| 性別 | 男 | 年齢 | 14 |
| クラス | ライトウォーリア | レベル | 0 |
| ワークス | 没落の印 | 称号 | ―/凡将 |
| 所属 | 特になし | 地位・立場 |
「ありがとうございます。」
「…僕も、ファーフニルです。半分だけですが…。」
外見
異種族ファーフニルとのハーフ。白みかかった金髪に、赤と青で左右の色が異なる瞳を持つ。表情はおおむね笑顔を浮かべており、優しげな印象を与える。
性格
純真で朴訥。人を疑うことを知らず、全ての人の行いを良いように解釈する。決めたことは譲らない意志の強さがあり、我慢強くやりとげようとする。
生い立ち
代々続く武官の家である、クラウス家に生まれる。
ニコラの父はフランセスク=クラウス。
母親はファーフニルで、父フランセスクの召使であった、アギレタ。
クラウス家はミューゼル家と並んで、オルフェリアの中でも有数の武家であった。
フランセスクは、若かりしころには、その剣の腕では並ぶものは無いといわれるほどの武将であった。
また、人柄も良く、信頼も厚い、将来は国をしょって立つだろうといわれていほどである。
フランセスクの人生が転落し始めるのは、一人目の妻である、シャリアを亡くしてからである。
シャリアを亡くして2年後、フランセスクは人生で最も大きな恋に落ちた。
相手は召使で、そして何よりファーフニルであった。
名をアギレタという。
フランセスクはアギレタとの間に一人の男子をなし、ニコラ=フランセスク=クラウス=ジュニアと名づける。
この名は、ファーフニルとのハーフではあっても、変わらずクラウス家のものだという、フランセスクの決意を表した名である。
もともとフランセスクはファーフニルに対して、常人より柔軟な考え方を持っていたが、アギレタとの出会いによって、ファーフニルに対する意識が変わってくる。
しかし時代はフランセスクの思いとは逆に流れていく。
長い間の人間の敵視に耐えかねたファーフニルの一部が結集し、大規模な反乱が起こる。
鎮圧の王命が下るが、フランセスクはそれを拒否。対話による解決を提案した。
しかし、当然それは受け入れられることはなく、フランセスクは地位を追われる。
ファーフニルの反乱は激しく、戦いは激化した。
高まるファーフニルへの反感をなんとかしようと、フランセスクはいくつか行動を起こすが、そのことが徐々にフランセスクを追い詰めていく。
周囲から反感を買い、徐々に地位や財産を失っていく。
反乱が治まった後、鎮圧され、奴隷のような生活を強いられているファーフニルたちを、何とかす下そうと尽力する。
しかし、すでに力を失ったフランセスクには、せいぜいとファーフニルたちを買い集め、自分の館で人並みの生活をさせてやることしか出来なかった。
反乱から5年の時が過ぎ、フランセスクに新たな受難が訪れる。妻アギレタの死である。
アギレタは町に出たとき、虐待されていたファーフニルの子供を助けようとして、ある貴族の若者とトラブルになった。
そしてその若者に刺し殺されたのである。
アギレタのそばについていたファーフニルが、すぐさまその貴族の若者を殺した。
本来であれば、護衛の仕事として済むはずであったが、相手は有力者の子息であった。
フランセスクは、暗殺の容疑者として裁かれることとなる。
フランセスクは、自らの子供や屋敷に居るファーフニルたちを逃がすために、一度は逃亡する。
しかし、国を離れて生きるつもりはなく、かつて自らの部下であったエルンスト・ミューゼルの元に首を差し出す。
エルンストであれば、この国が間違った方向に進んだときに、内部から意を唱えるだけの意志を持つと思ってのことである。
どうせ、裁かれ散る身であれば、エルンストが力を得るための礎になろうとしたのだ。
捕らえられたフランセスクは、死罪となり。
その一生を終える。
父親の手によって、野に逃れたニコラは、ほぼ影響力を持たないとして放っておかれる。
現在はシェリィと、祖母であるアンナ=クラウスと共に下町で暮らしている。
しかし、最近アンナが寄る年波のためか、あるいはなれない下町暮らしのためか、痴呆症になってしまい、しきりに屋敷を懐かしむ。
そんな祖母を見て、ニコラは自分が家を再興する夢を持つ。
また、ファーフニルに対する風当たりが強い今、ファーフニルの血を持つ自分が、そうして地位を得ることで、少しでもファーフニルに対する人々の誤解を解くことが出来るのではないかと、そんな希望も持っている。
現在の状況
家を再興するため、探索者として旅に出ようとしている。しかし、祖母を置いておくわけにもいかないので、古い父の知人に祖母を預けるためフレイスに来ている。
:特記事項|完全に没落するまでの10年間の間に、跡継ぎとしての教育は受けているので、なんとなく、品のよさがにじみ出ていたりする。
目的
家を再興する
ファーフニルと人間の間にある垣根を取り払う。
人間関係
シェリィ:姉のように慕っている。頼りになる、家族のような存在。
エルンスト:昔の父を知る人。父が最後に信じていた人であり、父の最後の願いをかなえてくれた人だと思って感謝している。
シロウズ:その知性と知識に憧れのような気持ちを持っている。
■ シェリィ
| 性別 | 女 | 年齢 | 17 |
| クラス | エクスプローラー | レベル | 0 |
| ワークス | はぐれファーフニル | 称号 | なし |
| 所属 | 特になし | 地位・立場 | メイド |
「悔しいです…。どうして私たちは、ここまで虐げられなくてはならないのですか……!」
「私はあの方に全てを捧げると決めたのです。――この命さえも」
外見
異種族ファーフニルの出身。肩までに切りそろえられた白髪と、どこか陰のある赤い瞳をしている。
長く人間社会で辛酸を舐めてきたため感情を押し殺す術を心得ており、他者には冷徹な印象を与える。ただニコラに相対するときのみ、その表情は少し柔らかい。
性格
外見とは裏腹に、闘争種族であるファーフニルの血ゆえかその本質はかなりの激情家。特に故郷を滅ぼし両親を殺した人間に対しては今も激しい憎しみをもっている。
ニコラに対しては忠誠を通り越した恋愛感情を抱いているが、身分違い・種族違いの恋ゆえにその気持ちを決して表には出さないようにしている。お互いに愛し合っていながら結局悲劇的な末路を辿ったフランセスクとアギレタの姿を見ていたことも、彼女を縛る鎖のひとつである。
生い立ち
彼女の父親は、ファーフニルの集落の中でも勇敢な戦士であった。8年前、種族の現状を憂慮した彼は、集落を取りまとめ人間に対して反旗を翻す。反乱は当初はうまくいっていたように思われたが、ある軍師の授けた策により形勢は逆転する。父親、母親、そして集落のほとんどの者は捕らえられ見せしめとして処刑されるが、まだ9歳であったシェリィだけは貴族の屋敷に引き取られ、半ば奴隷のような生活を強いられることになる。
4年ほどそのような扱いを受けた後、彼女はファーフニルの保護をしていたフランセスクの元に引き取られ、そこでようやくまともな生活を得た。人間にもファーフニルにも分け隔てなく接するフランセスクは初めて出会った尊敬できる人間であり、その傍で彼を支えていた美しいアギレタはシェリィにとって憧れの対象であった。拾ってもらった恩を返すために彼女は召使として屋敷で働くことを決め、フランセスクの子息であるニコラの世話役に就く。それから一年、ニコラの優しさと時折見せる意志の強さに触れ、恩返しのためだけでなく「この方のために力を尽くしたい」と思うまでになった。
しかしそのような日々は、アギレタが殺されフランセスクが罪人として捕えられることで終わりを告げる。このことで、フランセスクのような者は人間社会の中では異端として排除されるのだということを思い知った彼女は、人間への不信感を一層つのらせることになる。彼がエルンストにその首を預けた真意については理解していない。
その後は下町にてニコラの世話をする傍ら、酒場で給仕の仕事をして生計を支えてきた。
現在の状況
常にニコラに付き従う。彼に近づく敵、迫る危険はできるだけ事前に排除しようとする。
特記事項
「誇り高きファーフニルは牙を捨ててはならない」というのが口癖だった父の手ほどきを受け、一通りの戦闘技術とサバイバル能力を身に着けている。特に棒術を得意とし、更には魔術で創り出す刃を隠し武器として用いる。
また、メイドとしての雑用はもちろん完璧にこなす。
実は歌うことが大好きで、9歳以前の頃は美しい歌声で集落でも評判になっていた。人間に捕えられてからは決して人前では歌わなくなったので、このことは彼女以外の誰も知らない。
目的
ニコラに尽くし、その力となる。
上に反しない限りにおいて、自分の故郷を滅ぼした貴族に対する復讐。
ファーフニルの復権も望んではいるが、人間とは決して解り合えないという諦観のために今は希望を捨てている。
人間関係
ニコラ:絶対的な尊敬と忠節。秘めた恋心。
エルンスト:「国家の犬」。いつ敵に回るか分からないので信用しない。
シロウズ:故郷の喪失に加担した者として、激しい恨み。「この男さえいなければ」という思い。能力自体は認めている。
■ エルンスト=ミューゼル
| 性別 | 男 | 年齢 | 22 |
| クラス | ナイト | レベル | 5 |
| ワークス | (悪い意味で)軍人の鑑 | 称号 | ―/勇将 |
| 所属 | オルフェリア王国 | 地位・立場 | 子爵・准将 |
「安心しろ。私がいる限り負けることはない」(だが…果たしてこれは正義といえるのだろうか)
「貴様ッ、それでも軍人かッッ」
外見
美形というほどではないが、整った顔立ち。
軍属という立場上、表情は固く、生真面目。だが、同期の友や守るべき国民にだけは笑顔を向ける。
髪の色は深い藍。目の色も同じである。
性格
下記に詳述するが、武門として有数の名家に生まれたため、軍人としての誇りは高い。
自分を含め同じ軍人に対しては死を命ずることすら厭わないが、敵であっても王族、国民を討つことには躊躇する。大局よりも現場を優先するタイプの将である。
女性には人気が高いが、興味がない為、疎い。
:生い立ち|オルフェリア有数の武家、ミューゼル家に生まれたが、幼い頃に父親が夭折。本来であれば家は後継者不在で取り潰しになるところであったが、ニコラの父、フランセスクが後見人となってくれた為、それを免れる。
ミューゼル家は本来リーン閥であったが、上のような理由で、彼自身に派閥意識はない。
武術の才能に恵まれ、10を超えた時分には天才と呼ばれる程。特に槍においてその実力は発揮され、家宝の槍を携えての戦闘力はオルフェリアでも10指に入る。
14の頃には既に、才能もさることながら後ろ盾となったフランセスクの後押しもあり、特別扱いで軍属入りしていた。ファーフニルの反乱鎮圧にも参加している。その際、軍師の策に従い恐るべき戦果を挙げているが、本人は覚えていない。
しかしながら、この反乱鎮圧が彼と、彼のフランセスクの心に傷となって残る。彼自身はファーフニルに対し負い目のような複雑な感情を抱き、また、詳しくはニコラの生い立ちに譲るが、フランセスクはこの後ファーフニルを支援、事件に巻き込まれる。エルンストは心ならずも彼を捕縛、その功で望まぬ異例の昇進を遂げることとなった。
その後、自らの責任とニコラの後見を行う。少年が自分を恨んでおらず、また父の思い、自分の思いを理解していることに驚かされ、彼の家を再興するのが自分の義務である、と心に誓った。
:現在の状況|王命を賜り、軍務を遂行する。少年の家を経済的に支援している。が、メイドに阻まれ少年に近づけないときもあり。
軍ではその誇りの高さと生真面目さから、上官には扱いづらい男と見られている。
厄介な任務を押し付けられることも多いが、それを上手く処理してしまうのがまた、扱いづらい。
一方部下からは、真面目すぎるが私心のない指揮官として信頼されている。
特記事項
一族に伝わる銘槍”ディフェンダー”を持つ。切先から石突に至るまで、単一の未知の金属のみで出来ており、非常に重い。
造りは歩兵槍で、一切の飾りがなく武骨。紋章歴0年前後の名匠の作らしいが、詳しいことは全く不明。いかづちが鉱石を打ったらこの形に割れた、金属を溶鉱炉に入れると流れ出た金属がこの形に固まった、等と言われるぐらい造りが粗い。
三代前の当主がリーン解放の恩賞として子爵の地位と共に賜わった。
以来、ミューゼル家の当主は“一兵卒として国を守る為”この槍を携えて戦場に赴く。
エルンストの戦闘タイプは攻防両面に秀でた万能型である。
目的
国を守り、国民を守る。次いで、少年の家を再興する。
人間関係
ニコラ:後見人、お家再興の為に尽力しようと思う。
シェリィ:ファーフニルに対する負い目。要領のいい使用人ではある。
ニコラを任せておいていいものかどうか…。
シロウズ:軍時代の同僚であり、軍師として尊敬。その才能を惜しく思っている。
■ シロウズ
| 性別 | 男 | 年齢 | 28 |
| クラス | バード | レベル | 0 |
| ワークス | 失意の放浪者 | 称号 | ―/知将 |
| 所属 | 特になし | 地位・立場 | 無し |
「(策にはまった敵軍を遠目で見ながら)愚かなことをする。兵らが哀れだな。」
「こればかりは、いくらやっても上達せんな(横笛を持って)」
外見
長身痩躯、ぼさぼさの黒髪。口元のみ露わとなる白い仮面をつけているため表情を窺うことはできない(オルフェリア帰国後)。瞳は黒。
:性格|自信家で冷静・冷徹で負けず嫌いでもある。潔癖な性分があり、宮中での権力争いや派閥闘争を毛嫌いしている。ただし自身の仕事に私情は挟まない。
生い立ち
リーン地方、貧しい平民のうまれ。
リーンの士官学校を主席で卒業し軍属となる。直後の混乱期を経てオルフェリア属となる。立場的にはリーン閥だが、リーン・セレニア間の派閥争いを横目に、しがらみが少ないこともあって重用され、活躍する。当初は生まれの貧しさもあり、貴族連中から相手にもされなかったが、功績を挙げるようになるや一転して様々な引き抜き工作を受ける。一方で苛烈な作戦を強いたことから反発を招くと、再び手のひらを返すような扱いがあり、オルフェリアでの現状に失意を覚える。
女王の不興を買うとわかりながら、殲滅戦の指揮を執ったのを最後に失踪した。仕官中に得た財産は全て手付かずで残されている。21歳のことである。
その後、自分の才を預けられる主君を求めて放浪を続けている。
:現在の状況|世界中をめぐった今、自分の理想足りえる働き場所が存在しないことを実感し、このまま隠遁しようと思っている。一方で過去の行いを振り返り、清算出来る機会があれば、果たすべきだろうと考えている。
特記事項
ある程度のことは何でも器用にこなせるが、吟遊詩人への擬態のつもりで始めた笛の音だけは上達せず、固執している。
目的
自身の才能を望む場で発揮したいが、諦めている。
不意にめぐり合ったファーフニルの少年少女に、とりあえず手を貸そうと思っている。
人間関係
ニコラ、シェリィ:ファーフニルに対する、自身の過去の行いを清算する対象。
エルンスト:軍時代の同僚。有能な前線指揮官として一目以上を置いている。
シェローティア地方
| 性別 | 男 | 年齢 |
37 |
| クラス | ナイト | レベル |
3 |
| ワークス | 称号 | ―/凡将 | |
| 所属 | シェローティア | 地位・立場 | 中将・第四騎士団団長 |
「おいおい、こういう厄介事は騎士団長に……いや、俺がそうだったな」
「畜生ッ、少しは俺の苦労も考えろよ」
外見
茶色の髪を肩でまとめた壮年の男性。年齢の割に態度に落ち着きが無く、騎士団長には見えない。困ると髪をグシャグシャかきまわす。
性格
責任は上に、厄介事は下に押し付けたい小物役人。これまではその方法で順調に地位を上げてきたが、中将に上ったことで上位者が少なくなり窮地に立たされている。
愚痴っぽい。
生い立ち
シェローティアの将官には珍しく神官出身ではない。元々は神殿外部の探索者等を指揮する立場だったせいで、神殿のことを他人事として感じている。
現在の状況
第四騎士団「天空」の騎士団長。
特記事項
無し。
目的
無難に役目を遂行する。
■ ラッシュ=ラガー
| 性別 | 男 | 年齢 | 28 |
| クラス | エアリアルナイト | レベル | 8 |
| ワークス | 迅雷 | 称号 |
鬼神/愚将 |
| 所属 | シェローティア | 地位・立場 | 大将・第二騎士団長 |
「俺は突っ込む。あとは好きにすればいい」
「邪悪、滅すべし。それが天の意志だ」
外見
白い髪に青い瞳。普段は無口で無表情だが、激発すると別人のように感情を表す。
つま先から頭まで白づくめの重装備だが、そうと感じさせない軽快さで空中を飛び回る。白銀の長大なランスを携える。
性格
シェローティアの正義とそれを体現する(とされている)最高司祭アウグストを盲目的に崇拝する狂戦士。世界には統一された秩序があるべきと固く信じている。それを再び世界に敷くことができるのはシェローティアをおいて他に無く、それを成し遂げる意思を持っている(ように見える)アウグストに絶対的な忠誠を誓っている。
自身を天に遣わされた戦士と信じており、歯向かう者は悪の手先と単純に考えている。天の守護を受けた自分が死ぬなどとは思いもしない。槍術と飛行魔法の天賦の才により、彼の妄想は現在のところ真実である。最高位の騎士団長の地位を得ているが、指揮官の立場に興味が無く専ら戦場で槍を振るう。
生い立ち
幼い頃無法者に襲われたところを、偶然居合わせた神官に助けられる。その際に両親は死亡し、神殿に引き取られ、長じては神官戦士となった。
神官としては極めて敬虔であることと戦いのたびに武功を立てるおかげで異例の速度で出世。やがて最高の神官戦士に贈られる白銀のランス「アプライト」を賜るが、式典の際にアウグストと間近に言葉を交わし、彼のカリスマに捉えられた。
現在の状況
第二騎士団「雷鳴」の団長。
特記事項
一騎当千。アプライトに雷を宿して敵部隊に単騎で突っ込む一撃離脱が基本戦法。
騎士団長としては落第の行動だが、抜群の戦闘力とこれまでの実績が彼を「別格」扱いさせている。
目的
シェローティアの正義とアウグストのため、あらゆる敵を倒す。
人間関係
アウグスト:崇拝。
フレイス地方
| 性別 | 女 | 年齢 | 16 |
| クラス | ライトウォーリア | レベル | 0 |
| ワークス | 鳳の雛 | 称号 | ―/凡将 |
| 所属 | バーナム | 地位・立場 | 自警団団長 |
「また初対面の人にそんなことを。…恥ずかしいじゃない」
「ここは戦場なんだから。私がしっかりしないと…!」
外見
小柄で青い瞳が印象的な少女。常にショートボウを携帯しており、狩人ということがひと目でわかる。
性格
全てに真面目で一生懸命に取り組む。努力を怠らないので大概のことで高い成果を得るが、その分だけ失敗に弱い。責任感が少し過剰で、何事も背負い込む傾向がある。
生い立ち
バーナムの村で生まれ育つ。14歳のときレブに告白、付き合うようになる。15歳のときにルバロンの強いプッシュで自警団団長に就任する。
現在の状況
行方不明。
特記事項
弓術と戦術に稀有な才能を秘める。良い師と戦いに恵まれれば、当代最高の将に成長する可能性あり。
目的
バーナムの村を守る。
レブのお嫁さんになる。
人間関係
レブ:最愛の人。私の理解者。
クロス:戦術の師。
エルンスト:武術の師。
■ レブ=クロスロード
| 性別 | 男 | 年齢 | 21 |
| クラス | なし | レベル | 0 |
| ワークス | 大人医者 | 称号 | なし |
| 所属 | バーナム | 地位・立場 | 医者 |
「この子はシスファ。僕の恋人です」
「ごめん。僕はここで死ぬみたいだ…」
外見
左足の膝から下が義足の青年。常に遠くを見ているような、飄々とした雰囲気。
性格
何事にも執着しない性質。究極のところ自分の生死にも関心が薄い。もともとその傾向はあったが、より顕著になったのは左足をなくす大怪我をしたとき以降。
全てはなるようにしかならないと考えているため、懸命に努力することがない。ただしシスファに関しては別で、彼女のためなら彼にできるだけのことは全てする。
生い立ち
バーナムの村で生まれ育つ。18歳の世界危機の際に左足を失う。19歳のときにシスファの告白を受け入れる。
現在の状況
死亡。
目的
シスファを幸せにする。
人間関係
シスファ:最愛の人。大事にしたい。
エルンスト:ある種の憧れ。
■ ルバロン=プレサージュ
| 性別 | 男 | 年齢 |
36 |
| クラス | なし | レベル | 0 |
| ワークス | 日和見領主 | 称号 | なし |
| 所属 | バーナム | 地位・立場 | バーナム領主 |
「あ、あぁ、うん。そうだな、そうしようか」
「お前ならできる。ワシを信じろ」
外見
少し太めの、根拠のない陽気さをもった中年。
性格
優柔不断なため一見リーダーには不向きだが、反面助言を容れる寛容さを備えており、指導者としての能力はそこそこ高い。
外見と天然の態度でなかなか信用を得にくいが、口に出したことは必ず実行する誠実な男である。
生い立ち
オルフェリア貴族プレサージュ家の次男として生を享ける。成長して宮仕えに出るが、部下として用いられるには無能であるため、そのことに非常に悩む。26歳のとき自分探しの旅に出て、最後に辿り着いたのがフレイスであった。そこで困窮している人々に出会う。彼らに技術と知識を与えるようになり、やがて彼らの力になることに生き甲斐を感じるようになった。
現在の状況
死亡。
目的
バーナムを平和に。
人間関係
シスファ:信頼。後々には自分の後を継がせたい。戦いを強制したことに対する罪悪感。
ニコラ:今は頼りないが見所あり。息子とはこんな感じか。大器の予感。
フォーラ地方
■ カール=ソルト
| 性別 | 男 | 年齢 | 63 |
| クラス | ナイト | レベル | 3 |
| ワークス | 称号 | ―/凡将 | |
| 所属 | オルフェリア王国 | 地位・立場 | 少佐・督戦隊副隊長 |
「うぅむ、困りましたなぁ」
「きっと嫌われておりますぞ。…中佐は損な性格ですな」
外見
髪にも髭にも白髪が混ざり始めた中年男性。目元優しい感じ。
軍人だけあって歳の割にはスマートだが、最近は腹が出てきており、密かに気にしている。
性格
温厚実直だけが取柄。嘘が苦手でお世辞すら言えないため、返答に困ったら沈黙を決め込む。
若い頃は歯に衣着せず余計なことを言ってしまう性格だったので、上司や同僚に煙たがられていた。歳を経て抑えるようになったものの、時折口が滑る。
生い立ち
下級騎士の出身で世渡り下手なため出世は絶望視されていたが、15年前48歳のときにシオン=ソルトに気に入られ結婚、婿養子となる。
当時大将であった彼女の七光りで大尉から中佐まで昇進した。5年前の世界危機の際にシオンは命を落とし、カールがソルト家を継ぐことになった。
現在の状況
中佐から少佐に降格。督戦隊にてランクスの補佐役を務める。
特記事項
なし。
目的
軍人として任務を全うする。
人間関係
エルンスト:若いが優れた武将だった。不幸に見舞われたが腐らないで欲しい。
ランクス:尻拭いが大変。もう少し丸くなればいいのに。
■ クレスニアナ=ファン=デア=マルグレイブ=オルフェリア
| 性別 | 女 | 年齢 | 27 |
| クラス | セーラープリンセス | レベル | 10 |
| ワークス | オルフェリアの母 | 称号 | 希代/勇将 |
| 所属 | オルフェリア王国 | 地位・立場 | オルフェリア女王 |
「ルウ、そなたは可愛いのう」「きゅ~いきゅい♪」
「リーンとセレニアという古き国は、今日その役目を終えた。わらわは女王クレスニアナの名を以て、新たな国家『オルフェリア』の建国をここに宣言する!」
外見
栗色の流れるような髪と威厳を湛えた深藍の瞳の女性。
女王にふさわしい気品を備えた大人の女性だが、時折子供っぽいところを見せる。美人というよりは可愛い感じ。
そう見えるのは背丈が女性の平均よりもかなり小さい所為もあり、本人はそのことをいたく気にしている。
性格
幼い頃より将来女王となるべく教育を受け、王族としての自覚と矜持を兼ね備えている。国家と王侯貴族は民のためにこそあるという考え方の持ち主で、そのために自らを犠牲にすることさえ厭わない。
知識欲は旺盛でどんな本も瞬く間に読み終えてしまう。しかし王族の宿命か、博学ながら世間知らずと言える側面も持つ。可愛いもの・珍しいものには目がない。
生い立ち
13年前、異世界の女王"カグヤ"の事件に際して、事態の収束に多大な貢献があった。現在のラース=フェリアにおいて、まず最初に挙げられる英雄である。
:現在の状況|毎年のように世界を襲う天変地異とそれによる人心混乱の対応に苦慮している。危難の際には王家伝来のフルムーンブレイドを手に、国民の先頭にたって立ち向かう。一般に知られてはいないのだが、度重なる心労がたたって病がちになっている。
ただ、それでも彼女は自らに許される限界まで努力しようとする。それは、自分が斃れてもレオノーラを初めとする優秀な臣下たちが国を支えていってくれることを信じているからでもある。
フォーチューン帝国の暗殺者「フェンリル」により死亡。
特記事項
王としての雑務を苦手としている部分があり、それらを妹のレオノーラに押し付けがち。だが、政治家としてのセンスに恵まれており、節目節目の判断を誤ることは少ない。
ファーフニルの現状には心を痛めているが、さりとてリーン人の手前おおっぴらな擁護政策をとるわけにもいかず、有効な手を打てずにいる。
目的
オルフェリアの安定。
人間関係
レオノーラ:口うるさい妹だが、頼りになる補佐役である。全幅の信頼を寄せている。
アウグスト:才幹に脅威は感じないが、行動が予測不能であることが不安。
■ コラード=カルタス
| 性別 | 男 | 年齢 | 41 |
| クラス | ナイト | レベル | 3 |
| ワークス | 称号 |
―/凡将 |
|
| 所属 | オルフェリア王国 | 地位・立場 | 中将・第七騎士団長 |
「言われずともわかっておる。余計な口を叩くな!」
「多くの兵を失ったが、これだけの戦果があれば面目は保てよう」
外見
威圧的な雰囲気の中年男性。話すときは険しい表情で、黙っているときは不機嫌そうに見える。
机をトントンと叩く癖が神経質な印象。
性格
外見と裏腹に優柔不断で流されやすい。自分の決断に自信を持てないので他人の考えが気になる。しかしプライドは高めで人に相談はしたくない。
実際には他人からは自分で判断しているように見られたいというだけのことであり、そこを理解すれば操縦するのはそう難しくない。
現在の地位に自分の実力が見合っているのか不安で、より上位である他の騎士団長には劣等感を覚えている。
:生い立ち|セレニアの中流貴族の生まれ。幾度にも渡る世界危機でセレニア貴族の武官が戦死し、彼が最年長になったために現在の地位を得た。
そこそこの経験・実績もあり、今のところ彼の立場を脅かす者はいない。
現在の状況
第七騎士団「安息の闇」の団長。セレニア閥における武官の筆頭。
特記事項
なし。
目的
軍人としての務めを果たし、地位を守る。
人間関係
ルミオン:苦手。論争してもなぜか説得されてしまう。
■ コルト=ベルタ
| 性別 | 男 | 年齢 | 17 |
| クラス | ウォーリア | レベル | 0 |
| ワークス | 新米軍曹 | 称号 | ―/怯将 |
| 所属 | オルフェリア王国 | 地位・立場 | 第13小隊軍曹 |
「し、失礼します。た、隊長にお会いしたいという方が来てますけど」
「隊長、僕たちは生きて帰れるんでしょうか…」
外見
体格は人並みだが気弱な態度が実際より小さく見せている。
性格
真面目で実直、責任感が強く思いつめる傾向にある。利他的な価値観をもっており、友人のためなら自分を犠牲にすることも厭わない。
逆に幅広い人間と付き合うのは苦手。そのような場合は緊張してどもってしまう。
生い立ち
リーン北東の寒村出身。家族構成は両親と弟と妹が一人ずつ。
村そのものが困窮していたため村人が団結する必要があったことは彼の性格形成に大きな影響があった。
オルフェリアの徴兵により、不本意ながら軍に加入することになった。
現在の状況
ニコラの第13小隊に所属。
特記事項
故郷の村は貧しく、両親のためにもできれば帰りたいと思っている。
目的
生き残る。
人間関係
ニコラ:他の軍人とは違う雰囲気を感じる。話しやすい。
エルンスト:厳しい。怖い。そして強い。違う世界の住人だ。
シェリィ:パルサーと違って物静か。良い人かもしれない。
パルサー:乱暴。苦手。ファーフニルだし。
■ セプター=パスツール
| 性別 | 男 | 年齢 | 48 |
| クラス | ナイト | レベル | 3 |
| ワークス | 称号 | ―/凡将 | |
| 所属 | オルフェリア王国 | 地位・立場 | 中将・第三騎士団団長 |
外見
茶髪で少し肥満気味の壮年男性。少し白髪が混じりつつある。
穏やかな表情と落ち着いた口調で他人に接するため、結構信頼されやすい。
細めた眼の奥に視線を隠しており、容易に本心を見せない。
性格
物欲に恬淡としており、貴族としては比較的質素な生活を好む。唯一の趣味はワイン収集。
ただし権力への執着は他の貴族の比ではない。中流の出身であるためか、自身の地位を高めることに本能的な欲求があり、それが生き甲斐となっている。
地位を強化するためならあらゆる手間を惜しまず、あらゆるチャンスを利用する。上位者を蹴落とすためならば、オルフェリアの国益を損なうことも意に介さない。
また、貴族としての優越意識を持ち、平民をごく自然に蔑視している。有能な者は礼を尽くして招聘するが、それは駒として有力であるからで、本質的には見下している。
万事に慎重で事前準備に時間を掛ける。そのためチャンスを逃すことも多々あるが、一度行動に移して失敗したことはない。
生い立ち
中流貴族の出身であるが、持ち前の粘り強さと慎重さで軍の中枢に上り詰めた。
現在の状況
第三騎士団である「黒き誉れ騎士団」の団長に就任し、軍の中では一、二位を争う実力者である。彼の野心はその程度では満足せず、さらに上を狙っている。当面の最終目標は軍を掌握し、それを背景に政治に干渉できる軍務大臣である。
特記事項
自分の才能が抜きんでたものでないことを承知しているため、配下に有能な者を揃えようとしている。ただし、それは彼が他者の才能を見抜いたからではなく、世間の評価が高いからである。彼自身には人を見抜く能力はない。
目的
誰よりも高い地位へ。
人間関係
サイノス:いずれ蹴落とす。
エルンスト:手駒にはならぬ男。とりあえず無力化に成功して一安心。
シロウズ:手に入れれば最強の駒だが。
■ セレナ=グランツァ
| 性別 | 女 | 年齢 | 25 |
| クラス | プリースト | レベル | 2 |
| ワークス | 称号 | ―/― | |
| 所属 | オルフェリア王国 | 地位・立場 | 従軍神官 |
「悩みがあるなら話してみませんか? 話すだけでも気が楽になりますよ」
「ジョシュアの刃は弱者を守るもの。ここで逃げることはできません」
外見
ウェーブがかった栗色の髪の女性。目鼻立ちがはっきりしてどちらかと言えばきつい顔つきだが、包容力ある柔らかい微笑みが相手を和ませる。
性格
温和で理知的。面倒見もいい方で、相談を受けたら親身になって考えてしまう。その結果出た結論が言いにくいものであっても、相手に言い聞かせる厳しさももつ。
歳の割には修羅場を潜っているため滅多なことでは動揺しない。知人の死でも冷静に受け止めてしまう。
生い立ち
ごく普通の一般市民の生まれ。ジョシュア神殿で神官として修行を積み、従軍神官に志願した。兵士たちの死を減らしたいから。
17歳のときから8年間様々な戦いに参加しており実戦慣れしている。
現在の状況
第13小隊付きの従軍神官。
傷の手当のついでに人生相談なども行っており、兵士たちの間で密かに人気が高い。
特記事項
なし。
目的
神官として役割を果たす。
人間関係
ニコラ:新米とは思えないほど頑張っている。任官はコネと聞いていたが…。
シロウズ:戦慣れしている雰囲気。しかし自分で剣を振るうタイプには見えない。興味。
パルサー:直情なところが弟に似ている。割と気に入っている。
■ パサート=ルミオン
| 性別 | 男 | 年齢 | 32 |
| クラス | ブラックナイト | レベル | 4 |
| ワークス | 称号 | ―/知将 | |
| 所属 | オルフェリア王国 | 地位・立場 | 中将・第五騎士団団長 |
「チェックメイト。今回も私の勝ちだ。君にしてはよくやったほうだがね」
「あの男…まさかな」
外見
金髪碧眼で甘いマスク。長身でスタイルもよく女性からは高い人気を得ている。気障な言い回しと髪をかきあげる癖が特徴。
少し派手すぎるきらいはあるが服装のセンスは良く、オルフェリアのファッションリーダーの一人である。今は黒に金糸で刺繍したマントがマイブーム。
性格
目立ちたがりで自信家。天才肌で要領がよく努力せずとも結果を出せるタイプ。
立場が下の相手には見下した態度で接するため彼を嫌う者は多いが、家柄と能力自体は高いため表面化していない。
生い立ち
リーンの上流貴族出身でエリートコースを歩んできた。22歳の頃用兵に才能を示し知将と評価され始めるが、とある戦いの軍議でシロウズの作戦案と対立し敗れたことがある。のみならずその戦いでその策が鮮やかに決まったことが苦い思い出として残っている。
その時の挫折と敗北感からシロウズに強い対抗意識を持ち、以来何度も衝突するようになった。
現在の状況
第五騎士団「明けぬ夜」の団長。
特記事項
シロウズが軍を去ってからは、オルフェリア最高の知将と目されている。
目的
多少強引にでも手柄を立て、実力を示す。
人間関係
シロウズ:嫌い。いなくなってせいせいした。もし帰ってくるようなことがあれば…。
エルンスト:理解しがたい理由で出世コースから脱落した男。しかし槍の腕は惜しい。
■ パルサー=ビークロス
| 性別 | 男 | 年齢 |
20 |
| クラス | ウォーリア | レベル | 3 |
| ワークス | 赤い牙 | 称号 | ―/― |
| 所属 | オルフェリア王国 | 地位・立場 | 一般兵 |
「いい度胸だ、オレとやろうってのか」
「オレが忘れてしまったら、あいつらの無念を誰が晴らすっていうんだ!」
外見
ファーフニルにしてはがっしりした体格で背も高い。得物は赤い刀身のグレートソード。
初対面の相手には無愛想なので怖がられることが多い。
性格
裏表が無く、思ったことがすぐ顔に出る。悪感情を引きずることはないさっぱりした性格。
また情に厚く、借りは必ず返し恨みは3倍にして返す。友人はとことん守り、敵は敗北を認めるまで叩き潰すのが信条。
生い立ち
10歳のときにファーフニル狩りで両親を失う。同じ境遇の子どもらと途方に暮れていたところをフランセスクに拾われ、しばらく彼の元でニコラ、シェリィと共に暮らす。
フランセスクが処刑された後は、ニコラらの負担になることを危惧し家を出て流浪の旅に出た。
迫害を受け続けた経験から、オルフェリア人に憎しみを抱いている。積極的に彼らを傷つけようとはしないが、喧嘩を売られたなら好機とばかりに反撃する。
ファーフニル迫害を行う人間の象徴として、フランセスクを裏切り、誰よりもファーフニルを斬ったとの評判高いエルンストを許すことができない。
現在の状況
ニコラの部下。
特記事項
リーンを流浪していた中で各地のファーフニルの集落を巡り、そこそこの影響力をもっている。
目的
とりあえずニコラの助けになる。
人間関係
ニコラ:頼りなく見えるが…。まあ、子どもの頃に比べたらしっかりしたか。
エルンスト:一族の仇。今は休戦するが、やはり許すことはできない。いずれ決着を着ける。
シェリィ:口うるさい。ニコラには甘いくせにオレには厳しいのか。
シロウズ:得体の知れない男。しかし頭はいいらしい。とりあえず言うことを聞いておこう。
■ ユセトライア=マルグレイブ
| 性別 | 男 | 年齢 |
25 |
| クラス | ソーサラー | レベル | 7 |
| ワークス | 坊や | 称号 | ―/凡将 |
| 所属 | オルフェリア王国 | 地位・立場 | マルグレイブ公爵 |
「結婚…? まだそんな気分じゃないなぁ」
「惜しいな。僕の元に来ないか。実力を生かすチャンスぐらいは与えられる」
外見
ほんわかした雰囲気の青年。姉たちに似て整った顔立ちだが、美男とは呼ばれない。ぼんやりした表情と頼りなさげな雰囲気がそうさせるのかも。
性格
怠惰で臆病で無鉄砲。今自分が何を為すべきか理解していても、それを実行に移すのに時間がかかるタイプ。だが、ものの弾みと気まぐれで抜群の行動力を発揮するときがある。
生い立ち
幼少の頃は典型的な甘えん坊であったが、成長するに従い王族の自覚を帯びるようになった。
18歳から20歳にかけて「世界の形を知るため」と称して諸国漫遊を行った。その際に世界を危機から救う手伝いをしたとかしないとか。
現在の状況
オルフェリアのナンバー2。
特記事項
実は高位のソーサラー。
目的
レオノーラを補佐し、オルフェリアを安定させる。
人間関係
レオノーラ:姉としても女王としても頭が上がらない。
サイノス:脅威。排除したいが、果たして可能なのか。
シルヴィア:頼れる。拾い上げてよかった。
ニコラ:だめもとで期待。フランセスクの息子ならば、もしかすると化けるかも。
エルンスト:惜しい。もう少し立場がましなら警備隊の隊長にしたが。
■ ロバート=ウィルコック
| 性別 | 男 | 年齢 |
73 |
| クラス | ナイト | レベル | 2 |
| ワークス | 宿将 | 称号 | ―/勇将・堅将 |
| 所属 | オルフェリア王国 | 地位・立場 | 中将・第四騎士団団長 |
「この程度で音を上げるとは情けない。儂の若い頃は…」
「(敵襲の報告を受けて)…慌てるな。今の戦力で十分迎え撃てる」
外見
年齢相応に小柄な体躯で髪も髭もすっかり白くなっているが挙措に衰えはない。
長年戦場で過ごしたせいか耳が遠くなったからか、常に声が大きい。
性格
わりと言いたいことを言ってしまう性質であるが生来の陽気さ故に憎まれることは少ない。若干偏屈。
オルフェリアへの忠誠は確かであるが、長年の不遇から軍上層部には不信感を抱いている。権力闘争に明け暮れる貴族たちに失望しており、必要最低限の交流しかしようとしない。
幾多の戦いをくぐりぬけてきたプライドか、文よりも武に重きを置く傾向がある。いわゆる「なまっちょろい」人間の献策には、たとえ優れていてもいい顔をしない。
生い立ち
下級騎士の生まれであり、かつてのリーンとオルフェリアに仕え、人生の大半を激戦の中で過ごしてきた。
豊富な経験によって高い指揮能力を培うが生まれが貴族ではないため昇進は大隊長でストップ。30年間を最前線で過ごす。しかし紋章歴77年(11年前)の世界危機にて人材払底のため臨時に騎士団長に就任。第四騎士団を率いることとなった。戦後に解任されるはずであったが、兵士たちの強い不満によって見送られた。以来、彼は一介の騎士でありながら臨時の騎士団長である。
現在の状況
第四騎士団団長。
軍主流派から疎外されているものの兵士からの高い人気を背景に一定の発言力を有している。
特記事項
第四騎士団の兵員は他の騎士団と異なり貴族の私兵ではなく、王国の直属である。
目的
オルフェリアを守る。
人間関係
エルンスト:オルフェリア軍を背負って立って欲しかったが…。
パスツール:油断ならぬ男。儂の騎士団に手を出したらただではすまさん。
----