青の地平のトーラ プレイログ A組:導入
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文字色説明
GM : トーラ PC発言 行動説明、PL発言など ナレーション、状況説明 雑談、システム文など
SGM: カナメ PC発言 行動説明、PL発言など
PL1: 利禰 PC発言 行動説明、PL発言など
PL2: 斬懐 PC発言 行動説明、PL発言など
見学者 ただし、この色はB組沙紗のPL
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セッションA-1-1 2016/02/06
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[雑談] 今回は、オープニングが終わったら、最初から店のシーンになります
利禰さん斬懐さんの登場から始まって、あとからトーラとカナメが来る感じです
よろしくお願いしますね
[雑談] シーン内容、わかりました
[雑談] どきどきどきどき
[雑談] tora won nnoini dor...
[雑談] では……準備はよろしいでしょうか?
[雑談] いつでも、大丈夫です
[雑談] はい! よろしくおねがいします
[雑談] Ma num wa rhashe.
[雑談] それでは……
BGM: Amnesia
Composed by 志方あきこ
Vocal/Chorus by 志方あきこ
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A.D. 3780 ソル・クラスタ
アルシエル再生から4年。
塔間ネットワークが整備され、人の行き来は年を追うごとに活発になり、
3つの塔をめぐるツアーも企画されるような時代。
今まさに、世界は800年ぶりに一つになろうとしていた。
見かけ上は平和になった世界。
だが、過酷な時代の経験は今も生々しい傷のまま人々の心に残っていた。
文字通りの意味で全ての人々が動乱に巻き込まれたここソル・クラスタにおいては
特にその傾向が顕著である――
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アルトネリコTRPG コスモスフィアキャンペーン
青の地平のトーラ
Tora, won nnoini dor
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[雑談] で、でたー、アナウンスだーーーー
[見学用] な、なんだこれ……雰囲気ありすぎるだろ……すげぇ……
[雑談] 演出カッコイイ……スゴイ……
[雑談] いま外人4こまみたいになってる
――地表――
BGM: Terrain
from シムシティ4(EA/Maxis, 2003)
Composed by The Humble Brothers

しかし、4年の月日と避難騒動を経た現在でも、この場所に移り住む人はごく僅かしかいない。

サキの経営する保育園に、警備の兵士たちの宿舎、そして土産物屋と宿が
わずかに存在する程度の、基本的な生活にすら不便を強いられる場所であり続けていた。

昨年にできたばかりのまだ小さな店だが、その料理の味と量は確かで、
肉体労働の多い開拓民たちに愛されている。
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[雑談] サキの保育園に子供預けながら働いてる人とかもいるんだろうなー
斬懐:「ごちそうさまです」
綺麗に平らげたお盆を返却口に戻して、カウンターに声をかける。
[雑談] 死んだ目! この死んだ目!
[雑談] 何を言ってるんですか。ご飯を美味しく食べた顔してるでしょ!
[見学用] 山盛りキャベツに何かを見出した目かな?
利禰:「ああ、今日もきれいなもんだねえ。口には合ったかい?」
お盆を引き下げながら、食べ残しのないそれらを見て嬉しそうに話しかけます。
斬懐:「平常どおりです、利禰」
[雑談] 雰囲気的にはお昼ご飯な感じかぬ。おなかすきました
[雑談] 斬懐さんの発言は色々と物議を醸しそうですがあえて解説はしない方向でいきます。
[雑談] 斬懐さんは利禰さんを「利禰」と呼ぶのか
[雑談] 呼び捨てだぜ!
[雑談] 周囲はお昼時、ですかね?
利禰:「そりゃあよかった!」
いつもの回答に笑って洗い場の方へお盆を持っていきます。
では利禰さんが洗い場のほうにかかっている間に、お客さんが来たりしたら
利禰さんが出てこようとするのを手で制して、応対しにいきましょう。
[雑談] そうするとそろそろ登場の雰囲気かな?
[雑談] βレーヴァテイルのお客さんとか来たら対応しますよ^^ω
[見学用] 斬懐にとっては、日常的に足を運ぶに足る程度の価値があり
今回の食事も期待値を満たしたという事で評価されてるんだろうな
[雑談] では、カナメ、行きますよ
[雑談] お! 出番か! まったく何も考えてないけど頑張ります
日常のやりとりのように、淀みなく動く。斬懐を知る人は、彼がこのように「自主的に動いて見えること」に驚くかもしれない。
よっこら二号店に来てから斬懐に現れた、おそらく喜ばしい変化である。たぶん。
[雑談] 死んだ目でも応対はできる!実際スゴイ!
[雑談] 死んだ目のバイトとかありふれてますからね!
[雑談] ここはブラック企業じゃないんだ! 風評被害だ!
[雑談] ブラック国家から脱出したところです。
[雑談] (ブラック国家ですみませんでした)
ちょうどそこへ、新たな客が訪れたようだ。なにやら話し声が近づいてくる。
トーラ:「……へー、こんな店あったんだ、気が付かなかった」
そして、二人連れの女性が姿を現した。
斬懐:「いらっしゃいませ。二名様のご利用ですか」
トーラ:「えっ!?」
カナメ:「あたしとトーラで2名だね」
[雑談] 画面が華やかだ!
[雑談] カナメちゃん褐色かわいい!
トーラは死んだ目をした男の突然の登場に思わず後ずさる。対してカナメは何の怖れもなく答える。
一方の斬懐は、不躾にも相手をじろじろと観察している。思わず小声で同行者に囁くトーラ。
トーラ:(ちょ、ちょっとカナメ、大丈夫なのこの店……)
カナメ:「きっと大丈夫でしょ」
斬懐:「当店は大丈夫です」
(聴いてた)
トーラ:「ち、違います、ごめんなさい!」
斬懐:「なるほど」
何かの間違いだと判断したので、カウンター席に案内するよ! 肉体労働者で溢れててたまたまここがあいてたよ!
顔を真っ赤にして、誘われるまま席に着くトーラ。カナメもその横に座った。
斬懐:お水とメニューを出して、呼ばれるまで放置しよう。
その間に利禰の洗物が終わるかもしれないし。
[雑談] (氷水で)
トーラ:「見て、よっこら定食がある。やっぱり“二号店”なんだね」
カナメ:「よっこら定食って、トコシヱ隧道にある店だよね? ここは二号店なのかー」
トーラ:「そうそう。で、どれ頼む?」
カナメ:「勿論、定食じゃない? 看板メニューを食べようよ」
トーラ:「地表に行くときはいつも付き合ってもらってるから、これくらいはお金出すよ?」
カナメ:「奢ってくれるの? ありがとうね」
トーラ:「じゃあ私もそれで」
トーラは店員を呼んだ。斬懐は利禰を見やる。洗い物の手を止め、利禰がカウンターの前に立った。
利禰:「はいはいただいま。ご注文は何にしましょう」
トーラ:「よっこら定食とジュースを2つずつ」
カナメ:「トーラ、あたしはこれだけで、十分だよ」
トーラ:「いいのいいの、もしいらないなら私が2つとも飲むし」
利禰:「よっこら2にジュース2ね。すぐに持ちますよ」
コップ2つにオレンジジュースを注いでカウンターの二人に置くや、
あの大盛りキャベツの千切りに取り掛かります。慣れたもので早いもの。
[雑談] 大盛りキャベツw
[雑談] キャベツ一玉分……
[雑談] 数量限定とれたて新鮮キャベツの可能性が。
[見学用] そもそもキャベツ一玉って一人分じゃないよね
トーラ:「こんなところでよっこら定食を食べられるとは思わなかったね」
カナメ:「二号店の味も確かめないとね。とっても楽しみ」
カナメ:「きっと、お腹いっぱいになるんだろうなー」
よく煮て味の染み込んだ鶏の煮込みとたくあんに、湯気立つご飯とお味噌汁。そしてあのキャベツの山盛り。
それらを手際よく用意してお盆に載せる。
利禰:「はい、二号店のよっこら定食、お待ちどうさま!」
出された定食を見た二人は、すぐさまあることに気が付いた。
よっこら定食と言えば、山盛りのキャベツだ。いまにも崩れそうなほどの大量の千切りキャベツを
崩さないように分け合って食べるのがトコシヱ流の友情の深め方だそうだ。
しかしこの定食のキャベツの量は、本家と比べればかなり少ない。
山盛りは山盛りだが、テーブルに置いたときにキャベツ越しに相手の顔が見える程度の量に留まっていた。
[雑談] 本物のよっこら定食は一人前に一玉だろう……(こっちは半玉)
[雑談] トコシヱすげえ……
[雑談] ウスターソース、オーロラソース、クラスタ風ドレッシング、
マヨネーズなどが食卓の上にあるんですね、わかります。
トーラ:「あれ? なんかキャベツ少ないよね、カナメ?」
カナメ:「うん、キャベツが少ないね…… こう、もさーっとしてるのを期待していたのだけど」
[雑談] トーラwwwwwwwwwwwwww
[雑談] βの胃袋は出来が違うぜ
[雑談] カナメwwwwwww顔wwwwwwww
カナメ:「量は少なくても、味はきっと美味しいんだよね?」
利禰:「その口ぶりだと一号店も知ってるみたいだね。
本当はあたしもあれっくらい盛ってやりたいんだけど、地上じゃまだまだ量を採れないんだよ」
トーラ:「あー、そうなんですか……」
トーラ:「……って、このキャベツ、ここで採れたものなんですか?」
利禰:「キャベツだけじゃなくて、いくつかの育てられる野菜なんかはね。
さ、冷めても美味しいけど出来立てはもっと美味しいよ」
トーラ:「そうなんですか」 (食べ始めながら言う)
カナメ:「ここでキャベツは作られてるんだ。早く、沢山育てれるようになるといいね」
利禰:「ここももっと豊かになれば、それだけいいものも出せるようになる。時間はかかるだろうけどね」
トーラ:「ところで、ここって、二号店なんですよね? 最近できたのですか?」
カナメ:「あたしも気になってた」 (定食を頬張りながら)
利禰:「そうだよ。去年、こっちに出てきたのさ。話には聞いていたけど、本当に何もなくってね。
それで、せめてご飯は満足に食べられるようにって店を出したんだ」
トーラはいつも通り慎重にキャベツの山を切り崩し、いつも通りご飯の上に乗せ、いつも通りソースをかけている。
トーラ:「去年……なるほど」
カナメ:「本格的な開拓が始まったころだっけ? あまり、詳しく覚えてないけど」
[見学用] チャーゼンとかもメニューにあるのかな……
[見学用] シェルノチャーゼンかな……
[見学用] 塩味
[見学用] ごはん!塩!以上だ!
[見学用] 塩おにぎりのほうが売れるんじゃないかな?
[見学用] チャーゼンおにぎりと言い張ろう。駅のコンビニでもチャーハンおにぎり売ってるし……
[見学用] やはり二倍の量に……
[見学用] あまり食料が取れないということは、本家より多少値段張ってるのかな?
[見学用] でも値段上げると開拓民にはつらい
[見学用] だからサイドの量を減らしたり、レシピを変えたり、きっと工夫しているのでしょう……
[見学用] む、それもそうか。となると多少は分量を減らさざるを得ないね
トーラ:「量はともかく、味は同じみたいですね」
利禰:「ははは、本家仕込みだからね。勝手に変えちまったら二号店を名乗れないよ」
カナメ:「美味しいご飯が地上でも食べれるなら、地上で働いている人も幸せだよね」
利禰:「食べないと生きていけないからね。皆がそう思ってくれてるならあたしも幸せだよ」
トーラ:「なるほど、……えーっと、店員さんは、トコシヱの店にいたのですね」
トーラ:「あの方もですか?」
と、死んだ目の男性を視線で指す。
カナメ:(隅っこに居る人、凄く気になる)
斬懐:昼休みが終わるまで、視界の隅でマルチ開墾ツールの手入れをしていよう。
周囲の客はきっともう慣れてて違和感持たないんだよ……
[雑談] マルチ開墾ツール >とは
[雑談] 情報引き出せたり、様々な道具に変形するヤツ?(アオトやデルタをイメージ)
[雑談] ですです! 鍬になったり鋤になったり杭抜きになったり
利禰:「ん? ああ、斬懐かい? あの子は、ほら、スレイヴから帰ってきた子でね」
ちら、と目線をやってから少しばかり小声で。
[雑談] あの子よばわり美味しいです! 10歳しか違わねえ!
スレイヴという単語を聞いた瞬間、トーラの顔が引きつる。カナメの表情にも翳りが差す。
トーラ:「スレイヴ……」
長い間、クラスタニアの「クレンジング」とは街の破壊のことであると思われていた。
しかしこの言葉にはもう一つの意味――別名「浄化」と呼ばれる、
人間に対する洗脳および自我の破壊という行為、がある。
それが明るみになったのは、ほんのつい最近、
惑星再生に伴ってスレイヴ街区に閉じ込められていた被害者たちが解放されてからである――
[雑談] クラスタの闇(浄化)
[雑談] 悪い子はクレンジングよー
利禰:「ゆっくりでもいいから、感情を出せるようになってくれればってね。
こういう場所なら人も集まるし、きっと少しは感化されてくるんじゃないかと思ってるのさ」
トーラ:「…… でも、その斬懐どのは、今は大丈夫なのですか?
先ほど見て……ちょっと異様だと思ったのですが、もしかして今でも、その……後遺症に……」
トーラの声はだんだん小さくなっていく。
[雑談] 当店は大丈夫です(違
利禰:「ああ……悪いね、随分と暗い雰囲気にしちゃってさ。
けど、今芽が出てないように見えても、心の中には根を張って生きてる。
育ってる。あたしはそう信じてるよ」 努めて明るく
トーラ:「……はい」
トーラはすでに泣きそうな表情になっている。
[雑談] うたはーいのちのーたーねぇー;;
[雑談] 利禰さんっ!!(感動)
[雑談] トーラちゃああああん
[雑談] (三倍くらい年上)
[見学用] 3倍ぐらい年上で草
[雑談] (嬉しいことは嬉しいですけど恥ずかしいんです >トーラ「ちゃん」)
[雑談] トーラちゃん!トーラちゃん!!!
[雑談] ゲンガイやめろwww
[見学用] B組も4倍くらい年上ですねw
[見学用] 確かに4倍くらいだねw
[雑談] こっこーなは呼び捨てだからホラ……悪化?w
[雑談] 第三塔周辺のPCは全部大牙生まれのGさんの世話になってるって言っておけば話がまとまる。
[見学用] Gさんってすごい、改めてそう思った
[見学用] 青の地平のトーラは107歳と37歳と30歳と24歳でお送りします
[見学用] なおカナメも実は38
[見学用] そういや私最年少……
[見学用] 24が最年少という現実
利禰:「……さッ、まだ残ってるよ。まさか残す気じゃないだろうね?」 雰囲気を切り替えるように軽い口調で。
トーラ:「は、はい!」 (と、再び食べ始める)
カナメ:(良い話を聞き、定食を食べることに集中する)
[雑談] 見事な定食屋ムーブであると感心するがどこもおかしくはない。
[雑談] イイハナシダナー
[雑談] ダッタカナー? にならないことを祈る
トーラ:「カナメ……」
困惑の色はまだ消えないまま、助けを求めるように言う。小声で返すカナメ。
カナメ:「第三塔の体制が変わったから、きっと大丈夫だよね」
トーラ:「そうじゃないの、私……もしかしたら……」
カナメは知っている、トーラは25年ほど前まで大牙にいたことを。
つまり――クレンジングする側に立っていたことを。
[雑談] クリティカルダウンされそうなのトーラさんのほうじゃないですかこれw
[見学用] まさかの逆クリティカルダウン
[雑談] デスヨネー
[雑談] 狙ったわけじゃないんです、トーラさんが年齢行ってるという話だったので
ダイバー側が癒されるダイブもありじゃないかとか思った次第なんですなどと供述しており。
カナメ:!? (トーラの声のトーンで感じ取る)
「もしもの時でも、ここから変われば良いんだよ」
トーラ:「うん、必ずそうであるとは限らないけれど……」
トーラ:「ねえ、どうにかして、斬懐どのを助けてあげられないかな」
カナメ:「どういうこと?」
[雑談] な、なんだってー!?
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[メイン] 0時になりましたので、ここで今回は終了とします
[見学用] ほぉほぉ、そういう流れなんですね
[雑談] とりあえず布石は打ったぞー!
[雑談] 大分B班とは流れが違いそうだ。PLの反応から察するにw
[雑談] 食べ終えたタイミングで、4人集めた上で切り出す!
[雑談] しかしトーラさんの発案の自爆感が半端ないwwww
[雑談] 私どこかでクリティカルダウンされる予感しかしない……
だが今回はクリア目指すというより、キャラ同士のかかわりに忠実にいくと決めておるのじゃ。
[雑談] 癒してあげたい、と自分のうちを曝け出すことの恐怖のせめぎ合いもふもふ
[雑談] 利禰さん巻き添えしたらごめんねー^q^;;;
[雑談] ええんやで……しなばもろとも(?)
[雑談] 斬懐が地雷踏み抜き要因とみせかけて、思わぬところから利禰さんが暴発するのも期待してます。
[雑談] 私の知っている範囲だと斬懐→トーラ→利禰という感じで地雷踏み抜く可能性がある。
[雑談] 100歳越えのトーラさん、精神的には安定しているとは書きましたが、
同時に、背負っているものも少々の量ではないです
[雑談] どうか、愛して頂けると幸いです
[雑談] 地雷という意味なら、二人とも踏む可能性はありますし踏まれる可能性もありますねー
[雑談] たぶんきっと、なるようになる!と楽観的にずどーん
[雑談] なるようになる!と楽観的にずどーん(別の意味に聴こえる)
[雑談] ダイブという枠組み上、本当に「なるようにしかならない」ですから!
[雑談] 任せてください、私のキャラはプロダイバーです!!!
[雑談] スレイヴ民のダイブとか、どう考えても悩めるβに「わかるー」っていって完全肯定するだけのお仕事。
[雑談] ダイブしておまんまをいただくかんたんなおしごと
[雑談] 他のβに話せない悩みをうんうん頷く人ポジなんだろうなとか妄想している。
実際どうだかはわかりませんが……
[雑談] まあ実際のところそれくらいしかできないですよねー
[雑談] 自分からクレンジング希望する人とかもいたからね! 仕方ないね!
[雑談] しかたないね……
[雑談] まだクレンジングされなくてもシャラノイアに引っ越せたフェリオン民はマシなほうなのか
(ただしどうあがいても選別で落ちると苗床)
[雑談] どっちがマシなんでしょうねwwwww
[雑談] もはや究極の二択状態
[雑談] 必ず自我破壊されるけどご飯もらえるクラスタニア。心が清ければ助かるけど
そうでなければ苗床になるソレイル。
[雑談] エクサピーコ宇宙は地獄だぜーーーーー
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セッションA-1-2 2016/02/10
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[雑談] 今日は前回の続きですね 流れ的に、最初はトーラとカナメだけで話す感じでしょうか
[雑談] 終わりから感じるにそうじゃないのかな?
[雑談] では始めましょうか
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BGM: オルコットを読みながら
from エリーのアトリエ(ガスト, 1998)
Composed by 土屋暁
[見学用] よ、よっこらだ!キャベツ下さい
[雑談] BGM……最高ですね!
[雑談] BGM前回から選曲すばらしい……!
[雑談] つっちー曲はやっぱりいれたかったのだ >BGM
カナメ:「助けるって言っても、私にはあの状態から治る方法があるのか見当も付かないよ」
トーラ:「ほら、メタ・ファルスに避難した時に――」
トーラ:「――というやり方ならどうかな」
カナメ:「うん、それがいいと思うよ? たぶん、心が傷ついているなら、治す方法は“それ”しかないよ」
トーラ:「だよね! なら、後で話してみようよ」
カナメ:「そうだね」
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しばらくして、二人の前にあるキャベツの山その他は跡形もなく消え去った。
利禰が食器を取りに来たタイミングを見計らって、トーラは話を切り出した。
[雑談] Fou yant wa ftt dend na teyys omni...
[雑談] おっと、numにしておかねば!
トーラ:「あの、店員さん、さっきの斬懐どのの話なのですけど……」
利禰:「ああ、さっきは悪かったね。せっかく飯を食いにきてくれたってのにさ。
他に何か……訊きたいことでもあるのかい?」
トーラ:「実は、私が、……その、力になれると思うのですが、彼と少しお話してもいいでしょうか?」
[雑談] 本人がまだここにいるのかどうかは知らないw
[雑談] たぶん作業に熱中してらっしゃるでしょう……w
[雑談] まだ全員定食屋ってわけだね
画面の端で座ってます ツールの手入れ終わったので何をするわけでもなく、姿勢正しく座って中空を眺めています。
利禰:「もちろん構わないさ。斬懐、お嬢さんがお呼びだよ」
[見学用] 斬懐君ちょっとかわいさある
[雑談] 三倍年上のお嬢ちゃん
[雑談] βレーヴァテイルを呼ぶときはお嬢さんが安定なのかも……?
[雑談] 客商売としては正しい!w
[雑談] 見た目は二十歳手前だからね……仕方ないね?
利禰は斬懐に手招きして呼びかけた。斬懐は一言も発することなく利禰の隣に着席する。
無言による威圧感に少々押されながらも、トーラは話を始める。
トーラ:「あの、私はトーラと申します。こっちはカナメ」
カナメ:「カナメだよ」 (軽く頭を下げる)
斬懐:「……」 (軽く頭を下げる)
トーラ:「え、えーと……」
トーラ:「私はレーヴァテイルなのですが……あの、私にダイブしてみませんか?」
緊張のあまり要点を見事にぶっとばすトーラ。
BGM: 嗚呼、青春の風紀委員
from マナケミア(ガスト, 2007)
[雑談] wwwwwwwwwwww
[見学用] 唐突すぎるw
[雑談] PL大草原
[見学用] 「ダイブしてくれ」って初めて合う人に言うのって一目惚れとほぼ同意義じゃじゃじゃじゃ
[見学用] しかしトーラはこれを素で言ってしまう人なので……
[見学用] おとぼけさんかな?好きやで
無言のまま、利禰に理由を聴こうとすらしない斬懐。あまりの唐突さに噴き出すカナメ。
トーラ:「あ、あ、あの、その……」
トーラ:「す、すみません、もう一度!」
BGM: 大地は共鳴する
from アルトネリコ3(バンダイナムコ/ガスト, 2010)
Composed by HIR
トーラ:「えーと…… 斬懐どの、でしたよね?」
斬懐:「その認識で合っている」
トーラ:「こちらの……店員さんから、斬懐どのは、その……スレイヴに収容されていた、と聞きました」
[雑談] 「収容」という言い方をしてしまうところがクラスタニア民たるトーラです
斬懐は無言のままだが、否定はせず、じっとトーラの瞳を見据えている。
トーラ:「えっと……そうなんですよね?」
確認しようと問いかける。苦笑気味に答える利禰。
利禰:「それは間違いないよ。そうでない方がよかったろうけどね」
トーラ:「あなたから見て、斬懐どのをどう思いますか?」
トーラ:「たぶん斬懐どのには自覚はないと思うのですが……
感情が薄い、自分で決断せず他人の判断に委ねることが多い、とか……」
利禰:「あたしから見て、かい? ……そうだね、昔を知らないから比べようがないけど、そういう面は確かにあると思うよ。
これでも塔にいた頃よりは随分とマシになったもんさ」
トーラ:「そうですか、でも……」
トーラ:「既にスレイヴ解放から4年が経過しています。それでもこの状態というのは、
……言いにくいのですが、症状が重いほうだと思われます」
トーラ:「それで、ですね……」
お茶を飲んで一呼吸入れるトーラ。
トーラ:「去年の避難の時、私たちはメタ・ファルスに行っていました」
トーラ:「そこで知ったのですが、メタ・ファルスには「ダイバーズセラピ」というものがあるそうです」
トーラ:「ですよね、カナメ?」
[雑談] 癒される遊園地
[雑談] 笑子に追い回されるのはKOWAI
[雑談] ジャクリさんみたくCS改変かな
[雑談] トーラちゃん旅行先で色々吸収してくる豊かな感性
[雑談] テル族は人間質あるからダイブできるんですかね。
[雑談] たぶんOKだと ジャックとかいるし
[雑談] 肝心なの忘れてたよ!
[雑談] 1はβもダイブしてるのをなんとかしよう。
[雑談] 1.通常の人間扱い。問題ない 2.第三世代と同じくテル側の何かが稀にやらかす
3.アルシエル人用のH波走査では弾かれる。無理
[雑談] 2でいこうぜ。面白いは全てに勝る。
[雑談] アルシエルに面白さ重点の意思いないかな^q^;
[雑談] 何か停滞していると事件起こして波動レベルの底上げを図る。
魂系列、淘汰方面、想いor叡智の意志とかそれっぽい。
カナメ:「そうだね、心を癒す目的でやるんだったかな?」
トーラ:「そうです。ダイブを利用して、ダイバーの心を癒す手法です」
トーラ:「私自身が受けたことはないのですが、どのようにやるのかは聞いたことがあります」
トーラ:「なので……私にダイバーズセラピをやらせていただけませんでしょうか?」
斬懐:「構わない」
[雑談] おお? 割と軽い?
[雑談] あっさり承諾されてトーラさんの反応はどうなんだろう……w
思わぬ反応に逆にとまどうトーラ。
トーラ:「あ、あの、……店員さんはどう思いますか? こうあっさり承諾されると、逆に心配なのですが……」
利禰:「本人が良いって言うんだ。あたしはとやかく言わないよ。
けど、セラピとはいえダイブさせることには違いないんだろう? あんた自身は大丈夫なのかい?」
斬懐:「大丈夫ではないように見受けられる」
トーラ:「私は大丈夫です……たぶん」
しかし、小声で付け加える。
トーラ:「……」
トーラ:「……もしかしたら、斬懐どのが思わぬ激しい反応を起こしてしまう可能性も、なくはないのですが……」
[雑談] 思わぬ激しい反応だと……
[雑談] (GM的発言をすれば、なんとかダイブにりねさんを誘い出したい)
[雑談] ちょっと考えよう。先に思いついたら進めててください^^ωb
[雑談] 二人以上のダイバーという発想がこの人にないからちょっと練るぅ
[雑談] 思うままに回答すると斬懐だけ突撃になってしまうので、そうだな
トーラ:「カナメはどう思いますか?」
カナメ:「ダイブって心と心の対話、なんだよね?」
カナメ:「お互いに嫌と思うなら、無理にとは言わないけど……
でも、何か変えたいものがあるなら、挑戦することに意味はあるんじゃないかな」
斬懐:「……」 (利禰の方を見て、何か一人で頷いている)
トーラ:「そうですね……」
トーラ:「もうちょっと、斬懐どののことを知っておいた方がいいかもしれません。
そうすれば、危険もきっと少なくなるはずです」
トーラ:「あの、誰か斬懐どのと親しくしている人をご存知でしょうか?」
斬懐:「……その必要はない」
トーラ:「?」
斬懐:「ダイブに嫌悪感はない。慣れている」
斬懐:「だが」
斬懐:「癒しを求めているのは──利禰ではないのか?」
[雑談] ど直球。
[雑談] なん……だと……
[雑談] ^^^^^ωbbbbb
斬懐:「今後生活に支障を来す可能性があるのは利禰の方だ。
よって、そのセラピに参加させるべきは利禰であると判断する」
利禰:「……トーラちゃんはあくまであんたのために、って言ってくれてるんだ。
それに……」 胸元に置いた手を硬く握って
[雑談] 「両方入っちゃえば?」を言えるのはトーラさんかカナメさんのどちらかだと思うので
[雑談] 二人にプレゼンをがんばろう!w
[雑談] 引きはしたがこの後を考えているとは言っていない!
[雑談] wwwwwwww
[雑談] ちょw
[雑談] 僕の出番か
[雑談] カナメサン!
[雑談] rasse! 空気を打破できるのはおぬししかおらぬ!
[雑談] いってみますか? >カナメ
[雑談] ちょいと、頑張ってみます@2文
何かを言いかけたのを最後に、静寂が四人を包む。沈黙を破ったのはカナメであった。
カナメ:「メタファルスに行ったとき、本で知ったんだけど、ダイブって1対1ではなくても良いんだよね?
トーラなら、可能なんじゃない? 利禰さんなら、斬懐さんを知っている人なんだしさ」
トーラ:「……」
[雑談] 遠まわしな一緒にダイブしろよ宣言
[雑談] ありがたうカナメさん……!
しかし、実際のところトーラは、さきほど「トーラちゃん」と呼ばれたことで微妙に動転していたようだ。
トーラ:「……!」
トーラ:「分かりました、それなら、二人まとめて面倒見ましょう!!」
ほぼ勢いだけで叫ぶトーラ。
BGM: ローリングストーン
from アルトネリコ3(バンダイナムコ/ガスト, 2010)
Composed by HIR
[雑談] おとこまえー!!
[雑談] ちゃんで動転してたのかwwww
[雑談] メインで聞くのははじめてでしたもんね! しかたないね!!!
トーラ:「それなら問題ないですよね!? 斬懐どのも、えーと……利禰どのも!」
斬懐:「当店は大丈夫です」
トーラ:「大丈夫じゃなーいっ!!」
斬懐:「……」
[雑談] 店wwwwww
[雑談] wwwwwwwwwwwwww
[雑談] BGMが悪いwwwwwww
[見学用] 店かw
[見学用] 「殿」とか「当店」とかなんかおかしくなってきてるぞw
[雑談] 「二名以上のダイブは未経験だが、問題ない」っていう予定だったけどBGMに導かれた
[雑談] なんだこの流れwwwww
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
BGM: オルコットを読みながら
トーラ:「えーと、というわけで……」
トーラ:「その、まあ、ダイブをすることになったわけですが、ダイブ屋って近くにあったりします?」
利禰:「設置場所までちょっと歩きはするけど、地上には誰かが持ち込んであったはずだよ。何かあった時便利だろうって」
トーラ:「よかった、それならわざわざ塔まで行く必要はなさそうですね」
[雑談] 大牙うまれのGさんとかが指示でもしたんでしょう
[雑談] Gさんw
[雑談] 大牙生まれってすげえ……(人力で担がれていくのを眺めながら
トーラ:「それなら、いつダイブに行きますか? 今日はまだお仕事あるでしょうから……」
斬懐:「(時間を提示して)定時にはよっこら二号店へ戻っている」
トーラ:「利禰さんはどうでしょうか?」
利禰:「そうだね……明日急に閉めるわけにもいかないから、明後日でも構わないかい?」
トーラ:「私たちはしばらくここに留まるつもりですから、大丈夫ですよ」
トーラ:「……もしかしてここって、宿もやっていたりします?」
カナメ:「宿ならここで寝泊りしたいね」
利禰:「おや、そうかい? それなら泊まっていくといいよ。部屋ならほとんど空いているしね」
トーラ:「はい、お願いします」
トーラ:「ちょうどよかったね」
カナメ:「一々、塔に戻るのは面倒だからね とても助かるよ」
トーラ:(深くはツッコまない) 「話はまとまったし、じゃあカナメ、そろそろ行こうか」
カナメ:「わかったよ お仕事しないとね」
利禰:「ダイバーズセラピの件があるし、宿代はタダにしとくよ。また食べにきておくれ」
トーラ:「いえ、それは困ります! ちゃんと払いますから!」
[雑談] まさかのB組と似た話w
[雑談] www
[雑談] これが集合的無意識六軸のチカラ……(ゴゴゴ
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[雑談] ダイブ楽しみすぎる。これでB班に追いついた感じかな?(ログ読めるか
[見学用] B班はダイブの話が始まるところで終わってます
[雑談] では、ここで終わりにしてもよろしいですか?
[雑談] はい! 切りがとても良い*´ω`)
[雑談] 時間的にも話的にもちょうどよい切り時ですな
[雑談] それではお疲れさまでした
[雑談] 次回日程はまた明日話しましょう
[雑談] らきらてぃえやー
[雑談] 今日はみなさんにだいぶ助けられました ありがとうございます
[雑談] (あとBGMにも)