青の地平のトーラ プレイログ C組:CSLv.2 後半
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文字色説明
GM : トーラ PC発言 行動説明、PL発言など ナレーション、状況説明 雑談、システム文など
PL1: 沙羅紗 PC発言 行動説明、PL発言など
PL2: アミューレ PC発言 行動説明、PL発言など
見学者
セッションC-2-6 2017/09/21
[トールスブルク:葉華公園]に移動します。ダイブポイントの消費はありません。
BGM:少年の悩み
from マナケミア(ガスト, 2007)
Composed by 中河健

アミューレと沙羅紗は、カナメを連れて公園の管理棟へと戻ってきた。
部屋の中では、トーラの他に二人が待っていたようだ。カナメの姿が見えると立ち上がって声を掛ける。
ケンザ:「カナメ!」
ミスミ:「何やってるの、心配かけさせて!」
[雑談] お母さん初めて見たかも
[雑談] セッションで出すのはこれが初めてですね
[雑談] ついったでは見たかな でもロールでははじめてだー
[見学用] 三人が揃ってるところが見られるとは……
[見学用] 本体は今はまったく別のところにいるので……
トーラ:「お帰りなさい、助かりました」
沙羅紗:「……迷子、なってるの、見つけた……無事」
ケンザ:「探して頂いてありがとうございます。まったくもって申し訳ない」
トーラ:「あ、えっと、カナメのお父さんのケンザさんです。それからお母さんのミスミさん」
アミューレ:「あ、はじめまして、アミューレです。カナメちゃんは怪我ひとつないですよ」
沙羅紗:「はじめまして……えと、私、沙羅紗、です」
ミスミ:「ミスミです。ほんとうにありがとうございます」
ミスミ:「……それで、カナメ、どうしてこんなことになったの?」
カナメ:「……」
ミスミ:「話せないようなことなの!?」
ケンザ:「ちょっと、人前だ、落ち着いて」
ここからがこのレベルの核心になります。
カナメの両親がカナメを怒るところですが、アミューレさんと沙羅紗さんは
話に介入することができます。もちろん、介入しないという選択もありです。
また、必要なら別室で話したりすることも可能です。
なお、このシーンで達成しなければならないようなことは特にありません。
二人がどう行動するか(あるいは行動しないか)、それ自体がシナリオ上で重要なポイントになります。
放置するとNPC同士で勝手に話は進んで行くので、セリフがあればどんどん挟み込んでください。
発言したいけどセリフ書きが間に合わない場合は、待ってほしいと書き込むか、
またはメインで空セリフ「」を発言してください。そこで進行を止めて待ちます。
[雑談] という感じです
[雑談] なるほど。了解です
[雑談] わかりました
[雑談] なおこちらもこのシーンは台本なしなので、進行は遅くなります あらかじめご了承ください
[雑談] はーい
[見学用] 台本ナシ……だと……?
[見学用] ここは相手がどうでるか全く予想付かないので&それによって話の流れが完全に変わるので、
[見学用] 当初からアドリブの計画でした
沙羅紗:「……親って、こんな感じ、なんだ……」
と、ちょっと新鮮なものを見る目で見てます。介入すべきポイントがよくわかってない
アミューレ:「お、落ち着いてください。ほら、カナメちゃんもずっと外にいて寒かったでしょうし、
あ、トーラさん何か温かい飲み物は……」
トーラ:「あ、はい」 ではお茶と甘い飲み物を用意しに行きます
ミスミ:「……」 いったん矛を収める
ケンザ:「……で、いったいどうしたんだ?」
カナメ:「…… 迷った」
ケンザ:「いつも来ている場所なのに、迷った?」
カナメ:「……その……」 アミューレのほうを見る
アミューレ:「どうしたの?」 と小声で聞きます
カナメ:「アミュさんのような人を見かけて、ついて行ったら人違いで、それで……」
トーラ:「えー、アミュさんと沙羅紗さんは、今日カナメと一緒に遊んでくれていた人です。
お昼前に、雪で山を作って穴を掘っていたのですよ」 飲みものを準備しながら話に参加
ミスミ:「探して頂いただけでなく遊びまで……ほんとうにお世話になって」
沙羅紗:「……私も、楽しかった」
アミューレ:「はい、とっても楽しかったですから。ね、カナメちゃん」
カナメ:「……うん」 浮かない顔
[雑談] カナメの言い分によると迷ったのはこういう事情です
[雑談] 別の理由が……あるのか……
[雑談] さあどうでしょうねー
トーラ:「どうぞ」 温かい飲み物を持ってきます
ケンザ:「すみません、いただきます」
沙羅紗:「ちょっと、落ち着いた方が、いいのかも?」
ミスミ:「……」 お茶に口をつけ、一呼吸入れて
(それで、この二人は、信用できる人なの?) 小声でトーラに聞く
トーラ:(はい。保証します)と小声で答える
[雑談] 警戒心が強いぜ
[雑談] そうですね なにか警戒している感じですね
[雑談] 懐かしい警戒心だなぁ……!
ミスミ:「……いつも言っているでしょう? 知らない人に近づいてはいけないって。
今回はトーラさんがいたからいいけど、ちょっと間違えたらどうなることか……!」
カナメ:「……」
ケンザ:「……」 様子を見守る
沙羅紗:「……おいしい」 とのんきにお茶飲んでます
ミスミ:「だいたい、公園に行くこと自体に問題があったんでしょ、結局。
下手に外に出したらやっぱりろくなことにならない。こういうことがあるなら、もうここには来ないように!」
トーラ:「……」 思うところはあるようだが口には出さない
アミューレ:「そ、そんな……」 と言いかけてはっと口をつぐみます
沙羅紗:「……そうやって、禁止するのもいいけど。事情もある、だろうし。
でも……なんか、ざわざわして、好きじゃない……Fou guwo erra……」
[雑談] お、そう来ましたか
カナメ:「そ、それは……」 もう泣きそうになっている
ケンザ:「ちょっと、ミスミ、言い過ぎじゃないか?」
ミスミ:「そんなことないでしょ!? 家の外には危険が多いことくらい、知っているでしょ!?」
ケンザ:「だからと言って、そう極端にならずとも……」
沙羅紗:「閉じ込めて、禁止して、ないない尽くしにして……
それで大きくなったからって、いきなり放り出されても、困る……」 とぶつぶつ
ミスミ:「何が極端だと言うの? ちょっと前まではそうやってきたじゃない!」
[雑談] これはもうカナメと昔の自分を同一視するしかないって私の中の沙羅紗が言ってる
沙羅紗:「……部外者、だけど。ひとつ、聞いてもいい、ですか」
ケンザ:「はい」
沙羅紗:「家の外が、危険と、言って……外出を、制限していた、認識で……間違いない?」
ケンザ:「はい。とはいえ仕事もありますし、カナメも大きくなってきたので、
しばらく前から「条件付きで外に出ても良い」というようにしていたのですが」
沙羅紗:「……外のことは、どう、教えてたの? ……条件、も……よかったら、だけど」
[雑談] ごめんね沙羅紗ばっかりしゃべってて
[雑談] いえいえ、ここは聞きの姿勢で
[雑談] というかここで沙羅紗さんが出てくるとは思ってなかった やはりやってみないと分からないもんだ
[雑談] 胸の中モヤモヤしているけどなかなか言い出せない、まだ子どもだから
[雑談] 任期開けるまでガッチガチに制限されてたのに、いきなり世間に放り出された
[雑談] かつての自分とゆるーく同一視してます ということで
ケンザ:「条件は、僕たちが信頼できる人の下で過ごすこと、です。
外のことは……その……」 と言ってトーラのほうに視線をやる
トーラ:「なので今回の件は、私にも責任があります……申し訳ありません。
……大丈夫です。二人は悪いことをする人ではないと信じています」
ケンザ:「……」 それを聞いてから
「事情があって、僕たちは身を……正体を、と言った方が良いでしょうか、それを隠して生活しています。
簡単に言えば、命を狙われている、ということです」
沙羅紗:「……それで、カナメちゃんを、隠していた、と」
ケンザ:「はい」
[雑談] 大人たちの横でちょっとカナメちゃんに話しかけてもいいです?
[雑談] いいですよ
アミューレ:「ね、もしかして。もっと遠くに行ってみたかったの?」 大人たちが話している間に、そっとカナメにききます
カナメ:「……」 無言で、親に気付かれないように、ごくわずかに頷きます
アミューレ:「……そっか。うん、カナメちゃんがそう思った気持ちはね、絶対に悪いものじゃないから」
とさらに小声で伝えます
カナメ:「……いいの?」 ひそひそ話の声で
アミューレ:「いいんだよ。それだけは、誰にも否定できないもん。
今回は、ちょっと行動の順番を間違えちゃっただけ」 同じ声量で
カナメ:「順番を?」
アミューレ:「そう。誰も言わずに一人で行くのは危ないからね。でも反対されていけないかも、って思っちゃったんだよね」
カナメ:「……うん」
アミューレ:ぽふぽふ、とカナメの頭を撫でてから前に向き直ります
沙羅紗:「外に出れないことについて……彼女は?」 とカナメちゃんを目線で示します
ケンザ:「納得していたかどうかについては本人の心の中ですのでわかりませんが、
少なくとも今までは、こんなことは一度も……」
沙羅紗:「……ふうん。私の時よりは、マシ。でも、親が思う“いい子”なんて、いないと思う、けど……
正直、冒険したがるのは、仕方ないって思う……」
ケンザ:「……」
ミスミ:「仕方ないなら、止められないなら、やっぱりできるだけ家に置いておくしかないじゃない。
ほら、カナメ、ここに来るのは今日が最後ね」
カナメ:「えー!?」
沙羅紗:「……(いらっ)」
[見学用] ミスミさん固いなー……
[雑談] どうしよう私の中の沙羅紗がミスミさんにキレてる
[雑談] ええんやで
ミスミ:「文句でもあるの?」
ケンザ:「いや、待て、ミスミ。もうちょっとやり方もあるだろうし、さすがにその態度は問題があるんじゃないか?」
ミスミ:「何よ!? 『僕たちにはカナメしかいない』っていったのはあなたのほうでしょ!?」
ケンザ:「ああ、言ったさ! だからカナメが少しでも幸せになれるように……」
ミスミ:「まずは生きていてこそでしょうが!!」 ボルテージが上がっていく
沙羅紗:「……本人に聞いたわけでもないくせに」
アミューレ:「落ち着いてください」 と静かに言います
ケンザ:「ほら、人前だ。落ち着いて」
トーラ:「……」 じっと話を聞いている
[雑談] ゆらぁっと沙羅紗の方が冷たいような気がする
[雑談] 冷やし沙羅紗さんはじめました
[雑談] もはや凍っていそう
[雑談] 足元くらいは凍ってるかもね
ミスミ:「……外出許可の件はあなたが言い出したことなんだから、
こうなった以上は主導権を譲ってくれてもいいんじゃないの?」
ケンザ:「それはできないな。僕にも関わる問題だろう。
よく考えてもみろ。家から一歩も出さないで育てて、どうなるというんだ?」
沙羅紗:「一歩も出さないで育てて、それで、あなたたちが死んだら、どうする気?
頑張って生きてねって放り出すの?」 いらいらいらいら
ケンザ:「そういうことだ」
ミスミ:「そんなこと、言われなくても分かってる。ただ、今はまだ時期が早かった。そうじゃないの?」
沙羅紗:「生きてるヒトがいつ死ぬか、知ってるのは私たちくらい……
違う、私たちも、寿命しかわからない……なのに、ずいぶん、傲慢な」
[雑談] 沙羅紗がなんでこんなに塩対応かわかった。βだから「母親」なんて知らんわな!
[雑談] 父親役はいそうだけど母親役はどうなんでしょうねー
[雑談] 総帥が保護者ポジションとなると、やっぱりいなさそう
アミューレ:「カナメちゃんが、こうしたいと意思を持ったら、それはもうちょうどいい時期なんじゃないでしょうか」
ケンザ:「そうだ。成長という意味では、もう時期だと思うぞ。
誰もがやがて外に出たいと思うようになる。それは他の人に言われて止められるようなものではない」
カナメ:「……」
[雑談] アミュさんがこっちで書いていたのと同じ内容のセリフを言ってくれた やったぜ
[雑談] シンクロ(?) やったぜ
ミスミ:「……じゃあどうしようというの? 元通り、私たちのどちらかが家に入ってカナメと一緒に出掛けるようにするの?
それが難しいことなんてあなたも分かっていると思うけど」
ケンザ:「……」
沙羅紗:「外の、こと、もっと教えるわけには、いかない?」
ケンザ:「もちろん、そういう努力はしています。足りているかどうかと言われたら、まあ、ちょっと、……ですが」
カナメ:「……」
アミューレ:「言いたいことがあったら、言っていいんだよ」 とそっとカナメちゃんに伝えるだけ伝える
カナメ:「ん」 とアミュさんに返事
カナメ:「……ねえ、どうして、今は二人ともいるの?」 両親に向かって
ケンザ:「え?」
カナメ:「いつも家にいないのに、どうしてこういう時だけすぐ来るの!?」
ケンザ:「それは、仕事が……」
カナメ:「仕事なんて前はお休みしていたじゃない! どうして!
今はちゃんとここに来てるじゃない! どうしてなの!
家でずっと一人でいるのは嫌だって言ったのに……どうして……」
ケンザ:「……」
ミスミ:「……」
トーラ:「……」
沙羅紗:(言わせてあげようと見守り姿勢。あと「家族」がわからなくて言えない)
[雑談] カナメちゃんの表情がすごい
[雑談] つくりこまれてるなあ……
アミューレ:「……さみしかった?」
カナメ:「……」 そのまま頷く
沙羅紗:「さみしいのは、わかる……一人は、嫌……
私は、自分で決めさせてもらえないのも、だけど。……あなたは?」
アミューレ:「ほんとは、どうしたかった?」
カナメ:「……」 少し間があって
カナメ:「……普通に、なりたかった。
お話の中に出てくる人みたいに、友達や仲間がいて、自由に外で遊んで……
でも、あたしは、あたしたちは、普通じゃないって、だから外は危ないって、いつも……」 後はもう声にならない
沙羅紗:だめだ沙羅紗もつられて泣きそうになってる
トーラ:「……」
アミューレ:「気持ち、言えたね」 頭を撫でます
カナメ:「……」 もう泣きじゃくってます
沙羅紗:(沙羅紗はぎゅってしたい)
[雑談] (したい)で止める104歳
[雑談] よししよう
沙羅紗:沙羅紗はカナメをぎゅってして、自分もぐずぐずしてます
カナメ:されるがまま抱かれています
アミューレ:「もう、これだけの意思があったなら、止めることは難しいんじゃないでしょうか。
……カナメちゃんが外に出れるようにできませんか。安全圏を広げる、とか、テレモやブザーを持たせるとか……」
ケンザ:「……」 考えている
ミスミ:「……」 下を向いて同じく考えているようだ
トーラ:「私の目の届くところならそれでもいいのですが、そればっかりにもできませんし……」
アミューレ:「自分で身を守る、にも限度があるし…… 今のところ頼れる人はトーラさんだけ、なんですよね」
ミスミ:「素性を明かせるほど信頼できる人はほとんどいなくて……」
カナメ:「……ねえ、あたしは、普通にはなれないの?」 沙羅紗に対して言う
沙羅紗:「なれる、なれるの……なれると、思いたい……私が、なりたい……」 ぐずぐず
沙羅紗:ごめんよこんな答えで。ちょっとクリティカルしてる
ケンザ:その話を聞いています
[雑談] 締めの言葉を考え中……
[雑談] 沙羅紗さんのこの言葉は重い
[雑談] 実際今でもずるずるしてますからね、この104歳
[雑談] うぅ……中の人がなりたい……
ケンザ:「うーん……」 そしてどう答えていいかまた考え込む
沙羅紗:「こういう、悩みは、一生、引きずる……引きずってる、あたしが、言う……だから、閉じ込めようと、しないで」
ケンザ:「……」
トーラ:「……」
やがて、ケンザは決心したように口を開く。
ケンザ:「残念だが、僕たちは普通にはなれない。だけど……普通に暮らすことができない、わけじゃない」
カナメ:「……」
ケンザ:「だから、その方法を考えよう。
カナメが少しでも納得できる形にできるように。もちろん、トーラさんや他の方の協力も得た上で。
僕もしばらくは家に入れるように……できれば……いや、できるだけそうする。
それでは、だめか?」
カナメ:「……でも、それで、やっぱり家に居ろってことに……」
ケンザ:「にはしないようにする。だろ、ミスミ?」
ミスミ:「……」
ケンザ:「カナメの気持ちは聞いただろう? 安心させてやらないと」
ミスミ:「……分かった。外に出るな、とは無闇に言わないようにする」
ケンザ:「これでいいか?」
カナメ:「……ん」
沙羅紗:「……よかった、ね」
カナメ:「うん」 涙が残った目で笑顔を見せます
アミューレ:微笑みながら見守ります
トーラ:「……」 こちらも安堵した表情
沙羅紗:「……ありがとう、ございます。いい方向に、決めてくれて。
……私まで、救われたような気が、勝手にしています」
ミスミ:「ふう」 ため息ひとつついて
「ちょっと言い過ぎたかもしれない。ごめんね」
カナメ:「うん」
ケンザ:「テレモかブザーか、でしたっけ。他にもなにか手があれば教えてください」
アミューレ:「あとは、市販の品で類似したようなものがあれば……ですね。護身術はまだ早いし……
一番いいのは安全に過ごせる場所が増えることですけど、思いつかなくて、ごめんなさい」
沙羅紗:「私は……あんまり、わかんない。ごめんなさい」
ケンザ:「いえ、助かります。ありがとうございます」
[雑談] そういえば護身術やってましたね!
[雑談] 剣は一応誰かを守りたい気持ちで始めましたが今のところ護身にしか使ってない!
アミューレ:「いい案がつくれるといいね」
カナメ:「うん」
しばらくして、カナメたちは家に帰ることになった。
ケンザ:「それでは、そろそろ帰ります。今日は本当にご迷惑かけてすみませんでした」
ミスミ:「お二人も、カナメを探して頂いて、
そのうえすっかりお話に付き合ってもらってしまって……ありがとうございます」
カナメ:「……アミュさん、沙羅紗さん、ありがとう。 ……ねえ、また、会えるよね?」
沙羅紗:「……うん、また、きっと」
アミューレ:「うん! その時はなにをして遊ぶか、考えておいてね?」 と無邪気に言います
カナメ:「うん! じゃあ、またね」
[雑談] おつかれさまでした! なんとかなった!
[雑談] おつかれさまでした! アドリブ楽しませていただきました!
[雑談] お疲れ様でした! 沙羅紗の方がメンタルケアされてるみたいになってごめんなさい!
[雑談] いやー沙羅紗さんがここまで出てくるとは思ってませんでした
[雑談] もうお分かりの通り、このレベルのテーマは「家族」でしたから
[雑談] 自分でもびっくりしてます
[雑談] 見てて驚いてましたがいろいろ知れてたのしかった!
[雑談] アミュさんもアミュさんで、ちゃんと言うべきところは言ってくれた
[雑談] カナメに話しかけて、そして話すことを促したところはさすがでした
[雑談] へへ!
[雑談] 沙羅紗にはできないなって思ってた
[雑談] 一方的では互いが納得する解決には至りませんからね。家族の輪、和はたいせつに
[雑談] 沙羅紗さんも思わぬところからシンパシーを感じてましたね こちらは感情面でのアクションが見事でした
[雑談] いやぁ、これはオーバーラップするしかないなあと!
[雑談] トーラはβなので、狭い意味での「家族」はもちろんいません
[雑談] しかしながらトーラはカナメの一家に深く関わることになっています
[雑談] なのでこの「家族」 の悩みをカナメの一家に映し、その上で問題解決させるレベルとなっています
[雑談] 次回こそラストですね トーラの悩みはどこだったのでしょうか? お楽しみに
[雑談] あっという間な気がする……ラストいきたいけど行きたくない気持ち!
[雑談] なお、もう答えは出ています いままでのお二人の行動から
[雑談] ほんと今回はうまくいって良かった
[雑談] 沙羅紗もびくびくしてた
[雑談] こちらだってびくびくしてましたよ! この方式のノープランはすごく怖い!
[雑談] これをアドリブでやるのいや、ほんとすごいですよ
[雑談] うんうん
[雑談] ほんと、プレイヤーのお二人への信頼あってこそです
[雑談] 沙羅紗さんへの「普通にはなれないの?」の質問とか、信頼してないととてもできない
[雑談] あそこは勝負かけた甲斐があった
[雑談] 一生懸命頑張った答えがアレです……
[雑談] わたしも沙羅紗さんどう答えるんだとドキワクしながらみてました!
[雑談] いやいや あの答えは人の心を動かすのに十分だと思いますよ
[雑談] だからこそこういう終わり方になった
セッションC-2-7 2017/09/24
カナメの一家を見送ると、空に光が走った。音が伴わないので雷ではないようだ。
トーラ:「パラダイムシフト発生ですね。おつかれさまでした、ありがとうございます」
[雑談] というわけで今日は最初からこれでした
[雑談] エッッッッ
[雑談] (……???????)
[雑談] おおう
アミューレ:「……え、ええええっ!?」
トーラ:「? どうかしましたか?」
沙羅紗:「あ、あれで、いいの……? あまり、あなたの、って感じが、しないのだけれど」
トーラ:「そうですね……説明した方がいいかもしれませんね。ストーンヘンジに移動しながらでもいいでしょうか?」
と言って小屋の横に停めてある例のまいまいスクーターを指します
アミューレ:「あ、はい!」
沙羅紗:「……わかった」
トーラ:「では、さっそく乗って下さい」 と言って自分は運転台の前へ
アミューレ:「はーい」 と返事をしてから乗り込みます
沙羅紗:「ん、わかった」 と言って乗り込みます
トーラ:「行きましょう」
トーラが操縦を始めると、3人を乗せたスクーターはゆっくりと真上に浮上し――
前方に動き出した瞬間、ものすごい勢いでガックンと後方への慣性力が働く。
[雑談] 操縦下手ネタをぶっこむ
[雑談] そうじゅうへたかわいい
[雑談] かわいい
アミューレ:「う、うわぁっ!?」
沙羅紗:「ひえっ!?」
トーラ:「あれ? 大丈夫ですか?」 自分では慣れてるので気付かない
アミューレ:「だ、大丈夫、です」 と言いながらもぐらぐら
トーラ:「? はい」
BGM:慶雲の彼方
from 信長の野望 覇王伝(光栄, 1992)
Composed by 菅野よう子

スクーターは近くの北門を潜りぬけ、雪原の先を目指して低空を飛んでいく。
トーラ:「まずは、いろいろとありがとうございました。助かりました」
アミューレ:「えっと、どういたしまして、でいいのかな……」 と最後はぽそっと
沙羅紗:「あんまり、働いた気が、しない……」
トーラ:「家族というのは難しいものですね。 ……私が知りたかったのは、カナメとの接し方のことです」
アミューレ:「接し方……。あ、だからあの状況に立ち会ったんですね。実際にしてもらうために」
トーラ:「はい。特にアミュさんは私たちと違って実際に家族の方がいらっしゃるので、
大いに参考になるのではないかとかと思いまして」
アミューレ:「参考になった、んでしょうか。私はまだ子供ですし……」
トーラ:「そんなことありませんよ。……沙羅紗さんの反応はちょっと意外でしたが」
沙羅紗:「??」
アミューレ:「私もびっくりしました」 と少し笑みを浮かべつつ
[雑談] これはGMにとっても意外だったw
トーラ:「カナメは――現実のほうのカナメも、最近またちょっと不安定になっているような気がしていまして。
カナメは今はイム・フェーナで暮らしているのですが、どうもあまり馴染めていないような気がするのですよね。
これまでとはあまりに環境が違いますのである程度は仕方ないかな、とは思っていたのですが。
ミスミさんは相変わらずメタ・ファルスで、ケンザさんはここ数か月家を空けていて……
今回もけっこう無理を言われたんですよ、どうしても海に一緒に行くって」
[雑談] ダイブ前にも少し話をしたけど、今回の経緯
アミューレ:「そうだったんですね……どうしても、か」
トーラ:「カナメももう40歳ですし、せっかく周りに同族がたくさんいる環境になったので、
そろそろ私以外の人とも親密に付き合えるようになってほしいとは思うのですが……
カナメの事情も知っていますし私自身もカナメの家族みたいな立場だった時期があるので、
なかなか強く言い出せなくて」
[雑談] というわけでここが今回のレベルの発端となったトーラの悩みでした
[雑談] なるほど
[雑談] ダイブ前から「どう接すればいいかわかっていない感」すごかったですもんね……
[雑談] うんうん
[雑談] そこはまあ、伏線張りの一環として
トーラ:「今回のカナメの行動も、昔実際にあったことを元にしています。
……そのとき、私は、言い出せませんでした」
沙羅紗:「迷子になった、のは、前も、なんだ」
トーラ:「トコシヱの家を飛び出し、私が住んでいた上帝門に来たところで……
もう大騒ぎでした。カナメたちが“命を狙われている”というのも間違ってはいませんから。当時は」
沙羅紗:「……本当に、あちらのテルに、そんなことが」
アミューレ:「そんなに危険な目に……?」
トーラ:「……昔、戦争がありまして。その時に起きた妖家狩りで、妖家、こちらで言うテル族はほとんどが殺されました。
ミスミさんの両親も、その時におそらく……」
沙羅紗:「……それで、あんな風に。イーラお姉ちゃんや、先代様たちと、似てた」
トーラ:「はい」
[雑談] はい、ミスミのほうが厳しかった理由はこれ
アミューレ:「私、それを知っていたら……何も言えなかったかも、しれない」
トーラ:「そう、でしょうか?」
アミューレ:こくりと頷き、「私はまだ、子どもで。守ってもらっている立場です。
ミスミさんの気持ちには、勝てなかったんじゃないかなって……」
トーラ:「事情を知っていたら……ですか。
どちらにせよ、そのとき私は、何も言えませんでした。
あのとき私が違うことをしていたら、カナメは今よりも幸せな人間関係を築けていたのかもしれない。
そう考えると……!」 拳を強く握りしめている
沙羅紗:「……でも、テルが命を狙われて、彼女が大っぴらにできない存在だったのは、
トーラさんの一存で変えられるものではなかった、のは、違う?」
トーラ:「それは……」 否定も肯定もしない
[雑談] 実はここは中層のネタの一つだったりする
[雑談] おお
沙羅紗:「……下手に、明かせないなら、トーラさんの行動を、間違っていたとは……言いにくい。
隠されていた、ことで、私が護られてたのも……事実だから」
アミューレ:沙羅紗さんの言葉に強く頷きます
トーラ:「……ありがとうございます」
トーラ:「アミュさんは先ほどああいう風に言っていましたが、
沙羅紗さんの場合、もしカナメの家族だったとしたならば、同じ選択をしていましか?」
沙羅紗:「……というか、した、ような気がします。あんまり、覚えてなかった頃の話、だったと思いますけど……」
トーラ:「……ありがとうございます。その言葉、力強いです」
BGM:大切な人
from イリスのアトリエ グランファンタズム(ガスト, 2006)
Composed by 中河健
[ストーンヘンジ]に移動します。ダイブポイントの消費はありません。

しばらく時間が掛かって、雪に埋もれたストーンヘンジに到着した。
雪明かりに紛れて遠くからだと見えなかったが、近づいてみると
石組の中心に光の柱が立ちのぼっているのがはっきりとわかる。
やはりパラダイムシフトはちゃんと起きているようだ。
トーラ:「これで、この階層も完了ですね」
沙羅紗:「あなたの、悩み……軽くできて、よかった」
アミューレ:「私も。お手伝いができて、嬉しいです」
トーラ:「ありがとうございます。やっぱり、お二人に相談してみて良かった。
……私がソル・シエールに来て知ったこと、それは、私たちβ純血種は世界全体で見れば少数派ということでした。
あまり考えたくない事ですが、もしかしたら、カナメの身に起こったことは私にとっても他人事ではないのかもしれません。
ソル・シエールはレーヴァテイルの地位が低いと聞いていましたし……これについては今はそうでもないみたいですが」
沙羅紗:「そう、ね。ソル・シエールでの、レーヴァテイルは、そうだったし……
私が、ああやって育てられたから。他人事じゃ、ないんじゃない、かしら」
トーラ:「はい、そうでしたね。だから、少しでも、不幸な行き違いが起こらないための土台を作っておきたい。
最近、私はそう思うようになりました。
なので……また、ぜひ来てくださいね。私がこう言うのも変な話ですが」
アミューレ:「でも、そうさせないことはきっと出来るはず……また、ぜひ来させてください」
沙羅紗:「……うん、私も、また来たいです」
トーラ:「はい。そうですね、今度は温泉にでも行ったときにしましょうか」
アミューレ:「温泉!」 と目を輝かせます
沙羅紗:「温泉……気になる!」
トーラ:「本物の温泉、ついに見つかったみたいですからね。宿の予約が取れたらぜひ行きましょう」
沙羅紗:「はい!」
アミューレ:「ふふ、楽しみ……!」
[雑談] 次回導入の布石としておく
[雑談] 目の保養が(はやい)
[雑談] はやい
[雑談] 水着回→温泉回→?
[雑談] ろしゅつどあいがすごい つぎはいったい
トーラ:「……ここまで来てこれを聞くのもちょっと申し訳ないのですが、最後に一つだけ教えてください。
私とカナメは、どういう関係にあるのがいいと思いますか? お二人の目から見て」
沙羅紗:「……家族、というか、姉妹みたい。姉妹……実感は、あるようなないような、だけど」
トーラ:「姉妹? ですか?」
[雑談] 沙羅紗さんがその単語を言うとは
[雑談] なお歳の差70歳 人間だと3世代くらい離れる
沙羅紗:「私の、ねえさま……先代様、は、廃人だったけど。先々代様は、かわいがってくれて。それに、私の護り役の、イーラお姉ちゃんも……」
[雑談] >廃人<
[雑談] 不穏な単語流れてった
[雑談] 星詠だから仕方ないね
[雑談] 沙羅紗が籠ってる間に復活してるよきっと
トーラ:「……もっとかわいがったほうがいいのでしょうか? それとも護り役?」
[雑談] これでトーラが妹側だったら笑える
[雑談] www
[雑談] www
沙羅紗:「……それは、トーラさんの自由で、いいと思います」
トーラ:「えーっと……アミュさんはどう思います?」
アミューレ:「うーん……叔母と姪、でしょうか。遠いけれど、家族。お互いを心配し合えるような」
[雑談] そうきたか なるほどなー
[雑談] 近いけど近くなかったり! みたいな!(語彙)
トーラ:「叔母と姪……えーと、親の姉妹のことでしたっけ。
アミュさんにも、そういう方はいらっしゃるのですか? 遠いけれど、お互いを心配し合える人は」
アミューレ:「はい、そうです。お母さんの妹さんがいて……
いつも会えるわけじゃないけど、たまに来ては近況を話して、たまに怒られて……」 と微笑みつつ
トーラ:「なるほど。 ……もしかしたら私たちにも合っているかもしれません」
アミューレ:「遠くから見ているからこそ、言えることもあるんじゃないかなって、私は思います」
トーラ:「……そうかもしれませんね。いつも一緒にいると気が付かないようなこととか」
沙羅紗:「きっと、そうかも……私も、もしかしたら」
トーラ:「ありがとうございます。参考にします」
トーラ:「では、また。現実世界で会いましょう」
そう言ってトーラは光の柱の中に消えていった。
BGM:46-:ri9 (後半)
from ゼノブレイドクロス(任天堂/モノリスソフト, 2015)
Composed by 澤野弘之
沙羅紗:「じゃあ……私も、入るね。……雪、なんだか、落ち着く……私の世界も、こう、なのかな」
そう言って最後に周囲を見回し、沙羅紗も入っていきます
アミューレ:「では、私も」 沙羅紗さんの次にゆっくりと光の柱の中へ入っていきます
この階層を終えるため、二人はストーンヘンジの中心へと歩を進めた。
ダイブマシンによって展開されていた世界が淡くにじんで融けていくのと同時に、
ダイバーたちの姿も何処かへと消えていった。
第三塔の避難からはもうすぐ2年。
異種族の社会で暮らす妖家の少女の悩みごとは、トーラにもまた別の悩みをもたらしていた。
彼女とは無縁であったはずの、『家族』についての悩みを。
自らには存在しないコンテクストを求めて、人知れずトーラは助けを必要としていた。
それに応じたアミューレと沙羅紗の行動を見て、トーラは一つ学んだようだ。
距離を置くのではなく、かといっていつもあれこれ手を出すというのでもなく、
それでもちゃんと繋がっていて、お互いを思いやるような、そんな関係を。
BGM:Di-Ve

cosmosphere.TORAI.Lv.2 - cross-cultural local ring - Cleared.
トーラのコスモスフィアレベル2<異文化社会の局所環>がアミューレ・沙羅紗によって完了されました。
トーラのダイブレベルが2になりました。
トーラは経験点を5ポイント獲得しました。
アミューレ・沙羅紗のダイブレベルが2になりました。
それぞれ経験点を5ポイント獲得しました。
ダイブを終了します。お疲れさまでした。
[雑談] では軽くアフター入れましょうか
[雑談] はーい
[雑談] なにかシーンとかで希望があればどうぞ 特になければそのまま夜の海岸で
[雑談] 海岸! 海岸で!
[雑談] 海岸で!!
[雑談] 了解です
BGM:X-BT3
from ゼノブレイドクロス(任天堂/モノリスソフト, 2015)
Composed by 澤野弘之

ダイブ屋を出た三人は、そのまま店の裏の砂浜に出た。
昼はそこそこの人がいたこの場所も、この時間になると静まりかえり、
ただ寄せては返す波の音だけが落ち着いたリズムを刻んでいる。
沙羅紗:「……夜は、落ち着く」
アミューレ:「昼はわからなかったけど、夜だと波の音が響きますね」
トーラ:「はい。こういう雰囲気もいいですね。日頃の喧騒も忘れて……
明日になればまたここも賑やかになりますね。カナメもいますし」
[雑談] なおこのスチルの加工元は関西国際空港だったりする 喧騒の中心
[雑談] エッッッッ(本日二度目)みえない
[雑談] えぇっ
[雑談] 砂浜と言ってしまえばもうそういう風にしか見えないですね!
沙羅紗:「夜は、静かな方が、いい。それで、休んで……また、賑やかな朝が、来る。Presia(かくあれかし)」
トーラ:「reta sor」 微笑みながら返します
[雑談] 新約パスタリエを入れるトーラのお遊び
[雑談] ぱすたりえはわっかんないな!
[雑談] わかんないけど雰囲気で察するよ!
トーラ:「……カナメは、やっぱり私にとって、家族みたいですね。なんとなく、そんな気がしています。
あれだけわがまま言われていても、でも、やっぱりできるだけ叶えてあげたいとつい思ってしまう」
沙羅紗:「夜に……夜の闇、恐るるなら、寄り添い、謳いましょう……世の悼み、嘆くなら、瑠璃の空、白むまで……」
と口ずさんでから、首をかしげてます
[雑談] なんだろうこのフレーズ
[雑談] すてとらのリューンのクロキーですね
[雑談] ちょっと触ってるけど、二次でCD出てるリューンクロキーの歌詞
[雑談] あー、あれかー! ぱっと思いつかなかった
[雑談] なんとなくDセロファンの名残から引用したけど、本人前後は覚えてない
沙羅紗:「きっと、その感覚が……家族ってものなんですよ。多分、ですけど……
私も、ひ孫には、おんなじ気分に、なるし」
トーラ:「ひ孫?」
[雑談] >ひまご<
[雑談] ミシャのことだろうけど、トーラがそれを聞いていたか確認してた
沙羅紗:「私の、一族は……同じDセロファンを、共有しているの。人間に例えると、一番新しい子が、ひ孫にあたるの」
トーラ:「そういうことですか……それでいくと、私の一族はとんでもない数になりますよ?」
[雑談] なお実際には
トーラ:「それだから、逆に親近感もなにもあったものではないですが」
沙羅紗:「……こうやって思うと、私たちも、大家族ではある、のかな……?」
トーラ:「Presia(かくあれかし)」 と先ほどの沙羅紗さんを真似て言います
アミューレ:「ふふ、すごい人数ですね」
沙羅紗:「ちょっと、寂しくなくなった、かも」
トーラ:「……」
アミューレ:「どうかしました?」
トーラ:「いえ、なんでもありません。ちょっと、懐かしくなっただけで」
[雑談] あと話したいことはありますか?
[雑談] 私はないかな
[雑談] CSの中で言えたから、だいじょうぶです!
[雑談] 了解、では最後に 別卓と同じものですがよかったら
そうしてトーラは口ずさむ。昔、第三塔にいたころによく歌っていた詩を。
BGM:So nah, so fern
from ゼノブレイドクロス(任天堂/モノリスソフト, 2015)
Composed by 澤野弘之
Vocal/Chorus by 小林未耶
[雑談] あああああ;;;;
[雑談] おぉおおすてき……
[雑談] それではこれで〈青の地平のトーラ〉C組、レベル2編は完了です!
[雑談] おつかれさまでした! ありがとうございました!
[雑談] おわってしまった~;; おつかれさまでした!
[雑談] お疲れ様でした!
[雑談] というわけでこちらから聞くことは1つだけ レベル3に進みますか?
[雑談] 進みます!
[雑談] 進みます
[雑談] はい、ありがとうございます!
[雑談] レベル3は一つのチェックポイントになります どういう意味かは今は言えませんが
[雑談] 他の卓の進行もありますのでまたしばらくお時間を頂きます
[雑談] 準備ができたら声を掛けますので よろしくお願いします
[雑談] はーい
[雑談] 気になる木! 待ちますよいつまでも()
[雑談] あーやっぱりこのシナリオ用意して良かったー!
[雑談] レベル2の共通テーマは「人間関係」です
[雑談] その中からプレイヤー/キャラクターに合わせて1つ選ぶ仕組みになっていますが、
[雑談] 今回はアミュさんに合わせて「家族」にしました
[雑談] 沙羅紗さんについては今回はごめんなさいのつもりだったのですが……その結果がこれだった
[雑談] いやほんと 感無量です
[雑談] やってみないとわかりませんよねえ……
[雑談] カナメさんの「閉じ込められて育った」ところに反応しちゃいましたね……
[雑談] むしろアミュさん食っちゃってごめんなさい状態
[雑談] いいんですよ!!? 楽しかったですもん!
[雑談] いやいや アミュさんもしっかり前に出てたじゃないですか
[雑談] 出れるところは出た感じ
[雑談] 前回のカナメが叱られるシーン 前半は沙羅紗さんが攻めて後半はアミュさんに交代するという見事な連携だった
[雑談] 次は沙羅紗さんにとって他人事じゃない話になるので……予定では
[雑談] 楽しみすぎる……
[雑談] 他人事じゃなくなるのか!
[雑談] はい どういう意味かも今は言えません
[雑談] 楽しみ……沙羅紗のウィークポイントとか突かれるのかな……楽しみ
[雑談] うーん もっと規模の大きい話ですね
[雑談] 差分、増やそうかな……?
[雑談] 表情変えるのも楽しいですよ ここぞというときの破壊力はばつぐんです
[雑談] そうだなあ アミュさんの場合は役回り的に真剣な表情とか合いそう 基本の喜怒哀楽以外では
[雑談] 年齢が若い割にはこのシナリオではけっこうきついところを持ってもらったりしてますしね!
[雑談] (別に沙羅紗さんを責めているわけではない)
[雑談] はうあっ
[雑談] さて、今回はこういう内容だったので アミュさんって家族の悩みとかあります?
[雑談] 沙羅紗さんは家族以前の話になってしまうのであれですが
[雑談] アミュは大きな悩みはないですねぇ……
[雑談] ちょっとお母さんが口うるさいー(数日で忘れる)みたいなささいな悩みなら思春期らしく抱えてますが
[雑談] www 同性の親と対立するのは実にありがち
[雑談] うんうん
[雑談] アルトネリコの世界だと親戚も否応なく近くに住んでそう いまのカナメのような状態はかなりの例外
[雑談] たしかに
[雑談] そういう意味では星詠も同じですね みんなプラティナ 星詠同士で仲が悪かったら最悪だ
[雑談] 繋がりは強そうですよね
[雑談] そもそも直近だとどっちかが廃人だから、1つ挟んだ代とあれこれしてる脳内設定
[雑談] むろん星詠も色々なので、レアードみたいなのもいたと思います
[雑談] やっぱり不穏
[雑談] 子どもより孫がかわいいあれか!
[雑談] レアードみたいな星詠とかまず見た目が出てきちゃうからやめてw
[雑談] いえす!
[雑談] wwwwwww
[雑談] あれ? 亜里紗さんは隣の代だったような……
[雑談] ああ、彼女とはお互い任期終わって回復してからの仲です
[雑談] あ、そっか 隣接する代だとそもそも小さい頃には会えないのか
[雑談] すっごい納得した
[雑談] そういうことです。彼女ができた頃には沙羅紗は任務か廃人だし。仲良し度は30・31代よりあれでも低い
[雑談] アミュさんの人間関係の悩みは主に友達関係とかかな……
[雑談] そうですねえ、アミュの場合は早くから店の手伝いで、友人との時間が取れないとかはありそうな
[雑談] あーなるほど! ありそう
[雑談] あと自由な気質なのでついてきてくれる人が、少ない
[雑談] 自由というかフリーダム? 見た感じでは悪くなさそうだけどなー
[雑談] 急に近づきすぎたりするから……(沙羅紗さんとの導入のように)
[雑談] そういう意味のか なるほど
[雑談] でも沙羅紗さんに対してはそのほうが良かったと思う
[雑談] うんうん
[雑談] 沙羅紗さん相手でほんと良かった……
[雑談] 凸凹コンビってやつですね! (違う)
[雑談] 沙羅紗さんだと人間関係の悩みはどのへんになるんだろう?
[雑談] 時間感覚とかは悩みになるかな……
[雑談] あー……いろんな意味で (時間感覚というとすぐに〈地下戦争〉導入のアレが出てくるのでいけない)
[雑談] ほら、ちょっと引きこもってる間に相手がなんか自分のこと忘れかけてるとかあるだろうし
[雑談] うーん やっぱりテル族と相性いいんだなーと思う
[雑談] こっちもカナメを出してるし 当初はそんな意図はなかったんですが
[雑談] えっそうだったんですか
[雑談] なんと
[雑談] 公式設定では三塔妖家はクレハを残して全滅ということですが、
[雑談] 「そんなことないだろ、ほんとうに全員殺せるはずがない」という
[雑談] 納得できなければ公式にも容赦しない設定厨の悪い癖が出た
[雑談] いまから考えればいろいろといいことづくめなので結果オーライ
[雑談] おおー
[雑談] wwww
[雑談] この方針で他のシナリオの背景も作っているので、この点については公式にだって文句を言わせないつもり
[雑談] というか流しそうになったけど、沙羅紗さんの場合「ちょっと引きこもってる」がちょっとじゃないでしょうがw
[雑談] ばれたか!
[雑談] うんじゅうねん……
[雑談] やっぱり温泉でもなんでもいいから引きずり出さないと
[雑談] ww
[雑談] 積極的に引きずり出していこう
[雑談] やっぱり次の導入はこれか アミュさんも二回目なら親の了解が得られやすくなってないかな
[雑談] 無事で帰ってきてるので前回よりすんなり許しはもらえるはず
[雑談] あとお菓子作り! ね! 沙羅紗さん!
[雑談] ですね!
[雑談] おお、それもいいなあ 料理スキル上げていこう
[雑談] あ、こういうのはどうかな
[雑談] いま3783年の3月 つまり2か月後には沙羅紗さんの誕生日があるのでそこで集まってケーキか何かを作るとか
[雑談] おおお
[雑談] えっめっちゃ良いですね……!? やりた!!い!!
[雑談] これでいくなら沙羅紗さんは誕生日の日付まで決めてね!
[雑談] げ
[雑談] がんばる
[雑談] というかそれほど悩む所でもないようなw 星巡りにも関わらないし
[雑談] まあそうなんですが!
[雑談] 日付けにまで設定事項を仕込むのはトーラだけで十分ですよ
[雑談] 5月7日にしよう。誕生花はスターチス
[雑談] 花言葉は「変わらぬ心」「途絶えぬ記憶」
[雑談] ほう
[雑談] 花言葉……アミュなんにも考えてなかった気がする
[雑談] 大丈夫こちらも誕生花は考えてない
[雑談] トーラとアミュさんは1日違いなので簡単にまとめられる まだ先だけど
[雑談] 場所はどうしようかな プラティナに乗り込む?
[雑談] 沙羅紗さんの家に料理道具があるのかどうかが非常に怪しい
[雑談] なさそう(きめつけ)
[雑談] ないね
[雑談] なかった
[雑談] アミュの方だと家が狭いし
[雑談] 料理道具をプレゼントとして持ち込む荒業? それともアミュさんのほうでアットホームにやるか
[雑談] プレゼント! したい!
[雑談] じゃあプラティナに殴り込みだ!
[雑談] わーい
[雑談] カチコミ
[雑談] 次の導入はこの方向でいこう (わりといつも悩む)
[雑談] ひそかに伏線をちりばめつつですもんね……
[雑談] そうそう 今回はそれが顕著でしたねー あれをやっておかないと「???」になるので
[雑談] 理解が進む進む
[雑談] まあその点についてはだんだん楽になってきますが
[雑談] 登場キャラはそこまで増えないし、ストーリーの中で張っておいた伏線が溜まってきますし
[雑談] 全体を通してあるんですものねー……!! お疲れ様ですほんと
[雑談] その代わり内容がハードになってくる……とはいってもこれはロールプレイが難しくなることを意味しない
[雑談] 実際のところ、今回やったようなパターンがロールプレイとしては難しいと思う
[雑談] 本当おつかれさまでした
[雑談] 今回はすごく楽しくやってたので難しいとは考えなかったですね……いやGMさんは大変なんですが!
[雑談] あと大体沙羅紗さんが言ってくれたし!
[雑談] うん、沙羅紗さんはいい活躍でした……何度も言うけど意外だった
[雑談] 「家族の事はわからないから」って感じであんまり口は出さないかな?と思ってたんですが
[雑談] 共感するポイントがあーそこかー!っていう
[雑談] いやこちらも全く予想できてなかったですね! 共感するポイント
[雑談] 言われてみればまったくその通りだったけど
[雑談] 沙羅紗さんはやっぱり感情面での動きがよかった 理性的なほうはアミュさんにおまかせ
[雑談] 今回は年齢の割に役割逆転してた感じですね
[雑談] www
[雑談] でもそこがC組のいいところだと思います お互い補い合ってる感じがすごい
[雑談] 尊い……
[雑談] 蛇足かも、と思って言わせなかったんですが今回の件でアミュは
[雑談] 「擦れ違いが起きないように、そうさせないようにするのは私たちの役目なんだ」って思ってます
[雑談] ほう
(※twitterにて、アミューレの誕生日12/20の誕生花がパイナップルという話に対し)
[雑談] パイナップルw うーんw
[雑談] パイナップルもう爆笑しちゃって……
[雑談] こっちはなんだろう 12/21
[雑談] 椿「控えめな優しさ」「誇り」 白では「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」「至上の愛らしさ」
[雑談] スペアミント「美徳」「効能」 効能って……w
[雑談] プラタナス「天才」「好奇心」
[雑談] なんか資料によってけっこう違うのが出てくる
[雑談] あ、こっちももう一個ありました クリスマスローズ「不安を取り除いてください」?
[雑談] 「不安を~」って別の意味で当てはまりすぎてて怖いんですけど
[雑談] そうです?? 取り除く、ならわかるんですがこっちがお願いしている感じなんですよね
[雑談] ダイブという意味ではかなりそれっぽいので…… 不安を悩みに変えればもう言い訳できない
[雑談] 結構適当につけたのにすごーい(?)
[雑談] こっちなんか、12/21にした設定は実は後付けで、
[雑談] 「年末年始だと舞台となる月によって年齢をどうするか悩む必要が少ない」ですからね!
[雑談] ところで1つ聞いてもいいです?
[雑談] ミスミ:「だいたい、公園に行くこと自体に問題があったんでしょ、結局。
[雑談] 下手に外に出したらやっぱりろくなことにならない。こういうことがあるなら、もうここには来ないように!」
[雑談] アミューレ:「そ、そんな……」 と言いかけてはっと口をつぐみます
[雑談] ここのところのアミュさんの判断について詳しく!
[雑談] 「そんなに極端に外出を制限しなくたっていいじゃないか!」みたいなことを言おうとして、
[雑談] 「でもこれは私じゃなくて、カナメちゃんの問題だから、
[雑談] もう少し状況をしっかりと把握してから何か言った方がいいかも」って考えてます
[雑談] あとミスミさんをヒートアップさせたらやばいかな!みたいな!
[雑談] なるほど だからその後でカナメに話しかけた?
[雑談] そうです、真意を知りたかった
[雑談] なるほどー……うん、うまい
[雑談] もしカナメちゃんが納得していると返したら口出しはしませんでした
[雑談] それで、カナメと話してからはこれですからね
[雑談] アミューレ:「カナメちゃんが、こうしたいと意思を持ったら、それはもうちょうどいい時期なんじゃないでしょうか」
[雑談] こっちでも書いていたセリフを言ってくれたというあの一手です ここは痺れるようなナイスプレイだった
[雑談] えへへ。双方の意思確認をさせなきゃな!思ってたら手が勝手に書いてました
[雑談] 話をまとめるためにはどこかで反転攻勢にでないといけないので、これをケンザに言わせて
[雑談] 流れを変えていこうと思ったらそれをアミュさんがやってくれたという すばらしい
[雑談] 沙羅紗さんが言ってくれたのもあってピシッと言えたかなーとは思います
[雑談] あのシーンが綺麗に決まったのは、沙羅紗さんの共感とアミュさんのこの動きだと思ってます
[雑談] いややっぱりこれはダイバー1人ではできない流れでしたね 本当に良かった
[雑談] どちらが欠けてもダメだった……いいロールになってよかったです
[雑談] 今だから言いますが、カナメの行動の本当の理由だって、流れによっては出さないつもりでしたので!
[雑談] 最初にも言ったように、二人とも介入しなくてもそれはそれでOKなのです
[雑談] (そこが一番知りたかった人)
[雑談] その行動を見てトーラが学んで結論を出すというところに全く変化はないので
[雑談] そうなった場合、トーラはカナメに対してもうちょっと他人的な付き合いを指向するようになるでしょうね
[雑談] それも一つの結末です
[雑談] だからこそあのシーンは台本を用意することができなかった
[雑談] ヴッ それは さ、さみしい
[雑談] こういうところはTRPGでやるからこそ
[雑談] キャンペーンでやっているので、こういうところも後に響いてきますからねー
[雑談] 押し付けはしたくないですが、トーラさんがよかったと思えるような幕引きにしたいものです
[雑談] どちらの場合でもトーラは良かったと思いますよ なにせ本人の考え方がそうなるので
[雑談] うーん、そうか……コスモスフィアってちょっとおそろしい
[雑談] そういうことです
[雑談] まあどちらにせよ、今回あった3つのチェックポイントはいずれも同じ方向性で進んでいますので
[雑談] こちらはそれほど心配はしてませんでしたが
[雑談] 1.ダイブ前 部屋交換を許可した?
[雑談] 2.第一の選択(Scene.2) カナメと一緒に遊んだ?
[雑談] 3.第二の選択(Scene.4) 問題に介入する? それとも静観する?
[雑談] (この通り、ダイブ前からダイブシナリオは始まっています)
[雑談] 部屋交換もはいってたのかー!
[雑談] 「わがままを言ったときにどう反応するか」という意味では1と2は一緒ですので
[雑談] そうかそういえばそうだ……と納得
[雑談] なので1や2で拒否してたら3でもその方向性が強くなります 具体的にはケンザが味方から中立に回る
[雑談] あっそれは厳しい……
[雑談] まあでもアミュさんでよかった カナメにとっては特に 沙羅紗さんだと体力的についていけなさそうだし……
[雑談] めちゃめちゃ遊び相手できますからね! 楽しかった……
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