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NTW-026Ξ ニヴルヘイム

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NTW-026Ξ ニヴルヘイム(NTW-026Ξ NIFLHEIMR)

スペック表

正式名称 NTW-026Ξ ニヴルヘイム(NTW-026Ξ NIFLHEIMR)
分類 試作技術導入第一世代(Prototype weapon Introduction Second generation Object)
用途 新技術試験用兵器(New technology Test Weapon)
所属 『資本企業/マグノリアファクトリー
全長 150m
最高速度 640km/h
推進機関 エアクッション
装甲 1cm×1000層
主砲 高出力レールガン×4
副砲 液体ヘリウム拡散装置、冷却用レーザー、断熱消磁用液体ヘリウム内蔵真空常磁性体弾頭砲
搭乗者 不明
その他 メインカラーリング:銀色

解説

未だ人類が実現し得ない極低温、−273.15 ℃の『絶対零度』を武装として搭載した技術試験オブジェクト。
  • 269 ℃の液体ヘリウムを周囲に散布、更にそこへ冷却用レーザーを照射することでドップラー冷却、シーシュポス冷却の原理で更に冷却。あるいは液体ヘリウムを内蔵した弾頭内が真空状態の常磁性体で断熱消磁を発生させることにより『絶対零度』に限りなく近い極低温空間を展開する。
戦闘においてはこの空間が熱エネルギーが全て無効化してしまうため、レーザーや光子ビームなどの光学兵器が無意味となる。
またほぼ全ての金属の延性脆性遷移温度より下回っているため、延性から脆性に性質が変わりオニオン装甲や物理弾頭は衝撃に対して非常に脆くなったり破断を起こしやすくなる。
弱点は自身の装甲まで脆くなりやすいこと。オニオン装甲には低温に強い合金が使用されているがそれでも防御力の低下は免れない。

コンセプト

絶対零度

特徴

液体ヘリウムにより周囲環境を擬似的な絶対零度に変化、レーザーなどの光熱エネルギーを無効化する

弱点

余りの極低温により自分の装甲も脆くなりやすい

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