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ナナ=ナンバーワン=スペシャル

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ナナ=ナンバーワン=スペシャル

概要

カサンドラのエリート
性別:女
年齢:1(クローンの製造年月)
名前:ナナ=ナンバーワン=スペシャル(オリジナル)
以下はクローン
ナナ=ナンバーツー
ナナ=ナンバースリー
ナナ=ナンバーフォー
ナナ=ナンバーシックス
性格:オリジナル(14)、クローン(1)揃って子供らしい性格だが普段は薬品で眠らされて運用されているため誰も知らない

解説

青っぽい黒髪を味気の無いおかっぱにした少女。
年齢よりも子供っぽい性格だが、「無邪気」というよりは「そもそも情緒が発達していない」印象を受ける。
それでも思いやりは強く、他人を傷つけることに忌避感を覚える。
エリートを量産すべくクローンを生産するための「クローンを安定して製造できる細胞を持った希少な体質」を持たされて生み出されたデザイナーズベビー。
当然親と呼べる存在はおらず、研究所に軟禁されて様々な実験や訓練を受けながら、用意された無機質で広すぎる娯楽室にて一人で遊ぶ寂しい生活を13歳まで送る。
クローン達と初めて出会った時は、自分と同じ顔を持った存在が現れた恐怖よりも、どんな形であれ「家族」が増えたことを喜んだ。
共に生活を送る中で自分も見たことがないのに、図鑑や絵本で得た知識を「妹達」に披露していた。
カサンドラ戦終盤にAVを大音量で流された場面では、「そういう知識」は教えられていないのに本能的に顔を赤らめていた 。潜在的ムッツリなのかもしれない。
事件後はエリートとして活動することを拒否して正統王国へ亡命を希望。
フローレイティアを後見人として、カピストラーノ家に身柄を預けられ、「どこにでもいる六つ子」として決して得られなかった日常生活を謳歌している。

ナナ=ナンバーファイブ

「ナナ・プロジェクト」において生み出された5人のクローンのうちの4番目。ややこしい。
容姿は(今のところ)オリジナルと全く同じ。
製造されてから1年なのであまり情緒は発達していないが、他のナナシリーズと比べると好奇心が強いようだ。
研究所の娯楽室で開かれたオリジナルの「にわか知識披露会」ではいつも最前列で座って聴いていた。
やがて外の世界へ憧れて脱走、色々あって(割愛)第37起動整備大隊に拾われる。
そこで初めて「本当の世界」を体験してあらゆるもの、出来事に目を輝かせる。質問ラッシュでクウェンサー達はヘトヘトになった模様。
胸の大きい女性に惹かれるのか、特にフローレイティアによく懐いた。本人も姉妹はいなかったため、まんざらではない様子。 むしろ溺愛。
事件後は姉妹揃ってフローレイティアに引き取られ、ちゃんとした名前を付けてもらった。

ナナシリーズ

「ナナ・プロジェクト」によって生み出された存在。
容姿はオリジナルと共通。
性格も全員情緒が発達していないという意味で子供っぽい、他人を傷つけることに強い忌避感を覚える点が共通する。
要するにエリートに向いてない。

ナナ=ナンバーツー
やや怒りっぽいが寂しがり屋 ツンデレ?
ナナ=ナンバースリー
泣き虫だがそれはそれとして図太い
ナナ=ナンバーフォー
陽気でよく笑うが意外と鋭い
ナナ=ナンバーシックス
末っ子なので甘え上手

事件後はフローレイティアに引き取られて、それぞれにちゃんとした名前を付けてもらった。

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