落ちた翼の早天歌 プレイログ:E卓 探索パート前半

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  文字色説明

  GM  GM発言、描写など 雑談など
  ウェイル  PC発言 PL発言・雑談など
  フィレン  PC発言 PL発言・雑談など
  イルーニャ  PC発言 PL発言・雑談など

  見学者




  セッションS-E-1 2022/04/10





  [雑談] ってことで 募集してからかなりお待たせしてしまいましたが今日から実卓となります よろしくおねがいします
  [雑談] よろしくおねがいしますのー
  [雑談] よろしくお願いします
  [雑談] よろしくお願いします~!!!
  [雑談] それじゃ始める前に聞きます 個別導入やりたい人挙手ー
  [雑談]
  [雑談] 無くてもよい
  [雑談] なお見切り発車な模様
  [雑談] 見切り発車大歓迎 状況とかについてはお任せしますので
  [雑談] 時代背景ガバガバのガバなので間違ってたら修正頼みます()
  [雑談] w
  [雑談] とりあえずフィレンさんだけかな 了解
  [雑談] フィレンさんの様子見てやっぱりやりたいとかならまた手挙げてね







  BGM: 翔べるもの(Instrumental)
    from ラストストーリー(任天堂/ミストウォーカー/AQインタラクティブ, 2011)
    Composed by 植松伸夫





――A.D. 3782 ソル・シエール――


第三塔が消滅してから半年あまりが経過した時期。
難民となったソル・クラスタの人々の多くは、比較的余力のある第一塔のソル・シエールへと身を寄せていた。



そのソル・シエールは、折しも地表進出に本格的に注力し始めたころ。
受け入れたソル・クラスタの人々の多くを開拓要員として雇うことで、
彼らに生業を与えると同時に開発を一気に加速させることに成功。



結果として、たった半年の間に地表では数十の新しい村が生まれるほどで、
開拓事業は一気に軌道に乗ることになった。



しかし、急速な開発は種々の負の影響ももたらしていた。
例えば天災。地震こそ一時より減ってはきたものの、彩音回廊の保護なき地表では、
浮遊大陸では見ることがなかったような不安定な天候による災害に見舞われることもある。



そして、脅威はそれだけではない。
この場所が「かつてのホルス右翼」だからだろうか、ガーディアンと思しき機械兵器が数百年の時を越えて起動、
暴走し襲いかかってくることも、また――






    アルトネリコTRPG体験シナリオ

    落ちた翼の早天歌
    sarla tes dauane fwal





  [見学用] 相変わらずOPがある卓……恐ろしい子……
  [見学用] 凄いOPだぁ(感激)
  [見学用] ものすごい……語彙力消えますね……
  [見学用] みなさんGMをやるときにはこれを基準に考えちゃいけないですからね()
  [見学用] 作りこみガチ勢怖いんよ
  [見学用] 今回OPを作り直してます つまりEDも……

  [雑談] 最初に個別導入のタイミングに入ります
  [雑談] その後、PCのみなさんは地上に集まっていて、事件に巻き込まれることになります
  [雑談] そういう感じなので 事件前の日常とか描写したいなら個別導入でどうぞってことですね
  [雑談] もちろん即興でやるのもOK
  [雑談] ということで 手を挙げてくれたフィレンさん
  [雑談] 準備よろしいでしょうか?
  [雑談] 途中まではできたのであとはノリで通します
  [雑談] 了解w







  BGM: 時の草原 ホーム・ワールド
    from クロノ・クロス(スクウェア, 1999)
    Composed by 光田康典



自分に夢があったかどうか、と言われると、それっぽいものはあると思う。

たとえば、騎士になって人助けがしたい、とか。
――これは叶った。ぼちぼちながら、魔物の襲撃とかを受けた現場に向かって立ち回ることはあるから。

たとえば、いろんなところに旅してまわりたい、とか。
――これも叶ってる。現在進行形ながら、故郷のメタ・ファルス
(一応、家はメタファリカにあるからそっちが故郷かもしれないけど、どちらかと言えばこっちの名前の方が好きだ)
を出た後はソル・シエールに向かって、続くように今は地表に降りて気ままな一人旅、いや二人旅だ。

きっと一人も一人でいいとは思いつつも、騎士勤めだった頃から一緒のパートナーもいるわけだし、
少なくとも、孤独とは無縁で楽しい旅を続けているとは思ってる。
旅特有というべきか、トラブルやアクシデントも絶えないけど、そこは持ち前のバイタリティと運と、
あとは培ってきたナントヤラで越えている。

ただ勿論、そういうのには隣り合っている子もいるからこその成果なわけで
(むしろ頼りっぱ、迷惑かけっぱだから、なんというか僕としても申し訳ないんだけども……)、だからというか。

地表にあった建設したての宿に泊まったある日のこと。
いつも助けてくれる彼女に、ちょっとぐらいはお礼をしたいなー……と。
夜明け方、彼女が気に入りそうな可愛い花目当てでこっそり外に出たのが、
もしかしたら運の尽きだったのかもしれないと、振り返って思う僕なのだった。




  [雑談] 大体こんな感じでー
  [雑談] ありがとうございますー 確かに運の尽きかもですねw
  [雑談] 勝手に時間を夜明けにする
  [雑談] なお事件が起こるのは夕方なのでぶっちゃけ大丈夫だったりする
  [雑談] つまりフィレンは夕方まで花探しにご執心だったと
  [雑談] ですねw
  [雑談] 草 でもやりそう







  BGM: 水たまり
    from AIR(ビジュアルアーツ(Key), 2000)
    Composed by 折戸伸治





アルシエル再生から六年。
息を吹き返した惑星の意志たちの活動により地表の植生は急速に回復し、
条件の良い場所には小さな森も形成され始めている。

そのような森の一つの近くに、清浄な水を湛えた小さな池があった。
憩いの場として、あるいは上水道に異常が発生した時の予備の水源として住民たちに利用されている場所だが、
町から多少距離が離れているため訪れる人の数は少ない。

その日の夕方、池の周囲にいた者は4名だけだった。



  [雑談] 4名いた

突然ですが、みなさん【幸運】ロールをお願いします 12以上で成功です
フィレン:6+2D 幸運 > 6+9[4,5] > 15
イルーニャ:4+2D 幸運 > 4+8[5,3] > 12
ウェイル:4+2D > 4+9[6,3] > 13
全員成功

  [雑談] いえーい滑りだし良し
  [雑談] よかったよかった
  [雑談] 奇跡入れるか悩んだんだよ
  [雑談] まあ最初だしw 先は長い(わりとマジで)
  [雑談] 開幕奇跡全損芸はやらない
  [雑談] w

  (SE:土砂の崩れる音)

  [雑談] オアーッ!?
  [雑談] なんか崩れました????







皆が気が付いたときには、草むらも池ももう存在しなかった。
辺りはすでに暗くなっている。……いや、正確に言うならば、
ここは深さ10ストンほどの縦穴の底であるため暗い、というのが正しい。



身体に触れる感覚から、地面には水を含んだ土砂が積もっているのがわかる。
周囲の様子がどうなっているかは、暗くてよくわからない。
上を見ると、穴が一つ天窓のように口を開け、わずかな月明かりをもたらしている。


どうやら、池の下にこの空間がもともと存在していて、その天井部が崩壊、皆を巻き込んで陥没したらしい。

先ほどのダイスロールの結果:全員奇跡的に無傷で済んだ

  [雑談] よかったー
  [雑談] やったー無傷だ
  [見学用] 30mくらい落ちて無事。つよい

全員【素早さ】どうぞ
フィレン:3+2D 素早さ > 3+6[2,4] > 9
イルーニャ:3+2D 素早さ > 3+10[6,4] > 13

  [雑談] 多分起きる順だと思うんですけど(凡推理)
  [雑談] です というか最初に起きる人を決めるやつ
  [雑談] 奇跡切るかな……(ここはイニシアチブ取りたい場面)
  [雑談] 二点多いんだし二点使っても問題ないやろ(白目
  [雑談] 早すぎィ!!
  [雑談] まあぶっちゃけ 最初とる意味はほとんどないので
  [雑談] RP的に楽しい以外の意味は無い 分かってる

ウェイル:3+2D 素早さ > 3+4[1,3] > 7
??:3+2D 素早さ > 3+4[1,3] > 7

  [雑談] なんだこのイケメン!?
  [雑談] DA★RE
  [雑談] こやつ……顔がいいぞ……APP高そう……
  [見学用] あの場面にいた<4人目>とやら
  [雑談] あっよかった男二人女二人だ!! ハーレムは防がれた

  [雑談] では最初に目覚めた人はイルーニャさんになりました
  [雑談] 状況としては、先ほど描写した通り、おそらく地下 まっくら
  [雑談] 落ちる前の様子から、近くに他の人がいるだろうことは分かる
  [雑談] でも実際いるかどうかは声を掛けてみないと分からない

  [見学用] 最初目覚まし時計持ち込むか悩んだんですよ
  [見学用] (最初に起きて目覚まし時計セットして隠れて みんな起きたら「やぁやぁ諸君 具合はどうだい?」)

  [見学用] www
  [見学用] 愉しそう



  BGM: 鎮魂の調べ
    from アルトネリコ(バンプレスト/ガスト, 2006)
    Composed by 中河健



では状況開始です。ここから皆さんのロールプレイをお願いします。
まずはどうにかしてお互いの存在を認識して、それから現状の確認、
怪我があればその治療、そして互いの自己紹介などを行うことを勧めます。

最終的な目標はもちろん、全員の生還です。
状況についての情報が欲しい場合は、言っていただければそのつど開示します(ダイスによる判定になることもありますが)。



イルーニャ「……? ……足場が崩れて、確か……穴の中に落ちたというのが今の状況かしら……
  どうにかして人を見つけたいわね……」


持ち込みアイテム開示
イルーニャ: 調理器具 点火器具 パン


  [見学用] よし 光源はあるな
  [見学用] 非常食もある

イルーニャ:木の束? 木の枝とかあったりします?
それを探すには手探りか、もしくは一時的にでもなんとか火を点けるかですね
イルーニャ:手探りで一旦やってみます
【調査】([感覚]適用可)をどうぞ 難易度不明
イルーニャ:3+2D 調査 > 3+7[5,2] > 10
では手近に木の枝が見つかりました

イルーニャ:点火器具を使って松明みたいにしたいです
点火器具の効果で判定無しで火がつきます……




この空間の外周には、一目で人工のものだと分かる壁がある。床面積はさして広くない。
天井も一部が崩れずに残っている。やはり人工のものだ。
全体としては、やや縦長の直方体の形をした空間だということが分かる。

そして、すぐ近くに人が3人倒れているのも分かる。


  [見学用] うわぁ図解まで
  [雑談] なんかあからさまに通ってくださいと言わんばかりの筒おる
  [雑談] そりゃもちろんw

イルーニャ:「Ma ki ga endia slepial yor」 (起きてくださーいの詩)

  [雑談] なん……だと……?
  [雑談] そうきたかw
  [雑談] リアルタイムおひゅむ

ではヒュム作文に敬意を表して 起きたい人は判定無しで起きられます

フィレン:「……っ、うた……?」 頭を押さえながらゆっくりと起きます
??:「んん…… なんだいったい……」 頭を抱えながら起きる
ウェイル:「……えっと? これはどういう状況かな?」
フィレン:「!? ってか暗っ!? いや明るっ!? もうなんスかどこスかだれスかここーっ!?」 若干パニくってます

持ち込みアイテム開示
フィレン: 応急手当てキット 携帯テレモ モバイルバッテリー
ウェイル: トランプカード 道化の衣装セット予備 Dr Pepper


イルーニャ:「松明ならあるから安心してね~」
フィレン:「誰ぇ!?」 ばっと顔を向けながら
??辺りを見回して 「あそこから落ちてきた、ってところか」 上の穴を指す
ウェイル:「あー……そうか、そう来たかぁ……インプロビゼーションは苦手なんだけどな」
フィレン:「えっ? え?」 キョロキョロしてる
??:「あー……」 一瞬間があって 「スカイラー・ホルトだ。元天覇の研究員」

持ち込みアイテム開示
スカイラー: 革袋 地図 ツェルト


  [雑談] スカイラーのデータを公開しました
  [雑談] 槍持ち前衛
  [雑談] 実際の動きはたぶんデバフ撒きとここぞというときのイニシ調整になると思う
  [雑談] 律史使える仲間だー

ウェイル:「自己紹介だね、15秒待って」
イルーニャ:「イルーニャ、しがないレーヴァテイルよ」
フィレン:「……穴から」 差された先を見やってから、ちょっと冷静になって
  「えっと……フィレン・ノールゥっス。旅人っス。今は」

ウェイル「……よし。私の名前はウェイル。見ての通りのしがない道化、ジョーカーさ。
  今は旧友の涙の理由を求めて旅をしているよ」

スカイラー:「涙の理由……?」 思わずツッコむ
フィレン:(なんだろうこのピエロっぽい人……)
イルーニャ:(まあそんな人もいるし気にしたら負けね)
ウェイル「生まれは兵器として、ならば同僚が傷つき倒れる事も当たり前。旧友はそれに涙を流す。何故?
  私には分からなかった、でも色々見て知れば変わるかもしれない……という話さ、ありきたりだろう?」

スカイラー:「生まれは兵器、ねえ……」 なんのことを言っているのか心当たりはあるらしい
フィレン:「……つまり自分探しの亜種?ってことっスか?」
イルーニャ:「うんうん、自分を見つめ直して成長して得られる事はいっぱいあるからねぇ」

  [雑談] すっごいまとめられたw >自分探しの亜種
  [雑談] あながち間違いじゃなさそうw
  [雑談] w
  [雑談] フィレンは多分怪訝そうに言ってると思う(初見が変な人認定になってる)
  [雑談] 変な人のままでいいと思う()
  [雑談] そかー()
  [雑談] イルーニャさんはゆるい、とにかくゆるい
  [雑談] そんな感じですねw

スカイラー:「ええと、それで、イルーニャさんでしたっけ。あなたがここに皆を救助しに来たということですか?」
イルーニャ:「一番最初に起きたのが私……になるのかしら、だから3人を見つけて起こそうと即席で謳っただけよ」
スカイラー:「ということはみんな立場は同じか…… ここで救助を待つか、それとも自分たちで脱出を試みるか、だが」

  (SE:地鳴り)

ちょうどその時、小さな地震が起こり、上方からパラパラと小石が落ちてくる。
地表ではさほど珍しくない揺れではあるが、つい先ほど崩れたばかりのこの場所では致命的な再崩落を招きかねない。
……幸い、今回は何事もなく治まったようだ。


スカイラー:「あまりいい状況ではなさそうだな」
イルーニャ:「少なくともいつまでもここには居られないわね」

  [雑談] あ、連絡付かない前提でテレモで連絡取れるかやりたいです
  [雑談] どぞー
  [雑談] わーい

フィレン:「……」 地震が収まったのを見計らって
  「あ、そうだ! 僕テレモ持ってるんスよ! それで助けぐらいは呼べるはずっス」 そう言ってテレモを取り出しますが……
  「……って圏外!? 嘘だろ……」 圏外表示なのを見て落胆

スカイラー:「まあそりゃそうだろうな……」
フィレン:「くっそー、良い案かと思ったんスけど……」
ウェイル:「連絡がついたところで此処は危ない、移動する事に変わりはないさ。気にしない気にしない」

このタイミングでイルーニャさんの間に合わせ松明が消えちゃいますね 真っ暗に戻ります
スカイラー:「っと…… まずは明かりをなんとかしたいところだな」

  [雑談] 訳:まずはいい照明を用意しましょう
  [雑談] ここに連絡以外はなんでもできる携帯テレモがあります
  [雑談] ご丁寧にモバイルバッテリーつき
  [雑談] つまり最強
  [雑談] まあこういう時のためだけに持ってきたもんですしおすし

フィレン:「あ、それなら」とテレモをパパっと操作してランプが付きます 照明機能だ!
  「松明よりかはちょっと範囲狭いかもっスけど」
ではまた明るくなりました モバイルバッテリーの効果で残量ロールも必要ありません
イルーニャ:「あらあら仕事が早い子ねえ、いいこいいこ」

  [雑談] いいこいいこされた
  [雑談] 外見年齢18歳による実年齢18歳へのいいこいいこ
  [雑談] 曲がりにもアラフィフレーヴァテイルだから……
  [雑談] 絵面
  [雑談] これはしょうがないと思うの

フィレン:「うわわわわ急になんスか!? 僕もうそんな年齢じゃないっスよ!?」 びっくりして退きます
ウェイル:「はっはっは、私たちから見たら大抵の奴はひよっこさ」 便乗する
イルーニャ:「あらあらウェイルさんは私と同族かしら?」
ウェイル:「ああ、目覚めの詩の安定性からして純種の方だろう?」 βという呼びは使わない
イルーニャ:「純種で間違ってないわ、頼りにするわね」
フィレン:「???????」 首傾げてる
スカイラー:「二人はソル・クラスタ出身か……」 変わった者ばかり集まったものだな、と小声で続く
フィレン:「そっ、それより! これで明かり確保したんスからとりあえず移動しようっス! 危ないんでしょここ!?」

ではイルーニャさん 松明が消えたのは風が流れ込んできたからです
風が流れ込んできたほうを見ると情報だします

イルーニャ:みます!



壁の一方、床近くの高さに、よく見ると円形の開口部がある。直径1ストンほどだろうか?
池の水の大部分はこちらから抜けていったのだろう。
ただ、落ちてきた土砂や灌木で入口がかなり埋まってしまっていて、通るには一仕事要りそうだ。

さらに観察すれば、その反対側の壁にも同様の開口部がある。
ただし、かなり上のほうにあることに加えて、格子で塞がれているように見える。
開口部の下の壁には梯子がついていたと思われる形跡だけがわずかに残っている。
こちらは通行不能とみてよさそうだ。



  BGM: AT Inside~異変~ for Ar nosurge
    from アルノサージュ(ガスト, 2014)
    Composed by 中河健



イルーニャ:「……正直言うわ、ここを通るのは現実的じゃない気がするのだけれど」
スカイラー:「ただ、動くとしたらそこしかないだろうな」 半分塞がった穴を見て
ウェイル:「人一人通れる隙間でいいなら何とかなると思いたいね」
フィレンひとまず穴の中を覗き見て「これ、上手いこと掘ったりとかできないっスかね?」
スカイラー:「まあ、なんとかなるんじゃないか?」

通路を塞ぐ堆積物はかなりの量だ。湿った土を手で掘っていくのは相当の手間がかかるだろう。
また、隙間を塞ぐように灌木が一本落ちてきていて、これもなんとかしなければならない。


  [雑談] 鍋とかフライパンとかスプーンで掘る?
  [雑談] スコップ代わりが意外と多い
  [雑談] 吹き飛ばす??????吹き飛ばす????
  [雑談] 悪化不可避やんけ!!
  [雑談] 風で乾燥させればいいのでは……? (極論

+ ルール
処理はターン制で、各人はそれぞれ1ターンに1回ずつ以下の行動ができます(何もしないのも可能)。
以下の「土砂を撤去する」「灌木を撤去する」の両方が達成されると通れるようになります。

◆土砂を撤去する
【運動】使用 累計で(人数×50)ポイントを達成する必要がある
  • 手で行う場合、HPを3消費して【運動】の出目のぶんだけポイント獲得
 何らかの方法で土を乾燥させた場合はHP5消費で【運動】×2ポイント獲得になる
  • 土を掘るための何らかの道具を使う場合、HP消費なしで【運動】×4ポイント獲得
 乾燥させた上で道具を使う場合はHP消費なしで【運動】×6ポイント
いずれも[肉体労働]適用可

◆灌木を撤去する
【筋力】判定 同時に2人までが協力して(出目を合計して)判定する 初期難易度50
  • 失敗した場合、判定に参加した人のHPが3減り、難易度が4下がる
  • 何らかの方法で灌木を切るなどして細かくできた場合、難易度が大きく下がる

これら以外の行動はターン外に行えます。ターンとターンの間に宣言してください。

道具は手持ちの物品やありあわせの物を使用して作成することもできます。
【技巧】判定、難易度は作るものと材料によって変動します。
その他の行動について、「これをこうすればうまくできるんじゃないか」のような提案があればどうぞ。
可能かどうか・どういう判定になるかなどは都度判断します。


  [雑談] うーむ
  [雑談] OK >鍋とかフライパンとか >風で乾燥させる
  [雑談] 一瞬「レゾナンス火で属性解放して筋力上げたらいけるのでは?」とか思ってしまった(これは戦闘ではない)
  [雑談] 灌木に関してはダガーで切ってとかできないかなぁと思ったけど
  [雑談] OK
  [雑談] 調理器具の内訳を知りたい所
  [雑談] 野外調理用だそうです なので大きい鍋釜類はあっても一つと思われます
  [雑談] ドクペ一本呑み切って半分に割ったらなんとか使えないかな……
  [雑談] 切る道具があればOKです
  [雑談] まあ非常事態ですしダガーぐらいは貸しますぞい
  [雑談] 木が邪魔なんよなぁ……チェーンソーか斧持ちがいれば()
  [雑談] ところでGM、一応このキャラ律史あって(設定上は)唄石も持っているわけですが、
  [雑談] ブーストみたいな感じで謳って土乾かしたり、筋力や運動判定の時に
  [雑談] ちょっと補助する程度のこととかできたりしませんか?
  [雑談] OK いいですよ
  [雑談] いよっし!! なんでも言ってみるもんだ
  [雑談] そいえばドクペは何本持ってますか
  [雑談] 持ち運べる現実的な本数まで ウェイルさんなら6本まで許可します
  [雑談] >6本<

スカイラー:「土はひたすら手を動かせばいいだろうが、この木が邪魔だな」
ウェイル「攻撃力を底上げしたりアイテムの効力を引き上げたりはできるが……
  ちょっとこれは私には荷が勝ちすぎるかな」 
木を見つつ

スカイラー:「誰か、燃やすか切るかはできないか?」
フィレン「はいはーい、切ることならお任せっス!
  あ、でも燃やすのはちょっと火力足りないかもなんで……そこは他の人にお任せするっス」

イルーニャ:「燃やすなら点火できるものならあるわよ」
スカイラー:「それならどうにかなりそうか。あとは土を掘るのを楽にする方法でもあれば……」
ウェイル:「缶を真っ二つにすれば使えるかねぇ」
スカイラー:「缶?」
ウェイル:「ああ、好きなんだよこういうの」 ドクペ一本取り出し
スカイラー:「……ないよりはマシか。切る道具はあるみたいだし」 と言ってから
  「個人的にはあまり好きな飲み物ではないので飲むほうは任せた」

  [雑談]

イルーニャ:「ねぇねぇフィレンくん、一緒に謳う?」
フィレン:「へ? なんスか急に」
イルーニャ:「風を起こすぐらいなら君にもできると思うなあ」
フィレン:「……僕、それっぽいこと言ったことありましたっけ」

  [雑談] 謎の誘い
  [雑談] バレてもいいけど言った覚えがないので何言ってんだこいつの顔してる
  [雑談] まあ星語は月読の元みたいなもんだし()

イルーニャ:「私ね、言わなかったけどアルシエラの知識があるから、君は人間だし月読できたりするのかなーって思ったの」
スカイラー:(アル・シエラの知識、か。全く面倒なことになったな)
フィレン:「……アルシエラぁ? や、そっちは知らないっスけど……」 と言いつつ
  
「にしたって、ちと早合点すぎないっスか? 律史だの月読だの、これで謳えないタイプの輩だったらどうすんスか」


  [雑談] さっきから不審度高い人しかいなくて警戒心MAX
  [雑談] www
  [雑談] フィレンくんが柴犬に見えてきた件
  [雑談] 柴犬!?
  [雑談] 警戒してる姿が()
  [雑談] だって急に「君謳える?」って言われたら、ねえ?
  [雑談] いちおう外見男性で通してるはずですもんねえ たぶん
  [雑談] 言動のせいで幼く見えるだけでれっきとした男性です()
  [雑談] 星語知ってるし……人間だから……謳えたら運がいいよねという()

イルーニャ:「まあできないならできないでその時よ~、その時は私一人だけで謳うわね」
フィレン「なんじゃそりゃ…… まあはい、そっスよ? いってもじっちゃんから掻い摘んだ程度のおまじないっスけど。
  勘になるっスけど、多分使えるはずっス。普段戦闘でもやってるし、その応用でならで」

ウェイル:「流石に炭酸一気飲みはクるねぇ…… フィレン、これ真っ二つにしてくれ」 空き缶を投げる
フィレン:「へっ!? うわわっと」 空き缶を受け取る 「え、真っ二つ? 何に使うんスかこれ」
ウェイル:「土を掘るスコップ代わり」
イルーニャ:「アルシエル……自然と対話するのは思いの外楽しかったりするのよ? ふふふ」
フィレン:「……」 いや、何言ってんだこいつ、とイルーニャをみながら
  「しゃ、釈然としないっスけど今は緊急事態! 斬るならお任せっス! とうっ!!」
  
改めてダガーで缶を一刀両断します!
イルーニャ:(かわいいなぁ)

  [雑談] 不審者と不審者とギリ不審者じゃない人いる……(フィレン視点)
  [雑談] えぇw
  [見学用] www
  [雑談] 今フィレンの味方スカイラーさんが関の山っすからね
  [雑談] スカイラー視点では普通の不審者と普通の人と非常にやばい物件……
  [雑談] やばい物件はイルーニャだろうなあw
  [雑談] 普通の不審者はウェイルですね
  [雑談] では撤去進行しちゃいますかね 道具もいちおうできたし
  [雑談] 運動が高い勢と筋力が高い勢で分かれるならRTが土掘って人間が木をどかすのが一番ではある
  [雑談] とりあえず能力値別で土と木別れて どちらかが早く片付きそうなら改めて考えるでいいんじゃないかな
  [雑談] フィレンは筋力が6+2D……なので木をどうにかする側に回りたいかなと ブーストしていいよって言われたし
  [雑談] スカイラーさんどっちにしましょうかね どっちも3+2Dだしできるっぽいけど
  [雑談] こっち運動4+2Dなんでどっちもできるっちゃできなくもない
  [雑談] どっちができるかというより RT組が確実に木の除去向かないから土掘ってろ感っていう
  [雑談] それなですw
  [雑談] はい
  [雑談] 1ターンに限ってはイルーニャさんは謳って土を乾かすのが先決かもしれない
  [雑談] ですね
  [雑談] というわけでイルーニャさん 先行頼んだ
  [雑談] フィレンさんの樹を切るやつは……ターン外行動なので宣言はいつでもどうぞ(今を含めて)
  [雑談] じゃあこちらからでいいです?
  [雑談] どぞー



<1ターン ターン前行動>

フィレンひとまず穴の中を覗き見て 「どかすにしろ、あの木邪魔くさいっスね……ちょっとアレ、切れないか試してみるっス」
フィレン:木をダガーで斬ります 律史ブースト込みで

フィレン
  yyyA faccr kkpt CogdNfee sjll.
/ 希望鳴りて為るものよ
  
fuu fhuu dddb farvacs tiyy. / 風吹かし 眼前の壁を退けたまえ
  
そう呟いて、ダガーに風がまとわりついたのを確認して切り込みます!

少し枝を落とせました
灌木の撤去 判定目標値:50→40

フィレン:「……よし、手ごたえある! これで地道にやっていけばって感じっスね」 一旦引きます

  [雑談] (本来の減少幅8+ブースト2)
  [雑談] よしよし
  [雑談] ターンが進めばまた切ってもOKです

イルーニャ:「さて、疲れない程度に謳いましょうか」 小麦色のそよ風宣言します!
イルーニャ MP:125→115
では練習として 小麦色のそよ風BG2のダメージをどうぞ(結果には影響しません)

イルーニャ:「Fou ki wa tictim takii fhyu, her fusya dor.」 (私は優しき風を操る、この風は大地を包む)
イルーニャ:30+4D 小麦色のそよ風〈BG2〉 > 30+17[2,5,4,6] > 47
土砂がいい感じに乾きました

  [雑談] しかし 詠唱する勢が一人増えたなあ……
  [雑談] 詩がいっぱいなのはいいこと
  [雑談] おうた たくさん すき
  [雑談] ガチ勢こわわ
  [雑談] いうて律史は結構適当にやってるのでまあ……多分意味分解したら「???」になる
  [雑談] まぁそれっぽければ大体大丈夫でしょ 元々言語数の関係で超解釈必須だし
  [雑談] アルファベットしかないからしゃーない
  [雑談] 痒い所に手が届……きそうで届かない



<1ターン>

ウェイル:「力の強さと運動は関係ない……パフォーマーの力を見せてあげよう!」 割った空き缶構えます 土掘り
ウェイル:3+3D > 3+6[2,3,1] > 9
土砂の撤去 残量:200→146

ウェイル:「パフォーマンスと……土木作業は……別物だね……」

フィレン:木を撤去します こっちにも律史ブースト入れたいです
スカイラー:協力します
能力値判定に唄石ブーストを入れる場合は一律MP4消費で達成値1上昇とします

  [雑談] 一律ってことは二回分とかはできないってことです?
  [雑談] MP20消費で達成値5上昇とかもいいですよ ただ濫用するとあとがきついのでそこは考えてね
  [雑談] 先長いって言ってたしなぁ
  [雑談] とはいえ現状で40は抜けないから
  [雑談] 最初はHPを減らして難易度を減らす儀式だと思った方がいいかもしれない
  [雑談] なるなる

フィレン:やっぱなしで 一旦素で振ります

フィレン:6+2D 筋力 > 6+4[2,2] > 10
スカイラー:3+2D 筋力 > 3+5[2,3] > 8
フィレン HP:70→67
スカイラー HP:70→67
灌木の撤去 判定目標値:40→32


フィレン:「んぐぐ……意外にテコっスねこれ……」
スカイラー:「そっちは順調だな……」 ウェイルの土砂撤去のこと
  
「詩魔法が使える人がいるのは心強いな」




<2ターン ターン前行動>

フィレン:もっかい木を切りに向かいます ブーストもありで!
フィレン:「動かせないなら動かせるまで斬るだけっス!」
フィレン:「fuu berre cAckAlt ttmm――」 と言ってもういっちょざくっとな
これで上半分が落とせました
灌木の撤去 判定目標値:32→22


  [雑談] 行動順はさっきとおんなじ感じで?
  [雑談] かな?
  [雑談] ウェイルさん的にどっちが良いですか?
  [雑談] でも木もこのターン期待値で落ちそうな気はする なら土かなぁ
  [雑談] ほじほじしますか
  [雑談] まぁ空き缶真っ二つなら二つあるか……
  [雑談] ですね
  [雑談] イルーニャさんも空き缶つかってもらって(流石に調理器具で掘るのは衛生的に())
  [雑談] w
  [雑談] 木は人間二人の筋力期待値が23だから期待値出れば落ちる
  [雑談] 出ればね……
  [雑談] うん 出れば……
  [雑談] とりあえず木はこのターンなんとかならなくてもどうせ土の方もう1ターンかかるしブーストしなくてもいい気もする
  [雑談] あーそれもそっか




  セッションS-E-2 2022/04/17




<2ターン>

イルーニャ:土砂撤去します!
イルーニャ:1+3D 運動 > 1+9[3,3,3] > 10
土砂の撤去 残量:146→86

  [雑談] 綺麗な出目
  [雑談] 3まみれなの怖い
  [雑談] 1以外のぞろ目だからヘーキヘーキ
  [雑談] w

ウェイル:同じく土砂の撤去
ウェイル:3+3D > 3+12[3,5,4] > 15
土砂の撤去 残量:86→0

  [雑談] 掘りぬいた
  [雑談] すげぇwwwww
  [雑談] 強すぎwwww

取り除ける土砂がなくなったことで、灌木も傾きます……
灌木の撤去 判定目標値:22→17


ウェイル:「慣れればなんとか、って所かな。誰よ空き缶で土掘ろうなんて言いだした頭おかしいやつ」

  [雑談] 人に缶切らせといてwww
  [雑談] ww

イルーニャ:「その発想は……なかったわ……」
フィレン:(いやあんた……って言っちゃうのは流石にマズいかな……)
スカイラー:まだ作業が残っているのでツッコミは放棄する

  [雑談] ツッコミが足りない

フィレン:「……っと、土砂なくなったおかげでこっちも易くなったような。これならあと一押しでイケそうっスかね?」
  灌木撤去しまーす こちらはブーストなしで
スカイラー:「もういっちょやってみるか」 同じく灌木撤去
フィレン:6+2D 筋力 > 6+11[5,6] > 17
スカイラー:3+2D 筋力 > 3+6[4,2] > 9
灌木の撤去 判定目標値:17→0

フィレン:「ぃよっ……せーいっ!!」 と勢いつけて灌木をどかします!
灌木は勢いよく抜けました 勢いあまって宙を舞って1ストンほど飛んでいきます……

  [雑談] 飛んでったwww
  [雑談] かぶ……

スカイラー:「っとと」 バランスを崩しそうになる
フィレン:「あ、ごめんなさいっス! 勢いつけすぎたっスよね!?」
スカイラー:「いや、まあ、大丈夫だ。思ったより早く済んだな……」 フィレンのほうをじろっと観察
フィレン:「……? あれ、なんスか? 顔に何かついてたりします?」
スカイラー:「『おまじない』の割にはしっかり役立っていると思ったなあ、と……」
フィレン:「へっ? あーまあ、えっと……?」 どう反応していいのか分かってない

  [雑談] ただの気休めでなくしっかり効果があるおまじないなんだよね……
  [雑談] おまじないっょぃ
  [雑談] そらじっちゃんが月奏ですから
  [雑談] じっちゃんが月奏はかっこいい

フィレン:「……んーまあ、一応実戦でも使ってるやつなんで。役に立ったみたいなら何よりっス」
スカイラー:「実戦にも使えるようなレベルか……」
フィレン:「へへっ、じっちゃんにちょろーっと教えてもらったってのもあるんスけどね!
  とはいっても、流石に何もなしでって感じではあるんスけど」 
といって頭……の髪留め部分を指さします

  [雑談] ※髪留めに唄石が組み込まれてるっていうアレ
  [雑談] 騎士時代のフィレンは「変なおまじない使ってる特攻騎士」という評価がされてたかもしれない(今考えた)

フィレン:「これ使って色々できること増やしてるんスよ。結構便利っしょ?」
スカイラー:「あ、ああ」 軽く観察する 「……つまり、唄石だな」
フィレン:「そういうことっス」
スカイラー:「言語というよりは叫ぶような声、つまり音を直接行使する形態、おそらくは律史前月読、か。
  こちらならまあありえなくはないな」 小声で

フィレン:「……? どうしたっスか?」
スカイラー:「なんでもない。大丈夫だ」 軽く笑みを浮かべて
  (フィレンに対しては多少信頼度が上がったようだ)


  [雑談] どういうことですか()
  [雑談] 気づかないのかわいい撫でくりまわしたい
  [雑談] ええーw



スカイラー:「さて、ともかく、この先は……」

開口部の先は、円筒形のトンネルが続いている。土砂の一部がトンネルに流れ込んだのが分かる。
その土砂の表面に何かが転がっている……


【知識】どうぞ 難易度10、[波動科学][歴史学]適用可
ウェイル:3+2D > 3+10[6,4] > 13
フィレン:2+2D > 2+6[2,4] > 8
イルーニャ:3+3D 知識 > 3+14[5,5,4] > 17
スカイラー:8+2D 知識+歴史学 > 8+10[4,6] > 18
ではフィレンさん以外にはこれの正体が分かります

これは機械兵器ガーディアンの一種と思われる。
塔内部においてはガーディアンが現在でも活動しているが、それらと似た特徴を備えているのが分かる。
いずれにせよ、これは完全に朽ちていて、動き出す心配はなさそうだ。


  [雑談] 第一塔型と第三塔型だと多少の違いはあるけど ガーディアン自体は両方ある

フィレン:「なんスかそれ?」 ひょいっと顔を覗き込む
ウェイル:「今日のモノボケのコーナーはここかな」 わかってないフィレンさん横目に近付き

  [雑談] ええw
  [雑談] 待てwww

イルーニャ:「モノボケとまでは言わないけれど天然の域じゃないかしら」
フィレン:「えっえっ、なんスか? これ知ってなきゃダメなやつ?」
スカイラー:「えーと、塔の中に行くとよくあるやつだな」 つい流れに乗る
フィレン:「塔の中ってどこの塔の中!?」

  [雑談] むっちゃ混乱していらっしゃるw
  [雑談] (メタ・ファルスにガーディアンいたっけと記憶を探る)
  [雑談] 大鐘堂所属なら遭遇しててもいいと思う ムーンカルバートとかエナ地下とかにいるので
  [雑談] choice[思い出す,思い出せない] > 思い出せない
  [雑談] 駄目みたいですね
  [雑談] はい
  [雑談] フィレンくんたまにふわふわするタイプの印象がついたw
  [雑談] 出目のせいだから()

スカイラー:「『どこの塔』って、塔ってそんなガレージセールで売るほどたくさんあるか?」
フィレン:「いやいやあるじゃないっスか3本くらい!」
イルーニャ:「基本的に3本しかないはずよ……? 大丈夫……?」

  [見学用] 塔が3つセットで大特価!
  [見学用] www

フィレン:「……で、これなんスか? 一般常識で分かる程度のそれだったら僕が悪かったってなりますけど……」
ウェイル:「惑星再生は成された、なら新たに居住や研究施設としての塔が立つかもしれないけど
  まだまだ再生から経過年月が浅いねぇ…… いやー想定外に面白くなった」 
フィレンさんをワシャワシャしよう
フィレン:「ギャーーーーーーーー急になにすんスかー!?」
イルーニャ:フィレンくんがあまりにもかわいくなってウェイルくんに乗っかって撫でる
フィレン:「ぴゃーーーーーー!?」

  [雑談] こいついつも叫んでんな
  [雑談] w
  [雑談] 母性が()
  [雑談] 見た目同い年か年上でも近そうな女の子×2に撫でくり回されるのってどうなんだ()

フィレン:「ちょちょちょっとやめっ、やめてほしいっス僕一応18なんスよ!?」 頭ぶんぶんしながら
ウェイル:「んで、まぁこれは俗に言うガーディアンの類……で合ってるよね?」 二人に確認
イルーニャ:「合ってるはずよ」
スカイラー:「だな。塔を始めとする旧文明の、防衛用自律兵器。
  塔の中にはこれが、とうの昔に生産されなくなったとは信じられないくらい大量に残っている。
  地表だとさすがに珍しいかもしれないが……」 
周囲を見渡して
  「ここが人工的ななにかであることと関係があるのかもな」
フィレン:「うー……な、なんでもいいっスけど」 とりあえず脱出して
  「ってかスカイラーさん見てないで助けてくださいっスよー!! 年近い子に撫でられる男の気持ち分かるっスよねー!?」
スカイラー:「今が華だ。あきらめろ」
イルーニャ:「あらあら恥ずかしがってかわいいわねぇ」 にまにまとフィレンくんを撫で続けます
フィレン:「うわーん鬼!! 非道っスーっ!!」

ウェイル:「遺跡の類、か……これ人間の担当案件じゃない? 唐突なインプロはこれだから……」 独り言
  「最初はモノボケに持っていこうと思ってたけど、それ以前の反応が面白すぎて……
  外見はともかく歳は近くないから気にするなー」 そして手を離す

イルーニャ:「私もウェイルくんと一緒、実質母親みたいな年齢よ~? 気にしたら負けよ、負け」

  [雑談] つまり実質おねショタ……?
  [雑談] ww

スカイラー:「そろそろ許してやってくれ。行くにも明かりがないと動けん」 トンネルを指して
フィレン:「わっけわかんないんスけどぉ……」 もっかい頭をぶんぶんしてから
  「ふー……そ、そうっスね。んじゃ、僕が先行するんで皆さんはついてきてくださいっス」
スカイラー:「よし」

  [雑談] 「大丈夫? おばあちゃんと手を繋ぐ?」はさすがにやめておくというか言いそうにないな
  [雑談] www
  [雑談]







  BGM: Infrastructure
    from シムシティ3000(EA/Maxis, 1999)
    Composed by Jerry Martin




円筒形のトンネルはいかにも頑丈そうな構造で、少なくとも数百年の時を経ても
ほぼ完全な形を保っていることがその証になっている。
ただ、床面が平らではないので、歩くのには少々苦労しそうだ。
ここを人が通ることを前提としていないのだろう。照明などの設備も見あたらない。

底の部分には多少の泥が残っている。これは例の池の水だろう。
壁のある一定の高さより下が汚れているのも分かるが、水量を考えると今回の崩落とは無関係と思われる。


  [雑談] さあここはなんなんでしょうねー
  [雑談] とりあえず反応あればどうぞ このあと特にイベントは起きずに一気に1時間くらい飛びますので
  [雑談] 絵を見れば分かる人は分かるけど いわゆるシールドトンネルです
  [雑談] 大牙あたりだと知ってる人いるかもね こういうの詳しそう
  [雑談] シールドマシンかっこいいよね(友達に理解されない)
  [雑談] シールドトンネルで調べたら地下水路とか出てきた
  [雑談] 軟弱地盤とかに威力を発揮するので そういう水っぽいやつはありますねー
  [見学用] あー思い出してきた 結局方向音痴すぎてわかんなかったんだよな
  [見学用]
  [見学用] これならネタバレになってないはずだ
  [見学用] まあネタバレ要素はないので大丈夫 ここの正体はB卓のとき(地下鉄)とは違います
  [見学用] よかった
  [見学用] 普段使いまくってる場所なのに微塵もわからんかった思い出が呼び起こされる

フィレン:「……なんでしょ、ここ」 きょろきょろしてます
イルーニャ:「あらあらあら……」 不思議そうにしています
スカイラー:「少なくとも、交通のためのトンネルではなさそうだな。微妙に歩きづらい」
フィレン:「んー……」 疑問に思ってるところはあるが分からないので反応が微妙
ウェイル:「これぐらいの足場なら何ともないさ、そう、道化ならね。
  君たちも道化になってみないか?」 旅行鞄を持ち上げつつ

スカイラー:「遠慮しておく」
イルーニャ:「聞こえなかったことにするわね」
フィレン:「理が通ってない気がするんスけどそれ……」



ほぼ直線の単調なトンネルを1時間近く歩いただろうか。様子に変化が現れた。
底に水が溜まっている。しかも、進むごとにごくわずかずつ水位が上がってきた。


全員【運動】どうぞ 難易度12/[水泳]適用可 失敗のうち出目が一番低い人適用
ウェイル:3+3D > 3+8[4,2,2] > 11
フィレン:4+2D > 4+6[2,4] > 10
イルーニャ:1+3D 運動 > 1+7[1,2,4] > 8
スカイラー:3+2D 運動 > 3+9[4,5] > 12

  [雑談] 出目……
  [雑談] 出目が死におった
  [見学用] 一人しか成功いないんですけどw
  [雑談] タス、ケテ……タスケテ……
  [雑談] 嘘だと言ってよバーニィ

イルーニャは水中の何かに足を取られて転倒してしまった! 派手に水飛沫が上がる……

スカイラー:「あっ」
フィレン:「ちょっ、大丈夫っスか!?」
イルーニャ:「あいたたた……まあそんな日もあるわよね……」

  [見学用] 足でもつかまれたか
  [見学用] さすがにそれはw
  [見学用] 突然のホラー

ウェイル:「さて、足を取られた要因を確認しないとだね」
水中の何かを調べるなら【調査】難易度12/[捜索]適用可

ウェイル:3+2D > 3+3[2,1] > 6
フィレン:3+2D 調査 > 3+12[6,6] > 15
イルーニャ:3+2D 調査 > 3+7[6,1] > 10

  [雑談] クリティカルな件
  [雑談] やったぜ
  [見学用] シャンパン入りまーす
  [見学用] 一方でF間近の人が()

ウェイル:「……さっぱりだ 何もわからない」
フィレン:「えーっと、どれどれ……?」 近寄って見てみます
フィレンさんは[青い石]×2と[伝説のネジ]×2を見つけました

  [雑談] ネジのほうがクリティカル報酬
  [雑談] なんか貰えた!!
  [雑談] 訳:あとで休憩場所に付いたらグラスメルクしてね
  [雑談]
  [雑談] フィレンさん持ち物欄足りないのでいったんスカイラーで持っておきます
  [雑談] はーい

イルーニャ:「……全くもうひどいったらありゃしないわ……」
フィレン:「……災難でしたっスね。にしても、石とネジっスか……何かに使えますかね?」 適当に拭いて仕舞い込みます
  「……あ、入んねえ。誰か持ってくださいっス」
スカイラー:「あー、これはもしかしたら役立つかもしれないな」 受け取ります 「グラスメルクの材料になる」
フィレン:「へえー」

スカイラー:「で、イルーニャさんは大丈夫です? 寒くありません?」

  [雑談] 結局この人にだけ敬語
  [雑談]

イルーニャ:「そこまで柔じゃないわよ」
スカイラー:「どこか休める場所でもあればいいんだが……このぶんだと難しいかもしれないな」
フィレン:「そっスねぇ」 テレモを前に向け直して
  「なんにせよ、先に進みましょ。そしたら休めるところもあるかもっス」

  [雑談] 適宜嘘感知かけるかなぁ でも嘘は言わなさそうだしなぁ
  [雑談] あー看破とか
  [雑談] 実際のところ、ここまで嘘は言ってないですねー 本当のことを言ってないパターンはあるかもだけど
  [雑談] でしょうねー
  [雑談] 嘘は言ってないけど言ってないことはあると







さらに進み、水位が脛の半分まで上がったところで、水が溜まっている理由が判明した。
直径1ストンのトンネルがここで破断して、上に3/4ほどずれている。



段差を登るには、【運動】+【素早さ】で難易度26です([クライミング]適用可・[跳躍]は半分だけ適用可(+2になる))。
成功した人は登ることができます。失敗した人はHP5消費の上で再挑戦となります。
また、何らかの道具や手段で難易度を下げることもできます。


  [雑談] つまり、2.3mの段差の上に70cmの隙間で先に通じている状態です
  [雑談] ここを登るのが第三の課題
  [雑談] 登る壁面の状態は、崩れやすい砂質の岩盤 手がかりはない
  [雑談] つまり登攀じゃな
  [雑談] ここでも律史ブースト効くんかな
  [雑談] もちろん活用はできるけど それだとフィレンさんしか登れない
  [雑談] 全員がこの判定を成功させるためにはなにかの工夫がほしい
  [雑談] なにか「こういうことできないかな」という提案あればどうぞ それぞれ判断しますので
  [見学用] 調理器具の中にハム作る用のタコ糸とかあったら面白いよなあ
  [見学用] 主に外でハムつくるんかい方面で
  [見学用] えーw

スカイラー:「段差だな。……そのまま登るのはちょっと難しいか?」 壁の状態を確かめている
フィレン:「んー……流石に素じゃ厳しそうな気はするっスねこれ」

  [雑談] フィレンは多分自力でどうにかできる けど他の人の助けに回れるかってなると手持ちじゃあな……って気持ち
  [雑談] 応急手当キットに包帯あればロープっぽいの出来そうな気はある その場合強度に問題が生じるけど
  [雑談] 魔法じゃきつそうだなこっち
  [雑談] 包帯は……難しいかもしれない?
  [雑談] イルーニャさんの魔法はある方法で効きますよ
  [雑談] ……! 包帯にチェルノーゼムとか?
  [雑談] その発想はなかったw
  [雑談] でもありですね ロープができるでしょう
  [雑談] なん……だと……?
  [雑談] 耐久……上がるから……()できると……思ったんです……

フィレン:「どうします?」
ウェイル:「こういうのが一番得意なのは多分私か。なら……私を踏み台に先に上がってもらう方が良さそうかな」

  [雑談] ですね 踏み台にするってのも普通にあり
  [雑談] 逆の発想で、先に一人行って上から助けるのもあり
  [雑談] 詩で補強できるってなら包帯ロープはとりあえずやっておきたいところある
  [雑談] ・最初に登った人がロープを設置
    ロープをどこかに固定する場合は【技巧】難易度12/[クラフト]適用可 成功で難易度-10
    ロープを持って支える場合は、1回ごとに【筋力】難易度14 成功で難易度-5/失敗で登る人のHP-3
    ・他の人を台にする
    登る人の【筋力】or【運動】 vs 支える人の【耐久】で対抗判定 支える人がリアクション側
    肩車などならそのまま 単に踏み台になるなら支える人に達成値+2
    支える人の勝利で成功 登る人の登る判定の難易度-8
    ・先に登った人に引き上げてもらう
    上から引っ張る人の【筋力】/4が達成値に加算

  [雑談] とりあえずウェイルは踏み台になれない
  [雑談] ごめんねー さすがにスカイラーのガタイを支えられるかというと微妙で……
  [雑談] 踏み台適正はフィレンさんか
  [雑談] 先に誰行かせましょうかねこれ……
  [雑談] 包帯ロープ作戦やるなら技巧が高くてロープ固定できそうな人?
  [雑談] スカイラーが5+2Dでいちばん高いなこれ
  [雑談] 誰もクライミングを持っていないのである(跳躍は二人いる)
  [雑談] スカイラーは運動+素早さ6+4Dなので期待値であと6いる
  [雑談] なのでロープ持って登るときに踏み台とかほしいですね

スカイラー:「踏み台にするのはかなり気が引けるが……」
フィレン:「そっスよねぇ…… あ、じゃあイルーニャさんとウェイルさん先に上げるってのはどうっスか?
  僕らは後から行くって体で」

イルーニャ:「それはありだけど大丈夫なのかしら?」
フィレン:「これでも騎士やってたんで! 登攀ぐらいはちょちょいのちょいっス」 と一旦胸を張って
  「……んーでも、ただ素でやるとキツいってのは確かなんスよねぇ……なんかあったかな」
  そういって荷物をごそごそしだします
  「……これ、ロープ代わりにしちゃキツイっスかね、流石に……」 取り出したのは包帯
イルーニャ:「……詩魔法で強化はできるけど、どうする?」
フィレン:「えっ、そんなことできるんスか?」
スカイラー:「意外とできるんじゃないか? そういうふうに強く願えば」
ウェイル:「そこらへんのアドリブは混……第三世代の十八番なんだけどね。いけなくはないでしょう」

  [雑談] 余計な事w
  [雑談] w
  [雑談] この卓第三世代がいないから……

フィレン:「なるほど……じゃあお任せしますっス」 とりあえず包帯をビッと出して渡します
イルーニャ:「ありがとう、一時的に貰うわね」

イルーニャ:チェルノーゼム宣言します
イルーニャ MP:115→100
イルーニャ:「Was ki wa guard riomo her.」 (私はこれに守りを与える)
包帯は固く伸びにくくなった! 短時間ならロープとして使えそうだ

  [雑談] 短時間ってことはこれ多分三回目とかで切れるやつ
  [雑談] まあそこらへんは考えなくていいです
  [雑談] 本来は詩魔法詠唱が止まったらすぐ戻るはずだけどそれだと処理がめんどいだけなので
  [雑談] 要は慣性の法則的なあれという

フィレン:「ほえー……」 感心してる
イルーニャ:「……流石に即興で考えたから詩の内容がひどいわね……」
フィレン:「おー凄い……」 包帯の加減を見ながら 「これならちょっとは持つっスかね」



スカイラー:「それじゃこれを誰かが上で固定すればよさそうだな。……どっちが行く?」 フィレンに対して
フィレン:「うーん……」 ちょっと悩んでから
  「……じゃあスカイラーさん、先お願いするっス。僕だとちょっと不器用が走りそうなんで」
スカイラー:「分かった。……補助を頼んでいいか?」
フィレン:「了解っス!」

フィレン:踏み台やります
スカイラー:登ります
フィレン:6+2D+2 耐久 > 6+4[2,2]+2 > 12
スカイラー:3+2D 運動 > 3+7[3,4] > 10
まず踏み台作戦は成功 この次の登攀判定難易度-8

  [雑談] 急に出目死ぬじゃん
  [雑談] セーフ……

スカイラー:運動に奇跡1使用
スカイラー 奇跡:5→4
スカイラー:6+5D 運動+素早さ > 6+21[1,6,4,5,5] > 27
スカイラーは上に登れました

スカイラー:「よっし、上がれた」
フィレン:「やったっスね! じゃあそこからロープお願いするっス」

スカイラー:包帯ロープを手近な突起を探して結びます
スカイラー:技巧に奇跡1使用
スカイラー 奇跡:4→3
スカイラー:5+2D+1D 技巧 > 5+6[1,5]+4[4] > 15
無事結べました 以下、登攀難易度-10で16になります

スカイラー:「大丈夫だ、うまくいった」 引っ張って確認してから下に垂らします
フィレン:「ありがとうございますっス!」

  [雑談] で、このままお二人を先に行かせてって感じですかね
  [雑談] ところでこれ、行動順とかターン制というわけではないんです?
  [雑談] ないですよー 自由に
  [雑談] じゃあ連続で踏み台やるか 失敗したら許して☆
  [雑談] 踏み台の語弊がw
  [雑談] 踏み台昇降され運動
  [雑談] (外見)同年代の女子に踏まれたいですって!? ()
  [雑談] 誤解!! 誤解!!!!!

フィレン:「んじゃお二方お先どうぞっス」
スカイラー:「こっちも手伝う」 上で待機

フィレン:踏み台やりますよー
イルーニャ:登るわね
イルーニャ:1+2D 筋力 > 1+7[4,3] > 8
フィレン:6+2D+2 耐久 > 6+8[2,6]+2 > 16
踏み台は成功
イルーニャ:4+5D 運動+素早さ > 4+21[5,3,1,6,6] > 25
余裕で登れました
クリティカル報酬として 奇跡1追加します
イルーニャ 奇跡:5→6


  [雑談] 美味しい
  [雑談] ダメージソースが増えた

スカイラー:「思っていたより身軽ですね……?」 びっくり
イルーニャ:「これでも農業に従じてるのよ、筋力はないけどレーヴァテイルにしてはある程度動けるはず」
スカイラー:「へー、農業」
イルーニャ:「まあでもクラスタニアではろくな扱いされなかった方と思ってくれたら良いわ」
スカイラー:「……?」 それ以上はここでは聞かない

フィレン:「ウェイルさんどうぞっス!」 踏み台やりまーす
ウェイル:「私をとしては多少ガタガタであっても揺れも柔らかくもない地面の方がやりやすいかな。
  そういうのは背中に鬼神を宿らせてからにしなさい」 
というわけで直でロープに行く

ウェイル:3+3D+3+2D+2 運動素早さ跳躍/2 > 3+13[6,1,6]+3+3[1,2]+2 > 24
問題なく登れました
同じくウェイルさんも奇跡1プレゼント
ウェイル 奇跡:7→8


  [雑談] c
  [雑談] クリ多い多いw
  [雑談] 揺り戻しが怖いなー()
  [見学用] これは後半でfが量産されるやつだな()

フィレン:「は? いや急に何の話ってええっ!?」 スルーされて
スカイラー:「……もしかして、自分たちのほうが動きが鈍いんじゃないか? これ」
フィレン:「……ええー……」 頭上を見てる
ウェイル:「本業みたいなものだしね」

  [雑談] そうかもしれないね…… >自分たちの方が動きが鈍い
  [雑談] むしろこのレーヴァテイル達がおかしいんだよ 本来なら筋力も運動も素早さもないのが普通なんだよ
  [雑談] せやな

スカイラー:「あと一人だな。がんばれー」 手助けする態勢
フィレン:「あ、はい! 今行くっス!」 ロープ使って昇ります!
フィレン:4+2D+3+2D+2 運動+素早さ+ジャンプ! > 4+11[6,5]+3+10[4,6]+2 > 30
はいはい奇跡1
フィレン 奇跡:5→6


  [雑談] 雑wwwww
  [見学用] めちゃくちゃ雑で笑った
  [雑談] ほんとになんなんだこれw
  [雑談] PL全員が奇跡貰ってて草
  [雑談] 四五六賽持ち込んだのだれー

無事全員登れた!

フィレン:「よっし、到着っス!」
スカイラー:「……しかし、せっかくの包帯ロープがあまり活用されてなかった感じがしないでもない」
フィレン:「まあまあ。備えあれば憂いなしっスよ、スカイラーさん」
イルーニャ:「運が良かったわね本当……」
フィレン:「なんにせよ、これで突破できたっスね」
スカイラー:「とりあえず、登ったことで足元の水はなくなったな。もう少し進んでみるか」
フィレン:「そっスね」 改めてテレモを前に向けます



  [雑談] なんだったんでしょあの出目
  [雑談] 加算振りだとクリティカル出やすいのはそりゃそうなんだけどそれにしたってあれはない
  [雑談] 最初の一人どうしようかなと思って奇跡あげたら全員に配布することになってしまった……
  [雑談] ダメージソースが増えたということで大事にしとこう()

  [雑談] 今回はフィレンさんとちょっと絡めてよかった
  [雑談] スカイラーさん律史と星語持ってるのと年代とかでちょっとこれかな?みたいな推測はなくもない 今のところは
  [雑談] やっぱ星語繋がり……?
  [雑談] 律史で問題ないみたいな反応してたんで多分そうかなと 問題は何が出てくるのか……
  [雑談] 実は今回の判定で1か所 ここで失敗したら少し何かがわかるようなところがあったんだけど
  [雑談] 無事成功したので何もなかった
  [雑談] えっマジっすか どこだ
  [雑談] みんな成功しかしないの笑った
  [雑談] TRPGやる以上は成功した方がスムーズだし……

  [雑談] ちなみに 第3の課題でイルーニャさんの詩魔法を「ある方法で有効」って言ったのは
  [雑談] 氷冷歌弾(のやつ)で水を凍らせる でした
  [雑談] その発想はあった けど脳筋なので耐久に走った
  [雑談] えーw
  [雑談] www
  [雑談] 中の人脳筋だからね、しょうがないね
  [雑談] こっちとしてもいろいろ回答を用意してたけど包帯を固めるのはさすがに面白かった ナイス発想
  [雑談] あれはこちらとしても助かりましたわ(詩なかったらめっちゃ結んだりで補強とか考えてた)
  [雑談] ちなみに いちばん脳筋な回答としては
  [雑談] 壁が崩れやすいのを逆利用して、壁を崩してその土砂で階段を作る でした
  [雑談] はえーなるほど

  [雑談] しかし「どの塔」は笑った
  [雑談] 一応あそこはガーディアンに近付いて「これはこういうものなのさ」とモノボケに走るつもりだったけど必要なくなった
  [雑談] 何百本あるんか???って思いましたよ本当wwwwツボです
  [雑談] いやまぁサーバーとしてでなく普通に慰霊塔とか海辺の灯台とか
  [雑談] 偏屈な魔法使いが住み着いてそうな塔とかそういう一般建造物の塔かもしれんが
  [雑談] それだって巨大のを作るにはまだ年月が足りないだろうし




  セッションS-E-3 2022/04/22




  BGM: AT inside~共鳴~
    from アルトネリコ(バンプレスト/ガスト, 2006)
    Composed by 中河健




再び歩き出すと、今度は縦穴に行きあたった。最初に落ちてきた場所よりは一回り小さいようだ。
正面の壁の上方は大きめの空間に続いていそうだ。壁の下方には丸い穴が二つ空いている。
また、左手の壁の一段上がった場所に扉がついている。ここには人が来るのだろうか……?


フィレン:「ここは?」 辺りを見渡しています
スカイラー:「行き止まり……ではなさそうではあるが」
フィレン:「……なんかここもまた奇妙なとこっスね」 穴の辺りを見ながら言ってる
穴の中はなにかで塞がっているようです

  [雑談] 穴は塞がってるのかー
  [雑談] その何かってわかります?
  [雑談] 穴に頭を突っ込んでよく観察すれば分かるかもしれません

イルーニャ:「……うーん、みんなならどう動く?」
ウェイル:「とりあえず扉調べるのがわかりやすいとは思うよ」
フィレンじゃあその辺をライトで照らして見た、ということで
  
「こっち塞がってるっス。そっちの扉は?」 とライトを扉に向けます
  で、そのまま扉に向かって調べてみます 鍵かかってるかな


ドアのノブに手を掛けて…… >軽く引く >思いっきり引く
フィレン:軽ーく引きます! 軽ーく!
ドアは何の抵抗もなくあっさり開きました 特に異常はないようです

扉の先にも狭い縦穴がある。こちらは壁に梯子がついていて、状態も良い。
これならそこまで苦労せず登れそうだ。ただし、梯子の上にも扉がある。


梯子は【運動】ファンブルチェックで登れます。もし失敗したら10ダメージを受けた上で再挑戦です。
上の扉は施錠されています。【技巧】での鍵開け、もしくは別の適当な方法で突破してください。


ウェイル:「……ドアノブに電流が流れてるとかはないようだね」
フィレン:「……そ、その発想はなかったっス。何もなくてよかったぁ」
イルーニャ:「……電流の発想はさすがに無かったわよ……」
スカイラー:「この施設かなんかがまだ生きていたとしたら、ある意味大発見だな……」

  [雑談] choice[もう少し穴を調べる,そのまま扉の方に進む] > もう少し穴を調べる
  [雑談] 一旦穴の方確認行ってきますわ
  [雑談] はいな

フィレン暫く扉の先を見つめてから、ふと思い出したように
 
「あ、ちょっとタンマくださいっス」 と穴の方へ再度向かいます
  で、穴に対して頭も突っ込む形でライトで見てみます

穴は入ってすぐ上方に屈曲していることが分かります 塞がっていたように見えたのはそのせい
上のほうになにか機械部品のような特徴的な形が見えますがこれ以上はよく分かりません


  [雑談] 要はチムニー登りで突破はできませんってこと
  [雑談] 進むにしろ扉じゃなきゃ無理、ということでいいのかな
  [雑談] ですね 普通に登れるので……

スカイラー:「何かあったか?」
イルーニャ:「収穫があれば良いのだけれど……」
フィレンどこか釈然としない顔で戻ってきます
  
「穴は通れなさげっス。一応ワンチャンあるかなって思ったんスけどね」
スカイラー:「まあでも、こっちが通れそうならいいだろ」
フィレン:「っス。あれ、なんか変な機械あったのが気がかりっスけど……」



スカイラー:「それじゃ、こっちを……」 扉の先の梯子を見上げる
  「これ、照らしながら登るのは大丈夫か?」

  [雑談] では問題です 照明スマホを上手く照らしながら梯子を登るにはどうすればいいかな?
  [雑談] モバイルバッテリーに使ってるケーブルでテレモと身体を上手いこと括りつけるとか?
  [雑談] それだとおひとりさまになっちゃうけど 先に行った人が上から照らしてくれれば
  [雑談] ケーブルで結ぶ発想はなかった 許可します
  [雑談] やったぜ
  [雑談] 一人が照らして一人が登って上りきったらパスして上から照らす
  [雑談] 投げ上げるのももちろんOK
  [雑談] テレモが破損しそうな……(gkbr)
  [雑談] で、やり方に応じて判定が入ったりするんだけど
  [雑談] 括りつけて両手自由にするなら、判定無し(つまり運動ファンブルチェックだけ)でいいかな……

フィレン:「あ、その辺は安心して大丈夫っス」
  と、テレモに繋いでいたモバイルバッテリー……のケーブル部分を持ち出します
  「これで肩辺りに括っとけば十分っス」
スカイラー:「大丈夫そうだな」 それを見てさっそく登ります
スカイラー:3+2D 運動 > 3+6[1,5] > 9

フィレン:4+2D 二番手いっきまーす > 4+12[6,6] > 16
イルーニャ:1+3D 運動 > 1+14[2,6,6] > 15
ウェイル:3+3D > 3+7[4,2,1] > 10

  [雑談] だからなんでクリティカル???
  [雑談] なんで??????????
  [雑談] おめでとう
  [雑談] えーどうしようかなこれw
  [雑談] 出目がおかしい どうしたフィレン
  [雑談] BIG KUSA
  [雑談] ここまでクリティカル連打されるとどうしようかってなるw
  [雑談] 惑星の意志になんかご加護もらってる説

全員無事に登れました 目の前に施錠された扉があります……
解錠は【技巧】難易度13([解除]適用可)
なんですが クリティカル報酬として【技巧】難易度7でいいです


  [雑談] 誰振ります? 解除自体はスカイラーさんが持ってるけど
  [雑談] イルーニャさんかスカイラーならファンブル以外成功ですね
  [雑談] なら私やってみていい?
  [雑談] どぞどぞ

イルーニャ:4+2D 技巧 > 4+5[1,4] > 9
成功 施錠されていたはずなのにあっさり開きすぎて拍子抜けかもしれません……

フィレン:(マジで何者なんだろうなぁ、この人……)
ウェイル:「やっぱこれ私の担当案件じゃないよねぇ……」 独り言
スカイラー:「器用だなあ……」 ぼそっと
イルーニャ:「……そう? スカイラー君はそう言うの苦手なの?」
スカイラー:「いや、鍵を開けるための準備をしていたつもりなんだがその間に開けられたというか……」
イルーニャ:「あらあらそうだったのね……手柄を奪っちゃったみたいでごめんなさいね」
スカイラー:「いや、別に構わない」 
  
(余計なことをしないで済むならそれに越したことはないからな)

  [雑談] スカイラーさん合理主義の気あったりする?
  [雑談] まあ学者だしさもありなん?
  [雑談] いまのやつは別の理由ですね 合理主義自体はあると思うけど

では先に進みます……







  BGM: 忘れられた街~アビス~
    from ファイアーエムブレム風花雪月(任天堂/インテリジェントシステムズ/コーエーテクモゲームス, 2019)
    Composed by 金崎猛




扉を突破すると、やや広い空間に出た。
ここには古めかしい大きな機械が2基ほど据え付けられている。
機械の間の通路のような場所が一段低くなっていて、その向こうに例によってトンネルが続いている。
壁には大きな亀裂がひとつ入っているものの、崩れた跡はない。

また、先ほど通ったものとは別のドアが、機械の片方の横にある。
こちらは施錠はされていないようだが、枠が歪んでいるのか多少の力では動かない。


ここが休憩ポイントになります。
休憩を宣言することにより、それぞれ【天性】の出目だけMPを回復できます([自然回復]適用可)。
加えて、飲食物の持ち込みアイテムがある人は、それを消費して任意の人のMPを追加で10回復できます。
HPに関しては、通常の詩魔法やアイテムなどの使用で回復することは可能です。

休憩とは別に周囲を調べることもできます。
同時に、シナリオ中においてPC間で交流できるのもここが最後になります。
それなりに時間をとりますので、ロールプレイなどがあれば自由にどうぞ。





スカイラー:「ここなら休憩ができそうだな。しかし、この機械は……」
フィレン:「でっけえっスねこれ……」
イルーニャ:「下手したら潰されそうね」
フィレン:「にしても、何の機械なんでしょ? あっちで見かけたことあったかな……」

・機械を調べる 【知識】難易度12([機械操作]持ちなら達成値+2)
・ドアの突破 任意の方法で10ダメージ以上を出すこと ドアの【耐久】は10・火/雷属性軽減10
 ただし、最終的なダメージが40を超えるとペナルティあり


イルーニャ:機械調べまーす
イルーニャ:3+3D 知識 > 3+9[1,3,5] > 12
これはポンプだということが分かります 「WS-1080」の型番がある
また、機械の下のほうの隙間になにかが落ちていることが分かります


  [雑談] あぶなかった
  [雑談] ぴったり
  [雑談] 貯水?
  [雑談] 貯水かどうかはもうすぐ分かるはず……

イルーニャ:そのなにかは分かりますか?
判定無しで拾えます 食べ物の包装材のゴミですね

  [雑談] なんやゴミなんかい!!!!
  [雑談] なんの食べ物のかとかは出てないから……!
  [雑談] ツッコミの血が……騒ぐ……

スカイラー:「お、なんです?」 イルーニャのほうへ 「なにか落ちてました?」
イルーニャ:「ゴミね……」
スカイラー:「ゴミ……ちょっと拝借」
・包装材のゴミを調べる 【調査】難易度9([文献調査]適用可)
スカイラー:7+3D 調査+文献調査 > 7+17[6,6,5] > 24
えー……クリティカル報酬で奇跡1回復で
スカイラー 奇跡:3→4


  [雑談] あのな ほんとになんなのこの卓?
  [雑談] c
  [雑談] とうとうNPCもクリった
  [雑談] 結局PC全員が奇跡貰ってんな……
  [雑談] この卓ホルスさんに祝福もらってる……?

パッケージは一部が開封時に失われているようだ。残りから判読できる部分は、
表面:商品名の一部と思われる「ファン」の文字・クッキーか何かの写真・メーカーのロゴと思われる図
裏面:原材料欄の端っこだけ・栄養成分表・3416年の日付 となっている。


  [見学用] だいたい370年くらい前と
  [雑談] 「ファン お菓子」で検索したらメーカーの名前出てきた
  [雑談] いくらでも出てきそうなw

スカイラー:「なるほどな。ほら、見てみろ」 他の人を呼びます
フィレン:「はーい、なんスか?」 呼ばれます
スカイラー:「年号が書いてあるぞ」 フィレンさんにゴミを渡します
  
「こういうゴミも侮れない情報源なんだ」
フィレン:「へえーどれど……3416年!?!!?」 テレモで今日の日付を表示して5度見よろしく見比べてます
イルーニャ:「よく残ってたわね」
フィレン:「……マジっスか。こういうのって湿気とかでやられるもんじゃないんスね」
ウェイル:「よくもまぁこんな……紙なんて100年持てば上等だろうに」
スカイラー:「場所が良かったのかもな。しかし、これはいきなり探索のしがいが出てきたぞ」 喜んでる
イルーニャ:「あらあらあら」

  [雑談] 保存状態に気を使いまくった和紙でさえ1000年がボーダーで今のコピー紙なら60前後だったかな?
  [雑談] まあ、たまたま無事だったという程度でいいと思う……酸性紙とも限らないし
  [雑談] そかそか
  [雑談] 和紙みたいな包装紙だったのかもしれないし

ウェイル:「古代遺跡、何が眠ってるのかわからなくなってきたねぇ、やっぱこれクラウンの担当だわ」
フィレン:「誰っスかクラウンって……」
ウェイル:「遺跡好き探索好きの道化」
フィレン:「あ、やっぱり道化なんっスね」
イルーニャ:「道化なんだかクラウンなんだか」
ウェイル:「巨漢で筋肉達磨の道化と儀礼に精通した小柄な道化もいるねぇ」
フィレン:「道化にも多種多様の時代なんスねぇ」

  [見学用] いろんな道化
  [見学用] 道化師とクラウンがイコールなの、十年ぐらい前まで知らなかった
  [見学用] どっちも同じなんだよー
  [見学用] クラウン ピエロ ジョーカー ジェスター みんな道化
  [見学用] 日本の作品はなんかピエロが使われがち
  [見学用] ピエロ名乗るなら喋るんじゃねぇぇぇ!!!!!!
  [見学用] www

フィレン:ドアの方に行きます 壊す前で何か見つかるものはありますか?
特に何もないですね
フィレン:じゃあダガーでドア突破します ちなみにこれ戦闘スキルとか使えます?
使えます もちろんMPは消費します 耐久減算前ダメージ20~50を出せばOKと思ってください

フィレン:「……ちょっと乱暴っスけど!!」 とダガーで思い切り振りかぶります
フィレン:煌剣一色(=属性剣)でぶん殴ります
フィレン MP:60→50
フィレン:18+2D 煌剣一色(=属性剣) > 18+8[5,3] > 26
耐久減算して16 成功
ドアを壊さず開けつつ中に余計なダメージを与えない絶妙な感じでいけました


スカイラー:「おっ、うまいこと開いたな」
フィレン:「へへっ、どんなもんスか!」 
イルーニャ:「器用じゃないの」
フィレン:「まあまあ、これでも騎士なんで……」 ってなわけで中覗いてみます 何があるかな






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