青の地平のトーラ プレイログ D組:CSLv.1 後半

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    文字色説明

    GM : トーラ  PC発言 行動説明、PL発言など  ナレーション、状況説明  雑談、システム文など
    PL : アレット PC発言 行動説明、PL発言など
    見学者 ただし、A組利禰のPLB組沙紗のPL




  セッションD-1-3 2016/12/05




  [シエラ門]に移動します
  DP:810->760

  BGM:夢の岸辺に アナザー・ワールド


アスカ:「よお、お帰り」
アレット:「ただいま……どうにも行き詰まっちゃってね」
アスカ:「まあそんなことだろうと思ったよ」
アレット:「……僕はどうすれば、トーラさんを助けられるのかな」
アスカ:「そうだな……もう一度聞くが、ダイブの経験はあるんだよな?」
アレット:「うん。一応だけれど」
アスカ:「まあそれはどっちでもいい。コスモスフィアの世界で展開される問題は、
  たいていは現実世界の悩みなり記憶なりを反映したものだ。このあたりのことは知っているよな、当然?」

アレット:頷く。
アスカ:「だから、この世界の問題は現実世界の問題でもある。
  問題の解決のアプローチは2つ。現実世界でやるか、この世界でこの世界の文法に従って解決するか。
  ……まあ、現実世界で解決することは不可能なケースも往々にしてある」

アレット:「……そうだろうね。第三塔は、もう戻らないんだから」


アスカ:「さて、ここまでは一般論だ。個別の話はここから。
  まずは、この世界の問題は何か? これが分かっていなければ話にならない。
  現実世界での立場、コスモスフィア中の立場、両方の見方から整理して考えてみろ」


    [雑談] 自分の考える本気のダイブテクニック講座(嘘

アレット:「故郷の喪失と、それに伴う足場の不確かさ?」
アスカ:「もうちょい詳細に」
アレット:「……故郷──第三塔が消滅して、帰属する場所が不確かになってしまったこと?」
アスカ:「まあいいだろう。これは『現実世界での立場』に基づく問題だな。
  では、『コスモスフィア内のトーラの立場』から見た問題は?」

アレット:「女王陛下の不在──が、原因のように思うけれど」
アスカ:「違うな。今話しているのは原因ではなく問題のことだ。
  トーラにとってもっと直接の事態といえば何だ、という話だ」

アレット:「……広がる大穴から、石碑を守ること?」
アスカ:「そうだ、分かってるじゃないか。
  『大穴が広がっていること』とんでもなく問題だな、石碑を維持したいトーラの立場では」

アレット:「大穴の拡大を止める、っていうのが、この世界の文法に則った解決方法、なんだろうね」

アスカ:「ああ。そうすると、思考は次の段階に進む。
  この問題を解決するにはどうするか? どうやれば大穴の拡大を止める、または穴を埋めることができるか?
  それには、そもそもこの大穴が何を意味しているのかを知る必要がある。そうだろ?」

アレット:「ああ」 頷く。
アスカ:「じゃあ聞くが、あの大穴は何だ?
  ここで、現実世界とコスモスフィアを対照させておいたことが使える」

アレット:「……帰属先?」
アスカ:「帰属先とは具体的に何を指す?」
アレット:「故郷、かな……」
アスカ:「いや、質問の意図が違ったな、これは。『穴のあった場所にあったもの』じゃない。『穴』そのものの正体だ」
アレット:「失われた第三塔?」
アスカ:「近いが違うな。その答えが違うことはもう分かっているはずだ。
  穴のあった場所には、大したものは何も無かったのだから。『失われた』までは合ってる。失われた――なにだ?」

アレット:「失われた、故郷……?」
アスカ:「まあいいだろう、それは現実世界での見方だ。コスモスフィアの中で解釈するなら、
  失われた第三塔、ないし失われた故郷の『記憶』だ」


    [雑談] あーーそういう

アレット:「記憶……」
アスカ:「第三塔は消えた。それからもう一年経った。『去るものは日々に疎し』、記憶は徐々に薄らいでいく。
  鮮明でない場所から、徐々に……」

アレット:「それで、『さびれるべくしてさびれた村』、かぁ」

    [雑談] あーーなるほど!! やっと繋がった


アスカ:「さて、こうやって解説したはいいものの……
  改めて見てみれば、この問題を解決するのは絶望的に近い、そうは思わないか?」

アレット:「……本当に難しそうだね、これは」 うーんって顔。
アスカ:「別に、ここで帰ってしまっても、俺もトーラも文句は言わないぞ?
  それでもやるというなら、何ができるかを考えることだ」


    [雑談] というわけで、この問題をどうやって解決するか?
    [雑談] ここが難易度7(アスカの助けがなければ余裕で難易度9)の所以です
    [雑談] なるほどーー(それ以前のところでガン躓きしてた)
    [見学用] これは難易度9でも文句なしですわ……
    [雑談] この解決法は1つではありませんし、解決の方針が分岐点になります
    [雑談] 思いついたら言ってみてください、ここからはGMにとっても手探りです
    [雑談] 方針は3つ用意してありますが、別にそれらに乗らなくてもいいので

アレット:「……今残っている記憶が失われないようにすること。あるいは、あの大穴を新しい記憶で埋め立てること。
  思いつくには思いつくけれど、それをどうやって実行に移すかが肝要だよね」

アスカ:「そうだな。ただ一つ言えるのは、ここがコスモスフィアということだ。
  現実世界では到底できないようなことも、想いさえあれば、できる」


アレット:「そうだね。僕は──叶うのならば、あの大穴を塞ぎたい」
アスカ:「塞ぎたい、か。なぜだ?」

    [雑談] 文章まとめなうです……

アレット:「人は忘れるものだ。何かを失くしながら、何かを手に入れて、また前へ進む。
  そうして昔はどんどん遠くに過ぎ去って、けれどもその分明日がやってくる。
  そういう明日の想いで、虚空を満たせたらと思うんだ。僕は、そういう明日を提供したい」


アスカ:「なるほど。だとすると、これからお前のやる行動は、
  『失われてしまった過去は諦め、前を向いて進め』と説得することに等しい。
  本当に、それでいいんだな?」


    [雑談] えーっと
    [雑談] さあLv1のポイントオブノーリターンだ
    [雑談] めっちゃ長考してますすみません
    [雑談] むしろここで長考せずにいつするという
    [雑談] ここで怯んでしまってはトーラは倒せませんからね
    [雑談] >倒す<
    [見学用] ラスボス臭がした
    [見学用] でも、トーラさんを説得することに変わりはないですしね?
    [見学用] 高まるH波


アレット:「少し、違うかな。僕がやりたいことは。……そういう一面があるのは否定できないけれど、
  でも、何も過去を諦めろってわけじゃない。むしろ逆だ。
  けれど、無くなってしまったものを諦めず、よすがの無いものを忘れずに居続けるのは、とてもしんどいと思う。
  だから、そのしんどさを埋め合わせられるものを提供したいんだ。
  知己と交わす他愛の無い会話でも、ただ平穏に過ごした日々でも。
  ただ、今ここにいる僕が保証出来るのは、明日の記憶しかない。僕は、最近知り合ったばかりの人物だから。
  僕は逆立ちしたって過去には介入出来ない。だから、今、あるいは明日なんだ」


    [雑談] 長き思考の果て

アスカ:「……メタ・ファルス出身だと言っていたな、そういえば。
  お前には、そういうものはあるのか? 『しんどさを埋め合わせられるもの』が」


    [雑談] 最初に出身地を聞いた時には特に意図はなかったけど、後から役立った!

アレット:「うーん……そうだなぁ。僕の『望郷』を紛らわせているのは……
  畑を耕して、小麦を植えて、大事に育てて……そうして実る、黄金に波打つ一面の小麦畑。
  挙げるとすれば、その光景のために日々を連ねることかな」


アスカ:「そうか、わかった。なら俺にはもう言うことはない。大丈夫だ、その想い、きっと伝わるだろう。
  さあ、もう一度トーラのところへ行ってこい」

アレット:「……うまくいくかな。頑張ってくるよ」







    [雑談] おーつーかーれーさーまーでーしーたー!!
    [雑談] おつかれさまでしたーー!!!!
    [雑談] ほんっっとぐだっちゃってすみませんでした!!!! これからはもっと俯瞰的にものを考えてゆきたい
    [雑談] いやむしろこっちが謝るべき
    [雑談] 見て分かるとおり、一歩踏み外せば「GMの脳内当て」になるシナリオなので
    [雑談] 細心の注意を払ってはいるのですが……申し訳ない
    [雑談] アスカちゃんは最初に「この大穴が未完了だよー」って示唆してくれてたので、
    [雑談] 単に私のエクストリーム察しの悪さがあかんかったと思います
    [雑談] サブタイにも「消えゆく記憶」ってあるしね!!!!
    [見学用] それにしても、随分協力的な心の護ですね
    [見学用] というよりも、そうしないと詰まってしまう可能性……?
    [見学用] それだけアレットさんのことは気に入っているということです 誰がとは言いませんが

    [雑談] 山場を越えたここまでくればあとはジェットコースター
    [雑談] がんばるっきゃないよ!
    [雑談] 想定していた中のルートBですね、今のところの流れは
    [雑談] ほほう
    [雑談] ある意味いちばんきつい(ロールプレイ求められる意味で)ところに入ってしまった
    [雑談] www
    [見学用] なんだかデジャヴ……
    [雑談] とはいえこれからルートが切り替わる可能性も実はありますが……
    [雑談] まぁ……アレットもね 過去(旧ミント区)に執着してるところありますからね
    [雑談] 同じような経験していると狙い撃ちされたように難しくなるとの定評(なぜか易しくはならない)
    [雑談] www
    [雑談] おおらかな執着すきーーー!!!(叫び)

    [雑談] まあとにかく、あとは想いと【想い】をぶつけるだけです
    [雑談] 想い(初期値)
    [雑談] 頑張って下さいw 奇跡ブーストももちろん使えます
    [雑談] 奇跡すら使い果たすような人もいますのでw
    [雑談] そのための奇跡7点
    [雑談] 頼もしいです
    [見学用] 誰のことかな~?
    [雑談] アレットさんにとっては今回が正念場でしたが、GMにとっては次回が正念場
    [雑談] 頑張って倒されますのでお楽しみに
    [見学用] 倒されるとは
    [雑談] 倒され上手は名GM(今考えた格言) 楽しみにしています……! こっちも説得力のある倒しをしたい!
    [雑談] じっさい倒され演出ってめっちゃ楽しいと思います
    [雑談] 戦闘でも見せ場になりますから、こういう形式だともっと激しいですよ
    [雑談] もう感情がリンクするので
    [雑談] ほほう!




  セッションD-1-4 2016/12/08




    [雑談] それでは、まずはどうしますか?
    [雑談] むむん。ヒントは前回たくさんいただきましたし、今一度[荒野の碑]に参りたいなと


  [荒野の碑]に移動します
  DP:760->710

  BGM:慶雲の彼方


というわけでまたやってきました トーラは相変わらず作業を続けています
トーラ:「アレットさん? どうしたのですか、行ったり来たり……」


アレット:んでは前と同じ感じで声をかけます
  「あはは、右往左往してたね、僕は……お疲れ様」
トーラ:「なにかあったのですか?」
アレット:「うん。今度はきちんと、崩落に対抗する手段を考えてきたんだ」
トーラ:「本当ですか!?」
アレット:「うん。というわけで、僕の提案は……あの大穴を、新しいもので埋めよう、って話だ。
  ずっと杭を打ち込んでると、さすがにしんどいと思う。だから、その合間合間に、ふと顔を上げて見返して、
  そうして癒されるような明日で、しんどさを埋め合わせられれば、何よりなんじゃないかな、って」

トーラ:「新しいもの……?」
アレット:「ああ。完全に代わりになるものは無いかもしれないけれど、近いものはきっとこれからにもあると思うんだ。
  それはきっと埋め合わせに足るものだと、僕は信じているのだけど……どうだろう?」


トーラ:「でも、そうしたら、その『新しいもの』もまた崩れてなくなってしまうのでは……?
  杭を打ち込んだところで崩壊が防げるとは思えない、と言いましたよね。
  それなら、埋めたところで、また……」


    [雑談] 長考しますよ(毎度報告する)
    [雑談] やや言いがかりに近いものもありますが、こちらも一つ一つ攻めていきます

アレット:「そうだね……その可能性も否めない。けれど、だったら何度でも取り込めば良いと思うんだ。
  それに、しっかりと埋め立てれば、それもまた地盤の強化に繋がるかもしれない。
  そうして地盤が強化されれば、崩落も鳴りを潜めるかもしれない」

トーラ:「何度でも取り込めば、って、まるで使い捨てにしているみたいに聞こえます。
  本当に、それでいいのでしょうか?」


    [雑談] ウー(長考)
    [雑談] 土地でもあり記憶でもあると考えるとこの発言の意図が分かるかと
    [雑談] つまり、前回のアスカの問いかけに近い質問です

アレット:「いいや、ちょっと違うんだ。もし新しい土地が崩れだしてしまったら、
  それが深刻になる前に修理をしようってなると思う。その修理に使うものは、また違う最新になる。
  そうして直った場所は、前と違う物だとは言い切れない──ってのは、僕の意見だけど」


    [雑談] イメージとしては、船の修理を続けていって、ついに最初使ってたはずの素材は全部取り替えられたけど、
    [雑談] その船は以前の船と違うのか否かってやつです
    [雑談] なんとなくわかります 返しを考え中
    [見学用] すごく悩んでおられる跡が見えるようです。がんばって!

トーラ:「新しいものでも古いものでも、崩れていった土地は、もう元には戻せない。
  だから、常に新しいものをつぎ込もう……ということでしょうか」 
やや不信感が表情に表れ始めているようだ

    [雑談] ぐぅぅぅ 考えます

アレット:ぐぅ、と考え込む顔をした後、 「ええと、本題はそうじゃなくって……」
  ううん、とたっぷり考え込んで、そうしてやっと自分の気持ちがまとまって、
  「元には戻らなくても、意味は残っているんだ」

トーラ:「意味? どういうことでしょうか」

    [雑談] とここは普通に流れに乗る
    [雑談] *薄氷の上にいる*
    [雑談] また長考します
    [雑談] 「本題はそうじゃなくって」というところはまさにその通りだった こちらが次に用意している質問がそうなので
    [雑談] でもこの返しはいいなー 意味かー……
    [雑談] 記憶には意味記憶とエピソード記憶があって……という話になるとちょっと違うけど、
    [雑談] 具体的な経験から具体性がなくなって、「知識」という形の意味記憶になる、
    [雑談] というあたりで本質を突いていると思う
    [見学用] 某そげぶに出てくる天然記念物先生の文言を思い出した

アレット:「カタチはなくても、思い出せなくなっても、そこに『それ』は有った。それが有ったからこそ、今が有る。
  厳密な『意味』の定義とはズレるかもだけど、僕が言いたいのはそういうことだ」

トーラ:「……」 こちらもしばらく考えている


トーラ:「どちらにせよ、私の目的はこの石碑を維持することです。
  穴を埋めるというのは手段であって目的ではありませんし、
  『新しい土地も崩れてしまうからどうしよう』というのは手段の検討でしかありません。
  でも……だいたいですね、よく考えてみてください。
  向こう岸も底も見えない程の大穴ですよ? なにでどうやって埋めるというのですか」


    [雑談] ここまででこちらからの質問2本のうち1本は崩せました
    [雑談] ウーン……(長考)
    [雑談] 「どうやって」はともかく、「なにで」の回答はお願いします コスモスフィア内の文法に沿って
    [雑談] えーっと、文脈読めてないかもなので確認したいのですが、
    [雑談] 「なにで」というのは素材的な意味でしょうか? 完成物的な意味でしょうか?
    [雑談] 完成物ですね 「新しいもの」って具体的に何だ、って話です

アレット:「えーっと、そうだなぁ……」 と、大穴の方を見やって、
  「まずは土台が必要だから、土や石を……僕が持ってこれるかな。とにかく、なんとかして土台を作ったら……
  新しい村を作ろう。こう、今いる地表の村をモデルにしたイメージのを考えているんだけれど、どうかな」


トーラ:「な、なにを……」 と絶句して
  「アレットさん、あなたは、本気で、新しく土地を創ろうというのですか!?」

    [雑談] 決意表明をお願いしたいです
    [雑談] はい!
    [雑談] なんかかっこいいこと言おうとして四苦八苦しているさま
    [雑談] www

アレット:「“ラプランカの心は誰にも宿っている”──なんて、ね。きっと、いや、必ず成し遂げてみせるよ」

    [雑談] これやりたかった
    [雑談] wLYEnYAs rhaplanca ween fandel walasye...
    [雑談] ですです
    [雑談] アレットにヒュムノス語なんてわからないけど、“想い”は受け取ってたと思うので……

トーラ:「なんですか、その答えは……」 苦笑して


  BGM:Brave Beat
    from アルトネリコ(バンプレスト/ガスト, 2006)
    Composed by 中河健


    [雑談] 流れが変わった!
    [雑談] というかラプランカ出されたら敵わないですよ、もう
    [雑談] メタファルス人にしようって思った時からこれやりたかった やれてよかった
    [雑談] メタファリカの現場に居合わせたモブ


トーラ:「わかりました、そういうなら、ここに新しく創りましょう。
  新しい土地が、例え儚く崩れ去る、砂の上の城の宿命だとしても……」

アレット:「うん。きっと、意味残す宝になってくれるよ」
トーラ:「はい、では、アレットさんにも協力をお願いします」
アレット:「もちろん。力を尽くすよ」 力強く頷く
トーラ:「はい!」


  では、ここで判定です まず、使用するダイブポイントを任意の数だけ指定してください
  使ったダイブポイント+【想い】×50で振ります 1750が目標値です
  奇跡はダイス数増加、ならびに振り直しに使えます

    [雑談] ふむふむ ちょっと考えますね
    [見学用] 初期値かぁ
    [雑談] 想い達成値は35出れば1750に足りる。奇跡5突っ込んだとして、3+7Dかあ
    [雑談] まあ奇跡をぶっこむのは当然として、少し残して振り直し1回くらいはできるようにするのが安全かと
    [雑談] DPはもう残す必要はないです
    [雑談] 3+7Dの期待値はー……低めに見積もって24、多めで27かー
    [雑談] 期待値だと達成値1200だから、ここに足すべきDPは550かな
    [雑談] 文章にしながら考えるのやりやすいのでうるさくてごめんね! だからDPは600、奇跡は6ぶっこもう
    [雑談] ただ期待値で考えると、50%くらいは期待値未満が出るので、DPを多めにつぎ込むのがいいかもですね
    [雑談] ここってDPでの振り直しも可能です?
    [雑談] 不可です、奇跡のみです(なのでDP残す意味がない)
    [雑談] にゃるほど じゃあDPは700やっちゃうのがいいか それで奇跡5ぶっ込みならー、えーっと
    [雑談] 21出ればいいのか 二回も振り直しが出来ればきっと出る……きっと
    [雑談] 3+7Dで21出ればいいから、外れる確率は19.2% これが3回チャンス
    [雑談] うわ外れそう……(ガタガタブルブル)
    [雑談] 素振り!素振り!(祈り)
    [見学用] 勝てる試合ですよコレ 20%3回引き当てるほうが難しそう……


アレット:えー、では、DPを700、奇跡をダイス数増加に5ポイント使います!

  DP:710->10
  奇跡:7->2

トーラ:「さあ、いきますよ!」

    [雑談] 祈りは済ませた いくぞ

アレット:「うん、やろう──!!」

  3+7D
  DiceBot : (3+7D6) → 3+30[6,5,5,1,5,5,3] → 33


    [雑談] 神は生きていた
    [見学用] 高かったw
    [見学用] たっか!
    [雑談] 一発成功!
    [雑談] やっぱり出目はキャラについていくんだね……
    [見学用] 出目5つが5以上ですよ奥さん


二人の想いが虚空で交差し、光で周囲を満たしていく!
眩い光が世界を包み、消えた後に残ったものは――

  BGM:ヴァルシャー(雨季)
    from メールプラーナ(ガスト, 1996)
    Composed by 山西利治




緑豊かな、巨大な浮島が出現した。
穴全体を埋めるには至らなかったが、かなりの大きさがある。
これだけの大きさがあるなら、相当の時間が稼げるだろう。


アレット:「……うまく、いったの、かな?」
トーラ:「はい、そのようですね」

同時に、遥か彼方で閃光が煌めくのが見えた。ストーンヘンジのある方向だ。

トーラ:「パラダイムシフト……ですね」
アレット:「……パラダイムシフト、したんだ」
トーラ:「……ありがとうございます、アレットさんのお陰です」
アレット:「君の力になれたなら……嬉しいよ。とても」 屈託の無い笑みを浮かべます。
トーラ:「はい」

    [見学用] これは、ガルディニエ君の反応が楽しみですねぇ

トーラ:「……ストーンヘンジに行きましょう。この階層を終わらせるために」

    [雑談] まだやりたいことがあるなら今のうちにどうぞ
    [雑談] あー でしたらちょっと考える時間ください

アレット:「そうしようか」 と、一旦言葉を切り、
アレット:「……過ぎ去ったものも、過ぎ去るものも、皆意味を残していく。
  一見無駄に見えても、徒労に思えても、きっと無意味なんかじゃない。
  ……僕はダイバーなのに、なんだかこっちまで自分を見つめ直した気持ちだ」 
と、冗談めかして笑います。
トーラ:「……なんか、本当に無理なお願いをしてしまったようですね。
  でも、ありがとうございます。アレットさんで良かったと思います」


トーラ:「さあ、行きましょうか」
アレット:「うん」 と、歩き出します。







    [雑談] 流れが良いからもうこのままストーンヘンジに行っちゃおうかな
    [雑談] お? 何か他のイベント有った感じです?
    [雑談] いや、ちょっとギャグ調の寄り道があったのですが、なくてもいいかなって
    [雑談] このまましっとりと終わってもいいかなと
    [雑談] 気になる私としっとり終わりたい私が拮抗する……!
    [見学用] というか卑怯ですよその言い方はw 誰でも迷いますって
    [雑談] 選択は任せますw
    [雑談] choiceの神に託してみよう

  choice[気になる,終わろう]
  DiceBot : (CHOICE[気になる,終わろう]) → 終わろう


    [見学用] 神は言っている……
    [雑談] とのことです 後でどっかしらで聞かせていただけたら良いな


  ストーンヘンジに移動します。ダイブポイントの消費はありません。

  BGM:回想~消せない想い~
    from クロノ・クロス(スクウェア, 1999)
    Composed by 光田康典



トーラ:「いよいよパラダイムシフト、ですね」
アレット:「そうだねぇ……」 と、感慨深げに光の柱を見上げていようかな

トーラ:「……アレットさんは、この世界が何を表現していたと思いますか?」
アレット:「最初は、故郷の喪失そのものだと思っていたけど……
  実のところは、そこで過ごした日々の喪失、って感じだったのかな」


トーラ:「……私がソル・クラスタから避難してきて一年ほど経ちました。
  環境が激変したことは、私にとってはそれほど苦にならないと思っていました。
  いろいろな発見がある新鮮な日々は、この年になってはそうそうある機会ではありません。
  ですが……その一方で、昔の記憶がどんどん薄れていくのを感じています」


トーラ:「住んでいた町の風景、お世話になった人の名前や顔、昔好きだった歌。
  そういった情報は、年月を経ておぼろげになることはあるにせよ、わりと覚えていられるものです。
  でも、大切な記憶というのはそこだけではないはず」

トーラ:「ふとしたきっかけで、『そういえば昔もこんなことがあったなあ』と思い出すことってありますよね。
  同じようなことはあった、でもそれが、いつどこで起きたどのような体験だったのか思い出せない……
  年を取ると、そういうことが増えてくるらしいです。
  アレットさんはまだ若いですから、分からないかも知れませんが」

アレット:「……そうだね。理解は出来ても、実感は湧かないや」

    [雑談] ああ~~~高齢β~~~~~(1人悶えるPLの図)

トーラ:「今や、第三塔は失われました。
  以前四十年ほど住んでいた上帝門は、遺構が雪に埋もれながらも残っているでしょうが、
  生まれ故郷のクラスタニアはもう痕跡も残っていません。
  それどころか、記録という形の名残すらほとんど失われてしまいました。
  モジュール・ハーヴェスターシャがなくなってしまいましたから」


トーラ:「たとえ一度忘れてしまった記憶でも、町や記録が残ってさえいれば、
  そこを訪れたりした際に取り戻すこともあるでしょう。
  しかし、このような状況では、それも不可能となりました」 
ひとつため息をつき、続ける

トーラ:「だから……何よりも、怖かったのです。
  忘れてしまうことが。大切なものが、永久に失われてしまうことが。
  あの大穴の正体は、失われた記憶そのもの……というよりは、
  記憶が失われることに対する恐怖の具現化だった、と言えるかもしれません」


    [雑談] ここ! いい所を突いてると言ったのは!
    [雑談] そういう!
    [見学用] なるほど……
    [見学用] なんでそんなに必死に杭を打っていたのかもこれで説明付きますね

アレット:「……そうか。それは、怖かったよね」 噛み締めるように
トーラ:「はい、でも……それはちょっと違うと、アレットさんは言ってくれました。
  たとえ記憶は失われたとしても、その影響は、きっと今でも私の中にある、と」

アレット:無言で頷く。

トーラ:「『ラプランカの心は誰にも宿っている』 素敵だと思います。
  私、メタ・ファルスの伝承、好きなんですよ。今度教えてくださいね?」

アレット:「ああ! それくらい、おやすい御用だよ」
トーラ:「約束ですよ?」
アレット:「うん、約束しよう」
トーラ:「はい!」

    [見学用] トーラさんがラプランカ伝承を知ったのはA.D.3779の避難の時かな?

アレット:トーラにつられて笑顔になって、 「また、機会があれば、いつでも僕を頼ってね」
トーラ:「はい、ぜひとも。……お恥ずかしいきっかけではありましたが、
  アレットさんと知り合えて良かったと思います」

アレット:「それはこちらこそ。これからも、よろしくね、トーラさん」

    [雑談] 笑顔差分が並んでいるのほんとすき

トーラ:「……結局のところ、私は過大な恐怖を抱いていただけなのかもしれませんね。
  避難してからの日々は確かに新鮮だったのですが、同時にとても慌ただしくて、
  昔のことをゆっくりと思い出す余裕すらめったにありませんでしたから。
  自然な状態でも、一年分の忘却となればかなりの量になります。
  気付かずに溜まっていた忘却にある日突然気付いた結果、それに怯えるようになってしまったわけで」


トーラ:「……それでもやはり、忘れてしまったことに気が付いたときはいつも悲しくなります。
  どうして、人は、昔の記憶を忘れてしまうのでしょうか」


    [雑談] 恒例、ラストの質問です
    [雑談] はい長考します

アレット:「耐え難い痛みを飲み込む為……なんて、言説もあるけれど。
  僕は、今を忘れない為、だと思っているかな。きっと、今を忘れてしまうのも、悲しいことだから」


トーラ:「今を忘れないため……ですか。初めて聞きましたが、面白い考え方だと思います」

トーラ:「……もしよかったら、また私にダイブしてください。
  今度は、こんな真っ暗の穴なんてない、ちゃんとした世界をお見せできると思いますから」

アレット:「うん。また、来るよ。……僕はこの世界も、結構楽しかったけれど」
トーラ:「……アレットさんって変わった人かもしれませんね。では、またお誘いしますね」

    [見学用] お誘いきましたね
    [雑談] 旅人ロールが楽しかったようです
    [見学用] 楽しんでたのか! すごいなアレット君!


そう言って、トーラは光の柱の中に入り、消えていった。
後にはアレットだけが残されて……とそこに誰かが瞬間移動で乱入してきた。


  BGM:夢の岸辺に アナザー・ワールド

アスカ:「よお、お疲れ」
アレット:「おわっ!? と、君かぁ……」
アスカ:「いやいや、まさかちゃんとパラダイムシフトまで行けるとはな。見直した」
アレット:「ははは……それこそ、トーラさんと僕の尽力の賜物ってやつだよ」
アスカ:「そんな謙遜する必要はないぞ? 長年心の護やっているせいで多くのダイバーを見てきたが、
  こんな捩くれた世界を踏破できるほど骨のあるやつは久しぶりだ」

アレット:「そ、そうなんだ?」 少し照れる
アスカ:「まあ、次の階層はもうちょっと易しくするように、俺からも言っておく。次も頑張れよ」

    [雑談] 言っておいて易しくなるものなのだろうか……
    [雑談] そういう、わりといい加減な物言いをするヤツということですw
    [雑談] なるほど!w

アレット:「……うん。『次』も、心を尽くすよ」
アスカ:「頼もしいことだ。やっぱお前のことは好きかもしれん、俺」

    [雑談] とまあさっそくいい加減なことを
    [見学用] 本当にいい加減だったw

アレット:「……褒め言葉、ってことで良いんだよね?」 と苦笑しつつ、光の柱に向かいます。
アスカ:「じゃあな」 と言い残してこちらも消えます







  BGM:ヴァルシャー(雨季)


アレットは光に包まれ、眠りに入る時のように感覚がぼやけていくのを感じた。
視界が周囲の虚空に溶けていき、まもなくアレットは光の柱とともに何処かへと消えていった。


記憶を取り戻すのは容易ではないことを示すように、
大穴の姿そのものはこの階層に足を踏み入れた時と変わっていない。


それでも抗おうとするトーラの努力は、アレットの活躍によりひとまずの決着を見せた。
次の階層がどのような姿になっているのか。それはまだ、誰にも分からない。


去るものがあれば来たるものあり。それは人も記憶も変わりはない。
今日この世界に新しく訪れたアレットの存在が、きっと良い影響をもたらすことを願って――









  BGM:Di-Ve


  cosmosphere.TORAI.Lv.1 - null hypothesis for losing remembrance - Cleared.


  トーラのコスモスフィアレベル1<消えゆく記憶の帰無仮説>がアレットによって完了されました。


  トーラのダイブレベルが1になりました。
  トーラは経験点を5ポイント獲得しました。


  アレットのダイブレベルが1になりました。
  アレットは経験点を5ポイント獲得しました。


  ダイブを終了します。お疲れさまでした。








    [雑談] おつかれさまでしたーー
    [雑談] 以上ですが、軽くアフターダイブやりますか? ちょっと時間的にあれですが
    [雑談] うーん だいぶお脳が限界に近づいてるので もし可能であれば
    [雑談] 別の日にアフターダイブしたいかな……って感じです
    [雑談] 了解です ではまた日を改めて、軽く1~2時間程度?やりましょうか
    [雑談] はい! よろしくお願いします!
    [見学用] 良いろーるぷれいじゃった……参考にしたい
    [雑談] うっうっうっ セッションありがとうございました……とてもたのしゅうございました……
    [見学用] いい健闘ぶりでした。お疲れ様です




  セッションD-1-5 2016/12/16




    [雑談] 実は未だになにを話すか考えてたりする
    [雑談] 何を話そうかね……?
    [雑談] とりあえず「どんな世界だったか」はこちらから聞くと思います
    [雑談] 了解です。コスモスフィアの内容話すなら、多分一度ためらいはするけど、本人になら話すかな。
    [雑談] けど他人に聞かれないようにしたさそう
    [見学用] トーラさんは多少垢抜けているのか? それともあんまり変わってないのか?
    [見学用] そのあたりを見るのが楽しみです







  BGM:起動


トーラ:「……」 まだボーッとしている
アレット:ではポッドから出た後、ううんと大きく伸びをして、
  「ふー……お疲れ様、トーラさん」 と、声をかけます
トーラ:「……あ、はい、お疲れさまでした」

アレット:「ええと……」 と、続ける言葉を探すように視線を彷徨わせ、
  「気分はどうかな。良ければいいんだけど」 と。少し心配そうに。

    [雑談] 多分幼馴染ちゃんがダイブ後に気分悪くしたこともあったんでしょう……

トーラ:「あ、いえ、大丈夫です。このダイブで芽生えた思いに、ちょっと、考えさせられるようなことがあって」
  と笑顔を作って答える
アレット:「そっか」 と、だよなーって納得した顔して、
  「そうだ、少し話でもしようか? このままハイ解散、ってのも何だか素っ気ない感じだし」

    [見学用] 経緯がわからなかったらデートに誘ってるセリフにしか見えない
    [見学用]
    [見学用] 実質的にはデート後と言えなくもない
    [見学用] ダイブはデート(?)

トーラ:「はい、ぜひとも。適当に場所を変えて」
アレット:「じゃあ、早速行こうか。最近出来た、良い茶屋を知ってるんだ」
トーラ:「はい」

    [雑談] と、勝手に近場に茶屋がある設定を生やしつつ(ごめん)、移動しました工法でシーン移行しますかね?
    [雑談] ですね、その要領でいきましょう







  BGM:コロニー6~静寂~

移動しようとダイブ屋から出たところで、誰かが待ち構えていた。


ガルディニエ:「……お疲れ。まさかとは思うけど、うまくいったのか? これだけ時間がかかったわけだし」
トーラ:「たぶんパラダイムシフトはできていますよね?」
アレット:「ガルディニエくん!? ああ、無事パラダイムシフトしたけれど……」 いたのか!?みたいなびっくり顔

    [雑談] スタンバッてたのか……?
    [雑談] ダイブする日時を決めたときにいましたからね
    [雑談] そうでしたね!(でもちょっとびっくりした)

ガルディニエ:「……そうか」 とちょっと残念そうな顔をして、
  「そうすると、クリティカルダウンしたのは、やっぱり自分がうまくいっていなかっただけか」
トーラ:「……」
ガルディニエ:「……いったいどうやったのか興味あるけど、隊長は許してくれませんよね? 話すのは」
トーラ:「はい」

トーラ:「ところで、ガルディニエはなぜここに?」
ガルディニエ:「いや、気になっただけで……正直に言うと、期待していました。アレットも失敗するんじゃないかって。
  だって、きっとそうだったはず。とんでもない世界だって」 
アレットに目配せして
アレット:「……えーっと……」 難しい顔をしている
トーラ:「……ガルディニエも言っていましたが、もしかして、その、なんといいますか、かなりひどい世界でした?」

    [雑談] まず感覚的な感想を無理やり引き出す作戦 二人で話し始めるときっと配慮されてしまう気がして

アレット:「……ひどい、というか、なんというか……とても難しい世界だったのは確かかな」 抑え気味の声で。
ガルディニエ:「『何も無かった』?」
アレット:「街は有ったし、人もいた。何も無かったなんてことはなかったよ」
ガルディニエ:「……そうか」 と納得している模様

    [雑談] こう、ガルディニエくんの前でどこまで話して良いのか、四苦八苦している模様です

トーラ:「……ごめんなさい。やっぱり、こういうお願いをするのは変でしたよね?」
アレット:「……変か否か、でいえば変だと思うけど、謝るようなことじゃないよ。
  難しかったけど、楽しいこともあったし」

ガルディニエ:「そういう風に考えられなかったことが敗因だったのかもしれないな……」

    [雑談] ですよねー >変ではある
    [雑談] 戦闘機とか旅人ロールとか楽しかったって言ってる
    [雑談] ガルディニエくんはかわいいなあ(PLの感想)

ガルディニエ:「すみません、いくら気になったとはいえ、覗き見るようなことをして」 と二人に謝って
  「……隊長、その……」 と何かを言いかけたものの
  「やっぱり、これで失礼します!」 とだけ言って逃げるように帰っていきます
トーラ:「……」

トーラ:「……ええっと、その、変だということは改めて認識しておきますね。
  行きましょう、案内してくださいね?」

アレット:「うん、こっちだよ」 と、すっと手を差し伸べそうになって、ヒュッと引っ込めておきます。

    [見学用] アレットさんの描写がニクい演出してくれますねぇ
    [見学用] 長髪男子イデアをどんどん詰め込んでいく







  BGM:Little Sweet Cafe
    from 聖剣伝説3(スクウェア, 1995)
    Composed by 菊田裕樹



では茶屋にやってきて、二人で席に着きました、って体で。

アレット:「確かトーラさんって、レアチーズケーキが好きなんだよね。それで、ここのメニューにあるのを思い出してさ」
トーラ:「はい。ちょっと言っただけでしたのに、覚えていてくださったのですね」
  とメニューを見て確認しています

    [見学用] なんだこのちょっとした気遣い忘れない男子イケメンすぎるやろ!

アレット:「物覚えは良い方だからね、僕。さて、やっぱりコーヒーかな……
  いや、アフォガートも捨て難い……」 
と、こっちもメニューを眺めてましょう。
トーラ:「レアチーズケーキと……やっぱりお茶でいいかな」
アレット:「よし、僕も決めた。今日はアフォガートにしよう。すみませーん、注文お願いしまーす」
店員:「ただいまおうかがいしまーす」


注文を終えて、まずトーラが口火を切ります

トーラ:「邪魔がなくなったところでもう一度聞きますが、どうでした? 私のコスモスフィアは」
アレット:「……トーラさんは、コスモスフィアの中のことを話しても良いタイプなのかな?」
トーラ:「はい、気にしませんよ」

    [雑談] PL的にはわかってるけど、PC的には確認したがると思うので! ごめんね手間取らせます!
    [雑談] いや当然ですよね……ここはやっぱりトーラが変なところなので
    [雑談] クラスタニア出身だからダイブさせるのはそれほど抵抗なくても、それを喋る所まで許すのは珍しいと思う

アレット:「それなら……」 こほん、と一度咳払いをして、
アレット:「……ストーンヘンジの周りに、とても深い大穴が空いていたんだ。
  心の護の力を借りて、大穴の向こうまで連れて行って貰えたけど、そこもまた崩落が進んでいた。
  街が有って、人も居たけれど、どこか活気がなくて。
  それで、コスモスフィアの中のトーラさんは、大事なものを崩落から守ろうとしていたんだ」

トーラ:「大穴……それで『何も無かった』、ですか。大事なもの……」
  といちいち頷いたり腕組みして考えたりしながら興味深そうに聞いています
アレット:「それで色々話を聞いて、崩落に立ち向かう方法を考えて。
  最終的に大穴に巨大な浮島を作り上げて、それによって完了したんだ」

トーラ:「……想像以上にとんでもないことをやらせてしまっていたようですね、本当にごめんなさい」

    [雑談] あまり使いどころないけどこの表情差分好き
    [雑談] かわいい
    [雑談] どじょうすくいをやって完了するならその方がずっとましな気がしないでもない

アレット:「確かに、コスモスフィアだとはいえ、浮島を作り上げるだなんてこと、
  後にも先にもこれっきりだろうしねぇ。貴重な体験だったよ」

トーラ:「やっぱりアレットさんもちょっと変なような気がします」

    [雑談] メタファリカにも立ち会ってはいるけど、そこまで当事者ではないからね!
    [雑談] この差分めっちゃくぁいい
    [雑談] さっきのがyantで、こっちがiで登録してます うまく合わせられてないけど
    [雑談] iなんだwww

アレット:「そ、そうかなー……?」
トーラ:「変なもの同士、気が合うかもしれません……」 と神妙な面持ちのまま
アレット:「変かどうかはよくわからないけど、気が合うかもしれない、ってのには同意かな。
  何せ、コスモスフィアのlv1を完了させられたんだから」

トーラ:「そう思っておきます……」

トーラ:「ところで、『完了できた』ってことは、どういう世界だったかもある程度分かってしまったのですよね?
  大穴の正体って、もしかして……」

アレット:「……うん。記憶が失われることへの恐怖の具現化、とのことだったよ」
トーラ:「やっぱり。そんな所ではないかとは思っていました、ダイブ終了後のあの感覚」

    [雑談] アフターダイブでよくやってる、現実世界で内容を確認する手順

アレット:「トーラさんも、なんとなく分かるんだ?」
トーラ:「はい。具体的にどうこうというわけではないのですが、
  気が付いたらこのことを考えている、というふうにして。
  少し……考え方が変わった? とまで言うと言い過ぎかもしれませんが」

アレット:「……何かしら、一助になれたのなら幸いだよ」
トーラ:「はい、ありがとうございます」

    [雑談] ゲーム的に考えると、浮島創生が詩魔法になってそう(勝手な想像)
    [雑談] 見ため上はオチテイクソラ
    [雑談] 一つだけちょっと言い出したいことあるので少々お待ちを!

アレット:「どういたしまして。
  ……そうだ、コスモスフィアの中で、メタ・ファルスの伝承について教えるって約束したんだ。
  だからまた今度、予定の合う時に話したいな。ウチに有る本とか出してくるから」

トーラ:「いいんですか!? いや、ちょっとびっくりしましたが、嬉しいです、ぜひお願いします!
  じゃあさっそく日を決めましょう。私は――」 
と目を輝かせている
アレット:「ふむふむ、僕としては──」 と、わいわい予定を擦り合わせるのでした……

    [雑談] で、〆ですかね?
    [雑談] ですね あと別れた後の描写などあればどうぞ
    [雑談] ほむ ちょっと書きますのでお待ちを
    [雑談] 了解です






ではなんやかんやと話して、トーラと解散して、アレットは一人家路につきます。
トーラの抱えていた問題は、アレットにとってもきっと無関係ではなかったでしょう。
ミント区は、リムは、空に融けて消えてしまったのですから。

アレット:(……けれど、呑みこめないものじゃあないんだ)

それを彼は、よくよく知っていたのでした。







  BGM:天翔ける翼
    from アンリミテッド:サガ(スクウェア, 2002)
    Composed by 浜渦正志
    Vocal by 柏原美緒




夜。トーラは家の外に出て、手近なベンチに座っている。手元には石木の鉢植え。
遠望する星座は、かつてアルシエルの裏側で見上げた星空とは大きく異なる。



トーラ:「今を忘れないため……」

独り言を呟き、視線は虚空を彷徨うままに、考え事に耽っているようだ。

トーラ:(いつかは……そう遠くないうちには、私はこの土地を離れることになる)
  (だから、ソル・シエールの人と関わること、この場所で思い出を残すことは
  無意識に避けてきたのかもしれない)


  (いや、意識的にそうしていたはずだ。
  結局たった2か月しか居られなかったメタ・ファルスのことを思うと)


  (新しい思い出を作ることはなく、一方で昔の記憶は少しずつ消えていく。
  いつしか、満たされない想いが心の中に広がっていた。
  たとえクラスタニアはもうなくても、ソル・クラスタに帰れる日を待ち望むようになっていた)


  (ようやく思い出した。かつて上帝門へ異動したばかりの時のことを。
  あの頃にも、今と同じような気持ちだった時期があった。
  でも今から振り返ってみるなら、上帝門での記憶や体験は、間違いなく私の血肉となり、今でも胸に生きている)


  (アレットさんはそのことを思い出させてくれた。だから、私は、もう迷いはしない)


トーラ:「……そもそも、失礼でしたよね。
  こうやって本気でダイブしてくれた人がいるこの場所のことを、覚えようとしないなんて」



トーラ:「少なくとも今は、ここが私の生きる世界なのだから」







    [雑談] そっか……そっか……(成仏するPL)
    [見学用] くっ……トーラさんの返しも反則。いい〆でした。
    [見学用] ほああああ……
    [見学用] こう、ぐっと来るものがな……
    [雑談] 以上です! おつかれさまでしたー!
    [雑談] ありがとうございました……!!!
    [雑談] ラストの演出すごく すごかった(語彙力)
    [雑談] このラストはほぼ即興だったけどやってよかった
    [雑談] 最高でした 即興でこれってすごいです
    [雑談] いやー…… なんでこんなめんどくさいシナリオやってるんでしょうねw
    [雑談] めんどくささこそ醍醐味よ!

    [雑談] ともあれレベル1クリアです おめでとうございます
    [雑談] いぇー!
    [雑談] もうほんとありがとうございます どうしてそんなかゆいところに手が届くロールプレイをしてくれるんですか
    [雑談] 細かいネタ拾ってくれるし いろいろ助かりました
    [雑談] GMもさすがのマスタリングでした 「こういうロール投げても受け止めてくれる!」って
    [雑談] 信頼感あってこそのロールです
    [雑談] いや自分からしてみれば拾えてないところもけっこうあって申し訳ない
    [雑談] (とはいえシナリオ内容のほうがもっと申し訳ないけど)
    [雑談] 楽しんだのはPLもPCも同じですよん! ぐあー!ってなるところも楽しめましたし!
    [雑談] ぐあーってなりますよね……あれGMも少し別の次元でぐあーってなってます
    [雑談] シナリオとしてちゃんと書いてあるのは前半だけなので、後半はもう戦々恐々
    [雑談] それでいてあれですから綱渡りでした

    [雑談] ちょいちょい長考しまくってましたが、丁寧なロールをしたい……!って気持ちが強くてね
    [雑談] ごめんな これからもこの傾向は変わらないと思います
    [雑談] 長考したところはいずれもさすがのロールプレイでしたね
    [雑談] あれだけいい返しがきたら嬉しくて、たくさん拾いたいところだったのですが
    [雑談] なかなかできないところもあったのでそこはちょっと反省します

    [雑談] 「いい返し」というのもそうなんですが、いちいちGMの中にない回答が出てくるのがとても嬉しかったのです
    [雑談] やっていて気づきが多くありました PCではなくGMの自分自身として
    [雑談] そこはゲームプレイの範囲を超えたレベルで本当に感謝します ありがとうございます
    [雑談] こちらこそ、楽しいセッションをありがとうございました……!
    [雑談] つぎはもっと掌の上でコロコロできるよう精進します
    [雑談] ひええ~www
    [見学用] まぁでも、GMが予測できない展開だったからこその今回のシナリオだったとは想いますよ
    [見学用] 掌の上でコロコロされたあげく、超高難度に突っ込んだPLがここに(
    [見学用] 予想の上回り合いチキンレース
    [見学用] 崖の手前でしっかり止まるところがさすがですよ

    [雑談] あっと、そもそも、次のレベルに進みますか? プレイヤーとして
    [雑談] 進みますよもちろん!
    [雑談] はい、ありがとうございます
    [雑談] 次は Lv1-R <概収束世界:再帰> の予定です お楽しみに
    [雑談] ファッ!?
    [雑談] なんと!
    [見学用] なん……だと!?
    [見学用] 解決しに行くんだと思うけど、なかなかまたハードルが高い
    [雑談] AB組lv1的なやつなのだろうか……そういう意味だったのか……
    [雑談] あ、もちろんAB卓の<概収束世界>とは別のシナリオですよ
    [雑談] でしょうね!
    [雑談] まあ名前が同じなのでお察しですが
    [雑談] ガチャ……?
    [見学用] ((((;゜Д゜)))))))
    [雑談] 少なくとも難易度は下がります! 3か4の予定です!
    [見学用] まあすでに浮島作ってるし……
    [見学用] アレットさんが創ろうと言ったのは浮島ではなかったですからね
    [見学用] そこをフォローしつつ新しい要素を入れます



    [雑談] いやーほんと楽しかった トーラさんもガルディニエくんもかわいいし、
    [雑談] アレットも動かしてて楽しいし、これをキャンペーンでやれるのほんと贅沢
    [雑談] ガルディニエに可愛い言われるのはちょっと意外だった
    [雑談] けっこうキャラの方向定まってなかったんですよ、ガルディニエ
    [雑談] なんだろう、ガルディニエくんへのかわいいはトーラさんへのそれとはだいぶ違うんですけど、
    [雑談] ごく一部の人に通じる言葉でいうと「へし折りみ」というか……
    [雑談] パラみとはやっぱり微妙に違うんですけど、一番近いのはへし折りみですね……
    [見学用] なるほどアスパラ方向
    [雑談] 先生! パラみってなんですか!
    [雑談] 自著「異界と竜の逆ハーもの」に登場するヒーローキャラ・風上白矢(通称:アスパラ)への萌えの言語化。
    [雑談] なぜアスパラ…… なんとなく分かってきたような気がするけど
    [雑談] 白髪で不健康な白い肌で背丈だけ高いので「ホワイトアスパラ」と
    [雑談] 作中人物に揶揄されるんですよ。それが元です
    [雑談] やっぱりw
    [雑談] いや、ガルディニエ本当はここまで出しゃばらせるつもりじゃなかったんですよ
    [雑談] 前日譚に出して、あとはコスモスフィア内で出すモブとして使えればいいなーと
    [雑談] (この枠組みだと名前付きモブって出しづらいんですよ)
    [雑談] ほむほむ
    [雑談] ただ、前日譚の中でガルディニエが差別的発言をしてしまったのがきっかけで
    [雑談] 歯車が狂い始めてしまった 初稿ではあのセリフじゃなかったんです
    [雑談] あれのせいで「トーラとは微妙な関係にある(いろんな意味で)」という属性がついちゃったんですよね……
    [雑談] 今回の登場時とかもう微妙過ぎてあれどうなのよ? って感じでもう
    [雑談] www
    [雑談] はい、実際ちょっと暴走しました、困惑するのは当然です すみません
    [雑談] たぶんこれでガルディニエとトーラの関係はさらに微妙になることでしょう
    [雑談] 微妙な三角関係になるかな??
    [雑談] そこはトーラ自身の考え方もまた微妙なので、微妙の二乗で計算上は無視されてしまいま
    [見学用] 実際私も、ガルディニエ君にはさんざん引っ掻き回しといて逃げるだけなのかと
    [見学用] 内心殺意わきましたが、アンテナの感度が悪かっただけだったようです……RPは奥が深い
    [雑談] それですよね……自分もちょっとやりすぎたとは思っていました

    [雑談] ところで話は全く変わりますが、アレットさんって身長いくつでしたっけ
    [雑談] 正確には決めてないんですが、170はあるの確実、175あってもおかしくない、
    [雑談] 180は……あるかな……?あったらいいね……? って具合のシュレーディンガー身長です
    [雑談] そうすると少なくともトーラよりは上ですね 立ち絵と同じような感じ
    [雑談] トーラは168cmです
    [雑談] ですね!
    [雑談] tallerではない
    [雑談] 意味理解して笑った
    [雑談] なお自分自身は身長高い女性キャラ大好きです
    [雑談] わかり手と化す
    [雑談] ぶっちゃけ175くらいあってもいいんだけどさすがに控えました
    [雑談] 性癖に走っても良かったんやで……?
    [雑談] (アレットもPLの性癖だけで髪が長い)
    [雑談] そういう意味では、どうしてアレットというキャラを作ったのかがとても気になるところです
    [雑談] 自分は自分と似たキャラしか作ってないから余計に
    [雑談] 見た目については長髪だのアルビノだの吸血鬼だの言ってるのでわかるのですが
    [雑談] 1.ちょうどかれすぴ入手というイベントがあり、メタファルスの風になりたかった
    [雑談] 2.というわけでメタファルス人になった。
    [雑談] 3.長髪男子  という具合です……
    [雑談] あーかれすぴ! (実はいろいろあって未入手)
    [雑談] かれすぴはいいぞ
    [雑談] メタ・ファルス方面だとつちかひの唄?がかなり評判いいようで気にはなっているのですが、
    [雑談] 三次創作めいてくるのでアレなんですけど、
    [雑談] アレットはつちかひの唄の影響をさんざん受けて出来たキャラです……
    [雑談] ほう 三次創作バッチコイ!なのでそっちの意味でも期待します
    [見学用] つちかひはマジでメタファルスの風吹いてる……いいぞ
    [雑談] 農家でしたよね そこらへんもその影響なのだろうか
    [雑談] です!
    [雑談] うーんとても気になるつちかひの唄
    [雑談] もうメタファルスの農民やるっきゃないよ! って感じなので 農耕歌って設定なんですよ
    [雑談] 字義どおりの農民やるの一番厳しそうですよね、メタ・ファルスって
    [雑談] そんななかでもひときわ厳しいミント区
    [雑談] 結構苦労しただろうになんでこいつこんなにまっすぐに育ったんだろうな……
    [見学用] ほ ん と そ れ
    [雑談] 驚きの白さ枠に入れてもらえるレベルですよ、本当

    [雑談] 自分とはかけ離れたキャラってのは、普段から自分じゃないキャラばっか作って遊んでますので……
    [雑談] (でもアレットはPLの理想面や善性のみを抽出して濃縮したら大体こうなる)
    [雑談] なるほど PLを煮詰めたときに底に溜まるドロドロした何かがアレットさんだと
    [雑談] 上澄み! 上澄みだから!!!
    [雑談] 自分じゃないキャラはやったことないのでちょっと憧れはします
    [雑談] 合ってればノータイムで答えられるという利点もありますので、トーラではさすがにできませんが
    [見学用] 自分とは正反対のキャラはいいぞ
    [見学用] 無いものを想像でどうにかうんうん唸りながら考えるのめっちゃたのしい
    [雑談] でも、結局根底には自分が流れてるので、そういう意味では他人の作ったキャラと物語を紡げるのは楽しい
    [雑談] ですね! まったく実感させられましたよ! >他人の作った~
    [雑談] TRPGの醍醐味ですよね! コスモスフィアシナリオはさらにそれが強調されるかんじ!
    [雑談] ただこれを突き詰めるとさらに人を選ぶことになる……ので
    [雑談] アレットさんとの出会いはありがたいことでした
    [雑談] GMも楽しんでいただけたなら……PLとしても嬉しいことです……!
    [雑談] はい、そりゃもうすごく楽しめました
    [雑談] b
    [見学用] TRPGで登場人物の感情を混ぜながら創る物語の刺激がRP重視卓の何よりの魅力
    [見学用] 実は自分は感情混ぜるの苦手なのです……
    [見学用] 苦手なので、感情が自然に出てくるよう設定を詰めたり、演出などの別の手でカバーしているつもりです
    [雑談] そういえば〈早天歌〉のオーヴィさんの、ボス戦の時の反応があったので
    [雑談] こちらも最初から信頼して無茶振り……もといシナリオ上の無茶……もとい
    [雑談] (語彙が底を突きました)をやれたのかもしれません
    [雑談] 信頼からなる無茶振り……www
    [雑談] C組導入作って気づいたのですが、D組導入は無謀でした
    [雑談] でもそれでいけると確信していましたからね
    [雑談] 信頼に応えていきたい……(いつかキャパオーバーして爆発したらそれはそれでゆるしてほしい)
    [雑談] C組導入もLv1Rも楽しみにしていますぜ ゲェッヘッヘ



    [雑談] そういえば、前回見ずに終わったギャグっぽい寄り道の正体が気になります!
    [雑談] あれですね 結局、最後までストーンヘンジのところは孤立していたじゃないですか
    [雑談] つまり、帰りもまたあの戦闘機に乗る必要がある
    [雑談] 戦闘機は二人乗り 移動するのはトーラとアレットさん
    [雑談] あーーー……
    [雑談] 問題です 誰が操縦するでしょう?
    [雑談] トーラさん、操縦できる?
    [雑談] 実はここで、トーラの(昔の)クラスタニア軍時代の話がちょっとだけ出て、
    [見学用] ハンドル握ると怖いやつだ
    [雑談] 以下↑大正解
    [見学用] 外から見ればギャグだね! 振り回される中の人はご愁傷様……
    [雑談] トーラの所属は現実世界で言うところの陸軍なんですよね……
    [雑談] (アカン)
    [雑談] もちろんあの世界で飛空艇を操縦できるに越したことはないので教練は受けているのですが、
    [雑談] ペーパードライバー歴ン十年
    [雑談] ゴ ー ル ド 免 許
    [雑談] wwwww
    [雑談] という話でした
    [雑談] ありがとうございます!
    [雑談] こういう場面でも設定ねじ込みは忘れない
    [雑談] ちょっとした所に設定をねじ込むとな、美味しくなるんじゃ
    [雑談] ごくたまに事故ってバラバラになることがあるのはご愛嬌

    [雑談] トーラさんの雷属性魔法でビビるアレットは正直見たい
    [雑談] それは思いました 導入で戦闘やることも考えたんですよね
    [雑談] でも実際やったら最悪の出会いにも程があると思ったので没に
    [雑談] とりあえず 今書いてる幕間で 雷が苦手になった経緯は明らかになります
    [雑談] ほう 楽しみにしてます
    [雑談] 今からでもどこかに戦闘ぶちこもうかなー
    [雑談] 弓撃つことしか出来ないアレットくん!
    [雑談] もしくは雷属性魔法を持っている理由を捏造してミニコスモスフィアに仕立てるのもありだな
    [雑談] ほほう
    [雑談] 学園+戦闘+雷=
    [雑談] 魔法少女……?
    [雑談] 調合失敗 産業廃棄物Aができました
    [雑談] 110歳に魔法少女させないでw

    [雑談] そういえばトーラさん110歳なんだよな
    [雑談] 下手したらアレットやガルディニエより先に死ぬ可能性あるんだよな
    [雑談] です むしろそれを意識した年齢設定
    [雑談] いいね
    [雑談] 10代のβ純血種は公式の時点でお腹いっぱいなので……
    [雑談] アレットはあと40年くらいなら事故らなければ平気で生きられそうだしな
    [雑談] 公式の時点で年齢3桁βはパーティーメンバーに存在するべきだったと今でも強く主張する
    [雑談] ジャクリはほとんど寝てたし、オリジンはオリジンだしなー
    [雑談] 残り40年くらいというのが絶妙なんだよ! トーラではこの40年という数字があちこちに出てきているだろう!?
    [雑談] というね
    [雑談] いいよね……
    [見学用] 見た目変わらないから……ギャップおいしいのに……
    [見学用] なお三十路であの若さの第三世代さん
    [雑談] せっかく設定上の都合も完備した合法ロリババアできるのに
    [雑談] 70とか80だと妙にリアルだけど100を超えると現実感も抜けてとても良い感じになるし
    [見学用] 幼女みたいな見た目してるのに生きた年月を感じさせるセリフなんか出てくるわけですか
    [見学用] まぁ幼女に拘る必要はないです。デフォルメしたまでなのでw
    [見学用] 見た目と実年齢の乖離、2桁だと微妙にリアル感が残るけど
    [見学用] 3桁超えるとあとは4桁でも5桁でもいっしょって感じある
    [見学用] ぱっとは出てこないけど何人かは本で読んだ中にいたな……見た目幼女口調婆さん
    [見学用] リッカに引き継ぎ→リッカ拉致で死亡判定→
    [見学用] 紅禰配備前に前任が急遽復帰的な流れもワンチャンあるやん……? モブだけど
    [雑談] とはいってもトーラと関係がある(最終的に出さざるを得なくなる)のはアカネのほうだしなー……
    [雑談] アカネちゃん重要な役割担ったりするのだろうか
    [雑談] 最初に出るときはただのモブです
    [雑談] そっか~~~~~~~~
    [見学用] おフィンも(一方的に?)知ってる感ありますしね……パイプ結構太い
    [雑談] 深いつながりが2点ほどあるので、いずれコスモスフィアの中で
    [雑談] 楽しみ~~~~~~~
    [雑談] 1つはもう既に今回の導入~レベル1の間でヒントが出てますが
    [雑談] なんと(ログを見返す構え)
    [雑談] (これでもかというほど伏線張るタイプのGM)
    [雑談] どこだろうな……わかる日を楽しみにしよう……
    [雑談] 俯瞰視点を持つのです……(無茶言うな)

    [雑談] 今回の最後で、次に会う日の約束しちゃいましたよね?
    [雑談] 是非とも次の導入にしてしまいたいのですが、状況とかでリクエストあります?
    [雑談] いいぞ!(いいぞ!)(半ばそのフックにできるかなーって気持ちで言い出した)
    [雑談] 状況か~~~~
    [雑談] トーラはもうほいほいついていくので
    [見学用] ちょっと下世話な話なのですが、このシナリオ見てるとどうも
    [見学用] 主人公ヒロインの王道ルートを見ているようで
    [見学用] これもうフラグ立っちゃってますよね?って穿った視点で見てしまうのですよ……
    [見学用] 残念ながらトーラはフラグを知らず(鈍感という意味ではなく、文字通りの意味で)
    [雑談] う~~~ん 本を読みながら話すとしたらどっちかの家なんだろうけど、
    [雑談] アレットの社会性フィルターが邪魔をする……!
    [雑談] ですよねー どこかに出張ったほうが自然ではある
    [雑談] (とかいいながらもうトーラの家には上げてたけど)
    [雑談] アレットは大樹の手記が一番好きなのでまずそれは言ってくるだろうけど、
    [雑談] あとは魔神の手記とか持ち出してきそうだな~~
    [雑談] 三次創作めいてくるけど鳥追いの手記も持ってそう
    [見学用] 鳥追いを持ち出す三次創作
    [雑談] ヴァルダかー そりゃそうだよなー、メタファリカ的な意味で
    [雑談] 多分トーラさんならヴァルダはもう知ってるだろうなーって思って、他のも用意していくと思います
    [雑談] 他のちょいひねくれているのもいいけど、確かに一番知ってる可能性が高いのそれですね
    [雑談] さすがにオリジナルのラプランカは思いつかないのであった
    [雑談] ひとまず状況的には、何冊か本持って、今回行ったカフェで話したりするのかなぁ
    [雑談] (食事の場に本を持ち出すのはやめろ)
    [雑談] この流れを受けてダイブを切り出すときのセリフを考えてたわけです
    [雑談] 導入の内容とダイブのモチベーションを一気に解決できれば真のアイディアと呼べる
    [雑談] アレットはまた頼まれたらダイブします(Lv1のトーラさんと約束したし)
    [雑談] はい ちょっと考えておきます、でもダメだったらやっぱり普通に「ダイブしろ」と迫るかもしれません
    [雑談] 状況はさきほどの通りで考えてみます
    [雑談] トーラさんにもなー! アレットをなー! 攻略して欲しいんだよなー!(攻略難度はガバガバ)(寝言)





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