三つの匣の外側に プレイログ:A卓 水の試練

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事前交流会:ソル・シエール組
事前交流会:メタ・ファルス組
導入~Lv1開始 虚の試練 Lv1終了~Lv2開始 命の試練 Lv2終了 ボス戦~ゲーム終了 エンディング
前半
後半
個別・全体ED
水の試練 心の試練
金の試練 闇の試練



文字色説明

GM GM発言・描写など 雑談など
PL/PC アイラ: PC発言・PL発言・雑談など
ゼロ: PC発言・PL発言・雑談など




  session: DS-A-3 2023/02/25



ドアを開けるとすぐまた先にドアがある。二重扉のようだが、この時点で少し肌寒さを感じる。
BGM: 氷鎖に眠る伝説
  from ソーマブリンガー(任天堂/モノリスソフト, 2008)
  Composed by 光田康典


さらにドアを開けると、その瞬間、猛烈な冷気に襲われる。
真っ白で何もない殺風景な場所だ。何も入っていない冷凍倉庫というところか。
ドアのすぐ横には温度計があり、マイナス36度を示している。寒すぎて吐く息が白くならない。

ヤグシャ:「さっむ! 水の試練というよりは氷の試練じゃない」

そう言うヤグシャはいつのまにか毛皮のコートを着ている。

アイラ:「あら、ヤグシャさん。毛皮のコートなんていつの間に」
ヤグシャ:「秘密」
アイラ:「ええ……?」
ゼロ:「雪山と同じ程度か、それ以上か。しかし薄着だと活動に支障が出そうだ。二人は大丈夫か?」
アイラ:「私は肩のあたりが特に冷えますわね……」






+ ルール:水の試練
追加ルール:水の試練

◆環境:極低温
 この部屋にいる限り、(プレイ時間の)2分につき1だけHP/MPが減る
 (減らす処理は何らかのアクションをしたときにまとめて行う)
 前室にいる間は関係ない(ので、前室へ出入りする時はそう宣言すること)
 一部の人だけを前室に待機させることは可能(特に指定のない限りは全員が同じ場所にいるとみなす)
 なおクリアせずに中央の部屋まで戻るとHP/MPは回復するが進行状況も元に戻る
 何らかの方法で身体を温めながら活動することができる場合、減少量を半分(4分につきHP/MP1)にする

◆水で濡れた場合
 何らかの理由である程度以上の水濡れが発生した場合、即座にHPが15・MPが5減少し、
 また全ての作業を中断して前室まで引き返さなければならない







> いまは前室にいます
> つまりアイラの能力で無意味に水を出して自爆行為もできると()
> 自爆は草
> まあとりあえず中を調べないと始まらない
> 全員で行くもよし、誰か一人に代表でいってもらうもよし
> これは火属性を持ってたら有利な所ですね
> ですねー
> まあなにもなくても、できるだけ前室でやることを整理してから一気に作業するようにして時間短縮すればいい
> 前室から懐中電灯で奥を照らしてある程度何が置いてあるとか確認できます?
> ドアは残念ながら不透明なので入らないとだめ
> てきぱきしないといけない奴はタイピング速度や思考速度で大分難易度変わるぞこれ
> まあ実際そこはあるので 入る前にやることを整理しようということ
> 一人一人交代で行って、適度なところで前室に戻って情報共有とかできます?
> できます
ヤグシャ:「というわけで、アイラの試練なのよね。がんばって」 にこやかに
アイラ:「まあトップバッターは私のつもりでしたけれども……
  ここは体力の消耗を防ぐために一人一人交代で行って、この場所で情報共有をするのはどうでしょう?」
ヤグシャ:「了解」
アイラ:「ゼロさんはどうですか?」
ゼロ:「……気を付けろよ。冷気を侮ると、簡単に命を奪われる。
  ……この空間バイナリ野ではそのリスクは低いとはいえ、ある程度情報を得たらすぐに戻るようにしてくれ。いいな?」
> 高山も寒いからね……
> ゼロの経験者は語るは激重……
アイラ:「ええ、わかりましたわ。私が探索に行っている間に次はどちらが探索に向かうか決めておいてくださいね?」

アイラ:「あ、懐中電灯を持っていかせていただいても?」
ゼロ:「探索で暗い場所はよくあるからな。用心は重ねて損は無い」
アイラ:というわけで入ります





改めて室内の様子を窺う。

向こう側は鉄格子のようなもので仕切られていて、その一部が大きな扉になっている。
扉は鍵で施錠されているようだ。その鍵はどこにあるかというと……
部屋の中央の天井から白い細い紐で釣り下げられている。
鍵のある位置の床からの高さは1ストン余り(3.5m)あり、取るにはなんらかの工夫が必要だろう。

鉄格子の先にはまだ倉庫が続いている。こちらと違い、向こう側には棚と品物が置かれている。

前室には、凍結対策を施された蛇口がある。
湯が出るようだが、たとえ湯であっても中の冷気では濡れるのは自殺行為だ。
隣には金属製の<バケツ>が置いてある。


> 多分これ鍵はヤグシャさんの能力に任せたほうが早いな
> まあそういうことを考える前にまず前室に戻ったほうがいいかもしれない
アイラ:前室に戻って情報を共有します
滞在時間3分
アイラ HP:73 → 72 MP:60 → 59

アイラ:「ああ、寒かったですわ」 というわけで情報共有します
ゼロ:「何故そこまで楽しそうなんだ……?」 少し疑問に思いながらも話を聞く
ヤグシャ:「……鍵が天井から吊り下げられてるって、またそんなどこかで聞いたような話」
アイラ:「ところでヤグシャさんの能力を確かめてもらっても? ひょっとしたら打開策になるかもしれませんし」
ヤグシャ:「あ、金属性って言っても実際には風の能力みたいね。具体的にはどういうふうに使おうという感じ?」
> まあアイラの能力でアイスニードル的なのが作れたらいいんですけども
> それなら水+風でいけますね シンクロナイザー適用案件
> わーい
> 射出エネルギーが必須だから仕方ないか(>水+風
> ちなみに風単体で切り裂くのは無理
アイラ:「風……ですか。風の力で切り裂ければいいのですけれども
  あっ! ひょっとすると私の力で氷の刃を作って、それを風の力で飛ばせばいいのでは……?」
ヤグシャ:「そのくらいならできるんじゃないかな。タイミングをうまく合わせて……」
ゼロ:「複数人の力を合わせる機能がチョーカーにも備わっているようだ。試す価値はあるだろう。
  ……しかし、俺の力はどう使うんだ……?」
ヤグシャ:「さあ……なんか他の人の魔法を阻害しちゃわない?」
ゼロ:「……成功までの道筋の障害になりそうな要素を除く……は無茶がありそうだな……」
アイラ:「では私とヤグシャさんで鍵を回収、それをここに持ってくる、という作戦でよろしいかしら?」
ゼロ:「嗚呼。長居すると体力も削られるからな。無理はするなよ」
ヤグシャ:「了解。できれば、この部屋にいる間に、しっかりイメージしておいたほうがいいわよ」
アイラ:「わかりましたわ」
アイラ:というわけで入ります
ヤグシャ:同じく入ります



ヤグシャ:「ああ、あれね。準備はいい?」
アイラ:「ええ」
ヤグシャ:「それじゃ……」

アイラ:氷の刃を作成します
[緑魔法:水]+[緑魔法:金]/同時効果 【詩魔法】合計16/再判定可能
アイラ:2D 詩魔法 → 9[5,4] → 9
ヤグシャ:3+3D 詩魔法 → 3+7[3,3,1] → 10
アイラ MP:59 → 54
ヤグシャ MP:80 → 75

アイラの出した水が瞬時に凍って小さな刃となり、それをヤグシャの風で飛ばす。
やがて1つの刃が命中し、鍵が床に落下する……

アイラ:「やりましたわ! では戻りましょう」
ヤグシャ:「開けるのは他の人に任せるのね」 戻ります
アイラ:というわけで鍵を拾って戻ります
滞在時間2分
アイラ HP:72 → 71 MP:54 → 53
ヤグシャ HP:40 → 39 MP:75 → 74

> ???「これが初めての共同作業ってやつだね!」
> 百合?()
アイラ:「戻りましたわ。鍵もほら、この通り」
ゼロ:「無事で何よりだ。次は俺が向かおう。二人は少し休んでいてくれ」
アイラ:「ええ、お願いします」
ヤグシャ:「はいはい」
ゼロ:入る前にやること確認。扉を鍵使って開ける。奥をざっと調べる。この二つかな
ゼロ:ではいざ入室。上二つの行動を行います。懐中電灯も持って行きますよ





鉄格子の扉を開けて先に進む。
天井まである棚が林立し、その棚に無数の様々な色の箱が乗っている。
見たところアイスクリームの箱ばかりだ。おそらくここだけで数万個のアイスクリームがあるのだろう。

いちばん奥の壁には例の水属性らしきマークがあり、
その下に、これ見よがしにアイスクリームの白いショーケースが設置されている。

ゼロ:ショーケースを調べます




ショーケースの中には色とりどりのアイスが10種入っている。本日のフレーバーは次の通り:
 チョコレート チョコミント 抹茶 ラムレーズン バニラ
 オレンジシャーベット レモンシャーベット ストロベリーチーズ ソーダ クッキー
この環境でさえなければとてもおいしそうだ。なお、ディッシャーはどこにもない。

ゼロ:一旦戻ります
滞在時間1分 HPMP消費はなし
> アイス食べ放題は夢がある
> サーティワン行きたーい
ゼロ:「奥を見て来た。アイスクリームが入った箱が大量に棚に収納されていて、
  部屋の最奥にはアイスが陳列されたショーケースがあったぞ」
ヤグシャ:「なかなか楽しそうな場所ねえ」
アイラ:「このような状況でなければぜひ食べたかったですわね」
ゼロ:「ショーケースを見たら入口で見た水のマークと、10種のアイスが入っていた。
  ……ディッシャーが入っていないのは謎だったが」
アイラ:「水のマーク……ですか」
ヤグシャ:「ということはたぶん試練完了のボタンもそのあたりにあるってことね。さっきもそうだったし」
ゼロ:「しかし調べるには骨が折れそうな棚ばかりだった。長い時間をかけると消耗も激しくなる」
アイラ:「氷のディッシャーを魔法で作ってみるとして……それで何か起こるかしら……?」
ヤグシャ:「んー……まずはボタンがどこにあるかを調べたいところだと思うけど」
ゼロ:「……もう少し調べに行くか? 細かい所はまだ見ていない」
アイラ:「ショーケースの中のアイスをバケツに入れてここに運んで調べてみます?
  ひょっとしたらショーケースの底に何かがあるかもしれませんし」
ヤグシャ:「なるほど」
ゼロ:「……運搬が大変そうだな。だが、やってみる価値はありそうだ」
アイラ:「あるいはここから出るお湯でアイスを溶かしてみれば何かが出てくるかも……
  非常に、ひじょーーーに勿体無いですが」
ヤグシャ:「まあ、現実世界のアイスじゃないし……」
> 長いフリーター生活で貧乏性が染み付いたお嬢様の図
> w
> まぁ確かに美味しそうなアイスを融かすのはもったいないと思う
ゼロ:「ショーケースを動かせそうに無い場合は、ショーケース本体を更に調べる。これでいいか?」
アイラ:「ええ、今度は私が行ってみますわ」
ヤグシャ:「大丈夫? けっこう力仕事な気がするけど」
アイラ:「そう言われれば……。ここは二人ほどで共同作業がいいのかしら……?」
ゼロ:「力仕事が必要なら、俺も行こう。凍傷には気を付けろよ」
ヤグシャ:「いってらっしゃい」
アイラ:というわけでバケツを持って入ります
アイラ:ショーケースの中身を空っぽにしつつ、ショーケースの中に何もなかったらアイスを持って帰りたいです
ゼロ:では、可能ならショーケース運搬、不可能ならショーケース調査。でいいならもう一度向かいます



ゼロ:でもまずはショーケースを動かすところから挑戦しよう
ショーケースは動く様子はありません 完全に固定されていますね
ゼロ:OK.ではアイラさんの案を実行しよう。できますかね?

調べるためアイスをケースから取り出そうとすると、明らかに1個だけ固定されているのがある。バニラだ。
他の部分の底には異常はない。

アイラ:「あら、これだけ取り出せませんわね」
ゼロ:「ということは、それに何かある、ということか。
  一旦戻るぞ。考えるのは戻ってからだ」
アイラ:「ええ」 ということで戻ります
ゼロ:戻ります

滞在時間 アイラさん6分 ゼロさん4分
アイラ HP:71 → 68 MP: 53 → 50
ゼロ HP:73 → 71 MP:50 → 48

アイラ:「ふむ……あのバニラアイスの中に何かがあるとみて良さそうですわね」
ヤグシャ:「まあ、どうみても怪しいわね」
アイラ:「ここのお湯を温かい状態で運ぶのは不可、となるとディッシャーに準ずる物が必要でしょうね」
ヤグシャ:「運べることは運べるんじゃないの? 急げば」
> つまりどういうことかというと 濡れるリスクが出てくる
> ですねえ
ゼロ:「……仮に運んだとして。お湯が真っ先に冷めて氷になる。湯を運搬して融かすのは難しいだろうな」
ヤグシャ:「さっきディッシャーを作るとか言ってなかったっけ」
ゼロ:「……氷の形を直接変形させる……というのは考えたが……少し負担が大きいか。
  湯をバケツに汲み、あの部屋の中で道具を作り、アイスを掻き出す……これが上手くいけばいいが」
> ディッシャーとまで言わなくてもお椀でも力技でなんとかなるんだろうか
> まあそうかもしれない なおバケツは大きすぎるので不可
> はい
ヤグシャ:「魔法で作るなら、アイラのイメージ能力次第ね」
アイラ:「お椀の形くらいが限界かもしれませんわね。
  とはいえ、試しにここのお湯を使って作ってみましょうか」

何もないところから直接魔法だけで作るなら[緑魔法:水]【詩魔法】難易度9
なにか工夫があれば難易度は下がる
それとは別に、氷なので、手を保護する方法が必要

> 手を保護は元から身につけている手袋でなんとかなりませんか、せんせー!
> 薄いっすね もうちょいがんばって
> Oh
ゼロ:「湯は俺が運ぶのを手伝おう。それでいいか?」
アイラ:「いえ、道具ならここで作ればよろしいのではありませんか?」
ゼロ:「お前がそれでいいなら構わないが。……しかし手を保護するには……ふむ……ん?」
  ヤグシャの着ているものを見て
ヤグシャ:「?」
ゼロ:「……いや、やめよう。流石に防寒具を奪うような真似は……」 首を横に振り
ヤグシャ:「あ、これを使いたいってこと? いいわよ。
  ……さすがに脱いだ状態で中に入るのは勘弁してもらいたいけどね」
ゼロ:「……すまん、助かる。流石に腕と肩と腹を出したような服で極寒の冷凍庫に投げ込む真似はしない。
  お前が重度の悪戯好きなら考えるが」
ヤグシャ:「それじゃ……」

ゼロさんは【感知】or【調査】どうぞ 難易度不明
ゼロ:4+3d 調査 → 4+11[2,6,3] → 15
ゼロさんはヤグシャの動作が0.2秒ほど不自然に止まったことに気付くかもしれません
ヤグシャ:「はい、どうぞ」 脱いで渡します
> あっこれ成功?
> 情報は出た
> 不自然にっていうのは……えーと いちばん適切な例えが処理落ち
> なんとなーくこいつぁやらかしてるな? ((((
アイラ:ではお湯を魔法で凍らせてお椀を作りたいです
工夫なしなら【詩魔法】難易度9です どうにかしてお椀型を作りやすくするとかあれば下がります
アイラ:じゃあ手のひらでお椀形を作ってお湯を掬ってそれを凍らせます
難易度7/成功したらHPが5減ります
> 手まで凍らない? 大丈夫?
> まあ減ってもクリアすれば回復するんだけどね
> はい
> じゃあ作っちゃうか
> 作ってからヤグシャの上着で持てばいい感じかな
アイラ:2D 詩魔法 → 4[1,3] → 4
アイラ MP:50 → 45
失敗 そもそも凍りませんでした
> おーう
> これはひどい出目
> それかお湯に持ってこられたアイスをぶち込んで、中に何か入ってないか期待するか……
アイラ:「うまくいきませんでしたわね……」

ゼロ:虚でアイラの手に掬ったお湯の熱運動を停止ってできますか?
許可できます
ゼロさん一人でやるなら[緑魔法:虚]/【詩魔法】難易度9
アイラさんと一緒にやるなら[緑魔法:水]+[緑魔法:虚]/同時効果 【詩魔法】難易度12
> これは一緒にやったほうが難易度が下がるやつ
アイラ:一緒にやります
ゼロ:一緒にやります

ゼロ:「アイラ。少し手伝うぞ。先と同じように、手に湯を」
アイラ:「? わかりましたわ」
ヤグシャ:いまいちぴんと来ていないまま様子を見ている
ゼロ:「アイラは水の形を維持するのに専念してくれ。凍らせるプロセスは俺が受け持つ」
アイラ:「ええ」

ゼロ:2d 詩魔法 → 7[6,1] → 7
アイラ:2D 詩魔法 → 7[5,2] → 7
アイラ HP:68 → 63 MP:45 → 40
ゼロ MP:48 → 43
今回はうまくいきました お椀型の氷ができます

アイラ:「ところでゼロさんの能力でどうやって凍らせましたの?」 凍ったことに驚いている
ヤグシャ:「熱を吸い取ったってこと?」
アイラ:「ああ、なるほど、そういうことでしたか」
ゼロ:「……物質の相が、エネルギー運動量で変わる……と教えて貰った話だが、上手くいってよかった」
ヤグシャ:「なるほどね。……波動の知識があるとけっこう使い勝手がある能力かもしれない」
アイラ:「まさしく発想の転換、というやつですわね」
> その意味だと鳴もそうなんだよなあ >波動の知識があると~
> 実際、鳴の試練はそれを意識した内容になってる
アイラ:「ではこれでディッシャー問題は解決でしょうか」
ゼロ:「よし、融けない内に調査に向かおう」
ヤグシャ:「濡れた手はしっかり拭いてから行ってらっしゃい」
アイラ:「私の能力が鍵になる可能性もありますし、私と力のありそうなゼロさんで向かいましょうか」
ゼロ:ゼロも一緒に向かいます。力仕事は任せろー
> アイスほりほりをゼロさんに投げる気満々である
ゼロ:「では、行って来る」 二人で向かいましょー
アイラ:というわけで入ります
ゼロ:入ります



アイラ:ショーケースまで行ってバニラアイスを掘ります なお掘るのはゼロさん任せの模様
ゼロ:掘るのはゼロがやるぜー
【運動】達成値累計30/[肉体労働]適用可/1回判定ごとにMP2消費
ゼロ:5+3d 運動1回目 → 5+10[2,5,3] → 15
ゼロ:5+3d 運動2回目 → 5+10[2,2,6] → 15
ゼロ MP:43 → 39
掘り終えた! 想像通り、底にボタンが埋まっていました
> ジャストで草

アイラ:「まあ押しますわよね」 ポチッとな
先ほどと同じように、やはり光って元通りになります
アイラさんは新たな力が流れ込んでくるように感j
ヤグシャ:「寒いさむいさむい、終わったなら早く戻ってきてー」
ゼロ:「よし、戻るぞアイラ」
アイラ:「ええ」 戻ります
MP消費処理は省略

ヤグシャ:「終わった?」
アイラ:「ええ、何やら力が流れ込んでくるように感じましたわ」
ゼロ:「問題無く終わった。戻ろう」
ヤグシャ:「ダウンロードみたいな感じかしらね」
アイラ:「ああ、レーヴァテイルの……。こんな感じ、なのかしら?」
ヤグシャ:「次は私の番か。楽しみね」

アイラ:でます
ゼロ:同じく出まーす
ヤグシャ:(……) なにか考えてる素振りがちょっとだけあってから後を追うように出ます






BGM: Ash
  from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
  Composed by スミイ酸



戻ってきました 水のパネルがグレーアウトしています

アイラ:「ああ、そういえばあの時は寒くて言い逃してしまったのですけれど、
  アイスを掘ってくれてありがとうございました、ゼロさん」
ゼロ:「いや。力仕事には慣れている」
ヤグシャ:「アイスを掘る仕事……なんか無駄に優雅に聞こえるわね」
アイラ:(アイスを掘る仕事……。もう少し力を付ければ私にもできるかしら……?)
> ないからw
> どんどんアイラがポンコツになっていくう
ゼロ:「……言っておくが、アイスは本来ディッシャーで削るようにして掬って盛り付ける作業だから、
  そこまで筋力は使わない……筈だぞ。体力は必要になる仕事ではあるかもしれないが」
アイラ:(私の心を読まれた!?)
> アイラさんポンコツはもうね……w
ヤグシャ:「なんか顔に出てるわよ」
アイラ:(くっ……! プラティナにいた頃は表情で感情を読まれないようにできたのに……!
  だいぶ精神が弛んでいますわね……)
ゼロ:(仲がいいなこの二人)
ヤグシャ:「ところで、ゼロも上着の下はけっこう薄着じゃない。寒さには慣れてるの?」
> なおコートはもうなくなってますね
> そんな気はしてたのでゼロは気にしないことにした
ゼロ:「雪山環境で慣れた」 あっけらかんと
ヤグシャ:「雪山?」
ゼロ:「仕事の関係でな。どうしても雪山往復をする必要がある」
ヤグシャ:「雪山往復…… 登山ガイド?」
アイラ:「体力があるのも納得ですわね」
ゼロ:「……ただの運び屋トランスポーターだ」 そっと背中の『相棒』を背負い直し
ヤグシャ:「……なるほどね。依頼があればどこにでも行く立場か」
アイラ:「ほうほう、なるほど……」
ヤグシャ:「……そういう仕事なら、もしかしたら、いずれ会う機会もあるかもね」
> もちろんリアルで会うの意味
> まぁね。ソルクラスタとメタファルス間もまだまだ物流酷いと思うし
アイラ:(運び屋は……被害総額が大変なことになりそうだからやめておきましょう)
> 被害総額
ヤグシャ:「アイラ、どうかしたの?」
アイラ:「あ、いえ。運び屋仕事をしているときっと力が付くのだろうな、と」 誤魔化す
ゼロ:「少なくとも、体力もそうだが経験がものを言うから、やめて置いた方がいい。
  乱戦になりやすい荒事が多い。自分の身を守れる力は無いと生きる事すら難しいぞ」
アイラ:「ら、乱戦……!? ひょっとして、盗賊、という方とよくお会いするとか?」
> よくお会いする、ではない(セルフツッコミ)
> まぁ、稀によくお会いしますね、多分、きっと(遠い目
ゼロ:「……それだけでも無いが、否定はしない。
  それに……何も知らない方がマシなこともある」 呟くように
アイラ:「やはり世の中は広いのですわね……」
ヤグシャ:(盗賊崩れがいるなら、よけい繋がりがありそうで怖いわね) とか思ってる
アイラ:(やはり私はもっと世界を知りたいですわ。
  まだまだ私の知らないことがこの世界にはたくさんある。ネモに降りてからずっと体感していること)





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