IN THE BLACK JAIL - アンケートページ
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- リセットありでクリア!とてもやりがいのあるシナリオでした。階層群ごとにコンセプトがはっきりしていて、飽きの来ない作り。初期は拠点の各施設の把握から面倒だったりしましたが、やってれば覚える感じです。
リスペクト元は未プレイですが、謎解きで困ることもなく楽しめました。途中でのテレポ&回転床の乱立MAPも全マッピングは辛かったが、地図の巻物が個数制限なしで購入できるため、頑張れます。
スペルユーザーが最後まで活躍出来て嬉しかったです。特にバカディが最後まで光っていた。
先達のコメント通り、人員の追加や、表クリア後の再突入&期間にはひと手間必要です。
このシナリオで一番楽しかった点は、後衛に置いた裸ニンジャが無双しまくりなところでした。裸ニンジャ不遇のFOでここまで活躍できるシナリオは滅多にありません。
-- 名無しさん (2024-08-31 00:53:17)
- ①全体感想
2022/07/12更新版、全編リセットなしでプレイ。高難易度調整だが理不尽ではなく、諸要素の微調整や迷宮デザインなど拘りを感じるシナリオ。
装備品が控えめに調整され無理が効かない構成になっており、リスクマネジメントを重視したプレイが好きなタイプにお勧めしたい。
単なるデフレ調整ではなく、風魔法の全体化や敵弱点による攻撃呪文優遇などプレイヤー有利調整もあり、工夫のしがいがある。
物語は元ネタ同様に打開策を求めて城の地下から異世界を巡る冒険になるが、ひたすら下層へと潜る+途中で異世界を挟む形式である。
探求先は付属解説文にある通りオリジナル展開(若干リスペクト先初代を感じる要素もあるが)。
クリア後に貰える品物は元ネタ既プレイ勢にはニヤリとするところ。元ネタを知らなくても攻略上で支障はない。
極一部を除き各マップ間は上下の接続位置が正確で、無駄なマップ端ループもなくマッピングの楽しさがある。
ボス敵はあまり強くなく、イベントリセット機構もあるので極一部を除いて詰む事はない。
しかしリトフェイトが削除されているため奇襲ブレス・ドレイン上等であり、不意の全滅への備えは必須。
②前衛職
前述の通り装備品の性能が控えめで、ダメージが小さい・力補正なし・耐性装備が少ない。装備更新速度も遅め。
イハロンによる能力値上限が種族値+20と高めなので最終的にはいつもの二刀流物理ゲーに至るがそこまでの道のりは長い。
武器は剣が共用(忍のみ制約あり)に加えて、侍忍は刀類&弓&補武器、君は棍と両手斧、戦は刀以外を一通り扱える。
防具は忍が胴のみ軽装限定で、盾頭腕はほぼ共用。
・戦は特徴的な強みはないが、高レベルシナリオのため素のスペックが強い。
・君は補武器が持てないため火力面ではやや不遇だが中位僧呪文の価値が高まっているため頼れる。
・侍は攻守ともに最上位を装備できるため優秀。魔呪文も普段よりはお声がかかる。
・忍は胴以外は重装可かつ裸でなくてもAC低下設定なので4職中もっとも良好なACを得られる。火力も前衛後衛両方張れる。
総じてどの職も差別化されている調整。
③後衛職
全体化された呪文があるほか、「多くの敵に弱点・抵抗が設定されている」「複数グループ編成が多い」ためにスペルユーザーの戦略的価値が高い。知恵+の装飾品を売っているのでテコ入れも効く。
打点が怪しくなってきてからもロカラ・ラカニトによる数減らしが重宝する。
一方、盗は武器が短剣・軽弓どまり、防具は革製品どまりのため戦力的には辛い。
最初から基本4職のクラスチェンジアイテムが個数限定販売されており、上級職版も終盤で登場するので活用したい。
④補足
第一ダンジョン(古城)はイベント処理の都合「本来のマップ」「イベントが設置されていないマップ」の複数種類がある。
第二パーティーを途中で送り込んだり、クリア後に入ると後者のマップへ飛び進行できないように見えるが広間に入って(玄関ではダメ)から外周部へ入り直せばイベントが機能している本来のマップへ戻れる。
イベントアイテムは再回収できるため、クリアアイテムを再取得して脱出も可能。 -- 名無しさん (2024-05-05 19:01:33)
- 「ウルティマ アンダーワールド2」をモチーフにしたシナリオ。迷宮内に閉じ込められて脱出を目指す。拠点となる古城には雑魚モンスターは出ず、宿屋、商店、寺院などの施設が揃っているので大丈夫。
迷宮は広く複雑で、22階層と大規模。完全に詰む可能性の場所が複数あり、救出は困難。リセット使用、こまめにセーブデータの複製が前提。ただし攻略困難な部分には必ず救済措置が用意されており、ただ難易度を上げただけでは無い丁寧な造りが感じ取れる。
盗み、武器破壊、鎧破壊を使う敵あり。破壊攻撃は少数だが盗みはシナリオ全体にある。イベントに必要なアイテムを取られることもあるので、やはりリセット推奨。
ディアル、ディアルコ、ラツモフィス、ディアルマがパーティー全員に効果があるのは嬉しい。逆にマディアルは回復量が75-150に抑えられており、絶対的なものでは無い。ティルトウェイト一発ぶんのダメージを回復して余裕がある、と言った感じ。
翻訳する辞書を使っての異種族との交流は良い雰囲気が出ている。しかしそのために6つもアイテム枠を圧迫されるのは困った。(異種族は6種類おり、会話が通じない時はどの異種族なのか分からないので全部持って行くしか無い。現実的ではあるが)
いくつか直せないバグが残っているので注意。
特に、第一称号獲得の直後に第一ダンジョンに行くとロクトフェイト以外で帰れなくなる事に注意。
第一称号獲得と共にロクトフェイト使用アイテム「魔法のほら貝」をもらえるので、これを手放さないように。商店に売れるが、これを売るのは最後の最後。
第一ダンジョン内の様々なイベントが使えなくなっているが、ゴミ箱のイベントは機能しているため、別のパーティーが「魔法のほら貝」を捨てて、第一ダンジョン内のパーティーがゴミ箱から手に入れる事で脱出可能。ただし、魔法のほら貝を酒場で捨てないように。酒場で捨てたアイテムはゴミ箱に行かず、今度こそ完全に詰んでしまう。
最終的に第二称号獲得まで行ければマロールを習得できるため、第一ダンジョンや、きちんと機能している古城にも行き来できるようになる。 -- 名無しさん (2022-07-12 07:25:21)
最終更新:2025年01月18日 15:04