落ちた翼の早天歌 プレイログ:B卓 探索パート後半

最終更新:

twnd

- view
管理者のみ編集可








――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



マーク:「とはいっても、食い物ないのはつらいよな」
沙羅紗:「もし、あっても……多分、食べられない」
カンナ:「……ごはん」
マーク:「で、そうなると脱出しなきゃいけない。どうする? ここから先道は分かれてるようだが」
ノイエ:「階段か、トンネルか……ね」
沙羅紗:「ううん……トンネル、気になる」
沙羅紗:「……なんとなく、だけど」
カンナ:「一番地上につながってそうなのは階段……だけど……」
マーク:「上に向かって進めそうではあるしな」
カンナ:「いやーな予感がするなあ……気のせいかもしれないけど」
マーク:「だが、昔の建物だった場所だけに、予測はつかないよな……いやな予感、よくわかるぜ」
ノイエ:「……」 天井を見つめつつ
ノイエ:(あいつなら、どうするかな……)
マーク:「……ノイエさんどうした? そんなボーっとして」
沙羅紗:「さすがに……中までは、わからない」
ノイエ:「……こういう時、あいつならどっちを選ぶか、考えてたの」 マークさんの声に反応します
沙羅紗:「……??」
カンナ:「???」
マーク:「あいつって、カイさんのことか?」
ノイエ:「うん」
ノイエ:「あ、ごめんね? 内輪の話で」 頭に?浮かべてる二人に謝る
沙羅紗:「……ん、わかった」 どこからか出してきたちゅんぴぐるみをもふもふもふもふ
カンナ:「……」 無言でゲロッゴ枕をふかふか
マーク:「そういや最近見てないな。元気してるのか?」
ノイエ:「そりゃぁ、無駄にね。体力有り余ってるんじゃないかしら」
マーク:「そいつはなによりだ」
マーク:「おっと、どっちにいくかだったな」
沙羅紗:「トンネルに、一票……この施設について、なんとなく、見当もつけてみた、し」
ノイエ:「……多分、あいつならトンネルを選ぶ。下から来たなら、下を探すってね。
上に行くのは、それより下を探し切ってからだってね」

マーク:「確かにあの人ならそう言いそうだ」
カンナ:「私もトンネルに一票!! 理由はカン!!」
マーク:「こりゃ決まりだな」
沙羅紗:「……決定。多分、こういう場所、トンネルの向こうにもある、し」

マーク:「トンネルの、向こう? 本当にこの建物の作りを少し把握してるみたいだな」
マーク:「俺にはさっぱりだ」
ノイエ:「私にもさっぱりね。こういう場所は慣れてないし」
沙羅紗:「さっきの、乗り越えたあれ……あれは、電車……に、近いものだから。
多分、ここは駅……だと思う」

マーク:(質問。メタファリカに電車ってありましたっけ?
それとも雲海晴れた大地には走っててもおかしくないとか?)

ノイエ:(スフレ軌道がそうだったかと)
ノイエ:(あ、メタファリカだったか)
GM:いえす >スフレ軌道 なおパスタリアにも市電があります
マーク:(そのころはちっちゃかったので、記憶にはないでしょうね)
マーク:(ならその方向でいってみます)
GM:メタファリカについては不明ですが、〈音色の彼方〉では軌道作ってましたね
ノイエ:(そういやそうだ)
沙羅紗:(ネネシャの後の御子2人が手掛けた一大事業だし、
移設はしててもいいんじゃないですかね)

ノイエ:(各都市をつなぐ何かはあるだろうと思って、勝手に作ってたw)
GM:ついでに言えば、第三塔の場合はトコシヱに地下のトロッコ鉄道、
クラスタニアにも地下鉄があります
ノイエ:(つまり、カンナさんは似たようなものを知ってる可能性)
沙羅紗:第一塔はほたる横丁~
沙羅紗:「電車……あー、わからない? 他の塔、わからない……」 しゅん
カンナ:「私は知ってるよー」
マーク:「電車っつーと、聞いた話ではほたる横丁ってところにあるみたいだが……
どういうものか想像つかないな」

沙羅紗:(そういえば第二塔だと、ゆめみ野にテル電もありましたね)
マーク:「酒場のオヤジの戯言だから眉唾もんだが」
ノイエ:(スフレ軌道のアレを思い浮かべればいいのかしら……) 記憶を探る
ノイエ:(いやほら、テル電は普通の人には見えないからw)
沙羅紗:「箱……みたいなのに乗る。乗ったら、箱が走って、運ぶ……?
人、たくさん乗せる。大量輸送手段」

マーク:(そもそもリムが落ちてからはメタファリカ以外の土地ってほとんど残ってないんですよね?)
マーク:(覚え違いだったらごめんなさい。その頃の記憶はほとんど残っていなさそうな年齢なので)
ノイエ:(そのはず。元ラクシャク、元エナの場所くらいか?)
マーク:「うっそだろおい……あのオヤジの言ってたことと大体あってるぞ……嘘ついてなかったのかよ」
マーク:「だとしたら……すげぇ大きさなんだな。ここの広さを見てもわかる」
沙羅紗:「落ちた、こっちの方が……今ある、ホルスの翼より、栄えてた……と、聞いてる」
マーク:(残ってた地域に電車が存在する可能性はあるわけですか、なるほど)
ノイエ:「……落ちた?」
沙羅紗:「ここ……この、遺跡のあたり。昔は、ホルスの右翼と、言った」
マーク:「みたいだな。俺の知る限り、この大きさの建物が
人を運ぶためだけにある施設だって聞いただけでも想像できるしな」

ノイエ:「……あの高さから?」 今あるホルスの翼を思い出しながら
沙羅紗(頷いて) 「落ちた。レーヴァテイルの、反乱で」
ノイエ:「……」 さすがに驚いているようだ
マーク:「カンナ? ……少しはしゃべってもいいんだぞ? 俺が一声言ったからだと思うが……」
沙羅紗:「カンナ、さん、黙って……どうした、の?」 きょとん
カンナ:「すごいなあ……って真面目に聞いてただけですよう……」
マーク:「てっきり体力減らさないために黙り気味になってたのかと思ったぜ」
沙羅紗:「……そっか。でも……ここは、驚き。死の雲海に、消えて行った、と聞いてて……
探検できるくらい、残ってた、とは、思わなかった」

マーク:「ミュールの反乱だっけか……だいたい勉強した通りのことと一致するな。
本当に勉強馬鹿にできねーぞこれ……」 
後半小声で
ノイエ:「……もしかして、急いで探索したほうがいいの? さっきみたいに崩れたりとか……」
沙羅紗さんの言葉で少し不穏な様子
沙羅紗:「……かも、しれない」
マーク:「ま、みたまんまだよな」
ノイエ:「なら、そろそろ出発しない?」
マーク:「それじゃ、そろそろみんな準備いいか?」
沙羅紗:「……ん」
カンナ:「大丈夫だよー!」
マーク:「そんじゃ、もうひとふんばりだ! がんばろうぜ!」



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


GM:【BGM:Infrastructure】

四人は、トンネルをさらに進んでいくことにした。

トンネルの様子は先ほどと特に変わりはない。
途中に急カーブがあったが支障にはならず、20分あまりで次の地下空間へとたどりついた。



この部屋の大きさは、先ほどのものと大差ないようだ。
先ほどと違うのは、部屋の左右両側が高くなっていて、それぞれの方向に上り階段があることだ。
階段自体は両方とも埋まっているが、階段の横には小さな部屋もあるようだ。

部屋の向こう側には2本のトンネルが続いている――が、そのトンネルの先がわずかに明るい!
このまま進めば地上に出ることができそうだ。

気になるのが、出口へ続くトンネルのすぐそばに、ガーディアンと思しき大きな機械が鎮座していることだ。
今は動いていないようだが、もし動き出してしまったら
この狭い場所での戦闘は避けられないことだろう。


沙羅紗:「……あれは、やっかい」
マーク:「……気をつけろ。何かいるぞ」
ノイエ:「何……あれ……」
カンナ:「うう……動かない……よね?」
沙羅紗:「近づかなければ……多分……」
ノイエ:「でも、あの位置だと……」
マーク:「ああ、思いっきり俺たちの通りたい位置にいやがるな」
沙羅紗:「階段の、向こう……に、ガーディアンのない通路、探す?」
カンナ:「近寄らなきゃ出られない……かな???」
マーク:「(ガーディアン?あぁ、やつのことか。サラシャさんほんと詳しいな……)」
なんて頭の片隅で思ったり
マーク:「とりあえず他の選択肢も見ておきたいな。一応通路探してみるか?」
沙羅紗(頷いて) 「迂回して、出られたら……いいな」
カンナ:「戦略的撤退ー!!」
マーク:「こら、バカ!! そんな大声出すなって!!」 (声の音量抑えつつ凄む)
カンナ:「うう……すんませえん……」
ノイエ:(ここにも無駄に元気な人がいるわ……)
マーク:「あいつの様子は……」 と、ガーディアンと思しき物体を観察してみますが、どうでしょう?
沙羅紗:よし、私も観察してみます。見おぼえないかなーと
沙羅紗:ガーディアンいない側の小部屋にごー?
GM:観察する方は【感知】または【集中】で 難易度10
見覚えあるかどうかは【知識】難易度13

マーク:ではいざ
沙羅紗:3+2D 記憶を漁るぞー! → 7
マーク:3+2D 集中 → 12
沙羅紗:だめだった
ノイエ:(私も慎重に観察してみましょうか)
マーク:やったぜ
ノイエ:(あ、成功してた)
GM:マークさんは、ガーディアンのランプが一つ明滅しているのに気が付きます
GM:沙羅紗さんは記憶をたどりましたが、似ているガーディアンがいたかも、程度しか思い出せません
ただし、そのガーディアンはどちらかというと強力なものです
マーク:「……おい。なんかあれ、光ってるぞ……?」
沙羅紗:「……わからなかった。でも、あれ……強そう」
カンナ:私も知識でふれますかね?
マーク:「まさかさっきので起きた、とかじゃないよな……?」
ノイエ:「真っ向から向かうのは、さすがにやめたほうがよさそうね」
GM:カンナさんはちょっと無理そうかな…… 難易度15でいいなら
GM:(つまりクリティカルのみ)
ノイエ:www
マーク:わーい……
カンナ:うううううう……とりあえず振るだけ……
カンナ:3+2D 知識 → 9
GM:はい
マーク:ざんねん
カンナ:女神は微笑んでなんかくれません
ノイエ:(知ってた)
GM:カンナさんも観察してみましたが、第三塔には似たようなものはいなかったみたいですね
沙羅紗:さすがに塔違いますしね……
カンナ:(……??? わかんね)
カンナ:デスヨネー
ノイエ:小部屋は気になるところ
マーク:それじゃ、警戒しつつ小部屋に接近で?
沙羅紗:しましょう!


一行は、階段横の小部屋を見てみることにした。
窓が割れていて、中の様子が外からも確認できる。
ドアも瓦礫に埋もれていなく、入れそうだ。


部屋はかなり小さい。ちょっとした事務室だったのだろう。
だが、部屋の中にあった机や棚はすべて倒れていてめちゃくちゃな状態だ。
いろんな物が散乱している。探せばなにかあるかもしれないが……



ノイエ:(探し物は任せろ!!)
ノイエ:というわけで、何かありますかね?
マーク:書類があるとしたら文字は……読めますかね?
カンナ:(漁らなきゃ……)
沙羅紗:探しもの、挑戦はしたいですね
GM:探す場合は、場所を指定してください 机の下、棚の下、それ以外の床、です
その上で【感知】判定です

GM:文字はなんとか読めそうですが、暗いのでじっくり読むのは不可能です
ノイエ:どれも気になるが……棚の下かな?
カンナ:床行きます
沙羅紗:じゃあ机で
マーク:「こりゃひどいな……」
と、棚のほうに接近して物色開始。棚の下やってみようと思いますがどうでしょう?
マーク:と、かぶったから照明に徹しようかな、現時点ではw
ノイエ:「何か探そうにも、少し大変ね」
マーク:たいまつもってますしね
ノイエ:(私は棚の下を探そう)
カンナ:「何かないかな~」
沙羅紗:「わくわく……」
マーク:「ま、何かこの建物に関しての手がかりが見つかったりしたらラッキーだな」
カンナ:四つん這いで床を捜索
マーク:「バッカお前! こっちに尻を向けるな! 見えるだろおい!」 と、また小声で凄みつつ

ノイエ:5+3D 棚の下探索!! → 5+15[6,3,6] → 20
ノイエ:(ふぁっ!?)
GM:高いなー
GM:他の方もどうぞ
沙羅紗:3+2D 机探します → 9
カンナ:3+2D 感知 → 9
ノイエ:(クリティカル判定あります?)
沙羅紗:(わぁい)
GM:えーと、これだと実は沙羅紗さんカンナさん失敗だったのですが、
ノイエさんのクリティカルにより、どちらか一方だけ成功扱いにできます

沙羅紗:おおっ
ノイエ:どちらが良いか……
マーク:成功しなかった方で私が一応調べてみますか
カンナ:奇跡使って振りなおそうかな
ノイエ:(そういや、ノイエ以外初期値じゃないですかー)
沙羅紗:私は片方1出てたから振り直す自信ないです……
ノイエ:無難に机の下を成功にしようか……うーん……
ノイエ:(無難に???)
マーク:まぁ無難じゃないです?
沙羅紗:(無難かと……)
ノイエ:じゃぁ机の下にしよう
GM:了解 沙羅紗さんの方を成功にします
沙羅紗:ありがとうございます

GM:沙羅紗は……
GM:ガーディアンカタログが見つかりました
※エネミースキャン代替品 アイテムとして使用することでエネミースキャンが使えます
なお、パーティ共有アイテムとするので特定の人に持たせなくても使えます

沙羅紗:おお!
ノイエ:(誰もエネミースキャン持ってなかったんだっけ)
GM:カンナは……
GM:特に何も見つからなかった!
GM:ノイエは……
GM:ヒュムネクリスタルが見つかった!
タグが付いていて、「EXEC_FIRST=AID」と書いてあるようだ。

ノイエ:「これは……?」
マーク:マジかw
沙羅紗:おおお!
マーク:回復っぽいのでてきたなw
ノイエ:(EXEC型なら、ノイエは無理か……)
カンナ:「応急手当……」
マーク:成功してないのは床ってことでいいです?
GM:はい 
ノイエ:ですね
沙羅紗:「……カンナさん、読めるのね」
カンナ:「一応? レーヴァテイルだしねえ」
沙羅紗:「回復、の魔法……使える?」
GM:これをダウンロードすると[癒しの雨]取得です
ただし、ダウンロードできる条件を満たしている必要があります
(第一塔または第三塔依存レーヴァテイル、自分のヒュムネコード把握)

ノイエ:(なぬ……)
カンナ:「回復用の詩魔法は自前であるからなあ……」
沙羅紗:「……そっか、なら、仕方ない」
マークではカンナに 「まったく、女の子なら注意しろよな……」
と若干顔赤らめながら声をかけつつ床周辺調べます。判定いいです?
カンナ:「ごめんごめん! あとはまかせたー」
GM:了解 ただし難易度高めで(12で成功)
沙羅紗:お、床の結果見てみよう。なに出てくるか気になる
マーク:どうしよう……奇跡使おうかな……
マーク:いいや、戦闘難易度を上げていこうw 使ってダイス一個増やします
GM:マーク 奇跡 5->4
GM:ではどうぞ
ノイエ:(壁役の奇跡はそれなりに貴重なのよな)
ノイエ:(特にロングカバーがある場合)
マーク:3+3D 感知+奇跡分 → 3+4[1,2,1] → 7
マーク:なにそれは……
沙羅紗:!?!?
GM:……
ノイエ:これは酷い
マーク:振りなおしもやめた方がいいでしょうね
カンナ:ふぁ……ファンブルじゃないだけ……
ノイエ:これって、一人につき一箇所だけですよね
GM:えーと、マークさんは、何も見つけられなかったですね
GM:はい 一か所というか一回だけです
カンナ:こっちが奇跡消費してもう一回……っていうのはさすがにだめですよねえ……
GM:はい 振り直しは直後に宣言しないと無効です
カンナ:デスヨネ
マーク:さっきのカンナのやつで手元狂いまくったんでしょうね……w

GM:とりあえず探し物は以上ですね あとは手に入れたものをどう使うかは自由です
ノイエ:(沙羅紗さんはヒュムネコード把握してるのかな?)
沙羅紗:よしよし
沙羅紗:「……回復、できるの一人、不安。だから、仕方ない」
とクリスタルを手に取って、カンナさんに渡したい
沙羅紗:「ダウンロード、やれる? ……私、に」
マーク:「ダウンロード?」
GM:ダウンロードスペルはPL知識でお願いしますね(とぶん投げる
ノイエ:(まさか、こんな時に見れるとはね……)
ノイエ:(PL把握してない説。なお私は覚えておらず)
沙羅紗:OK大丈夫把握してる
沙羅紗:「あー、わからない、なら……文言、復唱してくれれば、いい」
カンナ:「う……お願いします」
マーク:「……あぁ思い出した。確かレーヴァテイルにインストールする儀式……なんだっけか。
まぁ、本での知識なんだが」

沙羅紗:「ん」 とクリスタル手渡します。

GM:【BGM:大地は共鳴する】
msg:from アルトネリコ3(バンダイナムコ/ガスト, 2010)
Composed by HIR


沙羅紗:いきなり振って申し訳ないですカンナさん。始めちゃってOKです?
カンナ:だ、大丈夫です……
GM:こちらはいつでもどうぞ
マーク:あれ、誰が詠唱して誰にインストールするんでしたっけ?
カンナ:おそるおそる受け取るかな
ノイエ:カンナさんが詠唱して沙羅紗さんにダウンロードだね
マーク:把握しました

沙羅紗:「Was yea ra chs hymmnos yor.」
カンナ:「Was yea ra chs hymmnos yor.」
沙羅紗:「En chsee fwal fwal yor.」
カンナ:「En chsee fwal fwal yor.」
沙羅紗:「exec drone hymmnos FIRST=AID.」
カンナ:「exec drone hymmnos FIRST=AID.」
沙羅紗少し深呼吸をしてから 「enter SALASYA_FEHU_EOLIA_ARTONELICO.」
カンナ:「enter SALASHA_FEHU_EOLIA_ARTONELICO.]

二人は光に包まれ、やがてダウンロードが完了した。
詩の想いが沙羅紗の心の深いところに描かれ、感情を激しく揺さぶる。


やがてそれが収まったとき、一つの詩が生まれた。


ノイエ:「……」 DLの瞬間に息を飲む
沙羅紗:「……あぁ、詩が、私の中で広がっていく……」
GM:沙羅紗は[癒しの雨]を習得した!
マーク:一時期ヒュムノス語は第一紀成語を勉強してた頃があったのですが、
さすがにもう頭から抜けちゃったかな……ちくせう


GM:【BGM:Infrastructure】

カンナ:「ううう……めっちゃくちゃ緊張した……」
カンナ:肩で息をしてる
マーク:「これが、ダウンロード、か……」 と感慨深げに
沙羅紗:「……同じレーヴァテイル、なら、お互い楽かと、思った……ごめんなさい」
カンナ:「ううん、気にしないで。私もとても貴重な体験をさせてもらえたし」
沙羅紗:「私も……覚えておいて、よかった」
GM:ある意味B卓最大の山場だった……
マーク:「見てる側も同感だ」
沙羅紗:(私がB卓に割り振られた理由、これですもんね)
ノイエ:(そうなのか……)
カンナ:(そうなんですか……!?)
マーク:(そんな裏事情が……?)
沙羅紗:(回復役の増員……)
GM:まあそういうことです
カンナ:(つまり、各卓2名以上は回復役がいる……のかな??)
ノイエ:(謳えないRTでごめんなさーいw)
ノイエ:(あ、謳わない、か)
マーク:(人間でごめんなさーい)
カンナ:(頼りなくてごめんなさーい)
沙羅紗:「私は、ソル・シエールのβ純血種、レーヴァテイル……これで、癒しの魔法も、謳える」
沙羅紗:(回復一切考えてなくてごめんなさーい)
GM:バランス取るのに今回はこういう方法を取らせていただきました
GM:沙羅紗さん、協力ありがとうございました
沙羅紗:(いえいえ。ヒュムノス喋りたかったからよかったです!)

マーク:「(β純血種って確かミュールがそうだったって記述をどこかで……)」
マーク:「サラシャさん、あんた、本当に何者なんだ……?」
マーク:(確かメタファリカではβ純血種を見かける機会はかなり少ないんでしたっけ?)
沙羅紗:(むしろ0のはず)
ノイエ:少ないというか、幻の存在
GM:かなりどころか全くです
マーク:(よかった……なおさらこの言い回しで正解だったみたいですね)
沙羅紗:「レーヴァテイル、だけど……延命剤は、いらない。だから……隠してた」
ノイエ:(延命剤なし……ね)
マーク:「そうか、β純血種は塔から生み出される人工生命体って
こういうことだったのか……」 
ぶつぶつ
沙羅紗:「みんな、必要と思って、あれこれ言う……結構、煩わしい」
カンナ:「ふうん。こっちじゃそんな感じなんだ……」
沙羅紗:「(頷いて) ここのβは、私たちの一族、だけ」
カンナ:「へー……じゃあ、大変そうだねえ……」
沙羅紗:「お役目のため、だった……もう、意味ないから、自由」
カンナ:「そっかー……よかったねえ」
マーク:「延命剤必要ないのならいいじゃねーか。でも、β純血種か……」
沙羅紗:「メタ・ファルスにはいない……と、聞いてる」
ノイエ:(私も、レーヴァテイルなんだけどね……)
マーク:「ということは、もしかして……サラシャさん、貴女様は結構お偉い様……だったりするのか?
たとえば御子様とかそういう……?」

ノイエ:「何突然呼び方変えてるのよ?」
マーク:「なんか知識量からしてそんな気がするんだよ……」
沙羅紗:「御子……とかでは、ないけど……
誰も、私たちのお役目、知らなかったから。多分…………ふつう?」

沙羅紗:※プラティナに生活の面倒全部見てもらってます
マーク:「いやだってよ……もしかしたら俺とんでもない粗相して
騎士の道とざしてねーかとか思っちまったわけよ……!」 
と、ノイエに小声で
マーク:聞こえたかどうかは皆さんにお任せしますw
ノイエ:「もしそうだとしても、偉い人を助けたって言って、
堂々としてればいいじゃないの?」 
こちらも小声で
マーク:「そ、そーだよな……ははは、は……」 若干口元ひくつかせながら
カンナ:(なんか小声で話してるけど聞き取れないなー)
ノイエ:(さっきから小声ですみませーんw)
マーク:「告げ口……面接拒否……指名手配」 なんかぶつぶついってます
ノイエ:「マークさん、大丈夫?」
沙羅紗:「偉いわけじゃない、から……安心して、いい」 (あんまりしっかりは聞こえなかった)
マーク:「あ、ありがとう……」 沙羅紗にそうは言ってますが、げっそりしてます
沙羅紗:「??」 と首を傾げておこう
カンナ:「さて、次はどこ行く?」
マーク:「な、なんか、一生のほとんどのエネルギーを使った気分だぜ……
すまないみんな。先を急ぐんだったな……」 
首を軽く振って気を取り直しにかかる
沙羅紗:「ん……もう一個の階段、行く?」
ノイエ:「そうしましょ」
マーク:(話を踏み外しまくってごめんなさい)
GM:えーと、どこの階段ですか? ここの階段は両方とも通行不可です
沙羅紗:あ、階段じゃない小部屋だ
マーク:座標で言う9-2あたりのことでは?
マーク:小部屋って2箇所ありましたっけ?
カンナ:「いこいこ! れっつごー!!」
GM:小部屋は今の探索で全部ですね
ノイエ:あ、なら探索は終わりかな?
沙羅紗:あったかと思ってたら違ってた……
マーク:了解です。では一応階段の様子だけ確認しに行くという感じでいいですかね
カンナ:はーい
GM:了解です
沙羅紗:はーい


GM:それでは、もう一方の階段へやってきました
こちらの方が崩れ方は少し穏やかですが、とても通れる状況ではなさそうです

GM:代表一名【感知】または【知識】振って下さい
沙羅紗:(ノイエさんの感知が一番高い?)
ノイエ:(たまには他の人にやってもらってもいいかな、と思うも安定を取りたい葛藤)
カンナ:(出目が不安すぎるからブン投げてしまいたい byカンナ)
沙羅紗:(同じく)
ノイエ:これまでのダイスの出目凄かったなw
マーク:3D振ってほぼ最低値の私が通りますよ
ノイエ:www
ノイエ:では、私が【感知】で行きますかw
沙羅紗:ww
マーク:11以上は期待してたんだけどなぁ……ちくせう
マーク:まぁ、奇跡は痛いけどおいしかったからよしとしようw
GM:ではどうぞ 難易度不定です(出目によって情報が変わります)
ノイエ:5+3D せいやっ! → 12
GM:まあ余裕でしたね
ノイエ:(しょぼんぬ)
マーク:でも出目的にはやっぱり振るわないw
GM:ではノイエさんは、崩れた石の間に、
もともと踊り場に据え付けてあっただろう表示板を見つけました
構内図が書かれています それによると、ここは地下5階のようです

msg:以上です
マーク:1日目のアレはなんだったのか
ノイエ:「地下……5階?」 天井を見上げる
GM:でも最初に描写した通り、トンネルの先にはもう出口が見えています
マーク:「こんなのがさらに上に階層あったのかよ……凄まじいな昔の技術ってやつは」
ノイエ:「昔の技術……こんな時じゃ無かったらもっと見てみたいのだけどね」
マーク:「おまけに地下だってよ……どうやって掘ったんだっつーの……」
沙羅紗:「調べるのは……面白い」
マーク:「ほんとにな……」
ノイエ:「ま、それはまた今度ね。次来る時は、しっかり準備をして、ね」
ノイエ:(次の機会があるのかしら……)
マーク:「だな。もう地下で生き埋め体験なんざ勘弁だぜ。光見えてるから言えることだけどな」


マーク:「さて、やっぱりアレとはヤりあわないといけないってか」
ノイエ:「……それしかないみたいね」 ため息
沙羅紗:「大丈夫……回復、さっき覚えた」
GM:まあ結論から言うと、どのルートでも最後は戦闘です
カンナ:(ありがとうございます)
マーク:(瞬発力重視するとどうしても文字変換が雑になるんですよね……)
ノイエ:(まぁそうでしょうね)
マーク:「ありがたいぜ」
ノイエ:「仕方ないわね……」 持ち物からハンドガンを取り出そう
沙羅紗:よし、気合を入れるために……花冠を出して来て被ろう
マーク:「このPTだと、盾か。いいぜ。任せな。みんなで生きて帰ろうぜ」
沙羅紗:「ん……任せて」
ノイエ:「もちろん。そうでなくちゃ、ここまで来た意味がないもの」
カンナ:「いえっさー!! 帰ってご飯!!」
マーク:こちらも盾を構えて臨戦態勢に
GM:さて、今回は相手がまだ動いていないので、戦闘に突入する前にできることもあります
なにかしたいことがあればどうぞ

マーク:何か燃える物があったりは……しませんよね
ノイエ:ここの明るさってどの程度でしたっけ?
GM:可燃物はないですね 明るさはたいまつと、出口からの光です
戦闘にはギリギリ支障がない程度です

ノイエ:りょーかいっと
沙羅紗:わかりました
マーク:さすがに持ちながら戦闘はできないのでどこかに突き刺すかなにかしないとです
マーク:背中にくくりつけて……というわけにもいかないですしw
GM:はい、そのへんは柔軟に
沙羅紗:ティー飲むのはやめておこう、私は何もしませんー
カンナ:ガーディアンカタログ?の使用はできますか?
GM:はい、できます
カンナ:しても大丈夫ですかね?
マーク:あ、GM、傘たてのようなものはありますか?
事務所があるんです。そういったものがあってもいいのではと思いました

GM:傘立てそのものはないですが、たいまつを立てる程度なら瓦礫などを使って固定できるでしょう
マーク:瓦礫でいいんですね。了解です
カンナ:えっと、ガーディアンカタログを使用します。
GM:了解です 目の前にいる敵の情報を公開します
マーク:では倒れないようたいまつを瓦礫でしっかり固定して立たせて起きます。
可能な限り暗い部分をつぶすような位置で。

GM:共有メモで公開しました
GM:カンナはカタログをめくって、目の前の敵に一致するページを見つけます
沙羅紗:わあ……
カンナ:うへえ……
ノイエ:火力高っ!
沙羅紗:武器も怖けりゃ魔法半減も怖いぞ……
カンナ:これ、ノイエさんも狙われるやつじゃ……
ノイエ:必中だけかばってもらって、他は奇跡1点消費で回避しつつ、かな……
ノイエ:???が怖いな……
沙羅紗:や、やられる前に……一発は魔法を叩き込みたい……
マーク:結構沙羅紗さん離れてますね……
ノイエ:カンナさん、そんな前でいいの?
マーク:あ、初期位置はこれ自由選択で?
GM:今回は初期配置についてはGMが決定します
カンナ:あ、はい
マーク:了解です
GM:カンナさんが前に出ているのは、カタログを使ったからです
ノイエ:納得……
GM:何をしたかによって微妙に位置が変わります
カンナ:あちゃー……
沙羅紗:あらあ
カンナ:どこ行っても攻撃が当たる気がするのは気のせいでしょうか???
GM:逆に言えば、今から何かすれば間接的に配置を変えられますよ
カンナ:沙羅紗ちゃんの近くに行きたいですな……
ノイエ:(詩魔法を解禁……はさすがにやめておこう.)
ノイエ:設定面の問題もあるし
GM:ではカタログを使ったカンナはいったん後ろに下がりますね
かわってマークが一歩前に出ます

マーク:かばう範囲って、通常5、奇跡使用8ってところですかね?
GM:はい
GM:戦闘開始については、誰かが起こしに行ってください 隣接するなどして
ノイエ:(もしかしたら、ガーディアンの共有メモがマークさんのスキルの所に
隠れてる可能性があるので、もし見えてなかったら各自でずらしてくださいな)

マーク:そうじゃないかと思って今試してました
沙羅紗:準備できた!
カンナ:大丈夫です
GM:おっと0時ですね ここで終わるか、最初の1ターンまでやるか……
GM:まあどちらにせよ、戦闘開始まではやりましょう
ノイエ:多少様子見はしたいところ
マーク:了解です。

GM:では我こそはという人はガーディアンを起こしてあげてください
ノイエ:「それじゃ、行くわよ……?」
マーク:「あぁ、いつでもいいぜ」
沙羅紗:頷いて身構えてよう
カンナ:ごくりと生唾をのむよ
マーク:さっきから臨戦態勢は維持してます
ノイエ:ハンドガンで軽く殴りつけて起動させましょーねー
ノイエ:「ていっ!!」
GM:撃つじゃなくて殴る?
マーク:撃ったほうが自然ですよね?
ノイエ:跳弾とかいろいろ…….
マーク:もろ斜線マークにかぶってますが(ボソッ
GM:あ、当然ですが強制移動されますよ >起こした人
マーク:マークも撃てないじゃないですかーやだー
ノイエ:まぁ、多分大丈夫でしょう
沙羅紗:声をかけてもよかったんじゃ……? あ、センサー生きてるか怪しいか
ノイエ:(これで敏捷値負けたらショック)
GM:では結局ノイエさんが殴るでいいですか?
ノイエ:(皆が異論なければ)
沙羅紗:(ノイエさんさえよければ大丈夫です)
カンナ:(お願いします)
マーク:うーん、発言しちゃってますもんね。
ノイエ:6軸移動という手も
マーク:それならちょっとこんな感じではさんでみます。
「あー、ノイエさん? まさか殴りにいこうとしてない? それなら俺やるぜ?」
マーク:ナニカサレルのはマークのほうがいいと思ってます
ノイエ:「だって、叩いたほうが確実じゃない? まぁ、マークさんがやるってなら任せるわ」
ノイエ:ひょいっと引き下がろう
マーク:「てっきり撃つものかと思ってよ。そういうことなら……せいっ!!」
と、銃の柄で殴りかかります
カンナ:「結局殴るのかよ!!」
マーク:「いや弾もったいないし?」
沙羅紗:「結局、殴ってる……」
ノイエ:「さぁ、来なさい!!」
沙羅紗:「さあ、来なさい……!」
マーク:「ど、どうだ……?」と、ガーディアンの反応を待つ



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



GM:【BGM:Intruder】
msg:from リーナのアトリエ(ガスト, 2009)
Composed by 阿知波大輔


マークがガーディアンに衝撃を与えたその瞬間、
機械のうなりとともに全体の導力の光が点灯、眩いサーチライトが四人を照らす。
眠れるガーディアンは、400年近い歳月を経て、ついに起動した!


GM:【STL:exit-2】

出口の向こうには、地平線へと傾きかけた明るいヴィオラ月が見える。
その出口を塞ぐように、ガーディアンが浮遊し、こちらに正面を向けている。
明らかに一行を敵と認識しているようだ。すでに照準を合わせている。


他にも2体、連動してガーディアンが出現したようだ。
すでに囲まれていて逃げることは不可能。もはや戦闘は避けられない。


GM
LIST OF ENEMIES:
一四式対レーヴァテイル装甲自律砲 1体
一九式汎用ガーディアン 1体
一〇式ジャマー 1体

SPECIAL RESTRICTIONS:
この戦闘では、各PCの初期配置はGMによって設定されます。
この戦闘は逃走不可です。




GM:【BGM:出撃前緊張】
msg:from ファイナルファンタジータクティクス(スクウェア, 1997)
Composed by 岩田匡治


ノイエ:「他にもいたの……」 周囲のガーディアンを睨みつける
マーク:とりあえず、距離をとらないとですかね?w
マーク:「おいおいおい、増援は聞いてないぜ!」
カンナ:「うわあ……囲まれちゃったなあ……」
沙羅紗:「……迂闊。魔法でまとめて、叩いても……壊れそう。心配」
ノイエ:(もしもの時には……この力も使わないとね) 手を胸に添えて、深呼吸
GM:あ、そうだ
せっかくなので最初の行動順決めまでやっちゃいましょうか 作戦も立てやすくなりますし




-------------------- ターン:1 --------------------


msg:□■□■ 1.行動順決め

カンナ:奇跡使いまーす
カンナ:一点消費してダイスを追加したいです
msg:カンナ 奇跡 5->4

カンナ:6+3D 敏捷 - 17
マーク:6+2D 敏捷 - 15
沙羅紗:2+2D 敏捷 - 12
一九式:5+2D 敏捷 - 11
ノイエ:4+2D 敏捷 - 10
一〇式:2+2D 敏捷 - 8 / 2D - 7
一四式:5+1D 敏捷 - 8 / 2D - 4

マーク:相変わらずこのPT足は速いw
msg:行動順反映しました
GM:みんな速いなー



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



マーク:うーん、さっきちょろっとフライングしましたが、やっぱり離れますかね?
ノイエ:(キャラシ上では詩魔法も使えるけど……どうしようかな)
マーク:3人を1人がかばう状態になりますが、それでも大丈夫なんです?
やっぱりよく戦闘がわかってなくて

ノイエ:詠唱中でも回避は可能(もちろん1ターンに1回のみ)
GM:1ターンに何回でもかばうことはできます 防御力が十分あればHP的にも問題ないかと
沙羅紗:がんばる
GM:というかマークさんのキャラはそのように作ってあるので
ノイエ:火力的に問題がなければ詩魔法使わずに行きたい
マーク:回復が間に合いそうなら問題ないみたいですね
ノイエ:(詠唱してると支援射撃も出来ないので)
カンナ:とりあえず麻痺らせるところから……
マーク:この前のペインの火力は結構前に修正が来たんでしたっけ
GM:ですね カンナさんが状態異常で先制できるのは大きいです
ノイエ:深度1につき貫通ダメージ3だっけかな
GM:今はそうです >ペインダメージ
マーク:1回の攻撃で深度1の場合、2回攻撃で(9+3D+3)*2ってところですか
マーク:こんな感じであってますかね?
マーク:これだとざっと40くらいは期待できるのかな?
GM:(((9+3D)-敵耐久)+3) ×2)って感じになると思います(深度1の場合)
GM:あとはノイエさんが支援射撃使えばそれも2回乗ります
マーク:あぁ、防御値は考慮しないダメージです。
ということは耐久が回数分反映される分割と実ダメージはそんなんでもなさそうです

ノイエ:詠唱時は無理でしたよね?(今のところ使う予定はありませんが)
GM:そうですね むしろACが2つ乗るのが肝なので
GM:えっと、何がですか? >詠唱時
ノイエ:あ、支援射撃です
マーク:あぁそういえばそうでした。AC乗せるのは前衛の仕事でした
ノイエ:4ターン継続とはいえ、詠唱中に射撃なんて無理でしょうし
GM:一度[支援射撃]効果を発動させれば、その後詠唱を初めても効果は持続します
GM:ルール上はこうのはず
      (↑追記:ver.1.3で詠唱中の支援射撃発動は不可能になりました)
ノイエ:ほんとだ……
カンナ:謳いながら銃も撃てるレーヴァテイル(ぼそっ)
マーク:描写的には支援射撃で装甲を削って、
そこに本命の攻撃が入ったといった感じになるんですかね

GM:世紀末もしくはマッド○ックスじみた何かを感じる
沙羅紗:www
マーク:結構強引に辻褄合わせてみましたが、やっぱりそう感じます?w
GM:戦闘中はGMは描写までする余裕がないので、自由にお任せしますw
カンナ:なんて殺意に満ちているんだろうか……
ノイエ:裁定上はクリーンステップに発動だからなぁ……
マーク:まぁ、ポ○モンでも炎タイプにはハイドロポンプ容赦なくぶちかましますし
ノイエ:今回はルールに従っておきましょう
カンナ:レーヴァテイルってこわい……
ノイエ:このパーティ、A.T.D.もI.P.D.もH.D.も全て揃ってる(今更)
沙羅紗:しかし地元民は私だけ!
カンナ:出身地はみんなバラバラ!!
カンナ:3つしかないからあれだけど……
ノイエ:一応ノイエの出身はパスタリア←
マーク:マークは……出身は何処なんだろう。
生活してるのは幼少リム→メタ・ファリカ、狩りの都合でたまに地上、なんだろうけど

マーク:まぁ、メタ・ファルスのどこかには違いないですが
ノイエ:パスタリア(上流階級ではないけど、それなりのところ)→スラム
→メタファリカ 新ミント区 という感じか。

沙羅紗:プラティナ→クレセントクロニクル→プラティナ→現在おしごとで地上、かな


(以下、GM退出後)


マーク:うーん、戦闘どうします? これ、一気に結構なダメージをもらいそうで不安にはなってます
ノイエ:AC稼ぎ&ペインを有効活用するなら詩魔法使わずバンバン撃ちますけど……
沙羅紗:私が切り替えながら魔法を打つことになりそうですが……
ちゅんぴは今回、ほぼ使えないかなと

マーク:長期戦でもいいなら、青魔法がとにかくほしいところですね
ノイエ:むしろ最初はちゅんぴで詩魔法バリア剥がすという手も
マーク:食らってみないとなんとも言えませんが
マーク:そういえばありましたねバリア
ノイエ:ちなみに、ACは1カウントにつき16の貫通ダメージにつながるよん
ノイエ:ACがたまるのは通常攻撃だけなのでその辺注意
マーク:詩魔法の火力がどんどん上乗せされるけど、一度詩魔法当てたら
リセットで貯め直し、でしたっけ

ノイエ:その認識でおk
マーク:うーん、早く溶かすためにもバッシュよりとにかくACためるの専念した方がいいです?
沙羅紗:ちゅんぴ……射程が届きません……
沙羅紗:あ、ミスです。行けるけど誰も巻き込めない
カンナ:マークさんかノイエさんにスキル使って二回行動していただく、とか……
ノイエ:奥の手(私が詩魔法使う)
マーク:それで通常攻撃の回数増やしてACうまうまですか
マーク:それなら運のバッシュよりAC蓄積ですね。了解しました
カンナ:うまうましながらペインと援護射撃もという盛沢山フルコースはいかがでしょう
ノイエ:スキルによる攻撃はACたまらよ
ノイエ:幸運対決は分が悪いかな?w
カンナ:AC貯めつつ、貫通でダメージ通しつつ、みたいな感じでうまうましましょう(できるのかな?)
マーク:つまり、誰かを 二回行動 で動かしたとして、その二回行動分の通常攻撃では
ACはたまらないってことです?

ノイエ:あ、二回行動で通常攻撃するなら溜まるよ
マーク:それなら計4回分のACが対象に入るわけですか……
ノイエ:ひょえーw
カンナ:それよりもジャミングの項目が見つからないのですが……
マーク:先生、詩魔法待ってます。あ、マークが倒れない程度に回復もくれるとうれしいです
マーク:……注文多いわこれ
ノイエ:それだけで64の固定ダメージってすごい
ノイエ:アイテムで多少は…… >回復
カンナ:期待しないで待っててください……正直回復とかやってられる気が……しない
マーク:カンナさんはただでさえ忙しそうですよね……
マーク:前衛に支援かけつつ攻撃するんですからね
ノイエ:ジャミング:[ハーモゲージ]増加時、[ハーモゲージ]を1D減少する
マーク:つまり必殺技が撃てないわけですか
沙羅紗:私はちゅんぴしてからの歌弾、時々回復……ですかね
マーク:回復覚えたことでこちらも忙しくなってる
カンナ:うーん……詩魔法が二回撃てたらなあ……(遠い目)
ノイエ:マヒが通用すればワンチャン
カンナ:MPが尽きないことだけ期待しててください……
沙羅紗:あ、アイスクリーム丼なら持ってますが……私も心配
マーク:原作と違って放置でMP回復したりしないんでしたっけ
ノイエ:かき氷あるよ!! (二つ、しかも薬学付き)
ノイエ:しないですねー
カンナ:わーい! うれしいなああ
カンナ:1ターンに1割ぐらい回復してくれれば楽ができる気が
ノイエ:それをやると、MP回復はほとんど意味をなさないし、前衛組のMPが
常に回復することになるので

カンナ:そうなんですよね……
マーク:人間はMP回復しないように、とするとRT前衛が台頭するという事態に
マーク:ココナかな?
ノイエ:純粋なレーヴァテイル(武器なし、武器スキルなし)なら、深呼吸を取得することで
MPは回復できるぞい(戦闘中1度のみ)

カンナ:もっとRTの防御を下げれば……(震え声)
ノイエ:それって私じゃん(謳わないレーヴァテイル)
沙羅紗:沙羅紗に取る余裕なかったんですわ……コンバーターはあるけど
カンナ:おおう、そうなんですか……
マーク:そうでした
ノイエ:あぁ、コンバーターもあったね(忘れてた)
ノイエ:それから、味方のHP回復時に適用される「心の安らぎ」とか
マーク:どういうものなんです? RTじゃないからよくわからない
マーク:<コンバータ
ノイエ:与えた全ダメージの1割をMPに還元。最大値はもともと消費するMPの半分
沙羅紗:コンバーターは「叩き込んだダメージの1割をMPに還元」です
マーク:詩魔法で叩き込む限定です?
ノイエ:ですです
マーク:うーん、確かにMP切れが心配ではありますね
ノイエ:通常攻撃や武器スキルに使えたら、それこそやばいっす
カンナ:氷弾で回復という手も……?(レイプ目)
マーク:思い返せばMP切れすら起こりませんねw
ノイエ:もし2ターン目早く動けたら、カンナさんは氷弾をバースト1で
一四式にぶっ放したほうがいいかもしれぬ

マーク:……もしかして、そのためのAC? 普通に攻撃しても2回入りますし
カンナ:残念ながら、私はコンバーターというものを持っていないので……
ノイエ:多分
カンナ:攻撃はお任せします、としか
沙羅紗:じゃあ、ちゅんぴしますね
カンナ:お願いします
ノイエ:沙羅紗さんは最初から氷弾ぶっぱなしてほしい(願望)
マーク:とりあえずジャミングを消せば必殺技で削れるようになりますね
沙羅紗:あ、氷冷歌弾に差し替えてもらいました実は
マーク:そうすれば回復、詩魔法飛んでこない時間があるならバッシュも使い道があります
ノイエ:(ダメージを確認中)
ノイエ:固定値が2少ないのか?
カンナ:敵を全部巻き込める座標に攻撃できたらなあ……
そうしたら敵も同じ条件になっちゃうのか……

沙羅紗:代わりにシック入るしBG3の時には全部巻き込めます
ノイエ:氷冷歌弾でおよそ100とすると、ACは3あれば足りるかな。(バリア剥がした場合)
ノイエ:ダイスの運もあるので、その辺は振れ幅あるけども
マーク:半減でしたら、ACはそれ以上はためられれば御の字って感じですかね
ノイエ:AC6まで貯める?w
カンナ:初手から二回行動で貯めます……?貯めちゃいますか……?
マーク:BG3をためるまでに3回通常攻撃当てられればいいわけですね
ノイエ:バイナスフィアのおかげで2ターン目にはBG3になるよ
沙羅紗:カンナさんがはがしてくれたらそれしたいんですが
マーク:やはり回復なんてなかったということか……w
カンナ:攻撃こそ最大の防御ですよ
カンナ:1ターン目は麻痺にしますか? ペインにしますか? それとも氷弾??
カンナ:最後の???が自爆とかだったらやだなあ……
マーク:今改めて確認させていただきました。詩魔法で結構MP減りますね
マーク:麻痺通すことのメリットは?
ノイエ:超速攻ルート(個人的理想)
1ターン目
・カンナさん詩魔法のショック&マークさんに行動権付与
・マークさんAC追加
・沙羅紗さん氷冷歌弾詠唱開始(バイナスフィア)
・私AC追加+支援射撃
2ターン目
・カンナさん氷弾ぶっぱ&沙羅紗さんに行動権付与
・沙羅紗さん氷冷歌弾ぶっぱ
・残りを掃討

ノイエ:麻痺通すのは、完全に保険ですな
マーク:なるほど
カンナ:ゴメンナサイ、行動権付与は1戦闘に1回までなんですよね……
ノイエ:おっとぉ
マーク:まぁ何度も使えたらそりゃ強いってことですかw
ノイエ:そうなると、行動権付与はどっちがいいんだろうか?
ノイエ:(すっかり忘れてた)
カンナ:ちなみに8分の一の確率で全エネミーが動かなくなります。
マーク:一気にダメージを与えるならAC蓄積?
マーク:でも最初はバリアありますもんね
ノイエ:行動順は結構大事なんだよなぁ……
カンナ:次のターンも私は奇跡を消費するつもりです
ノイエ:ACは3あれば十分かな?
マーク:2ターンは必要ですね
ノイエ:支援射撃分、バリア剥がすダメージもあれば足りるはず
ノイエ:私も攻撃するよ?
マーク:あぁ、そうか、ノイエさんが攻撃回ってるならAC3は1ターンで普通にいけますね
カンナ:というか、レーヴァテイルを真っ先に狙ってくる敵がいるのが厄介だなあ、と。
こっちの態勢が整う前に沙羅紗さんがサヨナラするとやばい気が……?

ノイエ:そこはマークさんが必死に護るから
マーク:それは私がかばえばいいのでは?
マーク:そこそこ硬いですし、1、2発はまず耐えてくれるはず。でないと壁の意味がw
ノイエ:まぁ、さっきのはあくまでも個人の理想パターンですし
マーク:2発もらった頃から場合によっては回復が必要なのかもしれませんが
カンナ:まあ、実際のダイス目によりますよねえ。としか言えないんですけど……
マーク:前の練習のときにぜんぜんダメージ通ってませんでしたから、それを見越して
敵の与えるダメージを考慮してきてますよねさすがに

ノイエ:かばう使用時なら、最大軽減量が15+3Dですし、それなりに硬いはず
沙羅紗:っと、そろそろ限界なのでこれにて……おやすみなさい
ノイエ:おやすみなさーい
マーク:おやすみなさいです。
カンナ:おやすみなさいませー
マーク:23くらいはまず軽減できそうです
ノイエ:ただ、完全に守りに徹する場合は防御したいところ(移動、武器変更のみ併用可)
マーク:その場合AC蓄積は無理ですね
ノイエ:防御:【耐久】参照時に1D×CL(=2)追加される
ノイエ:そこで行動権付与ですよ
マーク:それで普通にAC2付与ですか
カンナ:ペインも援護射撃も、はさすがに欲張りすぎですよね……
マーク:防御考慮して大体27くらいですか
ノイエ:13+2D+2D お試し(耐久+防御)
DiceBot : (13+2D6+2D6) → 13+8[6,2]+4[1,3] → 25

ノイエ:平均よりちと低いw
ノイエ:かばうなしだとこんなもんだね
ノイエ:かばうと絆の盾があるから、2+1Dさらに軽減
マーク:絆の盾の効果をちょっと確認中
ノイエ:てか、ダメージ減算のダイス、共有メモにあった()
マーク:13+2D+2D 耐久+防御
DiceBot : (13+2D6+2D6) → 13+5[2,3]+7[3,4] → 25

マーク:うん、まぁ想定してた範囲内ですね
ノイエ:(さっきと一緒w)
マーク:13+2D 耐久
DiceBot : (13+2D6) → 13+4[1,3] → 17

ノイエ:さっきから出目低くないか???
マーク:これがAC貯めに専念したときの軽減率。にしては出目が低めですが
マーク:き、今日戦闘しなくてよかったと思うことにしましょう
カンナ:ファンブル……(ボソッ)
マーク:13+2D+2+1D 耐久+絆の盾
DiceBot : (13+2D6+2+1D6) → 13+9[4,5]+2+1[1] → 25

マーク:これが絆の盾……使用時……
ノイエ:一九式は、ダメージが通る敵(=耐久値が低いキャラ)を狙う
一四式対レーヴァテイル装甲自律砲はレーヴァテイル優先だから、この辺注意か

マーク:後半の2+1Dは貫通ダメージを軽減……できるみたいですが……低い
ノイエ:一〇式は、まぁ脅威にもならんでしょう
絆の盾の便利なところは、貫通ダメージも軽減できるところなので(その分数値低め)

マーク:でも落とさないとハーモゲージが溜まるのが遅いか溜まりませんよね?
マーク:あ、低いのは出目のことです(白目
カンナ:一九式火炎まで付与できるんですけど……
ノイエ:多分、どっちにしろこのパーティだと溜まる前に終わる()
カンナ:毎回マイナス突っ切ってそう……
マーク:じゃあジャミングなんてなかったということで
ノイエ:もう少しHPが高かったら、また話は別だったかもしれないが……
ノイエ:(私が活躍する場は戦闘にはないのさ)
マーク:さっきの絆の盾入りのダイス、絆の盾分はともかく、耐久のほうはいいダイスだったのね
ノイエ:私がなんだかんだ言ってますが、どのように行動するかは任せますよ。
特に強制するつもりはないですし

マーク:あれが防御してないときに出てればまぁ、そこそこは耐えますね。
1、2発は耐えます。防御すればまず耐えます

ノイエ:もっと戦闘を楽しみたければ、セオリー通り(?)雑魚から倒していけばいいだけなので
(その場合は必殺技が見れる可能性)

カンナ:とりあえず当日はお任せしました……死なないように頑張ってみます……
ノイエ:(なお、敵のハーモゲージ上昇が私は非常に怖い)
カンナ:なるへそ
ノイエ:なので、どうせならまとめて片付けてしまおう、というのが私の考えですw
マーク:とりあえず火力は出るみたいですし、最初の2ターンを耐えればいいわけですよね?
1ターンに限れば回復もおそらく必要がない

ノイエ:言ってしまえばそうですね。
マーク:うん、この点後衛の皆さんに把握してもらえれば十分です
ノイエ:(1ターン目の沙羅紗さんの敏捷、次のターンに欲しかったw)
マーク:それが皆さんで共有できたのは収穫でした
ノイエ:その辺はまぁ、次回の最初にもう一度確認しておきましょう
カンナ:お願いします
ノイエ:(ログ保存を忘れずに)
マーク:ですね。今回話しあった要点はまた次にも言うつもりです。
ノイエ:結局は攻めるか護るかなんですけどw
マーク:これだけ敵の火力もあると、どれだけ耐えられるか自分でもわからなかったから
相談したかったのです。助かりました。

ノイエ:マヒがあるのは、とても助かる
カンナ:とても不安だったので、むしろありがたかったです。次もどうぞよろしくお願いします
ノイエ:こちらこそ宜しくお願いしますね
ノイエ:では、ノシ
マーク:敵を見た感じ、入りそうではありますよね。マヒ無効とは記述ないですし
マーク:よろしくお願いします
カンナ:そうですねえ
カンナ:おつかれさまでしたー
マーク:今日はこの辺で落ちますか。長々とありがとうでした。
カンナ:そろそろ私もお暇させていただきます。ありがとうございました






記事メニュー
ウィキ募集バナー