搭載するプラスが599万円、ツインモーターを搭載するアルティメットが699万円となっている。
  • トミカでは2022年9月に発売された。XC60に続き、トミカシリーズでは2回目となるボルボ車の登場となった。アクションはサスペンション。また、実車とは異なり、ルーフ部分はブラックに塗装されている。

バリエーションの解説


  • 通常品のボディカラーはサンダーグレーメタリック。

ギャラリー


通常品

関連項目



外部リンク



参考文献

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注釈

*1 往復する場合は浜松市まで。

*2 東京駅から大阪城まで走行可能