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マリア・ヒル

名前:Maria Hill
デビュー:『アベンジャーズ』(2012年)

概要

S.H.I.E.L.D.*の女性エージェント。

アベンジャーズ』では副長官としてニック・フューリーを支え、アベンジャーズの面々をサポート。S.H.E.I.L.D.を脱退したあともフューリーの側近として陰ながらアベンジャーズを支援している。『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』ではスターク・インダストリーズ*のCEOペッパー・ポッツの秘書も兼ねている。

エピソード

アベンジャーズ

70年前、四次元キューブを回収したアメリカ政府の命令でS.H.I.E.L.D.*はそのエネルギーの研究を行っていた。2012年、エリック・セルヴィグクリント・バートンの保護のもと研究を進めていたが、ロキ・ラウフェイソンに四次元キューブを奪われ、セルヴィグとクリントがマインド・コントロールされてロキ側に寝返ってしまう。

S.H.E.I.L.D.の空母に合流したアベンジャーズのメンバー(トニー・スタークアイアンマン)、スティーブ・ロジャースキャプテン・アメリカ)、ナターシャ・ロマノフブラック・ウィドウ)、ブルース・バナーハルク))とソー・オーディンソンは、S.H.E.I.L.D.がアベンジャーズを組織した理由について疑念を持つ。議論は白熱し仲間割れが始まると、ロキに洗脳されたクリント・バートンが空母への攻撃を開始。戦闘の最中、S.H.E.I.L.D.のフィル・コールソンがロキに殺害され、ブルースが行方不明となる。代わりに洗脳が解けたクリントがアベンジャーズに加入し、コールソンの死とフューリーの小細工によってチームは一つとなる。その後、副長官のヒルはフューリーの小細工を指摘するが、フューリーは「正しく導くためだ」と答えた。

スターク・タワー*の頂上ではロキに洗脳されたエリック・セルヴィグ博士が装置の準備をした。セルヴィグの装置が作動すると、ニューヨーク*上空にポータルが開き、ロキと手を組んだチタウリ*の軍団が地球*へと攻め込んでくる。ニューヨークはアベンジャーズ対ロキ&チタウリ連合軍の戦場となる。ハルクもニューヨークに合流し戦闘に参加した。

アベンジャーズを信じるS.H.E.I.L.D.長官ニック・フューリーの反対をよそに、S.H.E.I.L.D.を指揮する世界安全保障委員会*の決定により核ミサイルがニューヨークに撃ち込まれる。トニーは命懸けでミサイルをポータル外のチタウリ基地へと誘導し、ポータルが閉まるギリギリでニューヨークへと帰還する。気を失ったトニーはハルクに吠えられて意識を取り戻す。

ニューヨークの決戦が終わり、アベンジャーズはそれぞれの場所へと帰っていった。フューリーは地球にアベンジャーズという脅威があることを惑星外に示すことができたと確信する。ヒルにまた脅威が訪れた場合を懸念されるが、「我々が必要としたときに再び彼らは集結する」と宣言した。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー

ニューヨークの決戦から2年。ナターシャはフューリーからインサイト計画の調査を依頼されていた。インサイト計画はS.H.E.I.L.D.が極秘に進めているもので、テロを未然に防ぐために国民を監視しDNAで検知したテロリストを殺害するというものだった。フューリーが情報を分割化していることにスティーブは不信感を持つ。スティーブが帰宅すると何者かに攻撃され負傷したフューリーが来ていた。その時フューリーは何者かに襲撃され、「誰も信じるな」と警告した後、息を引き取る。スティーブは応戦するも逃げられてしまい、病院に搬送されたフューリーは息を引き取った。

S.H.E.I.L.D.はヒドラ*の残党アーニム・ゾラ博士の思念体によって内部から腐敗されていた。ヒルはフューリーの指示でヒドラの残党にスパイとして潜入し、スティーブ、ナターシャ、サム・ウィルソンファルコン)を救出。安全のために死を偽装していたフューリーと再会させる。ヒドラのスパイを倒そうとするフューリーに対し、スティーブはS.H.E.I.L.D.そのものを壊滅させるべきだと主張する。スティーブはS.H.I.E.L.D.の館内放送で組織がヒドラによって腐敗されていることを公表し、職員たちに自分の正しいと思うことをするように訴える。S.H.E.I.L.D.内ではヒドラ派とキャプテン派に分かれて争いが始まる。ナターシャとフューリーはヒドラの陰謀を暴露し、黒幕のピアースを殺害する。

スティーブはサムの援護を受けながらバッキーと対決する。スティーブを殺そうとするバッキーと、何とかバッキーの目を覚まさせようとするスティーブ。インサイト計画の要であるヘリキャリアが破壊され、二人は海へと落下する。バッキーは意識を失ったスティーブを波打ち際へと引き揚げると、人知れず去っていった。インサイト計画は阻止されたものの、S.H.E.I.L.D.は建て直しの必要に迫られた。

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

ヒルはフィル・コールソンの情報をもとにアベンジャーズソコヴィア*に送り込み、ヒドラ*のスパイ、バロン・ストラッカーが盗み出したセプターを取り返すことに成功。ヒルはストラッカーがセプターで超能力を授けた双子ピエトロ・マキシモフワンダ・マキシモフについての情報をスティーブ・ロジャースキャプテン・アメリカ)に与える。

メンバーがアベンジャーズ・タワーで祝賀会を開いていると、人工知能ウルトロンが自我を持ってJ.A.R.V.I.S.を攻撃。セプターを持ってインターネットを通じて逃走した。トニーがワンダに見せられた幻覚がきっかけで独断でウルトロンを開発したことがわかり、彼の研究は非難を受ける。

アベンジャーズは、人工知能のウルトロンが最強の金属ヴィブラニウム*を手に入れようとしていることを推測し、産出国のワカンダ*へと向かう。ワンダの幻覚によって混乱して暴れ出したブルース・バナーハルク)をトニーが止めるも、アベンジャーズによるヨハネスブルグ*の被害は大きく、非難の的になる。ヒルはクリント・バートンホークアイ)に連絡を取り、アベンジャーズがクリントの自宅で休養を取ることを進める。クリントの家ではフューリーが待っていた。

ウルトロンはソコヴィアの街を持ち上げて隕石として叩きつけようとする。ヒルはフューリーの要請で元S.H.E.I.L.D.のエージェントともに作戦に参加した。ヒルとフューリーはウルトロンの攻撃に対抗し、ソコヴィアの市民の命を救った。

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

ニック・フューリーとヒルは目の前で衝突した自動車に運転手が乗っていなかったという事象を目撃する。その時、宇宙最強の敵サノスのデシメーションにより全宇宙の人口の半分が塵へと化してしまい、フューリーの目の前でヒルも消滅してしまう。

アベンジャーズ エンドゲーム

2023年、サノスのデシメーションによって消滅した人々が復活し、サノスとの最終決戦で犠牲となったトニー・スタークの葬式に出席した。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

2024年夏、メキシコ*の小さな村イステンコ*が顔のついた激しい砂嵐に襲われた。ニック・フューリーとマリア・ヒルが現地へ到着すると、謎の男クエンティン・ベック(ミステリオ)がこれを撃退した。ベックはフューリーとヒルの協力を得てさらなる脅威に備えた。

ポスト・クレジットでは本作に登場していたフューリーとヒルが、それぞれタロスソレンの扮装による代役であったことが明かされる。

登場作品



実写キャスト



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MCUキャラ
最終更新:2026年06月15日 00:07