ゴスペル（チップ）

ブレスオブゴスペル！炎のブレスが敵を焼き尽くす！/水のブレスが敵を凍えさせる！/電気のブレスが敵を感電させる！/木の葉のブレスが敵を切り刻む！

【チップ名】	ゴスペル系
【読み方】	ごすぺる
【該当チップ】	ファイアゴスペル、アクアゴスペル、エレキゴスペル、ウッドゴスペル
【種類】	特別配信チップ
【属性】	炎・水・電気・木のどれか
【P.A】	ダークメシア
【登場作品】	『2』

【詳細】

次世代ワールドホビーフェアなどのリアルイベント限定で配布されたバトルチップ。
ファイア／アクア／エレキ／ウッドの4属性の中から、1種類だけ選んで受け取ることができた。

使用すると画面が暗転し、フィールドに存在する全ての置物を破壊する。（二つ以上設置できる『2』のオジゾウサンなどは障害物判定で、除去できない。）
その後、出現したゴスペルが目の前の1マスとその奥の2マス×縦3マスの範囲に600ダメージを与える火炎放射「ブレスオブゴスペル」で攻撃する。
出現位置は固定（ゴスペルの頭部が自エリア中央に来る）されているため、一番奥の列が安全地帯となる。
■：攻撃範囲
□：安地
ゴ：ゴスペル

□□□■■□
ゴゴ■■■□
□□□■■□

穴パネルの上でも召喚可能。
カーズ系やゴスペルのガード状態、シールドスタイルやサイトスタイルのシールドを貫通できるブレイク性能を持つが、対インビジブル性能と対カゲブンシン性能は持ってない。
ダークシャドー系のウイルスには注意する必要がある。

ただでさえ凶悪な攻撃力だが、これを絡めたプログラムアドバンスはゴスペル単体の10倍ものダメージを叩き出せる。

ボスとして攻撃時より威力が6倍にも上昇しているが、これは通常ダメージ100×弱点により2倍×それを3回繰り返す、その合計が600ダメージになることからと思われる。
ただし、このチップでは「通常の攻撃力が600」なので、弱点を突けば1,200ダメージになるわけだが。

『アドコレ』では特別配信チップとして受け取ることができるが、全属性1枚ずつ受け取れるためいきなりフォルダに4枚ゴスペル系が入った状態でゲームを進行可能。
当然、中盤頃までのボスであれば一撃で倒せるほどの威力なので超強力…と思いきや、『2』では最後列から前に出て来ないボスも多いので、そこは工夫が必要である。
敵のゴスペルがやっていたように、スイコミで前に引きずり出してから当てるのも面白い。

アドコレの通信対戦ではフォルダに1枚しか投入できず、ナビチップ扱いなので当然ナビチップ枠を圧迫してしまう。
単発攻撃のため、開幕と同時に発動するとシールドスタイルやサイトスタイルのファーストバリアに防がれてしまう事もあり、強いが欠点もある。

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最後の配信チップの攻撃力の基準が600に決定されたチップともいえ、後のシリーズどころか流星シリーズまで最終配信チップ・カードは殆ど、この数値付近のものとなっている。

• 『3』 フォルテGS【700】
• 『4』 デューオ【200×1～9】
• 『5』 ロードオブカオス【500】
• 『6』 グレイガ【300＋（100×1～5）】
• 『6』 ファルザー【（100×1～5）＋（100×1～3）】

• 『流星1』 アンドロメダ【100＋400】
• 『流星2』 ラ・ムー【（200×2）＋（20×10）】
• 『流星3』 メテオオブクリムゾン【300×2】

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【各言語版での名称】

言語		名前				補足
日本語		ファイアゴスペル	アクアゴスペル	エレキゴスペル	ウッドゴスペル
英語		FireGspl (Fire Gospel)	AquaGspl (Aqua Gospel)	ElecGspl (Elec Gospel)	WoodGspl (Wood Gospel)
中国語	繁体字	火戈斯巴魯	水戈斯巴魯	電戈斯巴魯	木戈斯巴魯	戈斯巴魯＝ゴスペル
	簡体字	火戈斯巴鲁	水戈斯巴鲁	电戈斯巴鲁	木戈斯巴鲁	戈斯巴鲁＝ゴスペル

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データライブラリNo.

作品	前のチップ	←	No.				→	次のチップ
『2』	No.261 ゲートマンSP	←	262 ファイアゴスペル	263 アクアゴスペル	264 エレキゴスペル	265 ウッドゴスペル	→	No.266 サンクチュアリ

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