落ちた翼の早天歌 プレイログ:F卓 探索パート後半

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  文字色説明

  GM  GM発言、描写など 雑談など
  リーシャ  PC発言 PL発言・雑談など
  シャリア  PC発言 PL発言・雑談など
  珠花  PC発言 PL発言・雑談など
  ユーリヤ  PC発言 PL発言・雑談など

  見学者  ただし、E卓ウェイルのPLE卓フィレンのPL




  セッションS-F-4 2022/05/19




  BGM: 忘れられた街~アビス~
    from ファイアーエムブレム風花雪月(任天堂/インテリジェントシステムズ/コーエーテクモゲームス, 2019)
    Composed by 金崎猛





扉を突破すると、やや広い空間に出た。
ここには古めかしい大きな機械が2基ほど据え付けられている。
機械の間の通路のような場所が一段低くなっていて、その向こうに例によってトンネルが続いている。
壁には大きな亀裂がひとつ入っているものの、崩れた跡はない。

また、先ほど通ったものとは別のドアが、機械の片方の横にある。
こちらは施錠はされていないようだが、枠が歪んでいるのか多少の力では動かない。


  [雑談] 図の左の方の縦長の部分がさっきまでいたところ
  [雑談] 今いるのは上の中央付近 なんかでかいやつが並んでいるあたりです
  [雑談] 把握しました
  [雑談] なるほど

ここが休憩ポイントになります。
休憩を宣言することにより、それぞれ【天性】の出目だけMPを回復できます([自然回復]適用可)。
加えて、飲食物の持ち込みアイテムがある人は、それを消費して任意の人のMPを追加で10回復できます。
HPに関しては、通常の詩魔法やアイテムなどの使用で回復することは可能です。

休憩とは別に周囲を調べることもできます。
同時に、シナリオ中においてPC間で交流できるのもここが最後になります。
それなりに時間をとりますので、ロールプレイなどがあれば自由にどうぞ。





  [雑談] 回復は探索の後でやったほうがいいかもしれない 順番的に
  [雑談] じゃあ早速ハァハァタイムですな
  [雑談] www

珠花:「広い空間ね。休憩もできそうだけど、まずは周囲の探索を……って、言うまでもないわね」
リーシャ:「機械! 機械が気になる!! ハァハァ……!」
ユーリヤ:「え、迂闊に触って大丈夫なの……?」 軽く引き気味
シャリア:「やっぱりそっちに行くのですね……」

  [見学用] 初手で既に笑う
  [見学用] いつも通りの変態
  [雑談] 扉見に行っていいですか?
  [雑談] 基本的には誰がどれ調べてもいいし、失敗したら他の人に交代してやってもらってもいいです

リーシャ:機械を調べます
機械を調べる:【知識】難易度12([機械操作]持ちなら達成値+2)
リーシャ:4+3D+2 知識 → 4+9[3,4,2]+2 → 15
これはポンプのようです 「WS-1080」の型番があります
また、機械の下のほうの隙間になにかが落ちているのが分かります


ドア:任意の方法で10ダメージ以上を出すことで突破できる ドアの【耐久】は10・火/雷属性軽減10
ただし、最終的なダメージが40を超えるとペナルティあり


  [雑談] ドアのほうは通常攻撃でもなんかのスキルでも詩魔法でもとにかく既定のダメージを出せればOK
  [雑談] スキルや詩魔法の場合はMPを消費します
  [見学用] 通常攻撃で20ダメージ出せる御方はいませんかー
  [見学用] リーシャさん11+2Dっすね 通常攻撃は
  [見学用] アマランあたりが選択肢?
  [雑談] スキル使えば21+3Dになるかな?
  [雑談] 氷冷歌弾でもいけます?
  [雑談] BG2だと20+4Dでほどよいと思う
  [雑談] となるとカッティングでもいけそうですかね、22+4Dですし

シャリア:「ドアは……歪んでいますわ。このままでは開けられませんわね」
珠花:「力技で開けるしかないかしら。機械のほうはどうだったの?」
リーシャ:「んー? 下の方の隙間に何かあるなー?」 拾ってみます

拾ったものを調べるのに【調査】難易度9([文献調査]適用可) どうぞ
リーシャ:6+2D 調査+文献調査 → 6+8[3,5] → 14
これは食べ物の包装材のゴミと思われる。
パッケージは一部が開封時に失われているようだ。残りから判読できる部分は、
 表面:商品名の一部と思われる「ファン」の文字・クッキーか何かの写真・メーカーのロゴと思われる図
 裏面:原材料欄の端っこだけ・栄養成分表・3416年の日付
となっている。


  [雑談] このシナリオは3782年です
  [雑談] 博物館レベルだった。
  [雑談] 貴重

リーシャ:「3416年……第二紀のお菓子の袋……かな?」
珠花:「第二紀? 随分古いわね……」
ユーリヤ:「よく残ってたわね……」
シャリア:「……」 よくはわかっていないのでとりあえず神妙な顔を作る
リーシャ:「ああ、第一塔ではこの辺りの年代のことを第二紀と呼んでいるんだ。色々と騒動があった頃だね、この年だと」
シャリア:「騒動?」
リーシャ:「んー、自分もはっきりとは知らないんだ。ただゴタゴタが続いていたらしい程度で」
シャリア:「そうなんですの。まあ、何百年も前のお話ですものね」

  [雑談] 歴史認識とか、どのくらい地域差あるんですかねー。
  [雑談] 基本的にはこの話は第一塔でも知ってる人しか知らないので他の地域の人は知らないほうが普通かもしれない
  [雑談] まあリーシャさんは知ってて大丈夫だと思う
  [雑談] リーシャは文献調査持ちとか元天覇とかで薄らぼんやりと知ってるかなー程度かな?
  [雑談] (シャリアはもし習ってたとしても忘れてそうだなぁ)
  [雑談] w

珠花:「収穫はそれくらいかしら。扉のほうはどうだった?」
ユーリヤ:「この鎌で扉を壊せるかな……」
珠花:「いけそうなら、下がっているけど」

  [雑談] さあ誰がやるかな? やる人は行動内容宣言してね
  [雑談] シャリアは詩魔法だけですかね。他に使えそうなのはないような
  [雑談] 我こそはかっこよくやりたいって人います?
  [雑談] アーマードランサーでやってみてもいいですか? 火傷(中の人の)覚悟で
  [雑談] どうぞー
  [雑談] 火傷覚悟で大丈夫なのかな……?

シャリア:「扉に負けた時が心配ですわ。私が詩魔法を試しますが、よろしい?」
ユーリヤ:「ああ、じゃあお願いします」
リーシャ:「どうぞどうぞ」
珠花:「あら、貴方もだったの? まあいいわ、下がっているわね」

  [雑談] シャリアがレーヴァテイルって言い忘れてたような……? (しまったのかお)
  [雑談] あれ? 言われてたっけ? と思いつつちょっとだけ反応
  [雑談] 確かになかったかもしれない
  [雑談] 皆あまり驚かない
  [雑談] まあリーシャはレーヴァテイルの姉がいた設定だから……
  [雑談] あっ……

リーシャ:「そういやそうだね、サラリと聞き流しちゃったけど君もレーヴァテイルかー」
シャリア:「ええ。知られて困ることでもないでしょうが、言いそびれてましたわ」
  
(でも、元クラスタニア軍とは言えませんわね)

  [雑談] で、では、詩魔法いきます
  [雑談] ぶちかましたれー!
  [雑談] ところでせんせー(GM)! カ○リーメイトは一箱4本入りとしていいですかー!?
  [雑談] 好きにしてくださいw

シャリア:「では、詠唱を開始しますので、下がっていらして」
リーシャ:「りょーかい!」
珠花:(後ろに下がる)
ユーリヤ:「こらこっちにおいで」 と犬と下がります

シャリア:詩魔法:アーマードランサー BG:1 集中詠唱:使用しない
シャリア MP:105→85
シャリア:6+3D アーマードランサーBG1(貫通ダメージ) → 6+10[3,3,4] → 16

出力を加減した光の矢が次から次に扉を叩き、甲高い音が鳴り響く。
やがてひときわ大きな音がして、扉が勢いよく開く……


リーシャ:「おー! でかしたね、シャリアちゃん!」
珠花:「やったわね」
ユーリヤ:「さすが、レーヴァテイル!」 ぱちぱち
シャリア:「な、なんとかできましたわ……」 (コントロールは苦手なのよね)
珠花:「無事に開いたことだし、ここも調べてみましょう」
リーシャ:「うん、そうだね」







  BGM: 例えば時に忘らるる遺跡
    from ブレイブリーデフォルト2(スクウェア・エニックス/クレイテックワークス, 2021)
    Composed by Revo





ドアの先は狭い部屋だ。
おそらく外の機械の操作盤のようなものだと思われるコンソールが部屋の一面を占めていて、
また、向こう側には土砂が積もっている部分がある。

他には、テーブルの上にカップと冊子と空き箱、壁沿いに棚が1つ、床の隅のほうに箱がいくつか、
そして壁になにかの紙が貼られている。



  [雑談] たくさんある
  [雑談] どこから調べようかな
  [雑談] コンソールは俺に任せろー! バリバリ
  [見学用] やめて!w

シャリア:「制御、し、つ……? かしら……?」 何が何だかわかってない
ユーリヤ:「壁に何かある……これは何かしら?」
リーシャ:「こ、これは……! 明らかにコンソール!! 技術の叡智……!!」 涎を垂らす
珠花:「やっぱりこうなるわよね……」

  [雑談] 呆れられる図
  [雑談] 食べ物だったんですね、コンソール
  [雑談] 食べ物判定はあまりにも草
  [雑談] バリムシャしそうだったので。
  [雑談] 勢い的にはそう

・コンソール:
コンソールはやはりポンプの操作盤のようだ。
並んでいるスイッチや計器の名前にそれを思わせるものが存在する。
ディスプレイのようなものは見当たらないが、目の前の壁面が白く塗られているので、投影式なのだろうか。


・張り紙
「シロン川地下排水路」と表題された図面だ。
かなり劣化が進んでいる上に土埃でやや汚れてはいるが、判読はなんとかできそうだ。

平面図と断面図が上下に並んで描かれていて、大まかな構造が分かるようになっている。
平面図ではこの水路の周囲の地形も分かる。おそらく当時とはだいぶ変わってしまっただろうが……

張り紙をさらに見るなら【調査】ファンブルチェックです

  [雑談] 最初の頃にシャリアさんが水道跡って言ってたけど ほぼ正解ですね
  [雑談] わーい

ユーリヤ:5+2D 張り紙調査 → 5+7[5,2] → 12

・張り紙
現在地の印のすぐ横に、出入口を示すマークがあるのが分かる。
残念ながら、土砂が積もっている場所こそが出入口が崩れた跡らしい。

また、この部屋とは別に、地上に管理施設があったらしい。
こちらはおそらくはメンテナンスや緊急時のためのものなののだろう。

全体を見ると、最初に落ちてきた場所は水路の入り口近くで、この場所は出口近くにあたるようだ。
トンネルをもう少し進めば出られるかもしれない。


ユーリヤ:「ふむふむ……(ぶつぶつ)今が多分この辺だから、こっちをもう少し進めば出口になるかも」
珠花:「残念ね、ここが埋まっていなければ……」
シャリア:「カップにお菓子……どなたかのお仕事場だったのでしょうか……」
リーシャ:「ハァハァ……! この部屋全体から古代のロマンの匂いがする、ハァハァ……!」 すーっと息を吸い込みながら

  [雑談] この反応w
  [雑談] もうなんか安心感すら覚えるRP
  [見学用] 何をキメているんでしょうね()

シャリア:「ここで幸せそうな方がいらっしゃいますわね……」
珠花:「……置いていったほうが幸せそうね。冗談だけど」
リーシャ:「置いてかないでよー出入り口を確保した上でまた調査したいんだからさー」
珠花:「だから冗談よ。というか、また来るつもりなのねここに……」
ユーリヤ:「色んな意味で大丈夫……?」

  [雑談] 置いていかれるwww
  [雑談] さて、冊子はリーシャの出番ですかね

+ 秘話:リーシャ~GM   [雑談] コンソールを触りましたか?
  [雑談] まだ触ってません
  [雑談] 了解
  [雑談] コンソールには判定がついていなかったので
  [雑談] 触るか触らないかはどちらでも大丈夫ですよー
  [雑談] じゃあ触ってみますねー

リーシャ:コンソールに触ってみます

リーシャさん 【幸運】または【天性】判定 難易度不明
リーシャ:3+2D 幸運 → 3+7[1,6] → 10
(低い方の結果になります 奇跡振り直しはありますか?)
リーシャ:奇跡振り直しで
リーシャ 奇跡:4→3
リーシャ:3+2D 幸運 → 3+8[2,6] → 11
(結果変わらず)

  [雑談] 1増えただけー!
  [雑談] うおお……
  [雑談] 残念!

コンソールに触れたものの特に何も起きない。すでに完全に動かないのだろうか……

  [見学用] 動かなかったかー
  [雑談] 幸運も天性も低かったが故に……
  [雑談] というわけで結果が確定したのでこれ以上は誰がどれだけメチャ触りしても動きません
  [雑談] 安心してプロハッカーごっこができる
  [雑談] ハッカーごっこは草
  [見学用] コンソール、確か16で動いてましたけど実際難易度はどれぐらいだったんでしょ
  [見学用] 12です いちたりなかった
  [見学用] 妖怪1足りない

リーシャ:「しょぼん……」
シャリア:「殴ってみます?」
珠花:「それはちょっと」
シャリア:「……」
ユーリヤ:「殴ったら、さすがに壊れるんじゃ……?」



リーシャ:「さて気持ちを切り替えてそこの冊子でも調べようかな!」 というわけで興味を冊子に移して調べます

冊子:【調査】難易度11([文献調査]適用可)
リーシャ:6+2D 調査+文献調査 → 6+6[4,2] → 12

  [雑談] あぶな!
  [見学用] ひえーぎりっぎり

そこそこの厚さがある冊子だ。
タイトルは「ガーディアンカタログ 3413年版」。局外秘とも書かれている。

あちこちのページの角に折り目が残っていて、場所によっては書き込みもあり、かなり読み込まれたものだと推察される。
中身はあくまでカタログであり、ガーディアンの仕様の詳細などはさすがに載っていない一方で、
「敵性旧式レーヴァテイルを効率よく排除」「詩魔法耐性強化」などの尋常ではない売り文句が並ぶ。
さすがに見るに堪えなかったのだろうか、打ち消し線を引かれたものもある。


リーシャ:「ふ、ふおおおおおおおおおお!!!!」
シャリア:「な、なんですの?!」
ユーリヤ:「ひえっ!?」 犬がわんわん吠えてます
リーシャ:「が、ガーディアンカタログ……!! これはしゅごい……!! けどちょーっと穏やかじゃない文言もあるね」
珠花:「……」 チラ見して顔をしかめる
シャリア:「……?」 覗き見るも内容が分からない
リーシャ:「わからないならわからない方がいいよ、こんなのは。正直こういう性能が搭載されているのは私も好きじゃない」
シャリア:「そ、そうですの……」

珠花:「私はこっちを調べようかしら」 マグカップ調べます

マグカップ:【調査】ファンブル以外成功
珠花:4+2D 調査 → 4+4[3,1] → 8

置かれているカップは4つ。デザインがまちまちで、いずれも中が汚れている。
おそらく最後にここに入っていた飲み物の名残だろう。
4つとは別に、特に欠けたりしてはいないカップが壁沿いに1つ置かれていて、こちらには土が入っている。

その土の入ったカップの側面、壁に向いているほうに、なにか文字が書かれていた痕跡がある……


文字を調べるなら【第一紀成語】または【知識】難易度15
(特別取得枠での[言語学:第一紀成語]取得者は判定無しで成功させられる)


  [雑談] だれかっ
  [雑談] 誰かに見せて読んでもらうってのももちろんあり 一番適任はシャリアさんになるかな?
  [見学用] 誰も成語を持っていないのである
  [雑談] 第一紀成語のことすっかり……
  [雑談] 専門用語に弱いことにしよう(思い付き)
  [雑談] リーシャかユーリヤさんですかね、知識の値でいうと
  [雑談] いちばん高いのがシャリアさんの第一紀成語ですね
  [雑談] シャリア、いっきまーす
  [雑談] たのんだ!

珠花:「……? なにかしら。ねえ、これを誰か読める?」
シャリア:「あら、これでしたら読めそうですわ」

  [雑談] フラグ
  [見学用] 振る前にそれを言うのは失敗フラグだッ!?
  [雑談] 6+3Dの期待値は16.5なので確実を期すなら奇跡1乗せる手もある

シャリア:奇跡1使用して、第一紀成語行きます
シャリア 奇跡:5→4
シャリア:6+3D+1D 第一紀成語 → 6+14[6,2,6]+1[1] → 21
クリティカル成功

書かれているのはヒュムノス語だ。
消えかけてはいるが、おそらくは「tod yart ideren ween tauxis(塔で再び会う日まで)」。
その後に人名と思しき部分がある。非常に読みにくいが……Luellaだろうか?


  [雑談] 土の入ったカップにこの文 何を意味しているんでしょうねー
  [雑談] る、るえーら……? (ローマ字ができない中の奴)
  [見学用] 惜しい

シャリア:「消えかけていますけれど、ヒュムノス語ですわね。あとは……人の、名前?
  ヒュムノス語は、tod yart ideren ween tauxis、塔で再び会う日まで、名前の方は、Luella……?」

珠花:「誰かにあてたものかしら……とりあえず、ありがとう」
ユーリヤ:「塔……ここの、アルトネリコの塔のことかしら」
シャリア:「再び……、今は会えない……、遠距離恋愛とか言うやつでしょうか?」

  [雑談] (しまった、発想があさってにいってしまったような)
  [雑談] 思いついた説をユーリヤの語彙に落とし込めない
  [雑談] 某神社で死んで会おう的な永遠の別れかなって(一応念のため伏字)
  [雑談] 遠距離恋愛説と死んで会おう説が出た

リーシャ:菓子箱を調べます

菓子の空き箱:【知識】難易度12(ただし[料理]取得者は判定無しで成功させられる)
リーシャ:4+3D 知識 → 4+12[1,5,6] → 16

箱そのものには何も書かれていない。包装紙は失われたのだろう。
しかし、個包装が1個だけ残っている。リーシャにははっきりわかる。
オボンヌだ。オボンヌ以外の何物でもない。


  [雑談] オボンヌだあ
  [雑談] ここに絶対領域の騎士がいれば……

リーシャ:「ハハッ、こりゃ年代物(多分)のオボンヌだね、どう見てもオボンヌだ」
ユーリヤ:「あれそんな名前だったっけ……?」

  [雑談] 地域によって違うやつ
  [雑談] オボン又
  [雑談] スだったりヌだったりタだったり夕だったり又だったりしない?
  [見学用] 第二塔だとオボンタだっけ? うろ覚え
  [雑談] というわけで実は出身地バレに使えるやつだったりする
  [雑談] オボン又って言ってしまったシャリアさんは(知ってる人にとっては)ソル・クラスタだとばらしたようなもの……

シャリア:「オボン又ではなく? オボンヌ、知らない名前ですわ」
珠花:「オボン……ヌ?」
リーシャ:「あーそう言えばメタ・ファルスとソル・シエールで名前と形が違ったね、コレ。
  ってことは他地域でも名前とかが違う可能性があるのかー……改めて何なんだろうね、このお菓子」

ユーリヤ:「塔によって分かたれる前からある、歴史の生き証人……証菓子……?」




  セッションS-F-5 2022/05/23




珠花:「机の上はこんなものかしら?」
ユーリヤ:「多分?」
シャリア:「後調べていないところは……...?」
リーシャ:「棚?」
珠花:「と、この箱ね」

棚には雑貨や茶葉が置かれていて、誰かがここである程度以上の期間にわたり生活していたことを窺わせる。
それとは別に、下のほうには文書がいくつか置かれている。明らかに、雑貨より古いものだ。

見てみるなら【調査】難易度11([文献調査]適用可)

  [雑談] よし、調査は任せろー
  [雑談] まかせたー!

リーシャ:棚を調べます

リーシャ:6+2D 調査+文献調査 → 6+3[1,2] → 9

  [雑談] 失敗ですね
  [雑談] あーっ
  [雑談] ちなみに他の人が挑戦してもいいですよ その結果見てから奇跡振り直しでもいい
  [雑談] いきたいです!

珠花:4+2D 調査 → 4+12[6,6] → 16
クリティカル成功

  [雑談] おお
  [雑談] !!?!!?
  [雑談] 待ってw
  [雑談] こっちはクリティカルを出してるしwww
  [雑談] 出目がカオス

保存状態がかなり良くないが、表紙などからある程度の情報が読み取れる:
・SONATA対応ターボポンプ・WS-1080型取扱説明書
 アビーインストゥルメンツ社の2979年の製品らしい
・運用記録簿 最後のほうだけなんとか判読できる
 3000年に運用を終了したらしい
・「設計図面」と書かれたファイル その名の通り、壁にある図面の詳細版のようだ
その他の書類は、触れると崩れるほどに劣化している。


  [雑談] ポンプとな
  [雑談] グラスノインフェリア以前の第一紀のシロモノじゃないですかー(調べた)

クリティカル報酬として:
紙束の下に、3400年代初頭に編まれた小さな事典があるのを見つけた。
これは箱に入っていたためか状態がよく、今でも使えそうだ。


  [雑談] というわけで 歴史などの用語とかで分からないことがあれば
  [雑談] 資料集を見たり雑談で質問したりした結果をキャラの知識として反映してOKです
  [見学用] 事典……?
  [見学用] 知らないアイテムだ
  [見学用] まあ実際のところ RP支援の一環ではある
  [見学用] リーシャさん一人に歴史知識押しつけるのはちょい厳しいかもしれないと思った
  [見学用] あー……

  [雑談] 時代離れて、誰かいたんですね
  [雑談] とりあえず 2つの年代が出てきましたね
  [雑談] ひとつは第一紀の2900年代末から3000年ごろ もう一つは第二紀末の3400~3420年ごろ
  [雑談] 3400年代冒頭はざっと資料集を見た感じ、ミュールが暴れていたあたりかな?
  [雑談] 3390年がミュール誕生、3409年がレーヴァテイルの暴走発生
  [雑談] 2983年がアルトネリコ建造着手
  [雑談] なるほど
  [雑談] 3000年という年号にも意味がある
  [雑談] 3000年がプラズマベルによる大陸剥離とホルスの翼誕生
  [雑談] です つまりこの施設はまだ地上にある時に造られ、
  [雑談] ホルス浮上によって(彩音回廊のコントロールで洪水が起きなくなったから)役割を終えた
  [雑談] ということが分かる
  [見学用] つまりホルスの翼前に稼働していた施設ということ……
  [見学用] SONATA自体がその時期ですからねえ
  [雑談] つまり遠距離恋愛……?
  [見学用]

  [雑談] で、それとは別に、3400年代にここに誰かがいた ということもわかる
  [雑談] こんなとこに事典を持ってくる誰かさん?
  [雑談] グラスノインフェリアは具体的な年代を知っているか否か、って感じですね
  [雑談] 知ってなくても事典を見れば一発ですね 3040年
  [雑談] あーなるほどそのための辞典
  [雑談] ホルスの翼、3000年に何としても間に合わせるぞーみたいなことあったんだろうか
  [雑談] 実際あるかもしれないですねー 建国○○周年合わせとかでなんかやる国はいっぱいあるし

珠花:「事典? これも古いようだけど、また年代が違うみたいね」
シャリア:「なんだか眺めていると頭が痛くなってきますわ……」
ユーリヤ:「古いものを見る機会はたまにあったけれど、こんなのを見るのは中々ないかも」「わん」
リーシャ:「これらの資料それぞれが、二つの年代でここに根を張っていた人間がいたってことを示している……?」



ユーリヤ:箱調べてみます!

空箱を含め、いくつかの箱がある。
箱の1つはゴミ入れとして使われていた物のようだ。別の1つには水のボトルがいくつか入っている。
生活雑貨類の入った箱もあるが、水以外の食品については特に見当たらない。

また別の箱には、ナイフなどの小さい武器類が入っている。中にはまだ使えそうな物もある。
同じ箱にはなぜか鍋と釘も入っている。


アイテム[氷結膨張缶]を2個入手できます
どういうアイテムなのかは全員知ってて問題ありません(基本ルールにあるアイテムなので)


  [雑談] 氷結膨張缶は水属性攻撃アイテムです 誰が持つか決めるのは後にしてもいいです

ユーリヤ:「あ、何か面白そうなの見つけた!」 とみんなに声を掛けます
リーシャ:「ん? どれどれ? お、何かに役立ちそうじゃーん」
シャリア:「何かありましたの!?」
珠花:「?」 近寄って覗き込みます
ユーリヤ:「何かあった時、これ、結構役に立つはず。使う機会がないといいのだけれど、一応、ね」

  [雑談] みんながわらわらしてるのかと想像したらかわいい
  [雑談] なべとくぎ
  [雑談] 鍋と釘で作るものと言えば……
  [雑談] 鍋帽子!
  [雑談] え、っと、手りゅう弾?
  [雑談] だいたい正解 IEDですね
  [雑談] バンってなって、細かい鉄がわーってなるやつですよね?
  [雑談] ですね 現実だとボストンマラソンのテロとかで使われたやつ(だったと思う)
  [雑談] こわい
  [雑談] まあ爆弾とか物騒方面には知識強くなさそう(グラスメルクで作れるもの除く)

珠花:「鍋と……釘?」
シャリア:「これは、あまり歓迎できない組み合わせですわね」
リーシャ:「歓迎できない組み合わせってどういうことだい? シャリアちゃん」
シャリア:「釘は殺傷用の破片を生成するためのもの。鍋と水は爆発を起こすもの。これ、自家製爆弾の材料ですわ」
珠花:「へえ……よく知ってるわね、そんなこと」
シャリア:「い、いえ、たまたま、たまたま、ですわ!」
リーシャ:「はーなるほど。グラスメルクの爆弾の作り方は知ってても、こういうのは知らなかったよ」

  [見学用] 最近のRT学校ってそんなことまで習うの……()
  [見学用] シャリアさん賞金稼ぎだから……
  [見学用] なるほど?

では箱を調べたユーリヤさんと覗き込んだ珠花さんは【調査】どうぞ([感覚]適用可) 最小値を出した人対象

  [見学用] 最小値参照って怖いよね
  [見学用] ねー
  [雑談] 何が起こるというのか

珠花:4+2D 調査 → 4+6[5,1] → 10
ユーリヤ:5+2D 【調査】 → 5+12[6,6] → 17

  [雑談] ええw
  [雑談] またクリティカルwww
  [雑談] まさかの

最小値対象なので次の処理は珠花さんになりますが ユーリヤさんはクリティカル特典として奇跡1獲得
ユーリヤ 奇跡:6→7

では珠花さん 【幸運】または【天性】どうぞ 難易度不明
珠花:4+2D 天性 → 4+4[3,1] → 8

  [雑談] しょっぱい
  [雑談] 難易度8設定だったのでぴったりだった
  [雑談] やったぜ
  [雑談] ひょえーぎりぎり

珠花さんは床に置かれている箱の1つが微妙に傾いていることに気が付きます……箱の下に何かあるのかもしれない?

珠花:「あら? なにかしら」 箱をどけてその下を見ます

箱の下には、手帳のような冊子があった。
開いた状態で上に箱が乗っていたため、隠されていたというより何らかの理由で偶然こうなったのだろう。

中には手書きの文字がびっしりと書かれている。
日記、もしくは日誌だ。3416~17年の日付が並ぶ。
さすがに今は全体をじっくり読んでいる場合ではないが……


>最初を読む >読まない

珠花:読みます

改めて見てみると、最初のうちはメモ書きが主で、実際に手帳として使われていただろうことが分かる。
その状況が変わる日を見つけ出すのは難しくなかった。



  BGM: Innocent Sea
    from 聖剣伝説3(スクウェア, 1995)
    Composed by 菊田裕樹






――3416/07/18

2日前の未明、拠点が軍の襲撃を受けて倒壊した。
私たちはどうにか脱出できたが、寝ていた多くの仲間が犠牲になってしまったことだろう。
丸2日逃げ続け、着いた森の中でエインズリーがここの入口を発見して、今に至る。

ルーエラたちと相談した結果、他の組織に庇護を求めるにしても、
ほとぼりが冷めるまでは潜伏するべきという話になった。
この場所は昔の地下水路? らしい。数百年放置されていたのは確実で、その意味ではちょうどいい。

あの時から全然胸騒ぎが収まらない。不安で気が狂いそうなほど。
死にそうに疲れていて眠いのに眠れない。フィロメラの安眠の詩魔法のことを思い出し、
彼女とはおそらく二度と会えないだろうことを思い、涙が出そうになる。


――3416/07/19

今日は1日かけて水路を探索した。身体を動かしている間は余計なことを考えなくて済む。
水路の入口側はここから遠く、段差もあって、攻めにくく守りやすい。
出口側は人里から離れているようだ。シャッターか何かで閉鎖できるような構造だが、どこで操作するのかは不明。
そこのコンソールで動かせるかどうかモデスティが調べている。

メンテナンス出入口は森の中だとはいえ念のため擬装が必要だろうと提案したら、
雨が降ってきたら水が入ってきそうだからそれを含めて対応してくれと言われた。
役に立つことを見つけられると、少しだけ許されたような気持ちがする。生き残ったことに対しての。


――3416/07/20

ここの夜は静かだ。負の感情がいともたやすく私を支配するのが分かる。怖い。

いくら食べ物は必要ないとはいっても、生活するための物資はどうしても必要になる。
その調達をどうしようという話から情報収集の話題に移って、意見が分かれた。

クリスティーナは、あの日攻撃されたレジスタンスは私たちだけじゃないだろう、と言う。
もし実際にそうだったなら、他の組織に庇護を求めるという話の前提が崩れる。
モデスティも情報は大切だと言って、エインズリーもそれに同調した。
確かに情報は大事だと思う。ただ、口には出せなかったけど、私は町まで戻るのは怖い。
幸い?ルーエラが反対して、彼女が3票くらい持っていそうなほど弁が立つので、まだ待つことになった。


擬装の結果、ここは昼でも明かりがなければ真っ暗になった。それでも夜になると分かる。
聞こえてくる音が変わり、夜の空気が地下まで沈み、私を過去に引き戻そうとする。
昼間あれだけの激論を仕掛けたクリスティーナは、消灯を待つまでもなくあっさり寝てしまった。
彼女はもう気持ちを切り替えられたのだろうか。彼女は強いとも、羨ましいとも、冷淡だとも、憎いとも思う。





最初はこのような調子で、何が起こったのかが詳しく書かれている。
ページをめくっていくごとに、なにか特別なことがあった日を除いて記述は短くなっていき、
この状況を日常として受け入れていく過程が窺える。


>最後を読む >読むのをやめる

  [雑談] まずはここまで
  [雑談] 選択肢を出したけどここまでで反応があるならどうぞ 他の人に見せるとか
  [雑談] 3416年は3411のレーヴァテイル法規制の強化と 3420年のレーヴァテイルコントロールの実行の間の時期ですね
  [雑談] ふむふむ……
  [雑談] レーヴァテイル戦争のことも例の事典に載ってます(当時の最新情報になるため名前は違うかもしれないけど)
  [雑談] 第二紀末、3409~3411年 人間とレーヴァテイルの間に起きた戦争です
  [雑談] ハーヴェスターシャの軍の子、どこまで知ってたんだろうなぁ
  [雑談] 知ってる人は知ってるかもしれないんですよね……諸事情で
  [見学用] 第二紀でソルクラスタと関係あるのってアヤタネ(オリジナル)周りだっけ? 確か
  [雑談] 食べ物は必要ない=βレーヴァテイル?
  [雑談] もちろんβのことですね
  [雑談] んでもって前回出てきた名前がありますね
  [見学用] ニアピンしたあの名前
  [雑談] (る、るえーらさん……)
  [雑談] w
  [雑談] というわけでとりあえず他の人も読むのに参加できますので反応とかあれば適当にどうぞ

珠花:「……箱の下に、こんなものがあったわ」 と全員が見えるよう机に広げます
リーシャ:「食べ物が必要ない……ふむ、この時代にいたのはβ純血種みたいだね」
シャリア:「もしやここにいたのはテロリスト……! でも、βだなんて……」
ユーリヤ:「べーた……?」
リーシャ:「βレーヴァテイル。人間と混じっていない純血種のレーヴァテイルのことだよ。
  これは……お菓子の袋の時に話した騒動に関係していそうだね。
  そこにある事典で詳しいことが分かるかもしれない。そっちと照らし合わせて読んでみようか」

ユーリヤ:「そういう話は詳しくないから、専門家にお任せしようかな」 犬なでる?って顔しつつ
リーシャ:というわけで事典を読みます

  [雑談] なんか悪い扱いを受けてたって教えられてた体でいってもいいですかね?
  [雑談] そこらへんはそれでいいと思います

ではβ純血種の件ですね
人工の生命体、寿命150年、Dセロファンで初期設定といった基本的な情報がまず出てきます
記事の後ろのほうに「旧式と新式」の件が載っていますね
旧式とは従来の普通のβ純血種 新式とは精神的に調整され従順になったβ純血種を指すようです
そして、この「新式」の存在が戦争に繋がったと結んでいます


  [見学用] 第二紀ソルシエールの闇ぃ
  [雑談] シャリア激おこぷんぷん丸の予感
  [見学用] そらクレンジングをRT相手にやってるようなもんだし……
  [見学用] つっちーの世界に闇がない所なんてないから
  [雑談] これは事典には載っていない件ですが これより前の3407年に第三塔からソル・シエールへの接触がありまして
  [雑談] オリジナルアヤタネとミュールの一件ですね
  [雑談] で、この精神調整の技術が第三塔にわたり、めぐりめぐってアカネの性格も……

リーシャ:「……なるほど、この時代にはおぞましい研究が行われていたようだ」
シャリア:「な、な、な、なんだこれは! こんなこんなことが……!」
珠花:「……」 神妙な顔で事典を読んでいます
シャリア:(人間の考えそうなことだ……!)
リーシャ:「おそらく第三塔から来たシャリアちゃんに正直に言うとね、ここソル・シエールでのレーヴァテイルの扱いは
  あまり良いものではなかった、もしくは、ないんだよ」

シャリア:「それは知っている。教官たちもそういっていたから」
ユーリヤ:(詳しくないので話を聞く流れ)

  [雑談] というわけでここで第三塔ネタをぶち込む
  [雑談] ですね ついでに第三塔言ってる
  [見学用] E卓のクラスタニア産RT二名はここらへんいい感じにスレてたからなぁ 反応が新鮮で良き
  [見学用] w
  [雑談] どうしようかなあ、クラスタニアの一般兵シャリアは
  [雑談] しかし第二紀末は天覇どころじゃなくさらにひどいんだなあ……

リーシャ:「なるほど知っていたんだね。
  ……それにしても数百年前からこんな調子か……これなら12年前もこうなるはずだね」


  [雑談] 12年前=原作1本編
  [雑談] もしくは小説の時期
  [雑談] 1だけ小説持ってます あれは怖かった
  [雑談] ミュールの残響事件ですね 天覇のほうはいろいろあって大混乱してた
  [雑談] ウイルスがいなくなる→物資がなくなる→グラスノ結晶とか延命剤が不足からの値上げのピタゴラスイッチだドン!
  [雑談] いやなピタゴラスイッチ過ぎる 社会不安が
  [見学用] SHサーバーに伝播した負の感情があーだこーだしたやつ
  [見学用] ちなみにAT2資料集にある3771に起きたリムの大陥没がSUSPENDによる影響というところから、
  [見学用] 1小説の時代は3771かそれより後が妥当なところかと
  [見学用] ツッコミ来た
  [見学用] 数字に弱いんでどんどん突っ込んでください!!!!(土下座

シャリア:「12年前? どうせろくな内容ではないんだろう? それも」
リーシャ:「まあね。私もいい思い出がないからさ」
ユーリヤ:(12年前って何かこっちの方ではあったっけ……?と記憶を掘り返している最中だが、
  ほとんど森にいたしぴんとこなかったので大人しくしていることにした)


  [雑談] ユーリヤさん癒しでは
  [雑談] 犬もいるよ
  [雑談] 撫でたい
  [雑談] ハァハァ……撫でてもいい……? ハァハァ……
  [雑談] (道を譲る)
  [雑談] 逃げてわんこ
  [雑談] ほ、ほどほどにね……?
  [見学用] 変態はそこのコンソールでも撫でてなさい
  [見学用] ハァハァ……君可愛いね……バラしてもいい……?
  [見学用] 変態だー!?



珠花:事典の戦争のところを調べます

戦争の件について
この事典ができた時点ではつい最近の話であり、統一された名称はまだなく、主に個々の戦役について書かれています
が、あちこち総合すると、経緯についてはある程度把握できます

第二紀、人間たちは大量のβ純血種を製造し、しかしあまりに増えすぎたために
自分で作ったレーヴァテイルたちに敵意を向けるようになった
差別的扱いに不満を溜めていたβ純血種だったが、3409年、ついに反乱が起きる
反乱の直接の引き金となった事件については(この事典では)触れられていないが、
「新式」の登場、それによる旧式へのさらなる蔑視、そういったものが背景として述べられています

結果として、3411年に反乱は鎮圧され、レーヴァテイルたちへの「管理」は一層厳しくなったこと、
その後もテロが頻発するなど社会的な不安定が続いていること、などが分かります


  [雑談] というわけでこの日記の3416年の時代背景でした
  [雑談] (絶対シャリアおこだけどどうしよう)
  [雑談] いいんですよ そういう反応があってこそだと思うし
  [雑談] (というよりそれを意図した場面になってる)
  [雑談] わっかりました!
  [見学用] ここのGMは愉悦してくるからRPとしての激情ぐらい笑顔で受け入れるよ
  [見学用] (場面的には先だけど自PCをキレさせたPLが通ります)

リーシャ:「『何かゴタゴタがあった』とは言ったけどこういう内容だったとはね」
珠花:「……まったく、自分勝手よね」 とぼそっと呟きます
ユーリヤ:「ゴタゴタの一言で済ませるには大事なんじゃ、これ」
リーシャ:「それにしても……これまで調べても詳細があまり知れなかったということは
  情報統制が行われていた……?」 
とブツブツ独りごちる

  [雑談] 実際そうですね? エレミア誓約書……
  [見学用] あー誓約書 そういうのもあったなぁ

シャリア:「……これが、第一塔のやり方か。人間らしい愚かさだ」

  [雑談] これよ この反応
  [雑談] 種族と出身地の違いからRPを誘発したいというあれなので
  [雑談] たとえば第二塔出身だとRTと人間の関係は悪くないからこの辺の感覚は違ってくるし

リーシャ:(……姉さん)
リーシャ:「本当に、こんな、ソルシエールに生まれなければ姉さんは……」 ボソッと独り言で言う
  [雑談] 小説での天覇の人間のレーヴァテイルの扱い酷かったですしねーというアレ
ユーリヤ:「姉さん? ああ、いいね姉って。私も欲しかった。
  私は一人っ子だったから……この子が弟みたいなものかな?」「わん」

リーシャ:「うん、本当に姉さんはいい人だったよ、うん……」
シャリア:(それがいったい何になるというのだろう。家族だなんて言うものが)
珠花:「……あなたのお姉さん、今は……」
リーシャ:「いないよ。もういない。11か12年前くらいにね、レーヴァテイルへの差別に飲み込まれて死んじゃったんだ」
シャリア:「やっぱり、ろくなことしないんじゃない人間なんて」
リーシャ:「うん、それに耐えられなくてメタファルスに移り住んだんだ」

  [雑談] なるほどねー
  [雑談] 怪文書の墓参りもそれ

ユーリヤ:無言でわんこをリーシャさんに差し出します
アクロード:?

  [雑談] 犬は生贄になったのだ……変態の生贄にな……
  [見学用] コンソール差し出そう……?

シャリア:「……」 不機嫌を隠しもせず眺めている
珠花:「……嫌なことを聞いてしまったわね。ごめんなさい」
リーシャ:「いや、別にこっちが勝手にフラッシュバックを起こしちゃっただけだよ。
  寧ろしんみりさせちゃってゴメン」 
わんこを撫でる
ユーリヤ:「メタファルスで育った身としては、少し不思議な感じ。
  同じような人達が暮らしてると思っていたのに、歩んできた歴史が全然違うもの」

シャリア:「同じような、人……?」
ユーリヤ:「人……だけ、ではないけれど。
  人間に、レーヴァテイルに、それ以外も合わせて暮らしていると思ってたんだけどね。旅に出てよかったかも」

シャリア:「……そんなはずない、人とレーヴァテイルは違う、一緒になんて暮らせない。
  違う命だから。それができたら……!」

  (郷里を失い、さまようばかりの旅だ、肯定なんて、できない!)

  [雑談] おー いいっすねー
  [見学用] シャリアさんがβRTとして新鮮過ぎる
  [雑談] 私がやったβRTはそもそも星詠だったしこういうの新鮮
  [雑談] そうなんだよね
  [雑談] 意外とこの路線で出してくる人はいない まあそりゃそうなんだけど
  [見学用] この路線のキャラは出しづらいにょん……
  [見学用] 扱いは難しいのは確か
  [見学用] PCとしてはなかなかどうして使いにくい感
  [見学用] ソルクラスタも人とRT入れ替えただけでソルシエールと大概同じ歴史歩んでるぞって
  [見学用] 懇切丁寧に説明してへこませた後に優しく慰めたい(倒錯

リーシャ:「私は数年しか暮らしてないけどさ、メタファルスはレーヴァテイルが尊重されて、
  うまく折り合いをつけて生きている所だよ。シャリアちゃんも一度目にしてみてもいいのかもしれない」


  [雑談] そんでもってリーシャさんもうまいこと流していく

ユーリヤ:「その時は、案内するよ。といっても、私の住んでた辺りは田舎だから、そもそも人口があまりないし……
  同じおのぼりさんになるかもだけど」

珠花:「そうね。案内くらいならできるわよ」 と少し冗談めかして
リーシャ:「ははっ、散らかっているけどうちも宿がわりになるかもしれないよ?」
シャリア:「……考えて、みる。でも、私の故郷は、あそこだけ」
  (互いに踏みにじり、踏みにじられた。過去の行いがなかったことになるはずないのに)
ユーリヤ:「それにね。人間とレーヴァテイルだけじゃないよ、世の中は。二つに割れる世界じゃないもの」

  [雑談] ユーリヤさんテルバレ展開?
  [雑談] これは出し時かなって。まー天候操作は今やっても意味ないんだけど!
  [雑談] w

シャリア:「……あなたたち、変ね」
  (なんで、こんなに、やさしいのだろう。私の命の意味は故郷とともに消えたのに、価値なんて、ないのに)
ユーリヤ:「だってどちらとも違うもの。噂には聞いていたけど、もしかして本当にいないところがあったのかしら、私達」
シャリア:「それはどういう意味?」
ユーリヤ:「ほら」 と髪をかき分けると、その下から角が出てきます
  
「テル族って言うの、私達。イム・フェーナとかには同族が沢山いたんだけど……」
リーシャ:「なんと!!」
珠花:「あら」 と驚いた顔で
シャリア:「え……? てる、ぞく? なに、それ?」
リーシャ:「あれ、第三塔にはテル族がいなかったのかー」
ユーリヤ:「えぇと……角があって、ちょっと長生きで、魔法みたいなことができる種族、かな?
  外に出たら、私の魔法を見せてあげる。ここじゃあちょっと、意味がないから」

シャリア:「えっと、あり、がとう……?」 (魔法、私たちの専売特許じゃないのね……)







  [雑談] 変態が変態じゃないRPでしたね!
  [雑談] 変態だけで終わらずによかった(?)
  [雑談] ww
  [見学用] E卓より人種というか性質というかが豊かだから話そうと思えばいくらでも話せそう
  [見学用] あっちは尖ってる分 尖った部分を齧り終わったら話題に困るんよ
  [見学用] F卓特有の話題も出るだろうし 楽しみ
  [見学用] E卓は生まれの地域の特色を持ってる人が少なかったからそれはそれで
  [見学用] せやね(ソルクラスタ産の思考回路がソルクラスタじゃないRT二名)
  [雑談] シナリオ的には、日記の残りの部分が「底」になります いろいろ言い合ってほしい(?)

  [雑談] 〈早天歌〉、テーマとしては「第二紀の残響」でして(今までの卓に参加した人は知ってるだろうけど)
  [雑談] 第二紀末ソル・シエールのなにかに触れつつ今を考える みたいな構成になってます
  [雑談] 惑星再生は成ったけど それだけで「平和になった」と言えるのか?というと残念ながらノーで
  [雑談] 火種はあちこちに残っている 実際第三塔ではクーデター未遂とかが起きているわけで……
  [雑談] ではどうすれば平和になるのか?というあたりを問いかけたい

  [雑談] とりあえずメタファルスを訪れたらめっちゃ伸びそうなシャリアちゃん
  [雑談] メタファルス観光しよう
  [雑談] 実際どういう反応になるのかわりと興味ある
  [雑談] ホームシック起こさないかな……(もうすでに起こしてる)
  [雑談] www
  [雑談] 実際、メタ・ファルスに行ったところで上手くいくとは限らないんですよね……
  [雑談] あそこのレーヴァテイルはβ純血種ではないわけだし それで逆に孤独感が増えてしまうかもしれない
  [雑談] ミュートの扱いを見るに、β→第三世代の見下しがある可能性がありますし
  [雑談] ですね 人によるとは思うけど
  [雑談] まあ今回の卓でのふれあいで態度が軟化する可能性もなきにしもあらず
  [雑談] ま、実際どう持っていくのかはPL次第……
  [雑談] 別に逆に意固地になったっていい そこまではGMは干渉しない




  セッションS-F-6 2022/06/03




ユーリヤ:「……それより日記、何が書いてあるかしら」
リーシャ:「んーとりあえず残りも読んじゃお読んじゃお!」
シャリア:(すねたような顔で推移を見守る)

書かれている一番最後の日は3417年3月21日。
そのしばらく前からそっけない短文が続いていたのが、何の前触れもなく突然途切れている。
この手帳の持ち主に最後に何が起こったのかは判然としない。


まだ読むなら【交渉】([想い]適用可)を振ってください 難易度不明
珠花:4+2D 交渉 よみたーい → 4+10[4,6] → 14

ページを少しめくると、最後の日から少し前のページが珠花の目に留まった。事件が起こっていたようだ。





――3417/02/15

今日はとても書く気分にはなれない。明日書こう。


(しかし16日の記述はない)


――3417/02/17

今日も結論の出ない議論で一日が終わった。この場所を離れるかどうか。


――3417/02/18

いよいよ険悪な雰囲気になってきた。ついに今日、エインズリーが一人で出ていくと言い出した。
ただの自暴自棄なのは確かなのでなんとか無理やり引き留めたが、これがいつまで続くか。
地上はレーヴァテイルへの迫害がエスカレートする地獄だが、地下も残念ながらまずい状況だ。

まだ信じられない。ルーエラが死んだなんて。
彼女を殺したガーディアンはカタログにも載っている。そのページを引き裂いてやりたいくらい憎いけど、
ただでさえ少ない貴重な情報を無為にこれ以上失うわけにもいかない。

少し書いたことで気持ちが整理されてきた気がする。明日、ちゃんと書く。


――3417/02/19

書くかどうかはまた迷ったけど、彼女の生きた印を残すなら、彼女の最期も記録に残しておくべきだと思った。

5日、よく晴れていた日の午後のことだった。正直、油断していたことは否定できない。
出口の外の洗濯場にいたところをガーディアンに捕捉された。

外でガーディアンに遭遇すること自体は、稀ではあるけど初めてではなかった。
今までは、出口から離れるように誘導しつつ、戦ってなんとか倒して、
そのあとしばらく中に籠っていればそれ以上のことにはならなかった。
ただ、このときのガーディアンはむやみに固くて倒せそうになかった。

固いぶん足が遅い敵だったから、プランC、囮作戦で対応することになった。
この選択自体は間違ってなかったと思う。問題は、敵が1体ではなかったことだ。
複数の小型のガーディアンがどこからか湧いて出てきていて、そちらは囮を追わなかった。
結局、トンネルにまでなだれ込まれそうになり、作戦は中止された。

ルーエラの指示で、私だけが戦いから離れて管制室に戻ることになった。
なので、ここから先は、終わったあとで他の人に聞いた話になる。

位置の調整をするのにルーエラはかなり無理をしたらしい。
彼女は重傷を負い、それと引き替えに新しい作戦は成功した。
大きいガーディアンは排除できたので、あとは小型のものを片付ければよかった。

クリスティーナによると、ルーエラは詩魔法を詠唱していて、急に倒れたらしい。
エインズリーは、ルーエラは彼女を庇って倒れたと言っているけれど、
詠唱中だったからそうではない、ただの見間違いだろうと他の人は言っている。
ルーエラが倒れたのを見て3人の全力を振り絞って急いで残りのガーディアンを破壊したものの、
回復はもう間に合わなかった、ということだ。

彼女の遺品は回収できるものは回収した。服についてはガーディアンの残骸が絡んでしまって拾えなかった。





――以下、この日記の主の悲嘆が長く続いている。


  [雑談] 日記から分かるのは ここに居たのは5人で、カップの数に同じ
  [雑談] ルーエラ、モデスティ・クリスティーナ・エインズリー、そしてこの日記の主
  [見学用] そういえば日記書いてた人の名前知らんな

リーシャ:「……ガーディアン、か。彼らの中の『守護』対象にレーヴァテイルは含まれていなかった……」
ユーリヤ:「ガーディアンがあるような昔にも、レーヴァテイルがいたと思っていたけど……
  もしいたら、私達もまずいのかも?」

リーシャ:「もしまだ稼働しているガーディアンがここにいたら、ね。
  死の雲海の影響がガーディアンにも及んでいたら安心なんだけど」

珠花:「いないことを祈るしかないわね……」
シャリア:「エネミーの想定カテゴリーが増えただけですわ」
リーシャ:「まあいたとしても私が二人のことは頑張って守るよ」
ユーリヤ:「私も、できることはするからね。全員でちゃんと、外に出て帰らないと」
シャリア:「そう、ですか……」
珠花:「あら、守られるだけじゃないわよ」
シャリア:(遂行する作戦も、達成すべき目的も、ないのにな……)

  [雑談] という感じで調べられるポイントはこれで全部となります
  [雑談] あとここでできるのは回復だけ ロールプレイについては自由にどうぞ
  [雑談] カ○リーメイトの出番が来たか



  BGM: 忘れられた街~アビス~


リーシャ:「……とりあえず休憩しないかい? 一気に色んな情報を浴びて疲れちゃった気がするしさ」
ユーリヤ:「ええ、賛成。集中が切れてしまったら、いいことはないもの」
珠花:「……そうね。流石にここは休んだほうがよさそうだわ」
リーシャ:「さて、ここから抜け出すにもまずは体力が必要だね、ってことで……てーてっててー!! カ○リーメイト~!」
珠花:「……本当に疲れてる?」
シャリア:(テンションについていけない)
リーシャ:「こういう時こそ空元気が必要ってもんだよ、多分」
珠花:「そういうものかしら……?」
ユーリヤ:「おなかに何か入れると、元気になるものね」
リーシャ:「そうそう、こういう時こそお腹に何か入れておかないと。ちょうど4本あるから一人一本ずつね」
  
というわけでカ○リーメイトを配給します
シャリア:(空腹感についての講習を脳内でおさらいして気分を落ち着かせている)

  [見学用] 空腹感を講習で習う まさにβって感じが

珠花:「いいの? ありがたくいただくけど……ほかに必要な人がいれば、私は」
ユーリヤ:「食べた方がいいよ、みんな」 ユーリヤは少し割ってわんこに分けます
リーシャ:「レーヴァテイルならD波の損失……ええと体力の消耗を抑えておいた方がいいと思うから
  食べておきなよっと」 
自分の分のカ○リーメイトを半分に折ります
珠花:「……ありがとう。いただくわ」
シャリア:「私は、あちらでいただいてきます。……あ、りがとう」 (最後は小声&早口 離れて部屋の隅へ向かいます)
リーシャ:「何ならもう半分も二人にあげておくよ。また詩魔法のお世話になるかもしれないし、そうなると体力勝負だからね」

  [見学用] (精神的な)体力勝負
  [見学用] 実際レーヴァテイルは気力が尽きたらお荷物やし……
  [見学用] 第三世代前提で話を進めているので優先させているRP

珠花:「一本で十分よ。それに私だって守ってもらうことがあるかもしれないしね」
リーシャ:「じゃあわんこにあげた分食べるかい? ユーリヤちゃん」
ユーリヤ:「うーん、あんまりお腹いっぱいになると眠くなるからこのままで」

  [雑談] そしてユーリヤちゃんにも食べるか聞いているので、
  [雑談] 完全に「ほらもっと食べな!」って構ってくるおばさんムーヴになっている
  [雑談] アメちゃん食べる?
  [雑談] 大阪のおばちゃん……
  [雑談] ほらほら、若いんだからまだまだ食べられるでしょ?(善意の圧)

シャリア MP:85→95
珠花 MP:102→110


シャリア:(レーションとそんなに違わないはずなのに、レーションより、温かさを感じる……)
  部屋の隅で体育座りになりながら頂いてます


  [雑談] シャリアさんは【天性】の出目だけMPを回復できます やるならどうぞ
  [雑談] 具体的にどう回復するかはご自由に
  [雑談] え、っと、人情に触れたということで回復いいでしょうか?
  [雑談] 自由にどうぞw

シャリア:シャリアが人の情けを知ったような気がするので、天性振らせていただきます。
シャリア:6+2D 天性 → 6+10[5,5] → 16
シャリア MP:95→105
シャリア:(なんとなく穏やかな気分になった)

リーシャ:「シャリアちゃんはどう? もうちょい食べるかい?」
珠花:「そんなところにいないで、こっちに来たらいいのに」
シャリア:(首を横に振り、両方にNOと答えます)
リーシャ:「そっかーじゃあ自分も食べるか」 ヒョイパクー
ユーリヤ:「もぐもぐ……やっぱり、お腹に何かあると元気が出る」

  [雑談] この場所でできることはほぼこれで以上になります が
  [雑談] この部屋にあるものを持っていくこともできます もちろん持ち運べるものなら
  [雑談] 具体的には[氷結膨張缶]が2個出てたはず あとこれを持って行きたいというものが特にあればそれも
  [雑談] 氷結膨張缶については これ攻撃アイテムなのでメイン行動を消費します
  [雑談] なので基本的には前衛が持つものですね
  [雑談] 氷結膨張缶はユーリヤさんとわけっこした方が良さそう
  [雑談] よしコンソールを強奪しようぜ!!(物理的に無理)
  [雑談] コンソールもってくは草

  [雑談] それからもう一つ ガーディアンカタログ出ましたね
  [雑談] 日記の2/19の記述からキーワードを2個選んで調べることにより、
  [雑談] どのガーディアンだったかを特定することができます
  [雑談] もしカタログのほうをチャレンジしたい場合は どのキーワードにするか考えて宣言してね
  [雑談] おお
  [雑談] 「大きいガーディアン」「むやみに硬い」「小型のガーディアン」
  [雑談] 大きいガーディアン=固い 小型は特に範囲を狭められそうな情報がないような、もうちょっと読むか
  [雑談] 「固い分足が遅い敵」もありましたね
  [雑談] 選べるキーワードは2個だけ…… がんばって
  [雑談] 囮を追わなかった、とか?
  [雑談] あ、本当だ、囮を追わなかったがありましたね
  [雑談] 大きいガーディアン=固くて足が遅い
  [雑談] 小さいガーディアン=囮を追わない(作戦を見破れるような高度なAIが搭載されている可能性がある)
  [雑談] もちろん特定できるのは片方だけなので そこは絞ったほうがいいですね
  [雑談] 更に数が出たことを考えると小型の方が厄介な可能性がありますね
  [雑談] あ、それは私も思いました
  [雑談] 「小型のガーディアン」「囮を追わない・もしくは戦略に優れたガーディアン」
  [雑談] もしくは
  [雑談] 「大型のガーディアン」「防御力が高い or 足が遅い」
  [雑談] じゃあ他のプレイヤーに聞きますけど、小型と大型、どっちを優先すべきだと思います?
  [雑談] 自分は小型
  [雑談] 小型に一票
  [雑談] 小型に賛成
  [雑談] 小型で。的が小さいと狙いにくいって、アムロレイが。
  [雑談] 満場一致で小型になりましたね

珠花:「ご馳走様でした。あらためてありがとう」
リーシャ:「えーっと、どういたしまして? 持ってて良かったカ○リーメイト」

  [雑談] なんだこの宣伝w
  [雑談] そういえば二人の体力回復は
  [雑談] まあMP回復しちゃったから自分はこのままでも
  [雑談] 別にこのままでもいいけど 珠花さんはMP8で回復魔法使えるんですよね
  [雑談] なのでそれで回復して、使ったMPは【天性】振って回復を試みるのもありです
  [雑談] じゃあやってみようかな

リーシャ:「さて休憩はここまでかな。ちょっとさっきの日記を見て調べたいことができたんだけど」
珠花:「そうね……いや、ちょっと待って」 と言って、癒しの雨の詠唱を始めます

珠花 MP:110→102
リーシャ HP:55→60
ユーリヤ HP:55→60


珠花:「うん、これでいいわね」
珠花:4+2D 天性 で回復します → 4+5[1,4] → 9
珠花 MP:102→110

  [雑談] 完璧
  [雑談] よっしゃ~

リーシャ:「おー体が軽くなった気がするよ! ありがとね!」
ユーリヤ:「やっぱり詩魔法はすごい」
珠花:「全員でここから出るためなんだから、当然よ」



リーシャ:「さてと、気を取り直してっと」 カタログを調べます
了解 キーワード宣言どうぞ

  [雑談] 「小型」「囮を追わない」でいっていいですか?
  [雑談] 大丈夫です!
  [雑談] GOGO!(ここだけ小清水氏ボイス)

リーシャ:「小型」「囮を追わない」でお願いします
リーシャはカタログをめくり、見た目が小型のものを一つ一つ調べていきます……
そうすると1つそれらしきものを発見しました 弱っている敵を優先的に狙うものです
(〇六式の情報をメモに追加しました)


  [雑談] 弱い敵を優先的に狙うタイプだったかー
  [雑談] なるほど~
  [雑談] 威力の高い一撃もありますね(貫通ダメージ)
  [雑談] というわけで おそらくはルーエラに止めを刺したガーディアンはこれでしょう
  [雑談] 軍団だと厄介だなぁ
  [雑談] この敵の注目すべきところはまず貫通ダメージの突撃
  [雑談] 威力はそこまで高くはないですがそもそも貫通の時点で厄介です
  [雑談] 受ける人を分散させる、障壁を貼るなどうまく対応しましょう
  [雑談] 他の2つの攻撃についてはそこまで問題ではないですね
  [雑談] あと属性弱点がついています 突ける人は活用しよう
  [雑談] 120というHP これはチャージ1発にプラスアルファで倒せるくらいの体力です
  [雑談] 今のうちにメルクして風属性アイテムを作るとか? あと一個作れるはず、確か
  [雑談] ですね ネジ2個残ってるのでメルクも大いにあり
  [雑談] 作るとしたら旋風マシーンかな
  [雑談] 1属性でそろえてしまったのをちょっと後悔
  [雑談] 初手に雨ごいで雷属性弱点にできるけど、ずっとは無理かぁ
  [雑談] ですね 1ターンだけ 昔に比べて使いにくくなった
  [見学用] 1ターンもののスキルは素早さ上げて誰よりも早く打たないと打ち損になるだけだからね……せめて2ターン

リーシャ:「弱ってる敵を優先的に狙う、か。何でもって判断しているんだろ……D波観測が可能とか……?」
  
ブツブツと自分の世界に入って独り言を言っています
珠花:うしろからのぞき見をしています
シャリア:(覗き込んで攻撃の種類を確認している) 「これが、複数……」

  [雑談] 覗き込まれる変態の図
  [雑談] やだー変態人気で困っちゃうー(棒)

リーシャ:「ふむ、これは対策を練る必要がありそうだ。ちょっとアイテムを作ろうかな」 と伝説のネジを取り出します
リーシャ:というわけでメルクします。アイテムは旋風マシーンで
了解 消費は伝説のネジ×2でいいですね?
リーシャ:はい
では【感知】or【技巧】どうぞ 難易度12
リーシャ:7+2D 感知 → 7+6[1,5] → 13

  [雑談] あっぶな
  [雑談] ギリッギリ
  [雑談] やった

ぎこちない旋風マシーンが1つできた!

  [雑談] ぎこちない
  [雑談] 動けばよし!
  [雑談] 回るとあからさまに怪しい音がする いまにも外れそうな……(いや実際外れるんだけど)
  [雑談] 敵にぶつけるから不良品でもだいじょうぶだいじょうぶ
  [見学用] 機能はするのでオールオッケー
  [雑談] 簡単に言えば刃がついた扇風機です やばい
  [雑談] こわい

リーシャ:「てーてっててー!! 旋風マシーン~」
珠花:ぱちぱち、と控えめに拍手
ユーリヤ:「動けば大丈夫動けば」
シャリア:(機械の事はよくわからないけれど、爆発しそうに見えたので少し距離を置く) 「おめで、とう?」
リーシャ:「……何で距離を空けるんだい? しょぼん」
珠花:「危なそうに見えたからじゃない?」
リーシャ:「まあ実際危ないけどね!! 敵にぶつければオールOK!!」
シャリア:「消耗品と割り切るわ」
リーシャ:「じゃああとは氷結膨張缶はユーリヤちゃんに任せちゃおうかな」
ユーリヤ:「私? ちゃんと扱えるかな」
リーシャ:「大丈夫、扱い方を教えるからさー」 というわけで教えました
ではユーリヤさんの持ち物がオボオボ缶缶になりました

  [雑談] オボオボ缶缶ww
  [雑談] すげーことに
  [雑談] パーティーが始まる

  [雑談] おそらく……というより間違いなく次回から戦闘に入ります 覚悟はOKかな?
  [雑談] OKじゃなくても戦闘 がんばって
  [雑談] がんばります
  [雑談] ヒャッハー!! 俺のチェーンソーが唸るぜーーーー!!!
  [雑談] 旋風マシーンより100倍やばい
  [雑談] 味方でよかった
  [雑談] そうだ、ビーム、撃とう




  セッションS-F-7 2022/06/06




  [雑談] トンネルに進んでいけばこのシーンは終わりなんですが
  [雑談] その前に 小部屋で見つけたものを持って行くこともできます(前回も言ったけど)
  [雑談] なにか持って行きます?
  [雑談] オボンヌ?
  [雑談] ww
  [見学用] しけてるどころじゃなさそう
  [雑談] 実質的に箱しかないけどそれでよければw
  [雑談] ライナーにとって考古学的価値が
  [雑談] 手帳か事典ですかねマジレスすると
  [雑談] カタログかな~と思いました
  [雑談] ガーディアンカタログはキャラ的に持っていきますかね
  [雑談] じゃあカタログを変態に委ねてもらってもいいです?
  [雑談] 大丈夫です!
  [雑談] シャリア、手帳いってもいいですか?
  [雑談] いいですかと!

リーシャ:「ふむ、カタログは持っていこうかな。研究の参考になりそうだし」
珠花:「勝手にいいのかしら? まあ……来る人もいないものね」

  [雑談] しかし何の研究なんでしょうねえ……
  [雑談] それは好みの子を再現しようとしたりとか?
  [雑談] 決してガワだけ作ってハァハァするためじゃないですよ!! 多分ね!!
  [雑談] 多分かあ

シャリア:「……では、私は手帳を預かってもいいかしら? せめて、だれかここにいたっていう、記憶として」
リーシャ:「ん、いいと思うよ。死者の記憶と無念は誰かが繋いでくれないと、ね」
シャリア:(無言でうなずく)
ユーリヤ:「お前は何か気になることでもあるの?」「わん!」「あんまり離れないでこっちおいで」
  
とわんこを服の胸元に入れます
リーシャ:「事典も気になるところだけど……これは後回しにするかあ」
珠花:「事典? 私が持ってもいいけど」
リーシャ:「お、そりゃ助かるねえ! お願いしてもいい?」
珠花:「ええ、大丈夫よ」

珠花:「持っていくものはもうないかしら。休憩も取ったし、そろそろ……」
リーシャ:「進みますかー!」







  BGM: 遺サレタ場所/斜光
    from ニーア オートマタ(スクウェア・エニックス/プラチナゲームズ, 2017)
    Composed by 岡部啓一





ほぼ直線のトンネルをなおも進んでいく。
しばらくして、遠くのほうにうっすらと光点が見えてきた。出口だろうか。
トンネル断面も円形から方形になり、幅もそれまでより少し広くなった。



リーシャ:「お? ひょっとして出口かな?」
珠花:「出口だといいんだけど」
シャリア:「光源はあるということですわね……」



さらにもう少し進むと、雰囲気が違う場所を見つけた。
壁には焼け焦げたような跡があり、床には機械兵器の残骸が2体分ほど落ちている。


全員【感知】どうぞ 最大値対象
リーシャ:7+2D 感知 → 7+9[5,4] → 16
シャリア:4+2D 感知 → 4+6[3,3] → 10
珠花:3+2D 感知 → 3+5[3,2] → 8
ユーリヤ:3+2D 【感知】 → 3+12[6,6] → 15
クリティカルによりユーリヤさん対象

  [雑談] !?!?!?!?!?
  [雑談] わあ
  [見学用] 本日のC

ユーリヤは、残骸に混じって金属の装飾品や半ば土に還りかけている布地があることに気がつきます

  [雑談] というわけで 実際その場所です 日誌に書いてあった人の倒れた場所

ユーリヤ:「あ、布がある……多分、ここが」
リーシャ:「どれどれ……あ……」 横からひょこっと覗いて絶句します
珠花:「……」 黙ってその様子を見ています
シャリア:「ここが、洗濯場だったのかしら……」

  [雑談] そうきたかw
  [見学用]
  [雑談] ww
  [雑談] え、あれ、え?
  [雑談] 洗濯場は遭遇した場所だけど戦場はトンネル入り口付近だった
  [雑談] あ、あー
  [見学用] 素だったんかーいw
  [雑談] ドンマイですw
  [雑談] 私が馬で鹿なので、必然、シャリアもそうなる
  [雑談] ナイスボケでした まあとりあえず適当にどうぞw

リーシャ:思わず手を合わせます
ユーリヤ:ユーリヤも手を合わせます
シャリア:シャリアも倣おうとするものの、やめます
シャリア:(私は、人間を、いつだって……)

  [雑談] やめるのか ほほう

珠花:「……どうか、安らかに」 手こそあわせませんが、目を閉じて黙祷している様子
シャリア:その様子をみて、こぶしを握ります。固く。 (私が、人間にしてきたことが……。ここでは、レーヴァテイルに……)
リーシャ:「こういう時はyasra dius manafってヒュムノスで言うんだっけ。姉さんが昔言ってたな……
  とりあえずお墓を作るのはまずここから出てからにしようか」

ユーリヤ:「そうね、まずはここを出て、道具を持って戻らないと」
珠花:「ええ……拠点に使えそうなものはあったかしら?」
シャリア:(地面を睨みつけながら去ろうとする)

珠花:「……随分と怖い顔をしているのね。どうしたの?」
リーシャ:「うん、ちょっとずっと突っ込もうか悩んでいたんだけど、不安定な感じがして……何かあった?」
ユーリヤ:「……あなたのことがわからなくても、話を聞くだけならできるかも」 犬をシャリアさんに貸そう
シャリア:「あ、なたたちに、には、何も……」 目をぎゅっと閉じて、開いてから
  
「きいて、もらえるかしら?」
リーシャ:「うんうん、悩みならいつでも聞くよー」
シャリア:「ありがとうございます……」



シャリア:「「私。……わたしは! クラスタニアの! ……軍属の、レーヴァテイル、だったんです……」
  
最後の方は、消え入りそうな涙声で
ユーリヤ:「……うん」 と聞く姿勢にはなっているが、軍人のレーヴァテイルというのが
  ぴんと来ないのを一生懸命取り繕っています

リーシャ:「へークラスタニアの! 色々と興味があったんだ、あそこ!」

  [雑談] 姉の関係でクラスタニアの制度に興味津々だったの図

シャリア:「……クラスタニアでは、ずっと、人間は劣等種だと教わってきました。
  だから有用に使う必要があるし、従わない人間は、消す必要があると」


  [雑談] 念のために言っておくと この場合の「人間」には第三世代も含まれます
  [見学用] クラスタニアでは第三世代はレーヴァテイルとして認めていませんからね
  [見学用] ミュートも成り上がるのに苦労したっぽいですもんね

リーシャ:「うん、まるでソル・シエールのレーヴァテイルのような扱いだね」
珠花:「……そう」 と言葉少なだが真剣に聞いています
ユーリヤ:「逆、だったのね」

  [雑談] 多分そこまでは知らないんじゃないのかなーという発言
  [雑談] 珠花、ふんわり知ってるような……という感じかなあと
  [雑談] 実際のところ詳しく知ってる人はシャリアさんの他にはいなさそうという

シャリア:「必要なレーヴァテイルを、必要な分だけ国民として誕生させ、
  限りある資源を、これ以上無為に消費しないように、すべて陛下の裁量の元、世界を正しく管理する必要があるのだと。
  でも、クラスタニアも第三塔もなくなって……陛下もいなくなって。
  再生した大地で、どうやって、生きていけばいいのか……」


  [雑談] そこだよね
  [雑談] いままで信じていたものが急になくなってしまって そうなったときにこれからどうやって生きていけばいいのか
  [雑談] むつかしい……
  [見学用] こういうところはやはり在学だったり職業訓練中に惑星再生を経過したH.D.ならではよなぁ

シャリア:「私には、もう、生きる意味も、目的も、なくって。
  となりに座ったハンターが人間でも、レーヴァテイルでも、同じ命だと、笑えたとして、
  私のしたことが、なくなるわけじゃないのに……!」 
号泣しながら、支離滅裂気味に
リーシャ:「そっか、シャリアちゃんの中の価値観が短い間に立て続けにガラリと変わっちゃったんだね。
  シャリアちゃん、私からすると罪の意識を持っているだけ君は『誠実』なんだよ。
  世の中には自分のしでかしたことに気がつかず呑気に笑っている人間も多いからね。かつての私の職場の人間のように」


  [雑談] うまいなあ
  [見学用] これであとは変態でさえなければ
  [見学用] w

リーシャ:「だからさ、少なくともここの皆の周りでは気にしなくていいんだよ。
  君は私たちのことを同じ命だと言ってくれたじゃないか。だから私たちもそれに応えるだけだよ。ね?」
  
とユーリヤと珠花に同意を求めます
ユーリヤ:頷きますね。わんこも「わん!」と鳴きます
珠花:同じように頷きます
シャリア:「ありがとう……ございます……」 泣きながら笑います

  [見学用] やべぇ、リーシャがめっちゃ主人公してる
  [雑談] おかしいな、変態が変態じゃないなんて(自分でロールしておいて言う)
  [雑談] いやあでもありがたい
  [雑談] 変態だけど一応この中では一番年長者アピールできた……のか……?
  [雑談] よかったと思いますよ
  [雑談] かっこよかったです!

珠花:「それに……その、私はこうして伝えることが得意じゃないんだけど。それでも、私もあなたも生きているのよ。
  目的を見失っても、意味をなくしたとしても、まだここに立っている。それは奇跡で。
  ……これは私の個人的な感情として、あなたがあなたらしくいられることを諦めてほしくはないわ」


  [雑談] なんかついに出てきたって感じがする ずっとRP困ってた様子だったけど
  [雑談] めちゃくちゃに悩んでいました
  [雑談] 救助という生死の狭間を見る役目で「それでも、あなたも生きている」 いいじゃないですか
  [雑談] へ……へへっ(?)
  [雑談] サバイバーズギルトとか目にする機会が多そうで そういうときに言いそう そんな気がした
  [雑談] まずは生きていることを認めることからだって
  [雑談] あ、そう、そういうイメージです

珠花:「……うまく伝わらなかったらごめんなさいね、こういうの、本当に苦手なのよ」
ユーリヤ:「第三塔はなくなってしまったけれど……あなたはまだ、続いている。
  だからこそできることを、探すというのはどうかしら」

シャリア:「私に、できること……を、私、らしく……。とっても、難しそうですけど、頑張りたいと思います」
リーシャ:「うんうん、せっかくだから世界を見て見識を広めるってのはどうかな? 手始めにメタ・ファルスとかさ」
シャリア:「メタ・ファルス、人間とレーヴァテイルが暮らす土地。ええ、きっと、……きっと、伺います」
ユーリヤ:「ふふ、テルも入れてあげてね?」 と言いつつ少し楽しそう
  「世界は白と黒だけじゃなくて、二つっきりで決められるほど簡単じゃなくて、
  でも、運命大輪はみんなを巻き込んでくるくる回っているのだから。これも一つの縁。
  狩人と獲物がそうであるように、出会いも……それを活かさないと」


  [雑談] こっちはこっちでちゃんとテル入れてくるのすき
  [雑談] 人間とレーヴァテイルってふたつだけじゃないよ。最低みっつだよ、と
  [雑談] テルバレ以降ちょいちょい差し挟みたいユーリヤ
  [雑談] 白黒はっきりじゃ疲れちゃうでしょと茶色をぶち込んでマーブルにしていく
  [雑談] 初耳種族なのでサクッと意識から飛ぶシャリア
  [雑談] w

シャリア:「運命が、みんなを……
  きっと、誰かが定めたという以上に、たくさんの意味が命には込められているのでしょうね。
  私が、ただの末端兵であるという以外に、ここで皆さんに出会ったということにも、意味があるって、思いたいです」

ユーリヤ:「そういうことです。何か意味があると思って探求する者には、相応しい探されものがいつか現れると言いますから」
リーシャ:「ふっふっふ……! とりあえずここから出たらクラスタニアの話たくさん聞きたいなあ!
  あとで君の故郷の話を聞かせて頂戴ね、シャリアちゃん!」

珠花:「そうね。話したくないことはそのままでいいし……私も聞きたいわ」
ユーリヤ:「私も、興味あるかも」
シャリア:「故郷……。私も、お話しさせていただきたいです。
  私の、いままでを。なかったことに、したくないから」 
手帳にそっと手を当てて

  [見学用] PCたちが仲良くやってるの見るといいなぁってなる
  [見学用] フィレンさんも仲良くしてくれる人はいっぱいいたじゃないですかやだなー(棒)
  [見学用] あれはベクトルが違うでしょうが!!w

シャリア:「いきましょうか。立ち止まらせてしまって、すみません」 進むものの、数歩で止まって振り返る
  「ありがとうございます、きっと、意味が意図された出会いではなくても、
  いま、皆さんに会えたこと、かつてここにいた、あなたたちのおかげだと思います」 
お辞儀をして、頭を上げる
ユーリヤ:「いいえ、どういたしまして。……さ、外に出たら私の魔法を見せるって約束もしてたんだから、出ないと」
珠花:「お礼を言われるほどのことはしていないわ、気にしないで。さ、行きましょう」
リーシャ:「うんうん、早くここから出て可愛いあの子をバラさないtいや何でもない」

  [雑談] すべりこます変態

珠花:「……やっぱりおいていったほうが幸せなんじゃないかしら」
リーシャ:「よーし!! ちゃっちゃと進んじゃうぞ!!!!」



  [雑談] そりゃ戦闘には入らなかったけどね でもこのシーンをずっと待ってた
  [雑談] シャリアさん、台詞としてださないことが多かったのでちょい絡みづらさはあるんですよね
  [雑談] なんだけど 今回ついに絡んでいってもらっていろいろ出せた ほんと良かった
  [雑談] 途中、思ったよりシャリアは人間嫌いなのでは……どうしようって思ったんですけど、
  [雑談] あんがい素直でした。皆さんのおかげです
  [雑談] とりあえずレーヴァテイルだから気にかけている食え食えおばちゃんムーヴは前回やったんですけれども
  [雑談] w
  [雑談] 頭のなか、千と千尋のおにぎりイメージしてました
  [雑談] あれなかったら、無口なままだったかもです
  [雑談] 前回のおばちゃんムーヴが今回のRPに結果的に繋がったならヨシ!!
  [雑談] このタイミングだったからこそ喋ってくれたのかなあ感ちょっと感じており
  [雑談] 実際、最初の頃だとたぶん喋ってくれなかったと思う
  [雑談] たぶん人間関係なあなあで済まそうとしてたのと、人間侮りムーブを見透かされてたんでしょうなぁ






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