No.22-8 ボルボ XC60
No.22-8 ボルボ XC60 |
![]() |
メーカー |
ボルボ |
販売時期 |
2019年12月~2022年9月 |
スケール |
1/64 |
アクション |
サスペンション・後部ドア開閉 |
前車種 |
メルセデスベンツ ウニモグ 除雪作業車※未作成 |
次車種 |
ボルボ C40 リチャージ |
備考 |
なし |
目次
概要
ボルボが販売するミドルサイズのSUV車。2017年には日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
2017年にボルボからXC60の2代目として発表された。「スキャラブル・プロダクト・アーキテクチャ」と呼ばれる新世代のプラットフォームを採用し、エンジンは全グレード共通で2.0Lの直4エンジンを搭載するなど、大幅に手が入っている。デザイン面では、ボルボの新デザインアイコンであるトールハンマー型のヘッドライトが採用され、リアライトについてもXC90などと共通のデザインのものが取り入れられている。
日本では同年10月に発売が開始された。先代とは異なり、ガソリン・ディーゼルモデルに加えてプラグインハイブリッドモデルが設定された。2020年4月には、XC90同様ハイブリッドモデルが設定されている。ボルボがガソリン・ディーゼル車の販売を同年末から段階的に廃止したこともあり、2023年現在はハイブリッドとプラグインハイブリッドのみの設定となっている。
2019年12月には、トミカではモータートミカ※未作成以来となるボルボ車として登場した。アクションはサスペンションと後部ドア開閉。また、ウルス※未作成や5代目CR-V※未作成に引き続き、SUV車とには珍しかったワイドホイールが採用されている。(*1)
2017年にボルボからXC60の2代目として発表された。「スキャラブル・プロダクト・アーキテクチャ」と呼ばれる新世代のプラットフォームを採用し、エンジンは全グレード共通で2.0Lの直4エンジンを搭載するなど、大幅に手が入っている。デザイン面では、ボルボの新デザインアイコンであるトールハンマー型のヘッドライトが採用され、リアライトについてもXC90などと共通のデザインのものが取り入れられている。
日本では同年10月に発売が開始された。先代とは異なり、ガソリン・ディーゼルモデルに加えてプラグインハイブリッドモデルが設定された。2020年4月には、XC90同様ハイブリッドモデルが設定されている。ボルボがガソリン・ディーゼル車の販売を同年末から段階的に廃止したこともあり、2023年現在はハイブリッドとプラグインハイブリッドのみの設定となっている。
2019年12月には、トミカではモータートミカ※未作成以来となるボルボ車として登場した。アクションはサスペンションと後部ドア開閉。また、ウルス※未作成や5代目CR-V※未作成に引き続き、SUV車とには珍しかったワイドホイールが採用されている。(*1)
バリエーションの解説
- 通常品のボディカラーはアイスホワイトとなっている。
- 2023年3月にイオン限定でスウェーデン警察仕様のXC60が発売された。ちなみに実在する仕様だったりある。
ギャラリー
![]() |
通常品 |
![]() |
イオン限定品 |
関連項目
- ボルボ
- No.22-9 ボルボ C40 リチャージ - XC60より一回り小さい40シリーズに属する。
外部リンク
参考文献
- 48Vハイブリッドパワートレーン「B5」をXC60、XC90に導入 (2022年4月24日閲覧)