ディスティニー イン ダークネス
アルベルト
名を上げるために旅を始めたらしい。わりと投げやりな状態で物語がスタート。とりあえず4つ子らしい。ヘビーウォーリア。
ジェンナ
シェローティアの生まれ。十年前の魔王大戦で、双子の妹を失った。強くなるために旅にでる。ライトウォーリア。
キスリング
リーンの生まれ、病弱な妹の病を治すために旅に出た。クレマンス七世とは俺お前の仲。当初はやさしいお兄さんの予定だった。当初は。エクスプローラー
スレイ=ライプニル
ライプニル家というフォーチューンの貴族の家に生まれた、エリートプリースト。世間を見るために旅に出る。将来は偉大な人物になる予定。プリースト
登場NPC一覧
リシア (紋章暦015年当時 10歳 女)
キスリングの妹。ジェンナの妹にも似ている。実はジェンナの妹の遺骸にセイドウの放った月掌珠拳のエネルギーが宿ったものである。赤子の姿となっていたところをキスリングの両親に拾われた。
病弱ですこし甘えん坊のかわいい少女。お兄ちゃんとジェンナお姉ちゃんが大好き。どうやったらキスリングと一緒に生きてきて、こんなに素直になれたのかは不明。
病弱ですこし甘えん坊のかわいい少女。お兄ちゃんとジェンナお姉ちゃんが大好き。どうやったらキスリングと一緒に生きてきて、こんなに素直になれたのかは不明。
チーノ (紋章暦015年当時 15歳 男)
トリックスターの少年。闇の宗教で育ったため思いやりや愛を知らずに育った。それでも無垢で悪戯好きで憎めない性格をしている。「黒の蠍」壊滅後は幻影船団の一員として活躍した。
サーニア (紋章暦015年当時 21歳 女)
元ライプニル家のメイド。最下級の闇の宗教の一員として奴隷以下の扱いをうけていた闇の宗教に復讐するため「黒の蠍」に身を投じた。スレイ=ライプニルに正体がばれた時に抵抗し敵わないと知って自害した。メイアの姉でもある。
ラフィン (紋章暦015年当時 20歳 男)
「黒の蠍」の一員。蟲使い、しかし胞子に侵されて、蟲なのか菌なのかよく分からなくなってしまう。最終的に菌に飲まれてしまう。アルベルト、サンドロ、鷹の黒騎士と同じように闇の宗教によって作られた命。蟲を埋め込んだのも闇の宗教。まっとうな姿をしていた兄弟達を恨んでいるような発言をしていたが、実際どうだったのかは分からない。
アン (紋章暦015年当時 17歳 女)
グリューナ族の娘。預言者としての素質があったらしく、後々はグリューナ族を導く預言者になる。キスリングに淡い恋心を寄せていたが、キスリングのどこが良かったのかは謎である。
アバ (紋章暦015年当時 102歳 女)
グリューナ族の預言者。腐海の到来を予言しながら防げていない。最後は木になって腐海から一族を守る不思議な力を出したりしていた。芸達者な人だ。何故かみんなに名前を覚えてもらえた。そのあたりも預言者の力なのか。
サンドロ (紋章暦015年当時 20歳 男)
闇の宗教において蠍の黒騎士と呼ばれた戦士。「黒の蠍」を組織して闇の宗教に反旗を翻したが、闇の宗教と探索者を同時に敵に回し敗北、死亡している。闇の宗教によって創られたクローンであり、ラフィン、アルベルト、鷹の黒騎士と同じ顔をしている。戦闘では蠍の構えを駆使して戦う。
鮫の黒騎士 (紋章暦015年当時 不明 男)
もっとも不遇な黒騎士。駄目な敵キャラとして歴史に名を残す。ミスリルチェインを着けていたが、PCにそれを渡したくないがために死ぬ間際海に飛び込んだのが原因と思われる。
ラカンとダカラン (紋章暦015年当時 不明 男)
アーチャー。名前ほどのインパクトは残せなかった。
セルバンテス (紋章暦015年当時 20歳 男)
幻惑のセルバンテスの名を持つ、浮き沈みの激しい商人。サイコロで1.2.3をふると没落しており、4.5.6をふると繁栄しているという不思議な能力を持つ。アルベルトとは幼馴染?
クララ
「魔王の種」に登場した性悪少女。今は立派な海賊の頭になっていた。その後フォーチューン帝国の海賊としてあたりを荒らしまわる。
クラリス
「魔王の種」のPC。この時は鉄拳十字軍として闇の宗教と戦う武闘集団を率いていた。
リリィ
「魔王の種」のPC。クラリスの側近。ちょっと融通が利かない。
ドートル (紋章暦015年当時 54歳 男)
ヘルバトラーと何故か呼ばれる。コンバトラーではない。闘気法と二刀流を駆使して一行を苦しめた。一行に敗れて死亡。唯一PCを殺した黒騎士。踵を打ち合わせる動作が印象的。
メイア (紋章暦015年当時 19歳 女)
サーニアの妹だが、よく名前がサーニアと混同されるかわいそうな人。最終的にはスレイと結ばれてファーストレディになったが、いつまでも間違えられていた。
ヤールゲン (紋章暦015年当時 45歳 男)
スレイの父。狼の黒騎士。ソードマスターである。無口な父というキャラだったが、無口=存在感がないとなってしまったのはとても不幸なことだった。スレイとの戦いで死亡。
レクリシス (紋章暦015年当時 39歳 女)
スレイの母。黒騎士ではないが、レベルは一緒。美しさにこだわる人だった。セレブな感じだけが印象に残っている人。夫と共に一行に敗れて死亡。
クレマンス七世 (紋章暦015年当時 外見18歳 男)
優しい悪役。優しげに慈愛に満ちた表情で全てを破壊しようとする闇の法王。何度も転生を繰り返している。
空導殺セイドウ
修行僧のような姿をしている、額に三日月の痣がある。月掌珠拳という名の一子相伝の拳法を操る。また、宝珠を作ったのもこの男であり、七導殺のリーダー的存在でもある。
ジェンナの師匠に当たる人間であり。最も初めに死ぬ七導殺でもある。
掌が巨大な姿になるような拳法を扱う。また、体の周りを回る珠は守りに攻めにと変幻自在に動く。
修行僧のような姿をしている、額に三日月の痣がある。月掌珠拳という名の一子相伝の拳法を操る。また、宝珠を作ったのもこの男であり、七導殺のリーダー的存在でもある。
ジェンナの師匠に当たる人間であり。最も初めに死ぬ七導殺でもある。
掌が巨大な姿になるような拳法を扱う。また、体の周りを回る珠は守りに攻めにと変幻自在に動く。
森導殺ユハ
体中が緑色に染まり、吐く息には白い胞子が混じる異形の男。その姿はまるで菌に飲まれているかのようだが、実際にはあらゆるものに進化する可能性のある胞子を、体内でコントロールしながら飼いならしている。
もともとはブランドーが兵器として開発したものの被害者的存在。復讐のため、七導殺に身を投じた。
体中が緑色に染まり、吐く息には白い胞子が混じる異形の男。その姿はまるで菌に飲まれているかのようだが、実際にはあらゆるものに進化する可能性のある胞子を、体内でコントロールしながら飼いならしている。
もともとはブランドーが兵器として開発したものの被害者的存在。復讐のため、七導殺に身を投じた。
炎導殺ラ=フィール
赤い髪を逆立てた、槍使いの女戦士。竜戦士であり、最強の槍術の使い手でもある。ラーガ=ラギアが諸悪の根源であると考えており、殺そうとする。しかし根が素直で直情であるため罠にはまりやすい。
姉御肌のざっくばらんなかっこ良い女の人。竜槍ゲイボルグはドラゴンが姿を変じたもの。
赤い髪を逆立てた、槍使いの女戦士。竜戦士であり、最強の槍術の使い手でもある。ラーガ=ラギアが諸悪の根源であると考えており、殺そうとする。しかし根が素直で直情であるため罠にはまりやすい。
姉御肌のざっくばらんなかっこ良い女の人。竜槍ゲイボルグはドラゴンが姿を変じたもの。
海導殺ウルバン
弟であるロイヴァスを殺すために魔道に堕ちた魔術師。姿はすでに革と骨以外の全てを失ったアンデットであり、その肌は強力な魔力によって金色に輝いている。リッチーと呼ばれる状態になっており、その魔力は無限。
弟であるロイヴァスを殺すために魔道に堕ちた魔術師。姿はすでに革と骨以外の全てを失ったアンデットであり、その肌は強力な魔力によって金色に輝いている。リッチーと呼ばれる状態になっており、その魔力は無限。
闇導殺ガーラント
ヴァンパイアの一族であり、最強の闇の種族である。闇を操り、闇に生き、闇を食らう化け物。力は絶大、魔力は無限、弱点は太陽の光だけというまさに吸血鬼。破壊的で快楽的。闇を通り越して魔ですらあるが、なぜか天空の神々に協力している。無条件で闇の眷属を従わせる力も持つ。
ヴァンパイアの一族であり、最強の闇の種族である。闇を操り、闇に生き、闇を食らう化け物。力は絶大、魔力は無限、弱点は太陽の光だけというまさに吸血鬼。破壊的で快楽的。闇を通り越して魔ですらあるが、なぜか天空の神々に協力している。無条件で闇の眷属を従わせる力も持つ。
氷導殺シモン
剣を携えた侍。シェイラに剣技を教えた師匠。全ての剣技の生みの親といっても良いほどの剣士。バトルマニアで、自信家。勝負師であり、歌舞伎者でもある。格好をつけたり風流というものにこだわる。
剣を携えた侍。シェイラに剣技を教えた師匠。全ての剣技の生みの親といっても良いほどの剣士。バトルマニアで、自信家。勝負師であり、歌舞伎者でもある。格好をつけたり風流というものにこだわる。
幻導殺ガリア=メイ
物静かな壮年男性。白髪混じりのオールバックで、常にパイプをくわえている。フィルナの父親にして最強の幻覚使い。全てを現実のような幻によって変化させ、あらゆるものを破壊創造する。フィルナは逆に全てを幻に帰す能力を持つ。
物静かな壮年男性。白髪混じりのオールバックで、常にパイプをくわえている。フィルナの父親にして最強の幻覚使い。全てを現実のような幻によって変化させ、あらゆるものを破壊創造する。フィルナは逆に全てを幻に帰す能力を持つ。
第一話「FACE TO FACE」
アルベルト、ジェンナ、キスリング、スレイの4人は偶然フォーラで出会う。お互いに探索者としての仕事を探していた4人は自然と協力して仕事に取り組む。仕事はある村(オリン)の近辺に出る幻獣を退治して欲しいというもの。
幻獣退治に向かった一行の前に現れたのは幻獣ではなく、幻を操って旅人を驚かせている少年だった。少年を追いかけていくと、一行は洞窟に行き着く。昔、闇の宗教の一味が使っていたもののようだ。
洞窟の奥に待っていたのは、4人の男女である。一人は幻術を使っていた少年。女性剣士、ローブで顔を隠した男、リーダー格の男サンドロはアルベルトに瓜二つである。サンドロはアルベルトに何が起こっているか知りたければ「黒の蠍」を追えと言い残して立ち去る。
幻術を使っていた少年だけが一行の前に残る。少年はチーノと名乗り、悪戯で(一行に対しても仲間に対しても)一行をおびき寄せたといい、口をふさぐ為なのか一行に襲い掛かる。一行はこれを何とか退ける。一行はチーノから情報を聞きだそうとするがチーノは何も話さない。一行はあきらめてチーノを解放する。
村に戻った一行は報酬を受け取ると同時に、「黒の蠍」という組織が世界征服、新たな世界の創造を掲げて世界各地で活動を始めたことを知る。
幻獣退治に向かった一行の前に現れたのは幻獣ではなく、幻を操って旅人を驚かせている少年だった。少年を追いかけていくと、一行は洞窟に行き着く。昔、闇の宗教の一味が使っていたもののようだ。
洞窟の奥に待っていたのは、4人の男女である。一人は幻術を使っていた少年。女性剣士、ローブで顔を隠した男、リーダー格の男サンドロはアルベルトに瓜二つである。サンドロはアルベルトに何が起こっているか知りたければ「黒の蠍」を追えと言い残して立ち去る。
幻術を使っていた少年だけが一行の前に残る。少年はチーノと名乗り、悪戯で(一行に対しても仲間に対しても)一行をおびき寄せたといい、口をふさぐ為なのか一行に襲い掛かる。一行はこれを何とか退ける。一行はチーノから情報を聞きだそうとするがチーノは何も話さない。一行はあきらめてチーノを解放する。
村に戻った一行は報酬を受け取ると同時に、「黒の蠍」という組織が世界征服、新たな世界の創造を掲げて世界各地で活動を始めたことを知る。
第二話「SCORPION TAIL」
状況を確認するためにひとまずルイダスに向かう一行。ルイダスの手前でチーノに会う。チーノは一行に助けてくれた礼として謎の胞子をくれる。
「黒の蠍」は世界各地の重要拠点を襲撃し、様々なマジックアイテムなどを強奪したことがわかる。幹部や首謀者には膨大な額の賞金がかけられ、それを捕らえれば褒美は望みのままという情報が流れる。
スレイの元にライプニル家の執事ドートルが訪れ、「黒の蠍」に関わらぬようにと忠告を発する。「黒の蠍」を追うでもなく、何をすればよいのか分からぬまま時を過ごしてしまうが、思わぬところから自体は進展する。
ライプニル家のメイドであったサーニアと出会ったのである。サーニアはどうやら「黒の蠍」の一員であるらしい。サーニアの後をつけた一行は、「黒の蠍」がルイダスの南の森に部隊を展開していることを知る。その場所を見つけた一行は、サンドロ達が南に囮の部隊を展開して、少数精鋭で北に向かう事を知る。「黒の蠍」を止める手立ての無い一行は、とりあえず胞子の入った瓶を投げ込んでみるが、何かが起こった様子は無いので、そのまま撤退する。
それらの出来事を森導王ブランドー=ピピンに報告すると、ブランドーは激昂する。しかもその原因は胞子のようだ。ブランドーは持てる戦力の全てを持って、ルイダスの南の森を焼き払う。「黒の蠍」については、ブランドーにはどうでもいいことのようで、相手にしてもらえない。
スレイはまだルイダスに残っているサーニアを問い詰める。サーニアはスレイに襲い掛かり敵わないと見ると、毒で自害してしまう。
一行は自力で「黒の蠍」を追うことにする。サンドロ達は北に向かったようである。それを追うのは一行だけではない。女剣士リリアが魔獣と共に一行の前に立ちふさがるが、「黒の蠍」を追っていた闇の宗教との混戦になる。戦いの仲、魔獣はリリアの姉であることや、リリアや「黒の蠍」の目的は闇の宗教への復習であるとリリアは語る。一行は何とかリリアと闇の宗教を打ち破る。死の間際、リリアはサンドロへの思いを同じ顔をしたアルベルトに告げる。
「黒の蠍」は世界各地の重要拠点を襲撃し、様々なマジックアイテムなどを強奪したことがわかる。幹部や首謀者には膨大な額の賞金がかけられ、それを捕らえれば褒美は望みのままという情報が流れる。
スレイの元にライプニル家の執事ドートルが訪れ、「黒の蠍」に関わらぬようにと忠告を発する。「黒の蠍」を追うでもなく、何をすればよいのか分からぬまま時を過ごしてしまうが、思わぬところから自体は進展する。
ライプニル家のメイドであったサーニアと出会ったのである。サーニアはどうやら「黒の蠍」の一員であるらしい。サーニアの後をつけた一行は、「黒の蠍」がルイダスの南の森に部隊を展開していることを知る。その場所を見つけた一行は、サンドロ達が南に囮の部隊を展開して、少数精鋭で北に向かう事を知る。「黒の蠍」を止める手立ての無い一行は、とりあえず胞子の入った瓶を投げ込んでみるが、何かが起こった様子は無いので、そのまま撤退する。
それらの出来事を森導王ブランドー=ピピンに報告すると、ブランドーは激昂する。しかもその原因は胞子のようだ。ブランドーは持てる戦力の全てを持って、ルイダスの南の森を焼き払う。「黒の蠍」については、ブランドーにはどうでもいいことのようで、相手にしてもらえない。
スレイはまだルイダスに残っているサーニアを問い詰める。サーニアはスレイに襲い掛かり敵わないと見ると、毒で自害してしまう。
一行は自力で「黒の蠍」を追うことにする。サンドロ達は北に向かったようである。それを追うのは一行だけではない。女剣士リリアが魔獣と共に一行の前に立ちふさがるが、「黒の蠍」を追っていた闇の宗教との混戦になる。戦いの仲、魔獣はリリアの姉であることや、リリアや「黒の蠍」の目的は闇の宗教への復習であるとリリアは語る。一行は何とかリリアと闇の宗教を打ち破る。死の間際、リリアはサンドロへの思いを同じ顔をしたアルベルトに告げる。
第三話「WARM WARNING」
「黒の蠍」を追って北に向かう一行。「黒の蠍」はすでにグリューナ族の領域に入っているようだ。「黒の蠍」は北にある古代遺跡に向かっていることも明らかになる。追いかける途中で一行はスプリガンの娘であるアンに出会う。アンの父親(一応ラトレルという名前はある)は目的の古代遺跡を守るスプリガンである。
アンはキスリングに想いを寄せるが、キスリングはそれを意に介さないというようなことが追跡行の中であったりする。スレイが生まれる前からを暴発させ、アンと危うく三角関係を発生させようとしたりしてしまったのは内緒である。
遺跡にたどり着くと、そこにはサンドロが待っている。そこで一行はサンドロの目的が闇の宗教への復讐であることを確認する。世界征服や、新しい秩序などただの大義名分に過ぎない。闇に生きた者たちがその運命に抗うために出来たのが「黒の蠍」である。
サンドロと話していると、チーノと魔術師が遺跡から出てくる。魔術師はゾンビのようになったアンの父親を連れている。サンドロとチーノは遺跡の中にはいり、ラフィンと名乗った魔術師が一行の前に立ちはだかる。ラフィンがローブを外すとそこには異形の姿がある。苔むした皮膚の下には蟲がうごめき、菌糸のようなものまで見える。さらに恐ろしいのはその顔が異形に変化しようとも、サンドロとアルベルトと同じ顔であることである。ラフィンはサンドロやアルベルトに対する憎しみすら口にする。
ラフィンは蟲使いである、さらには一行がまいた胞子の影響も受けており、殺すこともままならない。戦い続けるとラフィンの体が胞子に飲まれて崩れていく。
戦いが終わると、古代遺跡が全貌を現す。地面を割り、宙に浮かび上がったのだ。一行はそれを見上げることしか出来ない。
アンはキスリングに想いを寄せるが、キスリングはそれを意に介さないというようなことが追跡行の中であったりする。スレイが生まれる前からを暴発させ、アンと危うく三角関係を発生させようとしたりしてしまったのは内緒である。
遺跡にたどり着くと、そこにはサンドロが待っている。そこで一行はサンドロの目的が闇の宗教への復讐であることを確認する。世界征服や、新しい秩序などただの大義名分に過ぎない。闇に生きた者たちがその運命に抗うために出来たのが「黒の蠍」である。
サンドロと話していると、チーノと魔術師が遺跡から出てくる。魔術師はゾンビのようになったアンの父親を連れている。サンドロとチーノは遺跡の中にはいり、ラフィンと名乗った魔術師が一行の前に立ちはだかる。ラフィンがローブを外すとそこには異形の姿がある。苔むした皮膚の下には蟲がうごめき、菌糸のようなものまで見える。さらに恐ろしいのはその顔が異形に変化しようとも、サンドロとアルベルトと同じ顔であることである。ラフィンはサンドロやアルベルトに対する憎しみすら口にする。
ラフィンは蟲使いである、さらには一行がまいた胞子の影響も受けており、殺すこともままならない。戦い続けるとラフィンの体が胞子に飲まれて崩れていく。
戦いが終わると、古代遺跡が全貌を現す。地面を割り、宙に浮かび上がったのだ。一行はそれを見上げることしか出来ない。
第四話「SWORD OF SCORPION」
気づくと一行はグリューナ族の一団に囲まれている。グリューナ族は一行の集落の預言者アバの元に連れて行く。アバは森に穢れが訪れたと予言し、グリューナ一族はそれを取り除くことに専念するため、遺跡を追うことを一行に頼みたいという。一行は自身の目的のためにも当然それを引き受ける。また、スプリガンの娘アンは(アバの曾孫でもある)村に残ることになる。
またアバはリシアを予言の娘と呼び、一行にリシアを大切にするように言う。
一行はグリューナ一族に伝わる遺跡を使い、空中要塞に突入する。突入の時に空中要塞と戦う飛行船の姿を見る。闇の宗教も「黒の蠍」を倒すため、部隊を展開している。
要塞の中のフォートレスにはアンの父親の書置きがあり、娘に託す金子も発見した。
フォートレスを突破した先にはチーノが居る。チーノはサンドロから「黒の蠍」を抜けるように言われたが、家族を見捨てるようなまねは出来ないと言い、一行に戦いを挑む。しかし強くなった一行は、チーノを一蹴する。
遺跡の操作室で一行を待っていたサンドロは、会話もそこそこに一行に戦いを挑む。蠍の構えを駆使するサンドロに一行は苦戦をするが、何とか倒す。
サンドロを倒すと突如遺跡の壁が破られ、そこにまたサンドロ・アルベルトと同じ顔をした男が現れる。男は黒い鎧に身をまとい、鷹の黒騎士と名乗る。サンドロを殺すために来たのだが、すでに倒されたサンドロをみて驚く。そして鷹の黒騎士はリシアを見て、予言の子という言葉を口にする。さらにはリシアをさらおうとするが、もう死に掛けていたサンドロがそれを食い止める。傷を負った鷹の黒騎士はリシアをあきらめ撤退していく。しかし、鷹の黒騎士の口から法王クレマンス七世に仕えているという言葉を聴くことになる。
キスリングは幼馴染のウーリッジがクレマンス七世になると言って、自分の前から姿を消したことを思い出す。
コントロールを失った遺跡が墜落し、一行は意識を失う。
またアバはリシアを予言の娘と呼び、一行にリシアを大切にするように言う。
一行はグリューナ一族に伝わる遺跡を使い、空中要塞に突入する。突入の時に空中要塞と戦う飛行船の姿を見る。闇の宗教も「黒の蠍」を倒すため、部隊を展開している。
要塞の中のフォートレスにはアンの父親の書置きがあり、娘に託す金子も発見した。
フォートレスを突破した先にはチーノが居る。チーノはサンドロから「黒の蠍」を抜けるように言われたが、家族を見捨てるようなまねは出来ないと言い、一行に戦いを挑む。しかし強くなった一行は、チーノを一蹴する。
遺跡の操作室で一行を待っていたサンドロは、会話もそこそこに一行に戦いを挑む。蠍の構えを駆使するサンドロに一行は苦戦をするが、何とか倒す。
サンドロを倒すと突如遺跡の壁が破られ、そこにまたサンドロ・アルベルトと同じ顔をした男が現れる。男は黒い鎧に身をまとい、鷹の黒騎士と名乗る。サンドロを殺すために来たのだが、すでに倒されたサンドロをみて驚く。そして鷹の黒騎士はリシアを見て、予言の子という言葉を口にする。さらにはリシアをさらおうとするが、もう死に掛けていたサンドロがそれを食い止める。傷を負った鷹の黒騎士はリシアをあきらめ撤退していく。しかし、鷹の黒騎士の口から法王クレマンス七世に仕えているという言葉を聴くことになる。
キスリングは幼馴染のウーリッジがクレマンス七世になると言って、自分の前から姿を消したことを思い出す。
コントロールを失った遺跡が墜落し、一行は意識を失う。
第五話「ROAD TO FOTUNE」
浜に打ち上げられた一行は、全員の無事を確認するが、リシアだけが意識が戻らない。
フォーチュン一帯は巨大なコケ植物やシダ植物が繁茂し白い胞子を吹き出す、不思議な森になっていた。その森の中で生き残っていたグリューナ族と再会し、この森が腐海と呼ばれる毒性のある森であることを知る。
グリューナ族の預言者は代替わりしており、新たな預言者となったアンと再会する。アンはリシアの回復のためフォーチューンに住むサキの所を訪れるようにすすめる。ここでかの有名なメイス事件が起こり、キスリングの生き様が変わる。
一行はフレイスのエンネンに行き、フォーチューンへ向かう船を捜す。そこで一行は、処刑される「黒の蠍」の残党を見る。スレイはその処刑される残党の中に叔父を見つけ駆け寄る。しかし叔父はスレイを罵るだけだった。理由の分からないスレイは当惑する。
また、エンネンでは闇の宗教が一行に襲い掛かる。どうやらリシアには闇の宗教から手配がかかっているようである。エンネンへの船を捜す一行に手を貸してくれたのはアルベルトの友人セルバンテスだった。セルバンテスの手配で船に乗り込み一路フォーチューンを目指す。
しかし船にも闇の宗教の手が伸びており、鮫の黒騎士、その配下のラカンとダカランが船の乗組員全てを殺し、一行にも遅いかかかる。それを一行は何とか退けたものの、船は航海できる状態には無くただ海を漂うだけになってしまう。
その船のそばを通りかかったのがクララという女海賊が率いる幻影船団である。そしてそこには、空中要塞の墜落の後、幻影船団に拾われていたチーノの姿もある。幻影船団に連れられてようやく一行はサキのもとを訪れることが出来る。
サキの元には、鉄拳十字軍の創始者クラリス、その側近リリィがいる。サキの危篤の報を受け来ていた様だ。サキはリシアを不思議な命だと言い、持てる力の全てを以て助けようとしてくれる。サキの命は失われ、リシアは少し回復したように見えるが意識は戻らなかった。
クラリスはフォーチューンに伝わる神の水ならば、さらなる回復も望めるのではないかと一行に告げる。そしてクラリスとリリィは鉄拳十字軍の宿敵である闇の宗教に一行が追われていることをしり、フレイス側から一行を追跡していた部隊を二人で壊滅させてくれる。
そして一行はいよいよフォーチューンへと入る。
フォーチュン一帯は巨大なコケ植物やシダ植物が繁茂し白い胞子を吹き出す、不思議な森になっていた。その森の中で生き残っていたグリューナ族と再会し、この森が腐海と呼ばれる毒性のある森であることを知る。
グリューナ族の預言者は代替わりしており、新たな預言者となったアンと再会する。アンはリシアの回復のためフォーチューンに住むサキの所を訪れるようにすすめる。ここでかの有名なメイス事件が起こり、キスリングの生き様が変わる。
一行はフレイスのエンネンに行き、フォーチューンへ向かう船を捜す。そこで一行は、処刑される「黒の蠍」の残党を見る。スレイはその処刑される残党の中に叔父を見つけ駆け寄る。しかし叔父はスレイを罵るだけだった。理由の分からないスレイは当惑する。
また、エンネンでは闇の宗教が一行に襲い掛かる。どうやらリシアには闇の宗教から手配がかかっているようである。エンネンへの船を捜す一行に手を貸してくれたのはアルベルトの友人セルバンテスだった。セルバンテスの手配で船に乗り込み一路フォーチューンを目指す。
しかし船にも闇の宗教の手が伸びており、鮫の黒騎士、その配下のラカンとダカランが船の乗組員全てを殺し、一行にも遅いかかかる。それを一行は何とか退けたものの、船は航海できる状態には無くただ海を漂うだけになってしまう。
その船のそばを通りかかったのがクララという女海賊が率いる幻影船団である。そしてそこには、空中要塞の墜落の後、幻影船団に拾われていたチーノの姿もある。幻影船団に連れられてようやく一行はサキのもとを訪れることが出来る。
サキの元には、鉄拳十字軍の創始者クラリス、その側近リリィがいる。サキの危篤の報を受け来ていた様だ。サキはリシアを不思議な命だと言い、持てる力の全てを以て助けようとしてくれる。サキの命は失われ、リシアは少し回復したように見えるが意識は戻らなかった。
クラリスはフォーチューンに伝わる神の水ならば、さらなる回復も望めるのではないかと一行に告げる。そしてクラリスとリリィは鉄拳十字軍の宿敵である闇の宗教に一行が追われていることをしり、フレイス側から一行を追跡していた部隊を二人で壊滅させてくれる。
そして一行はいよいよフォーチューンへと入る。
第六話「LEIPNIL」
フォーチューンに入った一行は助力を請うため、スレイの生家であるライプニル家へと向かう。一行を迎えたのは執事のドートル、スレイ両親(父ヤールゲン・母レクリシス)、そしてサーニアの妹であるメイアであった。
神の水を手に入れるためスレイの両親が出した交換条件は、幻影船団が拠点としているフォートレスの攻略である。一行がその仕事をしている間リシアをあずかってくれることにもなる。
幻影船団へはチーノとのコネを使って潜入し、最終的にはクララの許可も得て一行はフォートレスを攻略する。
フォーチューンに戻った一行は七導王会議が緊急で開かれるという話を聞く。
ライプニル家に戻った一行は、衝撃の事実を聞く。ライプニルは闇の宗教の名家であり、クレマンス七世に仕えているというのだ。そもそもスレイもクレマンス七世になることを期待されていたらしい。そして、当然リシアも闇の宗教にさらわれ、今はすでにクレマンスの手にあるらしい。父母はスレイを闇の宗教に誘うが、スレイはそれを断る。
一行の前に残ったのは虎の黒騎士の名を持つ執事ドートルである。ドートルは一行を苦しめ、その戦いのなかでスレイは命を落とす。
神の水を手に入れるためスレイの両親が出した交換条件は、幻影船団が拠点としているフォートレスの攻略である。一行がその仕事をしている間リシアをあずかってくれることにもなる。
幻影船団へはチーノとのコネを使って潜入し、最終的にはクララの許可も得て一行はフォートレスを攻略する。
フォーチューンに戻った一行は七導王会議が緊急で開かれるという話を聞く。
ライプニル家に戻った一行は、衝撃の事実を聞く。ライプニルは闇の宗教の名家であり、クレマンス七世に仕えているというのだ。そもそもスレイもクレマンス七世になることを期待されていたらしい。そして、当然リシアも闇の宗教にさらわれ、今はすでにクレマンスの手にあるらしい。父母はスレイを闇の宗教に誘うが、スレイはそれを断る。
一行の前に残ったのは虎の黒騎士の名を持つ執事ドートルである。ドートルは一行を苦しめ、その戦いのなかでスレイは命を落とす。
第七話「MEET AGAIN」
スレイはメイアが持ってきた霊薬によって何とか蘇生する。メイアは闇の宗教に立ち向かおうとするスレイをみて、自分も闇の宗教に抗うべきだと感じたと話してくれる。
ライプニル家には幾人かの人間が捕らえられていた。キスリングの両親(父リーゲル、母キラ)もその中に含まれる。予言の子であるリシアの親である二人は、闇の宗教の動きを探ろうとして逆に捕まり、予言の子の居場所を聞き出すため拷問を受けていたらしい。さらに両親は闇の宗教が七導封というものをよみがえらせようとしていることを知る。七導封とは七導王の力を封じるようなものであるらしい。七導封はもっとも深き迷宮にある、弟八の宝珠に封印されており、七導王全員で協力して封印を施したようである。一行は攻略したフォートレスはその最も深き迷宮を封印しているフォートレスだったらしい。
またもう一人重要な人物がライプニル家に捕らわれていた。それは海の宰相と呼ばれる敏腕政治家バスラー=エッフェンベルグである。バスラーは自らの政治的手腕を振るう舞台を手に入れるために、スレイに協力を申し出でる。スレイは自らの野心と、このままライプニル家に汚名を着せるわけにはいかないという気持ちから、その協力を受ける。
バスラーの指示の下、ライプニル家のフォーチューンからの独立の準備は急ピッチで進む。バスラーがスレイに指示したことは2点である。ライプニル家は表向き名家なので闇の宗教であったという証拠である両親をすみやかに消すこと、バスラーがスレイの留守中に権力を行使できるよう名代となるスレイの妻をつくる、つまり結婚すること。
ぎこちないプロポーズの後スレイはメイアと式を挙げ、そのままハネムーンではなく両親を討伐する旅に出る。
一行はクレマンスの居城、移動要塞パットサイゼリアにたどり着く。そこで待っていたのは闇の法王クレマンス七世、そしてスレイの両親と鷹の黒騎士、そして意識は戻ったようだが、話しかけても反応はないリシアの姿もあった。
クレマンスはキスリングの幼馴染ウーリッジと同じ姿をしている。クレマンス七世は穏やかな声で一行に、自らの理想、世界を作った108柱の魔王にこの世界を帰すべきであるという主張をする。一行から理解が得られないと分かると、最も深き迷宮の封印を解き、リシアを連れて早々に立ち去る。
残ったスレイの両親と、鷹の黒騎士が一行に襲い掛かる。しかし鷹の黒騎士はアルベルトの手で、スレイの両親はスレイの手で倒されることになる。
ライプニル家には幾人かの人間が捕らえられていた。キスリングの両親(父リーゲル、母キラ)もその中に含まれる。予言の子であるリシアの親である二人は、闇の宗教の動きを探ろうとして逆に捕まり、予言の子の居場所を聞き出すため拷問を受けていたらしい。さらに両親は闇の宗教が七導封というものをよみがえらせようとしていることを知る。七導封とは七導王の力を封じるようなものであるらしい。七導封はもっとも深き迷宮にある、弟八の宝珠に封印されており、七導王全員で協力して封印を施したようである。一行は攻略したフォートレスはその最も深き迷宮を封印しているフォートレスだったらしい。
またもう一人重要な人物がライプニル家に捕らわれていた。それは海の宰相と呼ばれる敏腕政治家バスラー=エッフェンベルグである。バスラーは自らの政治的手腕を振るう舞台を手に入れるために、スレイに協力を申し出でる。スレイは自らの野心と、このままライプニル家に汚名を着せるわけにはいかないという気持ちから、その協力を受ける。
バスラーの指示の下、ライプニル家のフォーチューンからの独立の準備は急ピッチで進む。バスラーがスレイに指示したことは2点である。ライプニル家は表向き名家なので闇の宗教であったという証拠である両親をすみやかに消すこと、バスラーがスレイの留守中に権力を行使できるよう名代となるスレイの妻をつくる、つまり結婚すること。
ぎこちないプロポーズの後スレイはメイアと式を挙げ、そのままハネムーンではなく両親を討伐する旅に出る。
一行はクレマンスの居城、移動要塞パットサイゼリアにたどり着く。そこで待っていたのは闇の法王クレマンス七世、そしてスレイの両親と鷹の黒騎士、そして意識は戻ったようだが、話しかけても反応はないリシアの姿もあった。
クレマンスはキスリングの幼馴染ウーリッジと同じ姿をしている。クレマンス七世は穏やかな声で一行に、自らの理想、世界を作った108柱の魔王にこの世界を帰すべきであるという主張をする。一行から理解が得られないと分かると、最も深き迷宮の封印を解き、リシアを連れて早々に立ち去る。
残ったスレイの両親と、鷹の黒騎士が一行に襲い掛かる。しかし鷹の黒騎士はアルベルトの手で、スレイの両親はスレイの手で倒されることになる。
第八話「BATTLE IN DESTINY」
クレマンスを追う一行に、次々と協力者が現れる。クララ率いる幻影船団、アンの指示で来たグリューナ族、クラリス率いる鉄拳十字軍などである。また、主の居ない隙にアルベルトはパットサイゼリアを我が物にする(スプリガンに転職)。遺跡の名はインパクトパレスに変わり、アルベルトの二つ名がインパクトになる。
最も深き迷宮は海に出現した巨大な塔の姿をしている。最上階が入り口になり、一体底はどこまで続いているのか分からない。闇の宗教は大軍を以て最も深き迷宮を制圧している。その守りを突破するため、幻影船団、グリューナ族、鉄拳十字軍の力を借りて、船に変形したインパクトパレスに乗り込み一行は最も深き迷宮に突き進む。
迷宮の地下五十階で宝珠の間にいるクレマンスに追いつく。勿論リシアはその側にいる。
クレマンスはリシアを使って七導封を復活させようとするが、ジェンナが声をかけると、リシアは動きを止める。クレマンスは一行を先に倒すことを決意し、自身は何も手を下さないが、鷹の黒騎士、サンドロ、ヤールゲンの亡霊を呼び出し、一行に襲い掛からせる。不死身かと思われたクレマンスも、長い戦いの末ついには倒れる。
死の間際ウーリッジの意識が戻り、キスリングと最後の別れをする。
意識を取り戻したリシアは、自分の意思で第八の宝珠へと向かう。一行はそれを止めようとするが、ジェンナが逆に一行の前に立ちふさがる。リシアの意思を尊重させたかったのだ。
そして宝珠から七導封が蘇る。現れたのは空導封セイドウ、炎導封ラ=フィール、森導封ユハ、海導封ウルバン、氷導封シモン、幻導封ガリア=メイ、闇導封ガーランド、そして何故か聖神官サライも出現する。
七導封ははるか昔に、神になろうとして古代魔法大戦のきっかけを作った七人の魔導師を七つの宝珠の姿に封印した存在であるらしい。再びその魔導師が復活した時のため自身も第8の宝珠に姿を代え、生きながらえていたのだ。その七人の魔導師こそが、現在の七導王である。七導師は七つの宝珠に封印されていたのだが、サライをだまして封印を解かせた。そして復活するとすぐに、七導封が眠る場所を突き止め、さらに封印を強固なものにしたのだ。その時ついでにサライも七導封と一緒に封印した。
そして今、七導封は七導殺と名を変え、七導王と対峙することになり世界のバランスは大きく変わる。
最も深き迷宮は海に出現した巨大な塔の姿をしている。最上階が入り口になり、一体底はどこまで続いているのか分からない。闇の宗教は大軍を以て最も深き迷宮を制圧している。その守りを突破するため、幻影船団、グリューナ族、鉄拳十字軍の力を借りて、船に変形したインパクトパレスに乗り込み一行は最も深き迷宮に突き進む。
迷宮の地下五十階で宝珠の間にいるクレマンスに追いつく。勿論リシアはその側にいる。
クレマンスはリシアを使って七導封を復活させようとするが、ジェンナが声をかけると、リシアは動きを止める。クレマンスは一行を先に倒すことを決意し、自身は何も手を下さないが、鷹の黒騎士、サンドロ、ヤールゲンの亡霊を呼び出し、一行に襲い掛からせる。不死身かと思われたクレマンスも、長い戦いの末ついには倒れる。
死の間際ウーリッジの意識が戻り、キスリングと最後の別れをする。
意識を取り戻したリシアは、自分の意思で第八の宝珠へと向かう。一行はそれを止めようとするが、ジェンナが逆に一行の前に立ちふさがる。リシアの意思を尊重させたかったのだ。
そして宝珠から七導封が蘇る。現れたのは空導封セイドウ、炎導封ラ=フィール、森導封ユハ、海導封ウルバン、氷導封シモン、幻導封ガリア=メイ、闇導封ガーランド、そして何故か聖神官サライも出現する。
七導封ははるか昔に、神になろうとして古代魔法大戦のきっかけを作った七人の魔導師を七つの宝珠の姿に封印した存在であるらしい。再びその魔導師が復活した時のため自身も第8の宝珠に姿を代え、生きながらえていたのだ。その七人の魔導師こそが、現在の七導王である。七導師は七つの宝珠に封印されていたのだが、サライをだまして封印を解かせた。そして復活するとすぐに、七導封が眠る場所を突き止め、さらに封印を強固なものにしたのだ。その時ついでにサライも七導封と一緒に封印した。
そして今、七導封は七導殺と名を変え、七導王と対峙することになり世界のバランスは大きく変わる。