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ACS/キャラクター/アスベル・ラント - (2011/05/15 (日) 03:18:27) の編集履歴(バックアップ)


アスベル・ラント/Asbel Lhant






特徴


  • HP520
  • グレイセスから参戦した王道型主人公。RPG以外の意味でも王道型である。
  • CC変動制。 戦闘開始直後はCC8、その後CCを3以上使う度CC9→10→11→12→13→14→9→・・・とローテーションしていく模様。
  • OVLのLv1はCCが14で固定、Lv2はCC無限。 連携中にOVL1発動でアクセルモード発動、アスベルの周りをダメージ判定のある炎が回り、天覇神雷断が発動可能になる。
  • Dで抜刀。原作通り抜刀技は抜刀してからじゃないと使えない。
  • 抜刀中はジャンプ不可。ダッシュではなくステップになる。↑はアラウンドステップ(数フレーム無敵)になる。
  • 抜刀時に強い攻撃を食らうと帯刀時に戻る。
  • 抜刀技は原作通り連続で出すとモーションが変わる。出し方は技の最後のコマンド後そのボタン(A、Bなど)を連発するだけで追加発動できる。
  • ユーリやジュディス同様、自発的に秘奥義が出せないのでカウンター能力に乏しく、敵にOVL等で鋼体を張られると中々反撃できない。
  • 抜刀と帯刀で性能がガラリと変わるので、性能を充分に知っておく必要がある。
  • Dボタンで抜刀から帯刀に戻す際3回復する。他の帯刀状態に移行(封神雀華など)では回復しない。
  • ジェイドと同じかそれ以上に防御が硬く、対バルバトスでも中々ガードブレイクしない。
  • ロード中に↑を押しっぱなしにすると教官の台詞追加で開始、↓だと抜刀状態から開始する。また、どちらもというのは不可(抜刀しながら教官ボイス追加が不可)
  • 抜刀中に受けたダメージは全て1.5倍になる。それ以降は通常通り。
    • 大抵の秘奥義は始動に判定がある為威力は上がらないが、クリティカルブレード等には注意。アラウンドステップで避けようとすると痛い目を見るかも。



キャラ考察&対人戦での立ち回り


帯刀状態・抜刀状態と2つのスタイルを持つアスベル。特に抜刀状態はジャンプやダッシュが無いため、慣れなければ動かす事自体が難しいはず。
まずは帯刀状態の動きやコンボから慣れて行こう。帯刀状態のみでも戦えないワケではないが抜刀状態にしかない特徴的な強みもあるので、出来る事ならどちらのアスベルも使えるに越した事は無い。

帯刀状態は始動技が瞬突3種・JA・抜刀と少ないが、発生の早い瞬突(下)、鋼体効果を持つ抜刀と一つ一つの性能は決して低くは無い。抜刀状態には無いジャンプやダッシュがあるため、動かし辛いと言う事はあまりないはず。
適当にAを連打しているだけでも結構ダメージを取れるが、威力の高い繫ぎ方や帯刀状態始動のループコンボを覚えるともっとダメージを取れる。
相手のスキに瞬突(下)を刺し込んだり、水影身などでガードを崩して攻めの基盤を作っていこう。万が一捕まって固められた場合は、強引に抜刀で切り返してみてもいい。

抜刀状態では性能が大きく変化する。大まかには以下の通り。
  • ダッシュからステップに変更。
  • 術技の後半をステップでキャンセル可能。
  • 前後ステップ・アラウンドステップはCCを1消費。
  • ジャンプからアラウンドステップ(一瞬無敵)に変更。
  • 通常攻撃(方向キー入力無しの攻撃)が存在しない。
  • 受けるダメージが1.5倍(大きなのけぞりや吹っ飛びで抜刀状態解除)。
他のキャラと異なる点が多いので混乱するかもしれないが、短所ばかりではないので頑張って慣れよう。
抜刀状態のアスベルは通常攻撃が存在しない分、技の振り方が他のキャラより重要になってくる。まずは発生・縦の攻撃範囲・CC消費量が優秀な雷斬衝の使い方から覚えると良い。
攻撃が当たった際にどのコンボに持って行くかなどを現在のCCから判断する必要もあり、状況によって高威力のコンボを狙うのは難しい。最初はCC9で組み立てられる連携を主体にしよう。
中にはどう使っていいか分からない様な技もあるので、自分で調べたりWikiを参考にして把握していこう。

遠距離攻撃は魔神剣(抜刀状態)とマリク。魔神剣は一定感覚で連続使用が可能。相手のジャンプを見てから雷斬衝等で落としてコンボへ持っていこう。
マリクはランダム且つ紙装甲なのでちょっと不安だが、攻めの布石として適度に撒いておこう。

秘奥義は連携中にしか出せず、TP消費量が多めだがその分高威力のものが揃っている。抜刀状態の秘奥義(獣破轟衝斬)は他の秘奥義に比べて少々威力が低いが、TP残量によって2連続で発動できる性能を持つ。
TPに余裕を持てばそれだけでプレッシャーになるだろう。

秘奥義やループ、教官等にTPを割く機会が多いので、TPの管理には注意が必要。
Hit数の多い四葬天幻等を適度に使用していかないと、思う様に連携が出来なくなってしまう。

2キャラ分の性能把握・TP&CC管理と覚えることはちょっと多いかもしれない。
しかしその分戦略・コンボの幅も広いので、相手にパターンを読まれない立ち回りを構築出来るだろう。

技解説


  • 帯刀状態の始動技は素直な性能だが、抜刀状態では通常攻撃そのものが存在しない
  • 抜刀状態の術技は種類や派生が豊富。しかし、クセがあるものが多いので仕様用途を覚える必要がある。
  • マリクはランダムだがアスベルにとって貴重なけん制手段。TPに余裕があるならば呼び出しておこう。
  • コンボ欄にあるループコンボが主なダメージソース。その後の連携はTP回収率や威力を考えたアドリブが必要になるので、コンボの幅は広い。

ショートカット一覧

コマンド 地上 空中
←・F マリク(地) なし
↑・F マリク(氷)
→・F マリク(炎)


※記載の技のダメージの値は単発発動での値です。実際はヒット補正により減退する場合がありますのでご注意ください。
また、秘奥義に関しては2hit連携から発動した威力を記載しております。

■帯刀技■

CC1 CC2 CC3 CC4
A 瞬突 刹牙 双衝 葬刃
→・A 瞬突(横) 潜身脚 裂震虎砲 抜砕竜斬
↑・A 瞬突 封翼衝 旋狼牙 四葬天幻
↓・A 瞬突(下) 水影身 砕陣霊臥 裂空刃
←・A 瞬突 刹牙(2回目は魔神拳) 双衝(2回目は昇竜氷舞) 葬刃

  • 性能解説
名称 イメージ 威力 備考
瞬突 4 鞘で叩き上げる。
DAだと必ずこのモーションになる。これといった特徴はないが、CC1技では最も威力が低い。
瞬突(横) 6 鞘で叩き降ろす。
CC1の中で最も威力が高いので余裕があれば狙ってみよう。ちなみに瞬突の中でこれからのみ封翼衝に繋がる。
瞬突(下) 5 正拳突き。
発生が早くリーチもわずかに長い。DAからも出せるので意識して使っていこう。
刹牙 9 蹴りを3発お見舞いする。
繋ぎ易くシンプルなモーションなので、コマンドに迷ったらこれを出しておいて問題ない。
潜身脚 8 相手の懐にもぐりこんで下段と上段蹴りを行う。
現状は刹牙よりヒット数と威力が低いということ以外特徴が見当たらない。
これを出すより刹牙が安定か。
封翼衝 14 相手の裏に回りこみ炎を纏った鞘で攻撃する。
発生が遅いので瞬突(横)からしか繋がらないが、1ヒット、高火力なのでコンボにするならうってつけである。
しかし判断が難しいのでこれはめくり技としての使い道が多いと思われる。壁際だとヒットせず。
水影身 1hit3*2 水の影を身に纏いながら前進し攻撃する。
密着時だと裏回り、中距離以降だと近づきながら攻撃する。
発生と移動が早く、これも一応(次の技が)めくりになるので、使いやすい。
魔神拳 11 手を地面に当て、衝撃波を発生させる技。
帯刀技のCC2消費技発動後2度目に出せるCC2消費技。
衝撃波が当たると相手は若干浮く。
双衝 13 飛び膝蹴り→鞘で叩く→鞘で突く といった3連撃。
刹牙と同じ要領で使っていこう。
裂震虎砲 14 獅子の闘気を相手にぶつけ吹き飛ばす。
中央時なら葬刃と抜砕竜斬には繋がる。低確率のガードブレイク効果あり。
旋狼牙 12 カマイタチを起こした後、蹴りを2発与える。
カマイタチの範囲は広いが、離れていると蹴りが当たらないので注意。
砕陣霊臥 12 心を砕く漆黒の波動を放ち引き寄せる。
相手との距離が縮まるので、コンボに打ってつけ。モーション中無敵というおまけ付き。
葬刃 17 瞬時に剣を抜き相手に大きな衝撃を与えて葬る。
どの距離であろうと相手に当たる。
抜砕竜斬 21 瞬時に相手の前まで移動し切り刻む。
原作宜しく裂震虎砲からだって繋がる。
四葬天幻 22 無数の蹴りを行い最後に蹴り上げる。
中央時はその後繋げることができないので注意。モーション中は無敵である。
ちなみに蹴り上げる直前に相手方向にボタンを押していると裏回る。
めくりに使えるかと思ったが連ガになるので無理、位置調整に使おう。
裂空刃 1hit3*11 風の刃と共に無数の斬撃を与える。
ヒット数が多いためTP消費が目立たず、かなり高火力なので積極的に狙うとよい。
中央時ここから一部キャラを除いて抜刀にギリギリ繋がる。
昇竜氷舞 19 蹴りの後、地面から氷の龍を昇らせる技。
CC消費が3なのにCC3技から連携可能。5.200でボイスが付いた。
抜刀 5 剣を抜きながら斬りつけ抜刀モードに移行する。
この動作中は鋼体状態になる。CC消費は1。単純に連携にも使える。
JA 4 原作には搭載されてないが空中攻撃は一応ある。
範囲は狭いが、低空で当てると瞬突(下)に連携可。
CCは消費なし。バグか仕様か、空中慣性殺しの性質を持つ。

■抜刀技■

名称 イメージ コマンド CC TP OVL 威力 備考
雷斬衝 ↓・A 2 1hit5*2・1hit6*2 剣を振り下ろし上空から雷を落とす超対空技。
基本アスベルの対空はこれ一本でいい。
左右の射程はアスベル一人分程度だが、縦の長さが異様に長い。これで〆るとこちらが微有利。
2回目のモーションは斬り上げる。これで〆ると反確なので注意。
魔神剣 ↓・→・A 2 10(近距離14) 剣撃を飛ばす。
速度と射程はそれなり。簡単に連発できるので、CCが低いときは連発してCCを上げるのもあり。
ちなみに偶数発目は2ヒットしないので注意。
衝皇震 ↓・←・A 2 1hit6*2 地を剣で薙ぎ払う。
雷斬衝とは逆に、高さを犠牲に前方広範囲をカバーした技。
判定が短いので技後の連携は素早く行う必要がある。
近距離でこれで〆るとこちら反確なのでそれは避けよう。
砕氷刃 ↓・→・B 2 11 前方に氷の三日月を二つ描き、それぞれを砕いて攻撃する。
若干相手が離れるので連携には注意しておこう。
朧月夜 →・←・→・A 3 16 自身を中心に弧を描くような高速回転斬りを繰り出す。
後ろにも判定がある以外は特に特徴はないように思える。
CC3技は特徴的な技が多い中、これだけが無難な性能といえる。
裂壊桜 ↓・B 3 1hit7*3 地面に剣を突き刺し、桜を纏った3本の刺で貫く。
空中から奇襲した相手を狩るのに有効である。敵との距離によってはダメージがバラける。
OVL中は刺が6本になり、リーチが伸びる。
邪霊一閃 ↓・←・B 3 12 飛び込み斬りから前後へ斬り抜ける。
飛び込み斬り後の相手と自分の位置によって斬り抜け方向が変化。発生時無敵、空中発動可。
敵が若干浮いてる時に当て、ステップキャンセルすると、18Hit前後までCC回復&発生の速い攻撃が間に合う。
崩雷殺 ↓・C 3 1hit6*3 跳び上がりの後地面に剣を突き刺し、雷のドームを展開する。
言わば獅子戦吼のない獅吼爆雷陣。空中発動可。
ダメージは魅力的だが、跳び上がるときにダメージ判定はないので隙まみれ。
2撃目は跳び上がりがキャンセルされる。冥斬封の追加発動などでの連携推奨。
発動後にDボタンで葬刃を放ち、帯刀状態に移行できる。
対人戦ではダウン後起き攻めにこれを放ちガードさせさらに葬刃を放ち、帯刀での固めをさらに行う・・・ということができるかもしれない。
風牙絶咬 →・←・→・C 3 14 ものすごい勢いで突進、敵を刺し抜く技。
ロイドの幻皇破並みの脅威を持つ。迎撃・反確逃げにも使える。
発動後に→・Dボタンで抜砕竜斬を放ち、帯刀状態に移行できる。
風牙絶咬で距離が離れても抜砕竜斬は繋がるので、CCに余裕があるなら発動しておこう。
冥斬封 ↓・D 4 18・1hit4*6 打ち上げて斬り刻んだ後、剣を突き立て垂直落下。
低威力に加え、終始・空中不安定と散々な性能なので現状はお世話にならない技。
密着して出さないと最後の突き立てがスカるので注意。空中発動可。
2撃目は数hitする闇の雷を落とす。その場合の威力は合わせて41。
また、2撃目のタイミングより遅れてDボタンで葬刃を放ち、帯刀状態に移行できる。
ちなみに、追加でCを押すと2撃目の崩雷殺が発動。
魔王炎撃波 ↓・→・C 4 1hit5*4 前方を火炎を纏った一閃で薙ぎ払う。
モーション中無敵という驚異的な性能を誇る。
Dボタン追加で裂空刃を放ち、帯刀状態に移行できる。
技後にステップキャンセル→OVL発動でアクセルモードへ移行しつつ相手を浮かせるので、その後の連携が容易。
TPに余裕があるならば天覇神雷断まで連携してみよう。
紫電滅天翔 →・←・→・D 4 31・30 多数の突きの後闇の雷で上空へ打ち上げる。
発動後、空中で崩雷殺や冥斬封(壁時限定)に繋がる。TPを消費するだけあって高威力。
2撃目はただ斬り上げるのみ(TP消費はなし)。
封神雀華 ↓・←・C 4 20 流れるような連撃の後納刀、帯刀状態へ移行する。
連撃の射程が悲しいほど短いため、この技へ連携できるものは限られる。
さらにこの技からの連携は密着時に当てても瞬突(下)位にしか繋がらない。
鞘に収めるときの射程は抜刀程度の範囲でガード不可。
抜刀状態から白夜殲滅剣を出したいときには使えるか?
発動後方向キー前+Dボタンで裂震虎砲が発動、その後A+十字キーで帯刀技のCC4技を発動できる。
幻魔衝裂破 ↓・→・D 4 24 前方にX字を描いて斬り裂く。
大きく打ち上げるが13ヒットまで受身不可なので少しディレイを置いて繋げよう。
火力上げとして幻魔衝裂破→前ステップ→CC回復→発生早い攻撃(雷斬衝等)→・・・といったループが幻魔衝裂破後13ヒットまで可能。
火力UPのためにTPとCCに注意して狙うべし。
活心鋼破 ↓・←・→・C 5 22 砕陣霊臥のようなものを前方に放つ技。
消費CCが多いが空中から放ちステップをはさむことでCC回復&発生の速い技でループコンボができる。
現状況ではループとして使える技が幻魔衝裂破と紫電滅天翔のみと限られてるので残りCCと相談して使おう。
壁際で幻魔衝裂破でのループと密着状態では当たらないので反確となる。
連携中はCCが2以上残っていればCCが足りなくても出せる。15HIT以降は硬直が長くなる模様。
覇道滅封 ↓・←・→・D 5 1hit7*n 地面を火柱が駆け抜ける某中将の技。
ガードブレイク率が以上に高く、射程は一画面分に収まらず、かなり広範囲を問答無用で攻撃できる。
発生が非常に遅いので遠距離の単発専門か魔神剣と織り交ぜる形になる。
TPに余裕がある場合や、遠くからの鋼体削りにでも。
2撃目は近づきながら放つが、当てても反確な状況がほとんどなので注意。
CC13以上なら邪霊一閃で何とか逃げれる。なければ秘奥義を出すかOVLを発動するしか逃げ道はない。
極光蓮華 ↓・→・←・D 6 59 自分の周囲に光の柱を登らせた後、敵の上空へ分身して瞬間移動、粉微塵に刻んだ後雷撃で打ち上げてシメるアスベル最強の抜刀技。
発動後は相手との立ち位置が逆転し、帯刀状態に移行する。
OVL中にCC6消費するという厳しい条件だけあって、Hit数威力共に優秀。
ただし、ガードできないわけではないので、繋げるのが難しいが連携から繋ぐのを推奨。
↓を押し続けると追加ボイス発生。

■マリク■


  • 教官が助っ人で参上!
  • 全ての術詠唱に長い詠唱と短縮詠唱の2パターンがある。短い方が出たらラッキーだが、下級術はあまり変わらないかも。
  • 全てのFキーに一定確率で上位の術が発動する。
  • 一度術を発動すると、その後数秒間は呼び出せない状態になる。
  • 急いで押すと間違えてOVLを発動することが多いので注意。
  • 教官に攻撃が当たると消える。さすが紙教官。

名称 イメージ コマンド 威力 備考
ロックランス ←・F 1hit5*2 足元から小さな岩の刺を生やす術。
たまに2ヒットで威力が10になる。ガード不可なのが何気に強み。
フォトンブレイズ →・F 1hit5*3 敵の位置に炎による小爆発を生じさせる術。
発生速度もそれなり。
アイシクルペイン ↑・F 1hit8*n 上空から氷柱を降らす術。
OVL時は氷柱の数が増える。
攻撃範囲はそれなりだが、逆に全弾Hitは不可能。ダウンはないから追撃すべし。
コマンドの関係上、抜刀時に出すのが適しているだろう。
クラスターレイド ←・F 1hit4*n 真上から水晶の塊が雨のごとく降り注ぐ上位術。
ロックランスよりも高確率で発動する。
Hit数と威力にムラがあり、20前後の時もあれば、50近くに行く時もある。
広範囲を覆うので優秀ではある。
ブレイジングハーツ →・F ~45 教官の背後から一対の灼熱が噴き出し襲い掛かる術。
原作に沿ってか、詠唱が超長い場合と短縮バージョンの2通りがあり、どちらが出るかは運次第。大抵は長い。
発動確率は20%前後といったところ。
攻撃範囲も微妙で、ダウンもないから敵の行動を妨害する目的で使うのがいいだろう。
ヴァニッシュフロウ ↑・F 1hit6*8 真空と極光を生み出す攻撃術。
縦に大きな範囲があり、横もそれなりにあるので、飛んだ相手は捕まえやすいかもしれない。
威力もそれなりなので、使いやすい部類かも。

■秘奥義■

名称 イメージ コマンド CC TP OVL 威力 備考
獣破轟衝斬 連携中E(抜刀時) 0 130 剣を横に薙ぎ払った後、剣を持ち直して上空に高く斬り上げる秘奥義。
原作の秘奥義バグにちなんで、TPが一定値以上あると2発連発できる。
しかしその後しばらくはTPがマイナス値に行っており、TP消費技はしばらく使えないと思ったほうがいい。
2発目の威力は1発目と同等のようだが、補正が少なからず効くので若干減少する。
発動後すぐに↓を押し続けるとマイソロ3のカットインになる。
白夜殲滅剣 連携中E(帯刀時) 0 166 水面に浮かぶ満月の光で剣を閃かせ、敵を斬り刻み納刀と同時に砕く帯刀時の秘奥義。
発動時↑で台詞&演出変化。発動後すぐに↓を押し続けるとマイソロ3のカットインになる。
「白き月に閃く刃、最後の夜に名を刻め・・・白夜殲滅剣!」
斬空刃無塵衝 連携中↑・E 0 217 フィールドを縦横無尽に駆け巡りながら鞘と蹴りによる連撃を叩き込んで吹き飛ばし、
瞬速の斬撃で敵を画面もろともガラスを砕くがごとく粉砕する秘奥義。
OVL中限定。帯刀状態で発動すると抜刀状態に移行。
発動時↑で突撃のカットインが正面からになる。
発動後すぐに↓を押し続けるとマイソロ3のカットインになる。
天覇神雷断 連携中↓・E 0 217 獣の様に相手を連続で引き裂いた後、剣を地面に叩きつけて地面を隆起させる技。
アクセルモード中限定。技後アクセルモードが解除され抜刀状態に。
相手のTPを減らす効果がある。
発動時↑、発動後すぐに→でそれぞれ台詞が変化。
マリクビーム (※) 0 100 ※アクセルモード中に教官を召喚でランダム発動

教官が背中で語るビーム。ガード不可技。

コンボ考察


  • 秘奥義を使用しなければ燃費は悪くない。ループコンボは火力向上の為に是非覚えておこう。

帯刀時
  • 瞬突(下)を始動とするコンボは、JAから連携すると多少火力向上が見込める。
    JAが低空で当たった際は瞬突(下)へ連携するクセをつけると吉。
レシピ ダメージ 限定事項 備考
瞬突(下)→刹牙→魔神拳→裂震虎砲 39 無し 消費CC8。開幕時のCC8状態を解除したい場合や、相手との距離を離したい場合等に。
瞬突(横)→封翼衝→双衝→裂空刃 66 CC10以上 ループ等が難しい場合はこれでもそこそこダメージは取れる。
瞬突(横)→封翼衝→双衝→昇竜氷舞→裂空刃 82 CC13or14 帯刀状態の中では高威力。
瞬突(横)→封翼衝→双衝→裂震虎砲 47 CC9時のみ CC4の技が出せない状態時の妥協案。
抜刀→風牙絶咬→抜砕竜斬(→白夜殲滅剣) 40(203) 無し 帯刀時の切り返し。CCに余裕があれば抜刀と風牙絶咬の間に別の技を挟んでも良い。
瞬突→CC2技(封翼衝以外安定)→抜刀→幻魔衝裂破→ステップキャンセル→(CC回復)→魔神剣→魔王炎撃波→(ディレイ)→邪霊一閃→ステップキャンセル→(CC回復)~ 88 どこでも
CC始動時8or14以外
2つのループコンボを織り混ぜたコンボ。ダメージは瞬突(下)→刹牙から連携した場合の威力。最初のループにCCが9,2つめに10必要なので始動時8or14(2つ目の時CCが9になるため)の場合は不可能。

抜刀時
レシピ ダメージ 限定事項 備考
魔王炎撃波→(ディレイ)→邪霊一閃→ステップキャンセル→(CC回復)→魔神剣→魔王炎撃波→(ディレイ)→邪霊一閃→ステップキャンセル→(CC回復)~ 78 どこでも
CC始動時14以外
どこでも且つ始動CC制限緩い、ノーゲージであるが抜刀時は立ち回りが重視されるので、密着での魔王炎撃波を始動で当てる機会はなかなか無いだろう。
TPに余裕があるなら消費CCが5で済む幻魔衝裂破ループを使った方が良い。
衝皇震→紫電滅天翔→活心鋼破→ステップキャンセル→(CC回復)~ 64 どこでも
CC始動12以上
更新で追加された活心鋼破を用いたループコンボ。CC制限がキツイのが欠点か。
壁端ならステップキャンセル無しでも砕氷刃、衝皇震で連携可能。

各種ループ後のレシピ

  • あくまで一例なので、他に効率の良いコンボなどがあれば差し替えて下さい。
  • 威力は帯刀時のループレシピから連携した場合の威力で、()内は秘奥義まで連携した場合の威力です。

レシピ 消費CC ダメージ 備考
魔神剣→風牙絶咬→抜砕竜斬(→白夜殲滅剣) 9 132(286)
衝皇震→魔神剣→風牙絶咬→抜砕竜斬(→白夜殲滅剣) 11 139(292)
衝皇震→魔神剣→冥斬封→葬刃(→白夜殲滅剣) 12 139(291)
衝皇震→魔神剣→冥斬封(派生込)(→獣破轟衝斬) 12 144(253) 獣破轟衝斬を2度使用した際の威力は358
魔神剣→紫電滅天翔→風牙絶咬→抜砕竜斬(→白夜殲滅剣) 13 156(305)
魔神剣→紫電滅天翔→魔王炎撃波→裂空刃(→白夜殲滅剣) 14 164?(310?) 裂空刃の当たり方で威力が変わる。

OVLを用いたレシピ

  • 上記同じく威力は帯刀時のループレシピから連携した場合の威力で、()内は秘奥義まで連携した場合の威力です。

レシピ 限定事項 ダメージ 備考
魔神剣→砕氷刃→魔王炎撃破→ステップキャンセル→OVL1(アクセルモード発動)→雷斬衝(派生込)→冥斬封→極光蓮華(→天覇神雷断) 無し 204(399) TPは8割強消費するが、OVLゲージ消費は0,5本で済む
魔神剣→朧月夜→衝皇震(派生込)→魔王炎撃破→ステップキャンセル→OVL1(アクセルモード発動)→雷斬衝(派生込)→冥斬封→極光蓮華(→天覇神雷断) CC12時 217(406) ちょっとだけ威力向上。ゲージ消費については同上。


その他

  • 邪霊一閃や幻魔衝裂破後のステップキャンセルからCC回復後に連携できる術技:雷斬衝,衝皇震,魔神剣,砕氷刃,封神雀華,幻魔衝裂破
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